モニターのキャリブレーション 10
正直、かなり難解な作業です。 iccからLutに変換したり、業務用動画編集のグレーディングソフトに読んで 最終的なLutを得たりと。慣れれば、まあ何でもなくなるのですが 最初のLutの概念の勉強が、しんどいです。 キャリブレーションとは違う技術領域の話です。 あなたが目指す所の話は、 モニターキャリブレーションしただけでは得られません。 自分で画像データを作らないと実現できないところで 映像技術の世界の話なのです。 Lutはiccより高精度なデータ群なのですが あるモニターのキャラクターを測色機で測定し、 Macも測定して、差分データを取り出してLutを作って lut boxという機器に格納してモニターに繋ぐと そのモニターでMac画質をエミュレート出来たり出来ます。 なので業務モニターでは、webデザイナー業界向けに Iphone8とか、その他とかエミュレートしたlutとか 作って販売したりしてます。 >>40 >HDMI接続はもってのほか。 >TV向けのリーガル信号で出力されているので >これでキャリブレーションしても、上手くいかない。 マジか、これ… 2014 mini だけどDisplay portとHDMIでEIZOにデュアルだけど同じ表示だな。キャリブレーションも問題ない。 MacのHDMI出力はOSの細かいバージョンによって リーガルだったりフルレンジだったりする。 これはWinでも起きる話で、各PCによって フルレンジだったりリーガルだったりする。 ちゃんと接続先がPCモニターと判定して 自動切り替えしたりするものもあるが。。 元々テレビ用の規格なのでテレビに繋ぐ事を想定して リーガル出力がデフォルトになっている事が多いです。 次にモニターの入力ですが PC用モニターでHDMI入力がついている場合 フルレンジ、リーガルの切り替え設定がついていることがあります。 またDVI-Dはフルレンジのみ。 HDMIは、基本リーガル入力ですが、PC向けだからと フルレンジ入力固定になっているものもあります。 接続した時、モニターは信号判定してリーガルと思ったら 入力がフルレンジ固定であっても、内部でスケーリングが作動して 帳尻を合わす物もありますが、基本は フルレンジ出力ーフルレンジ入力。 リーガル出力ーリーガル入力で接続を確保する必要があります。 ここで、画像データ自体はフルレンジです。 ユーザはそれと知らずに製作していますが、 これをHDMIリーガルで出力してモニターがリーガル入力でマッチしていても データとマッチしていないので画像が白っぽくなったりします。 なので画像に合わせて全てフルレンジで統一するのが重要です。 このあたりのモニター内動作が 入力判定自動で入力モード自体をフルレンジ、リーガル切り替えするのか、 入力がフルレンジ、リーガルどっちかに固定なのか? 入力固定であっても入力信号判定でスケーリングが作動するのか?しないのか? と別れ、 これにPCの出力違いがあるので、 問題が複雑になります。 実際こういう状態で、HDMI接続時キャリブレーションする時ですが i1profilerは、キャリブレーションのカラーパッチ出力時、 iccプロファイルを何も弄っていないNullのプロファイルに入れ替えて フルレンジデータでパッチを送っています。 i1のNullのプロファイルは、探してもすぐに分からない所にあります。 でソフトはフルレンジパッチを出していて、 大抵の機種はHDMI出力でリーガルで送り出すのですが 出力時にフルレンジからリーガルにスケーリングが作動します。 スケーリングが作動しない機種もあったりして、 これはもうほんと面倒で、画像がクリップします。 出力時にスケーリングが作動しても、次にモニター内で再度 入力時にリーガルからフルレンジへ信号をスケーリングしてくれないと 意味がありません。入力スケーリングしない時も画像クリップしますね。 ここで出力と入力のスケーリングが全て機能すれば HDMI接続がリーガル出力であっても画像に乱れはありませんし 良好なキャリブレーション結果が期待できます。 こういった接続組み合わせに関する作動が 複雑なので人によっては、モニター画像に問題が出たり出なかったりします。 大抵はスケーリングが入力、出力とも作動している 接続が多いようです。 ただMacの場合はスケーリングが出力時に 作動しないOSバージョンがあったりして、もう面倒。 なおスケーリングが入力出力ともに作動した場合、 画像は良好なのですがモニター表示誤差だけでなく、 スケーラーの変換誤差を修正した分を含んだ iccプロファイルを作成しています。 モニター誤差だけのプロファイルを作成した方が 一番精度の高いプロファイルになるので、 全部フルレンジにした方がいいのです。 接続が狂った状態でキャリブレーションしますと キャリブレーションソフトはなんとか帳尻を合わせて、 プロファイルを作ってくれるので、ひとまず モニター画像が良好な状態にはなります。 ベストでなくベターな感じですけどね。 ただこれで現像処理してwebに公開したりすると 大抵、ガンマがちょっと意図した物と違うとか 色味が変わった?とかが起きやすくなります。 なので、なるべくHDMI接続はさけるべきです。 現行MacbookProなら直のthunderbolt接続にした方が無難です。 thunderboltからHDMIに変換したりすると 変換時の動作が変換機毎に違うので面倒です。 HDMI接続は、Murudio six-A のような30万円ほどの信号測定器を 持っていないと信号がどうなっているかわからないです。 上手くいけばラッキー、画像もいい感じと感じるくらいの 鷹揚な気持ちで使うのが良いです ただ現像趣味が高じていきそうな性格の方なら はじめからフルレンジが保証できる接続にしましょうね。 >>40 ご返答ありがとうございます。35で質問したものです。 あれからカラーナビゲーター7でキャリブレーションしたり色々と試行錯誤してみました。 結果 i1 display proで測定した ユーザーモード→詳細 カラーLCD(MacBook)→白色LED CX241 (ナナオ)→GB-LED 色温度を指定→6500k 輝度→100cd/m2 ガンマ→標準(初期設定)2.2 コントラスト比率→固有の値 フレア補正、環境光でプロファイルを調整にチェック無し ※MacBookもナナオも基本同じにしています。 で行こうと思います。 40さんがおっしゃるように自分でxy軸を調整したものは難易度が高いのと気に入っていたMacBookの白色点「固有の値」は少し赤っぽいのでデフォルト数値でもある6500kにしようと思います。 webは6500kであればMacBookでもiPhoneでも見え方がほぼ同じでしたのであまりいじらないことにします。 ただMacBookはこれでいいのですが、CX241はどうすればいいのか迷っております。 今はたまたまMacBookもCX241も色合いがほぼ同じになっておりますが何の設定が間違ってズレていたのか?何の設定が合ってたまたま合致したのか?不明なままです。 続きです。 一致する前までは →メイン画面をMacBookにしてMacBookのキャリブレーション ※自動ディスプレイコントロール →メイン画面をCX241にしてCX241のキャリブレーション ※ブライトネス、コントラスト、RGBを手動調整 ※MacBookは閉じずに開けたまま で毎回MacBookはちょうどいい感じになるのですが、CX241は色温度の高い緑っぽい色合いになってしまいます。 i1 display proだけでなくカラーナビゲーター7も活用してハードウェアキャリブレーション(6500k/100cd/m2/標準2.2) をしたり、MacBookのプロファイルを読み込んでみましたが結果は同じで緑っぽい画面になってしまいました。 ダメ元で →メイン画面をMacBookにしてMacBookのキャリブレーション ※自動ディスプレイコントロール →メイン画面はMacBookのままでMacBookを閉じてクラムシェルモード化、CX241の画面をキャリブレーション ※ブライトネス、コントラスト、RGBを手動調整 ※前回はRGB値をCX241のボタンで調整したのですが、今回はブライトネスの調整のみでした。 ※MacBookを閉じてクラムシェルモード化 これでMacBookとCX241の画像はほぼ同じになった気がします。 これまでは明らかに緑被りした画像でしたので。 続きです。 ただ気になったのは合致する前にカラーナビゲーター7でハードウェアキャリブレーションやプロファイルを読み込んだりRGB値を調整したり試行錯誤した上で合致したので… 最後の調整前にたまたまあったプロファイルやRGB値に起因して合致したのであれば今後キャリブレーションするのが凄く不安です。。。 というかもういじりたく無いです! ちなみにCX241のモードはAdobeRGBのままでMacBookの色合いとほぼ合っているようです。 AdobeRGBからsRGBにモードを切り替えると色の褪めた彩度の薄い画像となってしまいます。 現在ほぼ合っているのでAdobeRGBのままでいいのですが、戻れないとこわいのでsRGBのキャリブレーションには踏み切れません。 また次回キャリブレーション時も同じよう出来るよう何を間違っていたのか指摘していただけると有難いです。 メイン画面の移動、クラムシェルモードでのキャリブレーションが合致した要因だと思うのですが、気になるのはAdobeRGBモードでの運用、今回CX241のRGB値をボタン調整しなかったことです。 ちなみにコード類はCX241購入時に付いてきたものを使っているのでよくわかっていません。 以上なにかアドバイスやご指摘があればよろしくお願いいたします。 >>58 長いのでよく読んでいないがハードウェアキャリブレーションでは色温度やガンマはカラーナビゲーターで決めて、モニタを手動調整したらダメだよ 続きです。 あとカラーナビゲーターは相性が悪そうなので削除しようと思っていますがいかがでしょうか? 電源を落として再起動した際にカラーナビゲーターが自動起動し、現在使用中のプロファイルが自動キャリブレーションされるためです。 また他の方のキャリブレーション時の設定など教えて頂けると有難いです。 Q.外部モニタはカラーナビゲーターを使ってハードウェアキャリブレーションしていますか? それともアイワンだけで計測していますか? Q.外部モニタのカラーモードはAdobe RGBですか?それともsRGBですか? Q.本体パソコンと外部モニタの両方を測定すると思いますが、本体パソコン測定時は外部モニタから離してパソコン単体で測定しますか? それとも外部モニタと連結したまま計測しますか? Q.MacBookを使用されている方はクラムシェルモードですか?二画面ですか?ミラーリングですか? Q.外部モニタ計測時、本体パソコンは閉じていますか?開いていますか? Q.メイン画面の移動はどうしていますか? MacBook計測時はMacBookをメイン画面に、外部モニタ計測時もMacBookをメイン画面にして計測? それとも外部モニタ計測時は外部モニタ側にメイン画面を移動させて計測? Q.計測時、外部モニタにあるRGBのボタン調整はいじったりしますか? 追加です。 ○i1 display pro設定 ユーザーモード→詳細?簡易? 本体パソコン(機種名)の光源タイプ→ 外部モニタ(機種名)の光源タイプ→ 白色点→ 輝度→ ガンマ→ コントラスト比率→ フレア補正→ 環境光のスマートコントロール→ プロファイルの設定 デフォルトを使用→ 色順応方式→ ICCプロファイルのバージョン→ プロファイルタイプ→ 既定のパッチ→ 自動ディスプレイコントロール→ ブライトネス、コントラスト、RGBゲインを手動調整→ >>59 ハードウェアキャリブレーションを試した時は、カラーナビゲーター内の設定に従いキャリブレーション。 またアイワンのプロファイルを読み込んだりと説明書通りの基本的なことだけです。 手動でRGBや色相をいじったりはしてないです。 なにが原因かわからないですけどMac側とは色が合わずにアイワンに戻ったんですが、ハードウェアキャリブレーションは合わなかったです。 >>61 あんたの言うことデタラメだよ。i1 Display Proは単なる計測器であって設定など無い。 もしCX241をi1Profilerとカラーナビゲータの両方でキャリブレーションしているのならおかしくなって当たり前。 40を書いた者ですが、文面長すぎて混乱の極みにいますね。 キャリブレーションしたくないとビビっているのはアホです。 大体MacbookProの液晶、 自分2015モデルですが 1ヶ月キャリブレーションしていないとだいぶズレますよ。 三ヶ月だとかなり悲惨な感じに。。試したことあります。 なんか勉強することから逃げているので だから質問自体が的外ればかりです。 あなたの質問に直に答えてしまうと あなた、また間違った解釈しそうなので答えられないです。 だからまず以下をイエス、ノーで教えて下さい。 。 CX241は3機種あって、 カラーセンサー付き、無しがあったはずですが 60でモニター起動時に 自動キャリブレーションと書いてあるので 1)内蔵カラーセンサー付ですか? なお自動キャリするのがイヤなら設定で殺す。 これは毎回の微妙な変化を簡易に修正する物なので カラナビ7でキャルする頻度を上げるのが良い。 2)カラナビ7でのハードウェアキャリブレーションは、 昔からi1DPを使ってやっているんですよね? それとも内蔵センサーでやっていたの? 3)カラナビ7のハードキャリ後は、内部のハードも調整されるが Macのcolorsyncにカラナビ7で作ったiccプロファイルが 自動格納される仕様ですか? そうならMacの 環境設定で、 画面見て、CX241に当てられている iccプロファイルがカラナビキャリブレーション前後で 変化しているかどうか教えてください。 自分、アップルとNECモニターしか使った事ないので確認したい 4) i1profilerでキャリブレーションする時、 2画面接続してるなら、最初の色温度、ガンマの設定ステップで モニターアイコンが2つ出ているはず。 MacメインでCX241サブ。 CX241メインでMacサブ。 CX241メインでMacクラムシェルモード。 3つの状態でモニターアイコン表示どうなっていますか? 二つアイコン出てる時、片方のモニターアイコンをクリックしたら それがi1ソフト上では、キャリブレーション時メイン画面扱いになりますが なんか変な事、してませんか? ご対応ありがとうございます。 1) 内蔵カラーセンサー付なのかよくわからないです。 型番には「CX241」としか記載されていないので… ただハードウェアキャリブレーション時やスリープ中に自動でキャリブレーション?してるときは画面上からカシャっとバーみたいのが出てきて何かチェックはしてるようです。 今回のキャリブレーションする前からカラナビはずっと使っていませんでした。 カラナビは、システム環境設定→ログイン項目から削除して自動起動するのを防ごうと考えています。 2) カラナビでのハードウェアキャリブレーションは購入後に一度試しました。 しかしMacbookとの色合いとは近づかず、i1DPでキャリブレーションしたプロファイルを当てたところMacbookの色合いに近かったので以後i1DPでキャリブレーションするようになりました。 流れとしては →久しぶりにi1DPでキャリブレーション →手順や設定を間違えたのかMac側とモニタ側の色合いが一致しない →アンインストールしていたカラナビをダウンロードして試用 →カラナビでも一致しないので再度i1DPでキャリブレーション →クラムシェルモードでやったのがよかったのか?Mac側とモニタ側の色合いほぼ一致 「自分にハードウェアキャリブレーションは合わない」という流れですね。 3) 自動格納される仕様です。 自動格納されたプロファイルを選択するとほとんどが緑被りの強い状態になります。 4) システム環境設定→ディスプレイ→配置→白いバーの移動でメイン画面を変えています。 正直こんな不評な感じになるとは思っていませんでした。笑 いろいろ試した上でカラナビよりi1DPでのキャリブレーションが合っていたので他の方の意見聞きたいなぁと思っただけです。 なかにはこんな人もいるよってことで柔和に対応して頂けたらと思います。 イエス、ノーって言ったでしょ。 余計な文章は書かないで! 分かりにくいから。 CX241の取説見て、カラーセンサー付かどうかまず調べろ! わからないのに、キャリブレーションするな! とにかくアホ。ホント分かってないなあ。 カラナビでハードウェアキャリブレーション実行時 1) i1DPを取り付けた事はあるのか? イエス、ノーだけ答える事。 >>67 わかりにくいのは 1. i1DPという測色機を使ってi1Profilerでソフトウェアキャリブレーションしている 2. i1DPという測色機を使ってカラーナビゲーターでハードウェアキャリブレーションしている どっちなのということだと思う。 画面上からカシャっとバーみたいのが出て来るのなら内蔵カラーセンサー付ですね。 もう何が起きてるのか?結論は見えているけど この質問者にモニター仕様だけでも 答えてくれないと、 無駄時間使わされた気しかない。 CGはキャリブレーションに使える内蔵センサあり CXはキャリブレーションに使える内蔵センサなし(輝度安定化機能用の内蔵センサはあり) 内蔵センサー付いてないやんけ。 嘘言ってるのか、この質問者。 ナナオEX2センサーって USB接続のスパイダーのOEMモデルだろ。 CX241-CNX 標準で高精度なキャリブレーションができる カラーマネージメントソフトウェア「ColorNavigator 6」 と専用センサー「EX2」をセットにしたオールインワンモデルです。 購入してすぐにキャリブレーションを始められます。 CX241-CN 既に外付けのセンサーをお持ちの方向けに、 「ColorNavigator 6」のみを付属したモデルです CX241 写真プリントとの色合わせができる フォトカラーマッチングソフトウェア 「ColorNavigator Elements」が付属されたモデルです。 外付けセンサーを使わず簡易的なキャリブレーションが行えます。 CX241は、2012年8月に発売された「ColorEdge CX240」の後継機。 ミドルレンジのCXシリーズにおける新しい主力モデルだ。 デザインやデジタルフォト、研究開発など、 正確な色の表示が求められる市場向けの製品で、 キャリブレーションセンサーは内蔵しない。 その代わり、キャリブレーションした調整結果や プリセットのカラーモードの再調整が可能な コレクションセンサーを搭載している。 CX241は、キャリブレーション用センサーは内蔵しておらず キャリブレーションを外部センサー使って カラナビなどで実施した状態を コレクションセンサーが測定し、 その状態を覚えて、定期的にモニター起動時に測定し、 補正を加える仕組みらしい。 なんか質問者、勘違いしてCX241運用しているな。 Spyder5PROの使い方がいまいちわからん 今使ってるモニターが白トビすごかったから購入して合わせたんだけど、合わせたら輝度があがりすぎて目が痛い… 設定してるときにモニターの明るさ?を緑のラインまで持って来いと指示されてそこまで持っていくと輝度とコントラストを結構あげなきゃいけないんだけどそこ無視して進めるべき? i1DisplayPro使ってる。機種がちがうんであれだが、 i1Profilerに明るさを設定する場所があったと思う。 俺はそこで暗めに設定してるよ。 スマホ、iPadとかの視聴を想定してるなら250位が良いと思う。 デスクトップモニターなら120〜180位かな。 写真プリントのエミュレートなら80にしてキャリブレーション。 自分は200位常用なので200。 部屋の明るさに合わせればいい。80じゃ明るすぎるので60だな。iPadもそれくらい。 多原色ディスプレイってプロ用としても全然普及する様子がないけど難しいのかね? 色再現性を高めるならRGB以外に色を加えてフルスペクトルに近づけていく方向は間違ってないと思うんだけど だってプロは、有機ELがスタンダードだから。 BVM-X300買うといいぞ OLEDは性能が足りないのでHX310という液晶モニタが今のスタンダード >>83 データが光の三原色なんだから、フルスペクトルに近づけていく方向は間違ってる むしろ無駄な波長の光を出さないことが広色域になる >>84-85 ここはCG板のスレなので、映像じゃなくて印刷やネット公開用の静止画CGの作成が主 EIZO ColorEdgeがプロ向けということになる >>87 400万出して、>>84 や>>85 買ってくれ >>91 光源となるLEDバックライトに黄色の波長成分が含まれるから使ってるが、そもそも光源となるLEDバックライトに黄色の波長成分が含まれない方がいい 何時の間にかBENQのカラマネモニターのハードキャリでもカラーモンキーフォトが使えるようになってるな BENQハードキャリのソフトの新バージョンで35分から23分に短縮したし なかなかの進歩だ ソフトが全く違う、EIZOは自社、BenQはi1ProfilerのOEMだったかな なにをもって静止画専用、動画OKとか言ってるのか知らないが、EIZOの映像制作向けってのは何だ? SpyderX購入してみた。datacolorは初めて。 今まで、i1profiler(i1DP,i1Pro2),CalmanRGB,LightspaceCMS,Agryと ひと通りのキャリブレーションソフトは試してきた。 MacとWinで試すつもりで、まず Thinkpad X1Carbon 2018 HDR をsRGBモードで実施。 うーん。他ソフトと全然違う。。。。。 あかんわこれ。 他ソフトと発色が違う。濃い目。 他ソフトは、多少の違いはあれど見た目はほぼ 揃うのに、これだけ違う。 カラーパッチも展開しないソフトで色温度特化という感じ。。 i1Pro2持ってるのにSpyderX購入ですか? 奇特な方ですね >>101 俺も買ったけど薄くなった感じだな、ただ自宅のモニター(eizo)と持ち運び用のノートパソコンの色が結構違う… >>102 キャリブレーションが趣味だからしょうがない。 もっと高額のカラーセンサーもあります。 SpyderXが新型カラーセンサーだったので興味がてらに購入。 ただセンサーのレンズ内に埃が多数付着。 製造品質は言わずもがな。ボディ本体もキズあるし。 ヨドバシで買ったんだけどね。 今夜でもバラして掃除だなあ。 >>100 検証報告、乙です datacolorのセンサの性能が他と違うのか、datacolor純正ソフトの性質が他と違うのか datacolor純正ソフトじゃなくて、DisplayCAL(ArgyllCMS)を使ってみたら、どうだろ Agryはフリーで信頼性今一歩なので、Lightspaceで見て見るつもり。 Agry、calman、Lightspaceも 各種センサー、i1,spyder他センサーを過去から網羅してて それで色がかわった?なんてことはないので ソフトだろうとは思っている。 インタラクティブに案内してくれるソフトで バックライト光源は、アップルの何年モデルはこうだからと 説明してくるくらいだから、特定のメーカーを想定して アルゴリズム組んでいる気がしてます。 グレーバランス調整とRGB頂点測定だけで キャリブレーション終了したのには、本当に驚いた。 マスモニならこれでも良いけど せめて6軸見ろよとは、思った。 フォトダイオード1個だけというのが、凄まじい。 i1DPは、3刺激値ガラスフィルター毎にRGB各々1個ずつあったし 水晶アリ、チップコンも沢山で豪勢な仕様なのに Spyderxのこの簡潔さ。。 データシートも開示されてないのが分かったというか。 デジカメのようにCMOS使って分光判断してる感じ。 カラーメーターとは言いたくないなあ。 フォトダイオード、、、 一陸特を取ったとき以来だわ、その言葉みたの。 仕事でも機械ばらしたりはしないので、おれは見てもちんぷんかんぷんだな。 お値段は、i1DPの方が安いしキャリブレーション結果もいいので SpyderX使う意味がなくなってもうた。 2分でキャリブレーション終了はすごいけど、グレーバランスだけみたいだし LCDウォームアップ30分している以上、時短はあまり意味ないなあ。 中古で売るか。。 それだけ簡素な作りだと、datacolor純正ソフトじゃなくてDisplayCAL(ArgyllCMS)を使ってみても、i1Display Proより精度がかなり劣りそうな ところで、ArgyllCMSをArgyって略すのは、このスレとか海外の掲示板とかでよくあるの? 略される事はないんじゃない。 略されても、このスレの人は分かるだろうし。 ちょっと古いけど まだまだi1DPが良く出来てるのは驚き。 Datacolor Spyder5PROでBenQとHPのモニターのキャリブレーションしたんだけど色合いが違うんだが… これって色合いを統一というか近づける物じゃないのか…? >>115 BenQとHPのモニターの型番は? キャリブレーションはDatacolor純正ソフトで行ったの? BenQとHPのモニターに真っ白を表示して比較してみて、その白の感じはどう違ってる? >>116 BENQはZOWIE XL2546 HPはPavilion 27q キャリブレーションはDatacolor純正ソフトを使用したよ 白画面比較だと27qの方がくすんで見えるというか黄色?ぽい感じがするわ… TNパネルとPLSパネルだからパネルも影響してるんかなぁ… XL2546の方の、見るときの視点を上下に変えると、Pavilion 27qにそこそこ似た感じに見える視点があるのでは? >>118 似た感じに見えるところはないかなぁ… 再度2台ともキャリブレーションやって変わらないのなら諦めるしかない感じか… >>119 試しにDisplayCALでやってみたら? https://displaycal.net/ その2台だと色域も結構違ってたりして、10度視野によるキャリブレーションやるとマシになるかもしれないけど、ハードルが上がる https://www.eizo.co.jp/support/db/files/technical_information/2010/WP10-012.pdf ArgyllCMSを直接使う必要があるのでは ま、TNのゲーミングモニターにあまり期待はできない 普通は、こんなモニターのキャリブレーションなんてしない BMD(Teranex) Mini SDI to HDMI 8K HDR 放送用ビデオレコーダーとディスプレイの間に挟んで接続 機能 ・SDI->HDMIコンバート ・ケーブル4本接続(クアッドリンク)による8k解像度対応 ・8K解像度をUHD/HDへダウンコンバート可能 ・波形モニターをオーバーレイ表示 ・LUTデータ書込によりLog映像をオンセットグレーディング ・キャリブレーション用テスト信号を内部生成し出力可能 ・他社製キャリブレーションプローブをUSB端子で直結 ・表示補正用LUTデータを内部生成し入力映像を補正出力 対応するキャリブレーションプローブ ・SpectraCal C6 ・X-Rite i1 Display Pro ・Klein K10?A 入力端子 同軸ケーブルBNC 出力端子 HDMI 主な入力対応信号 720x486/59.94i (SD-SDI SMPTE 259) 1920x1080/59.94i (HD-SDI SMPTE 292) 2048x1080/59.94p (3G-SDI SMPTE 424) 4096x2160/29.97p (6G-SDI SMPTE 2081) 4096x2160/59.94p (12G-SDI SMPTE 2082) 8192x4320/59.94p (12G-SDIx4) 入力側 SDIカラースペース YUV、RGB 入力側 SDI色精度 4:2:2、4:4:4 出力側 HDMIカラースペース REC 709、REC 2020 出力側 HDMI色精度 YUV 4:2:2、RGB 4:4:4(HD/2K/4K/8K) 出力映像補正機能 33ポイントLUTをTeranex Utility経由ロード可能 キャリブレーション・プローブテストに基づきキャリブレーションLUTを生成 波形モニター表示機能 ルミナンス、RGBパレード、YUVパレード、ベクトルスコープ、ヒストグラム 類似製品比較 富士フイルム IS-mini 価格 128,000円 (2014年当時) LUTデータ書込によるLog映像オンセットグレーディング装置 モニターキャリブレーション機能 有り 対応プローブ Klein K10?A キャリブレーション機能はライセンス別売 対応解像度 2kまで AJA HDR Image Analyzer 価格 約200万円 波形モニター装置 モニターキャリブレーション機能 無し 対応解像度 4kまで BMD(Teranex) Mini SDI to HDMI 8K HDR 価格 147,800円 各種コンバート/波形モニター/オンセットグレーディング装置 モニターキャリブレーション機能 有り 対応解像度 8kまで 8k解像度の波形モニターは特注品のみで量産品はまだ存在しない 100万円以下ではおそらく世界初 Mini SDI to HDMI 8K HDR が本来の目的とする用途 ビデオ編集機のダウンコンバート、信号測定、表示補正 ビデオ編集ソフトのPC操作画面に表示される映像はピクセルが間引かれた不正確な表示である ピクセル・バイ・ピクセルの正確な映像は ビデオキャプチャーカード経由でテレビモニターへフルスクリーン出力される テレビモニターが ・8k解像度に対応していない ・波形表示機能が無い ・キャリブレーション機能が無い などの場合、本機を前段に接続する Color Munky photo を持ってるけど、BenQでハーウエアキャリブレーションできるかな? 基本的にはi1と同じかと思うんだけど。 質問させてください。 Color Munky displayをArgyllCMS(V2.1.0)とDisplayCAL3.7.2でキャリブレーションしようとしたんですが start measurementを押すとError-new_disprd failed with'Instrument Acces Failed'というエラーがでて しまいます(OSはWindows7 Pro64bit)。 やり方調べながらやってたんですが、純正のドライバーの削除ができてないのかと思ったのですが正直よく わかりません。デバイスマネージャーにXriteという項目がcolor munky displayは出てこずUSB入力デバイス と出てくるようなんですが、それをArgyllCMSのドライバーに割り当てようとすると「デバイス用のソフト ウェアは最新です」のメッセージが出てきて割り当てられないしどうしていいのかわかりません・・・。 模様が消えてなくなるまで調整してくださいって、 どうやっても消えねえよ・・、みたいなのあるよね・・・。 >>115 実際のところはそんなもん。 完全に色一致したり色が崩れたのは直りはせん >>128 「displaycal munki ドライバ 失敗」の検索ではどうですか? レスありがとうございます。 調べた限りでもわざとUSBを抜いてドライバをインストールさせないっていうのはわかったんですが、書かれている情報がcolormunki photo用でデバイスマネージャー上の表記がdisplayと異なる (xriteに問い合わせたところdisplayはデバイスマネージャー上「USB入力デバイス」とし書かれないとのこと)のと、ドライバを取得しているときに引っこ抜いてもうまく読み込みが邪魔できない し、ドライバをArgyllCMSに割り当てようとしてもうまくいかないのでお手上げ状態なんです・・・。 >>132 その時ドライバ云々は放っておいて良いようです >>134 できました!!!ご親切にありがとうございます!! 日本国内の情報だけじゃなくて海外のフォーラムもあたってみるというのは盲点でした・・・。重ね重ねありがとうございます! JVCは放送業界向けピクチャーモニターの新製品開発が長らく滞っていたが、久しぶりに2機種発売予定されている。 DT-U31U http://pro.jvc.com/prof/attributes/features.jsp?model_id=MDL102530 US希望価格 4995ドル 31.5インチ UHD(3840×2160) パネル階調 10ビット 内部14ビット処理 最大輝度 300cd/m2 DCI-P3色域 100% BT.2020色域 84% HLG-HDR & PQ-HDR 両対応 入力端子 12G-SDI x1 / 3G-SDI x3 / HDMI2.0 x1 ハードウェアキャリブレーション機能 3DLUT 17x17x17 対応プローブ X-rite i1 Display (special version) プローブ接続方法 モニターUSBポートに直結 内蔵カラージェネレータ あり 校正処理時間 30分程度 DT-U31PRO http://pro.jvc.com/prof/attributes/features.jsp?model_id=MDL102574 US希望価格 8495ドル 31.1インチ DCI 4K(4096×2160) 最大輝度 350cd/m2 これら以外の仕様はDT-U31とほぼ同じ 10年以上前のSD->HD移行期、JVCは廉価帯ピクチャーモニターDT-Vシリーズを販売していた。 価格と仕様のバランスが良く、当時はパナソニックBT-LHシリーズと人気を二分。 放送局やポスプロで、編集端末の数が多いブースに導入しやすい定番機種となった。 今回のDT-U31シリーズは、その分野に再び売り込みをかけたいようだ。 廉価版のDT-U31Uは価格と仕様から、競合はColorEdge CG319Xあたりと思われる。 CG319Xには無い12G-SDI端子を備えており、放送業界には好都合。 i1 Displayが一般市販品でも動作可能かはまだ不明。続報を注視したい。 Xrite純正品は動かないよ。 各モニターメーカーが用意してるのは Xrite提供のi1DPのOEM verなんで。 ドライバ自体が、純正とOEMで違う。 AdobeRGBで作業したい事が年に数回あるから、カラーマネジメントモニターを買おうと思っています。 あんまり使わないのでBenQのSW240にしようと思うのですが、もっと安くAdobeRGBに対応したモニターを手に入れる方法はりますか? 中古の何かをかってカラーキャリブレーションすると安く済む、とかあったら教えてください。 >>139 予算上限何円? 今使ってるモニタは何? 作業するのに使ってるソフトは何? AdobeRGBで作業したいときって、具体的にはどういうとき? AdobeRGBで作業することにより何が良くなると期待してるの? >>140 レスどうもです。 上から順に SW240が約5万なので、それ以下。安ければ安いほど嬉しい。 MacBook Pro Retina Photoshop Illustrator DTP ディスプレイの色と印刷後の色の差をもっと無くしたい です。 >>141 MacBook Pro Retinaは、何年のモデル? 印刷屋さんは、ちゃんとカラマネしてる? 印刷は、普通の4色カラー印刷?それとも、広色域印刷? 印刷屋さんに入稿するデータはCMYK(Japan Color 2001 Coatedとか)?それとも、RGB(AdobeRGBとかsRGBとか)? MacBook Pro Retinaに純白(R255、G255、B255)を表示して、印刷用紙の紙白と見比べてみて、明るさや色の雰囲気(青白いとか、クリーム色っぽい白とか)はほぼ合ってる?結構違ってる? 見比べるときの照明はどんなの使ってる?色温度とか、平均演色評価数(Ra)とか sRGBはJapan Color 2001 Coatedを完全にはカバーしてないけど、大体はカバーしてる 色域外を多用した画像でなければ、sRGBモニタでも、普通の4色カラー印刷物との色差をかなり少なくできる >>142 2013early してる 4色カラー印刷 CMYK やった事がないから知らない(次の機会にやってみます。) 照明はLEDの蛍光灯。色温度とかは計測する機械がないから知らない sRGBの外にある、特に青や緑のズレが結構あって色褪せるて見える事が過去にあったのでなんとかできたらなーと。 sRGBとJapan Color 2001 Coatedが重なっている色だけ使うっていうのはそこまで器用なことはできないです。 PhotoshopやIllustratorにsRGBとJapan Color 2001 Coatedの色域が重なっている色だけ使うような機能があれば考えますが。 >>143 質問ばかりですまんが、PhotoshopやIllustratorで作品を制作してる最中のカラースペースは何? CMYK(Japan Color 2001 Coatedとか)? それとも、AdobeRGB又はsRGBで完成させた後、CMYKへ変換して入稿? MacBook Pro RetinaでCMYKの入稿データを表示して印刷物と見比べたとき、MacBook Pro Retinaの青や緑が印刷物より色褪せてるってこと? それでMacBook Pro Retinaの色域不足を感じて、AdobeRGBモニタを買おうとしてるってことでよい? そのCMYK入稿データについて、Photoshopの色の校正表示機能でMacBook Pro Retinaのカラープロファイル設定して色域外警告表示させてみて、青や緑が警告出てるってことでよい? 例えばsRGBで完成させた後、sRGBデータ(色の校正表示機能を不使用)と印刷物を見比べて、印刷物の青や緑が色褪せてるって話じゃないよね? read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる