スーパー35mm判は無くならない。
しかしPanavision Europeの代表を務めるJeff Allenは「我々は世界展開をしているレンタル会社として、
将来的には、現在標準となっている18x24mmのイメージエリアをもつ(スーパー)35mm判カメラは、
いずれ現在の16mm判のような位置付けになるだろうと考えている。
そして24x36mmフルサイズは、
現在の(スーパー)35mm判のような映画の標準フォーマットになっていくことだろう」と語っている。(続く...)