それでは、豆は大好きなオリ機ISO詐称の勉強だ。

オリ機のDxO ISO Sensitivityは他社機より全機種全域で約25%も低い。
誰もが知る様に「画像の露出はRAWに反映される」。
つまりセンサ感度が全機種全域で他社より大きく低いオリ機はISO詐称機という事だ。

オリ機はなぜこの様なISO詐称機シリーズになってしまったのだろうか? それはE3の失敗に始まる。
オリはE3の失敗を既存センサ固有感度を変えずにISO200始まりにして対応した。
コスト最低で白とび対策+高感度良く見せの一石二鳥を狙った1段ちょろまかし作戦。正に手抜き対応である。
この結果、それまでISO100から使っていたものをISO200から使ったので今度はベース感度が低すぎるISO詐称機になってしまった。

他社も一時的にはこれと同じ対応をした機種を出したメーカーも有る。
しかし直ぐにセンサを開発しな直し適切なベース感度のセンサでISO100始まりを実現した。
現在もこの手抜き対応を放置しているオリ機はISO詐称シリーズとなっている。

豆はこれを認めず逃げ回るが毎回論破される良いおちょくり豆となっている。
ここで代表的な豆踊りを紹介しよう。
1.CIPAでOK 踊り:旧フィルムISO感度相当表示規定でしかないCIPAの内容が理解出来ない無知で哀れな豆踊り。
2.これも違う豆踊り:DxO数値が珍しい機種を見つけては”これも豆”と踊り”全機種全域”ワイパーで駆除されるゴキブリ型豆踊り。
3.事実逃げ豆踊り:事実から言葉で逃げようとする自滅型豆踊り。頭が悪い豆が多用するので直ぐに詰むが頭が悪いから繰り返す。

豆はこのオリ機のISO詐称の事実を忘れぬ様これを毎日復唱する事。いいな。