50mm(Full Frame)単焦点レンズ
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人間の視野に近い画角で、自然な感じで撮影できる。しかし突出した特徴がない。 Canon ・EF50mm F1.2L USM ・EF50mm F1.4 USM ・EF50mm F1.8 STM Nikon ・AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G ・AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G ・AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G Sigma ・50mm F1.4 DG HSM Art 上記以外の50mm単焦点レンズについても語りましょう。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 50mmよりも35mmのほうがいいね スマホのカメラを使っていたらフルサイズ50mmの画角が狭く感じるようになった RF35mm F1.8 macroがいいわ 日本は落ちついた雰囲気のものが多いので50mmが刺さるね 35oだと、あれもこれもって感じで絵に落ち着きがなくなる感じがする。 写真は引き算だからね、画角が狭い方が切り取りやすいし、背景も整理しやすい。 それを広角でするってのが広角レンズの面白さでもあるんだが。 50mmレンズスレだしね。 スレ的に言うと、50mmは使い方次第で望遠っぽくも広角っぽくもできるレンズって言われてる。 NDフィルターつけるってのは本末転倒だよなあ そこまでしてRP(或いはα7c)に拘らないといけないのかということになる 50mmが一番難しいのよな 潰しが効くと言うか どっちつかずだもんで しかしみんな最終的に50mm道楽に来るんだよね。 50mmがレンズ描写的な一番多様性が広い 巧く撮れれば、融通が利く 撮れなかったら、どっちつかず 結局、腕とセンスなのさ(´・ω・`) 昔の単焦点だけのカメラで撮られたアルバム写真は その一定感があって落ち着いて見られる。 街の変化とか情景を思い出しやすい 運動会の小さな被写体でさえ ズーム多用になるとそのスケール感がちぐはぐになって 見返しながら少々情景の整理が必要かも 作品としては面白いのだけど、記憶の一片としては微妙 使っても35-50ぐらいが無難かな という事でスナップ専属気分でGR3X買った 20年以上使えるといいのだけど 「センス」だの「腕」だの、公衆の面前でヌケヌケ語るのは、 ボクちゃんはそれを乗り越え、既に埒外にいる超越的な存在だと自惚れまくって 思考停止しちゃってるフラグだと思うの。 三流写真学校の玄関のウジでも食べましたか。キンモー 他にも 感性、絵心、生まれ、育ち、親、環境、教育、学歴、経済力、家系、時代、運、星座、血液型、DNA、 方角、神の御意志、天皇のご意向、上官の命令、しきたり、掟、伝統、だってお父さんが、いいえお母さんが、 TVでやっていた、博報堂が宣伝してた、イメージ情報開発が騒いでいた、それはそういうモンだ、世の中は、 人として当然、これらを全て含むから、これらに一切含まれないから、 いろいろあるけどね。 あなたは「ナニ」でわかったつもりになって思考停止しますか? EF 50/1.4 の f2 が好き それが止められない 50mm一本しか持ち出さなければ、悩む必要のない場所で 悩むことがなくなって、その分写真に集中できるのである。 50mmばかりで取っていて、ちょっと飽きたら標準ズームを使い、 また50mmに戻る。昨年の秋からこの繰り返し。 赤瀬川源平も「結局50mmが一番自分には合ってた」って 本に書いてあったな。色々使っても結局ここに戻る、と。 レンズだったらコンタックス50ミリ、博多カメラのゴゴー商会がいいわ 福岡の奥田ふみよ がいいわ 明日用事がてら少し街角の風景を撮ろうかと考えているが、 明るいズームにするか明るい50mm単にするか今も迷っている。 用事は夜になって終わるので時間は限られている。 ウクライナ支援の意味を込めて、ウクライナのセラーからKiev-10用のHelios 81H 50mm f/2 Automatを買ったよ 3Dプリンタでマウントアダプター製作中だが、早く写してみたい canon S 50mm f1.4 LTM が良いかな Z50mmF1.2Sは重いけど性能が素晴らしすぎるので持ち歩く機会が多い。 人生気合いっす!という感じでブログをアップしてます、世界の写真家 にながわみか です。 私は安保よりチンポが好きなのよ、オミクロンでなくズミクロン、ライカR用ズミクロンが 好き、ズミクロンってたくさんあるのよ、フラッシュバックカメラで見て、ホームページ に出てくるわ。http://www.mediajoy.com/mjc/cla_came/fotosnaipar/index.html クリックして! ロシア製フォトスナイパー見てみて、このようなグリップがついてても美女を撮影できるのよ 人は殺さないわ、もう安保よりチンポ、ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ 私はコンタックスというフィルムカメラで世界の写真家になりました、フィルムカメラがいいのよ 今、私が夢中なのがライカVg,博多カメラのゴゴー商会にあるのよ、広島日進堂カメラ 松本カメラ、大貫カメラがいいのよ 「オススメの50mmレンズ」と言えば、Helios-44-2かSuper Takumarです! 共にクセ玉中のクセ玉で、レンズフレアが素晴らしい。 その上、ふたつとも数千円で購入可能です。 ただし、注意点がひとつだけあります。 それは、個体差が大変大きいことなんです。 ですので、もし購入して気に入らなかったら、即座に売却して再購入を繰り返し、当たり玉を見つけ出してください。 現代のレンズでは撮影できない世界が一気に広がります! ソニー用の50mm F1.4 DG DNほしい 純正の半額でしかも軽いのなら買うしかないよね。 そうだ しかも買うなら早くしないと今は手に入らないからな 無駄に待たないためにも決断は早い分お得だ >>496 は 【SIGMA】シグマレンズ 101本目 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/dcamera/1668219923/972 972:名無CCDさん@画素いっぱい (テテンテンテン MM96-MxiJ [133.106.134.122]):2023/02/11(土) 21:08:08.60 ID:+7OrSBMUM のコピペ。 50mm f1.2とf1で迷ってる レビューや比較が少ないし。 戦後になって、イタリアのフィレンツェで作られたライカタイプのシンプルなカメラである。フィレンツェで作られたと言うところが、この場合1番重要なポイントであるのだが、イタリアの有名なレンズメーカーと言えば、ミラノとローマしかないから、そこに第3の都市フィレンツェを入れるのはなかなか素晴らしいことだ。 ところが不思議なことにフィレンツェで作られたカメラはこれしか知られていないし、レンズもこれだけである。40年ほど前に新宿のカメラ屋さんで、このカメラの最初の1台を手に入れた。それは金属製のケースに入っていて、その金属のアルミのケースの外側に上質な茶色い、皮が貼ってあると言う結構凝った作りであった。カメラの木村の中古売り場で買ったのであるが、店員さんの話によると、長くイタリアに住んでいた外交官が新品の時買ったと言うのだから、由緒正しい出身である。 このカメラの個体は3代目なのであるが、以前フィレンツェに行った時、私はこのカメラメーカーがどこにあったのかは知らなかった。中心部の広場を撮影して、それからその広場のすぐ近くにあるカメラ屋さんでライカM3を買って満足していたのだから、だらしのない話である。 ふと見ると迎えにぱねらいの本社があるので、思いつきでそこに入っていて取材をさしてもらった。わけのわからない東洋人がいきなり入ってきたので、会社としては焦ったみたいで、それでも対応してくれたのは嬉しかった。その時のストーリーをモノ、マガジンに書いたら、後でPaneraiの広報の人からご挨拶があった。事前に言ってくださればちゃんとご案内したのにと言うのであるが、こちらは思いつきでいきなり入っていったわけだから事前の計画が立たないのは仕方がない。 それでこの50ミリef 8のレンズなのだが、なかなか優秀な描写をする。明るさというか暗さが8であるから、最初から高性能を狙っていないにもかかわらず、高性能になるのは無理をしてないと言うところにこのレンズの個性があると言うわけだ。 それでも3年前のちょうど今頃、コロナのパンデミックがスタートしたときに、有楽町でこのカメラで数枚の写真を撮って、後でFacebookか何かにアップしたのであるが、それはなかなか不気味な写真であった。要するに、パンデミックに対する恐怖がフィレンツェのレンズに移ってしまったのかもしれない。 パリ写真というのは、もはや一つのジャンルらしい。 ちょっと思い浮かべただけでも、ブラッサイにブレッソン、ドアノーにエリオット・アーウィットなど錚々たる名前が思い浮かぶ。 ちょうどストリートスナップの難しさについて考えていた。技術のことではなく、その行為について。ブレッソンは、自戒を込めて他者を侵害する行為と位置付けていた。個人のプライバシー意識の高まりから年々、見ず知らずの人の写真を撮る行為に対する意識が厳しくなっている。時代はすべての人間がカメラを持って気軽に写真を撮りまくっているというのに皮肉なものだ。しかしストリートスナップが生まれた最初から難しい行為だったことに違いはない。 僕は初めてライカを手にした時嬉しくて近所の駅前をスナップしていた。しかしカメラに気づいた人が近づいて来て、撮らないでくださいね、と言われた。撮影したフィルムはカメラから取り出して捨てた。ライカで取った初めての撮影が、苦い思い出となった。 良い写真を撮るには勇気が必要だ。見ず知らずの人なら尚更そうだ。ロバート・キャパはこう言った。あなたの写真がイマイチなのは今一歩踏み込んでいないからだ、と。 僕がパリで写真を撮っている時も、普通に写真を撮る時と違い、スナップを撮るにはさあ撮るぞ、という気合が必要だった。しかしどうしても撮りたかった。そして勇気が出てきた。その高揚した気分のままモンパルナスの辻に入り小道を歩きながら撮影した。それはスリリングな体験だった。 LEICA STOANDARD Elmar 5cm f3.5 400TX Ei400 Rodinal パリ写真というのは、だから先人たちが築いたレガシーと、パリ市民達の芸術に対する庇護の意識に支えられているのだ。写真を撮りたい気持ちにさせる美しい都市と、写真を撮られることを許してきた市民がいるからこそ成り立つのだ。 しかし観光地であれば、先ほどのストリートスナップの精神的ハードルよりもより気軽に撮影することが出来る。 LEICA STOANDARD Elmar 5cm f3.5 400TX Ei400 Rodinal やはり撮影というのは失礼な行為なのだ。事前に許可を得ない撮影なんてとても失礼だ。場合によっては怒られるかもしれない。怒られても仕方ない。しかし事前に許可をとってしまったら、もう二度とあの撮りたいと思った瞬間は帰ってこない。だからいかに失礼が小さくなるか考える。大きなカメラだと相手を怖がらせてしまうかもしれない。その点バルナックライカはボディーもレンズも小型で威圧感を与えない。カメラに気づかれてもそのかわいいクラシックなルックスで許してもらえるかなと思える。一瞬で撮影できるのもいい。このレスポンスの速さを体験するとオートフォーカスのカメラはもう使いたくなくなる。ただし50mmのレンズしか使えない。外付けファインダーを付けてしまったら威圧感が出てしまうからだ。 LEICA STOANDARD Elmar 5cm f3.5 400TX Ei400 Rodinal 不安定なフレーミングで素早く撮影する。レンズは50mm一本でどんな表現ができるか制約の中で考える。ブレッソン式の撮影がやはり楽しい。 今ごろになってようやく EF 50mm F1.4 USMの開放描写使いものになるようになってきた 良い写真とは解像するばかりじゃないんだな 実店舗よりヤフーとか楽天ですか 50mmf1.2使ってる人いる? >>508 Canon 50mmF1.4 は、実績があるからなー >>509 >50mmf1.2使ってる人いる? 銘柄はなんですか? EFの50mmF1.4は、アレ、F1.0とF1.8が先行していて何時出すのよF1.4を、とか言われていた時があったんです()。 50mm artがシグマから出てから開放からシャープな像を結ぶことがもてはやされた でも大事なのは計測チャートでどうあるかというより、どのように写りどのような表現ができるかだった Leica M10で撮影したショットである。2千19年の11月に用があったわけではないが、台北に行った。ライカの代理店に会いたい人がいたので、その人は日本語が堪能だから私の本を数冊携えて行ったのである。 ところがライカ関係のショップというのが台北には2つあって、最初行ったところはライカショップと言う名前だったが、どうも様子が違う。聞いてみると、そのショップは私が行こうとしていたところではなくて、間違っていた事をショップの人から教えられた。それで急遽タクシーに乗って本来のディスティネーションに向かった。 その用件が済んだ後に公園をぶらぶら歩いていたら、結構大きな樹木に小さな赤い花が付いている。その赤い花を見て、とっさに思い出したのがつげさんの漫画なのである。 5メーター位の距離から横画面で撮影した。エフ0.95の明るいレンズであるから本当はそんなものを日中持ち歩くのはナンセンスなのであるが他に持っているレンズがなかったから仕方がない絞りはエフ11位であったと思う。 私のワークショップでこれは駄目だなと思うようなタイプの人がいて、私は傍流写真主義者であるから撮影距離は都会に適合する撮影距離なので、大体ピントは5メーターよりも遠くにセットしてある。 それが私の都会の写真を撮る。基本のスタンスなのであるが、ワークショップで歩いているときに、いきなり道端に咲いているお花を見つけて、そこに駆け寄ってクローズアップで撮影する人がいるのである。これを お花に駆け寄るしと と呼んで、批判の対象にしているのであるが、そればかりでは面白くないので、もうちょっとシニカルに考えを改めて以前は お花が私はライフワーク などとブラックユーモアめかして言っていたこともあった。何しろ、あのロバートフランクですら、わざわざ花の都パリにお花をテーマに撮影に行ったりしているのだ。 それで今私は考えを改めて今後は海外には行かないつもりである。その意味で2千19年11月に台北で撮影したこのショットが、私が最後に外国で撮影したお花の写真と言うわけだ。つまり お花がライフワークなのである ソ連製カメラの標準レンズには2種類ある。1つはゾナーをコピーしたジュピター。もう一つはテッサをコピーした。このレンズであるその他に3番目のレンズとしてはゾナー5センチ1.5をコピーしたジュピターさ3と言うレンズもある。これも使っていたことがあるが生産数は多くない。 ジュピター50ミリのほうは、ソ連製のZorkiによくついていた。Induster 50のレンズはそれよりも価格がちょっと安いフェドカメラについていた。こちらのレンズはカールツアイスのテッサーのデッドコピーなのである。 ストリートで写真を撮る。自分からしてみれば明るさがエフ2.8のレンズでもエフ3.5のレンズでも明るすぎて使う機会がほとんどない。というのも、F8とかF11でいつも撮影しているからだ。 このレンズの製造番号を見ると、1959とあるから、ソ連の冷戦真っ只中の頃に作られたレンズと言うのも、歴史的な意味で興味が深い。1970年代初めから80年代初めまでウィーンで写真活動をしていたけど、こんなレンズを使っている写真家は私以外になかった。 オーストリーのウィーンと言う場所は、当時の東ヨーロッパの中に食い込んだように存在する都市であった。だから10年間の敗戦国としての占領時代を忘れない。その意味でソ連に対するアレルギーと言うのも非常に強烈なものがあったから、日本から来た田中長徳はなんでよりによってソ連製のレンズを使っているのかと結構周囲から不思議がられたものである。 日本でソ連製カメラとレンズのブームが起こる。四半世紀も前の話であった。日本で私をサポートしてくれる日本の写真家などもソ連製のカメラとレンズは絶対に使わないようになどと忠告めいたことを言っていたが、性能の優秀な事は、認めざるを得なかったみたいで、種明かしをせずにプリントを送ってやると、やっぱりライツのレンズは描写が素晴らしいなどと言っている。 ストラディヴァリウスの目隠しテストというのが有名であるが、ストラディバリウスと普通のバイオリンと専門家が演奏しても区別がつかないと言うのが面白い。その意味でソ連製レンズは、ストラディヴァリウスの目隠しテストと書いて、ここで訂正しなければならないのは、専門家が音を聞いて、自分で弾いてみて、これこそストラディバリウスだと信じていたのは、最近に作られたモダンバイオリンで、彼らが最も悪いと評価したのがストラディバリウス。 その日は早めにスタジオからお暇し、例によっての梅田。 手に持ったカゴの中にはPROVIAが30本。 レジに向かう間も、自分が業務として指示を出された撮影が果たせるかどうか、どうしても不安が拭えず、焦る頭の中ではわからないなりにシミュレーションが続く。 その時、目に入ったのがPENTAX smc FA 50mmF1.4だった。 明るければいいというわけではないが 日没や日の出のような極端に明るさが異なるシーンをどう撮るのか。 間接照明ばかりで明るくないエステスペースを、それっぽくどう撮るか。 レストランで余分なものが極力写さないには、どうやってぼかすか。 明るいレンズなら。 露出が少々駄目でもブラケットで撮ればなんとかなるやろ…… PROVIAを更に10本取りに行ってレジに行き支払いを済ませ、、別のレジでPENTAX smc FA 50mmF1.4と実験用にとPROVIAをを2本買って家路ににつき、翌日2本のPROVIAは使い切った。 >>520 まだ買ってないのかよ? ライカのノ朽ちるくす? ポートレイトに関して 85mmは背景がボケすぎてどこで撮っても同じような写真にしか見えなかった。 その点、50mmは背景が見えてきて少しドキュメンタリの要素があり写真に深みがあった。 よって、F1より1.2が良いと思う。 いまは35mmポートレが一番好きだがな。 ニコンFマウント用レンズ「フォクトレンダー NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」の発売が決定 株式会社コシナは4月14日、フォクトレンダーの「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」を5月に発売すると発表した。希望小売価格は税込8万8,000円。 ニコンFマウント用の交換レンズ。クラシックなスタイリングと、新旧のニコンFマウント機で使いやすい仕様が特徴の「SL IIs」シリーズ5本目。CP+2023で参考展示された4本の中から、正式発売が決まった。 本レンズのコンセプトは、レンズ後端に電子接点を持つAI-S(CPU内蔵)の仕様でありながら、55mm F1.2の明るさを実現すること。後玉径を確保するための工夫に見どころがある。 外観は往年のニッコールレンズを連想させるスタイリングで、これまでのSL IIsシリーズと共通。表面仕上げはアルマイト。フィルター径は52mmで、MF時代のニコンFシステムが掲げていた“アタッチメントサイズの統一”を思い起こす仕様となっている。 レンズ構成は6群7枚(非球面レンズ非採用)。本レンズ用に新規に設計された光学系となっており、F4付近で画面全体が極めてシャープになるという。最短撮影距離は0.45m。絞り羽根は9枚。最小絞りはF16。 外形寸法はφ69×48.1mm。重量は365g。レンズフードは別売の「LH-55s」(5月発売・税込5,500円)を用意。52mmのフィルタースレッドにねじ込み式で取り付ける。 赤字にならない程度には需要あるんかな、Fマウント用マニュアルフォーカスレンズ。 F1.2で電子接点を付けるならこうするしかない、をきちんとやっていて偉いと思う。後玉の支え方というか、レンズ保持もギリギリまで詰めているし。 ライカ、最新テクノロジーでアップデートした「ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」 リアクション ライカカメラジャパンは4月14日、ライカMマウント対応レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」を発表した。最新テクノロジーで光学的/メカ的なアップデートを施し、表現力を高めた。ブラックとシルバーの2色を用意し、価格はブラックが671,000円、シルバーが693,000円。4月22日より販売する。 光学的/メカ的なアップデートを施したライカMマウント対応レンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」 焦点距離50mmの標準レンズ。軽量かつコンパクトなボディをそのままに、最新のテクノロジーを取り入れて光学的/メカ的なアップデートを施した。絞り羽根枚数が、従来の9枚から11枚に増加し、より美しい円形ボケを表現できるように改良。最短撮影距離は、新開発のダブルカムユニットにより従来の0.7mから0.45mへと短くなった。 開放F1.4の明るいレンズだ。撮影距離0.7mまでは、従来通り距離計に連動したピント合わせ(レンジファインダーを見ながらのピント合わせ)が可能で、フォーカスリングを回すと軽くクリック感がある。そこから0.45mまではM型デジタルカメラでのみピント合わせが可能。背面液晶ディスプレイや外付け電子ビューファインダー「ビゾフレックス2」、「Leica FOTOS」アプリのライブビュー映像を見ながらピントを合わせられる。 フォーカスリングの回転角も大きくなり、フレームやピント合わせの精度に変更がないので、0.45mでの近接撮影でも快適に撮影できるようになっている。レンズフードはラウンドシェイプでレンズに組み込まれ、軽く回すことで引き出し/収納が可能だ。 シグマ、NABで「Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」「FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」、Iシリーズ新製品を展示[NAB2023] シグマ・コーポレーション・オブ・アメリカは、ネバダ州ラスベガスのラスベガスコンベンションセンターにて203年4月15日から19日まで開催されるNAB Show 2023への出展を発表した。シグマのテクニカルエキスパートが全製品について解説するほか、シグマ・シネアンバサダーのグラハム・シェルドン氏の講演を予定している。 シグマは、新しい「Speed Prime Line 65mm T1.5 FF」と「FF Classic Prime Line 65mm T2.5 FF」、SIGMA fpシリーズデジタルカメラ、「17mm F4 DG DN | Contemporary」と「50mm F2 DG DN | Contemporary」のIシリーズレンズを含むArt、Sport、Contemporaryの3つのプロダクトラインとともに、シネ製品ラインを展示する。 また、Atlas(#C6230)、Atomos(#C4135)、DJI(#C3350)、Kinefinity(#7035)、Panasonic(#C3308)、Smallrig(#C6545)など、会場内のブースでもシグマのレンズやカメラを展示する。 シグマ・アメリカのシネアンバサダーのグラハム・シェルドン氏は、4月17日(月)3:00-4:15PM PDT、および4月18日(火)9:30AM PDTから12:00 PM(正午)PDT までの3セッションのリモートプロダクションカンファレンスにて「2クラウドワークフローの新しい選択肢」を発表する。これらのセッションでは、SIGMA fpシリーズカメラとAtomos Ninja V/V+およびAtomos Connectを組み合わせた、リモートおよびストリーミングワークフローを紹介するという。 シグマ・コーポレーション・オブ・アメリカ社長のMark Amir-Hamzeh氏は次のようにコメントしている。 NAB Showは、シグマのカメラやレンズを信頼するようになった多くの才能ある映像関係者とつながることができるため、シグマ・アメリカにとって常に非常に特別なものです。CINEレンズやfpカメラ、Atomosとの新しいバンドルパートナーシップなど、多くの業界パートナーがシグマの機材を展示していることからも、映画製作業界における当社の存在感と影響力の拡大がうかがえます。 ライカ、「ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」をリニューアル。最短撮影距離を45cmに短縮 ライカカメラ社は、Mマウントレンズ「ライカ ズミルックスM f1.4/50mm ASPH.」を4月22日に発売する。価格はブラックが税込67万1,000円、シルバーが税込69万3,000円。 2022年秋にアップデートされたズミルックスM f1.4/35mm ASPH.と同様、新開発の「ダブルカムユニット」を取り入れたことで最短撮影距離を0.7mから0.45mに短縮。ライブビュー撮影時に従来よりも近接して撮影できるようになったのが特徴。 フォーカスリングを無限遠から至近方面に回していくと0.7mの位置で軽く手応えがあり、クリックを乗り越えた先はライブビュー撮影用の領域として、0.45mまで寄れる。鏡筒に刻印された距離指標も、距離計連動外の部分は文字色が変わっている。 レンズ構成は5群8枚(非球面1面を含む)。公開されている仕様表を2004年登場の従来モデル(通称“FLE”)と見比べると、レンズの構成枚数は同じ。レンズ構成図も基本的なレイアウトは同様に見えるが、発表文では“最新機種の撮像素子のポテンシャルを最大限に引き出す”と説明しており、構成図に現れない部分でのアップデートが行われていると見られる。マウント部の6bitコードは従来モデルと同じだった。 また、絞り羽根が9枚から11枚に増えたことで、開放以外の絞り値においても開口部の形状が従来と比べて円に近づいている。これにより美しい円形ボケを表現できるようになったとしている。 外形寸法はφ58.6×59.3mm。重量は約337g。フィルターサイズはE46。内蔵フードは回転させながら引き出して固定する方式に変わっている。 当たり前すぎてだれも言わないけど、50mm F1.4 が定番かな。 1本もっていても悪くない。 https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/ai_nikkor_50mm_f14s/ 1981年発売、数年前までニコンが販売していた。 フォトヨドバシの紹介 ttp://photo.yodobashi.com/nikon/lens/ai50_f14s/ 往年の名玉が現代によみがえった! ドイツの高級レンズ「Meyer Biotar 58mm F1.5 II」 ケンコープロフェッショナルイメージングは、ドイツ Meyer Optik Görlitz (メイヤー・オプティック・ゴルリッツ) 社の高級単焦点MFレンズ「Biotar (ビオター) 58mm F1.5 II」を2023年4月21日より受注開始した。主要な一眼レフ、ミラーレスカメラのマウント (11種類) が揃っており、いずれも希望小売価格は206,800円 (税込)。 1930年代、ドイツで発売された「Biotar 58mm F2」は、一眼レフ用標準レンズの設計の基本となる「ダブルガウス型」を採用した初期の名玉。シンプルな4群6枚のレンズ構成はそのままに、光学系の最適化により、開放値を従来のF2からF1.5まで高めたのが本製品となる。 「Biotar 58mm F1.5 II」は、これまでの「Biotar 58mm」では達成できなかった高い解像感、シャープネスを実現。強い逆光など難しい条件でもカラーフリンジが発生しにくいこともあり、クローズアップ撮影やポートレート撮影などで、描写性能の高さを発揮する。また、「Biotar 58mm」の特徴の1つである、合焦していない面に光の玉の渦としてハイライトを生じさせるボケも楽しむことができる。 電子接点を持たない完全MFレンズで、マウントはキヤノンEF、キヤノンRF、ニコンF、ニコンZ、富士フイルムX、ペンタックスK、ソニーE、マイクロフォーサーズ、M42、ライカM (距離計には連動せず)、ライカLの11種類が用意されている。 ニコンZマウントの単焦点レンズで実写! 開放F1の超大口径50mmレビュー 2月に発売されたニコンZマウント用フォクトレンダーレンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical」を使ってみた。 MF専用だが、ピーキングなどのアシスト機能にも対応しているので、純正レンズと同じ感覚で使用できる。Zユーザー必見のレンズだ。 開放F1の明るい超大口径標準レンズ「NOKTON 50mm F1 Aspherical」 超大口径の「NOKTON 50mm F1 Aspherical」は、絞り開放からキリッと引き締まった描写をするレンズ。アウトフォーカス部の柔らかなボケ描写も美しく、積極的に絞りを開けて撮りたくなる。フォーカスリングの操作感も絶品だ。 フォーカス位置のキレと大きく柔らかいボケが快感 花やイルミネーション、街中のスナップで開放F1の描写を試したが、合焦部は超大口径レンズの開放とは思えないほどシャープで、大きく柔らかなボケに包まれる。浅い被写界深度を積極的に使いたくなるレンズだ。 シルキーな操作感の金属製ヘリコイド 鏡筒は、フォクトレンダー製レンズ共通の美しい仕上げで、モノとしての魅力にもあふれている。ピントリングの操作感も高く、正確なピント合わせができる。 GAレンズで超大口径F1.0の画質を追求 レンズ構成は7群9枚で、第1面にコシナ自社生産によるGA (研削非球面) レンズを採用。高い光学性能を達成しながらシンプルなレンズ構成を実現している。 発売日 2023年2月23日 希望小売価格 264,000円 (税込) SPEC [マウント] ニコンZマウント [レンズ構成] 7群9枚 [絞り羽根] 12枚 [最短撮影距離] 0.45m [最大撮影倍率] 1:6.84 [フィルター径] φ62mm [最大径×長さ] φ67.6×66.6mm [質量] 598g デジカメwatchで50/1.4DG DNのレビューしてた大村さんが今月号のデジカメマガジンで50/2のレビュー記事書いてた。 概ね高く評価していたものの最後に苦言といって寄れないと言って記事をしめてた。こんだけコンパクトで良い描画なら日常これ1本で済んでほしかったとか。 50/1.4は厳しめ記事でこのスレでも話題になってたが、撮影が適当っぽいことを除いては結構的を得てた思うんだよね >>533 俺がシグマスレッドに書いた内容を丸々コピったやついるな。 まーあっちは話が脱線しているのでこっちで建設的なやり取り頼むわ。 ソニー FE 50mm F1.4 GM レビュー このレンズは標準50mmレンズなのですが、SONYからはEマウントフルサイズ用の単焦点50mmが現在5本発売されており、今回のレンズが6本目という事になります。これだけあれば用途や予算に合わせて選べますし、流石SONYのEマウントは充実のラインナップだと感心させられます。 開放絞りF1.4の明るい標準50mm単焦点レンズはノンジャンルな撮影に向いておりますので、色々なジャンルの撮影をしてみました。先ずは開放F1.4のボケ感を伝えやすいポートレート撮影からです。背景に敢えて硬い建造物を選んでみましたが、レンズ構成11群14枚、11枚羽根の円形絞りの柔らかいボケ感が優しい雰囲気を演出してくれます。最新鋭の瞳AFと高性能な手ブレ補正機能の恩恵で、手持ち撮影での撮影が可能でした。進化したボディ側の最新機能を余すことなく使えるのは、最新鋭レンズの強みです。 色々撮影させて頂く内に、このレンズが50mm F1.4の高性能レンズとしてはかなり軽くて小さいので、撮影時に疲れる事が無いことに気付きました。SONY Eマウントにはフルサイズ用、単焦点の50mmだけで今回のFE 50mm F1.4 GMを含めると6本発売されており、SONY Eマウントの充実ぶりが伺えるのですが、その中でもF1.4という同じ焦点距離と開放値のPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAレンズが発売されているので少し比較してみたいと思います。 まずFE 50mm F1.4 GMが11群14枚、幅80.6mm、長さ96mm、フィルター径67mm、重さ516gに対してPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAでは幅83.5mm、長さ108mm、フィルター径72mm、重さ778gと全ての面で小型軽量化されている事が解ります。AFの駆動スピードもXDモーターを2基搭載しているGMレンズが圧倒的に速いです。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAは機能的には、AF/MF切替スイッチと絞り環のみ搭載されておりシンプルな外観になっていて、多機能なFE 50mm F1.4 GMとはかなり違った印象に感じます。 しかし、レンズ選びとは不思議なもので数値的な性能差だけでは量れない部分が有ります。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAは通称ソニーZEISSと呼ばれる、れっきとしたZEISSレンズでありますので、ZEISSレンズの出す画が好きな御方にとっては代え難いレンズだったりもするわけです。 FE 50mm F1.4 GMの機能面ですが、GMレンズの証である赤いバッジが誇らしく、その真下とレンズ上面の2か所には他の機能に割付可能なフォーカスロックボタンが配置されています。AF/MF切替ボタンと絞りリングは勿論のこと、前述の絞りリング操作時のクリックON/OFF切替スイッチや、絞りリングの誤動作防止のIRIS LOCKスイッチも搭載されています。 というわけで時代の進化も感じつつFE 50mm F1.4 GMをレビューさせて頂きましたが、静止画と動画を撮影する方を始め、ストレスフリーで思い通りの表現を高画質で楽しみたいという方にはとてもオススメのレンズでした。 期待のFE 50mm F1.4 GMだけど、中心の半径6mm直径12mmくらいの範囲はいいけど、 それから外側はガシガシ劣化するじゃん。 もう少し均等にできないの? 中心凄いをウリにするための周辺捨てた設計っぽくてイヤだわ。 新ズミルックス50の納期ってどのくらいか分かる人いる? ただ、ソニーのインタビューだったと思うが、それらよりは変態じゃない50mmマクロについて、 今50mmマクロは本当に売れないので、カタログに残しているだけでも努力を認めてくれ みたいな記述を読んだ覚えがあるので、魚眼や超望遠も市場リサーチの結果出さないのかも。 実際、魚眼はレンズラインナップに並べるのが目的で、売り上げは期待していないのかも、とか思ったりはする。 ズームレンズでそこそこ0.2倍くらい接写できるのが当たり前の現代だと、ハーフマクロの50㎜だとびみょー扱いは確かに受けそう。 1:1マクロだと50㎜じゃあまりにワーキングディスタンスが無い、きついw シグマもいつしか短い方は70㎜になってるし ニコンFレンズ用のマウントアダプター500円で衝動買いしたんだけどレンズ何買ったらいい? 50mmF1.4が定番だけど種類多すぎてわからん お遊びだから品質は問わない 4000円曇りありみたいなやつでいいです。 ちなボディはEOS RP ジャンクを漁っていけば良いんじゃ(棒)。今でもハードオフのジャンクコーナーって機能してるモンなの? 60年代の大口径標準レンズをオマージュした「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」が5/16発売 CAPA編集部 コシナが、フォクトレンダーの大口径標準MFレンズ「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」を2023年5月16日に発売する。 「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」は、1960年代に登場したF1.2クラスの大口径標準レンズへのオマージュを込めて開発された。6群7枚のクラシカルな球面レンズで構成されているが、最新の光学技術により高画質を実現している。絞り開放では柔らかな描写と大きなボケを、F4まで絞れば画面全体のシャープな描写を楽しめる。 対応マウントは、CPU内蔵のニコンAi-S互換Fマウント。Aiカプラーを搭載し、デジタル一眼レフにもフィルム一眼レフにも対応する。希望小売価格は88,000円 (税込)。 今こそ標準単焦点! 明るさとボケ味を追求した大口径レンズ7選 CAPA 50mm前後の標準単焦点レンズは、ミラーレス専用設計が増えたことで、超高性能タイプからコンパクトモデルまで個性的なレンズが充実してきました。いま手に入れたい、注目の大口径標準単焦点レンズを紹介します。 超大口径化でボケ味を追求! F1.2より明るい標準レンズに注目 ミラーレス化で激戦区となっているのがF1.2より明るい大口径標準レンズ。描写性能を重視してかなり大柄なものが多いが、そのぶん立体感やボケ味は素晴らしいものがある。各社が威信をかけて設計・製造しているカテゴリーでもある。 そこに新たに加わったのがノクトンの55mm F1.2だ。MF一眼レフ時代を彷彿とさせるサイズとデザインで、描写もクラシカル。ニコンFマウントなのでマウントアダプターであらゆるカメラに装着できるのもいい。 ちなみに55mmと少しばかり焦点距離が長いが、明るい標準レンズは55~58mmが設計しやすく、かつての主流だった。100万円超えの受注生産ゆえ今回は取り上げていないが、「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」という超弩級のレンズもある。 Fマウントニッコール本気で欲しいならAF-S 58mm F1.4GかOtus 1.4/55でね? 58mmはそれなりに安いからむしろ、唯一無二の描写と思って買えばいい 安原一式が登場して、センセーショナルな話題をさらったのは、つい最近のことあるとばかり思っていたが、私の時間軸のパースペクティブからするとそう感じるのであって、資料を調べたら、これが1997年のことだった。 当時物マガジンで連載をしていた。私は早速取材に出かけて、あれはどこだか今ではもう思い出せないけれど、世田谷区の私鉄の駅を降りて徒歩10分位のスリーピングロフト付きのマンションの1室で安原さんに話を聞いたのである。 安原製作所には、安原創業者のためのデスクが1つとそれの椅子が1つあるだけだ。だから、インタビュアーの私としては、畳の上に座って安原さんの話を聞いたのである。 財界と言うタイトルの雑誌の表紙を担当していた。私であって、京セラの稲盛さんにもお目にかかって表紙を撮影したことがある。安原さんはそこで10年間カメラの設計をしたわけで、私からすると京セラの創業者と安原製作所の創業者の関係あるお二人に会えたと言うのは貴重な体験だと思う。 巨大な有名企業より、小さなワンマンカンパニーの方がそこに真実があると言うのは当然のことであって、私の貴重な体験と言うのは畳に座っている。目の前で白いソックスの安原さんの指が会話のテンションに応じて、その親指が色々な表情を見せるので、それで安原創業者の気分がわかったことである。 ずいぶん対談とかインタビューをした事はあるが、目の前の対談相手の指を見ながらと言うのは前子子の時しかなかった。そうだ思い出した。安原製作所は世田谷区若林にあったんだな。 新しいカメラは予約制になっていて、5000円を払いこむと予約番号をもらえると言うシステムだった。私も5000円払って申し込みをした。ところが先に手に入った人がいてそれを手放すと言うので、1台の新しいカメラがやってきて、その直後に2代目のカメラもやってきた。 1式が1度に2台集合したわけだ。ちょうどその頃私はコシナレンダーの新しいレンジファインダーのお手伝いをしていたのだが、コシナの小林さんがどんなカメラか様子を知りたいから1台譲ってくれと言うのでお譲りしたのである。競合他社と言うわけだから小林さんはかなり気にしておられたようである。 その直後に小林社長にどうでしたか?と聞いたらいや大した事はありません。まずシャッターブレードが20になっていないから光漏れの心配があると言うのである。このカメラは中国で作られていたもので、当時そういうやり方をすると言うのは、安原さんが1番最初ではなかったのかな。 私にしてみると、安原意識の方がシャッターブレードはシングルであるが、コシナレンダーに比べるとシャッターの音が小さいので気に入っていたのである。別に光漏れも起きなかったしね。それで当時やっていたカメラジャーナルの特集ということで京都を撮影に行った。この安原カメラには似合うレンズがあって、コシナレンダーの50ミリef 1.5がベストマッチなのである。 PENTAXから2種類の「FA 50mmF1.4」レンズ。虹色フレアを楽しめる“Classic”版も リコーイメージングは、ペンタックスブランドのKマウント交換レンズ2本を6月9日に発売する。ラインナップと価格は「HD PENTAX-FA 50mmF1.4」が税込6万1,600円、「smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic」が税込6万7,100円。 いずれも1991年発売の「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」をベースに、描写特性が異なる製品として開発したという交換レンズ。撮影者の感性や目的に応じて楽しめるとしている。APS-C機では35mm判換算76.5mm相当の画角となる。 共通の仕様として、レンズ構成は6群7枚、最短撮影距離は0.45m、フィルター径は49mm。絞り羽根は8枚(円形絞り)。マウントタイプはKAF。レンズ前面には汚れを拭き取りやすいSP(Super Protect)コーティングを施している。対応レンズフードは別売のRH-RC49、PH-RA49。 smc PENTAX‐FA 50mmF1.4 Classic レンズ設計に“意図的なチューニング”を施したことで、絞り開放の逆光撮影時に「虹色フレア」が発生し、個性的で味わいのある描写が楽しめるという。鏡筒は「smc PENTAX-FA50mmF1.4」を踏襲したレトロデザイン。撮影時は付属のND16フィルターを使用し、光学ファインダーで強い光源を直視しないよう案内している。なお、APS-C機では虹色フレアが発生しにくい傾向だという。 外形寸法は約φ65×37mm。質量は約216g、レンズキャップ、レンズマウントキャップ、レンズフィルターLF-ND16 40mmが付属する。 外観は「smc PENTAX-FA 50mmF1.4」とほとんど変わらないが、レンズ設計に意図的なチューニングを施し、強い逆光時に絞り開放で撮影すると、「虹色フレア」が発生する特性を持つ。光源の入れ方や被写体に応じて「虹色フレア」の位置やサイズは変化し、50年以上前に設計されたオールドレンズで撮影したかのような個性的な描写が楽しめる。なお、APS-Cデジタル一眼レフ装着時は、「虹色フレア」は発生しにくい傾向がある。 レンズには絞りリングが設けられており、絞りをF4以上に絞ると、「虹色フレア」、ゴーストやフレアの発生を抑えたクリアな描写での撮影も可能。ボディ内モーターによるAFに対応した仕様のため、Kシリーズの旧製品やAFフィルム一眼レフカメラにも使用できる。レンズ最前面には撥水撥油効果が高く、汚れを拭き取りやすいSPコーティングも施されている。 F1クラスのボケって仕事レベルで若い女のポトレやってるやつ以外は何に使うつもりなのか素で不思議 まあ飯とか花とかを最短開放でボケ量スゲエ!てのが一番多そうだけど 明るいレンズはシャッタスピード稼ぐメリットで使う ボケはまあどうでもいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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