キヤノンのフルサイズミラーレスは2機種でいずれもプロシューマー機になる?

Canon Rumors に、キヤノンのミラーレスカメラに関する噂の続報が掲載されています。

キヤノンが、2機種のプロシューマー機のミラーレスカメラを積極的に開発していると聞いている。この2機種は、いずれもフルサイズ機だ。

最初にフラッグシップのミラーレスカメラが発表され、そして下のクラスの2番目のカメラが、最初のカメラが出荷された後、6ヶ月から8ヶ月で発表される。

同じソースが、キヤノンはフルサイズミラーレスのボディでEFレンズ群を使うための実に素晴らしい解決策を用意しているとも述べており、フルサイズミラーレスにはEFマウントが採用されないように聞こえる。
とは言うものの、フルサイズミラーレスのマウントがEFマウントなのか否かは誰も確認していない。

 

プロシューマー機は日本で言う中級機のことなので、噂が事実だとすると、キヤノンのフルサイズミラーレスは、最初に登場するフラッグシップ機が5D Mark IVクラスで、次に登場する下のクラスの製品が6D Mark II クラスあたりになりそうですね。

新ミラーレスシステムのマウントに関しては裏付けが取れていないようですが、「EFレンズ群を使うための素晴らしい解決策が用意されている」と述べられているので、EFマウントではないと解釈するのが自然に思えます。