口径55mm、フランジバック16mmこそベストバランス
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
高度な光学理論と機械工学を駆使し、スーパーコンピューターを使ってシミュレーションしたところ、
口径55mm、フランジバック16mmこそベストバランスと判明。
次点で口径46mm、フランジバック44mm。
最悪なのが口径46mm、フランジバック18mmw >>275
ただ、計算上F1.0くらいまではEマウントでも不利は無いのよね
逆に言えばF1.0以下のF値を目指すとなるとEマウントは不利になるってことだけど とか言いながらノクトの後玉は36oとかだから後玉のサイズを制限してる何らかの理由がニコンにもあるようだ
周辺画質の維持のためって話も聞くけどその辺どうなのかね >>275
違うだろ
結論が同じなら理由は変わっていいってか? >>280
センサー直前で光軸をなるべく歪ませないってなるとそれくらいがベストなんじゃないの?35mmセンサーだし、ニコンはフランジバック一番短いし。逆にでかい後玉場合は最終段でも大きな不正が必要とか、センサーからの距離あるとか、でかい玉で調整しなきゃならない理由があるのかなと。ガラス自体はどでかいの入れようと思えば入れられるはず >>281
プーの奴もウクライナ侵攻の理由を後から捏造して追加してるな
元々捏造だけどさらに足してる >>282
テレセン性の確保には35mm前後の後玉が良いらしいから理由はその辺かもな 58mm F0.95ノクト 後玉38mm バックフォーカス16.2mm
大口径マウントだから、ここまで近づけられる
Z 50mmF1.8 後玉37.5mm バックフォーカス13.3mm
https://i.imgur.com/nuKmzN5.png
この時点で、ニコンは究極的に攻めた設計をしていたんだね。 Z 50mm F1.2S 後玉39mm バックフォーカス12.7mm
https://i.imgur.com/hoRRYhT.png
こりゃ凄い、変態レンズだ。
こりゃあヤバイな ZEISS Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
バックフォーカスを詰めるために、電子接点の形にレンズ端を削って
嵌め込んでる、ソニー決死のレンズ
https://i.imgur.com/qOfUIxz.png
後玉34mm バックフォーカス15mm
ソニーの限界を象徴するレンズ ソニーFE55 F1.8
後玉32mm バックフォーカス15mm
https://i.imgur.com/6ZoUqU7.png
カスだな やっぱノクトみたいに前玉から順に小さくなっていく方が光軸捻じ曲げないから良いんだろうなぁ、最終段直前ででかくするのは妥協だわ。まあノクト以外にそんなレンズ無いんだろうけど。後玉から本当に真っ直ぐセンサーまで光が入るならレンズは後玉は35〜36mmあたりがベストになるんかねぇ こういう絞りを挟んで対象型としたレンズ構成をダブルガウス型と呼びます。
https://i.imgur.com/udbTzhy.png
ダブルガウス型レンズは歪曲収差や像面湾曲が少ないという特徴があります。
Planarの語源が「平坦」であるのはこの特徴からです。 58mm F0.95ノクトの親戚がこれ
「ダブル・ダブルガウス」の伝説的設計 SIGMA 50F1.4A
https://i.imgur.com/9xUtOKd.jpg
理想的な左右対称系を目指すには、Zマウントが最適だった >>297
解説だからわかりやすくしているんだろうけど、図が露骨というか眉唾だなぁ。ノクトは別に真ん中小さいレンズ入れてないし、口径以前に後段で像を広げ直すってあんまりよく無いんじゃないのってとこの事実を知りたいんだわ >>297
それねえ、今は使われていないような特に小さなマウント口径をやり玉に挙げて小口径のデメリットを力説していて、むしろ現行マウントはマウント口径で問題にならないと言っているよね。 SIGMA 50F1.4A は、説明として凄くわかりやすい。
京大院で宇宙物理学を専攻した天才が設計したレンズだ
・レンズの理想は左右対称系である
→無理やり光を捻じ曲げるために、強烈なお椀型のEDレンズをブチ込んでる
(=コスト、製造難易度が上がる)
→後玉にも非球面レンズを使って、むりやり収差補正をする
(光線はゆるやかに曲げたほうが良い)
これを大口径Zで作りなおしたら、どんな構成になるのかは想像付くだろう
→ノクトみたいな構成になる
Zは光を無理に曲げる必要が減るから、周辺まで高画質 センサーとレンズを対にして最適化した結果
Zeiss 35mmF2 ZEISS ZX1
https://i.imgur.com/qMSgTXo.png
RX1
https://i.imgur.com/nS7fzEu.jpg
×後段で像を広げ直す不自然なレンズ
〇センサー端まで素直に光が届く
これも分かりやすいな
大口径=高画質 Zeiss batis 85 F1.8(タムロン設計)
後玉 34.2 バックフォーカス13.5
https://i.imgur.com/I9Uqwct.png
これは凄い!小口径なりに、相当攻めてる
146,850円
ニコンZ85 F1.8
後玉 38 バックフォーカス13.5
https://i.imgur.com/VqVkRin.png
¥107,250
マウントでかいほうが、製造難易度も減る、特殊硝材も減らせる、値段も安かった こうしてみると、ニコンは後玉38前後、ソニーは後玉34前後が限界ということだな
バックフォーカス長くするなら、ソニーは36mmまで行ける
一眼レフ用、究極と言えるART50F1.4
https://i.imgur.com/lQWp339.jpg
後玉34
なるほどね、これを超えるにはZマウントが必要なわけだ FE 100mm F2.8 STF GM OSS
後玉42mm
SPEEDMASTER 50mm F0.95
後玉約39.5mm
FE 24-105mm F4 G OSS
後玉38mm
FE 50mm F1.4 ZA
後玉37o
FE 400mm F2.8 GM OSS
後玉約37mm
FE 85mm F1.4 GM
後玉36mm
FE 135mm F1.8 GM
後玉35mm
FE 70-200mm F2.8 GM OSS
後玉34mm
SPEEDMASTER 50mm F0.95だけマニュアルレンズ
https://www.diyphotography.net/wp-content/uploads/2019/02/mitakon-50mm-f0.95.jpg >>306
このArtを超えるレンズじゃなきゃ大口径は活かされてないし、EだろうがZだろうがあんまり関係ないってことでもあるな。径を活かせるラインはだいぶ高いな…少なくとも2本これを超えるレンズがあるニコンは凄えけど。
大口径は理論値的にはより高性能なレンズが作れるんだけど、問題は性能を上げてなおかつ安くは作れないってこと。ニコンが大口径のこと宣伝しなくなったのってこれが原因でしょ、当初は自由度が上がる分設計/製造コストも下げられる見込みだったんだろうけどさ 解像性能を求めるならテレセン性の確保が必須なのよ。つまり光線を真っすぐ90度にセンサーに照射するの理想
だから現代の最新レンズは70度までを下限に設計してる(90度が理想でもこれは設計難易度が高すぎる)
明るいレンズを作るだけならテレセン性無視して巨大な後玉でからセンサーに光を集光するような設計にすると良いんだけど
ニコンがそれをやらないのは光線を倒し過ぎると周辺の解像が犠牲になるから。シグマが後玉34oで高い解像性能を発揮しているのは解像優先ならこの辺の後玉サイズが理想だから
逆に解像をある程度犠牲にしてでも明るさやボケを優先するならSTFの後玉42mmみたいに巨大な後玉にするのもあり。 >>308
それは嘘だってバレたぞ >>291
ZEISS Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
後玉34mm バックフォーカス15mm
ソニーの限界を象徴するレンズ
>>310
それも嘘だな
Fマウントで量産すると、後玉34oが限界 >>308
FE 70-200mm F2.8 GM OSS
https://i.imgur.com/Tu6e7sm.png
後玉34mm バックフォーカス30.5
FE 50mm F1.4 ZAも後玉34mm >>291
なるほどね キヤノン編だが、
標準的設計で36mm、頑張って37mmっぽいな
当然ソニーでは製造出来ないレンズになる
(バックフォーカスを長くすれば可能)
R 24-105 F4-7.1STM 後玉35.8 バックフォーカス13mm
https://i.imgur.com/G1JXakI.png R 24-105F4L 後玉36.2 バックフォーカス17.9
https://i.imgur.com/9KhuRQu.png RFレンズ最強の1本・・・
キヤノンが威信を掛けた大口径
https://i.imgur.com/2BnTerk.png
R 28-70 F2L
後玉37mm バックフォーカス19.5
なんか変だなと思ったら、RFはフランジバック長いんだね
Z 50mm F1.2Sがミラーレスレンズの究極かな>>290 口径はともかくフランジバックってミラーレスで問題になるの?
レンズから後玉突き出す形にすれば良くね?
特定のレンズが同マウントの他のレンズより大幅に突き出ててもリアキャップ専用品用意するだけでいいし バックフォーカスが長いと後玉デカくしないと暗くなる?近い方がセンサーサイズと同程度にして斜めから光を入れなくて済むとかあるんかね。数mmの差でそこまで大きい影響ないか… >>310
Fマウントは基本的にマウント内にある絞りレバーを無視できないしな
でもFマウント用ノクトだけは34o以上あったような気がしないでもない >>310
レトロフォーカスの広角レンズが2010年代軒並み作り直しになったのは
このテレセン性の問題で光の照射角度が70度より悪化してたから。
20/24/28mm F2.8 35mmF2レンズでは斜めになりすぎたんだよね。
キヤノンも非Lレンズを前面作り直しになった >>320
AI Nikkor 85mm F1.4S
https://i.imgur.com/EaQzRiq.png
後玉34mmぴったり
ニコンF 内径47.00mm ソニーE 内径46.10mmでは
後玉34mmが限界なのだろう
(後玉を前に出す逃げの設計を除く) 伝説のスーパーレンズ EF50mm F1.0L
https://i.imgur.com/PSuj7sZ.png
キヤノンEF 内径54.00mmに対し、後玉47.5mm
おかしくねえ?とわが目を疑った NIKKOR Z 28mm f/2.8これ一本でOK ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています