>>548
Sony FE 24-105mm f/4 G
補正前のディストーションは4.59% 周辺光量落ちは5.35EVでほとんど「真っ黒」だ
https://www.opticallimits.com/sonyalphaff/1034-sony24105f4goss?start=1
Canon RF 24-105mm f/4 L
補正前のディストーションは3.32% 周辺光量落ちは2.55EVで補正無しでも使えるレベルとされている
https://www.opticallimits.com/canon_eos_ff/1056-canonrf24105f4is?start=1
補正後の性能も「当然」Canonが上回った。


さらに、OpticalLimitsに、タムロンのEマウント用の標準ズーム「28-75mm F/2.8 Di III RXD」のレビューが掲載されています。
周辺光量落ちは、ズームの両端では周辺光量落ちは非常に大きく(28mmで2.81EV、75mmで2.66EV)、「かなり絞っても」目立つ。
解像力は、中央付近はズーム全域で、最近テストした他のEマウントレンズをしのぐ見事な値だ。
しかし、「周辺部と隅は芳しくなく」、28mm開放では周辺部と隅は非常に甘い。
35mm開放では周辺部は改善するが隅は甘いままだ。
75mmでは周辺部の解像力は再び低下し、開放ではかなり甘い。
マウントが「狭い」ソニーEマウントでは光学性能が期待できないことがわかる。

http://digicame-info.com/2019/08/28-75mm-f28-di-iii-rxd-5.html