APS-Cこそがベストバランス Part.4
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金銭感覚おかしくなるのは腕時計趣味と共通しているね 機材でマウント取りたい人にとってはデカイ高い重いがむしろメリットになるというのも腕時計と似ているのかもしれない 世の中の機器は小さくなっていくのに、カメラは大きい方が良いと思われている謎 そういう謎はレンズや機材の設計者になれば判るぞ
撮る側にはでかいほうが性能が出てる傾向だけ知ってれば充分で
買う前に詳細を調べれば足りる デカいほうが取り込める光が多くなるのはよくわかってるんだけどな
ただ今はレンズもセンサーも性能が上がって小さくても一昔前のデカいやつと同等以上の性能あるからね >>753
それは違うね
基本的に小さくて有利なものなんてない
ただ唯一例外的なのがトランジスタ
小さくなるほど莫大な数を詰め込める
それに引きずられて電子部品は小型化が進んでる
それがあまりにも生活に便利なので小さくなってる印象強いけど
世の中の全てのものは重厚長大こそ正義だよ
特に古典力学で描写される(中学校までに習う)もの全般は
大きいほうが有利かつ高性能 小さいセンサーで過剰に脚色された絵を造る。
プリントしてみればグダグタ。もはや葉っぱが葉の形をしていない。観る側も小さな画面のスマホで綺麗だと思える絵作りならそれで事足りてしまう。
もはやAPS-Cもデカい部類だよ。 小センサーだと有利になってるわけじゃなくて
画素ピッチの狭い高画素機だと有利なんでしょ あとその(小センサー用の)マクロレンズも
更に大きく長くレンズ枚数増やして
繰り出し量も増やして良ければ
更に寄れるし解像するようになる >>756
大きい方が有利かつ高性能なのは結果であって、使う側としては同じ性能なら小さい方が良いのが正義でしょって話。
ただ、大きいこと自体が使う側の性能であれば別だけど。
何が言いたいかというと、apscとフルサイズは性能ほとんど同じなのになんでフルサイズ有り難がるのかねぇ。 >>756
無能っぽいな…
TVもいまや薄型じゃないと売れないし
スマホだけじゃなく、タブレットもノートブックも
身につけて歩くようなものはほぼすべて
軽量コンパクトが求められるし、そうじゃないと売れない
トランジスタ関係ないだろ、こんなの プリンはデカ過ぎると自重で崩れてしまうから固くせざるを得ず、美味しくなくなる >>753の、カメラは大きい方が良いと思われている謎
に対して764の
軽量コンパクトが求められるし、そうじゃないと売れない
こっちの方が回答としてズレてません?
絶対的に大きい方が有利だし
売れる売れないではなくて良いかどうかだし どこまで機材のサイズを抑えて画質を妥協できるかのスレでしょ >>758
それは人それぞれ
オレのようにフル卒業してAPS-Cメインになってるのも、何人も、居るだろう・・・ >>768
世の中すべてのものが重厚長大が正義とか意味わかんねぇこと言ってるアホがいるからだろ
「Mobility」をガン無視したら、機能もへったくれもない
使えないんだから 人間が使う限り使いやすいサイズってものがある
フィルム時代に、手軽に持ち運んで使いやすいサイズとして35mmが出て、爆発的に人気が出た
そのマスユーザーがだんだん高性能高画質に向かって、ボディもレンズも大きくなってきた
ミラーレスでいったん小型軽量に戻すも、そこに集まったマスユーザーがまた高機能高性能を求めるもんだから、結局肥大化して今に至る
次はAPS-Cでもう一度誰にとっても使いやすいサイズに戻すべきなんだけどな メーカーもフルサイズの方が利鞘取れるという事情もあるな >>756
半年前に買ったパネライが腕骨折しそうなぐらい重くて、今は36ミリのデイトジャストばっか付けてるわ。 >>773
使いやすいい大きさ→バルナックライカ
「iPhone4のデザインはクラッシックライカの様に美しい」スティーブ・ジョブズ 世の中は小型軽量化と重厚長大化の二極化じゃないのか?
趣味のモノではカメラ、腕時計、クルマはどんどんデカくなっていく >>778
肉体勝負でしょ。
せいぜい40代までです。 カメラの良いってのは写りが良いだと思うけど
車の良いは何が良いこと?
加速、最高速、居住性、安定感、衝突安全性
この辺なら大きい方が有利だよね
カメラは大きい方が良いとされるのはなんで?
に合わせると
車は排気量が大きい方が上級グレードに
設定されるのは何でですか?だろね >>781
> 車は排気量が大きい方が上級グレードに
> 設定されるのは何でですか?だろね
時代錯誤、速度無制限ドイツのアウトバーン走行用です。
そこ以外では必要ない。 >>783
市販のライトウェイトスポーツで重量級のR35GTRに絶対性能で敵うクルマは無い
レーシングカーやニュルで記録目的のクルマはまた別としてな >>778 >>781
車も重厚長大が正義とか言ったら
世の中ハマーH1やら戦車ばかりになってるだろ
物事にはバランスってものがある
加速に関しては重いほうが有利になるわけがないだろう
781が想定している「優れた大きな車」も
それなりに機動力を重視して、軽量化を図った結果商品化されてんだわ
カメラに限っては画質、操作性、機動力のバランスを加味した結果
スマホ〜中判のどこかにスイートスポットがあって
人それぞれ好みが分かれてるわけだ >>784
その絶対性能って何のことだ?燃費か?積載人数か?自動運転?
それとも、スピード違反する能力か?
何も意味ないんだよ。その絶対性能とやらは >>93
単焦点なんて老害しか使わんから不要
フジは英断をした >>786
お前みたいな奴はN-BOXにでも乗って満足してろw 近所のスーパーに買い物に行くにはGTRよりNBOXの方がいいぞ >>790
車体に空気を入れると大きくなってレクサスの乗り心地、しぼますと細い道でも楽々な軽
スピードを上げると車高が下がって空気抵抗が減り荷物を積むと荷台が広くなる >>791
レクサスって言ってもCTからLSまであるけど・・・どのグレード辺りを想定して言ってる?
以前NX300には乗ってたけど、レクサスが素晴らしいのはどの辺りからかね? うちの車は、カメラで例えると銀塩全盛期の時代
所持カメラはPENNTAX Z-70Pだったが
調べてみると後に出たMZシリーズのMZ3と同じ時代の車で
カメラで例えると物凄く古いものになる
車は長い、カメラは短い、だな そもそもの質問が、
世の中のものが小さくなっていっているのに
カメラは何で大きくなってるんですか?
という子供電話相談室なので色んな回答が出来るけど
レンズなどの光学系は大きい方が性能上がる
デジタルになってテレセン性が云々とか
人の手より小さく作っても使い辛いとか
小さいカメラも沢山出てるよ、とか色々あるけど
ガチなカメラは昔から大きかったよ フィルム時代は大判、中判がデカいから35mmがベストバランスとされたんだろ
デジタル時代でもAPS-C以下の問題点は多いし結局フルサイズがベストバランスなのでは? >>796
一般人にとっては、大判中判はデカ重すぎて常用に耐えないから
画質妥協して軽量コンパクトな35mm判使ってたんだろ?
APS-C(MFT)とフルサイズの関係もそれと同じ話なんだわ
センサー性能は爆上がりし続けた結果
現行APS-CのDRや高感度耐性は1世代前のフルサイズと変わらんレベル
必要もないのにデカくて重いボディとレンズを揃えて家に置いておくより
軽量コンパクトなAPS-CやらMFTやらを毎日持ち歩いたほうが良い >>796
デジカメ時代になってフルサイズが巨大化したのはコーティングと光学設計がかなり進歩して
開放から高画質のレンズが作れるようになったからでしょ
その代償として巨大化した
テレセントリック性は裏面照射センサーで大幅に解決したし周辺光量はデジタル補正が基本になったので
今はそのあたり考えられてない
そう考えるとレンズが大きいのはほんとどうにかしないといけないんだけどね
本体は軽くしようと思えばシグマfp程度はできるわけだし 開放ボケボケ、周辺画質悪いけど
2,3段絞れば画質向上するみたいなのならコンパクトにもできるが
そういうのがF2.8やF4ズームと戦って画質で勝てるのかって話になるんだよね 画質を妥協したコンパクトなレンズを使うならAPS-Cの方がいいのかね イメージサークル小さくていいからね
小さいレンズなら小さいセンサーでいいと思うわ >>800
画質で言ったら、コンパクトだろうがフルサイズで撮れるという事が重要だからフルサイズが勝つ。 >>800
コンパクトに設計できるかは画質よりも明るさじゃね? LUMIX S PRO 50mm F1.4 は画質に振りまくりで
EF 50mm F1.2より全然重いよ バランスを考えたらAPS-Cがベストというのは分からんでもない
昔はレンズは1段2段絞って使わないとダメなのも多くて今は開放からガンガン使えるから
そういう意味では実質的な被写界深度はそこまでは違わない
ただ高額なレンズを開放から使ってポートレート撮影したり、高感度つかって大砲で野鳥を撮影したり
なにかとバランスを重視しないとんがった層が今の購買層に無視できない割合でいるからなぁ。。。 今カメラを買う人はそういう人が多いからね
結局ライトユーザーのベストはスマホ、ヘビーユーザーのベストはフルサイズなんだよね ただAPS-Cで行けそうな解像度のじょうげんが2400万〜3000マンって感じで見えてることだな
1PASS露光で安価に作れる分高画素化はフルサイズよりはっきりしてるが
問題はF8以下は絞れないセンサーでいいんかってことにもなる(>>472)
フルサイズならそういうときでもF11〜F16までは絞れてパンフォーカスにできるあkwで 画像ピッチが細かいと絞れないという謎理論を出してくるのは
dot by dotで解像を観察するpixel peeperだけ
そういう画面の四隅を顕微鏡で見ているようなのは、写真なんて見ていない
カメラを使って露光するのも写真撮影ではなく物理実験 >>805
ボケはフルサイズだけど野鳥は小センサーを好んで使ってる人も多いでしょ マクロのフォーカススタッキングは dot by dot の解像を叩き出すためだぞ まあ、究極の緻密風景写真を撮りたいなら、APS-Cより35mm、35mmより中判、さらには大判なわけで
ただ、パンフォーカスならセンサーサイズ小さい方が有利では? >>811
これを書いたときに思ったけど、35mm型のセンサーを「フルサイズ」と名付けたのが、これが決定版という固定概念を持たせた原因か? ライカ判フルサイズが長くカメラ界のデファクトだったから
28mmはこう写らないといけない
50mmはこう写らないといけない
というカメラマンが多いんでしょ
今のデファクトは圧倒的にスマホだから
スマホのレンズに実際の焦点距離が書いてあったら
10年待たずそっちが基準になるよ >>809
野鳥こそ、ノイズ耐性やクロップ耐性
ロクヨンみたいなレンズの存在が写真の質を決める
機材依存のシューティングゲームだから
フルサイズの方が有利だよ
家族写真とかスナップとかにはフルサイズなんて要らんが >>811
パンフォーカスするにしてもセンサーサイズの小ささはメリットにならないよ
大型センサーと小型センサーじゃ、回折の影響がでる絞り条件(F値上限)が違うから
まぁ、「緻密風景写真」が必要な人ってかなり限られてるけどね
カメラ雑誌に風景入稿する場合でも、1200万画素あれば十分で
それ以上あっても印刷後は見分けつかなくなるし フィルム時代のベストバランスがライカ判だったんだろう
画質的に映画用の35mmでは足りなかったから2倍しただけで、
受光素子の性能が上がったデジタル時代なら
映画の35mmと同じ大きさのAPS-Cがベストバランスに思う Oskar Barnack氏がUr-Leicaを作ってから35mm判がカメラのスタンダードとなった…、なんてことは全然なく
職業写真師ではない一般大衆の人々が扱うカメラはイーストマン・コダックの規格によるものが主流で、
120/127/620あたりの天下であった時代が半世紀以上あったよ
ライカ判が主役となったのはkodakが135パトローネフィルムを売り出してかなり経った1960年代以降
日本では1961年発売のキヤノネットあたりから従前のセミ判や6x6判のスプリングカメラや二眼レフに取って代わった
キスデジ発売の2003年頃にデジタルが銀塩を凌駕したと考えるなら、ライカ判の天下は40年程度 >>812
自分はフルサイズが一番センサー大きなカメラだと思っていた時期もありました 135フィルのとしてのセンサーサイズをベストバランス(というか同じサイズ)を目指したのフルサイズで、
システムのサイズ感を目指したのがAPS-Cということなんだろうけど・・・・
センサーサイズにしたってこれがベストというわけではないんだよね
システム全体のサイズ感を考えると丁度いいフォーマットが135で、それを模倣してデジタルにして
画質を追求するとシステム全体が大きく重くなってしまった
一方、135のサイズ感だってフィルムやファインダーの制約を受けてのもので、決してそれが当時から
ベストとは言えず仕方なく出来上がったサイズ感ともいえる
そのサイズ感を模倣してAPS-Cがベストバランスというのも違和感がある
結局は使いたいサイズ、使いたい画質にダイレクトにアプローチしたスマホとかの方が今の時代では
ベストバランスと言えなくもない
個人的には135フィルムの焦点距離と画角をリーズナブルな画質とサイズ感で使えるスチルカメラが
好きなんだけど、今となっては絶滅危惧種だよなぁ ライカ判は横長すぎて、露光面積に対して必要なイメージサークル径が大きすぎる
ベストバランスなんて物とは程遠いアンバランスなAperture でも正方形に近付くとそれはそれで無駄が増える
何故なら出力フォーマットの縦横比から
ズレるほどイメージサークルを無駄にしてるからね
イメージサークルの無駄はクロップした瞬間に発生する
なので出力先が正方形なら勿論正方形で
撮影するのが最も合理的だけど
長方形の16:9とかが多いなら16:9が
イメージサークルの無駄が最も少ないフォーマット フォーカルプレーンシャッターの機構とか内部構造物によるボディサイズの制限も含めて考えると
もしかして3:2が無駄が少ないフォーマットなのかもしれん
レフ機で正方フォーマットになるとそれだけミラーの跳ね上げの軌跡が大きくなってフランジバックも
長くしなくてはいけなくなってしまうとか 絵を描けばすぐわかるけど
正方形センサーを長方形にクロップすると
同じイメージサークル内に最初から同比率の
長方形センサーを配置した場合に比べ
かなり狭い範囲しか写らないことになる
下手したら面積半分しか利用できない
出力画像が正方形の場合にのみ正方形センサーは正義 >>823-824
無駄とか無駄じゃないとか何を基準にしてんだ?
半導体ウェファーを無駄にしないとかならまだわかるが
イメージサークル云々言うなら、イメージサークルを一番活かしきれる四角形は正方形だぞ
もうレフ機のミラーとか、メカシャッターとか
今後なくなっていくメカ部品のことは考慮する必要はないだろうし イメージサークルから最も大きい面積を取れる
四角形を作るなら正方形だけどそれに意味は無い
繰り返すけど正方形の写真を撮りたい場合に
正方形センサーは圧倒的に正しい
でも正方形から長方形の写真を作るなら
絶望的に負ける
円に内接する正方形を更に長方形に切れば誰でも分かる >>825
長方形フォーマットに外接する円形センサーでマルチアスペクトができたら楽しいかも
ダイヤルくるくる回して無段階アスペクト比率変更とか、あらかじめ決めたアスペクト比にステップズーム的に切り替えとか >>827
お前さんが言い出した、「イメージサークルの無駄」とかいう概念と関係ないじゃん
>>828の言う通り円形センサーやイメージサークルに外接する正方形センサーの方がイメージサークルを無駄にしないよ >>828
それやると四角に切っても丸く切っても
シリコンウエハから取れる数がかなり減るから
センサー価格がめっちゃ上がる
最初から出力する画像のアスペクト比と
同じアスペクト比のセンサーを
イメージサークルに内接させるのが最適かつ最安 イメージサークルに外接するセンサー(を付けたボディ)に
お金を払えるってのはつまり
フルサイズカメラのボディにm4/3レンズを付けるとか
中判カメラのボディにAPS-Cレンズを付ければ
概ね>898の願い通りの状態なんだけど
それを考えてもらえば、あ、無いな、と感じるはず パナソニックのLX100がマルチアスペクトだけどフルサイズとm4/3の違いほどないけどね どっちかというと既存のレンズメーカーがOEMするのにすでにインフラがある35mm判の設計と生産設備使いまわしたいってのが大きくて
APS-Cってのがその最小サイズってのが大きいんだと思う
フォーサーズ失敗の原因の一つがレンズメーカーが専用設計しないといけないところ 口腔無影撮影とかだと50mmをaps-cに付けて
歯並びから顔の正面や側面も取れてしまう
小さいままで どうせなら丸でやれよ
イメージサークルをフルに使って
もちろんミラーレスで シリコンウエハが丸いんだからそのままセンサにしよう フォーサーズ失敗の原因はファインダーを大きくできなかったことじゃないかな
m4/3でそれが解消されたけど、その時はフルサイズも安価になってきて対抗が難しくなってきた 正方形よりも八角形の方が無駄は無いし、縦横に平面があるから円形と違って落ち着く >>831
「イメージサークルの無駄」って「お前が」言い出したことで
シリコンウェーハーのことなんて後付だろ
縦構図、横構図でカメラ位置変えなくていいし水平垂直も
後から自由にソフトウエアで調整できるし
メリットはかなり多いんだわ その言い訳苦しいな
カメラ位置変えなくていい
むしろ唯一それしかメリットが無い イメージサークル無駄にしたくないなら
フルサイズセンサーボディにAPS-Cレンズ付ければいいだろ
このスレ的には イメージサークルの中にアパーチャがすっぽりおさまるのを「イメージサークルの無駄」と考えるのか
およそ望遠レンズなんてものは全てもったいなくて使えないなあ むしろ正方形の写真撮るなら
正方形の撮像センサーがベストと言われて
これ以上何を突っかかることがあるのか
>>822がもしも長方形の写真や動画を撮るなら
正方形センサーはアンバランスだよ 正直3:2と16:9のマルチアスペクトくらいはやって欲しい 横長のレンズでイメージオーバルにピッタリハマるセンサ スマホの画面に合わせた縦構図の為のカメラが出ればいいのに >>846
なんだかんだ言っても黄金長方形に近い3:2が一番好きだな
比率が美しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています