カメラ業界に衝撃が走った!
ソニーのカメラ事業の2020年度1Q決算はニコンを上回る大赤字に転落した模様なのだ

カメラ、テレビ、スマホが三大事業のソニーエレクトロニクス部門は
1Qで91億の営業赤字だが、スマホは110億の黒字と説明されており
カメラとテレビで差し引き200億の大赤字!

しかも今回決算発表から突然デジカメの販売台数公表が中止されたのは
極端に都合の悪い数字は株主に隠蔽するソニーのいつものやり口で
説明会見で『デジタルカメラやテレビなどの台数減少の影響を受けた』と
カメラが赤字要因の筆頭に挙げられてるのを見ても
カメラ事業がめちゃくちゃ酷いことになってるのがわかる

エレクトロニクス部門の1Q赤字の過半がカメラで100億オーバーしたのは確実!
これはニコンの1Q映像事業の営業赤字81億をはるかに上回る惨状なのだ

このままではVAIOのように事業売却すらあり得るだろう…