https://mainichi.jp/articles/20180626/k00/00m/050/054000c
「日本が身体面でも対応したのは意外だったか」という質問に
シセ監督は「結果は五分五分。身体的に差はなかった」と認めた。
とりわけ高く評価したのが、前線でポストプレーの起点となって
日本のプレーの組み立てに貢献した大迫だった。
セネガルは身長195センチのクリバリ、196センチのサネと
超大型センターバック2枚を並べたが「15番(大迫)が
ディフェンダーにプレッシャーを与えていた。我々を混乱させた」と絶賛した。

「日本に5メートルのスペースを与えると危険な状態になった。セネガルらしいプレーができなかった」