W杯で誕生した数々の記録。日本はフェアプレーでW杯記録樹立

熱戦の中で誕生した数々の記録をピックアップした。

☆最年長ハットトリック
ポルトガルFWのC・ロナウドが1次リーグ初戦スペイン戦で圧巻のハットトリックを達成した。
33歳130日は最年長記録でW杯史上51人目。

☆最年長出場
エジプトのGKハダリが1次リーグ第3戦サウジアラビア戦で先発し、記録を45歳161日に塗り替えた。
従来はコロンビアのGKモンドラゴンの43歳3日。

☆10代複数得点
フランスのFWエムバペが決勝トーナメント1回戦アルゼンチン戦で2ゴール。
10代の選手が1試合で複数得点を記録するのは58年スウェーデン大会のペレ氏以来

☆3大会連続得点&アシスト
日本代表MF本田圭佑は1次リーグ初戦コロンビア戦でアシスト、第2戦セネガル戦で得点を挙げた。
3大会連続で両方を記録したのは66年イングランド大会以降では史上6人目。

☆退場者なし
日本が1次リーグ第3戦ポーランド戦で19試合連続退場者なしのW杯記録を樹立。
それまではコロンビアの18試合で、今大会の1次リーグ初戦の日本戦で途切れた。

☆連続得点
開幕から36試合連続でゴールが生まれたのはW杯最長記録。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000129-spnannex-socc