ネット弁慶という言葉がある…

直接的コミュニケーションだと、相手に対するパーソナリティーを尊重しながら…という心のブレーキが働く

ネットだとお互いを機械越しに知るわけだから、現実とは違う歩み寄りになる
これは前頭葉・扁桃体の機能を使わないまま自分を出すことで、違う自分が出てしまう場合がある

見た目や言葉遣い、姿勢を意識しながらのコミュニケーションは相手を知る、特に自分を思い知らされてしまう場合がある
自我が未熟な若者がそれを避けて、気ままな言葉をぶつけてしまうようなネット弁慶は、意識の成長に大きな影響を与えると思う