今日は、「扁炉」…「ピュンロー」…という、中国で食べられている「白菜のお鍋」を作ってきましたのv

土鍋に、白菜の軸の部分と、戻した干し椎茸、しゃぶしゃぶ用の豚のばら肉を敷いて、その上にしいたけの戻し汁と、鍋がひたひたになろほどのお水を入れて煮込んだ後、
食べやすい大きさに切った白菜の葉をのせて、葉がしんなりしてきたら春雨をその上にのせて、味付けはお塩と、たっぷりの「ごま油」でひと煮立ちさせて…器によそったあと、好みの量の一味をかけて…
「スープ」は残しておいて、「雑炊」に使いますのよ。

にいさま、「扁炉」というのは、中国語で、「ささやかな」とか、「素朴な」という意味なんですの…「素朴な旨さ」、めしあがれv