レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレ臨時 [無断転載禁止]©2ch.net

1名無しくん、、、好きです。。。@無断転載は禁止2017/08/26(土) 09:30:45.36ID:HZPfGuUY
レッスルエンジェルスサバイバーのあれやこれやといった
妄想を書き連ねていくスレです

武藤「まあ…別にいいんじゃない?」

千種「は、はい!とりあえずよろしくお願いします!」

富沢「なんで後輩より後なのよ、もう!」

永原「まあまあ、妬かない妬かない」

金井「可愛いは正義!おめでとう、わたし!」

金森「今度こそ、今度こそ主役に…」

小縞「さーて、どうなるんでしょうねえ?」

神田「とりあえずでも…続くのならなによりです」

渡辺「私…まだ踊れるんだ!やったー!」

掘「にしても…いつ続編出るのかな?」

上原「さあな。偉いさんの考えることはいつだってよくわからないさ」

理沙子「…とりあえず今は、この再会を喜びたいわ。素直に」

26名無しくん、、、好きです。。。@無断転載は禁止2017/09/16(土) 20:30:32.85ID:QFl4/i9C
にしてもしぶとい

レッスル新女王決定戦を前に、様々な思惑が絡み合い弾ける
新日本ドーム
そして永原と愉快な仲間たち以外にも、この抗争劇を静かに見守る
二人の人影が…

??「やはり、というか…。計算通りとは、いかないものだ…」
霧子「あら、人事に完璧は無い…社長の口癖では?」
??「言うなよ霧子君。小鳥遊君や寿軍の行動をすっかり見落としていた…
   認めなくてはいけないようだ」
霧子「何をです?」
??「決まっている。社長として、人として、彼女達の情の部分を
   汲み取りきれてはいなかった、私の落ち度をさ…」
霧子「……」
??「会長のやあの慌てぶりでは、あの事実が理沙子君、そして候補に残った
   二人、関係者一同に伝わったと見ていいだろう。言い訳に聞こえるだろうが
   そこまでするつもりは…なかった。なかったんだ」
霧子「…いずれは、明らかになっていた事です」
??「しかし…彼女達が…」
霧子「そこまでです、社長。もう少し彼女達を信じてください
   彼女達の強さは、あなたが一番よく知っているじゃないですか」

??「…ああ、そう。そうだったね、霧子君…」

なにやら顔の見えない社長と霧子の二人が話し込む中
会場では寿軍とガルム軍の決着が付こうとしていた…

アナ「さすが零・小鳩のサイレントストライカーズ!
   朝比奈・小鳥遊のブラスタータッグをものともしません!」
小鳩「しぶといわね〜。4ヶ月持ちこたえるなんてびっくりだわ〜」
零「それは…単に作者がサボってたからだ、よ」
朝比奈「そこは、せめて急病とかスランプとか言え!ってなんで俺が
    空気読まなきゃ、いけねーんだ!ヒールなのによ、くそっ!」
小鳥遊(全く…人が良すぎんだよ、お前は)
小鳩「残念。空気は吸うものであって、読むものじゃないわ〜えいっ!」
アナ「あっとふざけたやりとりからのメロディスタンプ!顔面直撃!
   尻の一撃を食らっては、朝比奈もこれまでかぁ!?」

零「ふぅ…。決める、ね」
小鳥遊「おお!来いや!弾き飛ばしてやるよ!」
アナ「零、フィニッシュの回転を利かせたサイレントナックル!
   しかし小鳥遊も負けじとガルムズディナーの超特急!
   どちらが速いか!」

零「ぐ…!」   小鳥遊「へへ、へ…。ケリは…付けたぜ…!」

アナ「零、豪快に吹っ飛ばされる!が、しかし、しかし片膝立ちで耐えたぁ!
   ああっ!そして崩れたのは小鳥遊!リングとは程遠い固い床に
   前のめり!派手に倒れ込んだぁ!」

桜崎「…そういうこと、ね。あの忠実な仕事ぶり、尊敬に値するわ」
桜井(意地…覚悟…執念…全てがないまぜ…)
伊達「うう…勝った、の…?」
桜崎「ちょっと、いーから寝てなさい。頭に食らってるんでしょ」
桜井「勝った。私達の勝ちよ」
伊達「よかっ…た…」

朝比奈「へっ…。おいそこのお前、俺はギブ、ギブアップだ
    大将がやられたんじゃ、ちくしょう仕方ねえ」
小鳩「(ちっ)なんだそうなの〜?残念だわ〜♪」

アナ「ここで1人残った朝比奈もギブアップ!乱入対決は
   寿軍に軍配が上がったぁ!ですよねとみざ…あれ?」
富沢「あーそうね、もうなんかそっちはどうでもいいわー。
   ってか美加!あんたまでなに抜け駆けしてんのよ!
   私達の友情は見せ掛けだけだったのね嘘なのねー!」
金井「ふふふ…へーはしんそくをかっとぶのだ、レイちゃん!
   幸せは、早い者勝ち!では、さよならー!」
富沢「あっくそー、待て待て待て!こうしてる場合じゃない!
   おカネと権力を併せ持ったイケてる若い男を探す旅に出なくちゃ!
   んじゃあとよろしく〜」
アナ「あちょっと!?富沢さーん!どこ行くの待って下さい!
   行っちゃった…。(プチ)…ったく、セレブ志願者はすぐこれだ…
   大体そんな胡散臭い男、カタギなわけないでしょーが普通」
上原「全くだ。変な遊びを教わって、騙され売られ捨てられるだけなのに
   進んで罠に嵌まりに行く女性は、悲しいかな今も後を絶たない
   全くもって嘆かわしいな」
アナ「え、上原さん!?いつここに…」

上原「向こうはカタが付いたので来てみました。話を戻しましょう
   今でこそ平和なレッスルですが、その昔は酷いものでした
   水着剥ぎに髪切り、映画デビュー…。私達は業界の荒波によって
   幾度貞操の危機に晒されたか…」
アナ「いえあの突然何を…」
上原「しかし、私はくじけない!私がこうして三度起ったのも
   実力による評価が下されるレッスル実現のために!
   丁度良い、ここで言わせていただこう!(プチ)」
アナ「あのちょ、勝手にそんな…」
上原「会場の皆さんには二度目の挨拶となります、上原です!
   皆さん良く聞いていただきたい!今日この会場、新日本ドームに
   レア○○○ンはいません!○○○○ブツアーも行われません!
   何者かがまいたデマの可能性があります!」
客A「な、なんだってー!?」
客B「んだよ、前座ばっかで始まらないからおかしいと思ったんだ」
客C「最近ガセネタ多いな〜。んじゃ、けーんべけーんべ」

アナ「ななな、なんということでしょう!お客さんが一斉に…」
上原「皆さん!このようなアクシデントを装ったかのようなやり方が!
   許されていいのか!主催者である新女は、いったい何をしているのか!
   なぜ打ち続く乱入を止めようとしない!責任者出てこい!」

上原の突然の発言に、この様子を関係者席で観ていた新女サイドは
たちまち慌てふためきはじめていた…

新社「な、上原のヤツ、何を…」
役員「社長!客がどんどこ帰り始めてます、ヤバいですよ!」
新社「…ひょっとしたらわし…大ピーン、チ!?」


つづく

30名無しくん、、、好きです。。。2017/10/15(日) 20:48:06.24ID:iVmIYPsH
新女、その光と影

上原の突如とした宣言により、この大会の水増し構造が
明らかになる中、客たちは騙されていたことに気付き
次々会場を後にしてゆくのであった…
そして追い詰められた新女とその社長は…

新社「おのれ上原…!こうなったらとんずらだ!ほれオマエら用意!」
部下「今更間に合いません!それに残された観客と選手は…」
新社「知るか!あんな流行りに乗るだけの進歩のないアホと
   キーキー声自慢のサル共!いつもワシの邪魔ばかりしおってからに!」
社員「!?社長…今なんと…」
役員「こんな時まで、あなたって人は…!」
新社「客共は…いつもワシの悪口や文句ばかり言っては笑ってやがる!
   顔どころか姿形すらろくに描かれていない背景の分際で!
   怠惰で無能で無個性なくせに!アイツらみたいなクズ共は!
   ワシの作り上げたこの素晴らしい舞台を、言い値通りで!
   無条件にいいねを押して!黙って観てればいいんだボケカスコラー!
   あーくそくそくそ、チクショー!」
役員「いいから落ち着いてください!今は一刻も早く事態の収拾を…」
部下「せめて新人選手たちに指示を出して、時間稼ぎだけでも…」
新社「バカかお前!あんな入って2、3年の基礎しかできない
   ファイトスタイルすら決まりきっていないサルマネ連中で!
   百戦錬磨のアイツらの相手したら二秒でゴートゥヘルだバカタレ!」

31名無しくん、、、好きです。。。2017/10/15(日) 21:42:08.98ID:iVmIYPsH
??「すごーい!社長は無能が得意なフレンズなんだね!」
新社「なんだ、今誰が…!げえっ、永原!」
龍子「…アタシもいるぞ。あと永原、そこに作者も加えておけ」
永原「ずっと控え室から出してもらえないから、おかしいと思った!
   腹いせとウォームアップついでにぶっ飛ばす!」
新社「いやそれは半分はお前のせい…おうわっ!」
社員「あっ社長!…うわー、頭から落ちたな…」

龍子「…ぶっ飛ばしたと言うよりはブン投げた、だな」
永原「ふんだ!だいたいあたしはなにも悪いことしてないし!
   まさか敵は身内にいるなんて、思いもよらなかったし!」
龍子「…笑えないジョークはやめろ。アタシだってぶっちゃけ
   いつやらかすんじゃないかとドキドキしてんだからさ」

小川「ああ…遅かった…。出来ることなら穏便に済ませたかったのに…」
龍子「小川、悪いがそれは無理だよ。こいつらのやり口はお前も見たろ
   ここまでやられて笑っていられるほどこっちも能天気じゃない
   …アタシらの知っている新女はもうここにはない…消えたんだよ
   こいつら自身の手で、綺麗さっぱり、跡形もなくな」
永原「ついでに公式もだけどね」
龍子「…お前は、本っ当に一言多いな」

役員「あの…我々は…やっぱりその…」
社員「ブン投げられる…んですかね?」
龍子「…そうしてほしいなら、やってもいいけどな
   正直アタシさ、自分の一世一代の喧嘩を滅茶苦茶にされて
   今、怒髪天一歩手前なんだ…!」
部下「ひ、ひぃぃ…」
小川「そこまで!そこまでです。これ以上は経営顧問として
   断じて許可できません!龍子社長!めっ、です!」

32名無しくん、、、好きです。。。2017/10/15(日) 22:16:06.14ID:iVmIYPsH
龍子「わかってるよ。アタシは手を出さない」
永原「そんなこと言ってー、足で蹴っ飛ばすんでしょ先輩?」
龍子「お前はいちいち…!ん?」

小鳥遊「よぉ…邪魔する、ぜえ。社長、いるかい?」
龍子「ああ、今さっき永原がブン投げてそっちに」
新社「うぎぎぎ…お、前はぁ!」
小鳥遊「無事、仕事は終わりま、したぜ…」
新社「何!?どぅこが!負けて帰ってきてゃだけやろうが!」
小鳥遊「そりゃそうだ、あたしら悪役は、負けて、帰るのが、仕事だから、な
    頭打っておかしくなったかい、社長さん?」
新社「きしゃま!最初かりゃそのつもりでぇ…ぐへっ!」
小鳥遊「お釣りが、ぁ、出たんでな…返しに、ぅ、来たのさ…」

永原「え!?これって…」
龍子「…黙って見てろ、永原。これはけじめだ。アタシらの…
   あの人らのな」
小鳥遊「さぁ、て…いくぜ、お前ら!」
永原「え!でも…そんな…こんなにズタズタなのに…」
龍子「どいてろ!ぬああああっっっっ!!!!!」
小鳥遊「ぐっ!…うおおおっ!!!」

33名無しくん、、、好きです。。。2017/10/15(日) 23:16:09.83ID:iVmIYPsH
永原「そんな!なんでこんな…」
龍子「アタシらからしたら、この人もれっきとした新女の刺客だ。
   襲ってきたのを見逃す道理はない」
小川「永原…今すぐにはわからなくていいの。でもね…」
永原「わかっても!わかっててもわかってなくてもさ!
   こんなのって…!」

小鳥遊「…これで、あとはあの黒いのだけ、だ…」
龍子「ああ、わかってます。あの二人に任せれば…」
小鳥遊「…いいか、お前ら…。よぉっく、聞け…」
永原「はい!なんで…なんですか?」
小鳥遊「つぶれる、なよ…!最後まで、止まるんじゃ、ねぇ…!」
小川「…はい!必ず!」

役員「…我々は…事態を収拾しに、向かいます」
社員「今更遅いとは、その、思いますが…」
永原「うるさーい!!さっさといっちゃえーっっっっ!!!!」
龍子「早く行けよ…じゃないと本当にアンタらを、アンタらをさぁ…
   殴っちまうかも、しれないからな…」
部下「は、はいっ!わかりましたぁっ!!!」

嫌がらせを受けた一味相手に、ようやく一発食らわせた永原と龍子
…しかし、後に残ったのは、のしかかるような重圧とやり場のない怒り
そして、ただただ溢れ出るばかりの悲しみだった…

つづく

34名無しくん、、、好きです。。。2017/11/10(金) 20:23:43.81ID:d009LZ+4
混沌の黒き星

哀しき犠牲を払いながらも大会を滅茶苦茶にした新女社長を
ぶん投げた永原
しかしまだ、あの怪物が残っている…

上原「さあ乱入者も綺麗さっぱり片付いたところで…
   いよいよ大会も佳境に入って参りました!」
アナ「…客席も七割方空きましたが」
上原「それにしても全く、新女はいけません!お客さんに対し
   あんなウソをついて!私がいた頃はこのような事は一度も…」
アナ「…あのー、上原さん、聞いてます?」
上原「ん…?どうやら外野側の乱闘騒ぎも収まったようです
   見てくださいあれを」
アナ「え…ん?なにやら旗が振られていますが…」

相羽「勝ったー!ボクたちの勝利だー!」
杉浦「ふ…。いくら力で劣っても、統制を失った烏合の衆相手に
   遅れを取るほど、私達は弱くはありません」
ノエル「おー。…おー?」
コーディ「ぐ…まさかこんな奴等に…」
ジョーカー「ろくに見せ場も作れず、負けるとは…!」
渡辺「正直、拍子抜けかなー」
藤島「私達に負けるようじゃね〜♪」
小縞「もう少し粘ってくれると思ったんですけど」
金森「ノリと勢いだけで女王の座を獲りにくるなんて、失礼千万!
   一つ一つ勝ち上がってきた先輩たちに謝って!」
ウォン姉「…アイヤー、残念!中国5000年の歴史に、謝るという文化はないネ」
ウォン妹「姉さん…この期に及んで適当な嘘つくの、カッコ悪いわよ」

35名無しくん、、、好きです。。。2017/11/10(金) 21:07:27.72ID:d009LZ+4
ジーナ「ううう…だからやりたくなかったのに…」
ターニャ「ボクたちは、ボクたちは騙されてただけなの!
     だから許してくれるよね、ねっ?」

ダダーン「ダアホ!こんなんやっといて、後から知らんかったやと!
     ウチらの世界でそんなんが通用するか!
     ナメた口叩くんも大概にしとき、お前ら!」
USA「ヘイヘイ、今のゴマかしきろうとするだけのユーたちには
   一片の同情の余地もアーリマセーン」
ダダーン「ホレ、おとなしく引き揚げんで。これ以上あんたらに
     ウチらの株下げられたら、ホンマ商売上がったりやないか
     もうかなわんでー」
USA「トユー訳ですので、アトーは我々がアフターサービス、OK?」
掘「んー、じゃあこの人達の始末はヨロシク…、って通じてるかな?」
USA「All right! 問題ナイネー」

相羽「え?今…始末って言ったよね?」
杉浦「向こうには向こうの表現があるでしょうから、お任せしましょう」
ノエル「おそうじ…、かいし…?」

ウォン姉「アイヤー!このままだと私達、数日内にバーンドーングチャー確定よ!」
ウォン妹「…ここ日本よ、姉さん」
ウォン姉「ノー、最近の日本は物騒だわ、極めて危険よ!」
ウォン妹「…やるなら最後までキャラを通して、姉さん」

36名無しくん、、、好きです。。。2017/11/10(金) 22:11:21.80ID:d009LZ+4
こうして、乱入の余波と客の流れが収まりつつある会場の、その裏で
最後の謎が暴かれようとしていた…

理沙子「…!まさか、こんな…」
六角「驚いたねこりゃ。こりゃあ止めるのにホネが折れそうだ」
理沙子「…彼女たちも、このプロジェクトの犠牲者…」
六角「薄々わかってはいたけど…いざ見てみると、ねぇ」
越後「何なんですか、これは!天使量産プロジェクトって…!」
六角「見ての通りさ。お前ら24名の試合から、果ては遺伝子データまで解析し
   それを基に人工的に安価な天使の量産を開始…と、この資料にはある」
斉藤「…私達は、こんな事に…」
神田「許せない…私達の闘いを…!」

理沙子「なるほど、海外勢が躍起になるわけだわ…これは」
越後「しかし!こんなことは…」
六角「まあ、上の人間にとっちゃあんたらは実験台だったってことさ
   失敗しても後腐れなく切れる、都合のいい女…」
美沙「冗談ではないのです美沙は都合のいい女などでは終わらないのです
   美沙を利用しようなどまったくもっていい根性してやがるのですよ
   立案者には今すぐスマホ経由で地獄の黄泉落とし開始なのです」
越後「…お前はリストに載っていないぞ」
美沙「…それはどういうことなのです無礼にもほどがありやがるのですよ
   この美麗かつ荘厳たる○○ボイスの良さが解らないとは
   全くに世の中○○野郎ばかりなのです失望したのです」
石川「…少し黙っててくれるかしら〜」

37名無しくん、、、好きです。。。2017/11/10(金) 23:02:08.47ID:d009LZ+4
理沙子「なんとしても阻止しましょう…。こんな、人の個性も尊厳も
    根こそぎ奪い取るような真似は」
斉藤「当然です!こんなことが許されていいはずがありません!」
六角「ったくまあ、なーにがメーキングエンジェル♪プラン!だよ
   昔にもあったね、親類オカンなんちゃら、うんめえプラン
   一億総括役、取っ組み抗争…偉いさんのセンスってのは
   大体、ろくなモンじゃないね、うん」
美沙「…その辺にしておくのです先輩美沙はこれ以上誤変換出来ないのです」

神田「あ、そういえば今日は…」
越後「勿論抜かりはなく!佐久間理沙子よんじ…
理沙子「…年は言わなくていいの。お祝いはいいわ、プレゼントもね
    ここにこんなにどっさりあるし」
六角「えー、つまらんぞー。飲もうぜ、呑しようぜー」
斉藤(…また始まった)   石川(これさえなければね〜)
美沙「しかたねーのです急いでるので手短になのですよ」

38名無しくん、、、好きです。。。2017/11/10(金) 23:40:06.94ID:d009LZ+4
理沙子達が計画の全貌を目の当たりにしたその時
会場はカオスの空気に包まれていた…

カオス「フッフッフ…ようやくか。いささか退屈したぞ」
AW「それはこっちもです!さあ、始めますよ!」
武藤「あなたを倒して、大会を、決勝を始めないと!」
カオス「…まだこの大会に価値があると思っているのか?
    社長の為にのみ生きる、哀れな囲われ者よ…」
武藤「な…!なによそれ!囲われって…!」
カオス(社長をあれだけその気にさせておいて、随分な事だな…
    確かに、お前は天才だ…男を魅了する才のな!)
AW「駄目よ武藤選手!精神攻撃は基本中の基本、乗らないで!」
武藤「違う!私は…!そんな!」
カオス(裸Yシャツ…いささか古典的だが、ときに伝統芸能も
    男にとって効果的か。余談だが作者も好物と聞く)
武藤「違うって…言ってるでしょ!」
カオス(恨めしいだろう?ソ○ーチェックさえなければあるいは
    意中の社長と…フ、フッフッフ…!)
武藤「違う…私は、そんな女じゃ…」
AW「駄目!この程度で朱に染まっていたら…これから訪れる
   試練の奥様十番勝負には、到底勝てはしないわ!」
カオス「フッフッフ、フッフッフッフッフ…!」
楠木(あのー、ボクの、出番…)

カオスの強烈な先制攻撃に武藤、早くも弱点を晒す!
そして試練の奥様十番勝負とはいったい、なにか!?


つづく

39名無しくん、、、好きです。。。2017/11/14(火) 18:11:45.19ID:CGA5vIeO
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
国会の発議は可能です。お願い致します。☆☆

40名無しくん、、、好きです。。。2017/12/24(日) 20:02:06.97ID:2hCa2wjR
クリスマス大乱戦

試練の奥様十番勝負の正体も明らかにならぬまま
カオスと武藤の精神戦は、なおも続く…

カオス「フッフッフ…さて、もう一度敗北の味を堪能するか?」
武藤「う…。私は、私は…!」
AW「タッチ!タッチよ(パシン)、さあかかっていらっしゃい!」
カオス「今度は貴様か…いいだろう。見せてもらおうではないか
    (仮病でちゃっかりお姫様抱っこを狙う、そのしたたかさを)」
AW(!?…。くっ…これが精神攻撃…!確かに強烈だわ!)
カオス「フッフッフ…。小手先だけと思われるのもシャクなのでな
    同時に行かせてもらうぞ…ぬうんっ!!!」

アナ「ああっと!?カオスAWに対し猛チャージ!AW動けない!」
上原「さすがに、強い…。精神的圧力と肉弾戦を同時に仕掛ける…
   並みのレスラーに出来る芸当ではないですね」
アナ「武藤とAWの二人を相手にしてなおこの強さ、恐るべしカオス!
   この悪魔的怪物を倒せる者はいるのかぁ!?」

カオス「フッフッフ…さあ、そろそろ潰れろ!」
AW「うっ……くっ、うあああっっっ!!!」

41名無しくん、、、好きです。。。2017/12/24(日) 20:42:59.63ID:2hCa2wjR
武藤「くっ…。危ない!」  楠木「おっと、やらせない!」
アナ「武藤カットに入るも、ここで楠木、待ってましたの出番とばかりに
   タックルぅ!AWピンチ、ピーンチ!!!」
カオス(フッフッフ……む、ぬうっ!?)
AW(ハアッ、ハアッ……。まだよ…!まだ!私はまだ、勝利も!
  誇りも、捨てない!たとえ少なくとも観てくれているファンのため
  そして、レッスルの希望のため…負けられない!)

アナ「崩れないAW!膝立ち状態から頭突きで反撃!カオスの手が止まる!」
上原「さすが愛と正義の使者エンジェルホワイト、凄まじい根性ですね」
アナ「…その言い方、AWが何者なのか知っているのですか、上原さん?」
上原「ははは、それはまぁ…見当くらいは」

AW「私は負けない……相手を潰そうとするだけのあなたに!
  素敵な日曜日を、みんなのクリスマスを、惨劇にさせはしない!」
カオス「フッフッフ、白き天使よ…なにゆえそこまでもがき、足掻くのだ?
    聖夜など所詮は商機、我らは静かに過ごすことこそ美しい
    さあ、今すぐにも我が黒き腕によって、マットに眠るがいい!」

アナ「ああっとこれは!?必殺のダークスターハンマーの体勢に入るか?
   これは危ない、危な過ぎるうううっっっ!!!!!」
武藤「やらせないわ、たああっ!!!」

42名無しくん、、、好きです。。。2017/12/24(日) 21:46:04.53ID:2hCa2wjR
アナ「武藤、楠木を振りほどきカットに入る!AW助かったぁ!」
上原「…やはりこうです、プロレスとはこうでなくてはいけません!」

カオス「フッフッフ、最後の悪あがきということか…いいだろう
    二人まとめて潰してくれる!」
武藤「させないって…あの娘はやらせないって、言ってるでしょ!」
アナ「カオスを阻止しようと武藤、強引に組み合う!が明らかに不利!」

武藤「あなた…まさか?」   カオス「…なに、貴様…!?」
上原(これは…!?武藤、お前…)
武藤(そう、そうだったのね………。多分、あなたは…)
カオス「貴様…!!ええい、寄り付くな!!!!」
AW(え?これは……カオスが、狼狽えている…!?)

アナ「あっと、どうしたのか?あの不敵なまでに余裕たっぷりのカオスが
   明らかに、焦りを見せている!」
上原「…先ほどとはうって変わって汗だくですね。何があったのか…」

カオス「…戯れるのはここまでだ!喰らえ、破壊の鉄槌!!」
武藤「くっ…このっ!!!」   AW「危ない!」
アナ「決まったぁ、ダークスターハンマー!!!万事休すかぁ!?
   いや、決まらない!なおも二人が立ち上がる!」
上原「二人に当たったぶん、僅かに勢いが弱まったようですね…
   九死に一生とはこの事でしょうか」

カオス(ぐ……決まりきらないだと…。この私が、仕損じたとは!)

43名無しくん、、、好きです。。。2017/12/24(日) 21:58:33.19ID:2hCa2wjR
武藤「カオス…なんで私を指名したのか解ったわ。あなたも私と…」
カオス「黙れ!」
武藤「そのマスクは、あなたの、情念を覆い隠す為…」
カオス「黙れ貴様ぁ!!!ふぅぅぅんっっっ!!!!!」
楠木「師匠落ち着いて!ここは、タッチです、ターーッッッチっっっ!」
カオス「ええい邪魔するな!お前では、コーディの代わりにもならん!」
楠木「そんな…無茶ですよ師匠!」

44名無しくん、、、好きです。。。2017/12/24(日) 22:53:13.97ID:2hCa2wjR
カオス「お前達二人は…やってはならない事をした!この私に…
    こんな屈辱…!最早生かしてはおかん!」
武藤「あなたは、私に……いいえ、私達に…」
カオス「喋るな、この○○女が!ふん、ふんっ!!!」

アナ「カオスどうしたのか、ハンマーパンチで強引に畳み掛ける!
   最早、余裕すら感じられません!」
上原「パワフルさの中にも冷徹さがあった、序盤のカオス選手とは
   まるで違いますね。無駄に力を消耗しているだけにも見えます」

武藤「…どうしたの?そんな程度じゃ、この私は…先輩達が、受け継いできた
   NJWP、チャンプは、倒せや…しないわ!」
カオス「強がるな…!息が切れてい…ぬうっ!!??」
AW「どうやら…先に切れたのはそっちみたいね!今がチャンスよ武藤選手!」
武藤「…ええ!」

アナ「ああ!ついに力尽きたかカオス!ガックリと膝をついたぁ!
   肩が、腹が、足が、完全に痙攣してしまっている!」
上原「極度の緊張状態では、体力は大幅に消耗するものです。ましてや
   こんな大一番では…」
カオス「ぬう…!なかなか…やる…ようだ、な」
武藤「行くわよ…たぁっ!!!」
カオス「ぐううぅっっっ!!!!」
アナ「決まった武藤のフライングニールキック、これぞレッドインパクト!
   カオス、この試合初めて、背中をマットに叩きつけられたぁ!」

武藤(私は、克つ…。そして、勝って見せる!あの日味わった
   敗北の屈辱に、神に狂わされた…運命に!)


つづく

45名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 18:20:51.59ID:2CiadHd0
壁の中のバグ男

武藤とAWの強い絆で遂にカオスを追い詰めた!
そんな中、封じたはずのあいつらが…

杉山「あー食った食った」   三竹「ん、ごっそさーん」
吉村「しかしあれだ、壁の中でも出前持ってきてくれんだな」
小野寺「…世の中、捨てたもんでもねーな」
宮木「……いや、あの、だから、帰れないのは訳が…だから違うって!
   だーら!何度言ったらわかんだ!浮気じゃねえっつってんだろ!」
永村「あー、お姉ちゃんと遊びてー。もしもしカナちゃーん今ヒマ?
   あ、行くよ行くよー行く行く!んぁーし!」

杉山「…うん。アイツらはもう、ほっといていいな」
小野寺「こんな非常時でも女のお相手か。ご苦労なこったぜ」
吉村「…ありゃ、そういや福田は?」
三竹「ああ、福田なら…ホレ、そこだ」

(…福田は不幸にも壁と融合し、半生命体と化していた。
 半分壁なので、ろくに動く事も喋る事もできず…
 そしてそのうち福田は、考えることをやめた)

杉山「…スゴいことになってんな、おい」

46名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 20:34:23.56ID:2CiadHd0
小野寺「…お?見ろ、カオスが倒れてんぞ。そこだ、いけオラ!」
三竹「むう、さても下界は揺れ動いておるか」
福田(………………喋りてぇ………)
杉山「オラ武藤、とっとと合体技掛けろ!一気にいけ、一気に!」

永村「よーし、じゃ明日、明日!絶対だかんねア○で待ちね!
   んーじゃ、とっととこっか………、やっぱ出らんねえ!
   もう我慢できねえ!出せー、出させろこんちくしょー!」
杉山「…おい、騒いでんな永村!ドンだけ飢えてんだお前は
   ったくどうなってんだ。前より酷いじゃねーか」
小野寺「全くこの野獣どもが。壁の中ですら収まらんのか…」
永村「…しゃーないじゃないすか。ギャルゲ内に取り残されて
   おねーちゃんと妹から切り離されたらさぁさ、もう!
   こんな仕打ちされたら、誰だってこうなりますって!」
吉村「…まぁ、言いてえことはわかる、うん」
杉山「…まあ確かに俺ら、前はそこそこモテていたような気がするけど…
   ああクソ、考えないようにしてたのによ」
永村「だいたい、なんで俺らだけこんな目にあってるって話じゃないすか
   他にもヤってる奴いっぱいいるって、そういう話でしょ!?」
三竹「お前……。字、字面!」
永村「俺はこんなとこ、とっとと、すたこらさっさしてーんすよ!」
小野寺「…おいばか、やめろ」

47名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 21:11:44.22ID:2CiadHd0
永村「俺らはギャルゲで、やるべきだと思ったことをヤっただけなんすよ!
   それがなんで壁なんすか、おかしいじゃないすか!」
杉山「ちょ、おま……」
三竹「だからお前、字、字面!!!」
吉村「…もうやめてやれ、さすがに。それが♂の仁義ってモンだ」
小野寺「…オメーもその誤解されかねない字面をやめろ」
福田(………)

??「…ここか。うむ、確かに生きているかの様だ」
??「これならまだ、解放可能かと思われますが…」

杉山「…んぁ?お前…お前も社長か?」
社長「いかにも。正確にはプレイヤーの一人…ということになるかな」
霧子「しかし…いいんですか?危険なのでは…」
社長「彼らのことは僕にも多少の責任があるしね。かまわない」
小野寺「お前か…俺らをこんなよくわからんとこに召喚しやがって!
    しかもカッコ悪い、うすら寒いコメディばっかさせやがって…
    俺はコケにされると、結構根に持つタイプでな…!」
三竹「…貴様だけは、絶対に許さないのである」
社長「僕の事なら、いくら恨んでくれてもかまわないよ。それが怖くて
   社長なんてものはやれないのでね」
宮木「…お前、お前か!俺をこんな…!その顔から破壊してやる!」
霧子「…それ以上騒ぐと、このまま壁ごと、バラバラにしますけれど?」
吉村「げえっ、それは………!!!」
杉山「やーめーろーきーりーこー!やーーめーーるーーんーーだーー!!!」

48名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 22:01:25.05ID:2CiadHd0
霧子「社長…彼らは少しわからせる必要があります。私にお任せ下さい♪」
社長「任せたよ、霧子君」
三竹「…う、嘘であろう!?そうである、いやそうに決まった!」
小野寺「おいテメー…マジか!?やめろおま…ぐあああああっっっ!!!」
霧子「はーい貴方達、神をも両断するチェーンソーの味を御堪能あれ〜」

福田(……………………)
杉山「やー……めー………ろ。き……… …………こ………」
宮木「お、お前は……歪んでいる……!」
霧子「その物言いは正しくありませんね。バグ男の分際で、よくも生意気な♪」
吉村(やべぇ…!このままじゃ壁ごと俺らもブッた斬られる!)

社長「…君たち、もう暴走しないと誓うかね?」
三竹「…?お、おお!モチのロンである!だからやめて!」
社長「もう団体の選手達に、ちょっかい出さないと、誓うかい?」
永村「…多分」  宮木「しません」  小野寺「もう二度と…!」
社長「よろしい、よく言えたね。エライねぇ〜」
霧子「…ふう、もう少し楽しみたかったのに」
杉山(この女、鬼か………!)

霧子「さて…ほーらここに、綺麗なプロフェッショナルお姉ちゃん達の
   メアドらしき文字列が!」
永村(な、なに!?これは捨て置けん!)
三竹(むう…い、いかん!頭で拒否しても、体が…!)

49名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 23:36:51.21ID:2CiadHd0
杉山(なんか知らんが、ワクワクしてきたぁ!)
社長「頃合いはよし…。霧子君、彼らを!」
霧子「…目覚めたまえ!むくつけきバグ男たちよ!」

杉山「ふおおおっっっ!!!よし、復活した!」
小野寺「…長かった………。長かったぜ……!」
永村「よっしゃー、待ってろ妹、待ってろカナちゃ〜ん!
   溜まったツケを今こそ…ぐえっっっ!?」
霧子「どこいく気ですか、バグ男六兄弟のみなさん♪」
三竹「…こんなアホ共と、勝手に兄弟にされたらたまらんのである」
宮木「いや、全くだ」

社長(これも一つの責任と思って…頼むよ。え〜と…吉村君?)
吉村(…俺はこの世で一番嫌いな言葉が、…できちゃった、で
   二番目が責任とって、なんだがなぁ……)
社長(君達には、それ相応の見返りはあったハズだ。それでもかね?)
吉村「…そのための壁だった訳か。…まあいいや、俺も漢だ
   この新日本ドームの力を得られりゃあ、全力でやれる」
社長「…頼む。僕への用はそのあとにしてくれたまえ」

杉山「…なにカッコつけてんだ吉村。オメーはヘタレ枠だろうがぁ!
   ギャルゲ枠だからってナメてんのかこらぁ!」
小野寺「それはオメーだろうが。タコピッチにいじられてんのがお似合いだ」
杉山「オメーはそうやっていちいち…!」
宮木「ん…福田?お前大丈夫…なのか」
福田「……………?おお!元通りの俺!素敵な俺!よっしゃ俺!
   この新・福田順が命じよう!お前らー土下座せい!」
三竹(…何か福田の奴、幾分キャラが変わっていないか?)
小野寺(知るか。俺が無事ならそれでいい)

50名無しくん、、、好きです。。。2017/12/31(日) 23:55:31.19ID:2CiadHd0
霧子「良かったですね。福田さんが復活して七兄弟になりました
   これでパクりじゃなくなりましたね♪」
杉山(いや、パクりとか言うなやお前)
小野寺(だから兄弟じゃあねえって…)

霧子「さて…あまり時間がありません。支度は40秒でお願いします」
杉山「任せろ、お約束には慣れてるからな」
福田「フフフハハハ、さてバグ男達よ、余に続け!」
宮木(…いや、お前もだろ)

社長「さて、大空みぎり……彼女がどこで介入してくるか
   もし、最悪の場合は…。霧子君」
霧子「…お任せ下さい。私は…いつでも、社長の味方です」

カオスとの死闘の裏側でまさかの復活を遂げた六兄弟、いや七兄弟
そしてレッスルの大巨人、みぎりは果たしてどこに…

上原「誕生日おめでとうございます私!今年は地味だな…」
斉藤「……………何か?」


つづく

51名無しくん、、、好きです。。。2018/01/13(土) 21:10:34.02ID:pd+RepoC
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6T274

52名無しくん、、、好きです。。。2018/01/31(水) 19:34:40.93ID:LED4loku
お前が出るんかい

よせばいいのにバグ男が復活し、カオスも既にグロッキー
しかし後に続くは大きな足音……

カオス「まだ…まだだ!私は……!」
武藤「AW!今よ!」
AW「え?あの、ええと……」
武藤「何してるの!私はタッチをしてないんだから
   試合の権利があるのはまだあなた!ぐずぐずしないの!
   いつになったら慣れるの、ほら、早く!」
AW「あ!そうよね、その通り!行くわよダークスターカオス!」
カオス「……ぬ、うう!」
楠木「師匠タッチ、ターーーッチ!む〜とりゃっっ、とっ!」

アナ「楠木、強引に体を伸ばしタッチ!そのままカットに入る!」
楠木「食らえ(師匠の見よう見まねだけど……)ここで初公開のぉ!
   ユーリスター、ハンマァァーっっっ!!!」
武藤「危ない!うっっっ……!うあっ!」
アナ「決まった、ルーキー楠木の大技ユーリスターハンマー!
   武藤もろに食らったか、たまらずリング外に退避ぃ!」

楠木「さあ、勝負だよ!」
AW「来なさい!私は…負けない、この白いマスクに懸けて!」

上原「楠木選手、これがデビュー戦とは思えない動きですね
   抜き身の刀のごとき鋭い一撃といいましょうか……
   まるで昔の私を見ているかのようです」
アナ「ブレード上原選手も認める楠木の勝負度胸、そして鋭さ!
   果たしてこの勝負、どうなるのでしょうか?」

53名無しくん、、、好きです。。。2018/01/31(水) 21:04:44.74ID:LED4loku
楠木「ていっ…この、うあっ!」
AW「うっ…まだまだ!こんなものじゃ!」
アナ「楠木果敢に攻めるもAW、ことごとく受けて返していく!」
上原「見た目には大人と中学生ほどの体格差がありますが……
   まるで子供が大人をからかうかのようなリング上の光景…
   私もこんな試合を見るのは初めてです」

一方、リング外では……

??(武藤…武藤!)   武藤(…先輩?)
吉原「触っちゃダメ、反則負けになるから……心配だから見に来たけど
   正解だったわ。いい?そのままで聞いて……」
武藤(………そう、うまくいきますか?)
吉原(来るわ。私が彼女なら…間違いなく、そうする)

カオス(楠木…やはりお前では無理だ、代われ!)
楠木(ぐうっ!イヤです…師匠にカッコ悪い真似、させたくない!)
AW「…さあどうしたの、もう、終わりかしら?」

アナ「勢い溢れる楠木の力も及ばず、やはり差は明らかか!
   AW、カオスに代わられる前に決めにかかる!」
AW「行くわよ武藤選手!あれをやるわ!」
武藤「ええ!」

54名無しくん、、、好きです。。。2018/01/31(水) 21:48:29.00ID:LED4loku
アナ「あっとここで合体技か!?AWと武藤、ダブルのドロップキック!
   そして間髪入れずにダブル延髄切り、さらにさらにダブルでの
   ブレインバスター!コンビネーションが冴え渡る!」
上原「こうなってはルーキーの楠木選手には、為す術無しですね
   カオス選手は、いやまだ、動けない………?」

カオス「ぐ…ええい、何を、している!ふうんっっっ!!!」
武藤「(…来た!先輩の読み通り、か…)たああっっ!」
アナ「カオス、たまらずダークスターハンマーでカットに入る!
   しかし武藤、読んだか?コーナーから飛んだあっっっ!!!」
カオス「なにぃ!?ぐおぉうっっ!!!!!」
武藤「やらせは…しないわっ!」

アナ「武藤、見事なカット!実に視野が広い!」
上原「……さしもの豪腕といえど、コーナーからのドロップキックは
   さすがに迎撃できません。これは痛いですね」

AW「最後の仕上げ、食らいなさい!……めぐみっ!」
楠木「うぅ、イタタタ…ぐ、うぉわっっっ!」
武藤「くうっ……間に合わせて、みせる!」

アナ「AW、ここで楠木に高角度のバックドロップ!そしておぉ〜っっ!?
   武藤も、再度コーナー上からムーンサルト、敢行ぉっっっ!!!」

レフリー「あ、ああ……おっと、カウント!…1・2・3!」
上原「決まった……。レッスル・クロス!」

55名無しくん、、、好きです。。。2018/01/31(水) 22:41:58.12ID:LED4loku
武藤(カオス…貴女はマスクの下からでも化粧をしていた…
   貴女も私と同じ、自分を頑なに隠していた似た者同士…)
カオス(くっ、この屈辱……決して、忘れ…ん!)

アナ「ようやく決着!これで長々続いた海外勢の乱闘騒ぎも
   一応の収束を…ん?この足音にも似た曲は…?」

ズズーーン……     ズズーーン……

上原(来たか……!さてどう出る理沙子、市ヶ谷……)
みぎり(うふふふ〜、ホントに待ちくたびれちゃいましたよ〜
    邪魔者がいなくなったところで、さぁてぇ〜)

アナ「ああっとこれは、予選で惜しくも圏外となった大空みぎりか?
   決勝を前にまたもや……?」
??「こらー!まちなさーい!」
アナ「おっと?これはまたもや新たなマスクウーマンの登場かぁ?」

客A「なんだなんだ、まだ来んのかぁ?」
客B「いいぞーやれやれ、もっとやれー」
客C「小さくて可愛い娘、たのむよ〜」
客D「うぇ?お前ロリコンかよぉ!」

56名無しくん、、、好きです。。。2018/01/31(水) 23:54:44.54ID:LED4loku
??(…お前は、我と契約を結ぶか?)
??(うん!ここで出ておかないと、主役の面子丸潰れだもん!早く!)
??(う〜ん…でも声的にも俺の対象外になってるのがなぁ…)
??(もーいいでしょそれは!つべこべ言わずにほら、早く!)
??(でもよ〜10年前ならまだともかく、今やコブ付きだしな…
   はぁ………ダメだー可能性の獣起きねー、起たねー)
??(ちょっと!何やってんの!こらー起きろ、立てー!)

客A「おーい、なんだか出てこねーぞー」
客B「どうしたー、早く出てこーい」

??(…そう、今日私、誕生日なのだから!プレゼント!ね!)
??(……いい年こいて、な〜にがプレゼントだよ、全く…はぁ…
   でも俺ら幻獣は、そういう限定イベには弱いんだよなぁ〜)
??(お願いだよユニコーン!あの時のお願いをいま、ここで!)
UC(……畜生、それ持ち出すか…。確かに契約はまだ生きてる……
   あーあ、もうしょーがねーなー、あーやりたくねー)
??(やった!早く、一刻も、即行でお願い!)
UC(ではいくよー金井…うんにゃかまんにゃかそれみたことかー!)
金井(むむむむ…きたー!幸せパワーがきー、たー!)
UC(願いは叶えた…ではさらばだ、小さくも愛らしき人の子よ!)
金井(…こらー!小さいは余計だよ!)

57名無しくん、、、好きです。。。2018/02/01(木) 00:28:58.72ID:6YAcQsVQ
アナ「…?何やら今、呪文のような声が…………」
上原(…ユニコーン?ふっ…そういうことか…やるな、あいつら)

金井「小さくても、弱くても、私は…歩き続ける!歩き続けて…!
   そして掴んで、みせる!私の…私の中にある世界を、宇宙を!」

アナ「おおっと、これは?」
客E「ん、なんだ?流れ変わったな」
客D「おお!何やら出てきた………ありゃ?あのツインテール……」
客C「きたー!キューティー金井だー!」

金井「あたし…いいえ、私は!かつてのキューティー金井を超えた
   キューティー金井S!略してCKS!」
客A「おお?以前と比べて少しばっかり落ち着きが出ているぞ?」
客B「何やら資質、寿命も二段階ぐらい上がっているような……」
客C「なにやらよくわからんがこいつぁすげぇ進歩だな!うん!」

アナ「おっと!中の人特需から帰ってきた金井、いま颯爽と登場!」
上原「…どうやら覚醒したようですね、彼女。私にも覚えがあります」

みぎり「うふふふふふふ〜。あなたじゃ、私の相手にはならないですよ〜」
金井「…足止めくらいは、時間稼ぎくらいにはなるよ!それに………
    勝負は、やってみなくちゃ、わからない!」


つづく

58名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 16:31:32.68ID:PT1XpCwm
天使の服印

ようやく決勝開始かと思われた矢先に突如現れた終末の巨人
超弩級の巨人相手にレッスル軍団は勝てるのか…

みぎり「うふふ〜、私をハブにしたお返しをさせてもらいますねぇ〜」
金井「させないよ!大人しく回れ右して帰ってね!」
みぎり「うふふ〜私がぁ、なんの考えもなしに登場して
    あなたたち全員と戦うような真似をするとでも〜?」
金井「え、ちょっと……?なにこの耳鳴りみたいな音…!」

みぎり「うふふふふ〜天使の福音でぇ〜、天罰てきめ〜ん♪」

59名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 17:03:56.64ID:PT1XpCwm
菊池(なに、なんなのこのザラッとした音楽!)
金森「え……?ちょっとお客さんたちが一斉に!」
小縞「ヤバいですよ、こっちに向かって来ます」
藤島「きゃー、いやー、やめてぇー!お嫁に行けなくなるー!」
渡辺「先輩混乱してる場合じゃ……ってうわ!ホントに来たぁー!」

客M「おおお…電波が頭のなかにぃ!」
客L「ビンビンびびんななにががが…オウイエー!」
客T「神のお告げじゃー!お前ら、ソコでなにやっとんじゃああ!
   悪い娘はお尻ペペロンチーノじゃ、覚悟せーや!」
客W「ぶるああぁぁぁ!!!おじさん嘗めんじゃねーぞくらぁぁぁ!!!
   手抜き試合で満足なんか出来るかボケぇ!」

みぎり「うふふうふふうふふふふ〜♪観客の皆さんが大暴走ですねぇ〜」
金井(いや、あーいうのは熱暴走と言うんじゃ……)

??「お待ちなさい、そこのデカブツ!」
みぎり「…?あらあらうふふ〜、あなたに用はないので〜バイバイです〜」
??「全く…美しくありませんわ!自ら手を下さず、全ては客のせい…
   今のアナタには偉大なる女王への挑戦権どころか、
   レッスルエンジェルの名を名乗る資格すらありません!」
みぎり「え〜?あなたに言われるとは、やや心外ですよ〜?
    キングレイカーさ〜ん♪」
KR「黙りなさい!このワタクシは、自らの心と技、肉体で全てを勝ち取り!
  実績と栄光と誇りと笑いを積み重ねてきました!」
金井(いやあの、笑いは必要無いような気も……)
KR「いちいち突っ込み不要ですわ、そこのピンク頭!」

60名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 17:45:50.58ID:PT1XpCwm
金井「ととにかく、邪魔なのはそっち!回れ右!」
みぎり「うふふイヤです〜。それよりほ〜ら、仲間たちが貞操の危機ですよ〜」
金井「……!みんな…」

相羽「うわー!イヤだこんなところでー!」
杉浦「こんなところでなくてもイヤですが…ううっ…!」
客O「おーいねぇちゃんサービス悪ぃ、ぞ!ああーん?」
客X「スカスカじゃあねーか、こんなんでカネ取ろうってかおぉい!?」
相羽「うわー、イヤだ触らないでー!」
ノエル「……おじさん……まさか………○リ…コン?」
客U「残念!妻子持ち、太っちょ横分けメガネ不倫大好きおじさんだぁ!」
杉浦「……最悪ですね、色々と」
客J「んっんー、我々にとってまさしく福音、ご褒美だそいつはぁ!」

ちよる「あの……イヤ、わたしは…」
客P「あ、お前はいいや。何か○た○テ思い出すから」
客N「陰気系はちょっとねー、なんか後々めんどくさそうだし」
ちよる(よ、よかった……助かった………)
客H「残念ん!女と違って男は懐が実ーーーに深いぃぃ!お前でも
   愉しめるのがここにいるぞ!」
ちよる「い、イヤぁぁぁぁーーーー!」
客Z(…アイツ、まだ若そうなのにキテるねー)

アナ「なんと恐ろしい!レッスル軍団も果敢に立ち向かいますが
   如何せん多勢に無勢!数百人単位の観客を止められません!」
上原「一番怒らせると恐ろしいのは素人であるということですか……
   私も止めに入ります、失礼!」
アナ「上原選手もたまらず止めに入る!しかし大会運営はなにをしているのか!
   乱入に次ぐ乱入、不測の事態への対応の遅れ、やりたい放題の観客……
   このような大会はまさしく前代未聞であります!」

61名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 18:30:06.40ID:PT1XpCwm
KR「静まりなさい!!!!!!この下僕共!!!」
客F「う、おおお?あの声は!そうだ間違いない!」
客M「我らが明主の声ぞ!正座して聞くのだ!」
KR「暴力紛いの手段で女を襲うとはなんたる恥知らず、卑劣漢!
  襲って良いのはワタクシが許可を下した相手のみ!
  下僕の鎖の掟を忘れたか、ワタクシの愛らしい犬ころ共!」
客E「むうう、この暴虐的な中にも慈愛と傲慢に満ち溢れた御言葉…!」
客I「正しく市ヶ谷様じゃあ!市ヶ谷様、バンザァァァァイっっっ!!!」
金井(いや……あの人たち、絶対精神状態おかしい………)

みぎり「うふふ〜、洗脳を洗脳で返すとはやりますねぇ〜」
金井「…今、洗脳って認めたよね?」
みぎり「うふふ〜気のせいですよ〜」

永原「はいそこまで!これ以上やられてたまるか!」
アナ「おおーっと来た、ついに来た!女王候補最後の二人!
   永原ちづるとサンダー龍子、満を持しての登場!
   この混乱を納めてほしい!いや納めて下さい、この通り!」

龍子「よくもここまで滅茶苦茶にしてくれたな……降りてこい!
   御免なさいしても許さないからな、そこのデカいの!」
みぎり「うふふふふ〜、文句なら泥に言ってくださいね〜」
龍子「いやまぁ、アイツにも言いたいことは山ほどあるが……」
永原(……あるんだ……)
龍子「んでそこの市…じゃなかったキングスカ……?ん?」
KR「キ・ン・グ・レ・イ・カー!名前も覚えられませんの、タツコさん!」
永原(先輩、人のこと言えないぢゃん……)
龍子「!!!りゅうこ、だ!!!……お前、後でぼこぼこにしてやる……!」
KR「フン、まずは奴等を片付ける方が先決!ではお先、とうっっっ!!!」

アナ「KR、颯爽と男たちの群れに突っ込む!なんという自信過剰
   なんたる命知らず!まさに剛勇であります!」

62名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 21:54:16.61ID:PT1XpCwm
みぎり「ムダですよ〜。たった数人の加勢、で何が出来るって、いうんです〜
    大いなるせい…作者のエコ…え、依怙贔屓の前には何者、も〜
    逆らえない、これは創作、世界?の絶対たる、掟なのですから〜
    ……ふぅ、説明台詞は、長くて、疲れ、ますねぇ〜」
龍子「……なぁ、お前…もうバテてないか?」
永原「しかも台詞も全然言えてないし、なんか棒読みっぽいし……」
金井「マイクパフォーマンスの方は、私たちに比べれば、まだまだだね!」
みぎり「ひどいです〜、○○いじめはやめてくださぁ〜い!」

相羽「せんぱーい!見てないで助けてー!ボクたちは、うがっ!」
客V「逃がさねぇーよ!どこ行こうってんだうらぁ!」
客S「早く酌すんだよオラ、酒が足りねーぞ酒が!」
ノエル「あの……ゲーム、まちがえてる?」
客T「なに訳のわからんこと言ってんだ!ここは夢のあるお店だろーが
   男の欲望を解きほぐすんだよ早くしろ、うらっ!」
杉浦「……なにやら大きな勘違いをしているようですね」
客C「ごめんなー、こいつら日頃おねーちゃんに相手にされないモンで
   酒入るとまぁムダにオラついちゃってさー。なんつーかその
   色々と小さい男でさー」
客N「テメ見たことあんのかコラァ!小さくねっつんだよ!
   小さいのはむしろお前らだろうぃー……んおっ?」
菊池「…あーっ!!!誰ー!今触った、入った!やーっ!!!」
客L「…いや、胸押さえてるけど、そいつが当たったの尻だぞ」
菊池「痴漢変態強姦魔ー!私のプライドはズタズタだよー!」
客J「まてまてまてまておかしくねえかこれ、てか普通に冤罪だろ…」
客D「はーぁ、いつも悪者は俺らですか敗訴ーですかー」

   

63名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 22:36:38.94ID:PT1XpCwm
龍子「…市ヶ谷と先輩で事足りそうだな」
永原「……レッスルって、平和ですよね」
美沙「全くなのです客も空気読みすぎて完全に流れができているのですよ
   てっきり事後苦のシーンが所狭しと繰り広げられるかと思いきや
   しょーもないセクハラコメディーを見せつけられて折角用意した 
   美沙のドキワクエロックモードは無駄に終わったのです
   このモヤモヤをいかにとかせんー!なのです」
永原(相変わらずの長台詞だなー)
龍子「…てかお前、何時来た」
美沙「美沙は魔女なので何時でも何処でも神出鬼没なのですよ」
金井「……意外と便利だね、そのキャラ」

みぎり「…と、シーン中にそぉ〜れ!」
アナ「ああっとみぎり選手!会話シーンに割って入る奇襲攻撃!
   永原、龍子もこれには対応が出来ないぃ!」
龍子「くっ……てめ……!!!」
永原「いたーい!反則だ卑怯だー!」
みぎり「…うふふふふ。レッスルは戦い、相手を前にして油断するなんて
    色ボケしてるのはあなたたち二人もですよねぇ〜」

龍子「……お前、しくじったな」
みぎり「?…え?」
龍子「今のがアタシをブッ倒す、最初で最後のチャンスだったのによぉ!」
永原「上に同じ!ちぇいっ!」
みぎり「んぎゅっ!」

アナ「ああっと乱入したみぎり、奇襲に成功したかと思われましたが…
   直後、永原素早く後ろに回って鋭いジャーマン…に合わせて
   龍子、ジャンピングのネックブリーカー!」
??「さすがですね。ここまで勝ち上がっただけはあります」
アナ「あ…あなたは、理沙子さん!」

64名無しくん、、、好きです。。。2018/02/18(日) 23:21:15.93ID:PT1XpCwm
理沙子これよりレッスル新・女王決定戦レッスルグランプリの
    決勝を開始します!永原、吉田両名は中央のリングへ!
龍子「え?でもこいつは…」や
永原「そうだよ!まだ邪魔している人達だって…」
理沙子「言い訳無用!これから様々な妨害があなたたちを襲います
    しかし、それらに決して屈し、涙してはいけません!
    勝負にありとあらゆるアクシデントは付き物!
    見事耐えきり、戦って下さい!以上!」
アナ「前女王、パンサー理沙子の宣言が終わり、試合開始!
   しかし、妨害とはいったい…」

武藤「……それ、ホントなの?」
AW「……私も、話にしか聞いたことがないの。味わった者は
   皆心を病み、腰砕けになり、体をズタズタにされ、絶望する…
   そんな恐ろしい言い伝えだけが残されているわ」
武藤「理沙子さんは、こんな試練をくぐり抜けたというの……?」
AW「昔の決定戦で一度だけ行われ、その凄絶さに廃人まで出たとか…
   さらに、女王の尊称が誰にも継がれ…いえ、継げなかった…
   その事実が、恐ろしい伝説をさらに不動のものにした…」
武藤「…話だけでも滅茶苦茶よ、これ…」
AW「なに言ってるの!私達もそれに参加するの」

龍子「くっそ……邪魔するな、どけ!」
永原「はいはいどいてー、どいてくださーい」
みぎり「待てぇ〜逃がしませんよぉ〜」

決勝戦遂に始まる!しかし過酷すぎる十番勝負の内容とは一体…

つづく

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