みんなの実力が見たい
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こんにちは、拝見していただきありがとうございます。
私は日ごろから5チャンネルでお笑い系すれを見ているのですが、たまに天才的なコメントを見つけて感動しています。
もしかすると個々の人がコントのネタなどを考えればめちゃくちゃ面白い作品になるんじゃないかと思い、投稿させていただきました。
コントを実際に演じることが厳しい方も多いと思いますので、頂いたコントのネタにイラストと音声、動画編集をつけて作品を作ろうと思います。
全て無料で行いますし、もし作品から収益が出たらネタ提供者様にも還元いたします。
興味があればこのスレかLINEでご連絡お願いします。 LINEは打てませんでした、すみません!
あとこの活動に需要があるのかすら分からないんで、アドバイスや意見いただけると嬉しいです! 多くの人間が素人であっても、お笑い好きなのだから
皆んなでスケッチを出し合ったら面白いコントが作れるかもね
ただ誰がどうオーガナイズするか?が難しいと思うけど
大勢の素人がネタを作る優位さがある。それは
お笑い芸人さんが絶対経験出来ない事を、私たち経験しているという所だ。社会人として とりあえず
コンビニネタやバイトの面接ネタだけは、禁忌にしようぜ
素人は素人としてプライドを持とう >>3
>コント台本ここに載せていいですか
是非書いてくれ。アイデアスケッチとしてで良いから
それを叩き台にして構成していこうぜ
うちらはプロじゃ無いんだから作品の金銭的価値なんて無視してコント作ろうぜ 以前から思っていたんだがオー!マイキー(ヨシモト)に出てくる
トニーとチャールズの掛け合いを筒井康隆みたいに求心力がどっかへ飛んで行ってしまう
コントは出来ないかな?モンティパイソンやシティボーイズにも似た様な物はあったけど
徹底的にトニーとチャールズで押し通すコント。これは絶対3人目が必要だけど。
3人目と言ってもジャンポケのツッコミツッコミしたツッコミでも無く
四千頭身のオフビートツッコミでも無い形の、ツッコミとも言えない形で。 コントって、どうしても第四の壁の前で逡巡する。戦線の整理の仕方はそれぞれだ。
第四の壁から絶対出てこないのは東京03。
あえて壁と戦わず、芸人の頭上にミサイルを撃つのが芸人という小林賢太郎のロールシャッハ。
第四の壁と後ろの壁の間に出たり入ったりする鳥肌実。特に単独公演の「ダメ!ガッカイ」
初めから入り口を小さくして、入れる人だけ笑ってくれ。と言う永野。
結局、完全に第四の壁を壊せた芸人って、とんねるずだけじゃ無いかな?
そして、とんねるずの方法以外でも第四の壁は壊せるんじゃ無いか?
素人にしか出来ない作品や素人にしか出来ない入門図式を作れるのは
そういう作品なんだと思う。 ふと思いついた導入
コント「炭鉱掘り」
うっ うっ
…
あー!!
どうした
俺ら一体何してるんだよ!
炭鉱掘りだよ
…掘っても掘っても、一つも景色変わんねえじゃねえか!
労働者階級が疑問を持っちゃいけねえんだよ
…
お前にも妻と息子がいるんだろ?さあ、ごちゃごちゃ言ってないで掘れ!
あんたは…
…
あんたはなんのために掘ってるんだよ
…〇〇〇だよ >>10
ゴドーを待ちながら。みたいな不条理会話劇みたいな感じにする? >>10
>俺ら一体何してるんだよ!
ここのフックはいいよね。
>…掘っても掘っても、一つも景色変わんねえじゃねえか!
ここもサルトルが言う限界状況を表すことになって演劇的な導入として引きがある
>お前にも妻と息子がいるんだろ?さあ、ごちゃごちゃ言ってないで掘れ!
ここで妻子を養うという社会性と規範を表しているので、役者Bは
それらとは全く違う視座での発言にしないとコントとしては成り立ち難いかもね。
>あんたはなんのために掘ってるんだよ
>…〇〇〇だよ
この回答がコントの展開操作のイニシエーションになるよね。
様々な出発点が考えられるが、導入がこういう形である以上
ある程度のダダイズムやシンクレティズム的な軸転回にしたら面白そう
この労働者Aは日常性の中で日常的に生きてはいるが
労働者Bは非日常性の中の日常性に生きている。という所をスタートにする? 「炭鉱堀り」につて2つの軸を考えてみた。
1・炭鉱夫Aが質問しても、炭鉱夫Bの回答は変な所からボールを投げ返してくる。
Aは理解出来ない。観客は「何のメタファーなの?」と舞台を注目する。
でもBは記号主義的のようなシュールレアリズムのような言明しかしない。
そんな迷妄の中、質問し続けるAの質問の中に、存在Aの存在証明が最後に見えてくる。
「実は人間が理解出来ないのは、理解出来ない人では無く、理解しやすい人の方だった」
2・炭鉱夫は穴を掘る。炭鉱夫B「ひとつも景色は変わらねえじゃねえか」
この発言以前をバースとして発言直後からブリッジに変える。
Bは知っていてあえて犯しているのか?AとBが同時に新しい何かを認識するのか?
この2つが考えられると思うんだよ。
人間は生きていれば苦しい立場、逃げ出したい状況、それでもEXITは無い
目の前にあるのは炭鉱の壁。それも自分達が作ってしまった壁。出口なし。
ラストは同義的または同義反復的に
「俺たちは穴を作る事しか出来ないけど、俺たちは誰よりも、どんな形の穴でも作れるんだ!」
ここはAとBが同時に理解出来るのも良いし、Bは初めから知っていてAに心の救いを与えた。とかさ。
ちょっとトム・ストパードの戯曲が入っちまったなw 皆んな何かアイデアを出し合って、決して上演されないコントを作ろうぜ
「炭鉱堀り」にこだわらなくても良いけど、何かアイデアスケッチを出してくれよ。
炭鉱掘りなら炭鉱掘りで、環境設定は既に決まっているけど
キャラクター設定は自由に作れるんだからさ 企画とかシークエンスとかまだまだ言えないけど
この炭鉱夫Aと炭鉱夫B。二人の登場人物に、もう一人が登場する。
突然の落盤によりAとBは生き埋め、救出される。助かったのはAだけ。
Aは言う「まだ中に一人いるんだ!」
救助隊「全て調べましたが、もう一人が入った形跡も無く、ご遺体も発見されませんでした」
報道陣「二人で鉱山に入ったそうですが、その後の救助でも会社の調査でもあの場所では貴方ひとりしか確認されてません」
報道陣「一体どちらが真実なのですか?あなた一人だったのか?本当に2人で掘っていたのか?」
炭鉱夫B「どちらでも、、、」
報道陣「あなたにとっての真実は?」
炭鉱夫B「あなたが信じたい方が、あなたにとっての真実なんですよ、、」
で終わるコントでシーンやシークエンスを盛れないかな?
ラストだけ書くと何やらシリアスで形而上学的な演劇に見えるかもしれないけど
コントだから笑いは必要。このフローであるあるネタや、無い無いネタの様な分かりやすいギミックと
「騎士団長殺し」のイデアとの笑える会話みたいに盛れないかな?
少なくともコンテクストが追えない人には笑えない所と
コンテクストとレトリックが理解できて笑える所を入れたらどうだろう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています