コウメマイルド Part1
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M-1予選が産んだ最強のタッグ、コウメマイルドについて語ろう コメルドって単なるイロモノじゃない所が凄い
おいこがに続いて欲しい 他所でも書いたが
コメルドのネタはいろんな芸術の要素が散りばめられてるのもすごい
たとえばあの奇抜なルックスはアンリ・マティスを彷彿とさせるフォービスムだし、ネタはいろんな角度から見たものを再構築させた内容になっていてキュビズム的でもある
あれが天然でやってるのか計算でやってるのかがまったく分からないのがコウメ太夫の凄いところ
どっちにしろ天才であることは間違いないが 草
こういうやつって千鳥やかまいたちが芸術を散りばめたネタやっても絶対に評価しないんだよな。
売れてない芸人あるあるだわなぁ コメルドの漫才は様々な音楽的要素が含まれている
まずあの大衆受けする奇抜な見た目はポップでもあるしロックでもある
おそらくあの白塗りはKISSを意識したものなんだろうな
そしてネタの不安定な自由さからはジャズを感じる
だからコメルドのネタを見ているとロックのフェスにいる感覚になったり落ち着いた喫茶店にいる感覚になったりと色んな場所にいる感覚になる
そこも魅力の一つだろう
会場の雰囲気さえも変えてしまうほどの魅力があるあるコメルドを落としたことを後悔してももう遅い 最近の芸人はみんなM-1仕様の漫才ばかりしていて鬱屈としていた
そんな中コメルドという一筋の光が差し込んだ
彼らはM-1をまったく意識していない漫才、いや芸術をやっていた
なぜみんなコメルドのように一皮剥けないんだ
見取り図はその予兆があったのにどんどんM-1仕様になっていく
こんなに悲しいことは無い
笑いを一切捨ててネタを作って欲しい
みんなM-1グランプリに芸術を求めてるんだ こんなに長文書いてるのに他スレではコウメマイルドのネタ内容教えてと聞いてた奴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています