たんぽぽというネットフェミ曰く「「暴力的なフェミという批判は間違っている」と強弁する。
「現実にフェミニズムが暴力的手段を用いて、問題解決をはかろうとすることはあるのか?
ということです。おそらくほとんどまったくないのではないかと思います。」

これは明らかに嘘である。
「暴力」とは殴る・蹴るだけではない。「言葉による暴力」「権力による暴力」など、多様な暴力が存在する。
「日本人男性はケダモノ以下」等のヘイト発言は日常的・組織的にフェミ側によって行われている。これは「言葉の暴力」である。
痴漢冤罪は「女をか弱い被害者と認識せよ」というフェミ論理により、
「推定無罪」という法理を排して無辜の男性の人生を損なう「権力の暴力」である。

卑劣なたんぽぽは「反フェミ側こそ暴力的(だからフェミは暴力的ではない)」と、成り立たない論理を強弁し、
「反フェミによる対女性暴力事件」とやらを並べるのだが、彼等はただの犯罪者であって「反フェミ存在」ではない。
その目的思想がたとえ「フェミに対する反発」であったとしても、それをどう表現するかは反フェミ論理ではなく、彼等個人の問題だ。
もし「手段としての暴力」が反フェミ論理の問題だという場合があるとしたら、それは反フェミ論理自体が暴力を正当化した場合だろう。