フリーのホラーゲームについて語ろう [転載禁止]©2ch.net
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語っていきましょう
ゲームと直接関係のない作者ヲチ、ニコニコ関連ネタ、出版社の陰謀論などは同人ゲーム板に総合スレがあるのでそちらへ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/gameama/1430350356/ スレ立て乙
オオカミサマのエンディング20個は多すぎるw
15個までは見れたけど狩人に撃たれる系はカウントされないみたいだし
残り5つはもう見当がつかないよ・・・orz >>3
オオカミサマって登録日一週間前じゃん
それでランクインとかすごいな 今時探索ホラゲならランクインなんて珍しくもない
822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/06/04(木) 17:32:10.80 ID:mi27dBpf
オオカミサマ
END一つだけ見たけどなにこれ微妙
複数ENDのくせにスタッフロールが飛ばせない糞仕様
タイトルの前に実況関連の注意書きが出て飛ばせないのも糞
追跡BGMが妙にスタイリッシュで違和感
全体的に漂うもっさり感と女特有の台詞回しのねっとり感
結論:クソゲー 商業コミカライズの話からは離れるためのスレではないのか? >>2 が言うように商業化してるゲームは話題にしないほうがいいんでね >>10
商業化するくらい人気なら専スレ立ててもいいしな >>6
無理でしょ
ホラゲカテゴリだけ見てもほぼ毎日新作が投稿されてるし
9日なんか似たようなのが2本も来てるw >>5,13
オオカミサマ作者うぜぇ
人様の作品のランキングなんか本人しか気にしねーから
クソゲーがランクインして嬉しいのはわかったから黙ってろよ
ランクインの評価じゃなくてゲームの内容を語れよクズ
そのためのスレだろうが 霧雨が降る森とか鬼子母神の夢みたいなストーリーのしっかりしたゲームでオススメなのある?
有名どころはだいたい知ってるからマイナーなので。 作者認定とかランキングがどうのこうのって話はあっちだけで十分だな
折角スレ分離したんだから肯定否定はゲームを実際にプレイした自分の視点で語るべきだと思う
自分を例にするとこんな感じで
【オオカミサマ】
プレイ時間 : 約1日
ゲーム進行度 : 75%ぐらい?
システム : 各種演出のスキップが出来ない上即死が多いのでストレスが溜まりやすい
またエンド数が膨大なのにエンディングリストが無い為どれが見るべきエンドか確認する術がないのが最大の不満
これでエンド20個コンプってどんな苦行ですか?俺はどれだけエンド視聴率達成してるんですか?
ゲーム性 : 基本は平均的なツクール系探索ゲームなので可もなく不可もない、謎解き自体は簡単
即死トラップが多い、追いかけっこで絶対に逃げられない時がある、一部マップに引っかかりやすい場所がある
ヒント機能があるが大して役に立たない等は不満
シナリオ : ルートによって展開が大きく変わるので新しいルートやエンドを発見するのは楽しい、しかし内容が大差ないエンドも多い
ストーリー性は薄くオチのインパクトを楽しむスタイル、主人公は結構腹黒い?、狩人さんはいろんな意味で大活躍w
台詞回しが独特なので少女マンガ臭が嫌いな人には向かないか?
恐怖感 : 脅かし要素や恐怖演出が少なく、ストーリーもエンド前くらいしかないのでホラゲとしては正直怖くない
満足度 : 新しいルートやエンドが見つかる内は楽しいが、進行が止まると分岐が多いだけに一気に苦行になる
そこそこ楽しめたが不満も多いので満足度は中程度か >>16
いいな、こういう感想見られるのは楽しい
どんどんやってくれるとスレも盛り上がる 氷の世界、全体的にはいいんだが音楽が微妙かな
キレイ目な青いマップとあってないというか >>18
ありがとう!
マザーグースを題材にしてるのか…おもしろそうだね! >>19
確かロックの曲がテーマだったと思う
キャラクターの奇抜な格好と曲は合ってると思ったよ
ただそれと氷の美麗な世界との世界観を合わせるのが難しいのかもな まだ全エンディングは回収してないけどbury面白い。
【bury】
プレイ時間:半日
ゲーム進行度:70%?
・即死が少ないのはありがたい。エンド回収も仕掛けに気づければそこまで難解でもない。
・前半少しだれ気味になるが後半の真相が分かる畳み掛けは見事。鳥肌立った。
・グラフィック面がとても凝っている。厚塗りの顔グラがいい味を出している。
・マザーグースを知らない人はググるか総当りの謎解きになってしまうので作中にもう少しヒントがあれば良かった。
知名度の割に非常に完成度の高い秀作でした。
>>18さんありがとうございました。 じゃあせっかくなので新作のレビューでもするかね
【タイトル】ILLNESS
【公式サイト】http://nanos.jp/suithuuka/
【DLサイト】http://www.freem.ne.jp/win/game/9394
【ゲーム進行度】100%
【概要】
精神病院探索モノ。
研修医の主人公が入院している奇病の患者を見て回る。基本的にはそれだけ。
謎解き要素がないのでサクサクプレイすることができたのは良かった。
ED分岐も単純なので、なにも考えなくても1〜2時間でフルコンプできる。
【雰囲気】
良く言えば統一感があるが、悪く言えば単調。
デフォ素材が中心なので、どちらかと言えば悪いほうに寄っているかもしれないが、画面構成自体は下手ではない気はする。
絵のクオリティーはそこそこといったところ。
マップも単純で病院という感じもあまりしないが、それに関してはむしろプラス要素になっているような気も。
なんというか、(贔屓目に見れば)作中全体で独特の静かな狂気を演出しているようにも感じられる。
【シナリオ】
微妙。
というのも、EDが3つもある割には、そのどれもが本筋のストーリーとさほどリンクしていない。
と、いうか本筋にもたいしたストーリーがない。(やることが患者の話を聞くだけなので)
なので、オチもとってつけたようなものが3つあるだけという感じだった。
そしてそのオチ自体もこれ系の題材ではありがちというか、すぐに先が読めてしまう。
ただ、逆に言えば王道ではあるので安定感はある。
本筋の病人めぐりは……まぁ、それなりと言った感じ。
奇病については作中では簡単に症状が説明されるだけで、謎っぽいものはわりとあるんだけどほぼ明かされない。
まぁ、この手のゲームは謎を謎のままにしておくのが定番なところではあるので、
このままでも良いのかもしれないけど。
【キャラ】
これもそれなり。
どの人物もそこそこ個性的ではあるのだけれど、短編の割には人物数が多く、また作品にストーリー性がほとんどないのでやや掘り下げ不足な印象。
ただ、個人的にはナースちゃんと不死身の子はかわいいと思った。
【その他】
オチは「さよならを教えて」とモロカブリだし、「眼から花が咲く病気」ってそれドラッグオンドラグーン3じゃ……と、
微妙に既視感のある要素も多かった。また、タイトルからしてゆめにっきの派生作品と被ってしまっている(検索の際は注意)。
【総評】
サクサクプレイができるのは良かった。また、自作と思われる顔グラとキャラドットはそれなりに良い味を出している。
EDコンプが簡単なのも良心的。
しかしながら総じて小粒で、ユーザーの予測を裏切るということをしないので、全体的に薄味な印象。
ストーリー性は薄いがキャラはそこそこ立っているので、(変な)病気モノが好きな人なら楽しめるかも。
公式サイトによると作者はBLが好きっぽい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f994e4465577b63a12a6ce3d4bd992ee) 【タイトル】グローアップダークネス
【公式サイト】http://game.marquisx.net/index.html
【DLサイト】http://www.freem.ne.jp/win/game/9393
【ゲーム進行度】80%くらい? エンディングは見た
【概要】
ドラクエVIIの石版世界みたいな感じで、その世界のワンシーンを攻略していくという感じだった。
で、その石版世界に入るためには、ゆめにっき臭い変なマップを探索する必要がある。
このあたりの話は作中でも解説が入ってるんだけど、やってみるまでよくわからんかった。
【雰囲気】
作者ページに書かれている通りカオス。ごった煮。
良く言えば多種多様だが悪く言えば統一感が一切ない。顔グラですらキャラによって上手さがマチマチで不安定。
素材に関しては、上記の「ゆめにっき臭い変なマップ」はオリジナル(らしき)素材が多いものの、
シナリオが進むマップはデフォ素材に終始していた。
【シナリオ】
うーん、どうなんだろう……。
上記の「石版世界っぽい世界」は合計3つあるんだけど、とにかく分岐が極端。
普通に悪者を倒す道も選べるが、悪者に味方して女の子をぶっ殺したりもできる(その際、わざわざ立ち絵が出たりする)。
で、ぶっ殺したらぶっ殺したで「死んじゃったね☆」で話が進み、そのシナリオはクリア扱いになっていしまう。
これを良しとするか悪しとするかは人によるか。
>>23の「ILLNESS」とは対照的に伏線を回収してきっちり物語を収めようとする意識は見て取れるが、それがホラゲとしてプラスになっているかはまた別の話
【キャラ】
ヒロインぽい女がウザい。
脇役は、多少の荒に眼をつぶれば立ってるほうだとは思う。
ただ、人体実験するマッドサイエンティストとか、恋人を生き返らそうとして黒魔術をやる男とか、既視感のあるキャラ造形も多い印象。
こっちサイドのキチガイに味方できるのが新しいと言えば新しいが、新しい=面白い、ではない。というか悪人主人公も今となってはさほど珍しくないか。
【その他】
序盤は説明不足が目立つ。
やってくうちに「ああそういう事だったのか」とわかるようになってくるのは良いんだけど、
別にこれは伏線の回収とかそういう高度なことではなくて、
ただ単に説明下手で理解不足だったのが実際にやってみるうちにわかってくるというだけのこと。
【総評】
多少プレイヤー置いてけぼりな部分はあるものの、作者のやりたいことは伝わってくる。
ゲーム自体はそれなりに親切設計なので、サクサクいける部分は「ILLNESS」と同様良い点。
良くも悪くも人を選ぶが、フリーらしい意欲作にはなっている。
あと公式サイトの完成度が(フリゲにしては)高い >>15
どこからが有名どころかわからないし自分の好みがかなり入ってるけど
Ruin World、瞼の裏の世界、夢幻地獄、
怨恨ヴィーゲンリート 廃墟の誘引、モノクロ電車、人体パズル
ホラー風も入れると
白はこの魔法使い、死幻の蝶、かみさまの心臓、都市探求会 【タイトル】不穏
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9166
【概要】
死亡幽霊や縛られ蔵子等の個性的なキャラ絵なゲーム作者の新作
雰囲気が変容した自宅を探索していくうちに真実に辿り着くという探索ホラー
コメディ要素の強い同作者の作品にしてはシリアス寄りな雰囲気
【プレイした印象】
ストーリーが皆無な上、やたら広いマップを歩かされるのはいつも通りだが
狙ったものか偶々か同作者の作品にしては多めな恐怖演出がジワジワと効いてくる
マップが無駄に広いのはまあ我慢できるとして、セーブがスタート直後の一箇所にしかないのは不満
マップ最深部手前に唐突に即死の追いかけっこが発生する上帰還不能、選択肢でエンド分岐という
ただ長い道のりを繰り返させるだけの仕様を評価する人はいないだろう
【寸評】
画面から受ける不気味な場所にいるという雰囲気は上手くできていると思う
無駄に広いマップと自由度の低いセーブを許容できるかどうかで評価が大きく変わると思われる 【タイトル】霧夏邸幻想
【公式サイト】http://deepblue.en-grey.com/
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9370
【概要】
サスペンス要素多めなスタンダードスタイルの探索ホラー
謎解きの難易度は低め、追いかけっこ等の固定イベントはあるものの特別意地が悪いものではない
肝試しに入った屋敷に閉じ込められ悪霊に襲われた主人公達が生き残る為に屋敷に隠された謎を探っていくが
登場人物それぞれが持つ秘密が意外な方向へ物語を進めていく・・・というストーリー
【プレイした印象】
ミステリーノベルゲームのシナリオをツクール系に移植したような伏線が多い台詞や演出が多く
終盤明かされていく真相を推理するのが楽しい
ゲームの難易度はさほど高くないのでプレイしていてイラつくという事は特になかった
ただ、グッドエンド以外のルートでは主人公以外全滅する結末しかなく、グッドエンドでも生き残るのはごく僅かという殺伐とした展開は人を選びそう
それまでの展開に関わらず理不尽に死ぬキャラが多いので少しくらい救済イベントがあっても良かったんじゃないかとは思う
シリーズ第一作目との事だが、当作に関してはキッチリ完結しているので続編を意識する必要は全くない
【寸評】
ホラーでありながらサスペンスドラマ的な展開を迎えるシナリオは荒削りではあるが個人的には面白いと思う
ただ、純粋なホラゲを期待していた人にはアレッ?と思う場面が幾つかあるかもしれない 빨리 죽지 겁나 오래사네..늙으니
완전 친일파...대만에서 총통12년
해먹은넘...독립진영 정신 한민족의 슬픔과 비련은 모두 일본
때문이었으니까~~일본때문에 옛
영토도 잃어버렸지.어찌 말로
표현할 수 있을까~~~분단 상황이니까
그나마 참고 인내할 뿐이다. 【タイトル】Nevermore
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8829
【概要】
サイドビューの短編探索ホラー、END数2
難易度は低め、簡単な逃走イベント有り
友人からの手紙で出向いた館の捜索を始めた主人公はフラッシュバックする誰かの記憶とともに館の真実に迫っていく
【プレイした印象】
サイドビューである事も珍しいが、世界観を壊さない統一感のある自作?グラフィックが好印象
ストーリーはサイコホラー系?で、謎解きや脅かし要素は少なくマップも狭いのでホラゲとしては物足りないかもしれない
エンディングは唐突且つあっさりめなので自分で想像補完しないとスッキリしない人もいそう
【寸評】
小粒ではあるが作者のこだわりを感じさせる世界観やシステムが良い
願わくば同じシステムでもう少し規模の大きい作品を遊んでみたいと期待させる
ところで、プレイした人がもっとも気になるのは物語やゲーム性ではなく、主人公の歩き方だと思うのだがどうだろう? 【タイトル】てまりうた〜逢魔伝承帖
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8770
【概要】
不思議な世界に迷い込んでしまった主人公が元の世界に帰るための方法を探して町を彷徨う
8ビットゲーム機風のグラフィックが特徴の探索ゲーム、END数2
ホラゲと言ってはいるが恐怖感よりも世界観を楽しむ系
即死トラップはあるものの全体的に落ち着いたゲーム進行
【プレイした印象】
全体的に懐かしさと感じさせる世界観&システムの古き時代のアドベンチャーといった感じ
ストーリー性は乏しく脅かし要素もほとんど無いので不思議な世界を散策して楽しむスタイル
謎解きは簡単めだが予期しない使い方をするアイテムや調べる位置が分かりにくい場所もあるので総当り的な行動になりがちなのは少し残念
エンド分岐はあるものの、演出が追加されるだけで結末が変わるとかではないのでノーマルエンドを狙って見る必要はない
【寸評】
ゲームとしての完成度が低い訳ではないが、正直ホラゲとしてはかなり物足りないので怖さを求める人には薦められない
SSを見てこの世界観を見てみたいと思った人が懐かしいアドベンチャーゲームを遊ぶつもりでプレイするのが良いかと
自分はSSに惹かれてプレイしたので特別不満は無い >>34
随分前にどこかでプレイしたと思って調べてみたら 2010 年のこれだな。
Free Game Classic 第11回コンテスト
http://www.freegameclassic.com/contest.php?id=11
途中で詰まったのか、クリアした記憶は無いが中々好きな作品だった。
これは 8 bit 系 (ファミコン的) ではなく 16 bit 系 (SFC 的) なものだ。
レトロ風 = 8 bit って訳じゃない。 >>33
多分中割りを入れればいい感じになると思う
サイドビューのゲームって珍しいね 海外のインディーズ系だとよく見る
HOMEとかLoneSurvivorとか
そういうフリゲ他にもないかな >>33
結構前にやったけど歩き方は気にならなかった
ストーリーはよくわからなかった ダンスマカブルってあの神父みたいな人には近づかないほうがいいの?
触るたびにどんどんHP失っちゃうんだけど
でも触ると回想シーンとかあるからそれは省いちゃいけないのかなーって 【タイトル】小鳥は悪夢で唄わない
【公式サイト】http://suzumehuwahuwa.wix.com/chocolate
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9009
【ストーリー】
婚約が決まったお嬢様が嫉妬に狂って悪魔と契約したヤンデレ執事に異空間へ拉致されたから逃げ出すよ
【システム】
ツクール製ホラーテイスト乙女ゲーム、END数3+デッドエンド16?
基本はオーソドックスな探索ゲーだが、時間の概念があり特定の時間でないと見られないイベントや謎解きがある
【プレイした印象】
SSだけ見るとホラー?となるし、ゲームを始めてもホラーゲーム独自のおどろおどろしい雰囲気は一切なく
悪魔も妙に軽い性格と口調で脱出に協力的なので世界観としては全く怖くない
では何がホラーテイストかというと、このゲームの恐怖の全ては執事のヤンデレぶりに集約されている
お嬢様が大好きで大切なくせに支配願望丸出しで、逆らえば笑いながら喉を潰し、足を切断するし
従えば洗脳、弱みを見せれば死ぬまでいびり倒すという鬼畜ぶり
それ以外のシチュエーションでも心中、爆発、闇堕ち等様々なバリエーションでお嬢様を地獄へ送ります(笑)
ではお嬢様はか弱いだけかといえば実は結構黒くて毒舌、特定のエンドにおいてはその本質が垣間見える
特に隠しエンドではなかなかな狂乱ぶりを演じてくれるので一見の価値ありかも
ゲーム性については謎解き自体はそれほど難しくなく、ランダムの追いかけっこ等も無いので
ハッピーエンドを迎えるだけならそれほど苦労はしないはず
ちなみにゲームオーバーは全てエンディング扱いで特別なイラストが挿入されるものも幾つか存在する
デッドエンドを全て見るのは大変だが、その時間その場所にいればほぼ自動でイベントが始まるので
意図的に時間を進めることである程度までは回収可能
まあそれでも自力で全回収はほぼ無理なので通常エンドを三つ見た後に公式サイトのエンド一覧で確認しながら回収した方が楽
なお、公表されていないエンドを自分は2つ発見したので正確なエンド数は不明
【総評】
純粋なホラゲとしての評価は難しいが、ホラー風味の乙女ゲーとしてはまあまあ面白かった
逆に言えば乙女ゲーの雰囲気や台詞回しが苦手な人には向かない
エンド回収はなかなかの苦行なので無理に全部見ようとしなくても良いと思う
あと、文章が長くなってスマン >>39
幾つかエンディングを見ると、エンディングフラグを確認できる機能が使えるようになるから
それを使えばやっていい事なのかが判るはず 怪異症候群2の菊川カラーの2階の休憩室の敵の倒し方が分からない
銃を撃ちまくっても駄目だし矢印が出る方向に矢印キー押せばいいの?
でも押してもどうなってるのか分からんうちにすぐ殺されちゃって意味が分からない >>41
あ ごめん こんな早く答えてくれるとは思わなかった ありがとう!
何か絵も綺麗だし動きもいいんだけど
そういう周回プレイ前提みたいな所は厄介だなあ 何度もごめんなさい
もう一度やってみたら何か出来た
今度は矢印上手く押せたのか分からんけど敵がいきなり動かなくなって終わった
結局どういう事だったのかな メジャーゲームの攻略だったらここで聞くよりぐぐったほうが早いんじゃね? 矢印が出る方向に矢印キー押せばいい
↑
この通りで、その先何度もその形式の戦闘がある。 【タイトル】断罪の館
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9269
【ストーリー】
交通事故を起こした主人公が連れて行かれた断罪の館で知るのは過去に犯したもう一つの罪だった
そしてそこで出会った人々もそれぞれ重い罪を背負っている事を知った主人公は自分の罪とどう向き合っていくのか?
【システム】
オーソドックスなツクール系探索ゲーム、END数は4
選択肢多め、追いかけっこ、即死トラップ有
【プレイした印象】
全体的に作りの荒さが見受けられるが初製作?ならこんなものかと妥協はできる程度の完成度はある
謎解きは易しめだが、時折不意打ちで即死に近いトラップがあるので気は抜けない
ゲーム前半は謎解き、後半はアクション要素が多いが特別詰まる箇所はないのでノーマルエンド到達は難しくない
しかしグッドエンド到達の為には多少注意力が必要になる
会話中頻繁に選択肢が出るもののエンディングにはほとんど関係ないようなので整理した方がプレイヤーを悩ませなくて済むだろう
主人公の会話に出る選択肢は結構自分勝手で酷いものが多く、あまり感情移入は出来ないが
変に正義感ぶったり捻くれていない普通の人間というのは意外に珍しいかもしれない
登場人物は全員人を殺しているので厳罰主義な思考の人は何だかんだで主人公は生き残る結末に納得いかないかもしれないが
個人的には安易に死で罪を償わせる方向に行かなかった事は支持したい
・・・とはいえ一部キャラはなかなか壮絶な過去を持っているので生存エンドに納得できない人は少なくないとは思う
【総評】
全体的にあらゆる要素で後一歩が足りないなという印象
もう少し余分を整理してシナリオ・演出を練りこめば深く楽しめるようになりそうな気がする
あと作品のテーマ的に全員生存エンドは作って欲しかった 【タイトル】Chase Tag
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8768
【ストーリー】
気がつくと悪夢に囚われていた主人公、いつ終わるか分からない夢の世界から主人公は抜け出す事ができるのか?
【システム】
レンダリングCGによる無機質なキャラチップが印象的な探索ゲーム、END数は1?
即死トラップ、追いかけっこ有り
チェイスフェイズというアクションパズル的な謎解きモードが特徴
【プレイした印象】
SSで敬遠する人が多いだろうなと思いつつプレイしたが、中身は正統派な探索ゲーなので普通に楽しめた
主人公の見た目がロボ、敵はチェスのコマとトラップ、話し相手は虫だけと温もりや血生臭さは皆無だが虫の性格が妙に人間くさいのが不思議ではある
ホラー的な恐怖感は少ないがチェイスフェイズのアクションにシビアなものが多く、死の危険はひしひしと感じる
無機質なグラフィックと重さを感じさせる効果音や演出の相乗効果は良い感じ
セーブ位置が固定なのと失敗=即死なので解法が解らないと繰り返しプレイで心が折れるかもしれない
特に最後はかなり長めのイベントなので短気な人は大変だと思った
【総評】
ホラゲというよりは脱出ゲームに近いゲーム性、あと虫(G)だらけw
ストーリー性は皆無なのでストーリー重視の人にはお薦めできない、あと虫嫌いの人にも
ゲームとしては上手くまとまっているので少し変わったゲームがしたい人向けか いいね 断罪の館気になってたんだ
ちょうど休みだしやってみようかな 【タイトル】Lille Havfrue
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9221
【ストーリー】
自分の声を代償に魔法使いから願いを叶える力を得た少女は王子様の命と引き換えに何を願うのか?
【システム】
少女の記憶を辿っていくショートシアター的な感じ、END数は1?
即死、追いかけっこ等のイベントはなし
【プレイした印象】
人魚姫をモチーフにしたちょっと哲学の入った感じの語りが多いが、正直ホラーゲームではないな
主人公は一切喋らないので断片的な情報からストーリーを想像するしかないが
概ね不幸な境遇で生きてきた末の惨劇と贖罪といった感じだろう
謎解きはなく、選択肢もエンディングに影響しないので作者が言っている通り絵本的な作品といえる
【総評】
虐めよくない
かなり短い内容の上大きな分岐も無いのでネタバレを避けると語れる事が非常に少ない(苦笑)
あと、もう少し想像につながる情報が欲しかった てまりうた〜逢魔伝承帖ってやつ誰かやった人います?
ロウソクを風呂に入れて冷やしたあと先に進めません
ジュース瓶は持ってるけど飲み物欲しいという女の子にも渡せないし 念のため
ジュースはちゃんと手に持たせてる状態です 栓抜きとかあるのかな? >>51-52
グローブは手に入れた?
手に入れたならそれを使った後に出会う誰かがふたを開けてくれる 【タイトル】くまごっこ
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8491
【ストーリー】
映画を観た帰りに見知らぬ道に入った主人公は不思議な空間で青い魔物に追いかけ回される事に・・・
【システム】
基本はツクール系探索ゲーム、END数は3+隠し1
メニューやヒント機能が携帯のアプリという扱いになっていて、バッテリーが切れるとゲームオーバーになるのが特徴
即死、追いかけっこ有り
【プレイした印象】
タイトルの通り、全編に渡ってくまが出現し、追いかけてくるのもくまだが、後半になるとくま以外のものに
追いかけられる事が増えるのでそこは拘ろうよと思わないでもない
全体的に恐怖感は薄く謎解きも少なく、死亡イベントから逃げる事が中心だが
基本間違った方へ進むと即死なので無駄にゲームオーバーを向かえる人も多いだろう
バッテリーの減り方は良い塩梅なのでそれなりの緊張感はあるが、充電場所が多いので隠しエンドを目指す時にしか気にする必要は無い
ストーリーは主人公が絡むものはほとんど無く、とある人物の日記という形で断片的に語られるが
隠しを覗いた全てのエンディングを観ないといまいち理解しづらい
【総評】
コンセプトやシステム自体は悪くないと思うが、ホラージャンルを謳うならもう少し恐怖演出にも力を入れて欲しかった
また、クリアしてもエンドロールすらないので達成感が薄いのも残念 【タイトル】くまごっこ(仮)
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9176
【ストーリー】
あのくまごっこが長い時間を経てリメイク版復活!
映画を観た帰りに見知らぬ道に入った主人公は不思議な空間で・・・ってこの説明いる?
【システム】
基本はツクール系探索ゲーム、END数は3+隠し1
メニューやヒント機能が携帯のアプリという扱いになっていて、バッテリーが切れるとゲームオーバーになるのが特徴
即死、追いかけっこ有り
ようするにオリジナルと全く一緒
【プレイした印象】
とにかく色々ふざけてる、こういうのってリメイクというのだろうか?
ぶっちゃけ絵がおちゃらけただけでゲーム内容はオリジナルと全く変わってなかった
絵の変更もエイプリルフールのネタ映像レベルにすら劣る内容だったので
もしこっちを先にプレイしてしまった人にはご愁傷様としか言えない・・・
作者が何の意図をもってコレを作ってしまったのかがこのゲーム最大の謎である
【総評】
悪い事は言わない、オリジナルのくまごっこだけプレイしておきなさい
正直ネタにすらならないのでスルーするのが正解
どう変化したのか確認しようと思った自分を殴ってでも止めたいw
・・・とまぁ、こういう風に扱うのが一番なんじゃなかろうか(苦笑) >>55
そんなん言われたら逆に気になるわwこんどやるw 学校の境界
ランタンしか持ってない状態
左の床の穴を渡る木の板がない
2年生の教室は座席表は見たが何していいか分からない
右側の廊下は生徒たちがガヤガヤして通れない
その下の廊下の先は鍵かかってる
トイレで男が花子さんに殺された
ここまでしか進めません どうしたらいいでしょう 【タイトル】くまごっこ2
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8683
【ストーリー】
今度の恐怖の舞台はショッピングセンターだ!(B級映画風のあおり
少女が買物に入ったスーパーは奴の住処だった?出口を求めて少女は店の奥へと足を進める・・・
【システム】
前作最大の特徴だった携帯のバッテリーシステムが廃止され、普通の探索ゲームになった代わりに
マウスを使ったミニゲーム風な謎解きが追加された
END数は2+隠し1
即死、追いかけっこ有り、マップ広め
【プレイした印象】
顔グラとかに自作素材が増えて作者自身の個性が目立つようになり、一部演出がアニメしたりと頑張ってる感じがする
そのかわりゲームオーバーの演出は間延びするのでリセットスタート推奨
舞台がずっと建物の中という事で見た目の変化に乏しいのは寂しいが、行き先がわかりにくかった前作よりはゲームが進め易くなっているのは良い
追加されたマウスアクションは時間制限が厳しくて分かっているのにゲームオーバーにさせられる事も多くイラつくかも
ストーリ性は相変わらず低いが、今作は目的を説明してくれるキャラが増えて一応話が一つの流れに纏まっている感じがする
ただ、恐怖感は前作の方が若干上か?あと、マップが序盤からの想像以上に広いのにイベントで結構歩かされるのはかったるい
3つのエンド分岐はアイテムさえ全部集めていればラストイベント直前のセーブデータだけで回収可能の為、やり直す手間が少なくて良い
【総評】
あまり怖くは無いが、見た目の印象よりはちゃんとゲームとして完成している
難易度も比較的低めでプレイ時間もさほど長くないので手軽にプレイできる
シリーズ物だが無理に前作はプレイしなくても大丈夫 【タイトル】くまごっこ零
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9224
【ストーリー】
くまごっこシリーズ3作目
くまとは何者なのか?奴の視点からその正体に迫る外伝的1作
【システム】
特別な仕様は一切無い普通の探索ゲーム、END数は1
即死、簡単な追いかけっこ有り
【プレイした印象】
まさかのくま視点という事で、今まで謎だったくまの行動や思考が判明するのは面白い
ゲームはストーリーメインの自分探しが目的で過去のシリーズとは違ったプレイ感覚
今作は明確なストーリーが存在し、意外に良い話っぽい展開なので変化球としては悪くないと思う
記憶を辿る展開なので過去二作のステージが出てきたり、そこで起こっていた現象の解説もされるので過去作をプレイした人はニヤリとできるかも
当然未プレイの人のは置いてけぼりなので、これをプレイするなら前作のどちらか一つだけでもプレイしておいた方が楽しめる
【総評】
あくまでシリーズを遊んだ人へのファンサービス的な作品といった印象で、これ単品で楽しめるかというと・・・
エンド分岐も無くプレイ時間も短いのでやるならシリーズ全部通して一気に遊ぶくらいが丁度いいかも?
内容的に完結編ぽいけど、もし続編があったらあのオチは何やったねん?と突っ込まずにはいられないだろう(苦笑) 暇だったから思わずシリーズ全部遊んでしまったw
・・・いや、面白かったからというよりは単純な好奇心でだけどね(苦笑
まぁ手放しでお薦めできるシリーズではないが、純度の高いホラーが苦手な人が
軽い緊張感を体感したいなら遊んでみてもいいかなってくらい?
この手のゲームに慣れてる人なら4作全部遊んでも半日程度で終わると思うので興味があるなら・・・
・・・当然憤ったり後悔しても責任は持てないけどw トシカンは思った以上にあっさり終わってしまって肩すかしだったが
今後アップデートで色々追加されるようなので楽しみに待ってるかな
てゆーか探索系メインでノベル系はあんまり話題に上らないね… >>62
貴方のような人を待っていた、是非ノベル系作品のレビューを
ぶっちゃけノベル系は平均プレイ時間が長いのと、集中して読まないと内容が頭に入らないってのが大きいと思う
自分はもっぱら気晴らし的にゲームをするのでノベル系はどうしても敬遠してアクション系メインになってしまう 【タイトル】笑い面
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8597
【ストーリー】
好奇心で探検しに入った屋敷には謎の生物が住みついていた!?
逃げるうちに散り散りになってしまった仲間を探して脱出する為、主人公は館の探索を始める
【システム】
オーソドックスな探索ゲーム、END数は3
即死、追いかけっこ有り、マップ広め
【プレイした印象】
以前某スレで酷評されていたので好奇心からプレイ
一瞬ギャルゲ?・・・と思うようなキャラ絵が印象的だが、ゲーム開始直後にいなくなるのであまり見る機会は無い
ゲーム自体は普通の探索ゲームだが追いかけてくる敵が1匹だけ?で、霊や呪いといった存在ではないのは意外に珍しい
謎解きは終盤になると難易度が上がり、最後の謎は法則に気付けないとヒントを見ても難しいかも
追いかけっこは敵の登場の仕方が地味でぬるっと現れるので、油断すると気付くのが一瞬遅れる事があった
マップは広めで行き先もあまり明確に提示されないので戸惑う人も多いかもしれないが、自分は許容範疇だったのでそれほど苦労はしなかった
ただ、一箇所敵に追いかけられながら初見マップを逃げるシーンだけは、行き先が分からないのに道を間違えると即死で最初からという鬼畜仕様だったのは不満
エンド分岐はアイテムを集めた数で変化するのだが、アイテムが取れるのはゲーム前半だけなのでエンド回収はほぼ最初からやり直しするしかないのは面倒臭い
ヒロインは5人いるがゲーム中主人公と絡むのは一度に多くて2人で、あとは死ぬか行方不明なのでこんなに人数要らないんじゃなかろうか?と思った
エンディングはあっさり気味で敵の正体もうやむやのまま終わってしまい、折角のキャラ絵が生かせてないのは勿体ない
ちなみになぜかバッドエンドルートだけ妙に演出に力が入っていて、特別なイベント絵まで用意されているという拘りようだった(笑
【総評】
見かけに反してストイックな探索ゲーだった、折角のキャラがゲームにほとんど関与しないのは勿体ないの一言
マップが広めなので探索に手間がかかるのは難点だが、ゲームの完成度としては及第点だと思う
まぁゲーム性はともかくSSの絵に釣られてプレイするとガッカリする事だけは間違いない(苦笑 桜の散る季節にまた逢いましょう。
不快なシナリオとガタガタなシステムに我慢しつつ終盤まで来たが完全にお手上げ
消火器x椅子の数を計算しなきゃならないのに正確な数が分からないから計算しようがない
消火器は5個でいいとしてどの椅子の数を使えばいいのか分からない
38、46、47、48、49は違ったし、5の倍数で総当りしても当らないとかどうしろっちゅーねん?
どこかに隠れてる消火器や椅子があるのか? >>67
最後まで見てないからどういう結末になるかは分からんが
虐められてウジウジしながら妬んで殺して現実逃避して悪夢に追いかけられる
というよくある話 その内の虐め部分が懇切丁寧に10分くらい語られた後死ね死ね言われ続けるという イジメ系は多いよね。主人公側が殺す本人というのはちょっとレアケースかもだけど。
ムソウビョウやってる人がいたら教えて欲しいんだけど、時計の時間を合わせるところはどうすればいいか分かる?
下の部屋のメモ以外にヒントが見当たらなくて詰まった。 【タイトル】恋死ニ惑ウ
【公式サイト】http://kilisamenosekai.web.fc2.com/
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/4358
【ストーリー】
見知らぬ館で目を覚ました主人公が目にしたのは死者が起き上がり襲ってくる恐怖の光景だった
出口を探す内に生存者と出会い、協力、反目しながら館の真実に迫っていく
【システム】
ツクール製作品には珍しいリアルタイムの脱出アドベンチャー、END数は2+α
携帯電話が重要アイテムで、謎解きに利用したり仲間と連絡・連係する為のツールとして大活躍する
3Dレンダリングのイベント絵が随所に挿入され、ドラマチックなストーリがー展開するのもこのタイプのフリゲでは珍しい
【プレイした印象】
ホラーカテゴリーでは公開されていないが、どう見てもホラゲーなのでレビュー、だいぶ前の作品なので知ってる人も多いのかな?
メニューを開いてもゲームが止まらないので操作が忙しい
携帯システムは多少荒削りだが仲間と協力してる感がよく出ていて好印象
写真集めや他愛の無い会話も出来たりといった遊び要素もある
アクションや謎解きの難易度はそれほど高くないが、一部マップの構造が複雑で把握しづらかったり
敵が通路に詰まって先に進めなくなるといったストレスの溜まる要素がたまにあるのは残念
ストーリーは恋愛、友情、愛憎?とトレンディドラマ的なもので3Dのキャラ絵と合わせて抵抗ある人もいるかもしれない
エンド分岐は好感度で行われるが、些細な事での増減が激しいのでフラグ管理をこまめに気遣わないとグッドエンドは難しい
【総評】
商業作品には結構ありそうだがフリゲではなかなか無いタイプの作品だと思う
随所に荒い部分はあるものの個人的には結構好きなタイプのゲーム
多分3D絵が一番好みの差が分かれる所だと思うので、スクショを見て大丈夫と思えるなら変り種として遊んでみて欲しい 恐らくここでの需要は少ないだろうけどノベル系のレビューを上げてみます
タイトル・
束縛スル里
公式・
http://sokubaku.kakuren-bo.com/
DLサイト・
http://www.freem.ne.jp/win/game/8509
あらすじ・
廃墟マニアサイト「RUINS」で知り合った常連達が管理人の招きを受け
落ち武者が作ったとされる山奥の村で宿泊ツアーを行う事に。
しかし彼らはそこで数々の惨劇が自分たちを待ち受けている事をまだ知らなかった…
感想・
ノベルゲームとしてはオーソドックスなマルチエンディング方式。
選択肢次第でご当地バトルなどのギャグシナリオに突入するため
純粋なホラーとは言い難いが陰鬱なホラー編とのギャップが大きいので
これはこれで楽しめるかも(ルートの分岐条件は作者HPに記載)
人物は自作の立ち絵、スチルは少なくほぼ背景素材と文章だけですが
グロやバイオレンス、廃墟の描写に結構クるものがあります。
登場するキャラクターは前作「渇望スル島」と共通(前作の二年後という設定)
単独でも遊べるが前作をプレイしているとより楽しめるかも、との事。
前作も廃墟のある孤島でオフ会→惨劇orギャグ展開という流れなので廃墟スキーには二本合わせておすすめしたい。 生贄たちガ嗤う夜
3階の2−1の前の紫の床で体力尽きて死んでしまう
教室の中の穴を渡る木の板も見つからないしどうすればいい? >>62
トシカンはまだやってないけどその製作者の人のだったらクサリモノが好き
セーブデータが腐っていくという意味が最初は分からなかったけど分かったときおおっと思った
ノベルだとトンネループが好き
アニメーションが多くてトゥルーエンドが怖かったのとミスリードに騙された
比較的最近のだとカルマの季節や妖隠録弐〜天井嘗、白い焔は最後までやった 【タイトル】ムソウビョウ
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/9416
【ストーリー】
偶然居合わせた少年と不可思議な場所に迷い込んでしまった主人公。
無事に元の世界に戻れるのか――。
【システム】
探索ADV
ED数は4(TRUE1 BAD3)
【プレイした印象】
彼岸邸、一寸童子の作者の新作で彼岸邸の続編。ただシナリオ上の繋がりはほとんど無いのでこちらから始めても問題はなさそう。
廃病院を主人公と少年で探索するオーソドックスなシナリオでキャラクターにも特筆するような個性は無いが、変な癖も無いので安心して見れる。
ホラー演出は3作目とあってツボを抑えており、時折おっと唸らせる部分もあった。
難易度は結構高め。頭を使う謎解きは無いが気付かないと詰まってしまいそうな場面が何カ所かある。
ノーヒントで時間経過を待たないといけなかったり、同じ場所を4回調べる必要があったり……。
エンディング分岐もその類なのでED1に到達出来なかったら直前のマップをよく調べてみるといいかもしれない。
【総評】
良い意味で安定しており、彼岸邸からホラー演出も強化されてホラーゲームとしても楽しめるようになった。
話自体はありがちだが主人公のキャラクターのせいか変に説教臭くならないのは個人的に好印象。
名作とまでは言えないが、時間があるならやってみる価値はある良作といったところだろうか。
探索の難易度は高めなので煮詰まったら時間を置いてみると案外楽にクリア出来るかもしれない。 >>74
トシカンのEDは現在3つ クリア後のオマケには作者のコメント以外まだ何もなかったです
どこでも選択肢や実績解除等の要素はまだ機能しておらず各キャラのエピソードと共に今後追加していく予定との事ですので
プレイするならある程度更新されてからの方が良いかもしれない
この作者さんの作品は一番最初の都市伝説を集めるゲームが怖かったのでまずこっちに目が行ったんですが
他の作品も面白そうですね… >>75
レビュー乙
昨日から彼岸邸と連続でプレイしてて、今丁度ED1にいけなくてハマってる最中・・・直前のマップってどこの事?
ハンカチぬらしに行く所から最後まで結構マメに調べたつもりなんだが全く変化が無い・・・orz
このシリーズ、ゲームとして良く出来てるし話も良いんだけど、最後の最後で無駄にハードルが上がるのだけはいただけない
彼岸邸の隠し部屋のヒントとかも祠のある場所にあれば想像しやすかったのに微妙に関連しづらい場所だったし・・・ >>77
いちばんいやなのは〜ってセリフが流れて来るマップ。
セリフが止まって扉が出現してからマップをよく調べてみるとED1にいけるよ。 オオカミサマ安定して強いなぁ
どこに需要があるんだろう オオカミサマ微妙だったなぁ
でも最初の行動でルートが変わるっていうのは面白いかも
そういうゲームって他にあったっけ? >>78
ありがとう!おかげでED1見れたよ
あの場面怪しいとは感じていたけど歩いただけだったみたい(汗
>>79
とりあえず統一感のあるグラフィックとスクショの使い方が上手いから手を出してみたくなるよね
あと、作者がマンガ家でシリーズで出してるゲームの固定ファンが元々それなりにいたところに
本格ホラーっぽい画面のオオカミサマで新規のプレイヤーが追加されたからとか
ああいった線の細いキャラ絵はそれだけで一定層からの支持があるからとかかもね
>>80
ノベル系なんかだとありそうだけどツクール系のホラゲでここまでメインルートの内容が大きく変化するのは見た記憶が無いね オオカミサマ各ルートが短くてサクサク進められるのはいいんだけど
ENDクレジットスキップできない最初のサークルロゴが飛ばせない
セーブ後もカーソルが始めからに固定されてる(うっかり連打してしまってOP見せられる)
と本編よりシステム周りの細かい部分でストレス溜まる作りだねこれ… 【タイトル】Plan Planta プラン・プランタ
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8796
【ストーリー】
船の沈没事故があった数日後、漂着した島で目を覚ました少女は出会った生存者と共に
生き残る為島の探索を始めるが、その島には思いもよらない秘密が隠されていて・・・
【システム】
WOLFRPGエディタ製の探索アドベンチャー、END数は4
即死トラップ、追いかけっこ要素有
基本はスタンダードな見下ろし型の探索ゲームで、仲間と相談する事でヒントをもらえたりルート分岐が発生する
ゲーム終了までの日程が決まっていて、謎が解けないまま最終日を迎えるとバッドエンドになる
【プレイした印象】
学校の境怪や動物園EXの作者が製作したという事で、他のホラゲとはちょっと毛色の違う展開が個性的
スクショやストーリーだけだと普通の無人島サバイバルに思え、実際序盤はそういった展開がメインなのだが
ゲーム後半になるとミステリーの度合いが増していき、トゥルーエンドでは衝撃的な事実も判明する
ゲームの難易度は謎解き、アクション共に高めで、即死トラップやアクションは何とかなっても
謎解きで何をすればいいのか分からなくなる事が多いのが難点
また、仲間との相談が1日に1回しか出来なかったり、行動範囲が無闇に広いのもハードルを上げる要因になっている
【総評】
個性的ではあるが全体的に不親切な部分が目立つのでけして万人向けではない
特に謎解きはただマップを調べていれば良いという訳ではないので自力でのトゥルーエンド到達はかなり厳しいかも
しかし、その分上位エンドで明かされる真実は衝撃的かつ怪奇ミステリーとして結構面白いと思う
そんな訳で自分に解けないゲームはないと豪語する人、校舎や館の探索に飽きた人、あとょぅι゛ょ好きな人(笑)なら
遊んでみてもいいんじゃないだろうか 【タイトル】STYGIAN
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8826
【ストーリー】
友人と出かけた主人公は突然謎の空間に閉じ込められる
そこで出会った2人の男女と一緒に脱出方法を探るのだが・・・
【システム】
スタンダードスタイルのツクール製探索ゲーム、END数は1?
即死、追いかけっこ要素有
特に変わったシステム要素は無いベーシックな構成
【プレイした印象】
DISORDER、Leaveと尖った世界観の作品を作ってきた作者の新作(公開は少し前だけど)
今作は顔グラフィックが付き仲間もいる事でストーリー性が向上、物語も分かりやすくなっている
基本一本道のマップ構造なので進行で悩む事も無く、謎解きも難易度がさほど高くないので比較的すんなりとクリアできた
ストーリーはホラゲではそう珍しくないものだが、やるせなさの残るオチも含めて短いながらも上手く纏まっていると思う
と、全体的に好印象な作品だが、一部キャラチップが世界観に合ってないのは少し気になった
エンド分岐は無さそうなのでEND数は1としたが、もしかしたらマルチエンドなのかもしれないという不安も少しある
【総評】
同作者の作品では一番完成度が高く、とっつき易いと思う
その分独自の尖った世界観が薄まっているような気もしないではないが、それでも十分独自の重苦しい空気感は出ていると感じる
プレイ時間も短めなので手軽に楽しめる作品を求めている人にお薦め 【タイトル】Black Poison
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/8474
【ストーリー】
記憶を無くした男が目覚めたのは謎の研究施設だった?
出口を探してさまよう男の背後に黒い影が迫る・・・
【システム】
独自プログラムによる横スクロールのアクションアドベンチャー、END数は5
逃走メインでセーブ機能はない
【プレイした印象】
純粋な横スクロールのアクションアドベンチャーはフリゲではかなり珍しい
懐かしさを感じさせるグラフィックとゲーム性が個人的に好み
主人公が小気味良く動くので操作していて楽しい
主人公の顔グラが冗談に思えるが、ゲーム性自体は至って真面目なので気にしたら負けだ(苦笑)
メインは黒い液体から逃げつつ出口を目指すアクションなのだが、隠れられる場所がスタート近くのロッカーとトイレだけなので
ゲーム中頻繁にトイレに駆け込むという状況になるのはシュールかもしれないw
謎解きはアイテム探しがメインだが捜査判定がシビアで中々アイテムが取れない事もある
また、敵が頻繁に出現するのでまともに探索できずにイラつく事も多い
一部エンド分岐のフラグがよく分からないのと、コンティニューするとまだ行っていないエリアに復活したり
アイテムの一部を取り直す羽目になったり、一度取ったアイテムの表示が消えている等の細かい不満が多いのは残念
あと、画面が明るく清潔感が高いので恐怖感が薄れているのも勿体ない
【総評】
個人的にはかなり好きなのだが間違いなくグラフィックで損をしている(特に顔グラ)
もう少しシリアス方向に重い感じの映像だったらもう少し見られ方が変わるのではと思うと非常に勿体なく感じる
ゲームはセーブも無く、細かい部分で不満は多いものの一度分かれば再プレイ時にスムーズに進行でき
操作感の良さと相まって気持ちよいプレイができるので設計的には悪くないと思う
今時のゲームに慣れていると不満の方が大きいのかもしれないが
レトロゲームが好きで、多少の大雑把を許容できるという人は手を出してみてもいいかな? 【タイトル】死んだのダァレ?
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/7333
【公式サイト】http://maimaitsuburi.web.fc2.com/index.html
【ストーリー】
学校の中庭で昼寝していた主人公は誰かの飛び降り自殺に巻き込まれて生と死の狭間を漂っている事を死神に告げられる
自分を巻き込んだ犯人を見つける為、主人公は学校で起こっていた事を調べ始めるが・・・
【システム】
オーソドックスな探索ゲーム、WOLFRPGエディタ製、END数は2
ゲームは2部構成で後半はゲームの雰囲気が大きく変わる
【プレイした印象】
理不尽な展開と難易度の高い謎解きが多く、プレイしてかなり疲れる
文学系の知識が必要とされる謎が多いが、その作品に関する情報はゲーム内には存在しないので
その作品の知識を持たない人にとって謎を解く為の取っ掛かりが一切無いのはゲームとして不親切極まりない
それ以外の謎についても捻りすぎていてプレイヤーを置いてけぼりにしている感が強く
ステージ構成も設定上ごちゃ混ぜなので世界観に没入し辛かった
ストーリーは伏線の回収が上手く、トゥルーエンドではなるほどと感心できたが
いかんせんゲーム性の方がストーリーを楽しませてくれないので勿体ない
【総評】
オチは悪くない、しかしそこまで自力で辿り着くのは至難の業である
どんな展開でも優しく許容できる心の広い人、あらゆる情報を吟味して系統を導き出せる名探偵な人なら
力試しにプレイしているのも一興だろうか? 違う、回答じゃなくて解答だし、導き出すなら答えだろ・・・OTL 【タイトル】逢魔が前の紅茶とビスケ
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/6972
【ストーリー】
少女は彼の事が好きでした、彼も彼女のことが大好きでした
でも二人にはけして知られてはいけない秘密があったのです
そんな二人の関係に遂に限界がきて・・・
【システム】
WOLFRPGエディタ製の探索ゲーム、END数は4
【プレイした印象】
狂っている、というのが第一印象で、道を間違ってしまった主人公が精神的に追い詰められていく過程がじわりと怖い
設定的に仕方が無いとはいえ主人公を含む登場人物の性格に嫌悪感を持つ人も少なくないと思われる
エンディングも設定を引きずり救いの無いオチで、苦々しい気分にさせられるが
最後に見るエンドでご都合主義的ではあっても救いがもたらされるのはありがたかった
ゲーム性は謎解きのヒントは出るものの、それがどの謎のヒントなのかが分かりづらく難易度は高い
また、進むべき方向のヒントも出ないので追いかけっこ等で無駄に死ぬ事が多いのは不親切
【総評】
主人公に共感できるかどうかで評価が分かれる作品だと思う
ゲームとしては荒削りだが色々と考えさせられるストーリーは悪くないと感じた
あとツンデレ最高!w 参考になるスレだ
興味なかったやつもやってみたくなるな オオカミサマの吸血鬼ルート(頭蓋骨)で狩人を連れて行かない場合どうやって本を取るのでしょうか
他ルートで入った書庫へ行く道の隣の部屋に梯子があったのでそれを使うのかなと思ったのですが
『倉庫の鍵は部屋の前の壺の中に』というメモを見た後で壺を調べても鍵が見つかりません >>89
紅茶とビスケは公開されたばかりの頃やったんだけど
謎解きに詰まって諦めてしまった
もうどのあたりで詰まったのか覚えてない >>91
協力してあげたいんだが、吸血鬼ルートで狩人を連れて行かない方法がわからないから検証できない・・・
Ver1.07でようやくエンドのヒントが見られるようになったんで久しぶりにプレイしてるが
やっぱりこのゲームはフラグが分かり難いな、作者が妙にネタバレの明文化を嫌ってるからヒントも曖昧で結局自分でフラグ探すしかないし うずまきねんびやってみたけど、ゆめにっき的なシステムで鬱病主人公の精神世界を探索してるらしいのは何となく分かるけど
画面が見にくくてマップも難解でヒントもほとんど無いから何していいのかさっぱり分からない
会話も狂っててほとんど意味不明だし、無駄に残業描写に凝っていたりと正直不快
おまけにセーブポイントも少なくて失敗するとリセットしないとリスタート出来ないという不親切仕様
それでも1時間くらいプレイして犬に寄生する所までは行ったけどそこから全く進めなくなった・・・というか面倒くさくなってやめた 一応2と3も始めてみたが全く変わらない世界観と文章に頭痛くなってきた・・・脳が拒絶してるな
結果クリアまで行ってないのでゲームとしての最終評価は自分にはできない
ただ自分はこういうの無理と分かった事は唯一の成果かな? いくら何でも Plan Planta をホラーゲームスレッドに持ってくるのは無理がありすぎる。
見下ろし探索ゲーム総合スレッドにでもするつもりか。 >>97
そうか?自分は最後までプレイしてこれは怪奇ミステリーだと思ったからホラゲとしてレビューしたんだが、まぁ気に入らなかったらすまん
スレ違いの話が長引いても仕方ないんで替わりに君のお薦めホラゲの話でもして流してくれ ふりーむで累計何位あたりにあるか見当がつかないゲームの累計DL数を調べる方法ってある? >>98
ホラーゲームを謳ってても怖くないものもあるしホラーゲームじゃなくても恐怖を感じたものなら聞いてみたいからこういうレビューはありがたいよ 【タイトル】コウフク選択
【DL先】http://www.freem.ne.jp/win/game/7890
【ストーリー】
とある研究施設から逃げ出した少女は妖精の国に迷い込んでしまう
そこで出会う妖精たちは少女を歓迎しつつも暗い思惑を秘めていて・・・
【システム】
スタンダードなツクール系探索アドベンチャー。END数は4
ホラー要素は控えめだが人によってはかなり苦手な演出あり
OPや一部演出で歌(英語?)が流れる
【プレイした印象】
最初に言っておくと正直絵はあまり上手くないし、多少強引な展開もある
しかしそれを差し引いても想像以上に楽しめた
設定として面白いのが主人公が半不死身という点
転落して全身骨折しても即座に回復、炎の中を燃えながら探索し、目を抉られ、首を切断されても生き続ける
少女の姿はそれだけでも十分ホラーとして成立してもいいくらい
また、生きてきた境遇から悲観しつつも逞しい面を見せてくれるのが不死性と合わさって魅力的なキャラになっていると感じた
その他登場キャラも陽気に見えて残虐な嗜好を持っていたり、腹に一物持っていたりするので
一般的なイメージの明るく楽しい妖精の国とは程遠い暗く血の匂いが漂っているが
ゲームを進めていくと隠された事情やそれぞれの思惑が判明してちょっとした群像劇的な展開になるのが面白かった
アクションや謎解きは特別難しいものはないが、想像力が必要とされるものもあり
飽きさせない程度にやり応えのあるバランスが良い感じ
また、ヒントも分かりやすくビギナーでもクリアしやすいと思われる
エンド分岐は二周目(というより隠しルート)でトゥルーエンドルートが出現るする仕様で
中々ダイナミックな展開が起こるのでちょっと受け付けないという人もいるかもしれないが
個人的には妖精の国らしい良い意味での適当さだと思う
【総評】
絵の事は気にしちゃいけない(汗)
正直プレイ前は全く期待してなかったけれど、良い意味で期待を裏切られた感じ
おそらくプレイした人の感想は賛否両論だとは思うが個人的にはかなり楽しめた
ラストの展開が少しあっさり目なのは残念な所だが、全般にわたって丁寧に拘りをもって作られているのがわかり
見た目の印象だけで遊ばれないのは勿体ないなと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています