(忠実エンド)
それを聞いた主人公は、おとなしく調査を受けることにした。
反政府組織なんかに協力していないから
調べてもらえば無実が証明されると信じたのだ。
革命エンド同様にエジックが壁を爆破しようとするのを
主人公は麻酔銃で狙撃して防いだ。
そしてテロリスト調査当日。
調査の様子は描写されないが、
多分色んな話を聞かれて答えたりしたのだろう。
そして調査の最後に、秘密捜査官は言った。
「君の過去20年も含めて色々調べてみた結果
いくつかおかしい所もあったが、問題ないという結論に至った。
君は国家のために尽くしてくれたし、細かい罪は見逃そう。
そうそう、コレチアとの話し合いも上手くまとまったようで、
近いうちにアルストツカは元に戻るようだ。
そうしたら、また入国管理官として働いてくれたまえ。
アルストツカに栄光あれ!」

以上です。レトロなグラフィックに
入国管理官という特別な仕事を題材としたこのゲームは
オンリーワン的な魅力があります。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。