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ストーリーを教えてもらうスレ part71 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2017/02/23(木) 14:11:35.41ID:Injnpt8t0
【注意事項】
スレの容量が500KBを超えると書き込めなくなります。
480KBを超えたら次スレが立つまで書き込みを控えてください。

自分でやるのが面倒、手に入らない、時間がない、お金がない、などの理由で
ストーリーを知りたいゲームのストーリーを教えてもらうスレです。
発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A をNGワード指定推奨。

またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。
まずはまとめWiki↓で既に書かれていないか、既にリクエストされていないか調べてからリクしましょう。

ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki
http://www8.atwiki.jp/storyteller/
携帯電話の場合でもこちらのURLから行けば表示は崩れますが見れます
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/2.html

・すでにwikiに載っているストーリーでも、より詳しく知りたい場合はリクエストを受け付けています。

・スレに書き込まれたストーリーのまとめWikiへの収録作業や
まとめWiki中の未解決リストの更新作業は、スレ内の有志によって行われています。
手の空いた方がいらっしゃったらご協力をお願いします。
編集方法の説明はこちら。:http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/18.html

・作業を行ってくれた方は、「>>○○まで収録作業したよ」
「>>○○までのリクを未解決リストに反映したよ」などと
スレに書き込んでくれると、次に作業をする者にとって
どこから作業すればいいのかわかりやすくなるため助かります。

前スレ

ストーリーを教えてもらうスレ part70
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1467994120/
0478ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/07/19(木) 06:37:03.45ID:dmhF31FI0
乙。ド素人呼んでどんどんやる事増やすって、
この人事決めた奴絶対他国のスパイとかだろ。
0481ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー
垢版 |
2018/08/09(木) 09:19:01.35ID:1J24i4Oj0
ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー(3DS版)
wiki掲載済のDS版からの追加分について書きます。
説明の都合上DS版にも言及します。

・3DS版の追加分について
最序盤の選択で正伝(情報部所属ルート)、異伝(正規軍ルート)に分岐する。
主人公ストックが、キーアイテム「白示録」の力により、この並行世界である正伝-異伝間および時間を移動しながら、随所の選択肢に仕込まれた世界の滅亡(完全な砂漠化)を回避しつつエンディングへと進める話。
3DS版では正伝、異伝に加えて「亜伝」が追加され、亜伝の進行によってDS版真エンドの直前から分岐して完全版ENDに向かうシナリオへ進む。

・亜伝について
亜伝はミッションを引き受けると正伝異伝とも異なる可能性世界の一場面に飛ばされる。各場面をクリアすると入手できる「アーティファクト」を集めるのが目的。
可能性世界は正伝異伝とはまた別のパラレルワールド。例えば正伝異伝で通して悪役だった敵の重臣が善玉になっており、共闘する場面が描かれる。
亜伝のミッション(後述)毎に違う可能性世界に飛ぶので、ミッション毎にシチュエーションの繋がりはない(はず)。

亜伝は複数のミッション形式(RPGでよくある、ギルド等で仕事を選んで引き受けるような形式)で、完全版エンドへ進むためのフラグのほか、正伝異伝が少しだけ変化する(基本的に悪玉キャラの改心・救済)。
例:正伝では、敵の重臣は権力に固執し、最終的にラスボスのハイスに利用されてあっさり死ぬ
→亜伝の例で書いた、この重臣が善玉で味方側になっている亜伝をクリアする
→正伝が変化し、重臣は最後に国家への忠誠心を取り戻し、王女エルーカを守るべくハイスに立ち向かって死ぬ展開に

・亜伝ストーリー
正伝の途中、ストックは歴史学者ネメシアと出会う。ネメシアはストックが古代の魔導具(白示録)を持っていることを感づいて頼みごとをしようとする。ストックは最初は白を切るも、最終的にネメシアの頼みに応じることになる。
ネメシアの頼みとは、様々な可能性世界に行ける力をもつ船・デュナミス号をつかい、可能性世界に散らばるアーティファクトを集めること。それな大陸の砂漠化を止めることに繋がると言う。
0482ラジアントヒストリアパーフェクトクロノロジー
垢版 |
2018/08/09(木) 09:25:17.95ID:1J24i4Oj0
ストックは正伝異伝に並行して亜伝でアーティファクトを集める。
亜伝の進行により、ストックは下記の事実を知る。
砂漠化の原因は、滅びた帝国の魔導実験で産まれた時の怪物による際限なきマナの吸収であること、
魔導実験とは、帝国の魔導学者が皇女と恋仲になったことに皇帝が激怒し、魔導学者に施した非道な人体実験であったこと、
時の怪物は辛くも超常空間「時の牢獄」に封印されたものの、マナの吸収は防げないこと、
ニエを犠牲とする操魔の儀式とは、一時的に時の怪物によるマナの吸収を抑えるものであること、
時の怪物を完全に倒すには白示録、黒示録、赤示録の3つの魔導書が必要であること、
アーティファクトは壊れた赤示録のパーツであり、赤示録の復元のために集めていたこと。

ストックは、真エンド直前のハイスがストックの代わりにニエとなろうとしていた時間に移動し、黒示録の使い手として時の怪物との戦いに協力するよう頼む。
ハイスはこれを引き受ける。(ハイスは「ニエの犠牲を繰り返してただ延命するだけの大陸」とニエの運命に絶望して世界滅亡を望んだので、砂漠化の根本原因を取り除くのは望むところ)
次に、仲間やネメシアとともにアーティファクトを使って赤示録を復元する。
こうして3つの魔導書が揃い、いよいよ時の怪物との戦いに臨む。
ここで、さらにネメシアが過去から未来に飛ばされた皇女本人であり、世界を救うというよりも恋人の魔導学者を解放してあげたいことが真の目的だったことが知らされる。

戦いの末、ストック達は時の怪物を撃破する。時の牢獄の空間は崩れだし、ネメシアがストック達を元の世界に帰す。
このとき、ネメシアは恋人の遺体とともに時の牢獄に残ることを選ぶ。

時の怪物を倒したことで大陸の砂漠化は止まり、ニエを犠牲にすることもなくなった。
ストックはグランオルグ女王エルーカやアリステル首相ラウルに協力しつつも、何れの国で役に就くでもなく共に戦ったレイニーと共に暮らす。ハイスは気ままな時の旅人となる。仲間たちもそれぞれの役目、それぞれの人生を過ごす。
最後に、仲間達が揃い、既に砂漠化した地域の緑化実験が行われめ大地の復興が始まったことが描かれる。

ここで条件を満たしている(赤示録の完全な修復)とエンディング追加。
何もない時の牢獄の最果てで恋人の遺体とともに永遠を過ごそうとするネメシアの元にストックが現れる。
ストックは赤示録修復時に入手したアイテムを使い、二人を時の牢獄から助け出す。
また、魔導学者が蘇生したらしい描写もある。

「ハイスの犠牲でストックが助かり、一見大団円だけど砂漠化は先延ばしただけで何れまたニエが必要」な真ENDに対し、
「砂漠化の原因が解消され、ハイスも世界もみんな救われて良かったね」が完全版END。

また、クリア後2週目以降だと完全版エンディング後にエクストラダンジョンに飛び、隠しボスの白示録、黒示録、赤示録との戦闘、およびこれらが合体したエピログスとの戦闘がある。
隠しボスとストックの会話を要約すると以下。
隠しボス「ここまでよくやった。『歴史の担い手』になるか?」
ストック「なる」
隠しボス「なら戦え」
0486ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/08/20(月) 11:50:32.27ID:BfvUnSZ10
ここでシナリオかいてくれてる人ってめちゃくちゃ長文で書くよね。大したもんだ。
0487ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/08/20(月) 12:00:28.62ID:qUYRCU7g0
みんな基本的に好きなゲームだからこそ書いていますからね。
どうしても伝えたい見所がたくさんあって長くなってしまう。
なるべくサブシナリオを省いたり平易に要約するよう努めてますが、それでも結構なボリュームになりますね。
0489ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/08/23(木) 22:18:57.75ID:ELf91Ges0
PCゲームの「結城友奈は勇者であるA」をお願いします
結城友奈は勇者である-勇者の章-Blu-rayに付属している作品です
0492ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 20:20:34.78ID:T5ARtY0/0
>>491

未解決一覧にはあるのはTVA版1期のBluray/DVDに付属している別作品です
リクエストしたのは2期Blu-rayに付属している方の作品です
内容も違います
0494ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/06(木) 17:17:57.75ID:C1li2X100
PS4、3DS「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」
よろしくお願いします。
0496ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/07(金) 17:49:15.01ID:dO/CeSoU0
未解決の中で書ける奴は一杯あるし書きたいんだけどゲームやってる時間が短いわ
いずれは書いて投稿する
0498ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:22:32.18ID:Ra/QoXpL0
世界の中心の空に浮かぶ「命の大樹」の恵みにより繁栄する世界があった。その名は「ロトゼタシア」。

とある城の一室、各国の王たちが集まり、何やら会議をしていた。
その国の王に生まれた子供に「勇者」である事を示すアザがあったのだ。

その日、城は魔物たちに襲われ、勇者は母親に抱かれながら逃げ続けていた。
母親は自ら囮となり、一緒に連れていた少女に赤ん坊を預け、飛び出していった。
少女は赤ん坊と共に逃げるが、魔物に見つかり、川へ転落してしまい、離れ離れになってしまった。
川の下流、一人の老人が流れてきた赤ん坊を抱きあげた……。

16年後。
イシの村と呼ばれる山間の小さな村で勇者はすくすくと育ち、今日は彼と幼馴染の少女エマの成人の儀式が行われる事となっていた。
神の岩と呼ばれる巨大な岩に開いた洞窟を登り、山頂へ行くという儀式に挑む二人。
ところが、それまで姿を見せた事のない魔物たちが現れるようになっていた。
悪戯で入り込んだ村の少年マノロが魔物に襲われているのを発見した二人はマノロを救い、ようやく頂上へ辿り着いた。
雄大な景色に見とれる二人だったが、突然ヘルコンドルに襲われ、エマが転落しそうになる。
もうダメかと思ったその時、勇者の手の甲にあるアザが輝き、一条の落雷がヘルコンドルを討ち、事なきを得た。

村へと戻り、体験を皆に話すと、勇者の義母ペルラから、今は亡き祖父テオの遺言が伝えられる。
自分が勇者である事、旅に出ねばならない事……勇者はそれを受け入れ、北にあるデルカダールの都で王に謁見するため旅立つのだった。

デルカダールへ辿り着いた勇者は王に謁見するが、王は勇者を「悪魔の子」と呼び、地下牢へ幽閉してしまう。
牢獄の中で盗賊の青年カミュと知り合い、自分が勇者だと名乗ると、カミュは共に脱出する事を提案。二人は牢獄を脱出する。

デルカダールを脱出する際に崖から飛び降りた二人は、デルカダール近くの教会で目を覚ました。
カミュによれば、とある預言者から勇者と共に旅をする事で彼の望みが叶うと言われたらしく、二人で旅立つ事になる。
その前に、カミュがデルカダールから盗み出し、貧民街に隠した国宝レッドオーブを取りに行きたいと言い、共にデルカダールへ戻る。
ところが、カミュが隠した場所からレッドオーブはなくなっていた。カミュはこれは以前、一緒に仕事をしたデクの仕業ではないかと推測する。
城下町へ出て大きな屋敷を手に入れたデクと話をすると、レッドオーブを発見したと言って献上し、その報奨金で商人として成功する傍ら、カミュを脱出させるために兵士たちに賄賂を贈っていたのだという。
カミュは裏切りを疑った事を謝罪。デクからレッドオーブはデルカダール神殿に奉納されたという情報を聞き、一度イシの村へ戻ってから神殿へ行く事になる。
0499ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:23:37.94ID:Ra/QoXpL0
正門が封じられていた事から貧民街を抜け、ナプガーナ密林を経由してイシの村へ戻った二人。
しかし、そこにあったのはまだ勇者たちが幼い頃、何年も昔の村の光景だった。
そこでテオと再会した勇者。テオは一目で勇者の正体を見抜き、勇者は事の顛末を話して聞かせる。
テオはデルカダール王には何かがあった事を察知し、同時に「人を恨んではいけない」と諭し、重要な物をイシの大滝の三角岩に隠したから探せと言う。
テオとの話が終わると、村は全ての建物が焼かれた悲惨な光景へと姿を変えた。デルカダールの兵たちによって焼かれたのである。

勇者はテオの言葉通り、イシの大滝でまほうの玉とテオ、そして本当の母からの手紙を発見する。
二人は予定通りデルカダール神殿に立ち寄り、レッドオーブを回収。神殿から出るとデルカダールの将軍グレイグに発見され、まほうの玉を使って旅立ちのほこらへ逃げ込む。
ほこらの中の旅の扉を通り、グレイグを撒いた二人は、デルカダール領の南、ホムスビ山地へ辿り着く。

温泉で有名なホムラの里へ辿り着いた二人は、酒場で人を探している少女と出くわす。少女の名はセーニャ。姉を探しているという。
主人公が勇者である事を知ると、自分たちは勇者を導くために遣わされたと言い、彼女の姉ベロニカ探しを手伝う事になる。
村の中を探していると、父親がいなくなったという少女ルコと出会い、どうやらベロニカと一緒に攫われたらしい事が分かる。
一行はルコの父ルパスとベロニカを助けるため、荒野の地下迷宮でデンダ一味を倒し、無事、ルパスとベロニカを助け出す事に成功する。
しかし、ベロニカはデンダに魔力と共に年齢を奪われてしまい、子供の姿になってしまっていたのだった。

ベロニカ、セーニャを加えた一行は命の大樹を目指す事になり、そのための鍵となる「虹色の枝」を手に入れるため、サマディー王国へ辿り着く。
この国では現在、ウマレースというイベントが開かれており、サマディー王子ファーリスも出場するという。
一行は偶然ファーリスと出会うが、ファーリスは背格好の似ている勇者に身代わりでレースに出て欲しいと言い出す(王子は顔を隠す鎧を着るので気付かれない)。
市民たちからは立派な王子として慕われているファーリスだったが、その実情は父親や人々の期待に応えるためにウソを塗り重ねていたのだった。
虹色の枝を渡す事を条件にファーリスの身代わりとなった勇者だったが、レース後ファーリスと一緒にいるところを旅芸人の男シルビアに見られてしまう。

レースがひと段落したのも束の間、サマディーの北にある砂漠でデスコピオンという魔物が暴れ出したという知らせが入り、ファーリスはデスコピオン退治の任を命じられる。
再び虹色の枝を条件に一向にデスコピオン退治を手伝わせるファーリス。シルビアも同行し、なんとかデスコピオンを倒す事に成功する。
ファーリスは自らの功績を示すため、デスコピオンをサマディーへ持ち帰るが、デスコピオンが目を覚まし、ファーリスは醜態を晒してしまう。
しかし、シルビアの叱咤により立ち上がったファーリスは敢然と立ち向かい、シルビアの助けを借りてデスコピオンは今度こそ倒されたのだった。
サマディー王はファーリスに重責をかけていた事を反省。ファーリスも期待に応えられるよう、努力する事を誓う。
ファーリスは約束通り虹色の枝を渡そうとするが、財政難に困ったサマディー王が旅の商人に売り渡してしまっていたのだった。ファーリスは土下座で謝罪した。
0500ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:24:29.14ID:Ra/QoXpL0
シルビアを加え、商人を追ってダーハルーネの町に辿り着いた一行。
シルビアの所有する船で商人を追おうとするが、海の男コンテストとやらでドックは閉鎖中。
コンテスト終了まで時間を潰すことになった一行だったが、ベロニカが杖を盗まれてしまう。
ベロニカの杖を盗んだラッドを捕まえると、どうやら彼の友達で町長の息子ヤヒムが声を出せなくなってしまい、その治療のために盗んだのだという。
セーニャは声を取り戻すためには「さえずりの蜜」を作る必要があるという。一行は蜜の材料となる清らかな水を求めて霊水の洞くつへと向かった。

無事、さえずりの蜜を作った一行が町へ戻ると、勇者たちを追ってきたデルカダールの将軍ホメロスによって町は封鎖されていた。
しかもカミュを人質に取られてしまう。一行はカミュを助け、シルビアの船で町を後にするのだった。

船でバンデルフォン地方へ辿り着いた一行は、そこからユグノア地方を経由して巨大な建物の中に作られたグロッタの町へ辿り着く。
この町の名物「仮面武闘会」の景品として虹色の枝が出されている事を知った一行は武闘会に参加する事となる。
勇者、カミュ、シルビアが選手となり、くじで決められたパートナーと共に出場。一方、強引にパートナーを決めてしまった謎の老人ロウと彼のパートナーマルティナと出会う。
運良く前年度の優勝者ハンフリーとパートナーとなった勇者は、ロウ・マルティナペアを破って優勝するが、ハンフリーが倒れてしまい、表彰式は後日となってしまう。

ハンフリーを彼の家である教会兼孤児院へ預けた一行だったが、武闘会に参加した闘士たちが行方不明になるという事件が発生。
ハンフリーにも危険が迫っていると考えた一行は教会へ向かうが、そこには地下遺跡への通路が開いていた。
遺跡の奥には巨大な魔物アラクラトロが鎮座していた。ヤツによれば、実はハンフリーは教会を維持するため武闘会へ出場しているが、優勝するほどの実力はなかった。
そこで魔物が闘士たちから絞り出したエキスを使ったドーピングを行う事で優勝していたという。アラクラトロの取引に応じ、ヤツの手先となっていたのだ。
ところが、そのエキスは人間が飲むと身体がボロボロになるシロモノだった。アラクラトロは勇者たちによって倒され、ハンフリーもロウの説教を受けて改心した。

表彰式当日、ハンフリーは勇者と一対一の勝負を申し込み、大勢の観客の前で自分の弱さを暴露するのだった。
ところが、虹色の枝はロウとマルティナによって盗まれており、二人からの置手紙によりユグノア城跡へ向かう事となる。

ユグノア城跡へ辿り着いた一行に、ロウ達は話を聞かせる。
実はロウはかつてユグノア王国の先代王であった。つまり、勇者の祖父だった。そして、マルティナはデルカダール王の一人娘で、勇者と共に逃げていた少女だった。
あの日の魔物の襲撃の後、からくも逃げ延びた二人は共に旅をするようになり、世界に起きている異変を調査するようになったらしい。
その旅の中で、ユグノアを滅ぼした黒幕はウルノーガという魔王である事を突き止め、ヤツを倒すために旅をしているという。
ウルノーガを倒す力を得るため命の大樹へ行くという二人を仲間に加え、ようやく虹色の枝を入手する。
グレイグが追いすがって来るが、16年ぶりに再会したマルティナが勇者を庇う姿を見て、斬る事が出来ず、勇者たちは一瞬の隙を突いて逃走する。

虹色の枝から、命の大樹に行くためには世界各地に散らばる6つのオーブが必要だという情報を得た一行。
すでにレッドオーブと武闘会の準優勝の景品だったイエローオーブは手元にある。他のオーブを探すため、再び新たな旅へ向かう。
0501ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:25:32.87ID:Ra/QoXpL0
外海への水門を開くため、一行は水門を管理するソルティコの町を訪れ、水門を開く。
水門のある川から外海に出て、一行は白の入り江と呼ばれる場所に辿り着く。
そこで人魚のロミアと出会い、彼女から海底王国ムウレアの存在を聞き、そこへ行くためのアイテムを譲る条件として彼女の頼み事を聞くことになる。
実は彼女は人間の男と愛し合い、一緒になる約束をしていた。ところが男はなかなか戻ってこないという。
彼女の頼みを引き受け、一行は彼女の想い人キナイがいるというナギムナー村を目指す。

ナギムナー村に辿り着くが、そこでは現在、巨大な魔物クラーゴンのせいで漁に出れないという。
キナイをはじめ男たちはクラーゴン退治に出向いていると言い、また人魚は人間の魂を奪うというロミアの話とは真逆の事を聞かされる。
一行もクラーゴン退治に参加し、これを撃破。キナイと出会うが、彼はロミアの恋人であったキナイ・ユキの孫であった。
キナイ・ユキには婚約者がいたが、ロミアと恋をした事で軟禁されてしまい、彼女の元へ戻れなかったという。
元婚約者は別の男と結婚するも、事故で夫と父を亡くし、自身も赤ん坊と共に身投げしたが、赤ん坊はキナイ・ユキが助け、自分の娘として育てたらしい。
村に伝わる人魚の話はその子供、キナイの母親が嘘を織り交ぜてつくった話であった。
ロミアの元に戻った勇者は彼女に真実を伝えるかを迷う……

>真実を伝える
キナイ・ユキがすでに死んでいた事を知ったロミアは、人間となってキナイ・ユキの墓まで行き、マーメイドハープを残して泡となる。

>嘘をつく
勇者はキナイ・ユキはすぐに迎えに来れないため、約束のベールを持ってきたと嘘をつく。ロミアはそれを疑うことなく、お礼としてマーメイドハープを渡す。

ロミアから貰ったマーメイドハープで海底王国ムウレアへ辿り着いた一行は、女王セレンからグリーンオーブを受け取る。

今度はマーメイドハープの力でメダチャット地方に着いた一行。
南にあるプチャラオ村では、村の奥にあるプワチャット遺跡で発見された美女の壁画が話題となり、観光地化していた。
ところが、壁画を見に行った人々が姿を消すという事件が発生。シルビアが出会った迷子の少女メルの両親も忽然と姿を消したらしい。一行は壁画を調べに遺跡へ向かう。
壁画にはそれまで描かれていなかったいなくなった人々と同じ姿の絵が書き足されていた。
近くに残されていた石碑を調べると、壁画は意思を持っており、欲深な人々を取り込んでいるという話が刻まれていた。
また、欲の深くない人々の前には少女の姿となって現れるとも……。

メルを怪しんだ一行はメルが老人を壁画に取り込む現場を押さえるが、そのまま壁画世界の中へと誘い込まれてしまう。
壁画世界の奥で正体を現わしたメルことメルトアを倒し、人々を解放。メルトアが持っていたまほうのカギも入手する。
まほうの鍵を使い、バンデルフォン王国跡でパープルオーブを、メダチャット地方の北に広がる怪鳥の幽谷でシルバーオーブを入手する。
0502ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:26:44.67ID:Ra/QoXpL0
最後のブルーオーブを探し、クレイモラン王国へ向かう一行。
ところが町は分厚い氷で閉ざされており、何とか中に入ると唯一氷漬けから逃れた女王シャールと出会う。
シャールによれば、これはミルレアンの森に住むという魔女の呪いらしく、魔女の手下である魔獣ムンババ退治を依頼される。
ミルレアンの森で吹雪で孤立した勇者は、グレイグと戦っていたムンババを倒す。
グレイグともども魔女リーズレットによって氷漬けにされかけるが、魔女がグレイグの持っていたペンダントを奪おうとし、ベロニカにメラを食らって撤退する。
グレイグは魔女がペンダントを奪おうとした事で、とある疑惑を抱き、勇者たちの前から去っていった。

魔女についてよく調べる事にした一行は、クレイモラン近辺にある古代図書館で魔女に関する書物を読む。
そこには、ムンババは魔女の力を封印するための聖獣であるという驚愕の事実が記されていた。
一行はクレイモランへ戻り、シャールに化けていたリーズレットを倒す。
封印されていた魔道書から解放されたシャールは勇者たちにブルーオーブを渡すと同時に、封じられている間、相談に乗ってくれたリーズレットを悪人とは思えないと言って側近に取り立てるのだった。


何だかんだでようやく6つのオーブを入手した一行は、命の大樹へ行くためベロニカとセーニャの故郷、聖地ラムダへ向かう。
長老たちから歓迎を受け、命の大樹へ続く始祖の森への扉を開いてもらう。
始祖の森を踏破し、命の大樹へは翌日向かうことにした一行は一度キャンプを張る。
キャンプ中、話し込んでいたベロニカとセーニャ。ベロニカはおっとりしてて頼りないセーニャを心配しており「自分に何か起こっても一人で生きていくと誓ってほしい」と言うが、セーニャは約束する事が出来なかった…。

翌日、森の最奥にあった天空の祭壇に6つのオーブを捧げると、命の大樹へと虹の橋がかかった。
命の大樹の奥で勇者ローシュが使っていたとされる勇者の剣を発見するが、そこにホメロスが襲撃してきた。
ホメロスは闇のオーブで攻撃をはじき、勇者たちを圧倒する。
そこにデルカダール王を伴ったグレイグが現れ、ホメロスこそが王を誑かし、魔物と手を組んでいた黒幕であり、リーズレットを解放したのもホメロスだと告発する。
ところが、ホメロスは真の黒幕であるデルカダール王の配下に過ぎず、デルカダール王はグレイグを気絶させる。
デルカダール王の体から魔王ウルノーガが抜け出し、全てはウルノーガの差し金であった事が発覚する。
ウルノーガは勇者の剣を奪って魔王の剣へと変貌させ、さらに主人公から勇者の力を奪い取ってしまう。
勇者の力を手にしたウルノーガにより命の大樹は崩壊させられ、仲間たちは散り散りになってしまうのだった……。
0503ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:28:06.96ID:Ra/QoXpL0
主人公が目を覚ましたのは海底王国ムウレアだった。しかも魚の姿になっている。
セレンに話を聞くと、命の大樹崩壊から数か月が経過しており、その間にウルノーガは6人の軍王に世界中を荒らし回らせているという。
覇海軍王ジャコラの襲撃を受け、主人公は地上へと逃がされた。

デルカダール地方へと戻った主人公は人々の言う「最後の砦」を目指す。
それはデルカダールによって焼き払われた故郷イシの村に逃げ込んだ人々が築き上げた要塞であった。
主人公はペルラやエマと再会し、彼女らは村が焼かれた際にデルカダールへ連行されたが、グレイグの取り成しで幽閉されるだけで済んでいたという。
砦を護っていたグレイグ、正気を取り戻したデルカダール王と再会した主人公は、砦に侵攻する魔物たちをグレイグと協力して退け、一大反抗作戦に出る事となる。
その作戦とは、砦を勇士たちが護っている間に主人公とグレイグが魔物たちの巣となったデルカダール城へ潜入し、親玉を倒すというものだった。
デルカダール城にいたホメロスを逃がしたものの、なんとか作戦は成功し、屍騎軍王ゾルデを撃破した二人はデルカダール王の要請で世界を救うため再び旅立つ事となるのであった。

聖地ラムダの反対側にあるドゥルダ郷へ辿り着いた二人は、そこでロウが修行をしているという話を聞く。
ロウは命の大樹崩壊の際に亡くなった師匠ニマ大師に教えを乞うべく、即身仏となって冥府に行ってしまっていた。
主人公たちもドゥルダの秘術で冥府へ向かい、そこで力を付けたロウと主人公は一騎打ちをする事になってしまう。
一騎打ちの末、二人で協力して放つ奥義を会得した二人。ロウも無事蘇生し、三人で次なる地へ旅立つ。

命の大樹が落下した事で大きく地形が変化しており、一行はナプガーナ密林を経由してメダチャット地方を訪れる。
途中、シルビアの発案で人々を元気づけるためのパレードと合流。一行はそのままプチャラオ村へ向かう事に。
村では魔物フールフールに襲われ、人々の大事な物を奪われてしまうという事件が起きていた。
住人の一人バハトラはわざと「自分の大切なものは妻の形見のペンダント」と答えたのだが、それを聞いた息子のチェロンはショックを受けて家出してしまったという。
チェロンを助け、フールフールを倒した一行は村人たちに感謝されるのだった。

和解したバハトラとチェロンの姿に感化されたシルビアは、ソルティコの町にいる父親と和解する事を決意し、一行は一路ソルティコの町へ。
シルビアの父とはあのジエーゴだった。シルビアの本名は「ゴリアテ」と言い、騎士になるための修行をさせられていた。
ところが、シルビアは人々を笑顔にするサーカスに感動し、自分の騎士道は人々を笑顔にする事だと思い立ち旅芸人になったのだった。
怒り狂うジエーゴに「今は勇者と共に世界中の人々の笑顔を取り戻すことが自分の騎士道だ」とぶつけた事で二人は和解するのだった。

シルビアの船を使い、他の場所を巡ろうとするが、覇海軍王ジャコラに襲われ、海に落ちた主人公は気付いた時にはバンデルフォン地方の船着場に流れ着いていた。
主人公はカミュが言っていた預言者と出会い、釣りに誘われる。預言者は「まだ釣れないか」と言いつつ、「勇気を胸に、いかづちを手に」という預言を託して消えてしまう。
0504ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:29:12.29ID:Ra/QoXpL0
主人公を発見したシルビアたちと合流し、一行が近くにあるネルセンの宿屋で一泊すると、不思議な剣士の夢を見る。
ロウには夢に出てきた剣士の姿に心当たりがあるらしく、一行はユグノア城跡へと向かう。
ユグノア城跡の秘密の地下通路を進んでいた一行は、夢に出てきた剣士を見つける。その剣士こそ主人公の父親にしてユグノア王アーウィンだった。
襲ってきたアーウィンを退けるが、彼はいまだユグノア城が滅んだ時の悪夢に囚われていた。
主人公は突然、過去のユグノア城へと迷い込み、城が滅んだ日の光景を垣間見る事となった(冒頭のイベントの真相)。

その日、アーウィンと王妃エレノアの間に生まれた赤ん坊に勇者を示すアザがあった事から、世界を統治する四大国の王達による会議が開かれていた。
前クレイモラン王は「勇者の誕生はわざわいの前触れ、処分すべきではないか」と言うが、アーウィンは息子は絶対に護ると豪語する。
クレイモラン王の言動はアーウィンを試すためのものであり、その解答を聞いた王たちは共に勇者を護ることを誓い合った。
ところが、その直後に城は魔物たちの襲撃を受け、アーウィンはエレノアと赤ん坊、赤ん坊を見に来ていたマルティナを連れて地下通路へと逃げ込み、三人を逃がすが、デルカダール王に憑依したウルノーガに殺されてしまったのだった。

現代へと戻った主人公はアーウィンに悪夢を見せ、その夢を食らっていた元凶バクーモスを撃破する。
アーウィンはエレノアの霊に誘われて成仏し、両親の言葉を受けた主人公は失っていた勇者の力を取り戻すのだった。

マルティナがグロッタの町にいるという噂を聞いた一行は、グロッタの町で魔物たちが開いたカジノに誘い込まれてしまう。
カジノの奥で呪われたマルティナを退け、彼女を操っていた妖魔軍王ブギーを撃破する。マルティナはこの経験が元で魔物化する能力を獲得するのだった。

ソルティコの水門を通って外海へ出ようとした一行だったが、船の中に侵入者がいるのに気付く。
なんとその侵入者は記憶を失ったカミュだった。カミュの記憶を取り戻すためにも一緒にいるべきだと話し合い、再びカミュを仲間に加える。
クレイモランを目指していた一行の前に再び覇海軍王ジャコラが現れ、ようやく決着をつける。

クレイモランに辿り着いた一行だったが、なんと今度は人々が金の彫像になる「黄金病」が発生という事件が起きていた。
疑われて幽閉されたリーズレットから黄金病はただの流行り病ではなく、何かの呪いだと聞いた一行は、魔物たちが黄金化した人々をバイキングのアジトへは運びこんでいる事を知り、アジトへ向かう。
アジト内でバイキングたちが変貌した黄金兵を倒すと、カミュは一人アジトを抜けて去っていった。
カミュを追って風穴の隠れ家に辿りついた一行は、勇者の力でカミュの過去を垣間見る。

カミュには妹がいた。幼くして両親を失った二人は、バイキングたちにこき使われながら育てられていた。
しかし、その生活に嫌気が差した二人は逃げ出し、この風穴の隠れ家で暮らしていた。
ある日、カミュが誕生日プレゼントとして送ったネックレスの力で、妹マヤは触れたものを黄金に変える力を手にした。
欲に目がくらみ、周りのものを次々と黄金に変えてしまったマヤだったが、その代償から自らも呪われてしまい、黄金の彫像と化してしまった。
カミュはマヤが黄金像になったのは自分のせいだと責め、旅に出て盗賊となった。その過程で預言者と会い、オーブを集めて勇者に協力すれば贖罪も叶うと言われ、半信半疑ながら主人公に協力していたのだった。

記憶を取り戻したカミュは、町に蔓延る黄金病はマヤの仕業だと考え、北に出現した黄金城へと向かう。
黄金城の奥でマヤと再会するが、マヤはウルノーガに誑かされており、カミュの説得に耳を貸さず、鉄鬼軍王キラゴルドと化して襲ってきた。
キラゴルドを倒すが、黄金化の力が暴走してしまう。カミュは自分が黄金になるのも構わずマヤを助けようとし、その兄の姿を見たことでマヤは改心し、元の姿に戻る事が出来た。
黄金病は収束するが、強大な力を取り込んだ事により昏睡状態に陥ったマヤをクレイモランの教会へ預け、一行はカミュと共に旅立つ。
0505ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:32:37.17ID:Ra/QoXpL0
マヤを戻した事で聖地ラムダへの道を塞いでいた黄金の流氷も消え、一行は再び聖地ラムダへと向かう。
途中、魔王の復活により封印から解放された魔竜ネドラに襲われるが、そこにセーニャが現れ、合流。そのままネドラを撃破する。
セーニャは人助けをしながらベロニカを探してラムダへ向かっていたという。ここまでベロニカには会っていないので、ラムダにいるはずである。
一行はラムダへ辿り着き、ベロニカとセーニャが幼い頃、よく一緒に遊んでいた静寂の森を訪れる。
森の中で眠るベロニカを発見するが、突然彼女の記憶が流れ込んできた。

命の大樹が崩壊したあの時、ベロニカは皆を護ろうとしていた。
主人公たちを護るため、世界各地へ飛ばしたベロニカは力を使い果たしてしまい、自分を護るための力は残っていなかった……。
ベロニカは大樹の崩壊時に起きた爆発の中へ消え、その命を散らしていたのだった……。
0506ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:37:46.24ID:Ra/QoXpL0
気付くとベロニカの姿は消え、後にはベロニカが使っていた杖だけが残されていた。
ラムダの人々と共にベロニカを弔い、悲しみに暮れる勇者たち。
セーニャはあの日の前夜、ベロニカと語らった時の事を思い出していた。なぜ、自分はあの時、ベロニカの言葉に「約束できない」などと言ってしまったのだろう…。
その事を後悔し続けていたというセーニャは、ひとしきり涙を流した後、ベロニカの杖を手にし、自らの長い髪を切り落とし、ベロニカの後を継ぐことを決意する。
セーニャは賢者として覚醒し、一行は命の大樹のあった場所に築かれたウルノーガの居城へ向かう。

ウルノーガの天空魔城へ乗り込むには神の乗り物を手にするしかないという。
勇者たちは聖地ラムダのあるゼーランダ山の山頂、勇者の峰と呼ばれる場所でベロニカの形見となった天空のフルートを奏でる。
ところが、フルートは突然伸びて釣り竿となり、雲海の中から巨大な金色のクジラを釣り上げてしまう。
この空飛ぶクジラこそが神の乗り物「ケトス」であった。
ケトスに乗り込み天空魔城を目指すも、城に張られた闇の結界に阻まれ、侵入することが出来ない。
0507ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:40:10.21ID:Ra/QoXpL0
そのまま空を彷徨っていると、空に浮かぶ不思議な建物のある島を発見する。
そこは「神の民」と呼ばれる人々が住む場所だった。しかし、命の大樹崩壊後、ウルノーガの襲撃を受けて神の民の里も落下し、残るはこの太陽の神殿ただひとつだった。
一行は唯一生き残っていた神の民の少年から、勇者ローシュが勇者の剣を作ったという話を聞き、新たな勇者の剣を作る事になる。
勇者の剣の原料であるオリハルコンを求め、一行は空に浮かぶ岩塊の中にあるオリハルコンの採掘場へと向かう。
そこはオリハルコンを巡って争いが起きた事から「天空の古戦場」と呼ばれ、オリハルコンが採掘されなくなった今では魔物が徘徊する場所となっていた。
奥の奥でわずかに残っていたオリハルコンを発見した一行は、オリハルコンを鍛えるための特別なハンマーを探してサマディーへと向かう。

サマディーでは新たな問題が起きていた。
サマディーの遥か上空には「勇者の星」と呼ばれる文様が描かれた星が浮かんでいたのだが、これがサマディー北の砂漠に向かって落下を始めていたのだ。
すでに現場へ向かったというファーリスを追い、砂漠の遺跡へやって来た一行。
ファーリスは暢気に大の字になりながら勇者の星を見上げていた。星の文様にはよく見ると文字らしきものが書かれているのにファーリスは気付き、解読した学者によると「ニズゼルファ」なる謎の単語が記されていたという。
どうする事も出来ず、勇者の星を見上げていた一行だったが、突然謎の黒い剣士が空中に現れ、勇者の星を両断してしまった。
何とか勇者の星の脅威は去り、一行はサマディー王に事情を話して国宝であるガイアのハンマーを譲り受けた。
0508ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:42:41.17ID:Ra/QoXpL0
最後に特別な鍛冶場を探してホムラの里へやって来た一行だったが、ここでも騒ぎが起きていた。
村の巫女ヤヤクによって生け贄に選ばれた女性の子供たちが、母親を連れて逃げ隠れたというのだ。
一行は子供たちを見つけて事情を聞き、里の北にあるヒノノギ火山でかつてヤヤクが弟のハリマの命と引き換えに倒したという人食い火竜が生きている事を突き止める。
ヤヤクを問い詰めるも、村に火竜が来襲。ヤヤクはなぜか火竜を庇い、そのまま食われてしまった。勇者たちによって火竜は撃退されるも、火山に逃げ込んだだけで、このままではまた襲来してしまう。
ヤヤクの不審な行動に疑問を持った一行は、ヤヤクの部屋で彼女の日記を発見する。
日記によれば、ヤヤクとハリマはたしかに火竜を倒していたらしい。しかし、倒した火竜は呪いの瘴気を発生させ、それを受けたハリマが新たな火竜と化してしまったという。
ヤヤクは弟を元に戻すため「やたの鏡」を探しながら弟を庇っていたのだった。だが、その鏡もヤヤクと共に火竜に食われてしまった。
一行はヒノノギ火山の最奥へと向かい、火竜を倒してその腹の中からやたの鏡を吐き出させると、鏡の力でハリマは元の姿に戻るものの、そのまま死んでしまうのだった。

後味は悪いものの、事件を解決した一行はヤヤクの侍女から火山の禁足地への鍵を貰い、伝説の鍛冶場へと辿り着く。
一行は協力して槌を振るい、皆の想いがひとつとなった新たな勇者の剣が誕生した。
0509ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:44:52.26ID:Ra/QoXpL0
勇者の剣により、ついに闇の結界を破壊した勇者たちは、天空魔城へと足を踏み入れた。
入って早々に襲ってきた邪竜軍王ガリンガを倒した一行は、暗黒の城の奥でついにホメロスと再会するが、ホメロスはあろうことかベロニカの幻影を見せて来る。
しかし、強い決意を持った一行にはそのような幻影は通用せず、魔軍司令を名乗るホメロスとの最後の戦いの幕が切って落とされた。
ホメロスはグレイグとは幼馴染だった。共に将軍となり「双頭の鷲」とまで呼ばれていたが、ホメロスはグレイグの持つ強さに嫉妬を抱き、ウルノーガの配下へと身を堕としたのであった。
ホメロスはグレイグに「お前のようになりたかったんだ」と語るが、一方でグレイグは「お前こそが俺の光だった」と言われ、複雑な感情を浮かべながら討たれるのであった。

六軍王を倒し、ついに魔王ウルノーガと対峙した一行。
魔王の剣を振るうウルノーガを打ち破るも、ウルノーガは魔王の剣の力を解き放ち、骸骨のような魔物と化すと同時に、邪竜ウルナーガと呼ばれる骨の竜のような魔物を生み出す。
ウルノーガとウルナーガによる熾烈な攻撃を受ける勇者たちだったが、勇気を持ち、挫けることなく戦い抜き、ついに魔王を討ち取るのだった。

魔王は討たれ、命の大樹が復活し、ついに世界に平和が訪れた。
勇者たちはケトスで世界各地を回りながら人々の喜ぶ姿に笑顔を見せるのだった。
ふと、ケトスの上から地上を見下ろしていると、グロッタの町の南に何やら光るものを発見した……。


   ドラゴンクエストXI THE END
         :
0510ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:47:46.51ID:Ra/QoXpL0
最終章 〜過ぎ去りし時を求めて〜
(クリア後のデータで再開)

数か月後、久々に勇者の元へ集った仲間たちは平和になった世界を見て回ろうと言い、世界行脚を始める。
そして、あの時、グロッタの町の南に見えた光が気になった一行はその場所へ向かう。
そこには謎の遺跡が存在し、そのガレキの中に神秘的な雰囲気を持つ歯車が落ちていた。

歯車について調べるうち、一行は忘れられた地と呼ばれる場所に辿り着く。
そこには巨大な塔が立っているだけで、他には何もない場所。……いや、主人公の目にはその塔を見上げる白い小さな生き物(ヨッチ族)の姿が見えていた。
その塔の扉に歯車を使用すると、扉は開き、塔の最上層でヨッチ族を人間大にしたような存在「時の番人」と出会う。

時の番人によれば、ここは世界の記憶を記録し続ける「時のオーブ」を安置するための場所だという。
そして、時のオーブを砕けば過ぎ去りし時を取り戻す……つまり、過去へ戻ることが出来るとも。
一行はオーブを砕いてベロニカを生き返らせる事を考えるが、時のオーブを砕けるのは勇者の剣のみで、時を越えられるのはその使い手……勇者のみだという。
仲間たちは勇者を止めようとするが、揺るがぬ彼の決意に押され、彼に全てを託す事を決める。
勇者が時のオーブを砕くと、眩い光に包まれた……。
0511ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:50:02.21ID:Ra/QoXpL0
静寂の森で目を覚ました勇者は、なぜかその手に魔王の剣を握っていた。
そして、聖地ラムダの中でベロニカと再会し、その姿に泣きそうになりながらも、集まってきた仲間たちと共に命の大樹へ向かう事になる。
命の大樹の勇者の剣が安置されている場所に着いた勇者は、ホメロスの襲撃を察知。
さらに魔王の剣の力でホメロスの闇の結界を無効化し、倒す事に成功、勇者の剣を手に入れる。
駆けつけてきたグレイグとデルカダール王(ウルノーガ)は、ホメロスが魔物に通じていた事を知り、かつての処遇を勇者に詫びるのだった。

デルカダール王のはからいでデルカダールで祝杯を挙げていた主人公だったが、寝室に忍び込んできたウルノーガの気配を察知してその正体を暴く。
集まってきた仲間たちと共に魔王となる前の魔道士ウルノーガを倒した事で、ウルノーガの魔王化を阻止し、世界には平和が訪れた……かに見えた。
0512ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:52:03.17ID:Ra/QoXpL0
サマディー上空の勇者の星が再び落下し、上空で砕けて黒い太陽と化してしまった。それと同時に魔物たちがより狂暴化してしまう。
勇者たちの元にウルノーガの姿をした預言者が現れ、あの黒い太陽こそ遥か古の時代、先代勇者ローシュたちが戦った邪神ニズゼルファであり、ニズゼルファを倒すための手段は神の民が知っていると言う。
一行はベロニカに天空のフルートを吹いてもらい、ケトスを呼び出して神の民の里へと向かう。
神の民の長老イゴルタプから「三本の大樹の苗木を頼れ」と言われ、秘められた力を目覚めさせてもらった一行は、その苗木を探す旅に出る。
三本の苗木を巡る中で勇者ローシュ一行の記憶を垣間見た一行の前に預言者が現れ、真相を告げる。

勇者ローシュ、賢者セニカ、戦士ネルセン、魔道士ウラノス。四人は長い旅の末、ついにニズゼルファを追い詰めた。
しかし、ローシュがニズゼルファにトドメを刺す直前、突然ウラノスが裏切り、ローシュを殺してニズゼルファから邪悪な力を奪って姿を消したという。
彼はロトゼタシア随一の魔法使いであったが、己の力を高めることに執心し、ニズゼルファの甘言に操られてしまったのだった。
そして、邪神の力を奪った彼は名前を変え、魔物たちを率いるようになった……そう、ウルノーガの正体は魔道士ウラノスだったのである。
預言者の正体はウラノスに残されていた僅かな善の心が切り離された存在であり、陰ながら勇者一行を支援していたのだった。
0513ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:54:20.02ID:Ra/QoXpL0
残されたニズゼルファの肉体はローシュの恋人だったセニカによって勇者の星として天空へ追放され、封印されていた。
しかし、ニズゼルファは自らの精神を切り離し、いつか復活するために行動を続けていたのである。そう、あの時、勇者の星を破壊したのは邪神を復活させまいとしたウルノーガだったのだ。
残されたセニカは時のオーブを砕いて過去へ戻ろうとしたが、砕くのに失敗して力尽き、記憶を失って時の番人となり永劫の時を生き続けてきたのであった。

ローシュたちの記憶では、ケトスに角が生え、その力でニズゼルファの結界を破る必要があるらしい事が判明する。
その鍵を握るセニカに会うため、イゴルタプから神秘の歯車を貰った一行は、再び忘れらた地を訪れる。
塔の最上層でセニカと会い、彼女の力を借りようとするも、全てを忘れているセニカ。ベロニカが天空のフルートを見せると、何かを思い出したらしく、ベロニカ、セーニャと共に合奏を始める。

「ときは 来たれり。」
「ときは 来たれり。」
「いまこそ 目覚めるとき。」
「いまこそ 目覚めるとき。」
「大空は おまえのもの。」
「舞い上がれ 空たかく!」
0514ドラクエ11
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2018/09/07(金) 21:56:25.08ID:Ra/QoXpL0
ベロニカとセーニャの演奏に合わせ、勇者が剣を掲げると光が集まる。その光がケトスをうつと、ケトスは鎧を纏った姿となり真の覚醒を迎えた。
ケトスは言葉をしゃべり、この鎧についた角でニズゼルファの結界を破壊できるようになったという。
一行はニズゼルファを倒せる力をつけるため、最後の修行を行う。


※この後、各地でサブイベントが発生するようになり、より強力になったボス達と戦える。
 以前の周回で不幸に見舞われた人々は全員無事で、ヤヤクやハリマらも生存する。
 また、ロミアはどちらの選択肢を選んでいても生存しており、マヤも勇者の力で元に戻る。
0515ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 21:58:06.96ID:Ra/QoXpL0
修行を終えた勇者たちは黒い太陽へと突入。ケトスの角で結界を破壊する。
一行はケトスの力で作られた魔法陣を足場に、ニズゼルファに最後の戦いを挑む。
勇者の剣の力でニズゼルファを包む闇の衣を剥がすが、それでも圧倒的な力を持っており、邪神の子というヨッチ族に似た魔物を召喚し、ダークミナデインを唱え、仲間たちの時を奪って動けなくする……。
これまで戦ってきたどんな相手よりも強い邪神に苦戦する勇者たちだったが、ついには邪神を打ち破り、邪神ニズゼルファは滅びるのであった。

世界に真の平和を取り戻した勇者たちは、忘れられた塔へ向かった。
勇者の力でセニカを元に戻し、勇者の剣を渡す。セニカは勇者の剣で時のオーブを砕き、ローシュの元へ戻っていった。
彼女たちが邪神を倒せることを祈りながら、勇者たちは日常へ戻っていくのだった。

とある森の中、セニカはローシュの後ろ姿を見つけ、彼の胸へ飛び込み抱擁を交わした。
二人の手の甲には勇者のアザが輝いていた……。
0516ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 22:00:29.44ID:Ra/QoXpL0
……数か月後。
主人公の元を訪れたベロニカ、セーニャと共に彼は命の大樹へと向かう。
セニカたちに想いを馳せる三人の前で命の大樹から黄金の竜が現れる。
聖竜と呼ばれるその竜こそ、このロトゼタシアの創造主であり、太古の時代、ニズゼルファと戦っていた存在であった。
だが、ニズゼルファに破れて命を落とし、旧世界は闇に包まれてしまった。
残された民たちの祈りにより、ヨッチ族が生まれ、聖竜はその姿を命の大樹へと変えた。
そして、いつかニズゼルファを倒せる者たちが生まれる事を祈り、ロトゼタシアを創造したのだった。

聖竜は言う。ニズゼルファを倒した主人公は「ロトの勇者」として永遠に語り継がれるだろう、と。
再び闇から何者かが現れ、あるいは自身が闇に染まってしまうかもしれない。その時は再び剣を手にし、戦ってほしいと。
主人公たちはそれに頷き、未来を護っていくことを誓うのだった。
0517ドラクエ11
垢版 |
2018/09/07(金) 22:02:02.00ID:Ra/QoXpL0
──長き年月が流れた。
黒髪の女性は、手にした本を閉じ、二階で眠る我が子の元へ向かう。

「おきなさい おきなさい
 わたしの かわいい ぼうや

 今日は お前が はじめて お城へ行く日だったでしょう



  ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて fin
0519ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/07(金) 23:17:27.20ID:qJrHZaKG0
長編まとめ乙
重箱の隅だけどハリマとヤヤクは姉弟でなくて母子だよ
0521ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/09(日) 14:23:15.92ID:bhCPp8lq0
スゲー久しぶりに来たけど、まだあったんだねこのスレ
wiki見たら、前にまとめ書いたのpart13とか19だったわ。71まで来てるとは

無神経に数タイトル並べてお願いしますとだけ言い放つやつが嫌いで離れたんだけど相変わらずでワロタ

また10年後ぐらいに来ます
0525ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/11(火) 21:04:50.07ID:0UkxrsZ80
カプコンの「えどたん」のストーリーを、第3章からエンディングまで教えてください。
0527ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/27(木) 00:37:34.24ID:9Y1be4DL0
PS3の「ドリームクラブGogo.」
PS4の「慟哭 そして…」
PS Vitaの「end sleep」をお願いします
慟哭 そして…は今年発売されたデジタルリマスター版です
未解決一覧に補足追記お願いします
0528零〜濡鴉ノ巫女〜 1/6
垢版 |
2018/09/28(金) 04:24:39.00ID:TEzMTiLq0
零〜濡鴉ノ巫女〜が未解決にあるから書こうとしたが、自分もいまいちわからずキチンと書けなかった
時系列無視で適当に書くので、たぶん間違っているので指摘してください



 場所は過去に特異な儀式があり、今では自殺の名所と化している霊山で、自殺者が向かう場所、神隠しの日上山(ひかみやま)。
 一時は観光地として盛り立てようとしたものの、旅館が土砂崩れに巻き込まれたくさんの人が死に、生き残った旅館の主人も自殺。また昔からこの山に入り込んで行方不明になった者も続出しており、警察もお手上げ状態の場所でもある。
 いくつかの神社の他、壊れた旅館や工事中に死者が何人も出て建設を止めたトンネル。山頂に向かうケーブルカーなどがある。

 日上山は水を信仰している。自ら生まれて水に帰る、全ては水でつながっている。死んだ人間の魂は水に溶けて流れる。
 日上山は夜泉(よみ)と呼ばれる死後の世界と繋がっており、もしも夜泉が溢れれば、現世は生と死が混ざった世界になってしまう。魂は苦しみ、死んだ人間は亡者となってさまよう事となる。
 そうならない為に、日上山の者達は巫女達を柱としてささげて来た。

 日上山はかつて死ぬために来る、生と死を分かつ場所だった。
 修行した巫女は看取りと呼ばれる能力を持つ。看取りとは死にゆく者の感情を見る事ができ、その苦しみや悲しみ、そして心に秘めた秘密を覗ける。
 巫女は死ぬ者達に触れる事で看取る事が出来る、さらに強い能力を持った巫女は、見ただけでも人を看取る事が出来る。
 巫女のそれは、それは死と生の境界である「黒キ澤」を守る為でもあった。
 水に溶けた人々の魂の感情を見続けるために、体を水で濡らしている事が多く。その見た目の為に、日上山の巫女は濡鴉ノ巫女と呼ばれていた。

 巫女は箱詰めにして泉に沈められる。
 柩籠(ひつぎはこ)と呼ばれる箱に入れられた巫女は死ぬ事もなく、箱の中で永久に生き続け、死に続ける。
 夜泉が溢れるのを防ぐのは大柱と呼ばれる一人の巫女、それを支える中柱の巫女達、さらに神社の者達でそれを見守る。
 看取りの力が強いほど、柱としての力も強い。
 今では最後の大柱の巫女となった黒澤逢世。彼女は麻生邦彦という惚れた相手がいたが、その気持ちを心に秘めて大柱となって泉に沈められる。
 泉に沈められた巫女は死ぬ事もなく、水に溶けた人々の感情を受け入れ続け、その痛みと共に夜泉を封印する。

 姉に懇意を抱き、その許嫁の男を殺し、結果的に姉を自殺に追い込んだ男がいた。老人となった今もその気持ちに蓋をして生きていたが、ある日その気持ちを巫女に覗かれて激怒し、日上山の巫女達を皆殺しにし、その目をつぶして回った。神社にいる男達も殺した。
 結果、支えとなる巫女を失い、その殺戮の感情をもろに受けた逢世は耐えきれず、夜泉は溢れだしてしまう。
 まだ残っていた5人の巫女がその身を犠牲にした事で山から夜泉が溢れる事は防がれたが、夜の日上山は亡者の溢れる地となり、死を想う者を誘い込み、一度入れば生きて出られない場所となった。
 昼の日上山に入っても平気だが、神社などにたどり着くことはできない。
 夜の日上山に入り込んだ者は、亡者にとりつかれ自殺する。小さな箱に詰められ四肢が砕け、その痛みで封印を強化させられる。あるいは霊に対する能力が高い者は、夜泉を防ぐための儀式の生贄として箱詰めにされ永久に生きる。
 また男には幽婚(ゆうこん)のために巫女に会わされる者もいる。
 幽婚とは、箱に入れられた巫女の心を慰めより長く柱とするために、共に入れられる男性の事。巫女に好意を抱いた時から幽婚が行われている。ただし巫女側が拒絶すれば、男性は死にその死体は箱に詰めて捨てられ、魂はさ迷う事となる。
 逢世はなんとか山から夜泉が溢れないようにはしていたが、その心も限界が来ていた。そのため神社の幽霊たちは新しい柱か、それともその心を慰める者を欲していた。
0529零〜濡鴉ノ巫女〜 2/6
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2018/09/28(金) 04:28:56.34ID:TEzMTiLq0
 この作品の主人公は、不来方夕莉(こずかた ゆうり)、放生蓮(ほうじょう れん)、雛咲深羽(ひなさき みう)の3人。

 不来方夕莉は家族が死に一人となり、さらに昔から幽霊が見えて、それを他人に分かってもらえず孤立し、精神病院に通っていた。
 笑顔もなく事もない、ただ夕日を見ると泣きたくなる事があると考えていた夕莉。
 しかし耐えきれず崖から飛び降り自殺しようとした所を、黒澤密花(くろさわひそか。「零〜刺青の聲〜」の主人公の黒澤怜と似ているが関連は不明)に止められ助けられた過去がある。
 密花は日上山近くの骨董屋カフェ「くろさわ」を営む女性。霊に対する力があり、影見という能力を持っている。影見とは対象となった人物の物を寄香(よすが)に物探しや行方不明者探しをする事が出来る能力。密花はそれらを仕事にしていた。
 知り合いの放生蓮から、ある弔写真(とむらいしゃしん)の写真集を探してほしいと依頼される。それが幽霊が出没する日上山の旅館にあると分かった密花は、夕莉を連れて旅館に向かう。
 夕莉に力のコントロールが出来るようになってほしい密花は、怨霊を封印する事が出来るカメラ射影機を渡す。だがまだ太陽があるうちに行ったはずの旅館で、思ったよりもたくさんの怨霊が現れる。
 目的の写真集を手に入れ骨董屋カフェに戻った密花は、夕莉に日上山に近づかないように言うと、行方不明者探しに日上山へと向かった。

 密花はかつて探してた人物を、目の前で飛び降り自殺されたトラウマがある。(その自殺した幽霊と思われる女子が、密花の部屋の前で謝罪しているシーンがある。)
 日上山で黒い影の女(逢世)に負けて、密花は箱に詰められる。
 


 主人公の一人である男性作家の放生蓮。彼は花嫁が映った弔写真を手に入れ、それが気になり調査していた。
 弔写真とは死にゆくものが、その前に写真を撮って残した物。特に日上山付近でその風習が見られた。
 知り合いの密花に写真と、また行方不明となった友人の榊一哉の探索を依頼していた。
 蓮は昔から悪夢にうなされていた。それは祭りの夜に、儀式的な祭壇の上で、白髪の少女の背中を刃物で刺し、箱の中に落とすというもの。それが現実にあったのかどうか、それすらもわからない。その夢のせいで女性が苦手で、目を合わせて喋る事が出来ない。

 密花から写真集を届けられた蓮。その写真の中に夢の中の儀式と同じ風景の写真があった。また彼が気にしていた花嫁の弔写真も収められていた。
 その写真集は、外国人で日本の風習を研究していた渡会啓示(わたらい けいじ)が集めていた物。
 啓示は日上山に家を建ててここに住み研究していた。途中で花嫁の写真を手に入れ虜となり、彼女に会いたいと願うようになった。その後、家ごと行方不明となり、彼の家はマヨイガと化している。
 ちなみに啓示と、蓮の花嫁の写真を見て虜となっていた一哉は、花嫁である逢世に会いに生き、拒絶され幽婚が失敗して死に、亡者となってさまよっている。

 蓮には鏡宮累(かがみや るい)という少年の助手がいる。いつの間にか助手となっていて、ものぐさな蓮の代わりに下働きをしている。
 見た目は男子の服装だが、メモなどを見ると女性っぽいところが見受けられる(先生は女性とは目を合わせられないが、自分とは合わせられる等)が、性別は最後まで不明。また仕草や見た目が逢世にどことなく似ているが、その関係もまた不明。
 蓮は累とともに、持っていた射影機で幽霊を封じながら、夜の日上山を何度も調査する事になる。夜の日上山は本来は入ると出る事が出来ない場所だが、射影機があれば怨霊達を撃退して出る事が可能。骨董屋にも訪れる。 
0530零〜濡鴉ノ巫女〜 3/6
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2018/09/28(金) 04:32:53.08ID:TEzMTiLq0
 骨董屋で夕莉は一人、留守番している所に氷見野冬陽(ひみの ふゆひ)が訪ねる。
 彼女は一週間以上前に行方不明になった、学生時代からの友人である百々瀬春河(ももせ はるか)という人探しを密花に頼んでいた。
 冬陽と春河は5人組の女子で、かつて日上山で入水自殺したが2人だけ生き残った。それ以来、親友となっていた。
 だがまだ死を考えている春河は、そうではない冬陽を置いて一人で日上山に向かった。
 夕莉は密花が留守な事を伝えると、冬陽は春河は日上山にいると感じ取り、一人で夜の日上山へと向かった。

 夜の日上山は危険だと、骨董屋の依頼書にあった冬陽と春河が二人で撮った写真を寄香に、夕莉は追いかける。
 山の途中で密花の射影機が落ちており、それを拾い怨霊達を撃退して進む夕莉。
 だが冬陽を見つけるも、彼女は怨霊に取り付かれ自ら首を切って死に、怨霊となって襲い掛かる。
 また、次の探索時に春河を箱の中から見つけ助け出す事になるが、骨董屋にいた春河を冬陽の幽霊が連れて行き、春河もまた死ぬ事となる。



 雛咲深羽は「初代ゲーム零」の主人公である雛咲深紅(ひなさき みく)の娘。
 深紅は霊に対する力がかなり強く、「初代ゲーム零」において自分の理解者だった兄と別れる事となる。
 だが三作目である「零〜刺青ノ聲〜」において兄の霊と接触。その時に深羽を身籠った。
 これは夜泉子と呼ばれ、幽霊と触れる事でその子供をなすと言う話をどこかで読める。
 しかし夜泉子を孕んだ女性は寿命をかなり削る事になる。
 深羽を産んで三年後、もはや残り寿命がほとんど無いと感じた深紅は、深羽を抱きしめた後に家を出て、一人で日上山を登った。
 そして柱として箱の中に入り、兄の幽霊を呼び出し幽婚したのである。
 結婚すること自体が目的ではなく、死ぬ前にもう一度兄に会いたくて。
 密花にも探し人の依頼が来ていたが、深紅が拒否していたため見つけられなかった。

 それから十数年後の深羽は、霊に対する力がかなり強く、同時に他人の感情を強く感じる看取りの能力を持っていた。
 他人に対して当たりが強く無関心な性格になり、自棄な感情のまま芸能プロダクションに入り、きわどい服装も着ていた。
 孤立する人間関係に同じ能力を持っていた母に対する思いが強くなり、日上山へと探しに行った。
 しかし射影機を持っていない為、怨霊に対する対策が無く、捕らえられ箱に入れられる。
 助けた夕莉に記憶を看取りされ、勝手に見ないでと深羽はキツめに当たった。

 その後、夕莉が骨董屋で幽霊に連れて行かれるが、助けられた深羽は恩義を感じており、夕莉の射影機を持って追いかける。
 追いついた時に、夕莉がかつて自殺しようとした記憶を看取り、置いて行かないでと懇願する。そして二人で山を下りる。

 骨董屋に戻った夕莉と深羽。射影機と深紅の写真があれば、母を探せると深羽は思う。
 寝ている夕莉を置いて日上山へ。幽霊を撃退しながら、幽婚場へとたどり着く。
 そして深紅が入った箱を開ける。目を覚ました深紅は、かつて別れた時の10年前と同じ姿だった。
 許してと言う深紅に、許さない!と言う深羽。一緒に帰るのと箱から引きずり出した。
 幽霊たちを撃退しながら、深羽は深紅と共に骨董屋へと戻る。そして二人で一緒のベッドで眠った。
0531零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 04:41:42.79ID:TEzMTiLq0
 累もまた幽霊に連れて行かれ、蓮が助けに行く。
 夢で見た日上山の渡会邸へと行く。幽霊を撃退しながら進み、そして箱に詰められた累を見つける。
 累を助け出そうとした瞬間、ずっと待っていたと幽婚場へと取り込まれる蓮。
 そこで結婚相手として待っていたのは、花嫁姿の蓮。だが近づくと黒い女(逢世)へと変貌する。
 「私と終わってくれますか?」気が付けば渡会邸へと戻っていた。
 蓮と共に、一哉の幽霊を撃退しつつ、骨董屋へと戻った。
 先生は誰かを選ばなければならない。累はそう告げた。


 夕莉もその後、密花を助けに日上山へと行く。
 トラウマから、自ら柱になる事を受け入れた密花。しかしかつて密花が自殺しようとした夕莉を助けた時の言葉を返す。
 許さない、一緒に生きてと。
 そして幽霊を撃退し、連れて骨董屋に戻った。だが夕莉はいつか行ってしまうと密花は言う。


 骨董屋。夕莉、密花、蓮、累、深羽、深紅が集まる。そして蓮以外が何故か眠ってしまう。
 蓮が窓の外を見れば、空が真っ赤になっていた。禍津陽と呼ばれる災厄の前兆である。
 目覚めない女性と累。蓮は一人で部屋を回り、訪れるたくさんの幽霊を封じていく。
 監視カメラでおかしな場所がある度に、その部屋に行って幽霊を封じ込める。
 気づけば蓮は幽婚場へと招かれる、そんな夢を見た。

 ずっと死を見ていた夕莉。彼女は一人起き、自分がするべきことを感じる。
 白い霧が溢れる骨董屋。皆が寝ている中、夕莉は山へと向かう。逢世が夕莉を呼んでいた。
0532零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 04:45:44.96ID:TEzMTiLq0
 麻生邦彦という男が過去にいた。後に射影機を作り出した科学者である。
 彼は子供の頃、白菊と言う白髪の女の子と遊んでいた。
 白菊は長生きできない身であり、すでに柱として箱に詰められる予定だった。
 だが邦彦少年に会い彼と遊び、孤独だった白菊は彼とずっと一緒にいたいと思うようになった。
 箱に詰められる前に、蓮が見ていた夢の通り儀式で邦彦に刃物で自分の髪を切らせた。
 それを寄香に会いに来てと頼み、箱の中へと落ちる。
 形代神社と言う子供の霊を慰める場所で、他の子どもの霊と遊びながら待っていた。
 邦彦が大人になってから、神社に行ったが、廃れてしまっていた。
 邦彦はまた小さかった頃なので、夢か現実かわからなかったようだ。
 白菊や子供たちの霊とは途中で何度か戦う事になる。

 大人になった麻生邦彦は弔写真を依頼され、生きては戻れない日上山へと足を踏み入れた。
 そこで黒澤逢世と出会い、そこで過ごす。そして花嫁姿の逢世の弔写真を撮った。
 互いに恋愛感情を抱いた。そしてその事を逢世は看取りしてしまった。
 ちなみに蓮は麻生の家の分家の子孫。蓮にそっくり。


 それらの記憶が頭によぎった蓮は、累が寝言で書斎にあると言う。
 書斎に行くと白菊の髪の束、そして累は蓮とこのままずっと一緒にいたかったというメモが見つかる。
 選ばれなくてもいい、去る時まで一緒に入れられればとメモに書かれていた。
0533零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 04:51:11.13ID:TEzMTiLq0
 白菊の髪を寄香に山へと向かう。麻生邦彦の影を追いかけていく蓮。
 たどり着いた先は幽婚場。一哉と啓示の幽霊を撃退して奥に行く。
 幽婚場を取り仕切る老婆が言うには、会えるのは一人だけだと言う。
 会うのは黒澤逢世か白菊か。どちらに会うか、そして受け入れるか拒絶するかで分岐。

 白菊と会うと、やっと来てくれたと蓮の手を引っ張り箱の前に連れて行く。
 そして箱には水に浸る白菊がいた。驚きたじろぐ蓮。
 一緒に入ろうと誘う白菊、そして白菊は蓮に襲い掛かる。
 倒して看取ると、ずっと待っていた、また会えたことを嬉しく思った、私を忘れて、最後には綺麗な思いを抱いたままいたいと告げて消える。
 逆に負けて引きずり込まれると、蓮は少年の姿になる。
 白菊と抱きしめあう少年。あの時、祭りの前日に一緒に隠れた日の事を口にし、ずっとこのままいたいと言う白菊。
 だが白菊は少年を手で押しのける、「私は柱としてずっと生き続ける、お前は死ね、ゆっくりゆっくり死ね!」。
 蓮は気が付くと、昼の廃神社の外にいた。

 逢世と会う。そこには美しい花嫁がいた、しかし次の瞬間に醜く黒い水死体の姿になる。
 「私と一緒に終わってくれますか?」。ここで触れるか、写真を撮るかで分岐。
 近寄ってくる逢世を射影機で撮る蓮。別れを告げるために来たのですねと逢世。
 あなたの私への気持ちがつらかったと言い、私が闇に戻る前に最後に私を写真で撮ってと言う。
 射影機で撮った逢世は美しい姿になっていた。

 逢世に触れる場合。蓮の姿が麻生になり、もう一度会いたかったと抱きしめる麻生。
 あなたと終わるためにここに来た、好きだと麻生は言う。
 美しい花嫁の姿に戻る逢世。共に生きたかったと告げ、好きだと告げたかったと言い、逢世は消える。
 後には泣き続ける邦彦。そして一人残された蓮の姿があった。

 どれを選んでも骨董屋に戻った蓮。目を覚ました累にもう少し安めと言う。
 立ちあがろうとする蓮を、止めようとする累。蓮はどこにもいかないよと笑った。
 累は安心したように眠った。
0534零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 04:56:11.13ID:TEzMTiLq0
 目を覚ました深羽、同じベッドに寝ていた深紅がいなくなっていた。
 代わりにベッドの上には、かつて深紅が持っていた射影機が置いてあった。
 一人、日上山へと向かった母を追い、骨董屋を出る深羽。
 山を登り、深紅の足取りを追う。深羽が理解者として深紅を追うように、深紅も兄を求めていた。
 そして湖に入って行く深紅。ここで写真を撮るかどうかでエンディング分岐。

 浅い湖の中を二人歩く深羽と深紅。
 兄を取り戻したかったという深紅、私には大切な人がいないという深羽。
 深羽は今まで母親にどう思っていたのかと告げる、でももういいと言った。
 たくさんの霊たちと夕日を見上げる二人。
 「行かないで!」と深紅にすり寄る深羽、どこにも行かないわと笑顔で答える深紅。
 肩を寄せ合うが、深紅は消えて行った。もうすでに深紅は限界であり、深羽はそれを分かっていた。
 一人残された深羽は泣き続けていた。

 湖に入る前に、写真を撮っていた場合は、射影機の力のおかげか消滅はしない。
 深羽が気づくとベッドの上、横には深紅が眠っていた。
 安心したように抱き寄せ眠る深羽。深紅もまた抱き寄せ返した。
0535零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 05:06:37.71ID:TEzMTiLq0
 夕莉は最後の場所、黒キ澤へとたどり着く。一緒に終わりましょうと逢世が待ち受ける。
 そして黒い逢世と戦う。水中形態と水上形態がある。
 水中では逢世が看取ってきたたくさんの巫女が水中に浮いており、襲い掛かってくる。
 水上では逢世が追いかけてくる。水中と水上、どちらで看取りきるかでエンディング分岐。
 
 水中で逢世を看取ると、夕莉の苦しみを逢世が受け入れる。
 そして夕莉は、密花を振り切り、崖から飛び降りる。それを抱きとめる逢世。
 そして二人は暗い湖の底へと沈んでいった。残された密花は一人泣いていた。
0536零〜濡鴉ノ巫女〜
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2018/09/28(金) 05:09:27.15ID:TEzMTiLq0
 水上で看取った場合、苦しみを受け入れ続けていた逢世を夕莉が看取る。
 夕莉は逢世を抱きしめながら、逢世の記憶を見て泣きじゃくった。
 花嫁姿に戻った逢世。かつて邦彦と会った時の事を思い出す。
 死んでほしくなかった、共に生きてほしかった。だから生きて日上山を去らせた。
 夕莉に最後の感情を託し、あなたにあえてよかったと言い、涙を流し逢世は一人箱に戻る。
 溢れていた夜泉が穴へと戻っていく。
 気づけば昼の湖に、一人立っていた夕莉。
 迎えに来た密花。涙を一滴流した後、夕莉は密花に振り返り笑顔を向けた。
 
終わり


蓮と麻生邦彦の関係がわからない。一応は親戚のようだが
生まれ変わり、魂が似ているだけ、それとも真紅の蝶みたいに取り付いていた?
累も逢世に似ている。そもそも性別不明だし。関係がわからない
0537ゲーム好き名無しさん
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2018/09/28(金) 05:11:14.77ID:TEzMTiLq0
変な行数ですまん
何度も書き込みNGを受けて、どんどん短くなってしまった
0540ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/09/29(土) 01:28:31.94ID:ML1DOSkl0
>>539
すみません、誤字と指摘通り花嫁姿は累です
他にも誤字が色々とあるので、wikiに貼られたら直します
0542ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/10/18(木) 22:25:40.38ID:+7GZ74Ia0
まとめwikiにこのスレのラジアントヒストリアからドラクエ11迄収録された様なので、
移された方お疲れ様です。

ただ、どうやらこのスレの>>289アキバズトリップから>>454セクシーブルテイル迄の
全てのゲームが抜けた状態になってしまっているので誰か収録してください。
0543ゲーム好き名無しさん
垢版 |
2018/10/19(金) 02:18:57.47ID:6iHdFvo50
>>542
対応しました

一応追加報告
「AKIBA'S TRIP」の続き「スグリ」「アサシンクリード リベレーション」「ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー」
「シャイニング・フォース 黒き竜の復活」「クイズDNAの反乱」「GanGan Extend」「英雄伝説 閃の軌跡」「同II」
「ソウル&ソード」「いまどき勇者」「ダウンタウン熱血物語SP」「ラサール石井のチャイルズクエスト」
「The Sexy Brutale」「零〜濡鴉ノ巫女〜」

未解決一覧も機種不明以外一通り対応したと思うが、抜けがあったらすまん
0547ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:39:16.36ID:yPm79KFD0
ゼノブレイドの話の流れだけまとめました
少し前にクリアしただけなので、うろ覚えの部分もあるので補足できる方、補足お願いします。

はるか昔、巨神と機神という二柱の神がいた。二神は海上で日夜戦い続け、互いの全てを出し尽くし骸となった。
それから何年、何千年とたった。
巨神の骸、巨神界に住むホムス(人間のような種族)は、機神の骸から攻めてくる機神兵達と戦い続けていたが、機神に打ち勝ったという神剣『モナド』を振るう英雄・ダンバンによりこれを退ける。
しかし、モナドの力を制御しきれずダンバンは負傷し利き腕である右腕を動かすことができなくなり、一緒に戦ったムムカも消息不明となる。

それから一年後、人は斬れないというモナドを研究していた主人公・シュルクの住むコロニー9に機神兵が攻めてくる。
親友のライン、幼馴染でダンバンの妹のフィオルンとともに機神兵を退けようと戦うが、普通の武器では機神兵には太刀打ちできない。
ダンバンもモナドを左手で振るい応戦するが、制御しきれず落としてしまう。モナドを拾い上げるシュルクの脳裏に突如、「未来視(ビジョン)」が流れ、敵の動きを読み、一掃する。
ダンバンは未来視を見たことがないと言い、シュルクにモナドを託す。
しかし、モナドが効かない黒のフェイス付きの機神兵が現れ、戦いの最中フィオルンが死亡し機神兵に捕食される。
フィオルンの敵討ちのため、黒のフェイスを追いシュルクとラインはモナドを手に取り旅立つ。

旅の途中でモンスターに襲われている男の子・ジュジュを助ける。ジュジュに案内されたどり着いたのは、コロニー6から逃げてきたというものが集まるキャンプだった。
突然機神兵に襲われ命からがら逃げてきた、防衛隊のみんなや自分の婚約者・ガドを置いて逃げた…とジュジュの姉・カルナが語る。
義憤に駆られたジュジュはコロニー6を解放するため飛び出していく。あとを追う3人。
シュルクの未来視で、ジュジュに危険が迫っていることを知り急ぐが、あと一歩のところで褐色のフェイス・ゾードにジュジュは連れ去られてしまう。
0548ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:40:51.79ID:yPm79KFD0
褐色のフェイスを追い、中央採掘場に向かう途中、コロニー6防衛隊長・オダマと合流する。オダマが仲間の敵討ちをしようとし死ぬ未来視を見るシュルクだが、仲間に伝えるか迷う。
採掘場最深部でゾードと戦い退ける。ジュジュ、ついでにオダマも間一髪助ける。ラインに「一人で抱え込むな、未来視を見たら教えろ」と言われて反省するシュルクだった。
採掘場から出ると機神兵で埋め尽くされていた。黒のフェイスもいる。激しい戦いに息が上がる3人だったが、ダンバンや一年前の戦いで活躍したディクソンが加勢。
黒のフェイスはダンバンと面識があるようだ。戦いの最中テレシアと呼ばれる巨神界上層にしか生息しない生物が割り込み、黒のフェイスは逃亡。
ディクソンの勧めで巨神界上層を目指すことになる。コロニー6の復興を約束し、ジュジュ、オダマと別れる。

ノポン族(毛玉のような種族)の暮らす巨神界中層・マグナ原生林では倒れていたメリアを介抱、保護する。訳ありの様子の彼女を連れ、ノポン族の里・サイハテ村に向かう。ノポン族曰く、大恐竜の討伐が彼女の使命らしい。
サイハテ村の今年の勇者(という名のパシリ)・リキを伴い、メリアの大恐竜討伐を手伝うシュルク達。
大恐竜とはテレシアのことで、実はメリアは下界に逃げたテレシアを追って、巨神界上層からやってきたのだった。モナドの力もあり、テレシアの討伐は成功し、巨神界上層への案内をメリアが買って出てくれた。

上層はエルト海と呼ばれる海で埋め尽くされ、島々をハイエンター族(頭から羽が生えている種族)の技術で渡っていく。ホムスにはない技術力に驚くシュルク達。
ハイエンターの都・皇都アカモートに着くとメリアにひざまづくハイエンター達。実はメリアは皇女であった。
テレシア討伐の功により皇帝ソレアン、腹違いの兄である皇子カリアンに皇太子に推されるメリアだったが、ホムスとの混血であることを理由に、義母である光妃ユミア、宰相・ロウランが試練を課す。
途中、ユミアが差し向けた暗殺者が襲ってくるもシュルク達の加勢により撃退、名実ともに皇太子の資格を得る。
0549ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:42:50.26ID:yPm79KFD0
「とても高いところでモナドが、斬れないはずの黒のフェイスを叩き斬っている」未来視を見たシュルクは、ソレアンに聞くが、それは監獄島ではないかと皇族に仕え同じく未来視を操る予言官・アルヴィースに言われる。
監獄島に向かう一行だが、「ソレアンが監獄島の頂上で黒のフェイスにより殺される」という未来視があり急ぎ向かうが、ソレアンは黒のフェイスにより深い傷を負わされる。
メリアの腕の中で「お前はハイエンターの希望だ」と言い残し息をひきとる。
監獄島に封印された巨人・ザンザにより、モナドの枷が外れ、黒のフェイスを斬れるようになる。ザンザはそれを見届け死亡。
怒りに駆られたシュルクは黒のフェイスにとどめを刺そうとするが、間に入ってきた白のフェイスに邪魔をされる。
白のフェイスの中に入っていたのはホムス、それも死んだはずのフィオルンだった。外れたモナドの枷とは「人は斬れない」というもの。人が乗ったフェイス付き機神兵が斬れないのはそのためであった。
フィオルンに必死に呼びかけるも無視されるシュルク。
フィオルンを助けるため、そして真意を聞くために機神界に乗り込む決意をするのだった。

ソレアン亡き後、皇太子としてアカモートに残ろうとするメリアだったが、カリアンに背中を押されシュルク達と旅立つ。
途中ヴァラク雪原で十四年前のモナド捜索隊に思いをはせる。
かつてシュルクは両親とともにモナド捜索に参加しており、ここ、ヴァラク雪原でモナドを発見した。しかし、モナド発見時の記憶はシュルクにはなく、シュルクを保護したディクソンによれば、捜索隊の隊員はシュルクを残して全員死亡していたとのことだった。
雪原に立ちふさがる黒のフェイス。実は一年前の大戦で消息不明になったムムカが乗っていた。ムムカはダンバンへの劣等感とモナドへの執着心を見せる。が、戦いの末逃走する。

さらに進み、機神界との戦いの最前線・大剣の渓谷へ。またもまたも立ちふさがるムムカ。ムムカの放った攻撃により瓦礫が突き刺さり落下、爆発する。
ガラハド要塞へ侵入する一行。白のフェイスにやっとの事でたどり着くが攻撃される。新たに現れた黄金のフェイスによって操られているらしいが、意識までは操れてない様子。
フィオルンがシュルク達を助けるため超常的な力を発揮、白のフェイスは大破、ガラハド要塞は崩壊しシュルク達は海上へ落ちていくのだった。
0550ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:45:26.12ID:yPm79KFD0
シュルクは浜辺で目が覚めた。どうやらみんなとはぐれたらしい。近くに落ちていた白いフェイスの残骸からフィオルンを救助する。意識が戻ったフィオルンだが、驚きの事実を語る。
コロニー9では本当に殺されたが、機神界に回収されて機械仕掛けの体にされた。その過程でメイナスと名乗る意識をうつされた。
白いフェイスに乗っていた時の記憶はあるが、実際に表に出ていた人格はメイナスだった。しかしメイナスへの怒りはなく、むしろその目的に協力したい、と言うのだ。
仲間との合流に、そして最愛の兄との再会に沸き立つ一同。
シュルク達が落ちたのは落ちた腕と呼ばれる機神界の地域だった。そこには機神界の種族・マシーナ(機械仕掛けの人間)が住んでいた。
マシーナの里の長・ミゴールは、シュルクにモナドの使い手として頼みがあると話す。「息子エギルを止めて欲しい」と言うのだ。
エギルは黄金のフェイスに乗っていたマシーナで機神界盟主であり、巨神界への侵攻を指揮している。ある出来事から、巨神界の全てを壊すことを目標に暴走し始めたのだ。
そしてメイナスはそれを止めようとしたエギルの妹・ヴァネアにより、フィオルンの体に意識を移された機神の魂だった。
ミゴールの頼みを快諾したシュルク達は機神界の帝都アグニラータへと向かう。

帝都には石化したテレシアがそこかしこにいる。まるでテレシアにより攻め込まれたかのようであった。
神殿前に緑のフェイスが立ちふさがるが、乗っているのは記憶を消されたカルナの恋人・ガドであった。メイナスの力によりガドは自分の記憶を取り戻す。
が、エギルによって機神が復活。復活の余波からカルナを庇い、ラインにカルナを託してガドは死亡する。
機神が復活し、落ちた腕ではエギルを止めるべくミゴールがジャンクスと呼ばれる飛行船を動かし、機神界中枢のエギルを止めてくれとシュルクに頼む。機神界中枢に乗り込むシュルク達。
エギルが乗り込んだ黄金のフェイスと対峙する。黄金のフェイス・ヤルダバオトは機神の核を担っており、機神の体すら操れるようになっていた。次々に補充される機神兵をなぎ倒し辛くも勝利するシュルク達。
0551ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:49:13.79ID:yPm79KFD0
昔、マシーナ達は巨神界の生物と手を取り合って生活していた。エギルもまた巨神界の巨人族・アガレスと親友であった。
が、ある時アガレスがザンザと呼ばれる巨神の魂に乗っ取られ、機神界にテレシアを差し向けてきた。
沢山の同胞を殺され、親友も奪われたエギルはザンザを憎み、機神兵達を巨神界へ差し向け続けた。ミゴールやヴァネアといった周りのものが止めるのも聞かずに。
激しい憎悪を向けるエギルだったが、シュルクの説得に心を動かし、昔の友好的なエギルに戻る。
しかし、その直後、ディクソンによってシュルクは意識を失い、シュルクからザンザが分離し、モナドを奪われてしまう。
実はザンザは、監獄島に封印された巨人・アガレス(モナドの枷を取った巨人)に変わる依代を探してモナドの中で眠っており、たまたま封印されたモナドの近くに現れたモナド探索隊の一員シュルクに宿って潜伏していた。
モナドの中にいたザンザによりモナド探索隊の全員は命を吸われており、シュルクもまたその時に命を落としているが、ザンザが宿ることで生きている状態を保っていた。
ディクソンは一連の出来事を知るザンザの使徒であった。
ザンザは利己的な神であり、巨神界の生物のエネルギーを吸い取ることで自分のエネルギーに変換する。
その生物の命を刈り取る役目がテレシアに課せられていたが、実はテレシアはハイエンターの進化前の姿であり、エーテルを浴びることで純血のハイエンターはテレシア化するというのだった。

巨神界の生物全てを滅し自身のエネルギーにするため、巨神を復活させようとするザンザ。それを止めようとフィオルンの中から出てくるメイナス。
メイナスとザンザはかつて地球の科学者であった。相転移により人を神に近づける研究をしていた。新しい世界を作るという実験に好奇心を抑えられなくなったザンザが、メイナスの制止を振り切って実行。
今の世界が作り出されたという、世界の創造主でもあった。
ザンザを止めようと全力で戦うが、シュルク達を守るためにザンザの一撃を受け、「神のない世界を」と言い残しメイナスは消える。
メイナスのモナドはザンザに奪われ、ザンザのモナドと合体し、未来を完全に見ることができるようになる。
0552ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:51:11.77ID:yPm79KFD0
ザンザ操る巨神とエギル操る機神が戦うが、巨神に一太刀浴びさせエギルは力尽きる。その間フィオルン達はシュルクを担いで脱出するが、テレシア化したハイエンター達が襲いかかる。
カリアンが駆けつけるも、ザンザの使徒だったロウランの手によりテレシア化してしまう。しかし、かろうじて理性を保っていたカリアンはロウランとディクソンに突っ込みフィオルン達を逃す。

なんとかコロニー6に逃げてきたフィオルン達。テレシア化を免れた混血のハイエンターやノポン、マシーナ達も避難してきていた。
しかし今までザンザによって生かされてきたシュルクは意識を取り戻さないままだった。傍らにはヴァネアが作ったモナドレプリカが置いてある。
メリアはフィオルンの機械の体の限界が近いことを悟り戦うことを止めるが、フィオルンはシュルクのために最後まで戦うという。シュルクに密かに惹かれていたメリアだったが、フィオルンの決意の固さに敵わないことを悟った。
そこへ攻めてくるテレシアの群れ。コロニー6総出で応戦するも、徐々に押されていく。

一方その頃、自分の存在やしてきたことが無駄であったこと、未来は既にザンザによって決まっていたことを嘆き失意の中にいたシュルクは、
夢の中でアルヴィースにザンザが世界を破壊し作り直すことや未来視は不完全なものであると語り、シュルクはどうしたいかと問われる。
アルヴィースの言葉に奮起したシュルクは目覚め、ザンザに立ち向かうことを決意。
防戦一方のコロニー6を助けに向かい、モナドレプリカからモナドと未来視を発動。驚異的な動きで仲間達を助けていく。そこへ現れたディクソン。
アルヴィースがザンザの使徒であることを知るが、シュルクは動じることなく応える。その様にディクソンは武者震いを覚え、ここまで来いと言い残し去る。

巨神の魂であるザンザまでは巨神胎内を通る必要があった。エギルが開けた巨神の傷から巨神胎内に侵入するシュルク達。巨神の心臓ではテレシア化したカリアンと融合したロウランと、監獄島ではディクソンとそれぞれ戦う。
シュルクに対し親、師のように振舞っていたディクソンの中に、ザンザに対する忠誠心だけでなくシュルクへの師弟愛のようなものが生まれてたことに気づき、その複雑な思いを吐露しながら死んでいった。
0553ゼノブレイド
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2018/10/26(金) 14:53:20.42ID:yPm79KFD0
ザンザがいる記憶空間に。シュルクはそれまでのモナドレプリカではなく第3のモナドを発現し、ザンザを倒す。モナドを発現したシュルクに驚くザンザ。
モナドは生き物すべて一人一人が持つ力であり、シュルク達が自分の未来を選び取る意思を具現化し、第3のモナドとして発現したのだ。

滅びゆくザンザを前に、アルヴィースが語り出す。
ザンザやメイナスは孤独で、それを紛らわせるために自分と同じ姿の生命を生み出した。しかしザンザは、世界が次の段階に進むときのザンザ個人の消滅を恐れ、ザンザが永遠に生きられるよう破壊と再生を繰り返す世界を望んだ。
自分は元の世界では相転移装置そのものだった、とアルヴィースは語る。
アルヴィースはシュルクに聞く。どうしたい?と。
「僕は決めない。未来は一人一人が決めていくものだから。だから僕らが望むのは…神無き世界だ!」
それまでの世界は崩壊し………

活気ある街が映る。ホムス、ノポン、ハイエンター、マシーナ…多くの種族がともに笑顔で暮らしている。
穏やかに海を見つめるシュルク、そしてホムスに戻ったフィオルン。
いつかこの広い世界の人たちと会ってみたい。そんな未来を目指して歩いていくのだった。

終わり
0554ゲーム好き名無しさん
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2018/10/26(金) 17:37:59.14ID:HtkA1v/V0
>>543さん

ありがとうございます
できれば、まとめwikiの補助掲示板のリクエストの反映もお願いします
0558ゲーム好き名無しさん
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2018/11/02(金) 13:41:17.62ID:tcItSA+h0
現スレと圃場掲示板にあった要望を未解決一覧に反映しておきました
0562ドラゴンボール3 悟空伝
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2018/12/01(土) 19:05:05.60ID:vBK3q7/s0
山奥に住む少年悟空、彼の夢は天下一武闘会に出場し優勝する事。しかし天下一武闘会はピッコロ大魔王によって廃止されてしまった。
ある時ブルマと出会い祖父の形見が7つ揃えると願いの叶うドラゴンボールの一つと知り集める旅に出る。
立ち寄った村で村民を脅していたウーロンを懲らしめ、山賊に襲われた亀を助け亀仙人と出会う。
砂漠でヤムチャと闘い、その先のフライパン山に着くと、
牛魔王から山の火を消すために亀仙人の持つ芭蕉扇を借りて来るよう頼まれる。
亀仙人は、芭蕉扇を棄ててしまったので自分が消す。と付いて来て、かめはめ波で火を消し飛ばした。
そして悟空は牛魔王の娘チチと意味も知らず結婚の約束をした。
0563ドラゴンボール3 悟空伝
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2018/12/01(土) 19:25:59.79ID:vBK3q7/s0
都でウサギ団が人々を人参に変え暴れていた。
人参を人質にされるがウーロンが隙を付いて人参を奪い形勢逆転、命乞いしてきたので人々を元に戻させてから警察に突きだした。
ピラフ城で罠にかかり閉じ込められるが満月を見た悟空が大猿に変身、脱出する。
力不足を感じた悟空は修行をするため亀仙人の元に向かった。
同じく亀仙人に弟子入り希望のクリリンに出会い一緒に修行、最後に近くの町で行われる大会に出場。決勝戦でジャッキー・チュンと闘う。
ドラゴンボール探しを再開しマッスルタワーにたどり着く、レッドリボン軍が人々を捕らえていると聞き助けに向かう。
最上階でブルー将軍を倒し解放した人々の中にカリン塔の麓に住む子供ウパが居た、送り届けると塔に登る許可を貰った。
頂上には飲むと力をえる超聖水が有ると知り登る。
頂上に居たカリン様は飲みたければ自分から奪えと言う。遂に成功するがそれはただの水で今迄のが修行になっていただけと言われる。
0564ドラゴンボール3 悟空伝
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2018/12/01(土) 19:44:44.24ID:vBK3q7/s0
レッドリボン軍本部に乗り込む。番をしていたタオパイパイを倒し、奥でブラック参謀も倒す。レッド総帥は巻き込まれて死んでいた。
レーダーに映るボールの数が合わず情報を集める、亀仙人から占いババの事を聞き向かう。
占いババは占う条件として3vs3の闘いを提示、クリリンとヤムチャに来てもらう。
最後の相手は死んであの世に居た祖父だった。再会を喜ぶ悟空。
そして占って貰った結果どうりボールを隠してたピラフ一味を発見し倒す。
都で行われる大会の優勝トロフィーにボールが付いていると知り出場、決勝戦で天津飯と闘う。
しかしトロフィーが盗まれ犯人を探す途中ヤジロベーと会う。犯人タンバリンを倒すがピッコロ大魔王が現れボールを全て奪われる。
ヤジロベーにカリン塔に連れていって貰う。カリン様は耐えられれば力が増幅される超神水を出した、なんとか耐えきりパワーアップ、ピッコロ大魔王を倒しに向かう。
0565ドラゴンボール3 悟空伝
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2018/12/01(土) 19:57:16.52ID:vBK3q7/s0
ピッコロ大魔王の配下を倒しボールを取り戻しながら進み、遂にピッコロ大魔王を倒す。
ボールが7つ揃い神龍が出現、天下一武闘会を復活させて貰う。
行われるのは三年後なので修行する事に、カリン様から神様の所に行く方法を聞き向かう。
神様は、ピッコロ大魔王は昔自分が捨てた悪の部分である事と、死ぬ直前に生まれ変わりを作り出し悟空に復讐するつもりだと語る。
三年後、成長した悟空は会場に向かう途中フライパン山に立ち寄り同じく成長したチチと再会。
約束を思い出しそのまま結婚、そして天下一武闘会に出場。決勝戦でマジュニアと名乗るピッコロに勝利。遂に夢だった天下一武闘会優勝をはたした。
終わり
0567ゲーム好き名無しさん
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2018/12/02(日) 14:11:15.36ID:tO+nJqcg0
最初からピッコロが若い状態で復活済、天下一武闘会が廃止、ドラゴンボールが揃った回数(原作だとここまでに3回は揃った)
辺りが大きい変更かな、
ほかにも細々と変更されてるが。
0568ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/12(水) 19:19:48.48ID:tBJeD51b0
ファイアーエムブレム 覚醒投下します
まだクリアできてないので少しずつですが
ところどころ日本語おかしいかもしれないけどそこは愛嬌で

ファイアーエムブレム覚醒

断章
夢とも現実とも分からない。
クロムとファウダーが戦っている。激しい剣と魔法の応酬。応戦する主人公・ルフレ(デフォ名)。ついにファウダーを倒すが、倒れがけのファウダーが放った魔法からルフレはクロムを庇う。
倒れるルフレに駆け寄るクロムだったが、そのクロムの腹を魔法が貫く。
クロムを貫いた魔法を放ったのはルフレ自身だった。震える手を見つめるルフレ。「お前のせいじゃない…」と言い倒れるクロム。
広間には邪悪な笑い声が響き渡るのだった。

序章
知らない男女の声に起こされ目を覚ましたルフレ。一人は夢の中で一緒に戦った男・クロム。そしてその妹・リズ、従者のフレデリクだった。3人はここ、イーリス聖王国の自警団らしい。
クロムに礼を言うルフレだったが、クロムはルフレのことを知らない。素性を問われるが、ルフレは記憶喪失になっていた。不審がるフレデリク。賊の疑いをかけられ町に連行されるルフレだった。
しかし、町には賊の放った炎が上がっていた。自警団の3人はルフレをおいて走り出す。ルフレは一瞬躊躇したが、すぐに3人を追うのだった。
町では賊の頭・ゲリバが中心となり強奪の限りを尽くしていた。駆けつける3人とルフレ。ルフレは彼らをサポートしつつ賊を打ち取るのであった。
町のために戦ったルフレへの嫌疑は概ね晴れ、クロムの信頼を勝ち取ったルフレは軍師として自警団へ誘われる。快諾するルフレ。フレデリクはまだ疑っているようだ。
賊は西方の隣国ペレジアから流れてきたらしい。よくイーリスに流れてきては悪事を働いているようだった。町人が宿泊を勧めてきたがこれを固辞し、4人は王都を目指すのだった。
0569ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/12(水) 19:23:05.52ID:tBJeD51b0
1章
王都を目指していた4人だったが、途中で夜になってしまう。毒づくリズだったが野営をすることに。
妙な気配を感じ目を覚ますクロム。クロムとリズが周辺を見にいくことになるが、虫の音ひとつ聞こえないことを不審がる。突如地震が二人を襲う。
地割れが起き、マグマが吹き出し、火の玉が空を舞う。逃げるクロムとリズだったが、空に魔法陣が描かれ屍兵たちが召喚された。見たこともない魔物のような兵に、囲まれるクロムたち。
応戦するクロムだったが、リズが屍兵の凶刃にかかろうという瞬間、仮面の騎士がリズをすんでのところで救う。
「お前は一体、何者だ…?」戦いの最中、クロムは仮面の騎士に問うのだった。
クロムたちを探していたルフレとフレデリクと合流すると、いつのまにか仮面の騎士は姿を消していた。どうやら他の屍兵たちを倒しに行ったらしい。
戦うクロムたちに自警団員・ソワレが加勢に現れる。気が流行るソワレの傍らに現れる貴族・ヴィオール。
気取ったヴィオールの求婚に本気で気持ち悪がるソワレだが、本当は一人でいるのが怖かったというヴィオールの本音を聞き一緒に戦うことに。
屍兵たちを倒しきったルフレたち。仮面の騎士の方もあらかた倒しきったらしい。
マルス、といにしえの英雄王と同名を名乗った仮面の騎士は、世界に災いが訪れようとしている、と不穏なことを言い残し立ち去る。
リズが引き止めようとするが、王都が心配だとフレデリクに諭され、一行は王都への道を急ぐのだった。
0570ファイアーエムブレム 覚醒
垢版 |
2018/12/12(水) 19:25:28.41ID:tBJeD51b0
2章
町外れの北の街道に自警団の拠点はあった。
リズに案内されて中に入ると、マリアベル、ヴェイク、スミアといった自警団の面々がリズを迎い入れる。
ルフレも自己紹介すると、ちょうど会議が終わったクロムが入ってきた。屍兵殲滅の助力を打診しに、北方のフェリア連合王国に向かうというのだ。
自警団からも数名連れていくという。リズとヴェイク、スミアが名乗りを上げた。のちに出発の報を聞きつけたソール、ミリエルもついてくる事に。
出発してすぐに屍兵に出くわす一行。街道近くにも屍兵が出現している事に対し、危機感を覚えるクロムだった。

街道を進むと、怪我をしたペガサスに出くわす。クロムが近づこうとするが、興奮していて近づくことができない。するとペガサスナイトのスミアがペガサスを落ち着かせる。
怪我の手当てをしてから追いかけるというスミアを残し、一行は先を進む事にした。

3章
雪吹雪く中、イーリスとフェリアの国境にあたる長城に着いた一行。二国間は敵対関係にはないが、フェリアは他国への警戒を強めているようだ。
イーリスの特使として慎重に行動しようとするが、フェリア国境兵たちは臨戦態勢に入る。
国境沿いではイーリスを騙る賊が度々出没し、怪しいものは現場判断で戦闘を開始しろとお達しが出ているらしい。クロムたちが本物の特使であると話すも聞き入れてもらえない。
戦いで全てを決するフェリア式流儀で、クロムたちが本物かどうかを見極めるという国境兵長ライミ。問答無用で戦いを仕掛けるフェリア国境兵がクロムへ槍の雨を降らせる。
槍が突き刺さるすんでのところでペガサスに乗ったスミアに助け出された。
クロムを追いかけてきた存在感のないカラムも加わり、フェリア国境兵を黙らせるルフレたち。
ライミはクロムの来訪を王都に伝え、案内することを確約した。
0571ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/12(水) 19:31:00.47ID:tBJeD51b0
4章
ライミの案内でフェリア城に着いた一行。国王は訓練場に行っていて留守らしい。
筋骨隆々な大男を想像するルフレだったが、出てきたのは肉付きの良いさっぱりとした性格の東の王フラヴィアだった。
国境兵の非礼を詫びるフラヴィア。国境近くの賊はペレジアが二国を対立させようとしてるのではと述べる。
フラヴィアは現在実権がないため屍兵討伐に兵を出せないという。フェリアでは、数年に一度開催される闘技大会で東西の王の選んだ戦士が争い、勝利した方が東西両方の王になるというしきたりがあった。
近々その闘技大会が開かれるらしく、その大会でクロムが勝てばイーリスと同盟を組むという。
イーリスで待つ国民のためにも同盟を早めに結びたいクロムは参加を承諾した。
闘技大会が開催される。西軍の大将はなんと、仮面の騎士マルスであった。
マルスと対峙するクロムはマルスの抜いた剣を見て驚いた。自分の持つ封剣ファルシオンと瓜二つだったからだ。
激しい打ち合いの中「その剣、誰にならった…?!」とクロムがマルスに問う。マルスはクロムの剣を受けながら「父上に」と短く答え間合いを取った。
「お前の父とは何者だ」
「すまない、これ以上は言えない」
「ならばもう聞くまい。悪いが勝たせてもらうぞ」
息巻くクロムにマルスは小さく「若い頃は随分血気盛んなんだな」と呟いた。

戦いを制したクロムに駆け寄るフラヴィア。同盟は無事結べそうだ。
今夜は宴だと盛り上がるフラヴィアを横目に西の王バジーリオがクロムに声をかけた。マルスの正体を問うがバジーリオもわからないという。
スッキリしない一同だったが同盟締結の報告にイーリスへ戻ることに。バジーリオから将来の後継に考えているというロンクーを戦力として借り受けることになった。

イーリス王都に戻りエメリナと謁見していると、自警団にも参加しているマリアベルがペレジアに連れ去られたとの一報が入る。ペレジア王ギャンレルは、マリアベルが不法侵入をしてきたと主張し賠償を要求してきたのだ。
またあいつらか、と怒るクロムを制するエメリナは、ギャンレルとの会談を望む。クロムは会談への護衛を申し出、自警団は護衛へと向かうのであった。

5章
国境の峠ではペレジア王ギャンレルと従者インバースが待っていた。
マリアベルは拘束されていたが無事らしい。不法侵入とペレジア兵を負傷させた罪とインバースが言うが、マリアベルはそれを否定。
それどころかペレジア側がマリアベルの治める領内に侵入し村を焼き払ったと言う。
エメリナは話し合いを求めるが、ギャンレルはイーリスの至宝【炎の台座】を渡せと要求し、それを飲まないとマリアベルを処刑すると言い出す。
【炎の台座】は望みがなんでも叶えられるものであり、ギャンレルはそれを手に入れてイーリスを滅ぼすと言う。
先代イーリス王、エメリナたちの父親はペレジアを邪教の国と見なし、聖戦と称して戦争を仕掛けていた。そのためギャンレルはイーリスを深く憎んでいる。
拒否するエメリナとマリアベル。力づくで奪い取ろうと襲いかかるペレジア兵をクロムが叩き斬ると、それを皮切りに戦争が始まってしまった。
自分のせいで、と落ち込むマリアベルだったが、マリアベルをイーリスの魔導師リヒトが助け出す。戦場で本隊に合流できずに叩き潰されろ、とインバースは不敵に笑うのだった。

無事敵を殲滅し、合流したマリアベルとリヒト。リズがマリアベルに駆け寄り無事を喜んだ。
ペレジアとの戦争は始まってしまった。ギャンレルが速攻を仕掛けてくることを考え、急いで王都に戻るのであった。
0572ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/12(水) 19:32:03.51ID:tBJeD51b0
6章
イーリス城に戻ってきたルフレたち。明日はフェリアに援軍を求めに行くが、クロムは浮かない顔をしていた。
声をかけてきたルフレにクロムはいう。
イーリスがペレジアにした蛮行やそれによって受けたイーリス国内の惨状を。
戦いの最中急逝した父親に変わって王となった年端もいかないエメリナに他国自国問わず怒りが向けられたことを。
エメリナが国民に向き合い、少しずつ信頼を取り戻していったことを。
クロムはエメリナの理想を守りたいとルフレに訴えた。
「その通りだよ」と突如出現したマルスに驚く二人。マルスはエメリナに暗殺の危機が迫ると言う。にわかには信じがたい話に訝しむ二人。
信じてもらうために、とマルスは突然剣を抜き、背後から襲いかかってきた賊を切る。賊の剣の切っ先がマルスの仮面に届き、素顔が晒される。なんとマルスは女であった。
侵入者を迎撃するため、エメリナを守るために三人は走り出した。
侵入者の中に見知った顔がいた。ファウダー…夢でクロムとともに戦ったあの魔術師だ。ファウダーはルフレを見つけると「こんなところにいたとは…」と驚いた。
ファウダーがエメリナの首を、と命令すると、盗賊ガイアが「そんな話は聞いてない、厄介な仕事だ」と毒づく。
戦いの火蓋が切ろうとしている時、マルスのファルシオンが突然輝き出したのだった。

戦いの最中、クロムから事情を聞いた盗賊ガイアと祖先の恩を返しにきたダグエル(半獣)のベルベットが仲間になった。
マルスは戦いが終わり黙って姿を消そうとする。クロムが呼び止め、マルスはエメリナが死んだ場合の終末を迎えた未来を語り出す。
クロムはそれを信じ力を貸すと約束し、マルスは立ち去った。
先の賊はペレジアからの暗殺者だろうと、フェリアに避難することを勧めるクロムだが、王が国外に早々に避難すると民が不安になるとエメリナは拒否した。
そこで、他国にはまだ知られてない東の離宮に避難することになる。

一方その頃
敗れたファウダーの前に「破滅と絶望の竜ギムレー」と名乗る者が現れ、ファウダーに力を与えるのだった…


今日のところはここまで。また明日あたりに
0574ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/13(木) 18:04:35.59ID:A9Ur/qTB0
7章
裏街道を進む一行。一人落ち着かない様子の神官を見て怪しむルフレたちの前に、突然ペレジア兵が襲いかかった。どうやら神官の裏切りにあったようだ。
応戦するルフレたちだったが、王都に残してきたはずの天馬騎士団員ティアモが飛来する。
曰く、王都にペレジア兵が攻めてきた、王都の天馬騎士団はティアモ以外は討ち死にし、命からがら逃げてきた、と。
追っ手が迫る中「戻る」とエメリナは決断する。自分が戻っている間にフェリアに援軍を要請してほしいとクロムに頼むエメリナ。
【炎の台座】をクロムに託し、エメリナとフィレインはペレジア兵が跋扈する王都に向かうのであった。

急ぎフェリアに着いた一行だったが、クロムはエメリナのことを思い気が気でない。上の空なクロムを鉄拳を食らわせるスミア。
そうこうしてるうちにフラヴィアがやってきた。援軍の準備ができたらしい。フラヴィアとバジーリオも付いてきてくれることになったが、「イーリス王都陥落」の報が入る。
エメリナはペレジアに連れ去られ、公開処刑にされるらしい。明らかな罠だとフラヴィアたちは止めるが、激昂しペレジアに向かうと言い出すクロム。
ルフレはその思いに応えようとエメリナ救出の策を講じるのだった。

8章
ペレジアとの国境の砂漠に侵攻したルフレたち。国境兵が少ないことからも罠だということが伺えたが、それでも進むしかなかった。
前方で争う音が聞こえると報告が入った。少女ノノとそれを追うグレゴ、さらに邪竜ギムレーを崇めるギムレー教徒たちが争っている。
どうやらグレゴは邪教徒に雇われた傭兵だったが、マクムート(竜に変身できる)であるノノが迫害されるのを見て、いてもたってもいられず邪教徒をのしてしまったらしい。
金で雇えば仲間になるというグレゴを即決で仲間にするクロム。フレデリクの進言でノノも仲間になった。
0575ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/13(木) 18:07:30.45ID:A9Ur/qTB0
9章
闇の中でファウダーはギムレーに言う。
エメリナは処刑される運命だと。ギムレーの言った通りに事が進んでいる、と…
ルフレは飛び起きた。どうやら夢だったらしい。エメリナの処刑が行われるのは今日だ。
呼びに来たリズとともに処刑が行われるペレジア城へ向かった。
ペレジア城内の一番目立つ石上の先端、処刑台にエメリナはいた。処刑人が斧を振り下ろす直前、ルフレの号令でフラヴィアが斧を投げ、処刑人を倒す。
それを皮切りにペレジア兵との戦闘が始まる。
エメリナを助けようと単身乗り込んできた僧侶リベラと、ペレジア兵だったが国の恨みを自分の恨みとするギャンレルが気に入らないため寝返った呪術師サーリャが戦列に加わる。
ペレジア側のドラゴンナイトを倒し終え、ルフレが合図を出すとエメリナとともに捕まったフィレインが天馬騎士団を率いてやってきた。密偵により助けられたらしい。
フィレインがエメリナを助け出そうとペガサスを操る。
完全に出し抜かれた形のギャンレルとインバースだったが、突然周囲に弓を持った屍兵たちが召喚された。ギャンレルは偶然だと笑ったが偶然にしてはできすぎている。
ペガサスの弱点、弓矢で貫かれたフィレインたち天馬騎士団は次々に撃ち落とされ、命を落としていく。
エメリナを助け出すまで戦い続けるというクロムだが、動いたらエメリナを処刑するというギャンレル。【炎の台座】を渡せば全員生きて帰すと言うが屍兵が周囲にいる中、ギャンレルの言葉は信用ならない。
武器を置けというギャンレルの言葉に従おうとしたがエメリナがそれを止める。エメリナはペレジア国民に語りかける。
戦争はなにも生まない、憎しみに支配されてはならない、たったひとかけらの思いやりが世界を平和に導く、と。
姉の様子に不穏な気配を察知したクロムは走り出した。
「私は無力で愚かでした。クロム、リズ、みんな愛しています」
そう呟きながらエメリナは自ら身を投じるのであった。

せめてエメリナの亡骸だけでも、とクロムは駆け寄ろうとするがバジーリオに今は逃げるべきだと叱咤され、一行は逃走する。
影ながら見守っていたマルスもまた、変えたはずの未来がまた滅びの未来へ変わってしまったことに愕然とするのであった。
0576ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/13(木) 18:18:49.47ID:A9Ur/qTB0
10章
押し黙ったままのクロムを半ば引きずり中央砂漠まで逃げてきたクロムたち。その前にペレジア兵が立ちふさがった。
ペレジア兵たちも先ほどのエメリナの最期の演説を聞いて感じるところがあったようで、戦いの最中武器を置いて逃げようとする者もいた。
敵将ムスタファーもまた、イーリスと戦うことに疑問を抱きつつも、ここで自分が逃げれば故郷に残した妻子が罰せられるのではないかと考え戦う覚悟を決めていた。
ムスタファーは生き残った兵の助命をと言い、戦場に散った。
戦いが終わるとバジーリオの部下、踊り子オリヴィエが馬車を引いて現れた。バジーリオが逃走の手助けを頼んでいたらしい。
一行が乗り込むと馬車はフェリアへと走り出したのだった。

フェリアに戻ってきたルフレたちだったが、失意の中にいた。
自分の無力さを責めるクロムを見てルフレは「自分の手を取ってほしい。エメリナ様とは違うあなたのやり方で全ての人に希望を見せてください」という。
クロムを信じていると口々に言う仲間たちに姉の敵討ちとイーリスの守護のために戦うことを誓う。
フェリアも全面的にバックアップするといい、オリヴィエが仲間になった。
0577ファイアーエムブレム 覚醒
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2018/12/13(木) 18:20:03.38ID:A9Ur/qTB0
11章
フェリアとペレジアの国境にある荒野。
ギャンレルとインバース率いるペレジア軍はここまで攻め込んできていた。
悠々と構えるギャンレルの元に一部の兵が撤退を始めているとの報が入る。
エメリナの最後の言葉を聞いた兵たちが戦いを放棄して逃げ始めているらしい。ペレジア軍は混乱していた。
その隙をつき、ルフレたちはペレジア軍に戦いを仕掛けた。
ギャンレルは戦いを選んだクロムを自分と同類だと言うが、クロムは姉の思いを引き継いでギャンレルを止めるために戦うと言う。
戦いの末、ギャンレルは討ち取られ「結局オレは一人だった」と言い残し死んでいった。
戦争は終わり、クロムは結婚(相手は支援レベルによって変化)。復興を果たした2年後に物語は進んでいく…。

聖王代理となったクロムの元にフェリアからの使者ライミが訪れる。
西の海を越えたヴァルム帝国が侵攻してくるという情報があり、フェリアで緊急の会議を開きたいということだった。
すぐに向かうというクロムについていくという王妃。
二人の間には子供ルキナが生まれており、クロムはルキナについてて欲しいというが、王妃は乳母に預けてクロムに付き添うと言う。ルキナの左目にはクロムから引き継いだ聖痕が浮かんでいる。
王妃の懇願もあり王妃の動向を認めるクロム。
急ぎフェリアに向かうと、フラヴィアが待っていた。詳しい話はヴィオールと従者セルジュから聞くことに。
実はヴィオールはヴァルム大陸のロザンヌを治める公爵だった。ヴァルム帝国は大陸の一小国であったが、急に周辺国を軍事力で侵略し拡大。その波を受けてヴィオールは領民とともにイーリスまで逃げてきていた。
セルジュはひとり、ヴァルム帝国内に残り動向を伺っていたが、帝国がついにロザンヌを占領したため保護を求めて海を渡ってきたそうだ。
そして数日内にはフェリアやイーリスのある大陸にヴァルムの軍艦がつくらしい。一行はフェリア港へと向かうことになった。
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