幻想水滸伝1
雑な部分もあるがシリーズの基礎となった作品

幻想水滸伝2
電撃プレイステーションの読者人気トップ20において歴代総合2位
女性をかなり取り込んだ作品。これが逆にその後の悲劇を生むことに

幻想水滸伝3
色々なシステムが変わった。「新しい事をしたい感丸出し」の最終章
評価は真っ二つ。ちなみにシリーズで一番好き。ボス宝箱のワクワク感がすごい
とある人気美形キャラを殺したせいで女さんの非難もすごい

幻想水滸伝4
3までを作ったプロデューサーは退社。後任のプロデューサーはなんとこれまでシリーズのイラストレーターをしていた人物
頭の悪い軍師、盛り上がらないシナリオ、異常なエンカウント率、糞システムにワクワクゼロのストーリー
満場一致の駄作。評価を二分する争いを生まなかったある意味平和な作品

幻想水滸伝5
結局3までのプロデューサーは戻らなかった。作品も先細り
4よりマシで新規も多少はできたらしいが、幼稚なストーリー、単純なキャラクター、雑なシステムともういろいろと限界
やっぱり戦闘を面白くしていたのはストーリーやキャラ愛だったんだなって……