>>47
酒は源の水で作られてはいる(葦名の酒)けど水そのものではないのではないでしょうか
籠かぶりの正助の話を聞くに川の水(=源の水)がゾンビ化の原因であり、酒は喉を乾かせてしまった程度と捉えられます
「お酒を飲むと、喉が渇いちまう
 酒樽はすぐ空になる
 仕方なく、みな、池や川の水を啜るんだ
 けどなあ、飲めば飲むほど、喉が渇く…」(籠かぶりの正助)

また、飲み続けると起こる変調はお宿り石だと思います
川の水、源の水で引き起こされるのであれば神主が「これでは薄い」と京の水を切望する理由がなくなってしまいます

火に関しては前スレで書いたのを引用してくれてる人がいるので、そちらを