0337ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 2e13-gsGr)
2020/01/21(火) 21:46:44.96ID:cQY/Gbxk0プロローグのミスリードに陥ってる。
闇はダークソウルを構成する大きな要素であるものの、
それだけではダークソウルに成り得ない。
光に対しての闇 と、
火に対しての闇 では内包する意味の複雑さが異なる。
>いつかはじめての火がおこり
>熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と
>そして、闇より生まれた幾匹かが
>火に惹かれ、王のソウルを見出した
>このことから闇の力は生ではないことは示されている
火の中に冷たさはあるだろうか。
一体何処を指して冷たさとしているのだろうか。
火の中に生はあるだろうか。
"幾匹か"はどこから生まれてきたのだろうか。
深淵の主マヌスのソウル
それは尋常のソウルではなく
どろりとして生あたたかい、優しい人間性の塊である
人間性の塊になぜ”質感”と"生あたたかさ"があるのか。
優しいとは。
古い人の武器は、深淵によって鍛えられ 僅かにだが生を帯びる
なぜ生を帯びるのか。
ずっと寒くて、暗くて、とっても優しい画
きっといつか、誰かの居場所になるような
なぜダークソウルで描かれた絵画は暗いだけでなく、寒く優しいのか。
もし闇だけであれば、ただひたすらに暗い絵になると思うが。