>>411
ラズパイは内部的にはネットワークがUSB下にいるから、ストレージとネットワークでUSBの帯域を同時に使うことになる。
マジで遅いからかなり限定的な使い方になるよ。
でもLinux系のNAS製品の ReadyNAS のディスクをラズパイに繋いでボリュームをマウントさせることはできたから、NAS本体故障時の一時凌ぎみたいなことはできるかも?

ちなみに bananapi だとネットワークが GbE でラズパイよりはマシ(SATA も付いてるが RAID で多数のディスクを繋ぐにはUSBの方がいい)。
NANOPI NEO2 も GbE だし安くて小さいからこれも面白そう。
おれの使い方だと、ReadyNAS でボリュームを作ったディスクを pi に繋いでおいて、バックアップ先にしてしまうやり方。
pi から外して ReadyNAS に戻せばそのまま使えてリカバリも速い。
元々は遠隔バックアップがやりたくて、誰かの家に置かせてもらう箱としてまとめてたんだけどまだ居候先が見つからない。

だいぶ脱線したけど、普段使いはそれなりの性能が要ると思うし、本体が壊れた時に備えて方式が明らかなものにしておきたいね。