同じブランドでも、メーカー自身が作ってたり、設計はメーカーがやって製作だけ下請けがやる製品と、
設計も含め下請けがやっててメーカーはブランドつけて売るだけって製品が混在してることがあるけど、
今回は後者だったのかも。
RDTとかは前者の筈。

そういう場合でもメーカーは仕様通りの製品であることを保証する義務があるわけで、消費者からみてIO-DATAが悪いという点に疑いの余地はないけど。
気になるのは、初期生産段階からフリッカーありで、IO-DATAがそういうレベルのチェックまで下請けに丸投げしてたのか、それともある段階で問題アリの製品に切り替わったのかだけど、設計その他の手間を考えると、チェックも含め丸投げだった気がするな。

リモコンまで変だったのもそのせいだったりして。