IEEEの学会誌に背筋がこおるようなことが書いてあった。

安価なSSDやフラッシュメモリは、リサイクルされたPCやノートやタブレットや
携帯などから外して集められたICチップ使って作られていたりするんだとさ。
 だから、たとえばMLCのSSDだから高信頼だと思っていても、怪しい出自、
怪しい国で作られたり組み立てられたSSDやフラッシュメモリは、チップの
寿命がばらついていたり、不良のセルが多かったりする可能性があるとか。
 ああ、怖いな。大事なデータを入れるのには遠慮したくなるね。
でももしかするとHDDも同じような再生品が出回っているのかもしれない。
PCや携帯だってもしかすると、そのようなリサイクル部品を材料にして
組み立てられているかもしれない。