>>646
二重ルータ―という言葉はよく分からないが一般的に皆が二重ルーターと言うような状態(HGW等ルーターにローカルルーターモードでAtermを付けている状態)にはならないと思うよ

俺は>>427ではないから推測だが
この場合のAtermはまずIPv6の通信はND Proxyを通した状態で繋がる

BIGLOBEのIPv6オプションはライトでもマップルールが受信できるのでHGW配下に接続されたAtermからも利用可能
よってAterm配下に接続された端末からの外向きのIPv4の通信をMAP-EでIPv6として通過させることができる

・分かりやすい結果としてAterm配下に接続された端末からIPv4のサイトに接続するとIPv6オプションで皆で共有しているIPv4のIPアドレスで接続したことになる
・HGW配下の端末からだとIPv4サイトにはそのままだと接続できないがPPPoE垢をHGWに設定すればPPPoEで繋がり動的に割り当てられたIPv4のIPアドレスで接続したことになる

・IPv6の通信に関してはAterm配下だとAtermのND Proxyを通るが特にどちらも差はない

LANに関してはHGWにローカルルーターモードでAtermを接続した時と同じように繋がると思うのでAterm配下からHGWの管理画面を開いたりHGWに接続されたプリンター等ネットワーク機器へのアクセスも可能と思う


しかしながらIPv6オプションはAtermの動作確認済みサービスでない上にBIGLOBEのIPv6オプションライトでもマップルールが使えてIPv6オプションで接続できるのはBIGLOBEが意図した利用方法ではないと思うからいつなんどき繋がらなくなるか分からない危うい利用形態と思う…

HGWがあるのなら特別な事情がない限りV6プラスやIPv6オプションはHGWのフレッツジョイントのソフトウェアで行い、
ゲーム等でポートの問題やIPが固定だと困る用途の場合はHGWのPPPoEブリッジ機能を有効にしてHGW配下に適当なルーターを付けてそれでPPPoE接続すれば良い…
(PCはもちろんゲーム機も直接PPPoE接続できるものもあるので1台しか接続しない場合はルーターも不要)