WD20EZRZ-RTについて

偶然かもしれませんが、5000時間程度使用してちょうどエンコードの作業場として使用するようになったタイミングで「代替処理保留中のセクタ数」と「回復不可能セクタ数」が増えるようになりました
システムは別のストレージ、作業中は読み書き+aviutlでフレーム確認+αで4つ前後の並列アクセス
それ以降、両方とも約300時間前後に1回程度のペースで1回につき3程度上昇するようになりました
実際に読み込めなくなるファイルが出た(エクスプローラ上でバックアップ時にコピー失敗+削除)ので今は作業用として使用して、出力サイズが収まる場合は出力先をRamdisk(或いは他のストレージ)にするようにしました
ついでにShare(Shadowplay)の自動録画を控えるようにしました(使用中は常に書き込みを行う為)

本題なのですが、今のところ代替処理が1度も発生してないのですが仕様でしょうか?
HDDによっては代替用の領域が確保されていない物があるという情報を目にした事があったので気になりました
同型(末番は忘れた)の4TBも使用していて、最近のWDはSMR製品(EZAZとかだったような)が増えてきたので今後の参考にもしたいなと