実際に親機の電波の強弱はあるが、本当にそれ(親機の電波の強弱)が問題になることはあまり多くない。
理由は、子機側にも全く同じ問題があるが、多くの場合、子機のアンテナの方が親機よりずっと貧弱だからだ。
無線通信は親機→子機方向だけでなく、子機→親機方向も届かなくては確立できないので、親機より子機の電波の方が問題になるのでは?とバカでも気が付くはず。
実際には子機の貧弱な電波を親機のアンテナによってカバーしており、重要なのは親機のアンテナを含めた受信性能。