【アーサーランサム】 ツバメ号とアマゾン号 5 [無断転載禁止]©2ch.net
外国のランサムファンも褒めてるね
翻訳されないかな 神宮先生はさすがにもう無理か 元植民地だからオーストラリアでもミルクティーは必須なのかな ランサムファンってそれが唯一のような余り幅の無い面白味のない人ばかりだったわ 牛乳がない場所ではキャンプができない
牛乳をもらうには大人と接触しなきゃいけないのもポイントかな
万が一の事態に助けを求められるセーフティネット >>487
子供らが大人に信頼され見守られてめっちゃ楽しく幸せな子供時代を謳歌してる話
とかか 電子書籍で新訳全巻揃えた
読み始めは違和感ありまくりで、雄叫び上げながら読んでたが
冬休みまで読み終わって、ほとんど違和感なくなってきた
が、キャプテン・フリントだけは、まだゾワゾワする
やはり人名だからかな キャプテン・フリントって ますます新訳読む気がうせるな
世代的にキャプテン・ウルトラとかを連想する
新訳ならではの良いところ何かあった?
本が重くて手が疲れる事がない以外 電子書籍のメリットだけですね、それでも新訳の違和感を上回るので
旧訳を自炊すれば一番いいんだけど、業者に頼むのは高額すぎるし、自分でやる気力はないし
てか、すでにやってるマニアの方、いるのかしらん アマゾン海賊の父であるボブ・ブラケットの詳細は謎のままだったなぁ。
ランサムの頭の中には設定とかあったのかしら。 大おばさんにとっては 保守的な教育をしてた姪と甥をそそのかして
野外遊びに連れ出し、姪をだまくらかして伝統あるターナー家を
乗っ取っり、おまけにそこまでして早々に死んで姪を悲しませた極悪人 >>466
敗戦国特例により
満州事変からサンフランシスコ講和条約までが追加
常識です 新訳版はちょっと違和感あったので今まで手を出さなかったけど、追悼のため全巻ポチった
ご冥福をお祈りします 何年か前の講演の際、大好きな伝書バトを持っていき、サインを頂きました。 ランサム関連の書込みはほとんどない
【訃報】 児童文学者・神宮輝夫さん死去 絵本「かいじゅうたちのいるところ」など英米児童文学を多数翻訳
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1628840126/ 神宮輝夫先生ありがとうござました
ランサムの世界を教えていただき私の人生は大きく良い方に変わりました
謹んでお悔やみ申し上げます ランサムサーガ読み返しているがなかなか味わい深い。 出来る人。新スレ建てて下さい。お願いします。byJT ブラケット夫人がインフルエンザ罹患時に北欧航海旅行してた理由が解らない。 現在流布されてる感染対策・治療方法も、50年先には理由がわからないって一蹴されるかもしれないね 転地療養自体は子供への感染防止効果が有るだろう。
しかし外界帆走航海は患者負担が大き過ぎないかな? 卵や小魚のバター炒め程度の調理経験で皮剥ぎから始めてウサギシチューつくれるドットはスーザンを超えた。 季節は夏で 貰ってから何日か経ってたけど内臓も抜かずに常温放置されてて
腐らないのかな
イギリスだから夏でもそんなに暑くならないのかもしれないが牛乳は即腐ってたよね コニストン湖の8月の平均気温は19/11度と涼しいらしい。でも内臓出して無かったから… そんなに低いんだ 伝書バトのイメージが強くて
でもツバメ号とアマゾン号の時はその気温の中泳いでたんだよな 考えたら話の中の牛乳は絞ったままで殺菌もして無いだろうから
その気温でも腐りやすいかな ツバメとアマゾンでもスーザンがヤマネコ島に居残るテイテイに牛乳瓶を湖水で冷やすよう指示していた気がする。 牛乳を冷やせる位の水温で島一周泳ぎ切ったジョン凄え テイテイってテイラー・スウィフト?
もしかして新訳は、ティティじゃなくてテイテイなの?! 湖沼地方、調べてみると夏でも20度ぐらいなんだな
避暑地なんだよなあ 今年のイギリスは40度超えらしいと 湖水地方ウィンダミアの天気見たけど
最高気温17日が29度18日が32度 この二日間が高いだけであとは普段通り20度前後
大したことないな でも、イギリス一般家庭のエアコン普及率は1%弱らしいから
南部にいたら相当やばいぞ、ウォーカー・カラム一家総出で湖水地方へ
オオバンクラブの連中は??? 夏でも20度程度の湖で水泳なんかよくやるなと思って 気になったことがあるんだが
旧訳のスカラブ号の最後 おおおばさんの手紙に「旧友が ハロウゲイトに水およぎにくる」とあるんだが
これはひょっとして誤訳?
ハロウゲイトは温泉で有名な所みたいなので 泳ぐというより湯に浸かるみたいな
新訳だとどうなってるのかな? I leave today to rejoin my dear old friend, Miss Huskisson, who,
in accordance with her usual summer routine,
is to take the waters at Harrogate.
goo辞書ではtake the waters はやや古風な表現で鉱泉水を飲む、湯治するとあります 素早い原文引用 ファンの鏡ですね
上の英文全部グーグル翻訳に入れたら「水を取る」となってイミフですわw
ハロウゲイト=温泉街と判ってれば変な訳もしなかったろうけど 翻訳された1968年頃
に察しろってのも無理な話だし仕方ないね 新訳
「ミス・ハスキッソンは、ハロウゲイトに水およぎに来るのです。」 変わってないやんけw しかし誤訳するにしても 普通
「泳ぎに来るのです」とするところを「水およぎ」としたのは
古風な大おばさんらしさを出したかったのかな うーん 子どもたちが考えた創作上の人なんだろうけど
ラテン語ができるできないで人物評価を変える人はどうも好きになれない ロジャが落書きしなかったら、リーの命令でウォーカー4人はクビチョンパだったからぁ
ガチの海賊だし、ちょっとおかしいのはしかたない
まあ、イギリスの海賊がスペイン破って大英帝国の礎となったわけで
ミスリーにはシンパシー感じるんでしょイギリス人は オックスフォードVSケンブリッジってのもイギリス人には定番のネタ何だろうな >>584
学校の課題に真面目に取り組んだかサボったりズルしたりかなのではないだろうか 取り組むも何も文学士になりたいと勉強してたミスリーが特別で
男女別の学校だったナンシイたち女子はラテン語の授業受けてない ナンシイが「ロジャにフランス語テストしてみろ」とか
ツバメの谷でティティがやってる宿題がフランス語の文法だったり
普通の女子は学校ではフランス語を習ってたんだろう 日本で言えば、ラテン語は中国語って感じかな
男性は漢字・女性はひらがなだったから
いわばミスリーは女性でも漢詩文が得意だった清少納言ってとこかな
ローマ帝国エリアだったイングランドにとってはラテン語は文化のルーツで
欧米エリートの中でもラテン語習得者は、今でも一種の尊敬を集めるらしい ランサム自身もザ・ナインと呼ばれる超名門校のラグビー校出身だが大学にはいってない
オックスブリッジ同士で自慢しあうフリント船長とミスリーは作者の願望の表れ
海へ出るつもりじゃなかったの登場人物ラグビー校卒業してオックスフォードへの
入学が決まっているジムの頭を勝ち割ったのは作者の嫉妬 などと考えると楽しい