レーベルごとの作風もかなり固まってきたな
青い鳥は過去のヒット作(黒魔女・若おかみ・KZ・泣いちゃい等)を見てみると
特技もない本当に普通の子供の主人公が周りの個性的な仲間に受け入れられて楽しく過ごす・騒動に巻き込まれるってパターンが殆ど
努力もするけど無理しない範囲で行うから基本的に大きく成長はしていかない感じ

逆につばさは青い鳥とは逆で「主人公が特別な使命や任務を手にしてそれを遂行していく」っていうヒーロー的なパターンが多いな
(ぼくらシリーズ、レッド、こわいもの係等)
第一に主人公を目立たせる事を重要視してるから良く言えば前向き、悪く言えば目立ちたがりな作風が目立つ

青い鳥は「自分は平凡、回りは非凡」「相手の好意で救われる」
つばさは「自分は特別な立場」「自分で道を開いていく」 ヒット作はこのパターンをほぼ確実に乗っ取ってるような