あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>179
藤木稟『夜中の商店街』はどうでしょう? 探している本がありまして、皆様にお尋ねいたします!
【いつ読んだ】
2000年前後だと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、アメリカかどこかの外国
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
キライなおばあちゃんと留守番?をする事になった男の子が、おばあちゃんに家の中の色々なもの(ガソリンとか)を混ぜたスープ?を飲ませたら、おばあちゃんが家と同じくらい巨大化してしまい、さて困った…みたいなお話でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
おばあちゃん 巨大化 とかで調べてみたのですがヒットしませんでした
情報が少なく申し訳ありませんが、お心当たりありましたら、よろしくお願いいたします…! >>418
ロアルド・ダール『ぼくのつくった魔法のくすり』はどうでしょう? >>419
うおお!!!どうやらこれのようです!!
ありがとうございます!
ロアルドダールだったのか、道理でブラックなお話なわけだ…!
こんな早く解決するとは思わなかった、ありがとうございます! 418で迅速に見つけてもらったので、調子に載ってもうひとつ…
【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代かやや昔?
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の本だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
確かウサギ(黒ウサギ?)だったと思うのですが、お話が出来る動物とお茶会をする場面がある一見ファンタジー、でもそのウサギは実は人間に恨みをもってて、復讐のために主人公の家族に手を掛けようとする…みたいなお話でした。
ローズヒップ?だかローズマリー?だかがキーワードだったと思うのですが、主人公がローズなんちゃらティーをご馳走になり、そこで家の庭にいばらが生えてきた異変とローズなんちゃらティーに関連が有ることにきづく、みたいな流れがありました。なんかそのローズなんちゃらの呪いでお母さんの調子が悪い、みたいな描写があったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気はしますが、定かではありません…
【その他覚えている何でも】
ウサギの出てくる児童書については一通り調べてみたのですが、ヒットしませんでした。最初そういうサスペンスホラーものみたいに思って読んでなかったので、終盤驚いた記憶があります…
かなり記憶があやふやで情報も少ないですが、もう一度読んでみたいのでお心当たりありましたらどうぞよろしくお願いいたします…! 【いつ読んだ】
90年代中頃
【物語の舞台となってる国・時代】
国は不明ですがSFで近未来的な世界だったように思います
【翻訳ものですか?】
国内作品だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の少年が少女と出会い冒険旅行に出るボーイミーツガール?もの
・主人公には強気な祖母がいて(ラピュタのドーラみたいな)
祖母を加えた3人で潜水艦のような乗り物で何らかの敵地へ向けて旅立つ
・旅の末に少女が実は敵側の人間だったことが発覚して
彼女が寝返って終わるビターエンド
・登場人物はほぼこの3人だけでおばあちゃんが一番目立っていました
・少女の名前が確か"ポテト"で序盤の章タイトルに『ポテトはアイダホ産か?』
という感じのものがあったと思います
このタイトルはそのまま作中でおばあちゃんが少女をからかって言った台詞でもありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
青い鳥文庫だったような気がしますが定かではありません
ズッコケ三人組のような砕けたマンガチックな挿絵がありました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
一番はっきり覚えていたのが前出の章タイトルなので
"ポテトはアイダホ産か?"を中心に"青い鳥文庫""潜水艦""おばあちゃん"などのキーワードを
組み合わせて色々検索しましたがそれらしい回答は得られませんでした
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします 初めまして。
検索ツールを使って探しているのですが、なかなか見つけ出せないのでこちらで質問させていただきます、
【いつ読んだ】
・20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
・海外、イギリス?、現代より少し前?
【翻訳ものですか?】
・翻訳物だとぉいます。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子
・全寮制の学校に通っている
・小柄で変わった女の子がいる
・他の生徒から、その女の子は変わっているからと嫌われているが、主人公は物語が進むにつれて好意を持っていく
・お小遣いが支給されるが、良い行いをしたらいくら、悪いことをしたらいくら、というルール
・変わった女の子が生徒や先生から、集会中に責められるシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハード、挿絵あり
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・全寮制、海外児童文庫で検索しましたが見つからず。
・ イーニッド・ブライトンのおてんばエリザベスシリーズじゃない? 自分もエリザベスかと思ったけど質問者のは主人公男の子なんだよね
>>428
少し昔のイギリスの全寮制共学校で女の子エリザベス視点でわりと合ってる話があります
退学になりたくてわざと勝手な行動して変わった子扱いされてて男の子と対立したり集会で女の子の方が責められたり
お小遣いは生徒集会で菜園の道具を買うとか海外赴任の両親への切手代とか用途を言って支給される
「学校一のいたずらっ子エリザベス」と「続・学校一のいたずらっ子エリザベス」のタイトルで少女漫画風イラストのハードカバー本も出てますがいかがでしょう? 【いつ読んだ】
40年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】日本。現代
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学三年生あたりの少年が、通学途中にワニと遭遇。
怖いから逃げると「親分、親分」と呼んで追いかけてくる。ワニは人間の言葉ができる存在。
【本の姿・装丁・挿絵】
夏休み用の冊子か、そんなので読んだ。
【その他覚えている何でも】
少年が家を出る前にパンだか食べてると、姉が怒ってやって来る。少年は誤って姉のソックスを履いていた──
そんなエピから物語が始まったのを記憶してる。 >>430
みなさん、ありがとうございます!
検索をして表紙を見た瞬間に鳥肌が立ちました。
学校一のいたずらっ子エリザベスでした。
主人公が男の子というのは、記憶違いだったようですね…。そんななか、見つけてくださり、本当にありがとうございます!!!!!続編もあるのですね!続編は読んだことないので、この機会によんでみます。
本当にみなさん、ありがとございました! 【いつ読んだ】
10年ほど前に小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
外国としか覚えていません
【翻訳ものですか?】
覚えていません
【あらすじ】
2人姉妹が親(母親?)から逃げるために名前を変え戸籍を偽装し新たな場所で住む
【覚えているシーン】
・姉の方は大学生でしたが保護者役が必要のため偽装した戸籍は何歳か上に設定した
・何かでクラブに行く必要があった。妹はしっかりオシャレをしたため問題なく入れたが地味な格好をしていた姉は入れなかった
・飲食店で知っていたレシピを店に提案しそれが好評でテレビに出ることになったが出演すると見つかってしまう可能性があるため妹はカメラ恐怖症だと嘘をついた
・ラストに母親が姉妹と男がいるところに訪れてきてしまい姉妹は隠れ母がに姉妹(元の名前)はどこにいるかと尋ねるが男は2人の事情を聞いていないけれど見つかりたくないことを察しそんな奴らは知らないと誤魔化した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。1冊目表紙は全体が濃いピンク。黒で家などが書いてあったような気がします。挿絵はなかったはず。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
2冊は出ていてタイトルはカタカナだった気がします。
姉妹 逃げる 表紙ピンク等々で調べ知恵袋も見てみましたがそれらしいものは見当たらなかったです。 >>432
図書館にあるのは圧倒的にハードカバーだろうけど
昔出ていたポプラ社のおてんばエリザベス版だと三作目まで翻訳されてるよー
入手困難だし、訳がちょっと違うけど 【いつ読んだ】
2010年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
翻訳ものでは無い
【あらすじ・覚えているエピソード】
・精神的に口がきけない女性の話
・走るのが好きで帰る時に心の中で「よーいドン」と行ってから走っている
・工場で働いており、軽いいじめにあっている
・その女性には兄弟がいて、母親は兄弟の方を可愛がっている
・リレーの選手に主人公が選ばれたが、遊んでいた兄(弟?)のほうをカメラに撮っていた
・主人公の視点で話が進んでいく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙がオレンジがかった赤、ハードカバー、挿絵はなかったと思う
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
全然詳しく覚えていなかったので、「赤い表紙の本,といったような検索しか出来ませんでした 【いつ読んだ】
昭和58年頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
一言で言うと「平成狸合戦ぽんぽこ」みたいなストーリー
幽霊が人間の土地開発の妨害をする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
おばけ 土地開発 など >>436
松谷みよ子『オバケちゃん』はどうでしょう? >>437
ありがとうございます!
検索してあらすじ見たけどそうみたいです
検索して、オバケちゃんと「平成狸合戦ぽんぽこ」を結びつけたひとはいないみたい お願いします
【いつ読んだ】
30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】欧米、時代は不明だけど車は普通に走っている
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校高学年から中学生くらいの男女数人と犬で集まって探偵ごっこっぽいことをしていたら
実際の事件っぽいものに巻き込まれるという話が数巻ある
確か事件の一つに馬が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
日本人による漫画っぽいイラストがついた新書で何冊かあった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 >>439
こういうの見ると
大体「マガーク少年探偵団」なんじゃないか?って思ってしまうけど
どうでしょうか? >>440
違いました
もっと少女漫画っぽい感じの絵でした
お目々キラキラな感じではなく柊あおいみたいな雰囲気 >>439
ステファン・ボルフ『こちらB組探偵団』は?
表紙と違って中身の挿絵は少女漫画風らしいです >>443
ありがとうございます
表紙と違う中の絵について「北山真理」という名前まで突き止めて検索しましたがこの絵柄ではないと思います
表紙も中も同じ人の絵だったと思います >>439
「五人といっぴきの探偵団」(イーニッド・ブライトン)?
2000年から「五人と一匹」でシリーズ出てるけどこっちは少女漫画イラストじゃない
2021年に「五人と一匹見つけ隊」(ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)が出てる
wikiでNHKでドラマ「五人と一ぴき」が放送してて
その原作が「五人といっぴきの探偵団」ってなってるけど検索では出てこない >>439
ドラマの方から原作本見つけた。かなり古い
http://gonbe-chu.my.coocan.jp/bangumi/bangumi.htm
このページに載ってるシリーズの中に覚えがあれば。挿絵も一枚載ってる >>445-446
ありがとうございます
本の出版年代からして >>447
途中で送ってしまいました
本の出版年代からしてこれではないです
読んだのが正確な年は覚えていないのですが90年代前半くらいで
絵柄がうろ覚えで説明が難しいのですが記憶にある雰囲気からして昭和50年より前ということは考えられないため
旧版も新版も該当しないので
内容としてはなんかそういう感じの話だとはいえます よろしくお願いします。
読んだのはおよそ35年くらい前の5年前後。
舞台は日本の学校か施設で戦争前後の少年たちを描いた児童文学。
飴、もしくは甘い砂糖を固めたような菓子(おそらく配給?)
が彼らにとってはお金のような価値をもっていて物々交換に使われている。
何かお心当たりがあればお願いします。 >>449
そのエピソードは覚えてないけど戦後の児童施設の話なら「青葉学園物語」はどうでしょう >>450
早速ありがとうございます。
wiki調べてみましたが、物々交換という設定が一つのエピソードではなく、物語の主要な要素だったような気がするので一言の言及もないという事は違いそうです。
この作品も面白そうですね。探してみたいと思います。
ありがとうございます。 >>452
あ!そうだった気がします!!
何の作品でしょうか? 子供の頃すごく好きだったので思い出したいのでよろしくお願いします
いつ読んだ】
2012年頃小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ?
【翻訳ものですか?】
翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
ファンタジーもので姉弟が妖精やモンスターが見えるようになり色々する話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 モンスターが表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
タイトルは「〇〇家の〇〇」みたいな感じだった気がします
全3巻のシリーズと主人公が変わって全5巻のシリーズがありました >>454
ホリー・ブラック『スパイダーウィック家の謎』シリーズはどうでしょう? 【いつ読んだ】
1998〜2005年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
たぶん違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
SF系の短編集だったと思うのですがその中の話で
弟か妹が生まれて親がいない間に抱っこしたら落としてしまい
頭を打ってから赤ちゃんがどんどん不気味になっていくというものがありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は黄色だったような気がします
にんまり笑っている赤ちゃんの挿絵(白黒)がとても怖かったです >>452
肝油ドロップで検索してなんとかたどり着きました。
小説ではなく藤子不二雄の「まんが道 あすなろ編」でした。
ご教授いただき感謝いたします。 【いつ読んだ】
90年代中盤辺りに図書館で読みました
【物語の舞台となってる国・時代】
90年代日本だと思います
【翻訳ものですか?】
翻訳ではないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
ぼんやりとしか覚えてないのですが
夏休み(?)主人公の男の子が容姿端麗の男の子に出会い友達になる
最終的に、容姿端麗の男の子の正体は宇宙人で宇宙に帰っていく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
挿絵が少女漫画みたいなイラストでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・宇宙人の男の子が長髪(一本結び)
・多分シリーズ物の作品の中の1冊だと思います。
・「児童書」「宇宙人の男の子」「シリーズ」「90年代」等で調べてみましたが分かりませんでした。 >>460
さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』はどうでしょう? >>461
ああーーー!!まさにこれです!
ありがとうございました! >>336
まとめサイトに石崎洋司『ミラクルもりめのゆうれい合宿』ではないかとの情報を頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=34466 大分昔に書き込んだのですが規制に巻き込まれてお礼を言いそびれていた者です
慰問袋の話の原作を教えてくださったですな様ありがとうございました
あの後作者さんのブログで読みました
大分記憶違いがあったのと、作者さんが本当に伝えたかったこと(作品の後半部)を思い出せました!
ありがとうございました >>340
まとめサイトにマーガレット・ワイズ・ブラウン『さんびきのちいさいどうぶつ』ではないかとの情報を頂きました。 【いつ読んだ】
1996年~2001年頃学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
オムニバス形式で怖い話が載っている。
覚えてるのはその中の一つの話で、
・主人公は小学生の女の子
・赤い傘がお気に入り(母親には「目立つからあんまり使うな」と言われる)
・「アンブレラ」と言う単語が呪文みたいで好き
・友達とクイズを出し合いながら下校(「吸血鬼は英語でなーんだ?」等)
・ラストで主人公が吸血鬼だと分かり友達に襲いかかる?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・少女漫画みたいな挿絵がありました
ネットで検索したり、学校の階段シリーズかと思って市立図書館で数巻借りてみるなど。規制があったりして全巻は借りれず) >>413
すみません
本のタイトル表紙だけでわかる人いないかな >>411
>>467
思い浮かんだのは『オンネリとアンネリのおうち』
>二人がめだってほかはふたり
>左も片みたいな感じでダンス
このあたりの意味がよくわからないです
テンプレに添ってもっと詳しく書いて欲しい
見かけた時期とか 【いつ読んだ】
2005年から2012年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
うろ覚えですが、日本ではない、現代ではないと思います
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
おじさんがやっている露店?で、弱々しい汚い色の、売れ残りの鳥を主人公の女の子がもらうor買う
主人公の世話で小鳥は大きく綺麗な色に育つが何かがあって死んでしまった?悲しい話だったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
装丁は覚えていません…挿絵は多かったはずです(絵本だったらごめんなさい)優しいほんわかした絵というよりは、濃い色が沢山使われていてリアル寄りではない感じ
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
鳥はオウムか何かだったかもしれないです(単語を喋っていたような覚えあり)
色々な検索ページで鳥 小説 死んでしまう オウム など何個か入れてみましたが、青い鳥文庫や某宗教団体が引っかかってしまうなど八方塞がりです…ご協力していただけると嬉しいです。よろしくお願いします! >>371
まとめサイトに海老名香葉子『うしろの正面だあれ』ではないかとの情報を頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=34652 【いつ読んだ】
2002年頃~2008年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
イギリス、もしくはアメリカだったかと
時代は少なくとも現代ではありませんでした
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭に王族のパーティのようなものでメイン登場人物の一人である王族の女の子の母親が名前が刻まれた銀の銃弾で殺されるシーンがありました
赤ん坊の王族の女の子は命からがら助けだされ魔法族の一家に預けられるシーンがあったと思います
また設定として
・名前入りの銀の弾丸は確実に対象者を撃ち抜く
・王族は紫色の目をもつ
・魔法使いは緑の目をもつ
という設定があったかと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「海外児童文学 銀の弾丸 王族 紫色の目 魔法使い 緑色の目」等で調べましたがそれらしいものは見つかりませんでした >>433
まとめサイトに、M・E・ラブ「ミッシング・パーソンズ」シリーズではないかとの情報を頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=34949 だいぶうろ覚えで申し訳ないですが、ずっと気になっているので……お願いします
【いつ読んだ】
2004〜2009頃?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。雰囲気は昭和のあたりだと思いますが……
【翻訳ものですか?】
多分違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公(男性)は下宿先?近所?に仲のいい男の子がおり、よく一日中本を読んで過ごすなどしていた(ヘルマン・ヘッセの○○〜など、他の本のタイトルや著者名が出ていたかも)。
月日が過ぎて主人公はその場所から引っ越しをして男の子ともしばらく会えなかったが、ある時久しぶりに戻れることになり、男の子と会う約束を取り付けた。
せっかく久しぶりに会うのだ、どうせなら珍しい場所に連れて行ってやろうと、主人公はデパートに行く予定を立てる。
当日、男の子と会ってバス?に乗り、デパートへ。
見たこともないものに囲まれた男の子は大層はしゃいで、主人公が買ったソフトクリームも物珍しそうにしげしげと顔を近づけて眺め、鼻の頭にクリームがついてしまうほどだった。
そろそろ帰らなければならない時間になり、主人公と男の子は再びバスに乗って?帰った。
主人公と男の子はまたしばらく会えない。主人公が引っ越し先へと帰るその別れ際、男の子が口を開く。
「デパートも楽しかったけど、自分は昔みたいに兄ちゃんと本を読んでいたかったんだ」
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
国語の教科書かその類に掲載されていたものだったはず
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「ソフトクリームの泡のような舌触り」みたいなワードが印象に残っていたので、上記のあらすじも含めて知恵袋などで質問してみましたが、わかりませんでした。
自分でもワード検索してみましたがそれらしいものは見つかりませんでした…… たぶん小学生時代に本そのものは読んでいないのですが、本の紹介文を思い出してふと今読みたくなりました。
よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
本そのものではなく、本を紹介する文章が小学生時代の国語の教科書に載っていた。
当方平成8年度入学〜平成13年度卒なので、その間の時期に読んだはず。教科書の出版社は確か光村図書。
【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん日本?
【翻訳ものですか?】
違うはず……?
【あらすじ・覚えているエピソード】
「主人公の夢は魚を丸ごと一匹食べること」というニュアンスの紹介だった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
男の子が単体でジャンプしているような表紙?
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索で「児童書 夢 魚を一匹食べること」と検索して思い当たるデータ無し。
教科書目録情報データベースも確認したが、各年度の教科書そのもののタイトルしか分からなかった。 >>478
上條さなえ さんまマーチ
だと思います >>479
おそらくこれです! ありがとうございました >>477
おそらくこれだと思います!
ずっと頭の隅にあって気になっていたので嬉しいです。ありがとうございました! 【いつ読んだ】
2005〜2010年頃だったと記憶
【物語の舞台となってる国・時代】
アフリカ、中東辺り(記憶が正しいか微妙なところ)、現代
【あらすじ・覚えているエピソード】
難民キャンプ?のようなところで捨てられた特殊な能力ほもった子供たちが主人公(複数)のお話だったと記憶
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
全体的に暗い雰囲気の物語。複数巻あるシリーズものでした。 >>482
クリフ・マクニッシュの「シルバーチャイルド」シリーズはどうでしょう? >>483
シルバーチャイルドでした!
ありがとうございます! >>337
違いました。
でも初めての返信で嬉しいです。
まだ探しています。 >>9
>>485
まとめサイトに ゾラン・ドヴェンカー「半ズボン隊」シリーズという情報を頂いているのですが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=30825 >>485
返信への返信ありがとうございます
有力な情報がなくてすみません…
見つかるといいですね! よろしくお願いします
【いつ読んだ】
2011年〜2014年です
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく日本ですが記憶は曖昧です。
【翻訳ものですか?】
こちらもおそらく翻訳ではないと思うのですが確信はないです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
障害を抱えた子どもが出てくるお話です。
ダウン症を抱えたお姉ちゃんと自閉症の妹が出てきて、おそらく先生視点で物語が進行していました。
物語が進むに連れて妹が周囲の人に心を開いていく様子が描かれていきます。その中で実は妹は妹ではなく、ダウン症の姉と彼女を虐待していた父親の間にできた子どもであったということが明かされます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本はハードカバーでした。京極夏彦さんの本みたいに分厚かった記憶があります。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
障害、姉、姉妹などのワードを利用して様々なサイトで検索をかけましたがこれというものは引っかかりませんでした。どうしても『ぼくのお姉さん』が出てきてしまいます。こちらも当時読んでいたのでこれとは別の本です。 【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本か、架空の国(国に関して明言していない)・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生向けの算数学習の漫画の本です。
主人公は小学生の男の子、姉?が一人、算数が好きなヒョンヒョロのようなうさぎのキャラクターと住んでいます。
日常の疑問や問題を、算数に詳しいうさぎと解決します。
うさぎの特徴は、
キャロットケーキが好き、食いしん坊、ドラえもんのような子守りではなく、男の子の兄弟や友達のような同等の関係に見えました。
解決する問題には、
小さな複数個のアメと、巨大な一個のアメがおやつで出されました。
男の子とうさぎはお得な方を選びたいです。
どちらがお得か球体の体積を求めて選びましょう。
↓
うさぎ主導で求めて、うさぎが素早く大きい方を口に入れて勝利しました。
が、晩御飯時まで口にあり、ご飯が食べられずシクシク泣くうさぎ、というオチでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleで、
「小学生 算数 漫画 うさぎ」
「キャロットケーキ うさぎ 算数」
「アメ 算数 漫画」
算数嫌いなのになぜだか映像として脳裏に残り続ける漫画なので、
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 >>490
未読ですが
みずまちようこ『マシュマロのおいしい算数』はどうですか? >>491
確かにそうですね…今調べてみたら中学数学みたいです。
492さんのおっしゃる通りのものだったのですが公文出版のものらしく、
公文に通っていたとき、どんどん先の内容を習っていたので対象年齢より上のものを習っていた影響で中学生の部分も読んだのか、
それとも習う年齢に拘らずに算数に興味を持たせる漫画だったのか、本は解ったのですが詳細が見つからず判断できません…
お知恵を貸していただきありがとうございます!
>>492
ありがとうございます!これでした!
入手が難しそうなのですが、こまめにチェックしてチャンスを待ちたいと思います! 【いつ読んだ】
1990年代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
どちらも漫画です
@ 写真家志望の少年が公園で見かけた少女の写真を撮って賞を取るが、その日から撮影した写真に妙な影が映るようになる。
お祓いに行ってお札を貰い、山中で女性モデルの撮影を始める主人公。その時突如お札が弾け飛び、恐ろしい形相の少女が
現れ「アナタは私だけを撮り続けるの ずっとずっとずぅぅぅっと…」と少年に迫る。恐ろしくなって逃げだした少年は崖から
転落し片目を失明してしまう。しかし失明した目にはいつまでも彼女の姿が映り続けるのだった。
A ハイキングで撮った写真を自室で確認する少年。いくつかの写真に黒いモヤのような物が映っていることに気が付く。
すると少年の前に黒く不定形な姿の怪物が現れ「この写真はよく撮れてるなぁ」と自分の映った写真を取って消えてしまう。
少年は母親に怪物が現れ写真を持ち去ったと訴えるも信じてもらえない。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「花子さんがきた」のような一冊ごとにホラー小説と漫画が合わせて収録されたシリーズ物です
地元の公民館の図書室に置いてあったと記憶しています 【いつ読んだ】13年ほど前に小学校の図書館で読みました。 なので児童文学だと思ってます。
和書です。
【本の姿】なんとなく本のサイズはあまり大きくはなかった記憶があります。
ハードカバーorソフトカバーは記憶が曖昧です。
【舞台】現代日本。携帯とかあんまり出てこないくらいの時代?
【あらすじ】主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話です。
お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたのですが、
約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩みます。
知子に言われたこともあり、産むことを決意します。
途中までは良好な経過だったはずなのですが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終えます。
保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思います。
その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきました。
タイトルを全く覚えておらず、知子 赤ちゃん 未熟児 児童文学 など適当に組み合わせながら検索するのですが出てきません。 【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本、小学校か中学校
【翻訳ものですか?】
日本の児童書
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の女の子が教室の窓から外のグラウンドを見てたら つむじ風が。
そんな時に転入生の女の子が来て
その子が魔女。
その子がテストの時間に不思議な力を使ってるのに主人公は気づく
魔女と主人公の友情がテーマみたいな話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。わかったさんやこまったさんみたいなニュアンスの本だったような気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
思いつく限りのキーワードで検索しましたがみつけきれませんでした。
つむじ風というのが印象深いです。 すみません
また読みたいので どなたかわかる方いましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します >>496
藤真知子『転校生のママも魔女!? わたしのママは魔女』は違いますか?
出版年が合いませんが一応 >>498
情報ありがとうございます。
これじゃない気がします。
物語の中で 転校生が時計の針を進めて
授業を終わらせちゃうというシーンがあったように思います。 【いつ読んだ】
5.6年前2018か19年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
多分海外だった
【翻訳ものですか?】
覚えていません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の少年が埠頭で出会った大人と船で旅をする。
・その船は特定の条件下で発生する渦を調べていてその渦に呑まれると別の世界に行ける
・別世界戻る時は船に積んである独楽のようなものを使って戻る
・現実でも日付は進んでいるので毎回うまく誤魔化していた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ところどころに絵があったような気がするが詳しくは覚えていない。結構ページ数のある本で200くらいはあった気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・別世界に行った時水深が急に浅くなったところに海の中に都市のようなものがあったというような話があった。
・コックの名前がマリオ・マリオみたいに連続して同じ言葉だった。 【いつ読んだ】
1998~2000年ごろ、小学校保健室の本コーナーにあった本なので児童書だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本、当時の記憶で内容にそこまで古い印象を覚えなかったので1900年代後半だと思います。
【翻訳ものですか?】多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】不登校かサボりの女の子のところに男(ピエロかシルクハットの紳士)がやってきて、夢の中か幻か、夜の街(サーカス等?きらびやかな街の様子がかかれていたような)をめぐる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思う、挿絵も入っていた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】読んだ時既に少し傷んでいたような記憶があるので、もっと前に出版された本だと思います。
タイトルに【こんばんは】という言葉が入っていた気がするのですが、検索しても出てこなかったので勘違いかもしれません、文中のセリフだったのかも。
あまり可愛い系じゃない挿絵だったような気がします。
以下のワードでGoogle検索しました。
夜 シルクハット 夢の中 児童書
真夜中 散歩 児童書
女の子 夜の街 散歩 児童書
お分かりになる方いましたら教えていただきたいです。 すみません、探しています
【いつ読んだ】
20年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代っぽいところです
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
町に住んでいる、風変わりな博士(おじいさん)主人公です
連作短編みたいな形で、同じ主人公でいくつかの話が入っていました
その最後のエピソードが、博士が「好きな色、好きな匂いの雪を降らせる機械」を発明して、使おうとしたら他の住民からああしろこうしろと横やりが入り
キレた博士が「じゃあもうあなたたちの好きにしてください」と言って、みんながてんでにコーヒー味とかカレー味とかの香りのものをぶちこんで
町にとんでもない臭くて汚い雪が降った、というものでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
色つきの雪、匂いつきの雪などで検索するもヒットせずです >>502
山中恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか? >>502
山中 恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか。
最初は1968年に学習研究社から発売され、その後に何回か再刊されてます。
「なぜ、雪は白くて、つめたくて、あじのないほうがよいか」
という題で、雪に色などをつけようとする話が収録されていました。 >>501
立原えりかの「ヨルアソビですこんばんは」では? >>503-4
ありがとうございます、図書館で取り寄せられるようなので読んでみます! ・テンプレ
【いつ読んだ】
1980年代後半ごろ?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 おそらく小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・都会から女の子が(病気療養か親の転勤?)転校してくる
・転校先の小学校は「芋煮会」のある地域
・体育の授業で女の子は見学で教室に残る
・その間に他の子の貴重品がなくなる
・みんなは女の子を犯人と疑うが一人の男の子が疑いを晴らしてくれる(鳥か何かの仕業だった)
・川遊びや芋煮会のシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
(多分)ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
特にオチがあるわけでなく都会から来たこと田舎の男の子の交流っといった感じのお話でした >>505
これです!懐かしいなぁ
ありがとうございました 【いつ読んだ】
1982~1988年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある少年が長期休みに親戚(知人かも?)の家に行かされたった1人で山奥に出かける
すると途中で鬼の群れに遭遇してしまうが
いつしか自分も子供の鬼に変貌を遂げていた
少年は鬼達の輪に入れてもらい共に山奥へ消えてゆき行方不明になった所で終わる
別タイトルの本に短編として収録されていた作品で
この一作だけが荒んで暗くひしひしと怖い雰囲気でした
少年が一人旅をしていた理由の一つに家族の不仲があり、鬼になってしまった遠因はそこにあるという設定で
確か中学か高校受験に失敗してた気が
鬼が人を殺傷する描写は無いのですがきちんと怖い存在として描かれていて
それなのに不幸な少年がすんなり仲間になってしまうことへの怖さとどうしようも無い不条理のやるせなさが強く印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か新書
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
幼少期の自宅にあった児童書の収録作品
最初は同時期に読んでいたクレヨン王国シリーズの中のエピソードかと思い探したのですが見つかりませんでした
松谷みよ子と安房直子も何冊かあったのでどちらかのような気もしています 書き忘れ
・児童書 少年 鬼 鬼になる 山奥
などのワードで検索しました >>496
『ガールフレンドは魔法つかい?』1987年発行。
主人公は男の子。転校生の名前は風子。 >>489
トリイ・ヘイデン「ヴィーナスという子」が近いと思いました。外国のお話です。