あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ 【いつ読んだ】
9年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】女の子の主人公が、幼稚園、小学生ぶりに元々住んでいた土地に引っ越して帰ってきた。主人公は昔から影(?)を操る神様(少年のような姿をしている)が見えていた。その神様は、影を溜め込むごとに性質が邪悪になっていき、それに伴ったトラブルに主人公が立ち向かう…といった感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベのような、イラスト調の表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
かなり情報が少ないですが、心当たりある方、なんでも大丈夫ですので教えていただければ嬉しいです。 >>687
まとめサイトにひろのみずえ『闇ケ沼影伝説』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36441 【いつ読んだ】
1980年代~90年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
現代と恐竜時代
【翻訳ものですか?】
いいえ、日本の作品です
【あらすじ・覚えているエピソード】
恐竜に興味を持つ小学生(男児のみ、または男女二人組だったような?)が恐竜学研究家のおじさんを訪れます。その研究家は空間に手をかざすと恐竜時代に繋がるタイムトンネルを作れる能力を持っていて、小学生を連れて恐竜を直接観察に行くという学習漫画です。
【本の姿】
ハードカバー四六判、漫画です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
恐竜研究家のおじさんはいわゆる博士じみた格好ではなく、ハゲで背が低くて服装も普通でした。
恐竜の研究に熱意を燃やしているうちにタイムトンネルの能力が身についたという思い出話が短く序盤に語られています(学習漫画用のご都合設定なので掘り下げは無し)。
始祖鳥やアロサウルスが出てきた覚えがあります。
直接その時代に行くため、少し危険な目に遭う描写もあった気がします。
タイムトンネルの描写は一度ではなく、ジュラ記や白亜紀など時代を跨いで何度かタイムトンネルを使用しています。
ロボット系のキャラは出てこなかったと思います。
いわゆる学研系学習漫画の単行本だと思ったのですがそれらしきものを探しても見あたりません。
漫画のため漫画スレと悩みましたが、児童本の側面が強いのでこちらで質問します。よろしくお願いします。 >>689
たかしよいち・吉川豊『きょうりゅうなぞのはかば』(1992)は違いますか? >>690
これではありません
謎解きや探偵はコンセプトではなく、研究者もホームズパロディ等ではない普通の私服だったと記憶しています
内容もこのような化石を通した類推ではなく、実際に恐竜時代にタイムスリップ旅行する話です >>689
違うかもしれませんが
小畠郁生 監修 / 北本善一 漫画
なぜなぜ理科学習まんが2 恐竜のひみつ
はどうでしょうか?
「○○のひみつ」シリーズといえば学研ですが
こちらは集英社から出ています >>692
これではありません
表紙にロボットキャラが描かれていますがこのようなキャラは居なかったはずです
また、博士役のキャラが記憶と異なります
博士の顔はたしかメガネ無しで丸顔のハゲ、体格は子供たちと同じかそれより小柄だったと思います >>689
実物未確認だし四六判より少し大きめ(A5判)ですが
国土社の『恐竜大集合』ではないでしょうか
(伊東章夫/まんが 1986年刊)
↓表紙画像に眼鏡なし丸顔ハゲ小柄なおじいさんがいます(出版社公式サイト)
https://www.kokudosha.co.jp/search/info.php?isbn=9784337142022
↓こちらのほうが画像が見やすいかも知れません
https://item.fril.jp/505616b451fed35438f41d829a11e9fe >>694
これです!!ありがとうございます!
時間旅行の件とかあらすじで全然触れてない上に「~ひみつ」系のタイトルでも無かったのか...学習シリーズでもないし探しても見あたらなかったはずだ... >>668
ご回答、ありがとうございます。
でも違いました。
その著作の転校生は、なかなか魅力的ですし・・ 初めて書き込むので不手際があったら申し訳ありません。昔見た本が気になって仕方ないのでどなたかわかる方がいらっしゃったら教えて頂きたいです…!
【いつ読んだ】
10年ほど前
【翻訳ものですか?】
おそらくいいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子が祖母の家に引っ越してきたか預けられたかで暮らしていて、そこにある絵画の前に立ってお姫様のお辞儀(カーテシー)をすると絵画の中の世界に行けるという話です。いくつかシリーズがあり、そのうちの一つに氷細工のネックレスを作る話があったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
確か女児向けの小説です。うろ覚えですが、日本ではなくファンタジー系が舞台の話で、カーテシーは祖母に教えてもらった設定だったような気がします。
ずっと気になっているのですがこれ以上思い出せず、検索にもヒットせず困っていました。どうかよろしくお願いいたします! >>697
まとめサイトにケイティ・チェイス「リトル・プリンセス」シリーズではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36501 >>698
あらすじ読んできました!!これです!!!うわー本当に懐かしい!!!表紙を見た瞬間に懐かしさがブワっと来ました;;
そして翻訳された本だったのですね!そうとは知らずご迷惑をおかけしました…!
698さんも情報をくださった方も、本当にありがとうございました…!!m(_ _"m) >>123
日本児童文学者協会編『消えたゲームソフト だいすきミステリー1』収録の後藤みわこ「ペパーミントの事件メモ」ではないかとの情報をまとめサイトに頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=33149 【いつ読んだ】 1987年~1992年
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】日本 江戸時代らへん
【翻訳ものですか?】翻訳ものじゃない
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公は農家?で味噌蔵もっていて、その味噌を使って団子や饅頭に味噌を塗って焼いて商売はじめる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はなかったはず・・・
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ラストは覚えてないですが順調だった団子か饅頭の商売で、グルメな客が来て、味噌がカビくさい。カビ臭いんだから柚子なんかを入れる工夫をしろよ
とか言われたのを覚えてます
あと本の表紙や表紙絵の感じからして1987年よりも前の作品だと思います >>702
鹿児島の小学校の時に読んだから児童書だと思う あらすじ・覚えているエピソード】主人公は農家?で味噌蔵もっていて、その味噌を使って団子か饅頭に味噌を塗って焼いて商売はじめる
に訂正で 検索エンジン、チャットGPT、知恵袋、、、
色々探しても見つからずモヤモヤしています。
【いつ読んだ】
2020年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国〇〇ニア(なんかヨーロッパの国の名前のようなかんじ)
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
ざっくり言うと世界がもし100人の村だったらのような内容です。
舞台は架空の国〇〇ニア(なんかヨーロッパの国の名前のようなかんじ)
この国ではこんな風に国民が暮らしていて皆んな幸せです。
・政治家は国民の持ち回りで決めます。
・子育ては、、、
・仕事は午前中に済ませます。
・空いた時間はみんな芸術活動に勤しみます。
・罪人はどうのこうの。。。
このように架空の国の様子をいろいろ紹介します。
そして最後に、「さて皆さんの暮らしてる世界はどうですか?」みたいな感じで終わります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本のサイズもA5版くらいです。
表紙の様子はかなりうろ覚えなのですが黄色とか青系のパステル色を使用した雰囲気のだったと記憶してます。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
yahoo知恵袋でも質問しています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292891128?__ysp=M%2BW5tOOBu%2BOBqeWJjeOBq%2BWbs%2BabuOmkqOOBp%2BOBn%2BOBvuOBn%2BOBvg%3D%3D
知恵袋でも答えていますが以下の候補は違いました。
・あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら(著:江上治)
・もしも日本から政治家がいなくなったら(著:金子恵美) >>129
桜のくだりが名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの「魔女の隠れ里」に似ていると思ったのですが、違いますか? こんばんは。もしわかる方がいらしたらお願いいたします。
【いつ読んだ】
2008〜11年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
韓国か中国の作者だったような気もしますが違うかもしれません
【あらすじ・覚えているエピソード】
何巻も続くシリーズもので、
「ドラゴンバスター」というタイトルだったと記憶していたのですが探しても目当ての本に辿り着けません。
主人公の名前はロト?だったような…ろうそく職人だかなにかの仕事をしているのですが、なんやかんやで冒険や戦いをすることに…という流れのお話でした。「俺はただのしがない蝋燭職人だからさ」みたいなセリフがちょこちょこ差し込まれていた気がします。おじいちゃんを慕っていたような…?
冒険仲間は増えていって、途中でエルフも出てきた覚えがあります。
魔法もあった気がします。水の魔法を使う人がいたかも…?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです。少年漫画風なタッチの一面絵のソフトカバー表紙だったかも……
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ドラゴンバスター、ロト、エルフなどでいろいろ調べたのですが、ゲーム作品や別作品がヒットしてしまいます。国会図書館のページでヒットしたドラゴンバスターは全て探している作品ではありませんでした。雰囲気的にはアスキーメディアワークスのドラゴンバスターは近く感じたのですが、少なくとも5巻以上はあったので違うと思います。
シリーズものですが、完結して作者は次の作品を書き始めていたように思います(当時未翻訳)
DBという略称だった気がしますがあまり自信がありません。 >>707
イ・ヨンド『ドラゴンラージャ』シリーズはどうでしょう? >>708 さん
ありがとうございます。そちらでした!!
主人公の名前がてんで違っていたとは……
断片的な情報で特定していただき大変感謝いたします
また読んでみようと思います
ありがとうございました ずっと探していますが、どんどん記憶がおぼろげになってきています…
もしわかる方がおられましたらうれしいです。よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
1990年前半
(その当時すでにある程度読み込まれた印象の本だったので、もう少し前の出版かも知れません)
【物語の舞台となってる国・時代】
中国(アジア)だったような気がします。
現代の話ではなく、民話のような印象です。
【翻訳ものですか?】
翻訳の可能性もあります。
記憶にある本の雰囲気(字のサイズ等)から、児童書(中・高学年向け)ではないかと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年〜青年くらいの二人の男性がメインキャラクターだったように思います。
けがをした馬のために薬になる花を探しに行くエピソードがありました。
薬になる赤い花が見つかって、無事に馬は怪我が治ったように記憶しています。
悪い村長(代官?)のような存在が出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時の所在していた町の図書館の移動書庫で見つけた本だったので、
その図書館に問い合わせてみましたが不明でした。 自分でもほとんど覚えていないのでわかる方がいるかどうか…
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
19~21年前?(2003~2005年?)
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていない
【翻訳ものですか?】
恐らく違う…?
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔女?魔法使い?の女の子が主人公
見た目はウェービーなロングヘアだったかも?思い込みかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙や挿絵はぼやっとした塗りの水彩?的な感じ(挿絵はモノクロ)
(自分が覚えている巻は)全体的に紫系カラーで塗られていた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
使用したキーワード:小学生 児童書 魔女 魔法使い 女の子 懐かしい
その他:シリーズもの、「わたし小学生まじょシリーズ」「まじょ子シリーズ」ではない >>711
・風の丘のルルー
・西の善き魔女
このあたりはどうですか? >>712
うわあああ!!!風の丘のルルーでした!!!すごい!!
こんなぼやっとした記憶で特定して頂けるとは…!
もっと早く聞けば良かった!長年のモヤモヤが晴れて感激です、ありがとうございました!! 【いつ読んだ】 1970年代後半~80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和初期頃のイメージ(戦前か戦後かは不明)
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 少年たちが手製の飛行機(グライダー)を作って飛ぶまでのお話
小説の締めはのちに小さな出版社に勤める男性が飛行に乗ったことはあるか?と聞かれ
ありますよ、子供の頃に一度だけですが的な答えをして終わるもの
昔の日本の子供の遊び的なもの(釣りをするために天蚕(ヤママユ)の幼虫の絹糸線からテグスを作ったり
なんてエピソードも出てきた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 当時古本屋で買った記憶でカバー無しの中身だけだった
子供の頃は本ばっかり読んでいましたが逆に今は漫画ばかり読んでいる気がする >>714
佐藤さとる『わんぱく天国』はどうでしょう? >>715
それです!ありがとうございます
今でもAmazon等で新品買えるようですので入手したいと思います
年を取ってから読むとまた印象が変わりそうな作品ですね
いっそのことkindleにでもしようかな(小さい文字が少々キツイ様に…) >>572
題名に心当たりがありすぎて鳥肌がたちました…!リンクも確認しましたが、きっとこれです。図書館にあるようなので見てみます。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました! ふと思い出し、懐かしみつつ探していたのですがなかなか見つけられないため勇気を出して書き込むことにしました。もしどなたかご存じの方がいらっしゃったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの兄弟がいる家庭で飼われているにわとりの話。
お父さんのおつまみ?からわけてもらった焼鳥を食べ、おいしさに感動するにわとり。それを見た兄(人間)は「トリなのに焼鳥食べた」と周囲へ話をし、興味を持った友人達がお家へ遊びに来ます。
兄と友人達が庭ではしゃぎながら穴をほっている姿を見て、からかおうとされているのを察したにわとり。ムッとしながら「ひっかかったりもんか!」と思いますが、いざ焼鳥をちらつかされると思わずかけよって穴に落ちてしまいます。憤慨するにわとり。満足した兄と友人達は弟だけを残して別の場所へ遊びに行きます。
穴から出ていかないよう見張っておけと言われたため、弟はにわとりを出してやることができません。気の毒には感じていたようで、放置されていた焼鳥を穴へ落としてやり、にわとりは悔しがりながらもそれを食べていました。
【その他覚えている何でも】
にわとり視点からの日常話。にわとりには感情がありいろいろ考えていますが、おしゃべりできないので意思疎通はとれず人間側は普通にペットとして接していました。他の動物が出てきた記憶がないので、にわとりは一羽だけで飼われていたのだと思います。 【いつ読んだ】
2004〜2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(?)ファンタジーだったと思います。ただし、大昔を舞台にしたファンタジーではなく、漫画ベルセルクのような殺伐とした世界観でもなく、例えば奴隷という制度は無いといった現代レベルの常識がある世界観だったと思います。
【翻訳ものですか?】
日本物です
【あらすじ・覚えているエピソード】
曖昧ですが、主人公は2人で、小学校高学年くらいの男女or女女だったと思います。主人公たちは魔法のようなものを使いながら、敵を倒すというストーリーだったと思います。
主人公たちはある果実を持って旅をするのですが、その果実は食べると病気や怪我が治ります。主人公たちは旅の途中に立ち寄った町で、病人(車椅子に乗ってる足が不自由な人?)にその果実を与えて、病人は元気になりました。しかし、それを目撃した他の町の住人たちから果実をみんなに分けてくれと言われ、主人公たちが果実は自分たちの旅のために必要だし住人全員の分は無いので与えられないと言うと、住人たちが怒って主人公たちを非難し始め、主人公たちは町から追い出されました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙や背表紙は、フォア文庫のような肌色(薄ピンク)だったような気がしますが確定ではありません。青い鳥文庫のようなはっきりとした色ではなく、大人しめの色だったと思います。
具体的に何巻出ていたかは覚えていませんが、少なくとも1巻で完結ではなかったと思います。
私の検索能力ではフォア文庫から見つけることはできませんでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「フォア文庫一覧」と検索して、「絵本ナビ シリーズフォア文庫 作品一覧」を見てみましたが、全264件中にはありませんでした。
曖昧な情報しかありませんが、ご協力いただけると助かります。よろしくお願いいたします。 >>719
フォア文庫の 「ロータスの森の伝説」シリーズかな?と思います
(さとうまきこ/著 2002-2004年刊)
万能の果実が出てくる冒険ものです >>720
ありがとうございます。
検索してあらすじを読んだところ、思い当たる部分がありました。探していた本は、おそらく、720様がおっしゃる「ロータスの森の伝説」かと思います。
市内の図書館にあるそうなので、少し遠いですが、休みの日に読みに行こうと思います。
こんなにも早く探し出していただけるとは思っていなかったので、720様の深い見識に感服いたしました。
本当にありがとうございます。 >>705
児童書ではないのですが、多分この本ではないかと思います
『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』
シルヴァーノ・アゴスティ/著;野村雅夫/訳 マガジンハウス 2008年刊
「キルギシア(架空の国)」に偶然滞在することになった「ぼく」が
友人たちにこの国のことを手紙で知らせる…という話で、国の様子は↓
・みんな1日3時間働けば必要なものが手に入り、他の時間は
創作活動など好きなことをして人生を楽しむ
・政府関係者はボランティア
・刑務所はなく、罪を犯した人は決まった色の服を着て生活する
(罪を自覚するため。衣食住が足りているので犯罪者は少ない) 【いつ読んだ】
去年か一昨年
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ、フェーデによる強盗が禁じられた背景があったのでラント平和令以後
【翻訳ものですか?】
多分はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ シンデレラの変形っぽい話
騎士の妻(主人公の母)が(水?泉?の)精霊と仲良くなったので子供の事を精霊に託して子を産んで死ぬ
死んで少し経ったら精霊が子供の仮親になりに城に現れる
立派な身形の女性だったので城中の者は子供にどんな贈り物を女性(精霊)が贈るのかと注目するが木製の香炉?薫?を贈ったのを見て
大した人じゃないと思う、香炉?は三回まで精霊に願いを叶えてもらえる道具だった
その後父は継室を貰うが継室の金遣いが荒いため家計を何とかするために頑張って強盗働きに家を空けるようになる、娘は育つ
継室に娘(主人公)が冷遇される日々を送る、身の回りにある金目の物の多くは取り上げられるが精霊から貰ったものは安物に見えたから取り上げられなかった
ある日実家が強盗働きをやりすぎたため周辺から寄ってたかって滅ぼされる
主人公は落ち延び隣国?他所の領主?のところで庶民として働く
落ち延びた先の土地で舞踏会が開かれることを娘が知り、出たくなる
香炉の力で身形を整えて出席、王子様?っぽい存在と知り合って踊って別れる
王子様っぽい存在が娘の事を気になって捜索するが見つからず、病に倒れる
王子様っぽい存在が病に倒れた事を娘が知り、忍び込んで高炉の力で作った薬草のスープを与えて元気にする
その後捕まって結ばれてめでたしめでたし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
pcでpdfを開いて読んだ覚えがあり、本になってる話かはわからない
こういう形で読んだものだから多分著作権が切れているか放棄している
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
たしか外国の創作民話を翻訳したものだったと思う
主人公の父親のセリフでアダムとイブのイブを「エーヴァ」と言っていたのを覚えてる
三回目の願いがあったのかどうかは覚えてない
よろしくお願いします 【いつ読んだ】
2008年-2012年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校の怪談系。
男の子が放課後に家に帰ろうと学校の階段を降りる。しかし、なぜかループしてしまい帰れない。(ここの情景描写で"オレンジ色のゼリーみたいな夕焼け"という書き方があったと思います)
教室に戻るともう一人の自分がいる。「交代してみる?」と聞かれ、交代することに。
結果、偽物の男の子に成り代わられて男の子は一生放課後の教室に閉じ込められる。
男の子は自ら「家に帰りたくない」と願ったのか、そうではないのかは覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫かどうかは全く覚えていませんが、挿絵がありました。
・したり顔の偽物の男の子
・男の子がゼリー状のものに閉じ込められ、男の子として過ごす偽物の男の子を見つめている挿絵
この2つはあったかと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
放課後 階段 閉じ込めらる オレンジ色 ドッペルゲンガー などなど様々なワードを調べてみましたが、どれもヒットせず。
中村まさみさんの学校の怪談の中に収録されている「ぼくはここにいる...」「もうひとりの自分」が凄くそれっぽいタイトルだなと思ったんですが、出版年から考えると合致せず...
お力添えをお願いします。 >>724
追記
挿絵の絵柄は恐怖を感じるももではなく、どちらかというと綺麗で少女漫画チックだったはずです。 五月雨式に申し訳ないです。
読んだのは小学校の図書室です。 お力添えお願いします!
昔に見た漫画の一部分しか覚えていません
【いつ読んだ】
10~15年前の小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の学校物の漫画(確か少女漫画)
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校ものの漫画で、女子生徒がしゃがんだ状態で背中に男子生徒を乗せて(おんぶで立ち上がる前のような姿勢)
「重いよ~立てないよ~」と言っているコマがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画
モノクロ漫画だった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
シリーズ物の少女漫画
カラー漫画ではなかった >>176
もしかして、『チェンジリングチャイルド』ではないですか? >>727
学習まんが系ではなくて純粋な漫画なら、他のスレのほうがいいかもしれません
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(57)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1708430150/ >>729
こういうスレもあるんですね
調査不足でした
ありがとうございます。 >>176
もしかして『チェンジリング・チャイルド』じゃないですか? >>724です。
まとめの方に回答してくださった方ありがとうございます。
あやふや本氏に寄せられたコメントと全く同じ本を探していると思われます。
永田裕子「放課後の教室のミステリー」は未確認なのですが、同じ本に収録されている「ハムスターがうらやましい」「夢のつづきは、また明日」の名前にものすごい既視感を抱いているのでもしかしたらこれかもしれません
本が入手できましたら報告させてもらいます。 >>724です。
まさしくミステリーがいっぱい④『犯人はだれだ?』に収録されている永田裕子「放課後の教室のミステリー」でした。
「オレンジのゼリーに包まれたみたい」という表現は確認できましたが、ゼリーに閉じ込められている挿絵はありませんでした。脳内で勝手に作り出したものだと思います。
ありがとうございました。
あらすじは以下です。今後同じように探している方の助けになれば。
小学校6年生の男の子が将来の夢について作文を書こうとするが、「ぼくは将来、」から筆が進まない。放課後居残り。
ドッペルゲンガーが登場して、作文が書けない主人公を煽りつつ「ぼくは書けたから」と主人公の名前を使って作文を書き、先生に出しに行ってしまう。
主人公は「あいつがぼくの分を書いて提出したのならぼくは帰れるのではないか」と思い立ち、帰ろうとするがループして帰れない(ここでオレンジのゼリー描写が入ります)。
結局、偽物のぼくが校舎を出ていくのを教室から見守る本物のぼく。その側には書きかけの作文。
もし書きかけの作文を見かけたら、ぼくのことを思い出してください。
こんなオチでした。 川で足の不自由な女の子に水泳を教えて上半身裸になった女の子の胸を見て男の子が欲情してそのあと女の子の親に水泳させたことを怒られるみたいな話、どなたかご存知ないですか?
稚拙な文章ですみません 【いつ読んだ】
1990年代、市立図書館にて
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
物語ではなく世界各国の推理小説や名探偵の紹介
シャーロックホームズやフィリップマーロウ、ポアロ、そして誰もいなくなった、少年探偵団
日本だと、三毛猫ホームズやあっちゃん(最年少の名探偵と書かれていた)迷犬ルパンなど
1人の探偵につき1.2ページの紹介文があり、
このトリックの犯人は?というクイズページがあったかと記憶しています
(三毛猫ホームズの推理におけるプレハブ小屋のトリックなど)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、背表紙が黄色、表紙は白ベースだったような
表紙はおそらくシャーロックホームズのイラスト
タイトルに「名探偵」と入っていたような気がして何度も検索をしていますが
検索結果が多すぎてなかなかヒットしません
よろしくお願いします >>736
藤原宰太郎『世界の名探偵50人 あなたの頭脳に挑戦する 推理と知能のトリック・パズル』はどうでしょう?