「内田義彦の学問」を読む

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0001革命的名無しさん
垢版 |
2020/07/31(金) 23:20:23.84
「内田義彦の学問」(山田鋭夫・やまだとしお 藤原書店3300円+税)が、本年の6月20日に発行されました。著者山田鋭夫のあとがきから一部を。「新型ウイルスの蔓延は、「科学」「文明」なるものに驕っていた現代社会が、その根底を支える社会的物質代謝や社会的分業という「生の原基」において、いかに脆いものであったかを白日のもとに露呈した。」いわゆる「市民社会派マルクス主義」について議論できましたならば。
0002革命的名無しさん
垢版 |
2020/08/01(土) 13:06:09.12
この御時世に3630円なりの高価な本を買ってくださいということは、すでにその一点において、カール・マルクスについて論じる資格を問われそうです。3年くらいかけたいですね。
0003革命的名無しさん
垢版 |
2020/08/01(土) 13:12:21.68
内田義彦には、岩波新書の「資本論の世界」、「社会認識の歩み」、「読書と社会科学」があります。巣篭もりのお供に推薦します。
0004革命的名無しさん
垢版 |
2020/08/02(日) 18:36:47.68
「内田義彦は五男一女の末っ子として生まれましたが(1879年)、若くして兄姉全員を次々と結核で失ったばかりでなく、自らもこの病に冒されて青少年期、合計4年以上、療養のため休学しています。」
0005革命的名無しさん
垢版 |
2020/08/03(月) 20:23:40.89
「こう考える平田清明は、当然ながら、社会主義とは資本主義からの断絶である以上に「市民社会の継承」であることを強調する。・・・資本主義から社会主義への革命的移行が、世界史の段階的切断であると同時に、一つの段階的継承であることを、確認せねばならない。」
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