創価学会は、日蓮大聖人(1222〜1282)の仏法を信奉する団体です。

「創価」とは価値創造を意味します。
その価値の中心である「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界平和の実現」が、創価学会の根本的な目標です。

また、仏法の実践を通して各人が人間革命を成就し、真の幸福境涯を確立するとともに、生命の尊厳を説く仏法哲理を基調として、
豊かな文化、人間性あふれる教育の創造を推進し、人類社会の向上に貢献することを目的としています。

こうした考えは、池田先生の小説『人間革命』『新・人間革命』の主題として端的に表現されています。
   
「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」と。
1930年の創立以来、日本には827万世帯、海外でも192カ国・地域の会員が日蓮大聖人の仏法を実践し、各国の繁栄と世界の平和を願い、
活動しています。