ロス・マクドナルド 3
>>259
ドルの向こう側 、ブラック・マネー、別れの顔 >>259
ギャルトン事件
ウィチャリー家の女
縞模様の霊柩車 トラブルはわが影法師だけはやめとけ
三つの道は読んでないから知らん
他はどれでも リュウ・アーチャーものなら兇悪の浜だけは駄作
あと、初期の動く標的と魔のプールは凡作だが読んで損をするというほどではない
それ以外のシリーズ作品ならすべておすすめ 『縞模様の霊柩車』は途中で中断して、『動く標的』を先に読んだが
あまり面白くなかった
全盛期の作品と比べると凡作だった
明日から、また『縞模様の霊柩車』を読もうっと 『縞模様の霊柩車』を読み終えた
『動く標的』よりは良かった ウィチャリー家から着想を得たみたいだけど
ウィチャリー家は○○が××なのにたいし
暗い落日は××が○○だった 『公園には誰もいない』を読もうかと思ったけど
ネタバレみてしまって萎えたので
他の小説読むことにする 飛ばし読みで『公園には誰もいない』を読んだけど、
ネタバレを事前に見てしまったのと、
トリックが前作と類似してたのとで、あまり楽しめなかった 真木三部作は読んだんだけどなー、要は良家のお嬢さんが失踪する話で
暗い落日は依頼人が富豪の爺で(トリックは>>280で)
公園はシャンソン歌手の女の子で
炎は依頼人が映画女優と >>109
水の枯れた河床のように古いレスだが...
シェークスピア「リチャード三世」の冒頭のアンのセリフを
話が終わった後のハリエットの心境になぞらえてるのを
タイトルで暗示しているのかもしれない
話題になっている父親のヘンリー六世が精神錯乱と博愛の人なので 未読の作品を読もうかと思ったけど、どれを読んだのか忘れてしまった
『ウィチャリー家の娘』と『さむけ』は読んだ記憶あるけど、
『別れの顔』とか『ギャルトン事件』とかは、あらすじ見ても読んだかどうか思い出せない 今年になって初めて1冊読んでみた。
年末年始にあれこれ読む予定。楽しみ! 手に入らない本は図書館で借りてる
今は『眠れる美女』を読んでる 邦訳されている短編集は「ミッドナイト・ブルー」のみ? 最近『わが名はアーチャー』という短編集読んだよ
一部『ミッドナイト・ブルー』とかぶってるみたいだけど わが名はアーチャー、初版は60年前で文庫化もしてないから
かなり入手困難 自分は図書館で借りたな
図書館にない本は中古で買ってる
でも、値段が高い本もあって買うかどうか悩んでる >>298
自分はブルーハンマーは未読です
面白かったですか? >>299
マンネリなところもあったけど、自分は楽しめた
『一瞬の敵』みたいに複雑で頭がこんがらがったけど >>300
ありがとう
いまは入手困難かもしれないけど、探してみます
チャンドラーとロスマクで人気に差がつきすぎていると思います 村上春樹がロスマクを翻訳してくれたらいいのに
村上のエッセイでロスマクを評価しているのを読んだことがある 『眠れる美女』割と好き
『ウィチャリー家の女』は評判高いけどなんか忘れちゃう
やっぱり『さむけ』が強烈で好き 後期の作品は、どれがどんな話だったかこんがらがってしまう ここで以前話題になってた結城昌治「暗い落日」読んだけど時間の無駄だったわ 未読の作品を読みたくて図書館で借りたりもしたが、
所蔵してない作品があって困る
アマゾンで買おうかと思って調べたら、高かったし