鮎川哲也賞とその出身作家4
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
そろそろ第20回の受賞作が刊行されるので立てました。
出身作家のスレもすべてサーバダウンで落ちてしまったので、個別スレが出来るまではこちらで。
鮎川哲也賞公式サイト
ttp://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/
wikipediaの記事
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AE%8E%E5%B7%9D%E5%93%B2%E4%B9%9F%E8%B3%9E
過去スレ
鮎川哲也賞3（2009.12.2-）
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1259709636/ （サーバーダウンで消滅）
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1259709636/
鮎川哲也賞2（2007.6.6-）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1181091099/
鮎川哲也賞（2001.8.26-）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/998826987/
現在個別スレが立っている作家
【再開】 飛鳥部勝則 その5
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284861076/l50 乙。近藤史恵スレってもう少しで10年だったんだな。そういうスレが落ちてしまったのは残念。 山口芳宏初読で『雲上都市の大冒険』読んだけど面白かったわ。 佐々木俊介がデビュー以来の鮎川賞授賞式参加とか。
15年も出席してなかったのか。 最近芦辺拓を読んで嵌まってしまった。
世界観が自分の好み。
ただ若干文章が読みにくい 今日、鮎川哲也賞授賞式の模様をユーストリームで生中継する予定だそうです。今、パソコンが故障中なので見れません。どうか見られるかたは、レポートお願いします。 麻見先生
授賞パーティーには出席したみたいだが
３作目はいつになったら・・・・ 思いっきり｢続編に続く｣な日向先生
２作目はいつになったら・・・・ 「神野伶弐シリーズ第一弾」が8年前に刊行された迫光、
２作目はいつになったら・・・・ 今月号の野性時代に相沢沙呼の短編が掲載されてた。「原始人ランナウェイ」。
（買ってないので、読んではいないんだけど）
デビュー1年弱で他社で仕事って、鮎川賞作家では珍しくない？ ミステリーズ！新人賞なら
沢村浩輔が受賞半年後くらいに他社の雑誌に短編掲載した。
そのせいか
ずっと本が出ない・・・ 受賞作が刊行されて
一ヶ月たつのにまったく話題がないなんて このミススレには感想書き込まれてたけどな。
今月は、放課後探偵団が気になる。これは文庫だし安いんで買うつもり。 フロンティアの蝦蟇倉事件は刊行まで３年かかったようだが
これは早いな。梓崎が書いているからかな。 米澤や道尾に書かせといて
３年もほったらかしな担当編集ｲｶｽ
「ボディ・メッセージ」読了。
ここ何年かの受賞作の中ではレベル高め。
ただ、(メ欄)以外にもう少しマシで確実な手あるだろうに… 明日だが、また似鳥鶏講演会だって
ttp://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=&blockId=9750304&newsMode=article
最近露出多いなー なかなか本は出ないのにね
放課後探偵団って
さよならの次にくる
以来か？ 「さよならの次にくる」よかったんで、新作期待してるんだけどなー。
青春ミステリは米澤穂信ぐらいしか現状書き手がいないんで、ちゃんと育ってほしいと思ってる 放課後探偵団から、今後の予定。
似鳥鶏『まもなく電車が出現します（仮）』2011年 創元推理文庫
鵜林伸也『スレイプニルは漆黒を駆ける（仮）』2011年 ミステリ・フロンティア
相沢沙呼『ロートケプシェン、こっちにおいで（仮）』2011年
下の二人は鮎川賞じゃなくてミステリーズ！新人賞。
市井豊『聴き屋の芸術学部祭』2011年 ミステリ・フロンティア
梓崎優『リバーサイド・チルドレン（仮）』 2011年 ミステリ・フロンティア ミステリーズ！新人賞ってもはや本格の看板かなぐり捨ててるよな。 いいかげん沢村の本を出版してやれよ・・・
高井以上の放置状態じゃねえか。 やっぱり
他誌に掲載したから
出版してもらえなくなったのかね。
個人的には夜の床屋や空飛ぶ絨毯よりも
面白かったんだが。ユーレイ屋敷の人形使い
雲上都市の大冒険の表紙が
激しくラノベな件
しかし、創元よ
山口ばっかり優遇してないで
麻見の新刊も出してやれよ 文庫化か
絵柄が濃くてあんまりラノベ感はしないがなあ
しかし真野原ってこんなのだったのかｗ 山口氏の評価って高いの？ 低いの？ 結構冊数は出てるし、講談社ノベルスからも出してるが…
個人的には、
・物語中の探偵役の発言「犯人が二人以上なんて邪道」→その話の犯人も複数犯で、しかも従犯を含めれば何人もいる
・犯人がやたら無関係な人間まで殺しまくるが、そのジェノサイドにも大した動機がなく、予定外のパターンが多すぎる
(たまたま犯行を目撃された、たまたま犯行の邪魔をされた、みたいな…)
の2つの問題点を孕む作品が多いので、何か読みづらく感じるんだよね…
特に複数犯のパターンは、「探偵役が文句言っておいて結局それかよ！」って感じ。
大量殺人にしても、「たまたま殺さざるを得なくなって、さらにたまたまそこから謎が生まれた」パターンが
多すぎて、何か真相が明らかになってもやや興ざめな読後感が残る。
筋は割合面白いから、細かい点をもう少しよく練ってほしいな。一読者の分際で生意気だがw タイトル書かなくてもネタバレなの？
別に山口氏の作品が全部ワンパターンって書いたわけじゃないんだが。 ぶっちゃけ
麻見や日向の方が面白い。小説も巧い。
しかし、文庫で１０００円越え
ってどうよ 山口の場合
担当の編集者ががんばったんだろうなとしか
いえない。
森谷の「白の祝宴」
いつになったら出版されるの？ 世紀末大バザールやヴェサリウスの柩は
けっこう細かいところまで記憶しているんだが
山口のやつは何を読んでも
後から内容を思い返せない・・・ >>45
雲上都市 鉱山で超人探偵＆変人探偵＆凡人助手がドタバタ
豪華客船 豪華客船の船上で超人探偵＆変人探偵＆凡人助手がドタバタ >>35
最近の若い読者「表紙に吉川晃司とアンクが！」
４０代以上のおっさん「表紙に宮内洋とライダーマンが！？」
今更だが、「太陽が死んだ夜」をようやく読了。
教会堂に閉じ込められた全員を何で(メ欄)が正直よく分からなかった。
実質的に動機があるのって最初に殺された2人だけじゃね？ その2人に関しても別に大した動機じゃないし、
何であそこまでジェノサイドやらなきゃならなかったのか、その部分が弱いように感じた。 受賞作いくつか読んだので感想を。
神津『鬼に捧げる～』…このトリックは思いつかなかった。
さらにそのトリックが全く○○な所も思いきったことしたなと驚いた。
横溝的な作風も気に入った
山口『雲上都市～』…目玉の密室消失トリックが、芦辺拓が使ったトリックと丸かぶり。
世界観やキャラは楽しめた
麻見『ヴェサリウス～』…最初の事件の発端で引き込まれた。前半に比べ後半失速気味に感じたが全体的に良い出来
日向『世紀末～』…そもそもこれミステリか？と思った。悪くはないが漫画の原作読んでるみたいだった
番外・門前『死の命題』…中盤まで退屈だったがそれ以降はのめり込んだ。
最後のオチは取って付けたような感じはした。
総評…どの作品も楽しめた。鮎川賞は他の受賞作に比べ個人的に合っている。
ただ、次回作がなかなか出版されないのが難点。 とりあえずデビューはさせてやるが、その後の仕事先は自分で見つけてね、という賞だから 島田は、四本書かせるまで外では書かさない、という方針を
創元は採っていると言っている。
大嘘だが、対外的にはそんなきれいなことを言っているんだろう。
実際、四作もここから出した作家は、この十年はいない。
放置プレイの成果だな。
できてるなら麻見の作品を早くだしてやれ。
それでも五年目でやっと三作目だ。
第２２回より選考委員が変わり、芦辺拓、北村薫、辻真先となる模様。
愛川が創元から出版したの
１４年ぶりだっけ
鮎川作家なのに 創元一本でいく作家はいないでしょ
講談社とかから出したがる。 >>52
秋梨と高井の２作目がなかなか刊行されなかったのや
沢村の本がいっこうに刊行される気配すらないのは
他誌に短編掲載したからかしらん 他誌掲載はあんまり関係ないんじゃね。
それ以前に、編集部が学級崩壊状態だから。
出版計画なんてあってないようなもの。
秋梨の水滸伝が出版されるまでには創元であと２作
高井の近江屋が出版されるまでには創元であと３作
沢村のユーレイ使いが出版されるまでには創元であと４作
出さなくちゃならんのか うろ覚え過ぎ
沢村のはユーレイ屋敷の人形つかいだってば 島田の話は鮎川賞の話な。出典はあいつのWeb日記。
短編デビューはちょっと話が違う。
編集者は自社の賞でデビューした新人に書かせたい。
ところが創元は本も出してやらないし、出しても広告を打たないから売れない。
他社は短編は書かせても、本までは出してやらないのが、実態。
創元で四本も出してる間に、世紀が変わるだろう。
雑誌掲載の近江屋１８６７年のラストでは
京都見廻組が『侍戦隊シンケンジャー』を歌っているんだが
何年かたってようやく単行本になった時
放送中のスーパー戦隊かプリキュアの主題歌に差し替えられていたらイヤ過ぎる。 あけおめ
今年は白の祝宴が出版してもらえますように 最近の人はともかく
初期の頃の人はもはやなんで鮎川賞取らせたって人もいますよね
光文社文庫のよくわかんないトラベルミステリー書いてるおっさんとか
いつかの本ミスアンケートでスゲー空気読めてないこと書いててどっか行った人 ３行目も４行目も石川真介を指していると思うんだが、どっちか違う人のことなのかな… どっちも石川真介氏のことだと僕も思う。
石川氏が受賞したのは、まだ鮎川氏がご存命の頃だから、
自身の「鬼貫シリーズ」と何かシンパシーを感じるものがあったのかもしれない、想像だが。 石川真介が受賞した時の選評を読んだことがあるけど、皆さんかなり苦しいことを書いてたな
消去法で仕方なく当選にしました、みたいな
今邑彩、芦辺拓、加納朋子、近藤史恵、愛川晶、北森鴻とそうそうたる名前が並ぶ初期受賞者の中で、一人だけ異質な感じがする… >>67
そういう年こそ受賞作なしにすればよかったのに。
もしくは日向旦みたいに佳作にしておく手もあった。 というか
山口の雲上都市が受賞だったら
日向の世紀末も受賞でいいじゃん
という気が >>63
＞近刊案内（2011年3月以降の刊行予定分）
＞◇『白の宴 異本源氏物語 弐の巻』 森谷明子著（四六判上製）
＞紫式部の勘がふたたび冴える！ 雅な王朝推理絵巻、第２弾。
2009年に出版されるはずだった『白の宴』が
やっと出版されるのか・・・
よっぽど『千年の黙』の文庫本が売れなかったんだな 2007年に出版されるはずだったのに
去年の夏にようやく出版された死闘館とか
どんだけ前作の文庫が売れなかったことになるんだよ。
作者が乱歩賞を受賞したのに
いまだに出版されない競馬狂ハリスは
前作の文庫が（ｒｙ 七河の七海、アルバトロスって読んだけどこれ続編ありそうじゃないか？去年？の出版だからとうぶん次は来なさそうだけど アルバトロスがすんなり出版されたということは
七海がけっこう売れたんじゃない？
七海って鮎川賞以外なんかランキングに入ってたっけ？ 芦部は自分で「鮎川賞作家が鮎川賞を選考する」ってコピー考えて、
創元に選考員やらせろって迫って、
創元サイドが芦部じゃ弱いから断っていたはずなんだけど、
なんで芦部にやらせたんだろ？
実力無いくせにうるさいぞ、芦部は。 太陽が死んだ夜を読み終えた直後に、ニュージーランドに地震がきてビビったは。 以外にも講談社ノベルスから。
『石の繭』麻見和史
第16回鮎川哲也賞受賞作家・麻見和史さんの新機軸！
凶悪な連続殺人事件の犯人を追う、骨太の警察ミステリです！ 5月刊行予定！ ご期待ください！ これで創元からまた5年くらい新刊出してもらえなくなるのかなw おかしいな
創元から春頃に新作が出るみたいなこと書いてたのに
麻見先生 よくやった講談社。
次は門前と神津と日向にも声をかけてやってくれ。
それから獅子宮と高井と秋梨もよろしく頼むわ。 新作出してもらったばかりなのが二人ほどいるが。
それぞれ三年ぶりくらいに >>88
獅子宮は実際、4月に講談社ノベルスから新刊が出るぞ。『天命龍綺 大陸の魔宮殿』。 獅子宮、ジャーロに寄稿していたくらいだし
てっきり光文社から新刊が出るのかと思っていたんだが。
講談社ノベルスは想定外。
まあ
獅子宮と麻見の担当編集者は切腹でいいや 麻見先生！
この春の新作は救急隊が主役のミステリーじゃないんですか？ 創元からデビューしても、他社メインになる作家は多い ＞獅子宮は実際、4月に講談社ノベルスから新刊が出るぞ。『天命龍綺 大陸の魔宮殿』。
講談社ノベルスは丸山天寿でアジを占めたのかな。
次は秋梨、高井あたりがお呼びがかかりそう。 森谷先生の白の祝宴（千年の黙の続編）も
二年前に出版されているはずだったんだよなあ（遠い目 高井は、柳生でちょっと見直した。
なんだ、ちゃんとエンタメ書けるじゃん。 高井は前作から２年半かかったし
秋梨は前作から３年以上かかったし
森谷は前作から６年かかったし
翔田なんか｢ハリス｣ずっと出版されないし
みんな、よっぽど前作が売れなかったんだな。 受賞作が他社から刊行された獅子宮
出版の告知かかった作品が他社から刊行された門前
もきっと前作が売れなくて ＞日本推理作家協会賞候補作
＞〈長編および連作短編集部門候補作〉
＞アルバトロスは羽ばたかない 七河迦南 (東京創元社)
＞〈短編部門候補作〉
＞原始人ランナウェイ 相沢沙呼 (野性時代11月号)
鮎川賞作家、健闘してる。 むしろこっちが驚いたわ
＞殷帝之宝剣 秋梨 惟喬 (もろこし紅游録 東京創元社)
前作から３年も放置されていたのが
協会賞候補作・・・ しかももろこしシリーズ（武侠路線）は今作で打ち止め
次作は売れ筋の学園ミステリなんだろ
秋梨ﾀﾝ 創元でお蔵入りになって
原書房に引き取ってもらった獅子宮の｢神国崩壊｣も
ふつうに面白かったもんな。
｢競馬狂ハリス｣だって他社から出版されてみたら
すっげえ傑作だったりするかもしれないから困る。 獅子宮はNonにも短編が載ったし
創元と縁切ってからは明らかに運勢上向き。 似鶏の新作が５月に出版される模様
受賞の麻見にくらべて
優遇されすぎ 文庫だし、イラストもあるから若者層に手に取られやすいんだろうな。 似鶏が優遇されているわけではない。
麻見が冷遇されているんだよ。
↓
「打ち合わせの結果、しばらく保留になっていた三作目がついに動きだすことになりました。
２０１１年の前半には出せるでしょう、公表してもかまいませんよと言われたので、
ここに書いてしまいます。（中略）懸案の三作目は救急医療、特に救急車の問題を扱った
作品です。救急隊の隊長が主人公になります」（本格ミステリ・ワールド２０１１）
ところがどっこい、まさか他社から、ぜんぜん違う作品が刊行されるなんて >>113
麻見和史の新刊は講談社でしょ？
南雲堂から出版してもらえるみたいなのは麻生荘太郎。
（ソース：本格ミステリ・ワールド２０１１）
さて、今週はいよいよ
２年前に刊行されていたはずの『白の祝宴』が本屋に並ぶのか ［名探偵の薔薇］の城平京が講談社ノベルスより、5月に新刊がでるみたい。 次は日向・神津あたりだったらいいな
ミステリーズ畑なら三年ぶりの新刊がおもしろかった秋梨と高井に期待 >>118-119
伊神貴世
氷上恭子
山岡都
がきたら泣く 伊神貴世は
創元推理に掲載された短編だけで
１冊は出版できたはずだよなあ。
美人若手本格ミステリ作家（たぶん）みたいな売り出し方もできたろうに
残念だ >>120-121
剣持鷹士と伊井圭がきたら
一生ついていく 獅子宮の神国崩壊はなんで創元から出版してもらえなかったんだろうな
おくらいりになるような駄作じゃないだろうが >第21回鮎川哲也賞決定
>2011年4月4日、第21回鮎川哲也賞の最終選考会が、笠井潔、北村薫、島田荘司、山田正紀の4選考委員によりおこなわれ、受賞作１作を下記のとおり決定いたしました。
>山田彩人（やまだ・あやと）「眼鏡屋は消えた」
>詳細は鮎川哲也賞のページをご覧ください。
>http://www.tsogen.co.jp/ayukawasho/index.html
また日常の謎っぽいなあ 結構悪意というか観察眼というか感じるからそうでもないと思うが
七河は二作目刊行時にちょうど大阪の児童虐待死が国民的関心事になっていて高評価だったが
今やもうそんな下駄はすっ飛んでしまったな
時期が悪い そういうもんかな。1作目は「影響受けた」でいいけど、アルバトロスまであれじゃあねぇ。というか、なんで誰も指摘しないんだろ、「心のなかの冷たい何か」とのを とりあえず、買ったまま積みっぱなしだった、「心のなかの冷たい何か」を読むかｗ >七河は二作目刊行時にちょうど大阪の児童虐待死が国民的関心事になっていて高評価だったが
これが作品の評価に関わったとは思えないんだが。
七河自身は、影響を受けた作家に中井英夫、若竹七海、芦辺拓を挙げてるよ。
「心の中の～」は読んだことないな。読んでみるか。 麻見先生の新作の発売日だし
買いに行ったけれど
売ってなかった。 麻見先生の新作『石の繭』たったいま読了。
これ、アタリでしたよ。
微妙にあさっての方向に進化していっている山口先生とは違い
こちらは真っ当にスキルアップ。
まあ、猟奇趣味は以前通りなんだけれども
今回は硬派・直球な警察ミステリ。
正直、知能犯との頭脳戦だとか、本格ミステリかといわれると？？？ではあるものの
途中でダレることもなくぐいぐい読ませてもらえる。
キャラ描写もいいし、シリーズ化もあるんじゃないかな。
ヴェサリウス、タランテラからは格段の大進歩。
・・・それで、
この春に刊行されるはずだった救急隊が主役のミステリーはどうなったの？
やっぱりお蔵入り？ >>124
2010年度本ミス12位をお蔵入りさせる出版社・・・・ 昨今の情勢を鑑み、「ブラディ・ローズ」復刊してくれよ！！w ＞2．近刊案内（2011年7月以降の刊行予定分）
＞◇『ガラスのターゲット』 安萬純一著（四六判上製）
＞“行方不明探偵”被砥功児の活躍を描く、鮎川哲也賞受賞第一作。
創元にはありえないスピ－ドで
２冊目が出たな。
そんな前作が売れたのか・・・・？ 「太陽が死んだ夜」をいまさら読んだが
日常の謎系ではない本格ミステリは
ムダに大量殺戮が起こる話でないと受賞できないのか、
この賞は。
次は「ボディ・メッセージ」を読んでみる。 >>140
おお、同じ感想の人がいたw
鮎川賞が殺人が一件も起きない日常の謎ってのもアレだが、やたらめったら殺しまくるのもね…
「太陽が死んだ夜」もそうだし山口芳宏なんかもそうだが、動機なし、あるいはたまたま犯行を見られたから殺害、みたいな
パターンのジェノサイドは読んでいて白けちゃうんだよなぁ。
殺しまくるのなら、殺しまくる必然性は欲しいよね。 泥酔した先輩社員の財布から、
一万円札を盗むのはやめましょう。 ガラスのターゲット
安萬純一
定価：1,890円
7月27日発売
2作目早いな。
「ボディ・メッセージ」読んだんで少々感想を。
文章はも話の運びも上手くて、すいすい読んでいける。
けれども本格ミステリとしての出来は
正直いって「太陽が死んだ夜」以上にどうなのだろう？
名探偵を連れてこなくても
探偵社のスタッフか、常連の推理マニアなら
普通に見破れてしまいそうな真相なんですが・・・
それから謎解きを始めた名探偵が
（メ欄）というのも評価の分かれるところ。
自分は脱力がっかりしました。 >>141
まったく同感。
話を盛り上げるためにむやみやたらに登場人物を殺されてもねえ。
不条理な大量殺戮を物語の中で描くのに
綾辻行人や横溝正史がどんだけ気を配っていたかを再認識させられるよ。
ただ、死んだ人間の数だけだったら
「ボディ・メッセージ」の方が多いんだけれどね。 ま、文章や話の運びはうまいんだし
本格ミステリとしてのクオリティを高める方向で
新作書いてくださいよ。ということで
＞◇『ガラスのターゲット』 安萬純一著（四六判上製）
似鳥鶏の短編「午後からはワニ日和」。
他社進出は初めてかな。 情報thx。
好きな作家なんで、少しでもメジャーになってくれると嬉しい。 >>145
読んだのが結構前なんで記憶が曖昧なんだが、「ボディ・メッセージ」は一応メル1だから、
殺しまくる必然性はあるんじゃなかったっけ？ メル2はそこまで手の込んだ仕掛けしなくても
普通に殺すだけでいいんじゃね？って感じだが。
「太陽が死んだ夜」は、なんで皆殺しなのか読んでも分からんかったw 俺もうろ覚えだが
本来の殺害対象６人の他に
巻き添えで３人と３匹も殺されているし。
冒頭の４人殺しバラバラ事件で
バラバラにした死体を目撃させた理由もひどかったし。
ただ「太陽が死んだ夜」のような進行形で虐殺が起こる事件じゃないから
ムダな殺戮みたいなイメージが薄いのでは。 主人公が軽々と十人以上も殺しちゃう
秋梨のもろこしや
高井の柳生みたいな小説もあるぞ。 「心の中の冷たい何か」読みました。アルバトロスを猿真似とまでは言えないけど、そう指摘されても仕方ないと言えば仕方ないと思います。ただ、若竹作品の方が同じ趣向でも数十倍上手ですね 麻見先生の短編がまたメフィストに載っているね。
それで創元から今年の春に出るはずの
救急隊の長編はいつまで延期？ そういえば月原渉の新刊出るのか
太陽が死んだ夜は結構面白かったので期待する >>154
まさか講談社から２冊目が出版される方が
早かったとは…ｗ 担当が無能だからずっと本が出なかっただけで
麻見って
かなり執筆早いんじゃないか？
医療機器の営業さんだっけ、本業は。 ガラスのターゲットの質問ここでいいのかな？
メ欄はどうなんだ？最後の美恵子との会話で混乱してしまった 眼鏡屋読んだ
ライトなミステリーかと思ってたけど、事件は意外と複雑で面白かった
新刊で買っても後悔はしないレベル
ただ、メインが過去の事件なだけに物証がほとんどなく、基本的に関係者の曖昧な証言を基に推論を組み立てて話が進んでいくから、この方法が合わない人はいるかも
>基本的に関係者の曖昧な証言を基に推論を組み立てて話が進んでいくから、この方法が合わない人はいるかも
なんか本格っぽくはない感じがするね。 去年はある程度新人の話題があったんだがな
来年に期待 眼鏡屋、あまり期待しないで読んだら、わりと面白かった。
キャラ的な面白さは好みが分かれるかもしれんが、まずまず満足。
複雑な話をうまくまとめたという点で、作者の構成力はなかなかのもの。
選評で北村氏が『推理と見せて実は推論が繰り返される』と指摘しているが、
『推理』と『推論』がどう違うか、不明。
ただし、推理（推論）の繰り返しはややうんざり。
読んでいる途中、こういう結末だったら嫌だなと思ったところに着地。
この点は、もう少し工夫が必要だと思った。
一番の不満は目新しさを感じない点か。
もし受賞第一作も同じような作品であれば、赤川次郎を読んだほうがいい、と思うかも。 完全に証拠固めできるロジックに基づく謎解きが推理で
推測を交えたけどメタ的に正解な謎解きマジックが推論なんじゃない？
しかし北村薫は読み手としてはガチで推理志向だが
書き手としては推論の人のような気がするが 「眼鏡屋は消えた」読了。
竹下実綺殺しの真相は予想がつくものだったなぁ。（ﾒ欄）な時点で、明らかにあのオチの伏線だよね。
読ませる力はあったから一気に読めたし、正直結構面白かった。
一つ気になったんだが、あの教師の名字は、もしかしてかの進歩的文化人の代表格の偽善的態度を揶揄して、あえてつけたのかなw
執拗に犯罪加害者を擁護し、物故者の人権を否定する態度なんかいかにも… 「眼鏡屋は消えた」読了。
期待しないで読んだら
前回の受賞作二つよりもよっぽど面白かった。
年末のミステリ関連本でもうちょっと話題になれよなレベル。
（「折れた竜骨」以外の創元勢は全体に振るわなかったけれど）
ただ、あの表紙の娘は誰よ・・・？ 本ミスのアンケートでも
一人くらいしか挙げてないもんな
眼鏡屋
面白かったのに 眼鏡屋おもしろかったか？
なんか、根拠も無い推論をただ続けるところとか、
もう飛ばしちゃおうかと思うぐらいイライラしたが 「ロートケプシェン、こっちにおいで」読了。
つまらないってわけじゃないし上手いんだが、こういう作風で何で鮎川賞がもらえたのか正直疑問。
やっぱ応募作が少なくなってるから、日常の謎系にも間口を広げざるをえないのかなぁ…
芦辺が加わったんだし、次はド直球の本格の受賞作が読みたいなぁ。 そうは言うがな大佐
ななつのこだって鮎川賞だぜ
それに応募数は近年毎年140ぐらいで、10年前の倍ぐらいある
少ないかもしれんが少なくなってはいないだろ なんか鮎川賞は賞自体のレベルが下がっているかた仕方なく受賞作を選んだ、
という印象を持っている書き込みがいくつかあるような
サンドリヨンなんか新人賞作品にしてはうますぎるくらいだと思う
仕方なく受賞作にする、なんてことがあったなら選考委員は選評にそうはっきりと書くよ
だって実際に一度あったじゃないか…… でもさぁ、この頃の受賞作の傾向は「笠井島荘は何でこれの受賞に同意したんだろう？」って思いたくなるのが確かにあるよね。
「鮎川賞は本格に特化すべきではないか」っていう議論が選考会ではたたかわされた、みたいな趣旨の文章を、選評で何度か見た気がするんだがw おいおい日常の謎が本格ではないというのか
というか島荘はともかく笠井のいる場で本格議論になると色々と面倒なんじゃ…… 日常の謎ってさ、もう言葉そのまんまだが、要は日常の中で起こる事件を扱うわけじゃん。
雪に閉ざされた山荘や、絶海の孤島に孤高の芸術家が建てた館で、次々に不可能犯罪による連続殺人事件が起こるような話じゃなくて、
日常の中にひそむ謎を扱うわけでしょ？ それがまず本格なのか、じゃあそもそも本格って何なんだ？ っていう議論はあるわけだが、
それ以前にこのごろよく見かける「日常の謎」は、謎の程度が低すぎやしないか、っていうのが読者からしたらあるのは確かじゃないかな。
別に不可解な謎でもなんでもなくて、小説の視点になるキャラが少しおバカだから真相が見抜けないってだけの話を、
連作短編あるいは独立した短編の形でだらだら続けたような「日常の謎」系作品が（もちろん鮎川賞に限らず全体的に）多くなっている傾向は感じる。
まぁ、容疑者X論争の時にさんざん話題及び笑いを撒き散らしてくれた某作家なんかは、
「日常の謎で本格を名乗れるのは、北村薫の書くもののレベルに達した作品だけだ」って主張しながら、
何で北村薫作品が本格のカテゴリに属するのかは一切説明していなかったがw >別に不可解な謎でもなんでもなくて、小説の視点になるキャラが少しおバカだから真相が見抜けないってだけの話
殺人事件でもそんなんばっかだし別に日常の謎固有の問題ではないな
本格ミステリって厳密な定義はないけど、魅力的な謎の提示とその論理的な解体、だよな
日常の謎（昨今の、としてもいい）が本格じゃないって言い出す人は、
魅力的な謎じゃないと言ってるのか、論理的な解体じゃないと言ってるのか、どっちだろうか
ミステリーズの選評なりを読んでみるとどうも前者のような気がするが
するとこれはだいぶ恣意的な判断になってきてしまうのではないか
説明のしようがない 程度の低い本格も、質の高い本格以外の作品も当然存在する
けれどどうしても 本格＝優れている としたがる人が多いし、自分のその気持ちは分かる
むしろ
『どんなに優れていても日常の謎は本格ではありません。
本格の条件として「殺人を扱う事件」であることです。詐欺や窃盗も同様に本格ではありません』
くらい単純に割り切れれば楽なんだけど、そうじゃないからややこしい。 『「日常の謎」が本格に含まれるか』というのは間違っていて
日常の謎にカテゴライズされるものの中にも本格であるものとそうでないものが混在しているのだと思う
「北村薫レベルのものでないと本格ではない」というのは「本格＝優れている」という認識のもとに成り立っている
北村薫の書いたものの中にも本格であるものと、そうでないものは存在するだろうし、
同様に他の作家の書いた所謂「レベルの低いミステリ」である日常の謎作品の中にも本格とそれ以外が混在しているはず
だから、『サンドリヨン』は本格か？ 『ななつのこ』は？ 『七つの海』は？ と個々に論じるべき
その上で、私はサンドリヨンが鮎川哲也賞に選ばれたことは間違っていないと思う なぜ織部が怖いのかとか、なぜ女の子は紅茶に砂糖をぶち込み続けるのか、が
魅力的な謎・論理的な解決・印象的な真相を満たすとは思えないな
数書いていくうちに、その辺にこだわりがある作家か、という査定がなされて
遡って誰それの作品は本格である、という言い方をされる
要は論功行賞であって「本格マインドを持った作家の優れた作品が本格」なんじゃないの 日常の謎そのものに対する見方が各人違うのだから、日常の謎と本格の間にボーダーを引くよりも
日常の謎とはそもそもどんなものを指すのか、と定義付けしたほうが早いと思われ 日常生活の中で起こりうる程度の事態にひそむ謎を論理的に解き明かすもの
かつ、殺人等の重犯罪のインパクトを用いることなく読者の興味を持続させたもの
能動的な重犯罪捜査ではないもの（結果的に繋がるのは良い）
なイメージだけど、考えてみてもどうせ「そんな議論は前世紀末に済んどるわ若造！」って話だなｗ 麻見先生の救急隊ミステリーはいつになったら出版されるの？ 麻見センセのはお蔵入りじゃろう
それより鵜林さんのはどうなったの？もう出ないの？ ＞麻見センセのはお蔵入りじゃろう
他社から新作刊行したんで
担当編集者の機嫌を損ねたんだな
てか
他社で本が出たんだから
この機に便乗しちゃえばよかったのに 自分の会社では本を出さないくせに
他社に先に出されるとむくれるのかｗ 他社の本が売れたら便乗して出すつもりだったんじゃね？
それがあまり売れてないから、お蔵入りと。
そういうせこい出版社というイメージがついてしまったな。 ＞【創元推理文庫】（国内ミステリ）
＞◇『ヴェサリウスの柩』 麻見和史著
＞医学教室を告発する謎の告発文の真意は？ 第16回鮎川哲也賞受賞作。
ヴェサリウス文庫オチか。
消えた山高帽子が文庫オチされたと思ったら
競馬狂ハリスがお蔵入りした某乱歩賞作家をほうふつとさせるな。
＞◇『ユーディットXIII（ドライツェーン）』 （ミステリ・フロンティア
＞／四六判仮フランス装）
＞ナチス掠奪絵画を巡る各々の陰謀。小松左京賞受賞作家が挑む新境地。
また匿名作家か・・・ｗ サンドリヨンの2冊目少しずつ読んでるがツレェなぁこれ
小一時間問い詰めたいとかただしイケメンに限るとか、ラノベでやれよっつうか
ラノベでさえうんざりされるようなネットスラングを積極的に盛って何してるんだ・・・ >>194
そして、それを読んだ笠井が一周遅れくらいで「ネットスラング的表現と本格探偵小説が邂逅云々」とか評論に書くんだなw ロートケプシェンは連作短編で(メル欄1)になるのを後から特に言及してないとか
救済されるべき人物が(メル欄2)のためだけに存在して(メル欄3)とか
首を捻る所が >>191-193
講談社のシリーズの三作目が五月刊行だから
それに便乗したんじゃね？
さっさと救急隊の話を出版してやれよ・・・ 新刊の予定がのびのびになっている間に
他の出版社からシリーズ作が３冊も出てしまっているというのも
ひでえよな 作者のブログに近刊情報があるんだが
ホントにさぼっていたみたいだな。 若いからって理由だけで受賞したように思えて、二十代前半の受賞者はつい敬遠しがちになるな 若い方が斬新なアイデアもってそう、と期待してしまう。
あと文章が下手だとそれを補って上回るほどトリックがすごいんだろう、とも期待するな。
今回はクイーンばりの作品らしい、俺の嫌いな日常の謎やラノベチックな薄味ミステリじゃなさそうなんで楽しみ。 スレ違いかもしれないが
加納朋子「無菌病棟より愛をこめて」に感動を通り越したもので
こんな状態になってもこの人は、こんな笑いがある文章を書けるのだと感銘しました
移植手術成功 退院でめでたしめでたしとは到底言えないが 次の作品が読める日をゆっくりとお待ちしてます 『ヴェサリウスの柩』の文庫の表紙が
あんまり内容にあってない悪寒 美唄清斗（びばい さやと、1935年 - ）さんはお元気だろうか。
村瀬継弥さんは、早川アガサ賞の一次予選通過者で名前を見たが・・・ 岸田るり子の「出口のない部屋」が角川文庫
どうして？ >>208
もう創元とは縁を切ったってことじゃないの？
愛川晶、北森鴻の時代から連綿と続く創元作家の流出パターン
自社デビュー作家を放置冷遇する体質は、昔から全然変わってない ところで
予定通りなら一年前の春に出たはずの
麻見先生の救急隊のミステリはいつ出版されるの >>209
だから創元からは本出さない方がいいですよ。
宣伝もしてくれないし。 愛川晶が書いてたエッセイ（編集長に延々無視された話）読んで、
東京創元社の当時の編集部はなんて陰湿なんだろうと思った。
>愛川晶が書いてたエッセイ
これは、本になっているのでしょうか？ >>213
ミステリーズ！の43号に載ってるよ。
あれを読んで自分も唖然とした。
この会社の賞に応募する人は読んどいた方がいいと思う。
十数年前の話だけど、社風ってそう簡単には変わらないからね。 「ミステリーズ」43号見た。ひどい話だな。しかし自社の本にこんな悪口よく載せたよなぁ。書く方もどうかしてると思うけど、やっぱり載せる方がおかしいよ。 じゃあ十五年後くらいのミステリーズ！に翔田寛のエッセイも載るのかな… そうやって苦労話として回顧談で出てくるからまだ苦笑できるけど
黙って潰された作家も少なかねえだろうって話になるわな
当時の編集長の悪口さんざん書いておいて、「和解した」はひどいんじゃないですか。
掲載した編集者には、当時の編集長へのリスペクトは無いのでしょうか。
当時の編集長ってまだ存命なのですか？ >>220
あんな恨みを書くぐらいだから和解はしてないと思うよ
デビュー時のことを書くっていうコーナーだから、あれは頼んだ方が悪い
もしかしたら過去の経緯を知らない担当者だったのかも
原稿見てヤバイと思ったかもしれないけど、今から書き直してくれともいえない
だからそのまま掲載することになったという感じじゃない？ >>221
何がどうあっても、担当することになった人が知らなかったってことはありえないと思うよ
たぶん知ったうえで、何を書かれても載せます、くらいの覚悟だったと想像する というか、社内の旧体制派を駆逐するために、新体制派が愛川爆弾を使ったとみたほうが面白そうだな。 俺はDQNがヤンチャ自慢するようなもんで創元側が武勇伝扱いしてる説を押す よし
いよいよ門前にデビュー時のエッセイを書いてもらう時が来たようだな >>225
そうだね、門前さんは本当に気の毒
岸田るり子さんも文庫が他社で出ちゃったし、不満がありそう
神津さんには二作目が出なかった経緯をぜひ証言して欲しい ここは満を持して
創元でお蔵入りして
他社で出版してもらったら本ミス12位の快挙を成し遂げた獅子宮敏彦先生の出番だな 創元でお蔵入りして
他社で出版してもらったら本ミス24位の「屍の命題」だとか
原稿できてから出版まで３年放置で本ミス12位の「首鳴き鬼の島」だとか
そういうのは珍しくない。
さすがに24位はそんなに誇らしげにいう順位でもないと思うが… この前、新作が刊行されたばかりの麻見先生でいいじゃないか。
＞117 ：名無しのオプ：2010/12/27(月) 08:24:14 ID:9et+/HG1
＞麻見和史もようやく三作目が出版できるみたいで喜ばしい
＞書くのに時間かかったわけじゃなくて
＞書いたやつがずっと放置されていたようなのがアレだけど
あ、あれ・・・？ じゃあミステリーズの次の特集は
鮎川賞作家の覆面座談会ってことで！
大荒れになりそう… この会社からデビューしたら、さっさと講談社やハヤカワに営業かけたほうが良さそうだな。 北森鴻も講談社文庫の『メビウスレター』かなにかの後書きで、
編集者に対する不審と不満をぐちってなかった？
東京創元社の編集者のことではなかったかもしれんが・・ 今はちゃんとラノベ書けば出してもらえるだろ
それ以前も何々を書けば出すって意向はあったんじゃね？ 最近の受賞者であからさまにラノベなのは
鮎川では山田と山口くらいじゃね？
ミステリーズ新人賞なら高井と秋梨と市井。
山口はラノベというより漫画的
山田もジュブナイルって感じ 七河、相沢、最新の受賞者
山口はたしかにラノベとはなんか違うな 相沢は売れているんだろうな。
角川や光文社からも単行本が出たね。
女子高生の太ももが…… 黒髪ロング女子高生にポチと呼ばれたり黒髪ロング女子高生に犬と呼ばれたり
バリエーション豊かだよな 七河はラノベかなぁ…
七河がラノベなら、若竹七海のコージーミステリまでラノベになっちゃうような気がw 今のラノベからすれば七河も相沢もラノベじゃない
大半がオタ向けに特化してるからな ttp://www.negiant.info/~tmb/drop/dl/1331263007580.jpg
これぐらいやらないとラノベとはいえない そういや今日はヴェサリウス文庫版の発売日なんだな。
三作目の救急隊の話がずっと放置されている間に
他社の十一係のシリーズが三作も出ちゃったことをどうフォローするか
解説が楽しみだ。 俺の中では相沢沙呼、似鳥鶏はライトノベルだな
七河迦南は覆面作家だけど行間から坂木司ばりの女臭がする。
坂木司は腐女子だけど >>246
「待望久しい東京創元社からの書き下ろしもいよいよ佳境に入った」みたいな。
去年の春に出るはずだったのが
どこで佳境に入ったんだ？ｗ >>248
佳境長すぎ
ここまで来るともう誰が何を言っても信用できないよ ＞どこで佳境に入ったんだ？ｗ
カキョーinニ、キヲツケロ！ >七河迦南は覆面作家だけど行間から坂木司ばりの女臭がする。
そうなのか？ 七河は文庫になったら読もうと思ってるんだが、坂木の引き籠り探偵シリーズが駄目だったから、少々不安になった。 >>252
いや作風は腐女子っぽくないけど
なんつーか女っぽいだよ。 >>208
湊かなえの贖罪も他社で文庫おちでびっくりした >>248-249
この一年で新刊３冊（警察のシリーズ物）＋雑誌掲載の短編幾つかの作家に
｢寡作ぶりに真摯な姿勢が窺える｣はさすがに苦しいわ。
講談社は濫作を強いていると解説者は批判しているんだよ。
その解説は読んでないけれど。 >>252
七河は別に腐臭ぷんぷんって意味の「女っぽい」ではないから大丈夫だ ソフトカバー版でそこそこ売れたから、文庫落ちしてもそれほど売れないと
東京創元社が考えたので、版権を他所の会社に売り払った・・・のかな？
それとも文庫化の権利って著者にあるの？ >>254>>260レスどうも。
そうか、それなら問題無さげだな。 相沢のツィートみてたら、
元々ラノベぽいが、ラノベで百合は受けないし
どこに向かおうとしてるんだろうか不安になった 相沢沙呼は読書メーターの感想にもケチつけるからなあ
なんか作家としての焦燥感を感じてるのかねえ 読者メーターみたいな馴れ合いサイトの控えめな批判でも腹が立つのか…
ちょっと煽られたらすぐ発狂しそうだな なんつーか作品は中々なのだが
如何せん批判するツイートやら見つけるとすぐグチグチ言うからなあ
感想にミステリ成分が薄いとかミステリ要素が少ないと云うと
その人は日常の謎を知らないのではとか読者批判するし不思議でしょうがない
相沢沙呼の作品は日常の謎の先達に敬意を払って書かれてるのは分かるが
俺は北村薫、加納朋子、米澤穂信などの書き手に比べるとミステリ成分は薄いと思うけどね
前読書メーターの感想を晒しあげたのはドン引きした。
該当のツイートは消したみたけど
さすがに他の作家もそのことには苦言を呈してた >>266
ツイッター見てみた。同年齢の同県出身作家だからちょっと応援してたんだけど、こんな奴だったとは…
沸点低いんなら感想なんて読むなよ、ツイッターやるなよ、って感じだわ
いや応援してるんだけどね・・・
さすがに一々批判にグチグチ云うのはね・・・ ジャーロの最新号に顔写真載ってるよ。
ついでに次号からシリーズ再開。 >>267
>沸点低いんなら感想なんて読むなよ、ツイッターやるなよ、って感じだわ
だいたい沸点が低い人間に限って何かしらのソーシャルメディアに率先して首を突っ込んでる件 麻見和史先生の水晶の鼓動(講談社の三作目)をやっと読んだけど
刑事の描写がえらい軽い
マンガかコントかってくらいに。
この人の作風、こんなんだっけ？
いつの間にか鮎川賞が発表になってたのね。
遂に平成生まれが受賞かぁ（しみじみ）
しかし「体育館の殺人」ってなんか微妙だなw 出版に際して、タイトルを変えることもあるからなぁ。 >>275
もしそれだったら悪い予感しかしないなw >>270
冴えないキモイモッサリしたおっさんが写ってるんだけどｗｗｗ 麻見の十一係シリーズまとめて読了
この人、一作ごとに「小説」として上手くなっている。
ヴェサリウス、タランテラの頃とは格段の違い。
御都合主義な展開が多過ぎとか
鷹野主任が有能過ぎて他の警察関係者がいらない子になっているとか
細かい突っ込みどころも多いけど。
佳境に入っているらしい救急隊の話も楽しみ。 佳境に入ってんのは創元社で
救急隊の小説自体は講談社のシリーズよりも書いたのは前らしいが あと二、三作のうちに
如月子役作戦を本当に書いてくれるはずだと信じています
＞十一係 >>269
あのフェチっぷりは間違いなく男だろｗ
女性の同性に対するいびり、やっかみの描写がJK好きの男の視点から離れてない >>277
俺本屋でバイトしてるんだけど、三十路間近のフリーター（男）がちょうど相沢沙呼みたいな感じだw
ジャーロ見て一瞬本人かと思ったよ、よく見たら違ってたけど。 『眼鏡屋は消えた』がいまになって重版かかったんだが
そろそろ２冊目が刊行されるのかな？ 表紙の誰なのか分かんないセーラー服の女の子のおかげで売れたんだな >>275
選考の辻先生と芦部が好きそうな、アニメネタ満載のロジックもの…らしい。Twitterで本人が紹介してたそうな いやいや、米澤穂信と比較するとあれだけど、十分人気あるだろ
少なくとも他の鮎川賞作家の中ではかなり >>286
出版社としても売れ筋確保したいんだろう。
中高校生の購買も見込めるし。 まあ学校を舞台にしてセーラー服少女を表紙にしとけばそれだけで倍売れるからな
田舎の刑事もウケてるあたり、別にそうしないと売れないってわけでもないようだが 田舎の刑事は突然ドラマ化で慌てて扱い変えただけで
もともとの創元での扱いはそんなによくない。
二年前に予告された長編はまだ出ないし
ドラマ化前には新シリーズの学園モノ始めた(田舎の刑事ドラマ化の煽りで中断中)じゃないか。 それから秋梨も
推協賞候補入りでもろこし復活したものの
もともとはもろこし打ち切りで少年探偵団始めたようで。
学園モノ学校モノ偏重は明らか。 編集者の好みである傾向の作品が多くなる、みたいなことは普通にあることだと思うが
創元だって、日本人本格作家多く扱うようになったのってほとんど戸川さん一人のおかげでしょ
自分は青春ミステリ好きなんで、最近の創元の傾向は割と歓迎 >>292-293
∧＿∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ ・∀・）＜ もろこしと田舎の刑事が推協＆ＴＶ局に認めていただけて感謝しています。
（ 建前 ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
｜ ｜ |
__（_＿）＿）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（ ＿）＿）
｜ ｜ ｜
（ 本音 ） ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
（ 。Ａ。）＜ 学園モノ（美少女有）の方がウケるのに……余計なことしやがって！
∨￣∨ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
>>295
編集者の好みで片っ端からボーイズラブ臭くなった上に
あとがきで男性同士の恋愛を入れろと強要されたと暴露されたところがあったな
どこだっけ
創元ではなさそうだが >>289
似鶏本人が悪いわけではないんだが
出版社(担当編集者？)の肩入れが露骨過ぎて
素直に応援しづらいんだわ。韓流ぽいといおうか。
放課後探偵団執筆陣のうちで
他の面子が揃って嘘予告で先送りの中
似鶏だけは同じ年のうちに予告の新刊のさらに次の新作まで刊行されてしまったのはさすがにひんしゅくものだろう・・・
ついでに似鶏が佳作だった回の受賞者の麻見の新刊は
二年前に嘘スケジュール教えられてそのまま絶賛放置中な模様。
似鶏が着実に出版されているのは、本人の努力の賜物かもしれんし、
作風がたまたま編集の好みにあっていたせいかもしれん。
そういった事情も含めて、すべては実力の世界だから、
ひんしゅくものと決め付けるのはどうかと。 >>298
嘘の予告で出さない方がひんしゅくものだろ
何を言ってるんだ
普通に似鳥嫌いなだけじゃねーか 似鳥は締め切りまでに作品を書き上げた、他の執筆陣は締切に間に合わなかった、こういう可能性だってあるしなぁ…… 放課後探偵団メンバーなら、相沢沙呼も予告通り出たんじゃなかったっけ 似鳥作品はデビュー作を最後の見開きで推理小説からオカルトに変えた時から反吐が出るほど嫌いだが
>>298は難癖にもほどがあるだろ 嘘予告を作家のせいにする糞社員がいるスレはここですか？ お気に入りの作家にかまけて
とうにできている原稿塩漬け
嘘予告もうやむやのうちにお蔵入りなんて
昔からの社風じゃんか。
何をいまさら慌てて否定してんの？ それで似鳥が叩かれるいわれはないって言ってんだろ
お前が「民主党が憎いから秋葉原で無差別××してくる」みたいなこと言って
「それ一般市民に矛先向けるのおかしいだろ」と言われたら
「民主党信者乙！いまさら良い政治をしたと言う気か！」と返してるようなもんだぞそれ 痛いところつかれて火病起こしている編集者乙
嘘予告や放置プレイが常習化して
一部の作家を露骨に優先する社風が嫌われているんだから
話題をすり替えるなよ。
とっくに出来上がっている放置原稿の山をさっさと片付けろ。 似鳥の担当と
梓崎市井鵜林の担当は違うけどね。いちおう去年のうちは。
後者の面子についてはお察しください なんでみんなそんな誰が誰の担当とか詳しいんだ
あとがきとかに書いてあったっけ >>310
Ｉ井のブログとＳ崎のここだけのあとがきに同じ編集の名前が出てる
その編集がTwitterやってて誰を担当してるのか大体分かる しかもその編集というのが嘘予告の常習者で
わざわざ自分のtwitterで
「○○先生の新作は3月までには刊行します」
「××先生の新作は来年の春の刊行に向けて準備中」
と実現しない予定を連発してくれている。2ヶ月以上先はあまり当てにしない方がいい。
ああ、準備中というのは作家がまだ書いているんじゃなくて、原稿をもらっているだけでまだ手をつけてないことみたい。 うへぇ
その準備中で数年放置されるってのはひどいな 鵜林さんはあの浮かれたツイートを見てどんな気分なんだろう
さんざん放置されてるんだし、もう他社の新人賞に応募していいんじゃないの？ 本ミス10位台の
「首鳴き鬼の島」（近刊案内に３年放置）や
「神国崩壊」（お蔵入りして他社で刊行）の例があるから、
出来が悪いから後廻しということではないんだよな。
編集者の好みで、先に進めるか、放っておくかが決まっている。 前年受賞者の山田先生の新刊が九月だってさ。
受賞者の新作は一年で出版することになったみたいね。まあいい傾向だわ。
・・・麻見先生の三作目は去年からずっと放置だけれどな！ >>315
競馬狂ハリスの翔田寛とかどれほど編集者の機嫌を損ねたんだろうw 競馬狂ハリスが刊行されたら
本ミス大賞候補や推協賞候補は余裕だな。間違いない。 単行本＋雑誌掲載の短編一つ追加のアルファベットパズラーズは何の締め切りに遅れたせいで
2011年文庫化予定がうやむやのうちにそれっきりなんだ？ｗ
彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞ""""""ヾ彡彡)
ﾐ彡ﾞ ..＿ ＿ ﾐﾐミ彡
((ミ彡 '´￣ヽ '´/￣ ｀ ,|ミミ))
ミ彡 '￣￣' 〈￣￣ .|ﾐミ彡
ミ彡| ） ） | | ｀（ （ |ﾐ彡
((ﾐ彡| （ （ -し｀) ） ）|ﾐﾐミ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
ゞ| ） ） ､,! 」（ ( |ソ ＜ 作家が駆け出しだろうがベテランだろうが原稿を放置！ そんな創元に感動した！！！
ヽ（ （￣￣￣' ) ）/ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
,.|＼､) ' ( ／|､
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
＼ ~＼,,／~ /
有栖川先生はきっと原稿の締め切りに遅れて出版してもらえなくなったのだよ。
短編集の１冊や２冊作れるくらいに作品が溜まっているような気がするのは
気のせいだろうな。 えっでも本格ミステリ作家クラブのホームページで論理爆弾より先に江神シリーズ
の短編集が出るって本人が公言してたから今年中に出るはず
論理爆弾が今年中に出るならの話だけど 麻見和史の新作(講談社のシリーズよりも前に書いたやつ)と
大山誠一郎のアルファベットパズラーズの文庫化は
去年の間に出ているはずですが何か？ 文庫化が遅いのが問題じゃなくて
刊行予定が守れてないのが問題なんでしょ。
大山氏の場合は年末のミステリ本で報告したんだっけ？ その場の思いつきで
そんな予定もないのに
出版の見通しを作家に教えてんだろな 文庫化といえば津原のルピナス探偵団の憂愁の文庫化と、三部作の最後を単行本で出すという話はどうなったw
同じパターンで筑摩が蘆屋家、ピカルディを文庫で出して単行本も同時に刊行したというのに… 門前の「死の命題」も文庫で刊行と告知されていて
忘れた頃に他社から出版された。
『ヴェサリウスの柩』文庫版を読みました。
研究室や大学院の説明・描写が変だったので謎と関係しているのか……？
と思ったら何もなくて残念。
それにしても受賞作の文庫化が遅い＆タイミングが理解しにくい……
「受賞後○年以内に文庫化」とかの受賞特典を設けられないものでしょうか？ 本当なら昨年の春に刊行されるはずの三作目（笑）の出版に合わせて
文庫化したのはいいけれども
結局三作目（笑）が放置プレイ逝きになったおかげで
文庫化のタイミングが意味不明なことになったんじゃないか？
森谷先生の「千年の黙」や
伯方先生の「誰もわたしを倒せない」と同じパターン。 麻見作品のみどころは
三作目が出版されるまでに
11係が何作刊行されるか。
あと、この人の作品は新しいものから読んでいった方がいいよ。
読みやすさが格段に違うから。 でも京極は断り無く勝手に予告したことに怒って出てったよな 門前先生も「死の命題」を断りなく勝手に文庫化予告されたことに
怒って出ていったんだよ（棒読み） ここの場合は作家が予告するから
怒って出してくれなくなるんじゃないか？ 山田正紀先生の巻末エッセイが締め切りに間に合わなくて・・・ならないわけないか。
山田先生はエッセイを書いたのか
書いたとしたら原稿料をもらえたのかどうか 出版予定を作家に連絡しないうちに発表して話がこじれるのと
作家に出版予定を教えておいて
やっぱり放置とはぜんぜん違うやん。 >>320-323
>1．近刊案内（2012年10月以降の刊行予定分）
>◇『江神二郎の洞察』 有栖川有栖著 （創元クライム・クラブ／四六判
上製）
>英都大学推理小説研に入部した有栖の奇妙な一年。シリーズ初の短編集。
だってさ。
ここのカレンダーでは10月は夏なのか 去年もおととしも出るといっていたのが
やっと本当に出るのかー
てゆーか
七河より先に
相沢が文庫おちなのか >去年もおととしも出るといっていたのが
おととし？
カレンダー的には2010年34月刊行だろ。 俺は相沢沙呼の作品買わんよ
図書館で読むし
なんで相沢沙呼を文庫化するぐらいなら七河迦南をだな・・・ (1)編集部か営業かが相沢の方が需要があると判断した。
(2)七河の担当編集が文庫化をめんどくさがっている。 (3)早く出版しろといってきて
うるさいから
しばらく静かにさせておくために前の作品を文庫化。 売れ行きはサンドリヨンが圧倒的なんじゃないの
けっこう増刷かかってたはず >>352
ヴェサリウスとか
千年の黙とか
それっぽいなｗ (4)他社での仕事が増えているので、
自社の存在をアピールするために文庫化。 相沢先生はメフィストに載ったメイドのやつが面白かったんで
ずっとあの路線でいいです なんというか、相沢沙呼はしばらく覆面作家でいた方がもっと売り上げが伸びたような気がする。 >>311
戸松さんのくだりがひでえな。
こんなことを公にしてしまえる神経も
認めてしまってるまわりもどうかしてる。 相沢沙呼は中高生をターゲットのミステリを書いてるのに
単行本は1500円なので中高生はよっぽどじゃないと買えません
だから図書館云々は沈黙していたほうがいいんじゃね？ じゃあ富士見ミステリー文庫から出て700円なら買うかって言うと買わないんじゃね？ >>311
もう鵜林も滝田も
相談役にまかせちゃえばいいのに 千年の黙は意外と面白かったんだけどな
白の祝宴は完璧にアウトでしたね
犯人わかっちゃうし、トリックというほどのこともなく
後藤均さんは文庫にならなかったんですか？ 写本室の迷宮のみ
文庫化済み
ただ出版社のサイトでは全部在庫なし 古本屋でアルバトロスだけ見つけたんだけどこれは一冊目読んでたほうがいいにょ？ >>370
一冊目を読んでいた方が数倍楽しめるよ。 2冊目から読んで、ネタバレとか内容がつかめないとかいう意味の問題は特に感じなかったが
1冊目から読んで登場人物に思い入れ持った方がより楽しめただろうなと思う 「体育館の殺人」が楽しみ。はたして名作か迷作か、色んな意味でw 小説すばる最新号の恋愛小説特集に
相沢さんの短編。 >>361>>367
戸松さんのブログも読んでみるべし お前ら山田彩人の新刊出るの忘れてるだろ
まあ俺は様子見だけどな 前作は地味に増刷かかっているから
売れ行きがよかったんだろうね。
表紙をセーラー服の女の子にした甲斐があるというもんだ。
･･････で、あの子は誰よ？ 普通に、学生時代の主人公なんじゃね？
もう名前忘れたけど ……で、似鶏の新刊はどうなんよ？
いかにも地雷っぽくて手が出ないんだが >>380
ん、普通に面白かったで。
なんかツッコミどころもけっこうあったけど
警察小説も意外とイケるなあって思った
なんにせよ海月ちゃんが可愛くて可愛くてもう
今年度のヒロイン大賞ですわ
まあ、こういうのは文庫でいいやって思う人も多そうなくらいライトだったけど ミステリーズとか創元一般のスレってこの板になかったっけ？ また相沢沙呼先生がネットの暴力に（）
三門優祐 ？@m_youyou
『マツリカ・マジョルカ』：可哀そうな人が多くて辛い。まず読んだ俺が可哀そう。
読むために失われた一時間が可哀そう。『野生時代』の連載を読んでた人は可哀そう。この本を薦めなくちゃいけない評論家が可哀そう。
でも一番可哀そうなのは、こんな本を書いてしまった作者のお脳なので、もはや許すわ。
相沢沙呼 ？@sakomoko
＞RT なんか、すまんかった(´・ω・`)
相沢沙呼 ？@sakomoko
僕だけでなく、様々な人を可哀想にしてしまったそうで、なんて可哀想なんだ僕は！！（自己中）
相沢沙呼 ？@sakomoko
そうか、僕は可哀想だったのか！
まあツイートしてる奴も性格終わってるからアレだけど反応する方もキリがなくないか？ 本格ミステリ・ディケイドをTwitterでディスってたら千街に見つかって詰問されてた三門さんは可哀そうだった 相沢先生のツイッターはたまに見ると頭痛くなるな
この人ラノベでデビューしてたほうが、
よかったんじゃないのか ラノベ読者はガキばっかだから余計変な奴に絡まれそう
と思ったけど、ガキは素直に小説読むからそもそも低評価にはならないか 相沢先生のこういう態度を見て好感を持つ人がいるんだろうか
誰も得しない
嫌い この三門って奴確かワセミス出身だよな・・・
まあフォローしてるけど行間から人格破綻の匂いがプンプンしてる >>386-387
ラノベならまとめブログに取り上げられて大炎上しとるわｗ
ミステリだから生暖かく眺められるだけで助かってるんだよ >>384
相沢がツイッターでやたらめったら絡むのは今に始まった話じゃなくね？ >>384
相沢がツイッターでやたらめったら絡むのは今に始まった話じゃなくね？ 大事なことなので
二度書き込んだのですね。
分かります。 作家は香ばしいぐらいでちょうどいいが、twitterで学園ミステリのネタクレクレしてるのはだめだろ
その学生がいずれ書くべきネタかもしれんのだ
素直に女子高生と下僕といじめの話書いてりゃいいじゃん
それは作家性なんだから、外野に「またいじめネタか」と言われてもむしろ誇っていただきたいな twitter真面目に読んでないけど、
たまに自分のミステリーについて何か語ってたからな、
譲れないものがあるんだろう
多分
今月すばる、来月ミステリーズ、再来月ジャーロか
相沢さん 相沢沙呼が女性的な感性のフェミニン男子作家として紹介されていた
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1501O_V10C12A9000000/?df=3 山田彩人先生の２作目読んでいるところ
句読点と改行増やした方がいいと思う >『体育館の殺人』の表紙が非常に好みなスクールガールでござる。裏を見たら良いふとももでござった。
>sakomoko（相沢沙呼）
注目するのはそこかよ、おい・・・ 学園＋美少女でも別にいいけど、もう日常の謎はいいかげん飽きたって気はする。
ロジックやトリックがしっかりしてるのなら読むけど。
ぬるすぎるのはなあ。
小学生向けのコナンみたいなアニメでも、ゴルフクラブ持った薬でラリった犯人と小学生が鬼ごっこするみたいな話あるのに。
メイン読者の中高生って今のぬるい日常の謎で満足してるの？ 下駄箱から靴が盗まれました。犯人は誰でしょう？
みたいなしょうもない日常の謎はマジ勘弁してくれ。
こういう謎に限ってトリックも「ふざけんなよ」みたいなのばっかだし。
体育館の殺人は日常の謎じゃないみたいだし読んでみるか。 >>407
だいたいそういう系統って、日常の謎がむしろオマケな場合も多いしな。
ただ単にラブコメ書きたいだけみたいな。 >>407-408
まあ、トリックだけがミステリじゃないから
ワイダニットとして読むと趣深いこともあるさ で、出た～ｗｗｗｗ「why」のホを発音しな奴ｗｗｗｗｗｗ
すまん、言ってみたかっただけだ ワイ done it
つまり自白の可能性が微レ存うんぬん おいおい、ワイダニットでひとつの外来語だろ
ホワイダーンイットってカタカナで書く奴見たことないぞ ホワイダニットで検索してみなよ、たくさん使われてるから ホワイダニットｗｗｗｗ
何その統一感のない言い方ｗｗ
ホワイって言うならダーンイットと言うべきだろ、ありえない
ネイティブの発音を持ってきても日本語読みで揃えてもいいが
最高に頭悪く混ぜた上に逆切れとか最悪だわ
で、出た～ｗｗｗ統一感にこだわって一般的な表記を否定す奴ｗｗｗｗ おもんない上にキモいからたちが悪いな…
どっちも普通に使われてるし、むしろホワイダニットの方が一般的だろうに
何をいきなりファビョってんだろう
煽っておいて「ファビョったｗｗｗ」って言い出す奴多いけど
悪いのはいきなり無意味な煽り入れた>>410だから あんなもん軽い冗談だし、ちゃんと謝ってるじゃないの
まさか俺だっていきなり「ホワイダニットとかおかしい」とか言われるとは思わなかったっての で、出た～ｗｗｗ
煽りをちゃんと謝ったとか言い出す本人ｗｗｗｗｗ
あ、ごめんごめん、気に障っちゃうかな スレが伸びてるから「体育館の殺人」の感想でも上がっているのかと思いきや…
ミステリかミステリーかミステリィ（森博嗣）か
エルキュール・ポアロかエルキュール・ポワロか
エラリー・クイーンかエラリイ・クイーンか
バーナビー・ロスかバーナヴィ・ロス（アホ書斎w）か
みたいなくだらねぇ話でスレ消費してんじゃねーよ！！！ >>426
お疲れさま！
もちろんガチ本格だろうな？ >>428
健闘を祈る！
今年の受賞作見てるとわかるが
鮎川賞は正統派の本格に優しいからほかの賞より期待できるかも
ガチ本格の密室ものが出たらあなたのかもしれないと思って読むよ >>429
ありがとうございます！
周りの友人からは日常の謎の方が売れるよってアドバイスされているけど、
これからも頑なに本格推理物を書いて頑張ります！ >>430が通るかどうかは神のみぞ知るだが、２ちゃんミス板出身の鮎川賞作家とか出てきたら嬉しいな
>>430も頑張ってね。 七河さん、まだ三冊目なのか。
あちこちの雑誌でちょくちょく短編載っているイメージあるから、もう少し本になっていると思っていた。意外。 実業之日本社 12/5 実業之日本社文庫 演じられた白い夜 近藤史恵 540
新潮社 12/26 新潮文庫 エデン 近藤史恵 546 そういえば七河迦南先生以降、
新人賞受賞者は二冊以上出してないんだなあ。 鮎川受賞者は最年少受賞の神津慶次朗から後は去年の山田彩人まで全員2冊はでてるよ。
ミステリーズ新人賞ならこっちは佳作含めても最後に二冊出したのが滝田務雄だけど
梓崎優は放課後探偵団を信じればリバーサイドチルドレンがいずれでるんだろうし、
市井豊も2号連続でミステリーズ掲載だから近い内に2冊目でるでしょ。 七河迦南は新作は短編集か。
「冷たいホットライン」はミステリーズで読んだけど、上手いなぁって感じだった。 安萬さんが１２月に３冊目出版するよ。
そんな印象はないけれども
前２冊がけっこう売れたのかしらん。
＞最後に二冊出したのが滝田務雄
滝田さんはすんなり２冊目・３冊目を出版できて、
２冊目が出版できたのは高井さん・秋梨さんの方が後だったりする。
「田舎の刑事の好敵手」の予告が２年前に出たきり
新刊出ないんですが… 自分も賞応募したいと思ってたけど、トリックが思いつかなくてあきらめた。
鮎川哲也賞ってトリック重視の印象がなんか自分の中にはあるなあ。
今新規のトリック思いつくやつってすごいよな。 そうだよなあ、オリジナルのトリックを思いつくって至難の業だと思うよ。 叙述トリックにするとか、トリックじゃなくてロジック路線にするとか、いろんなトリック組み合わせるとか、やりようはいくらでもあるだろう できないにせよ、色々と工夫して書いて行かなければならないわけだ。
鮎川哲也賞は本格ミステリの牙城であってほしい。 賞取りたかったら叙述トリックは入れなきゃだめよ
女に性的な目線を向けている語り手が実は女だった、程度の、
あってもなくても何の影響もない叙述でおｋ
新人賞は作品単体ではなく作家の持っている技能を見るものだから、
叙述入れといたら技術点1PT加点みたいな感じ 叙述トリック入れといて技術点ＵＰとは知らなかった。
この前出した作品に登場人物の名前に関する叙述トリック
入れといてよかった。 >>449ってなんかものすごく幸せな人生送ってそうだな。 周囲の友達が書いているような今流行の
ライトでポップなのが書けないので、
ただいま絶賛孤立中 >>448
馬鹿だろ
選考に立ち会ったこともないのに、自分の「無根拠な思い込み」を、よくまあ得々と…… 普通に考えれば、
本筋と関係ない小手先だけのトリックがあったって
その必然性を問われて印象悪くなるだけだよなあ
ちょっと叙述入れてみました～なんて態度は審査員もすぐ分かるだろうし 学園ミステリーに叙述
本当に読む気なくす。いい加減ウンザリだ いや、根拠なら、情況証拠がゲロ吐いて捨てるほどあるだろ？
若手の読むと、誰が得するんだこの叙述、と言いたくなる性別錯誤が本当片っ端から入れてある
編集者がそれを好んでいるのは100%確実と言っていい
もっとも、選考で有利だとは断言できないが
あと、ミステリには元々少年愛を取り扱う伝統があり、ボーイズラブ需要をかなり強く引き寄せる
その影響か、どうやらミステリ扱ってる女編集者には腐女子が多いようだ
男性同士の恋愛要素を入れて下さいと編集者に命じられて入れました、なんてあとがきも見た
性別叙述はその腐女子趣味にばっちり合う仕掛けなんだよね
男女のペアと誤認させるための同性愛が登場したり、男性読者が本当は男の登場人物に惚れ込んだりね どうでもいい叙述は逆効果
叙述は物語全体をひっくり返す一発ネタとしないと 叙述はテクニックいるから高評価っていう一般的な話かと思ってたら
まさか単に編集が叙述好きだから入れとけって論法に変わってるとは >男性同士の恋愛要素を入れて下さいと編集者に命じられて入れました、なんてあとがき
これ、どの作品ですか？
それはともかく、坂木司が採られた理由が腑に落ちた感じだな。 >>456
まだ言ってる
下手に叙述入れたから落とされる作品がありまくりでも、そっちは俺たち部外者には不可視だ
選考委員の評を読んだら、そんな例は多いことの「情況証拠がゲロ吐いて捨てるほどあるだろ？」 今年は
門前先生の新作は読めないのか(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ 鮎川賞の一次が発表されたが>>426の人のは残ったろうか
残っていてほしいな 鮎川賞の１次、尾関修一をはじめデビュー経験者が何人も混じってない？みんな苦労してるんだね。 再デビュー先探すんなら
締切時期の近い横溝賞（角川）の方がいいだろと思うんだがなー
まあ山口七河あたりから受賞作家の扱いはずいぶんよくなったけれど。 ミステリーズ！新人賞には
ラノベ作家の一柳凪が投稿。
選評読んで、一番読んでみたいと思ったのはこの人の作品だった。
７回だったか８回だったかで
殺人ピエロの作者が投稿したこともあったっけ。 サンドリヨンを読んだ、優しい良いお話だった
思春期にはこういう本をたくさん読んで欲しいと思う
作者が男だった…ショックだった >>469 らしいねえ、なにがしたいんかよく分からん
>>470 間違ってもtwitterを覗こうとするなよ！絶対だぞ！ >>471
覗いた、これから相沢先生は女流作家だったと思い込む作業に入ります ジャーロの前々号に相沢先生の顔写真が掲載されているのは気のせいだからな！ >>469
着ぐるみデパート・ジャックが
文庫オチついでに改題しただけだった模様・・・ 今月、幻冬社から安萬先生の新刊
それから四月に講談社から麻見先生の十一係シリーズ新刊だって 安萬先生早いな
鮎川出身で幻冬舎に行った人って珍しいのでは
アマゾン見てきたけどハードボイルドなのね >>474
改題しただけか・・・
そりゃすまんのう アイザーセンセーの本を全部読んでみた
サンドリオンの続編だけかいてればいいって感じがした
あんまりおっさんがJKのことばかり書いてるのはどうなんだかと 山田彩人センセーの新シリーズも女子高生探偵ものだよ。
どいつもこいつも女子高生に手を出しやがって
そんなに表紙がセーラー服の女の子じゃないと売れないのか。 読んでて懐かしくて楽しいけど、なんだか少しさびしくなるんだよな学園者ミステリは… 学園ミステリーは斜に構えたエリートばかりでなんか苦手
山田彩人のメガネ屋は良かった 普段は冴えない中学高校の男子生徒が、何故か自分のことを理解してくれるクラスの美少女に頼られて、探偵として才能開花する。
学園ミステリーって言ったら、なんかこんなイメージがあるがなｗ 学園モノに力入れてんなら
スレイプニルと
一年生には荷が重いを
さっさとさあ･･･ 中学はダメだな、ミステリは高校生じゃないといかん
体育館の殺人のあのオタク探偵は結構好き スレイプニルは放課後探偵団で告知されただけで学園物じゃないでしょ？ 放課後探偵団といえば
似鳥鶏の新作が４月刊行だってね。
スレイプニルェ・・・ 創元でいち早く女子高生もの書いたのって、「BG、あるいは死せるカイニス」の石持？ 時計を忘れて森へいこう・・・だっけ？
探したら他にもあると思うけれど。
北村、有栖川は大学生だしね。 木々高太郎の『わが女学生時代の罪』（創元推理文庫、木々高太郎集）
創元で書いたわけじゃないが 芦辺拓『殺人喜劇のモダン・シティ』（1994）の平田鶴子ちゃんは高等女学校生だから
これが創元の女子高生もの第一号で確定 山田彩人先生の新刊の表紙が公式で公開されているんだが
いったい創元はこの人をどこへ向かわせようとしているのだろう・・・・ 『幽霊もしらない』よりも
２０Ｐ分厚いのに３００円安いんだが。
女子高生×ゴスロリなら売れるから安くてもいいと踏んだのか。 初版刷り部数が前作より多いんでしょ
ようするに一作目が思ったよりは売れたってこった 眼鏡屋はともかく
幽霊もしらないは話題になった印象もないし
重版もかかってないんだがなあ。
それとも今月あたりに重版されたのか。 まーたおっさんには買いづらい表紙か
嫌いじゃないけど気恥ずかしい >>492-
ミステリーズ！に先行掲載（？）の短編読んだ限りでは
シンプルなトリック解明モノなので
推論連発はセーブ気味、前二作よりも読みやすくなっている。
語り手のうざさは相変わらずだが。
ただ、ゴスではあってもロリなキャラではないので
単行本の表紙は違和感あるな…
大学生か、社会人（家事手伝い）の設定だったのを
編集者にいわれたんで女子高生に引き下げました、みたいな感じ。
それと、一番気にかかったのはmail欄 ついでにこれもミステリーズ！に掲載された安萬先生の新シリーズ。
文庫書き下ろしよりは出来はいい。
ピートコージのシリーズよりは
読みやすいし入りやすいものの
これで読者定着するのか…？
三作目あたりで目先を変えて新シリーズ展開すると
あちゃーなことになってしまう人ばかりな気がするけれど
このお二人はどうかね。 とりあえずネットの冒頭試し読みだけしたが
密室にバラバラや白骨じゃない死体転がってたら
警察はまず踏み込んで本当に死体なのか確認しないか？
謎解きにしか興味のない探偵じゃあるまいし
被害者に息があって何か言い残したらボロ儲けじゃん
密室状態を保存したまま名刑事呼んでくるメリット無いだろ 出版社側が要請した（書かせたかった）内容と
作者側が書いてきた内容が微妙に噛み合ってない感じ
>>494-496
値段の違いはソフトカバーとハードカバーの違いだったな。
売れそうにないからハードカバーになるのか
売れそうにないからソフトカバーになるのかは
よく分からんが。 ｢少女は黄昏に住む｣のアマゾンレビューがイミフな件
ネタでやってんのかしらん 殺人起こると驚くのか・・・
思わず他のレビューのぞいた
ラノベ読者ね・・・ 今邑彩病死だってよ
2月上旬に病死が3月入ってから見つかるって
作家って孤独なのね ジャーロの次号予告に
芦辺先生の新連載と
ゲストあついかいで麻見先生の名前が。 月原先生の新作が新潮社から出版される模様
鮎川賞デビュー→新潮社って珍しい流れ 月原先生はちょっと不幸オーラ出てたから
新潮社で仕事が出来てよかったと思う 麻見センセも(他社から)新刊出るけど
山口センセが新作途切れちゃってるな 三作目で売れ線狙いの新シリーズ始めたようなやつはろくなやつがない。
むしろマイナスだろ。
滝田のうさかめ、秋梨の少年探偵団、山口の百人館、
安萬のアマンと密室魔、高井の本能寺、山田のマコトとコトノ。
麻見の佳境に入ってそれきりの三作目はどんなのだったのかね。 うさかめはつくづく
(作者本人にとって)クリティカルヒットだったわな。
そろそろ「田舎の刑事の好敵手」を他社に持ち込んでもいいんじゃないか。 鮎川賞けってー
なんかチャレンジャーなタイトルだな
おい 検索したら偏差値30って2chスレが立っててワロタけど
看護学部や歯科衛生専門学校があってそっちは悪くないみたい 学歴関係ない世界だからね
相沢せんせーだって聞いたこと無い大学だし >>516
受賞作に限らずなんか大上段というかメタっぽいタイトルがちらほらあるな アシベはもう選考委員降りちゃうのか・・・
北村 薫／近藤史恵／辻 真先 >>514
マコトとコトノは
キャラ中心の短編集になったことで読みづらさやまわりくどさが解消されたから
作者にマイナスにはならないだろう。
名探偵連れてこなくても
普通に警察が捜査したら解決できるだろな
事件ばかりなのは置いといて。
でも、他の面子はやめておけばよかったと思う。 獅子宮先生も神国崩壊の路線を続けていったらよかったのに
長編書くようになってからいまいちだしな。
また連作短編に戻らないのかな。 >>522
何かと思えば少女は黄昏に住むの事か
消失トリックの理由と、吹雪のクローズドサークルでのロジックが白眉だったわ
ディナー系には堕落してなかったと言うか、そこまで平易化出来なかったと言うか、悪くないわ
ただ謎と推理は悪くなかったんだが、マコトのキャラ付けは頭で作ったのか、ブレている気が結構したな
ストーカーが店に迷惑かけていた→なぜ店はつきまとわれたバイトをクビにしないのか（え？疑問そっち？）
パティシエの新作はありがたがる→映画を監督で語ると馬鹿にする
スウィーツ好きで共に語れる男は貴重、女子供は当たり前でどうでもよい→この女性はスウィーツ好きか！お近づきになりたかった！
これさミステリは山田先生が作ってキャラは編集者のアドバイスで出来てたりしないか？
各短編のエピローグとか最後の短編は腐女子が喜びそうな内輪感満載でもやっとする
不快と言うまででもないんだがなんかなあ… 秋梨の少年探偵団シリーズは悪くないと思うんだけどねぇ。
武侠小説じゃできない内容と展開だし。 探偵マコちゃん
本当のことは誰にも気づかれていない
秘密にしておかないといけないと思ってんのは本人だけで
まわりにはばれぱれだろ、あれは。 コトノ父もバレてなかったんだから設定上バレてないことにならんか？
そういえば黄昏って何だったんだ 語り手だけがバレてないと思っている叙述の妙…
てか
病院に連れていって患者にあやしい飲み物を飲ませたり
街中を連れ歩いてそのまま事件現場を訪ねたりで
あのコスプレ女はなんだって業界中の評判になっている悪寒。 女子高生設定も
ひきこもり設定もあんまり意味ないというか
ホントに設定だけだったし。
そのあたりのキャラまわりは
出版社側の要望を丸のみしただけじゃないかという気がする。
いまはこれが流行りなんだから、みたいな。 >>526
あれはなんかおっさんが苦労して小学生の会話書いてます的な感じがして、読むのがつらい。いや面白くないわけじゃないんだが。 相沢の太腿の付け根を舐め回すようなねちっこい目線よりは
からっとした記号的流行キャラの方が好みかなあ
記号的にも全然女子高生してなくて引き篭ってもいない？
それはそうね 人見知りとか設定もあったけど、
コミュ障かもしれんが、人見知りはどうだろうなぁ
てか、あれ二巻でるんだろうか？
出たら一応買うきではあるんだが 続けば買うが、もう一つのお仕事の人々がどうしても好きになれないので
続かなくて仕切り直しでも歓迎する ミステリーズ！先行掲載の時点で>>499を書き込んだけれど
１冊分読んでも
感想が変わらないｗ
最後の話の年齢詐称は
年齢を女子高生に引き下げた名残なのかも。 秋梨作品で一番クオリティ高いのはもろこしの中編。
短編は割合安定しているけれど
長編になるとえらい薄く(内容的に)感じる。
中編２＋短編１くらいの連作を期待したいな。
少年探偵団はリアリティのなさがどうしても目につく。
中華ものだとそういう路線だと割り切れるのに。 >>535
女子高生に引き下げた説はみごとだな
それビブリアで1本話作れるわｗ
設定が変だなと思うところがだいたい解消される
女子高生で捜査にも出てしまうと出ずっぱりで引きこもりじゃないが
ニートなら捜査に出るぐらいは引きこもりの範囲に収まる
仮装や着ぐるみも、人見知りの引きこもりが外出する武装と思えば説明が利く
メル欄のような繋がりがあったのかもしれない ＞年齢を女子高生に引き下げた名残なのかも。
父親がラノベの賞に投稿して再デビュー云々の時期を考えると
１話から５話までの間に２～３年経ってないと
勘定が合わないからねえ。 引きこもっていて
学校通ってないから
留年続きで二十歳越えている女子高生なんだよ 今更ながら今年の鮎川哲也賞が決定してたのに気付いた
恐ろしいほど直球なタイトルだな 麻見先生の三作目がずっと佳境の間に
｢石の繭｣が文庫化されてたけれど
ノベルス時とはシリーズタイトルが変わったんだな。
何でだろ。 ｢石の繭｣文庫三刷おめ
二年前の時点で
麻見がここまで伸びるとは思わなかったわー 同じ講談社ノベルス既刊でも
先に出た山口さんの方はまだ文庫おちしてないのに アルバトロスはなんちゃらの人の受賞作は面白いですか？ むしろ七つの海読んでないとアルバトロスが面白くなくね？
えっとその人なんなの？って感じになるだろう アルバトロスは単体だと微妙だろうな
主人公である先生とその友達んこの人柄を把握しててこそってお話だから 七つの海が完全にフリだもんな
しかもつづきもんなのにあいつがあーなっちゃうし
作者の非情さが好きだわ 青崎さん新作
『水族館の殺人』
８月以降の刊行予定
秘宝館の殺人だと思ったのに。 ヴェサリウスの棺読み終わった
バリバリの理系医療ミステリだと思ったら肩透かしを食らうかもしれない内容だった
たぶん表紙で損してる、最近流行のイラストレーターを起用して
女子高生を前面に押し出していればあと2000部は売れてたかもしれない でも、講談社で文庫オチした石の繭は
ヴェサリウス以上に地味な表紙なのに
増刷かかるくらいに売れているんだぜ。 >>553
逆に考えるんだ
地味な表紙で売れた本は、表紙がＪＫだったらさらに売れたと！
アイザー先生のマジシャンＪＫシリーズの続編はまだかね？ 結局は出版社の力の差でしょ
講談社は小細工しなくても売れるってこと
まぁ読者が何を期待しているかにもよるけど 三作目の出版は
いつまで佳境に入っているのかしらん 石の繭って
ノベルスでは三百ページ割ってんのに
文庫だと四百ページ以上なんだが ノベルズは２段行になってるのを文庫は１段行にするし、字を大きくするしで、文庫の際は100ページは増える。
常識なことだぜ。 石持のBG中略カイニスは
50Pちょいしか増えてなかったような。
夢枕獏並みに改行多くても140％増は滅多にねえよ。
てか最近の講談社文庫
ラノベ並みに文字大きすぎだろ。 講談社ノベルスから講談社文庫にすると、どれも厚くなるよね
丸山翁の「琅邪の鬼」も304ページから480ページになってた
字が大きいのは、中高年対策じゃないかと推測 >>563
鮎川賞ぽくない作家さんだよね
デビュー作は賞の傾向に合わせて本格寄りにしてたけど
今はイヤミス路線で自由に書いてる感じ
いい風が吹けばブレイクするかも 青崎有吾の水族館の殺人読んだが面白かったな。
登場人物も魅力的になってきた。ユノちゃん可愛すぎ 水族館の行数にたまげたw
今どき２１行もあるとはwww １行増やしたって
10～20Pくらいしか薄くならないよ。
薄くして値段抑えたいなら
２段組にしなくちゃ。 ミステリーズ！の掲載短編見るに
そんなに針宮さんが好きなのか。作者。 推理作家デビューへ 市川哲也さん（中土佐町）鮎川哲也賞
http://www.kochinews.co.jp/?&;nwSrl=307515&nwIW=1&nwVt=knd
新聞にインタビュー記事掲載されるなんて
鮎川賞も注目されるようになったもんだな それはひょっとしてギャグで言ってるのか…？
地方新聞なら新人文学賞受賞者が記事になるのなんて珍しくもないだろうに いや、賞金ないんだっけかｗ
印税全部飲まれてまうな 名探偵の証明の楽しみだな
最近の鮎川哲也賞は調子が良いな 青崎せんせいの個人スレがたったから
僕もアイザーせんせーの個人スレを立てようかな～とおもったけど
レスがつかなそうなので自重した 講談社文庫の以前の細明朝体で読みたいな
今の文字でかいし、太いし
麻見先生が売れているのは嬉しいけどね
かなり読みやすくなったな 石の繭が売れたおかげで
蟻の階段も早々と文庫落ちだしねえ。 講談社といったら
山口芳宏先生はまだ文庫化されてないな。
売れなかったのかしらん。 また応募者数水増ししてるんだろうなあ。
秋田書店の懸賞と同罪だ。 最近の新人ミステリ賞の売れ行きって、
このミス＞＞江戸川＞鮎川＞メフィスト＞横溝＞アガサかな？ 安萬先生の｢ボディ・メッセージ｣がもう文庫オチかと思ったら
単行本在庫なしなんだな。
すると月原先生の｢太陽が死んだ夜｣も在庫なしだし、そろそろ文庫オチか。 名探偵の証明、読んだ。正直がっかりした。
いくつか事件が起こるが、そのほとんどがメ欄というのは・・・。
それと屋敷も蜜柑も、全然名探偵に思えないのが致命的。 俺も読んだ。
選評でも結構言われてたけど、日本語の下手さが気になった。
「幸先が悪い」って表現がでてきたり、誤植だろうけど「ぶつしけ」とかいう単語があったり。
表現の不得手ゆえに、名探偵を名探偵らしく書けないんだろうね。
肝心の事件のチープさは、個人的には許す。
多分作者はトリックよりストーリーそのものが書きたかったって気がするから。 ＞「幸先が悪い」って表現がでてきたり、誤植だろうけど「ぶつしけ」とかいう単語があったり。
担当編集者と校正は何をやってんだ？ 幸先が悪いは普通に使います
誤植はあるべきじゃないが極端に多いのでなければ仕方ないね ところで、誰も２ｃｈが出てきたことに触れないんだな。
新趣向で個人的には面白いなと思ったんだけど >>591
なんかこのごろの鮎川賞作品って、おおむねその手の問題を抱えている感があるよね。
>>591が挙げたのもそうだし、（メ欄）もそう。確かに犠牲者は多いほうが、物語的には面白みを与えやすくなるのかもしれないが… もしかして本格じゃなく新本格に目覚めたんじゃないか鮎川賞 アマゾンのレビューに「これは探偵小説ではなく、探偵についての小説だ」というのがあって、
言い得て妙だと思った＞名探偵の証明 一昨年の最終候補で
昨年に出ているはずの
一年生はどうなったんだ 作風かぶる青崎が受賞したから
どうでもよくなったとか…
いや、知らんけれど。 去年の春くらいまではすぐにでも出版するつもりだったらしくて
ミスフロで次回配本扱いだったんだよね。
一年生には荷が重い。
作風被ってるといったら
聞き屋が。 ＞トリックよりストーリーそのものが
講談社から出てたファイナリストＭの中盤とくらべても落ちるような
神藤寺忠徳っていう捜査一課の刑事で、名探偵南部重介の相棒
15年前におきた事件で神藤寺の妻が死ぬ
それでも探偵をやめない相棒が名探偵イベントを開催したので
探偵の無能さを思い知らせてから殺しにかかるという
そういう話とくらべても薄いような気が
ファイナリストの人でさえいま別ジャンル書いてることを考えると
名探偵の証明の人もミステリとしてもちそうにないね それで名探偵南部重介は、15年前の事件で名探偵の限界を悟り
犯罪者に何もさせない、最小限の被害で済ませる
探偵による市民の安全の保障、などの積極的防犯のために
探偵会社をつなげるディテクティブズ・ネットワーク構想をつくりあげ
名探偵イベントを開催したのも
従来の名探偵の限界を乗り越えた新時代の名探偵を見つけ出すためだった
とかで、周囲の人たちが神藤寺をおさえつけて命が助かったけど
そういう4年前の本とくらべても名探偵の証明は… オレも名探偵の証明はがっかりだった。
安萬先生や青崎先生の受賞作はいかにもガチ本格、って感じなのに、これはなんかユルイ。
至るところに借り物感があって、この作者にミステリは向いてないんじゃないかと思う
選評見ても、いかにも消去法で受賞したような空気だったし 主役差し置いて
ヒロインを表紙にしといたら売れるみたいな風潮は
どうにかならんか >>608
水族館あたりに言ってるなら分かるが
名探偵の証明はその意味で買いたくなる本ではないだろう
いや、ここの編集者が眼鏡っ娘スキーなんだっけ？
作家に無断で設定にない眼鏡を表紙に付け加えるぐらい
（これ場合によってはシリーズ用に用意してたトリック崩壊すると思うんだけど） 山口の百人館も
大して活躍したわけでもないメイドさんが表紙だった 鮎川賞2次選考ではねられた人のロジックロックフェスティバル
不評みたいだったけどやっぱり鮎川賞二次で落ちたやつだったからなのか 「二次で落ちたやつ」より「鮎川賞」がポイントじゃね？
ネット掲載分（殺人起きるまでの推理パズルと日常の謎）しか読んでないが
本格好きは好きかもしれないが新本格好きが好きとは思えない感じ ボディ・メッセージ
文庫本の表紙が公開されたけれど
がらっと雰囲気変わったなあ。 ボディ・メッセージ
文庫判：320ページ
四六判：290ページ
単行本からの文庫落ちなのに
たった30P増って、いまどき珍しくね？ メフィスト最新号に岸田るり子の読み切り確認。
他に青崎、似鳥のエッセイもあるよ。 ボディ・メッセージは
文庫化に合わせて大幅に改稿だって…
えらいボリュームを削ったんだな。 七河と較べても大幅に早い文庫オチだし
これは新刊が近いのかもよ
･･･アマンと密室魔２か アマンって六とんやオヤジギャグと同じ枠にしか見えなかったが
出ちゃうってことは売れたのかよ
なんかこー、本気で本格出したら売れない上に叩かれまくって、
本気じゃないですけどンフフン？ってやったら受け入れられるっていう、
寒い時代になってませんかね
SFの冬を思い出す 山田彩人
角川から新刊。
＞今宵、喫茶店メリエスで上映会を 角川文庫
＞出版社名 ： ＫＡＤＯＫＡＷＡ
＞発売予定日 ： 2014年5月25日
＞予定税込価格 ： 588円 おお、山田先生すごい出世じゃん
でも宝島社みたいなタイトルだな 前から丸一年たってるけどちゃんと出るんだ、良かった。それも他社から。
安萬先生も前作から一年経過したが、どうなってんだ？ ボディ・メッセージも文庫化したんだから
安萬はふつーに次回作準備中でしょう。アマンと密室魔２…
心配なのは月原渉。既刊、どっちも在庫切れなんだけれど文庫化はいつ？ 麻見→講談社
安萬→幻冬舎
月原→新潮社
山田→角川書店
みんな他社に脱出できてよかった
でも月原先生は確かに心配だな
次も新潮社だと思ってたんだけど、どうなってるんだろう 山口先生…
麻見先生の十一係はすんなり文庫化したのに
妖精島と学園島の文庫化はいつ。 ほい
＞黒翼鳥: NCIS特別捜査官 [単行本]
＞月原 渉 (著)
＞単行本: 288ページ
＞出版社: 新潮社 (2014/4/22) 本当だ。よかった！
>黒翼鳥
>飛行中のオスプレイ機内で自衛隊員が刺殺された。
>目撃者ゼロ、凶器は不明、搭乗員は全員着席中だった。
>完璧密室の傑作。
やったね月原先生
すごい意欲作っぽい >>625
ノベルスの長編は文庫化しなくたっていいだろ 月原少年はちゃんと生計立っているんだろうか。
受賞当時は無職だったような記憶があるんだけれど。
一年間に単行本一冊増刷なしだと収入は８０万くらいか… 鮎川賞決定か
またこの会社の新たな犠牲者が…
でもまあ50歳ぐらいの人だから
生活の心配はないのかな
そういえば去年の人の2冊目は
まだなんだっけ？ 山口芳宏以降の鮎川受賞者の扱いはよくなって
だいたい翌年の秋頃には２冊目を出版してもらえる。
３冊目以降は担当編集者の気分次第。 また最終選考か途中の選考かの候補作が
拾い上げでもうすぐ刊行の予定を出してもらって
それきり数年単位で先送りされることになるのか… もうスレイプニルと一年生の人はあきらめて
他の新人賞に新作を応募した方がいいと思うよ
仮にこの会社で本が出たとしても将来像が全く見えないでしょ
次の本が出るまでまた3年待ちだよ 3年で出してもらえるなら全く問題ない
（専業作家になろうというのでなければ） 何言ってんだこいつ
作家を目指してる人間がずるずる刊行引き延ばされて
俺は3年で1冊でいいやなんて思ってるわけないだろ 「最初に刊行がアナウンスされてから」３年だったりするからなあ 三年前に書いた小説刊行するといわれても内容覚えてないわｗ
てか、三年あったら六回は他の新人賞に投稿できるから
さっさとボツにされる方がマシじゃね。 そういえば北森鴻の『うさぎ幻化行』が文庫化されるけど、
鹿鳴館が未完、邪馬台が代筆というわけで、事実上の最後の作品ということになるの？ >>640
最終稿まで手を入れた作品としては最後らしい。
初稿を脱稿したのがいつかは分かんないけど。 いまさらながら七河迦南『空耳の森』を読了。
なかなか面白かったが、前２作を読んでない人には意味不明な部分がある＆読んだ人にとってもあの事件の後日談は蛇足だろって思った。
短編のうち、ベストは"冷たいホットライン"。次点は"さよならシンデレラ"かな、後味悪いけど。 冷たいホットラインも前作の後日談を示唆してるって読み解きがあったな >>644
松橋警部が登場する「冷たいホットライン」と「晴れたらいいね（以下略）」は前作とクロスオーバーしているだけじゃないの？ 山田彩人先生の新刊が8月になったみたいなんだけど
何があったの？ あら、ホントだ。
３月時点で５月刊行発表なら校正始まっているはずだし
これはゲラを紛失したとか作者が入院したとか
そんなのかな… 相沢沙呼先生が新潮文庫nexのラインナップに入ってるね
ラノベレーベルらしいけど、
ふとももがどれぐらい出るか楽しみでござる 山田彩人の眼鏡屋が９月に文庫オチ。
三年で文庫オチか。 メルマガ来たんだけど
『Ｂ（ビリヤード）ハナブサへようこそ』ってもしかして日常の謎なの？
硬派なものを期待してたからちょっとショック・・・ 日常の謎かよ……失望
このところいい感じの本格ものが続いていたのに
まあ芦辺が抜けて近藤史恵が入ったからしゃーないと言えばしゃーない結果か ばかもん
本格に大切なのは事件か日常かじゃない
ロジカルかどうかだろうが！
これだから腐れ反日常派は困る
魅力的な謎と合理的な解決が満たされれば本格であるし
満たされなければ本格ではない >>654
馬鹿なの？
日常の謎が本格かどうかなんて話は誰もしてないだろ
日常の謎だったら期待外れだし失望するっていう「趣味」の話をしてるんだ
これだから腐れ日常の謎派は困る
日常の謎は本格として弱いっていうやましさがあるんだろうな ただの個人的嗜好なら、こういう匿名の場で「失望」とか言い出しちゃいかんわ
自分の嗜好を前面に押し出してるブログやサイトならまあ理解できるが
それに、「日常の謎」と「本格もの」を対置している時点でお前の論理は破綻している
明らかに本格に向かない非論理的な人間
殺人が好きなだけってこった >>656
2ちゃんねるで個人的嗜好を書いちゃいけないなんて聞いたことないよ？
なんで匿名の場で「失望」って書いちゃいけないの？
もしあんたが「そういうことを書き込むな」って言うんなら書き込みのルールを明確にしろよ
できないんだろ？
> それに、「日常の謎」と「本格もの」を対置している時点でお前の論理は破綻している
はぁ？誰も「日常の謎」と「本格もの」を対置なんかしてないけど？
「日常の謎は本格として弱いっていうやましさがある」
これのことを言ってるの？
「本格として」弱いって言ってるよ？
本格じゃないとか誰も言ってないんだけど、なんで対置してることになるの？
馬鹿なの？ >>656
大好きな日常の謎を批判されて苛立つのは分かるが、あなたの発言が一番破綻してる。 この日常の謎大好きちゃんは本当に頭が悪いなあ。
全く論理的思考が出来てないし読解力すら怪しいんだけど、
これでちゃんとミステリーを読めてるんだろうか。
高校生ぐらいかな？それより上の年齢だったらちょっとヤバい。
652と653は普通のコロシがある本格を期待してたと言ってるだけなんだから、
それに言いがかりをつけてる654が明らかにおかしい。
654は「腐れ反日常派」とか言い出してる時点で完全に喧嘩腰で、
誰も日常の謎批判なんかしてないんだからほとんど被害妄想の世界。
というか654が一方的にコロシのある話を憎んでいると思える。
大体、殺人事件の話が好きな奴はおかしいみたいな論調なら、
ほとんどのミステリー読みはおかしいってことになるし、
今のミステリーの存在自体がほぼ否定されてしまうんだけどな。 相沢沙呼先生新作
2014/09/29発売予定
スキュラ＆カリュブディス 死の口吻
新潮文庫ｎｅｘ
背徳の新伝奇ミステリだそうで楽しみ 似鳥鶏先生新作
2014/10/15発売予定
ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官３
河出書房新社
ドラマ化されたシリーズなのですごく売れそう 山田彩人先生新刊
2014/09/28発売予定
眼鏡屋は消えた
創元推理文庫
文庫化で表紙が可愛くなった模様。これも売れそう 加納朋子先生新刊
2014/10/14発売予定
トオリヌケ キンシ
文藝春秋 受賞作、日常の謎じゃないっぽいぞ
アシモフ風の安楽椅子探偵ものだろう
最近似たような作品が多いから、店主が謎解きする連作短編は何でもかんでも日常の謎に見えてくるな
まあ、とりあえず人がﾀﾋねばいいというわけではないけど 久しぶりに本屋行ったら
麻見和史の文庫書き下ろしが刊行されていたよ。
＞屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫) 幻冬舎って珍しい…と思ったけど
安萬先生も幻冬舎から出してたっけ 神の骨格 警視庁捜査一課十一係 麻見和史(著) 2014/12/03 証明の2作目の密室館やっぱりガッカリなん？
作者のwebの読み切りのみずきロジックって宣伝みて
読み飛ばしたら最終ページで
「偽のロジックを提示して真相を引きずり出すとは
俺には真似できない、なんて名探偵だ」とかいうワトソンの称賛が来て
読み飛ばして正解だったし新作も読む気なくなったけど 674だけどガッカリだった3作目は出ないパターンか
ネタ的にもやっぱ前例が
キャラ物としても新キャラには既視感が
しかもその既視感に探偵が食われてるし 一番まずかったのは
真相はまだしも裏の真相までバレバレ 応募者が緩い方向へシフトしてるんじゃないかな。
この賞もそろそろ役目を終えたような気が。 芦辺拓の『殺人喜劇の13人』創元推理文庫から1月に刊行予定。
第１回鮎川哲也賞受賞作なのに創元からは初文庫化なんだな。 「夜の床屋」（「インディアン・サマー騒動記」の文庫落ち）がえらい売れていて
売行良好書文庫部門で「眼鏡屋は消えた」も「太陽が死んだ夜」も押さえる無双状態。
いまはああゆう路線が求められているのですよ。 その沢村先生に海賊の話なんか書かせて
どうするつもりなんだろうか 夜の床屋はクソすぎる
連作化の害をもっとも感じさせる物 ＞その沢村先生に海賊の話なんか書かせて
パイレーツ・オブ・カリビアンが流行った頃に書いて、放置されていたんだろう。 安萬センセの新作
南雲堂からかよ
＞12月17日発売予定
＞青銅ドラゴンの密室
＞安萬純一 著
＞四六判上製 344ページ
＞本体1,800円
＞雷が青銅のドラゴン像を生き返らせ、雄叫びを上げ、人をかみ砕く!!
＞これは魔法か——
＞ホルツマイヤー家の敷地内にある青銅のドラゴンの塔。そこに近代建築研究家と称するラグボーンが訪ねてくる。探偵でもあるという彼に当主ゲオルグ・ホルツマイヤーは塔の調査の見返りにある事件の謎を解いて欲しいと依頼する。
＞調査の最中、ゲオルグの孫が惨殺される事件が起こる。その殺され方は百年前にドラゴンの建造後まもなく内部で二人の旅芸人が殺さた方法と同じものであった。
意味わかんない >>688
確かに紀伊國屋書店で目立つ展示をされていたわ アマンと密室魔の続きはどうなったのかな。
ミステリーズに続編が掲載されて、続ける気はまんまんぽかったのに。 本ミスベスト１０の３０位内に３つしか入ってなかった(´･ω･`) ビリヤードに興味がないから、なかなか読んでみようという気にならない。 僕――中央（あたりあきら）――は、大学院に通いながら、元世界チャンプ・英雄一郎先生が経営する、良く言えばレトロな「ビリヤードハナブサ」でアルバイトをしている。
ビリヤードは奥が深く、理論的なゲームだ。そのせいか、常連客たちはいつも議論しながらプレーしている。いや、最近はプレーそっちのけで各人が巻き込まれた事件について議論していることもしばしばだ。
今も、常連客の一人が会社で起きた不審死の話を始めてしまった。いいのかな、球を撞いてくれないと店の売り上げにならないのだが。気を揉みながらみんなの推理に耳を傾けていると、僕にある閃きが……。
この店には今日もまた不思議な事件が持ち込まれ、推理談義に花が咲く――。
第二十四回鮎川賞受賞作。 あらすじだけ見たら、居酒屋で刑事が持ち込んできた話をネタに常連客が推理合戦する、めちゃくちゃ古いタイプの話を
撞球場に置き換えただけのような… >>698
それだけでは受賞は出来なかっただろう。
ビリヤードの技巧や用語と謎解きがリンクしている。
構成力を感じさせる作品だった。 「ビリヤードハナブサへようこそ」読みました。
ドラマ化したら木戸の姉さんは誰がやるのだろう？
なんてキャスティングしながら楽しく読めた。 文庫で700円くらいで読んだのなら「いい読書だった」と思えるが、
ハードカバーだと微妙なんだよなー ＞＞700
＞ドラマ化したら木戸の姉さんは誰がやるのだろう？
俺的には、浅野温子、紺野美沙子、片平なぎさ あたりかな。
英先生は藤村俊二で決まりだろ。 愛川晶『化身』
（2005年6月21日、日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送、主演：酒井美紀） 今年の鮎川賞受賞作読みました。
ビリヤードを題材にするというのは珍しいですね。 三田村恵梨子って麻里邑じゃないかと妄想してる。同人誌で銀河探偵シリーズ
書いてるし。 >>711
内山 純（うちやま じゅん、女性[1]、1963年 - ）は、日本の推理作家。神奈川県出身。立教大学卒業。現在自営業。
2014年、『B（ビリヤード）ハナブサへようこそ』で第24回鮎川哲也賞を受賞。 ババァやん。
新人賞なんだからもっと若い人にあげようよ。 ミステリー愛好家ならもう少し婉曲にいいなさい。
「昭和のにお生まれの女性」とか 若い受賞者じゃなくてよかったと思うよ
自営業ならこの先あまり本が出なくても生活に困らないだろうし 年末恒例の各種ミステリ系ムックに作者近況みたいなのがよく載ってるが、
連載や雑誌掲載は終わってるのに、「どこか本にまとめてくれませんかね？」
「これから営業して出版先をみつける」みたいな記述がけっこうある。
ほんとうに出版不況なんだなあと実感。 普通、そういうのって掲載した出版社が出すもんだと思ってた 自分もそう思っていたけど、昨今はそうでもないらしいね。
本にしても売れず採算あわない、と思われてるんだろうね。 いかにも本格っぽいのはもう売れないのかな
こうなったら魂を売ってスイーツ系のミステリに切り換えるとか…
そしたら本が出やすいんじゃないの ＞スイーツ系のミステリ
みんなが後追いしだしてもう飽和中だよ。
むしろアニメ化でも狙った方が売れるんじゃないかな。
第二の氷菓枠で。 実秋先生の万来軒も
いつまでたっても単行本化されないなあと思っていたら
ホスト探偵団のシリーズまるまる他社に移って驚いたわ。
でも、あんなあちこちの出版社から刊行しているのに
万来軒はまだ単行本になってないんだよな。 >>716
＞ほんとうに出版不況なんだなあと実感。
アマゾンやブックオフのせいで中古品流通が盛ん。
そのぶん新品が売れずに出版社や著者は厳しい。 出版点数は増えてるけど、一冊当たりの部数は減ってるみたいね
4刷でやっと1万部だって、相沢先生がツイッターに書いてた そうかと思えば夜の床屋が十万部
何がウケるか分からん世の中だ。 エロ小説と間違えて買っていく馬鹿が何割かいるよな。 そうそう、新刊がでると図書館協会がごっそと買っていく。
その本が何回転かするのだから本屋では売れなくなる。
つまり出版不況の原因は
図書館、アマゾン、ブックオフ 全国の図書館があればこそ、新人でも三千部刷ってもらえるらしいよ・・ 3000部すれば図書館が500位は買っていく。
その500分が何回転するか考えてみろよ。
図書館利用に年収制限でもかけるべきだな。 刊行から1年は置かないとか、制限掛ければいいんだよ なるほど、返品本の墓場にするということかｗ
本の値段が高すぎるというのもあるよな。
所詮娯楽小説に2000円近いカネを出すのは気が重い。
夜の床屋だって文庫だから売れているわけだろう。
ハードカバーよりソフトを薄利多売した方が出版社だって儲かるだろうに。 電子書籍がどのくらいのスピードで普及するかによっては
出版界は革命的な変化を迫られる。
今はまだ本で読みたい方が多いだろうが、遠からず電子派が逆転する。
好きな大きさの字で読めるという点が高齢者にも受け入れられる。
逆転現象は10年もしないうちに起こるのではないか。 >>732
なんかもう何年も前から「遠からず電子書籍がメインになる」って言われ続けて、一向にそうなってない気がするんだが。 おれの大学、学生が書籍型の本を読まなさすぎるってことで、
入学時に全員にスマホ持たせて、推薦図書を選定して感想文書かせるって案が出てる。
俺の同学年はアンケートで、
「教科書・雑誌以外の書籍型の本を読んだことがない」のが34％だったから、俺らのせいw
さすがに語学の最初の授業でアルファベットの復習から始めるだけあるw >>734
たぶん紙の書籍がなくなる前にその大学がなくなるなw ミステリは特に「少し前をパラパラ見返す」って行為が多いから
紙の方がいいといつも思わされる
ジャンルによっては電子書籍でいいかもな
字の大きさもそうだけどセピア調にすると眼にやさしい >>730
本当はそれがベスト
「すぐに新刊読ませろや！」と騒ぐ奴は無視しろ
「今日公開された映画を無料で見せろ」と言ったら馬鹿と思われるだろ
しばらく待ってテレビで見ればいいだけだ
貧者の既得権はほどほどにすべき 出版社自体が図書館買い取り分をあてにしている。
自分で自分の首を… Orz
ちょっと待てばアマゾンやブックオフで安く買える。
中古流通が進化して出版業界はどんどん苦しくなるだろう。
我々読者にとっては悪いことではないんだけれどｗ ウケると思ってわざと言ってるんだよな？
図書館で買わなくなる→個々人で買うようになるってお花畑ジャスラック脳かよｗ だな。
貧乏でもないのに、図書館でしか本を読まない人は、どんなに安くなっても、絶対にお金を出して本を買うことはない。
それで出版界や作家が疲弊して本が出なくなったとしても、またタダで楽しめる別の娯楽を探すだけ。 図書館の本が1冊何人に読まれていると思ってるの？
絶対に買わない人もいるだろうけど、なければ買うという人も相当いますよ。 古い本探したりはあるけど、ミステリの新刊を順番待ちまでして
図書館で借りようと思わないな
ネタバレされる危険もあるし発売日に買ってすぐ読むのがいい
そもそも有名どこしか図書館に入らないし >>738
最後の1行を書きながら、自分で疑問に思わないのだろうか？
今世で浮き上がれそうもないな、おまえ 話題の新刊本が100人待ちとか当たり前みたいな実態見れば認識多少変わるぞ
今の日本人はマジでコンテンツに金を払わな杉 そんだけ待っても平気なレベルの作品が多いんだろうな 話題だからとりあえず予約ってのが大半だと思うわ
予約時に100円でも聴取して、貸し出し→返却時に返金とかすればどうだろう。 図書館購入規制で
話題の新刊本がもっと売れるようになる→分かる
それ以外の新刊も同様に、それぞれで買う＞＞＞＞図書館購入分、になる→頭おかしいの？
結局自分が金払ってるのに他人が払ってないのが妬ましいだけで
それを作家のためとか拙い盾でごまかしているだけの話 >>749
頭おかしいのはさておき、その違和感は理解するが
ねたみなどをもってくるあたりが稚拙で今ひとつ
出直してください >>749
>結局自分が金払ってるのに他人が払ってないのが妬ましいだけで
このフレーズ、他のスレでも見かけて「アホかw」と思った
同じ奴だろうな
図書館なんて誰でも利用できるのに、誰が妬ましがるんだ？
まして裕福な方が貧しい奴を妬むなんて、そんな倒錯したことがあるか
頭に虫が湧いてるだろ 芦辺の受賞作が創元から復刊されるけど、歴代の未文庫化受賞作も文庫化してほしい…。
（創元の背表紙で本棚に全部並べたい） なぜ初代受賞作を今まで文庫化してこなかったのか創元の神経を疑うレベル 「東京創元社に矢口ありと言われたい！」
営業のバカがfacebookに書いた言葉。 また相も変わらぬ図書館悪玉論で盛り上がってる訳か
そうやって問題の本質から目を背けている限り危機的状況は続くよ >>752
他人を妬むことに関する豊かさって金銭的なことじゃなくて心のことなんだよね。 三田村＝麻里邑という自分の妄想には誰も反応してくれないのね。
違うという事なのだろうか。MITAMURA ERIKO 強引すぎるかな、やっぱり。
MARIMURA KEITO >>760
反応はしなかったが、まぁ麻里邑さんだろうなとは思った。
（さん付けなのはTwitterで交流あるから許して）
なるほど、アナグラムになっているのね。 >>760
お、なるほど
アナグラムとはいかにも奴が考えそうなことだね
あいつツイッターで書評家気取りのことやってるけど
デビューしたら自分が叩かれる立場になるって分かってんのかな 麻里邑氏のことじゃないけど、ワナビのツイートを読んでいて
（感じ悪…。この人がデビューしても読みたくないわ…）
って思うことはあるw
デビュー前から商売は始まってるんやで！！ 皆さん、ありがとうございます。是非ともデビューしてもらってエアミス研
初？の作家になってもらいたいものです。 最新受賞作「Ｂハナブサ」読了
軽くてサラサラ読めた。
これが鮎川賞の傾向になるのかｗ >>766
>これが鮎川賞の傾向になるのかｗ
それは嫌だなw >>764
強く同感
嫌な感じの奴って、小説の文章にも臭みが出るしな そうでもない
また臭みが出れば話がつまらないわけでもない
作家なんて強烈な自己顕示欲持った気違いばっかりだからなぁ
作家志望もまた同じ
ツイッター覗く事自体が間違ってるんだよ 山口芳宏ってフェードアウトしたん？
講談社の孫真野原シリーズ期待して待ってるんだけど 本業のゲーム作りが忙しいらしい
ソシャゲバブルが弾けたら戻ってくんじゃね 山口芳宏は、登場人物に「犯人が複数犯なんて邪道」って言わせておきながら、その話の犯人も複数犯みたいなのが多くて萎える。 個人的に気になったタイトルの作品が残ってるな。
楽しみ楽しみ。 三田村さんとやらは最終選考には残れなかったようだな 最終候補に残るような人は一応編集がつくらしいから、ポッと創元がデビューさせたりするのを期待するしかないな 最終候補作の某一年生は近刊予告出たきりで放置プレイ２年ですが 拾い上げの予定だったスレイプニルはもう４年放置だっけ
ほんと新人作家の人生を目茶苦茶にする会社だな 拾い上げなんてその程度の扱いで仕方ない
嫌なら断って他社に応募すればよかったんだし、選んだのは作者本人でしょ >>780
あんたそれ本気で言ってるの？
新人の弱みに付け込んで何度も修正させて
刊行予告までしておいて約束を破る会社だよ
それでも騙される方が悪い、自己責任だとか言うの？
騙した方が絶対悪いに決まってるでしょ
これは会社のモラルの話だよ 修正する部分があるなら修正させられるのはしょうがなくね？
普通のビジネスならそんなもん取引切られるわ
出版業界という特殊な業界だから粘り強く相手してもらえるんだろ
何度も修正に付き合ってもらえる有り難みを理解できないようじゃ社会人失格 修正しないと出版できないなら
出版予定時期を初めからアナウンスしなけりゃいいじゃないか
という方向には思考が働かないんだな >>783
社会人失格とか笑わせてくれる
修正に何年もかかるのを見抜けないなら編集者が無能すぎるだろ
刊行予告しておきながら何年も放置する会社を有り難く思え？馬鹿なの？
できないなら予告しなければいいし、遅れてるなら謝って仕切り直すのが常識
まともな会社ならずるずる4年も放置しない
この常識が分からないんだから社会人失格は783の方だろ 新人側の立場で物言ったり読者側の立場で物言ったり
とにかく創元を叩ければどうでもいいのがはっきり分かる
読者側からは出さないなら予告すんな下げろは正論
ただ、読者はビジネスの相手じゃないんだよなあ
出版社にお金をくれるビジネス相手はあくまで取次 「体育館の殺人」文庫化で大幅改稿だと。どんなふうになるのか楽しみだ。
そして久住四季の新作とうとうｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
ソースはどっちも創元の近刊予定ね。 久住四季は久しぶりだな。トリックスターズの続きも待ってる 久住四季は鮎哲賞関係無いやん。
っていうか、創元・ミステリーズスレはどこいったんや。 創元スレなくなっちゃったみたいだからこっちに書き込んだんよ。
スレ違いかなとは思った。気に障ったらごめん。
新スレ立ててもいいけど、需要あるのかね？ スレタイと内容が一致しないのはトラブルのもとだから
立てた方がいいと思うけど まぁ次スレを建てるときには「鮎川哲也賞及び東京創元社スレ総合」にすればいいんじゃね？ まあしばらく創元スレを名乗るスレがなくても不都合がなければ
それでもいいけどさ 去年の受賞作Ｂハナブサ本屋にいったら売ってなかったぞ。 >>794
創元社がなくなっても不都合がないかと思った >>796
それは困る
国内新人発掘と海外翻訳に定評があるのに どうせ嘘予告で新人をおもちゃにするだけだから
もう国内はやらなくていいよ
海外だけやってろ ＳＦ新人賞始めてせっかく松崎宮内酉島掘りあてたと思ったら
早々と宙ぶらりんなことになっちゃってるもんな。
その上にファンタジーにまで手を広げて大丈夫なのか。 ＳＦといえば前々々回の優秀賞受賞者、
ガガガ文庫から初刊行したよ。 朝日新聞の朝刊で夜の床屋が記事になっっとったわ
（売れてる本）『夜の床屋』 沢村浩輔〈著〉：朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S11602780.html 今朝、新聞読んだけど
10刷10万部だっけかな
そんな数字が書いてあった なんでここまで売れてるんだろ、一応バリバリのミステリなのに
俺も買ったけどさ 何がウケるか分からん世の中だよな。
なんせ同時期に鮎川受賞作文庫おちの月原渉や山田彩人を突き放しての独走…
もしかして叫びと祈りよりも売れてないか。 沢村ってかなり放置されてたよね
たまたま文庫が予想外に売れたんで
編集がいい気になって威張りそうだな
3年に1冊でも売れればいいだろ！みたいな 以前、「エロ物と勘違いした人が買いそう」とか言われてたが＞夜の床屋
「人情ものと勘違いした」という線もあるかと思うようになった。 夜の ってつければたいていはエロくなる
夜の鮎川哲也賞 夜の体育館の殺人
夜の名探偵の証明
夜の叫びと祈り ＞夜のＢハヤブサへようこそ
夜のＢハナブサへようこそ
な 沢村浩輔 北半球の南十字星読了
ミステリというより冒険活劇 「海賊王に俺はなる！沢村浩輔版」かな
読みやすかったのは間違いなく、気軽に読むのにはいいかも
夜の床屋とは趣が違うから、前作が売れているタイミングで発売しても、あまり売り上げには影響しないだろうなぁ 決定は４月初旬頃。『お化け屋敷の犯罪』が気になる。こういったタイトルは
残らない確率が高いような気がするので、期待できるかも。 ライトな学園ミステリーは食傷気味なので「校舎西棟、推理系女子」だったらイヤだなぁ。 ライトなのにうんざりしてるからこそ鮎川賞が保証する学園ミステリーなら読みたい MWとか新潮nexとか集英社オレンジで出せばいいよ ライトなのばっかりじゃねえか！
富士見L文庫も入れてあげよう
お化け屋敷って体育館の焼き直し的なネタタイトルだなｗ 今ミステリに求められてるのはロジックとかじゃなくキャラ萌えだから
ここに腐とか絡めれば鉄板 ツイッターでミステリ好き探してると高確率でアニメ好きか腐に当たる
だからアニメっぽくて腐要素のあるミステリ出そうかとなるんだろうな 乱歩の時代からエロ・グロ・ナンセンス・少年愛がミステリの基本じゃん ミステリでキャラが強いのは昔からだろうに
探偵って存在がすでにそうだろ？
キャラクターよりもロジックであるという立場からしても、
ロジックを語ってみせる人が面白くなきゃ完全じゃない 関係者への退屈な聞きこみばかり、ロジック偏重すぎて読み物として面白くない
って不満を解決するための工夫のひとつがキャッチーなキャラクター性だからなぁ。
そりゃあ、小説を読むなら楽しい会話のひとつでもあった方が嬉しいに決まってる。 決まってはないね
最近のライトミステリに慣れた層はそうなのかもしれんけど 推理小説を娯楽小説の一種だと捉えてる人にとってはキャラクター性は大事だし
そうじゃない人にとっては学問書とかと同様に推理小説に楽しさなんて求めていない。 有栖川スレで、
「『月光ゲーム』は、登場人物が多いのに、各キャラクターが個別認識できる特徴的な描写が無いから、人には薦められない」
ってな意見が多い。
自分は、「あの犯人特定の手掛かり描写、犯人特定まで持って行くロジックが秀逸だ、充分人に勧められる」
と反対意見を出すのだが、あまり賛同は得られない。 ネタバレになるからミス板では言えないけど、
あのロジック自体にも異を唱えてる人はいっぱいいるよ。
まぁググってみれば分かるよ。 キャラクター性を下に見る硬派本格推理愛好家気取りは、
自分の論理の致命的な欠陥に気づいてないから頭が悪いと言われるんだよな
本当にロジックを愛する者にとっては、モンティホール問題のような削ぎ落とされた論理問題の方がいい
究極的には言語をほとんど解さず論理式で示されるようなものが至高だ
殺人だの何だのとくだらない人間社会の夾雑物を交えて1冊に引き伸ばされるものを愛好している時点で、
論理をひたむきに愛する者であると僭称する資格はない
その中途半端なプライドを捨て、ロジックなどというお前に似つかわしくない単語を二度と口の端に載せるな
なお、上下ではなく単に好みの問題としてキャラクター性を否定するのは構わん >>835
異を唱えない人は唱えていないので
唱えている人が目立っているだけかもしれません ロジックってどこがダメなのかを説明するのは簡単だけど、
どこが素晴らしいのかを説明するのは難しいからね。反論が目立つのはしょうがない。
犯人特定まで持っていくロジックのどこがどう秀逸なの？って聞かれたら困る。
「おぉ！ってなった」とか「その発想は無かった」みたいな曖昧な回答になってしまう。 それは、ミステリのロジックのダメさを看破するにはロジックの穴を論じれば足るが
良さを論じるにはロジックの隠し方の上手下手まで論じないと足りないからじゃないだろうか
ミスリード、レッドヘリング、人間心理の陥穽をいかに上手く利用しているか
ただ昨今は記述の詳細化が進んで、ロジックを論じる以前の、フェア・アンフェア議論でスタックしてしまう気がするな
「作中に記述されていない非一般的な知識を必要としないか」で見解が分かれてしまう >>834
こんなスレで愚痴ってないで有栖川スレ住民がロジックを大事にしてくれるように語り掛けろよ
時々スレは覗くけどクイーンとかロジックの話はほとんどなくて
大抵キャラクターがどうのうこうのみたいな話ばっかの印象だぞ
（試しに“ロジック”や“論理”で検索かけても、ちょっとしか引っかからない） アニメ化できそうなミステリが今は求められてるからな
ミステリ読みはアニメばっか見てるからそっちに傾けば論理に穴だらけでも買ってくれる あと腐もだ
アニメ的でホモホモしければとりあえずＯＫ
迷わず買ってもらえるから ＞ミステリ読みはアニメばっか見てるからそっちに傾けば論理に穴だらけでも買ってくれる
ロジックの瑕疵なんて可愛いもので
世の中には校正が杜撰で被害者がページによって死んでいたり生きていたりするようなやつだってある。
(叙述トリックでもメタミスでもＳＦでもないよ)
でも、甘のレビュー見ても誰もそんなことは気にしてなくてお星さまが４つも５つもついているんだ。 ロジック(笑)
キャラ同士でキャッキャしてればいいんだよ今は そこにミステリー要素を添えればいいだけ
古臭いタイプの読みたければ古いの読めばいいだけじゃん
時代に取り残されたオッサンの固い頭じゃ理解できないかな？？ んっ？？ だって文句しか言わない奴のために売れない小説出したって
文句しか言わないじゃん
悔しかったら買えよ 「スノーホワイト」が本格ミステリ大賞を取るこんな世の中じゃ >>845
そんなのはMW文庫とか新潮nexにやらせておけ おいおいスノーホワイトおもしろいし新潮nexは島田荘司も円居挽も出すようなミステリクラスタ御用達レーベルだろ スノーホワイト「は」、シリーズで唯一、本格として面白いらしいぞ
1冊めでげんなりした俺は確認のために買う気はしないが >>849円居挽、新潮nexで出たっけと思ってググったら、４月刊か。
創元推理文庫では何がでるっけ？とググってみたら、
「ノヴァーリスの引用/滝」奥泉光（2015.4.30）
だそうだ。
まいった、「ノヴァーリスの引用」の方は持ってるのに…… >>849
新潮文庫nexの作家陣結構ガチだよね。
福ミス作家から講談社BOX出身者まで揃ってて、これが全部文庫で出るんだから素晴らしい。 スノーホワイト本格として面白いとか言ってる奴正気か？
あんなの三途川が鏡にママエの殺し方聞けば一発やん >>841
ツイッター見てると一般人も作家とかの業界人もアニメ大好きだよな
アニメ見ないから最初ビックリしたわ 小説とか“物語”が好きな人はそりゃぁアニメも好きになるだろう。
文字か絵と音声かの表現方法の違いだけで根本は同じだし。 要するに幼稚なんだよな
精緻なロジックの良さなんて分かってない、探偵気取りのキャラクターだけで喜ぶ
これじゃミステリは駄目になる ロジック専門スレは立って大して伸びずに消えるし、
氷川透は売れないし書かないし、有栖川も腐に媚びた
需要も供給もないし、どうしようもないね
鮎川賞スレに沿った言葉を言うなら、青崎に期待するしかない >>860
というわけで、ロジック専門のスレでも建てて精緻なロジック愛好家を頑張って増やしてみろよ
文句ばっかり言ったって何も変わらないぞ 田中芳樹の「銀英伝」で、
「人は、“主義主張”の為には戦わない。“主義主張を体現した人”の為に、戦うんだ」
ってセリフがあった。
これを転用していえば、
「人は“ロジック”の為には本を買わない。“ロジックを体現したキャラクター”の為に、買うんだ」
ということになる。
真理なんだろうな、これは。 >>863
分かる。特定の名探偵を持つわけじゃない議論系のミステリーが、
いまいち人気にならないのは、そういう理由なんだろうな。
映画のキサラギみたいなのが一番好きなんだけどなぁ…… 最近のはキャラ萌えばっかでミステリとしての出来が壊滅的なのが多いからウンザリされてるんだよ
ミステリとしてしっかり出来てれば文句ないんだかな
このキャラがこういうことすれば何でもいいみたいのばっかり
ラノベ化の弊害が凄まじい わかる
キャラ立てがしっかりしてるのは歓迎だが、それのみに依存してロジックが通ってないのはな…
あと医療ミステリブーム以来、専門知識で説いてしまって読者に分かるはずのないものも多い
まあ、本格でない何かとしてなら楽しめるんだがな 門前の新刊出たぞー
この人、まだ文庫化なしなんだな。 前々々回のミステリーズ！新人賞の受賞佳作の面子で
最初に新作が読めるのがまさか清然和尚の人だとは… ロジックが甘いとかどうとか以前に
最近はちゃらいキャラクターが「それ、知ってた」というのが多くてげんなり >>863
今年は、残念ながら受賞作、なしだそうです。 なにせかつての東京創元社の看板であった北村薫「円紫師匠とわたしシリーズ」さえ 東京創元社から離れる現状だからね ドラマ化もして
売れ筋のホスト探偵団まで他社で再開 学生気分の抜けない無能編集ばっかりの会社だからな
嘘予告で作家を騙し続けていれば書き手が離れて行くのは当然 >>874
「死の命題」が創元推理文庫から刊行される予定だったんだよ。
嘘予告だったけど。 >>875
国語の先生が考えた理想の知的女子大生だから良かったのに
突然おばちゃんにスキップして六の宮の姫君を再演するアレですか…
北村薫の推理作家としての才能は女読者に潰された感じだな 今年受賞作なしってことは、受賞者の名前の頭文字があいうえお順の法則はまだ継続中ってことか >>876
あれ集英社に移籍して、売上が壊滅的になったんだけど？
イラストがワカマツカオリじゃなくなったのも大きい。
移籍失敗例。 ミステリーズ！最新号掲載の天野の二年ぶりの新作がゾンビネタだったんだが
前号掲載の美輪は幽霊ネタだったし
去年は深緑もゾンビネタ書いたし
そっち方面大好きな編集者でもいるのか…？ そっち系のネタを集めたアンソロジー本でも作ろうとしてるんじゃないの まあ歴史的には、推理小説とは怪奇小説のうち原因が物理的で怪奇現象にあたらないもののことだからな アルバトロスは羽ばたかない、もうそろそろ文庫化するんじゃないかと思ってる
まだかなぁ >>858
単に、そういう連中がツイッターをやりたがる、ってことだろ
ツイッターやってない作家や業界人も山ほどいるんだから
今の時代だって、アニメにうはうはとなる人間は少数だ
だから夜中にひっそりと放映してる >>891
最近の映画ランキング。アニメ大躍進なんですがｗ
*1 153852 307879 1050 145 ****** ドラゴンボールＺ 復活の「Ｆ」
*2 141668 301403 *887 145 ****** 名探偵コナン２０１５ 業火の向日葵
*3 *81323 209430 *960 149 ****** ワイルド・スピード ＳＫＹ ＭＩＳＳＩＯＮ
*4 *55067 137251 *697 145 ****** クレヨンしんちゃん２０１５ オラの引越し物語～サボテン大襲撃～
*5 *10443 *73402 *539 139 *35.3% ソロモンの偽証 後篇・裁判 麻見センセは知名度低いのによくドラマ化決まったな
デビュー後ずっと恵まれなかったみたいだから頑張ってほしい 先月に講談社から出た新刊
タランテラの次に出版されるはずだった救急隊の話じゃないか。 >>895
去年のインポケットに
草原から円満に引き上げたみたいなことが書いてあったよ
今は講談社中心でやってるから、これでよかったんじゃないの 佳境に入ったきりだったのがやっと出てきたんだ…
どこに迷い込んでたやら >>519
ワナビってなんで学歴・偏差値を気にするんだろうな 住んでる県の公立高校入試問題の国語に、森谷明子の春や春が出題されていた
家に本があるのに、我が子は読んでいない 無理に読ませば良かった
体育館の殺人は、すぐに読んだのに... あえてageて書くけど
麻見先生の警視庁十一係シリーズをまとめて読んでるけど結構楽しいね
ところどころ強引なとろはあるけどエンタメとしてよい 十一係は話運びが楽しめるけれど
鷹野先輩が超能力者に片足突っ込んでいる気がする。 >>902
顔写真を絶対にみてはいけない稀有な作家の一人、みなければよかった 谺健二が８年ぶりに新刊を刊行したのに
ここですら話題になっていない。 谺健二って阪神大震災作家でしょ？
時代は東日本大震災を経て、熊本地震だからな。 『名探偵の証明』の完結編が８月予定だってさ。
そういや今回の受賞者も市川さんか。
鮎川賞作家のＷ市川なんだな。 >>『名探偵の証明』の完結編
完結というより打ち切りじゃないの この前の本格ミステリ大賞の授賞パーティー、山田彩人先生も出席していたんだな。
３冊目までは順調に出ていたのに、その後は他社で一冊出たきりで沈黙状態だし、
昨年末の本格ミステリーワールドはマスコミの偏向報道批判の話題だけで持ちページ使い切ったし
もうミステリ作家やってないのかと思っていたけれど、ちょっと安心した。 鮎川哲也賞ってよく分からんよな
応募要項のとこに鮎川哲也の銅像？の画像があって「未曾有のミステリーブームだけど本格推理物を真面目に発掘していく」みたいな事を書いてある(鮎川哲也の言葉だろう)のに少し下に「鮮烈な推理小説を求める」っていう広義のミステリー賞的なことを書いてるんだよな
小説家志望の人ちょっと混乱するだろこれ
もちろん要項の鮮烈な～の方を以てめてるんだろうけどさ 本格としてはどうか？みたいな感想書く人多いけど本格オンリーの賞じゃねぇだろ 今年の鮎川賞受賞作、ストーリーだけ見ると面白そうだ。 ジェリーフィッシュは凍らない 良かった！久々に面白い本格ミステリを読んだ気分になった
鮎川賞の中でも上位だと思うよ 十角館の殺人みたいな雰囲気だったね
七河の新作は自分にはだめ 全く面白くなかった しかも読みにくかったな １月に市川哲也の新刊。蜜柑花子の短編集の模様。
前作から５ヶ月で新刊とは創元にしては早い。
ちゃんと仕事する編集者に当たったらしいな。 ミステリーズ! 新人賞受賞作品集は
本当に受賞作だけだったのか。
佳作の面子で新六佳選を期待したのに。 >>913
読者の感想はともかく、選考委員がよく「鮎川賞だから本格じゃないと」みたいな選評書いてたような。
最近は知らんけど。 「今回の最終候補作は、本格4本と日常の謎1本」
とか、日常の謎を本格に入れない選考委員もいたなw >>921
笠井さんはマヤユタカの『鴉』のオチが理解できずに、
他人に言われて初めて気付いたっていうし、読み手として固定観念に凝り固まってるような・・ 7年がかりで文庫化かあ。
名探偵の証明はなかなか文庫オチしないね。
11月には内山純の新刊も出るのか。 知らない間に月原渉の新作が刊行されていた。
世界が終わる灯の文庫化は来年末くらいかなあ。 「屍人荘の殺人」読んだ。
（メ欄）って設定は確かに目新しいけど、そういう設定思いつきました、ってだけの話じゃないの？と思って読んでいたら、ちゃんとトリックの根幹になっていて、素直にびっくりした。
やられた！という嬉しい驚きというか。特にエレベーター内の殺人の謎解きは方法、動機ともに納得。
個人的にはあんまり現実離れした設定って好きじゃないんだけど、屍人荘はちゃんとその設定が生かされているというか、姑獲鳥のトリックを成立させるための榎木津みたいな感じだろうか。 屍人荘は伏線の回収が見事でしたね。
また、今の時代ってクローズドサークルを作るのも難しいと思うんですけど、斬新な発想が素晴らしい。
それを殺人に上手く利用してるし。 >>930
そうそう、そうなんですよね。
メ欄1とかメ欄2が、ちゃんとトリックの肝になっていて、無駄がないというか。
正直、論理の組み立ては「体育館の殺人」を軽く超えていると思ったくらい。
自分はスプラッタ系が苦手なので、メ欄1の描写を読むのはちと堪えたがw
今度は、もっと穏便な？クローズドサークルも書いてみてほしいな。この作者なら、そういう状況設定もやってのけそう。 2018.05.29 新潮文庫 月原渉『オスプレイ殺人事件』
『月光蝶』を飛ばして『黒翼鳥』が文庫オチなの？
しかし、この改題センス・・・ 門前典之の新作が読めるのは来年くらいかな(´・ω・｀) 異本源氏物語の望月のあとが文庫オチしているじゃないか。
もう出版されないものだと思っていたのに。 2作続けて傑作がでたから、次も傑作だったら一気に鮎川哲也賞の注目度が高まるな 七河迦南の新作
ミステリーズの次号に掲載だって。
まだ執筆続けていたんだ。 グラスバードは還らない
なんとも評価に困るな
プロットは抜群に面白いんだが解決の手際がよろしくない それとトリックがかなり残念 久しく読書してなかったのですが
Kindleきっかけで「体育館の殺人」を読んで又ミステリ読みたい気分になりました
鮎川賞作品が目について今は「ジェリーフィッシュ」を読みはじめました
お薦めあったら教えてください 939です
ジェリーフィッシュはいまいちでした
今は屍人荘の殺人を読みはじめました 光文社文庫の忍者アンソロジーに
何故なんだか安萬純一と山田彩人が執筆している… ミステリーズ！新人賞作家の方だけど
小説宝石の最新号に梓崎優の短編掲載している。 次スレから、ミステリーズ！新人賞もスレタイに入れたらいいんでね？
創元新人賞作家スレって感じで >>945
あまり略すと探しにくくなる
鮎川哲也賞で検索している人は多いだろう 【鮎川哲也賞】東京創元社新人賞スレ【ミステリーズ！新人賞】
これだと字数オーバーかな 【鮎川賞】東京創元社新人賞スレ【ミステリーズ！】
↑ 新人賞を真ん中で言えば、両端はこれで分かるんじゃない >>949
鮎川翁の名前はフルネームで入れておきたいところ。
字数制限にひっかからなければ、
【鮎川哲也賞】東京創元社新人賞スレッド【ミステリーズ！】
かな。 今年のミステリーズ！新人賞の「屍実盛」について語りたかったけど、
この板のどこのスレで語ればいいのか分からなかったので、結局「創作文芸」板に出張した。
ミステリ板で話題に出来るとうれしい。 今村昌弘の新作、2月下旬の刊行なのに
もう表紙イラストが公開されているのか・・・ 最近ツイッターで、似鳥鶏の作品の煽りに【本格ミステリー界の旗手】って書いてあることがあるんだけど、実際そうなのかな。
似鳥鶏ってなんとなくライトミステリーのイメージあるんだけど ミステリーズ！新人賞に応募しようと書いているやついる？
俺は今月仕上げて早めに出すつもり。 《超悪質！盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所／死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明（東京都葛飾区青戸６－２３－１６）
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在／犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊／超変態で食糞愛好家である／醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質！盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所／井口・千明の子分たち】
①宇野壽倫（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸２０２）
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫／低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
②色川高志（東京都葛飾区青戸６－２３－２１ハイツニュー青戸１０３）
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です／どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所（西生活課）
〒１２４－８５５５
東京都葛飾区立石５－１３－１
℡０３－３６９５－１１１１
③清水（東京都葛飾区青戸６－２３－１９）
※低学歴脱糞老女：清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い／醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
④高添・沼田（東京都葛飾区青戸６－２６－６）
※犯罪首謀者井口・千明の子分／いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン／親子孫一族そろって低能
⑤高橋（東京都葛飾区青戸６－２３－２３）
⑥長木義明（東京都葛飾区青戸６－２３－２０）
⑦若林豆腐店店主（東京都葛飾区青戸２－９－１４）
⑧肉の津南青戸店店主（東京都葛飾区青戸６－３５ー２ 第２７回の鮎川賞はものすごいハイレベルだったことがわかってきたぞ。マジですごい回だったんだな。応募しなくてよかった。 あらすじ読んだ限りだとあんまり面白くなさそうだなと思ってたわ。そもそも本格なのかあれ 滑り込みでミステリーズ！新人賞の応募原稿送ってきたのでage >>960
本格としての魅力があまりなかったから、小説としての完成度は
屍人荘の殺人以上といわれながらも受賞を逃した。
鮎川賞より乱歩賞辺りに応募すべき作品だった 過疎ってるなぁ…
いまさら「ジェリーフィッシュは凍らない」を読了。
面白かったけど、探偵役の刑事コンビのキャラ立ちがなんか鼻についたわ。 まあ新本格の時から言われて来たことでどんどん拍車が掛かってる感じね
それでも今の若手の本格作家の中では市川は比較的ラノベ感は薄い方じゃね？ ジェリーフィッシュの刑事コンビは、田中芳樹の「ドラよけのお涼」を思い出す
なんか、会話に現実感がないんだよね >>970
先の二人はメフィスト賞じゃなかったっけ >>971
・生意気な部下にやり込められつつも決める時は決める有能なアテクシ
・ガサツな女の先輩をうまいことコントロールするやり手の俺
というキャラがどうにも安っぽく見えるんだよね。
作者本人がそういうシチュエーションに憧れてでもいるのだろうかw >>972
ああ申し訳ない 鮎川賞出身ってことじゃなく今の若手作家全体でって意味でかいてたので >>970
俺は青崎がどうも苦手だわ。ストーリーやトリック以前に、キャラ設定がうわっ、となる。 鮎川哲也賞は下読みがしっかりしていて、本当の意味で公募をやっているように思うが、
実際はどうなんでしょうか。事情通の人、教えて。
ちなみに、このミスや松本なんかは、見えざる手が動いているように思える。 探偵は教室にいない読了
読みやすいけど謎もロジックもなんかめっちゃ薄味というか
これならビブリアとかその辺のライト文芸の方がしっかりミステリしてるわ >>977
北村薫だったか、選評で「ありきたりな学園ミステリーと見せかけて、実は…」みたいな煽り方をしていたから期待したのに、
ありきたりどころか並以下の学園ミステリーでイラッときたのを覚えている。
屍人荘が良かっただけに落差を感じたわ。 ミステリーズ！新人賞の受賞作の感想はここでいいの？
過疎っていて、三ヶ月以上も書き込みがないんですが。 >>980
いいよ。俺もいまさら今年の受賞作を読もうと思っているところ。 近年の受賞作を思い出そうとしたら、
屍実盛しか記憶に残ってなかった。年食ったせいかな。
今回の二つも、来年の今頃には内容を忘れてそう。 一つ目の話は読者によっては壁本かもしれない。
もう一つは話運びにそつがなくて書き慣れている印象でしたが、
推理小説の公募で受賞しちゃうのはどうよ？という感想。
毛色が違い過ぎていて、どっちかに絞れといわれるとこれは困る。 >>982
屍実盛、俺も読んで何となく覚えているけど、個人的にはいまいちだったなぁ。
真相というか、死体を突き止めてもあ、そう。で？って感じだった。ストーリーとしての盛り上がりも乏しかったし。
言っちゃ悪いけど、「義経は暗殺を生き延びて、モンゴルでジンギスカンになった！」「明智光秀は死なず、天海という僧侶となって江戸幕府を操った！」みたいな
歴史のネタ本に載っていそうな話だなという印象。 実盛のは死体の特定がテーマかと思っていたら
その裏側で進行していた主人公のまわりの出来事の方がメインだったという展開が
印象に残っていたんで、特に面白かったから記憶に残ったというわけでも。
たとえていえば殺人事件の話だと思って読んでいて、
殺人事件もいちおう解決するけれども、本当のメインは日常の謎だった、みたいな。
死体の特定の論理に期待した読者はがっかりだったかもしれない。 あー、読後感はまさにそんな感じだったな。
肩透かしを食らったというか、あ、そういうこと？やりたいのはそっち？みたいな。
でもって、「影踏亭の怪談」と「噛む老人」を読んでみたので、感想を。
「影踏亭の怪談」
設定や道具立ては興味を惹かれるけど、密室殺人はありきたりだし、容疑者も限られるので謎解きとしては弱い。
何より、最大の謎である呻木叫子の怪現象をメ欄1で片付けるのはちょっと、本格としてどうこう以前にミステリーとしてどうなのか。
「噛む老人」
やけに老人の嫁のメ欄2を強調する時点でこれ関係あるんだろうなと思っちゃうし、ヘルパーのメ欄2も、新しいユニフォームの件も、手がかりがあからさま過ぎてあー、そういうことね、と想像がついてしまうのが残念。
とはいえ、穏やかな性格の老人がなぜいきなりヘルパーに噛みついたのか、という日常の謎の提示とその解明は筋が通っていて、個人的には面白く読めた。
小説を書けもしない一読者の分際で偉そうに点をつけるのは作者の方々には申し訳ないが、5点満点で影踏亭は2、噛む老人は3.5といったところかな。
個人的には、噛む老人はシリーズにしてもらって、また読んでみたいと思った。 そういや、ミステリーズ！新人賞もwebでの応募を受け付けるようになったんだね。旧作に手を入れて、応募してみようかな。 一昨年の受賞作、「二万人の目撃者」も読んでみたが、うーん。
まず、シイガのあまりにもあからさまなアリバイ工作を、微塵も疑わずに「2万人の視聴者がYouTubeで見ていたんだからシロ」と早々に決めつけるほど、警察は無能ではないと思う。
保健室の先生が短時間で解けるように、尺に合わせて粗の多いアリバイトリックをこしらえました、という印象。
メ欄を伏線として張るのは上手いと思うけど、そもそもシイガの動画がどういうものなのか、視覚的なイメージが湧きにくい。
動画を、文字だけで表現するにはちょっと筆力が及ばないのかな、という印象だが、これはプロ作家でもなかなか難しい注文だとは思う。
選評で「短編はワントリックが綺麗に決まれば十全」とフォローする米澤穂信の優しさを感じる一方、
当のワントリックが小粒であることの言い訳のように聞こえてしまうのは、単に読み手の性格の悪さの問題だろうかw
長編と短編は違うんだろうけど、ゾンビという道具立てをトリックにもきっちり噛み合わせていた今村昌弘の屍人荘の殺人に比べて、
どうにも流行り物のYouTubeを持ってきて、それらしいトリックを組み合わせました、という急ごしらえ感が否めなかった。 ミステリーズ！次の号からえらいイメチェン
あと、ひさびさに七河 2月以降書き込みがないまま年を越そうとしているので一応age 最近の鮎川賞はaudible化してるの多くてありがてえ 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30～ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか？
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧。。。。。。。 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
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FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
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伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧.............,.,.,,. 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
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そのファンを大事にしたリマスターなのか？
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧............,.,,,,,,,,,,,, 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30～ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか？
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19:30～ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか？
1000ならスクエニが改善する
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