霧舎巧 part5
霧舎巧著作リスト(2008年6月現在)
1.ドッペルゲンガー宮 《あかずの扉》研究会流氷館へ ☆(講談社ノベルス1999/7/同文庫2003/6)
2.カレイドスコープ島 《あかずの扉》研究会竹取島へ ☆(講談社ノベルス2000/1/同文庫2004/6)
3.ラグナロク洞 《あかずの扉》研究会影郎沼へ ☆(講談社ノベルス2000/11/同文庫2005/5)
4.マリオネット園(ランド) 《あかずの扉》研究会首吊塔へ ☆(講談社ノベルス2001/10/同文庫2005/09)
5.名探偵はもういない (原書房〈ミステリー・リーグ〉2002/2/講談社ノベルス2006/4)
6.四月は霧の00(ラブラブ)密室 #(講談社ノベルス2002/4)
7.五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し #(講談社ノベルス2002/8)
8.六月はイニシャルトークDE連続誘拐 #(講談社ノベルス2002/12)
9.七月は織姫と彦星の交換殺人 #(講談社ノベルス2003/11)
10.八月は一夜限りの心霊探偵 #(講談社ノベルス2003/11)
11.霧舎巧傑作短編集 (講談社ノベルス2004/4/同文庫2007/4)
12.九月は謎×謎修学旅行で暗号解読 #(講談社ノベルス2005/9)
13.名探偵はどこにいる(原書房〈ミステリー・リーグ〉2006/3)
14.十月は二人三脚の消去法推理 #(講談社ノベルス2007/6)
15.新本格もどき (光文社〈カッパノベルス〉 2007/08)
16.十一月は天使が舞い降りた見立て殺人 #(講談社ノベルス2009/12)
17.十二月は聖なる夜の予告殺人 #(講談社ノベルス2009/12)
18.新・新本格もどき (光文社〈カッパノベルス〉 2010/10)
☆は《あかずの扉》研究会シリーズ、#は私立霧舎学園ミステリ白書
メフィストでも生き残ってる人だが最近だしてないよね あと1月と2月と3月でおわりだから
それ終わったらでいいよ かなり昔って気がしてたけど、霧舎学園11月12月は
発売してから、まだ一年経ってないんだな。 季節に合わせて年1冊ぐらい出るのでは…と期待したい このミスにも本ミスにも、来年の予定についてのコメント寄せてなかった。
俺ミスには、なぜ2時間サスペンスがミステリファンには人気がないのかってことを書いてたけど、
今後のスケジュールには触れてなかったぜ…… 霧舎学園シリーズは、完結するまで文庫化されないのでしょうか? いい加減3月まで完結させろよ
正直内容などどうでもいいし期待もしてないが
本棚の並びで途中で終わってるのは気持ち悪い あかずの扉研究会シリーズ好きだったのに、もう書かないのかな ライトノベルレーベルでやるべき作家だったのかもしれない あまり詳しくないんだけど、ラノベで推理ものってあるの? ひろみとか弓絵の性格に可愛げとかいいとこがなさすぎて
読んでてイライラする
ミステリ白書女キャラ、警視と八重ちゃん以外軒並み可愛くない 4月を読んでこの作家は合わないと思ったんだけど、
霧舎短編集ともどきを読んだら面白かった。
シリーズ物はみんな4月みたいな感じなのかな?
短編集が気に入っている人でオススメの月はある? 順番に読まないと詰まんないと思うが、
かといって面白いかといったら… 開かずの扉が好きなんだ……。
ずっとずっと待ってるんだ……orz >>37
ありがとう
短編集出るのを待ちます・・・ 最近、「新本格もどき」を読んだんだけど
大して面白くないな
これなら、まだ「あかずの扉」のほうがいいわ
なんで帯にもどかれたやつのコメント入ってるのか
わけわかんないw ナカーマ
自分も短編集しか買っていない。
だから、もどきは結構気に入ってるんだけど、ファンには詰まらないのかな? ドッペルゲンガー宮読んで、ミステリ的には良いけど小説としての魅せ方が下手だなと思っててしばらく避けてたんだが
この前名探偵はもういないを読んで感動した。
作家としての腕をあげたかと思ったら、これドッペルゲンガー宮の前に書いてたらしいな
どういうこっちゃ 伏線張って、ラブコメにして・・・っていうのをやりすぎて、なのかな。
伏線回収は気持ちいいんだけどね。 本人はラブコメやりたいんでしょ。
ならさっさと続編だせよって思うけど トリックが一番すごい作品教えてくれ
今度読むから
話はゴミでもいい
あかずの扉シリーズの続編早く書いてくんないかな
割と好きなのに 霧舎学園終わってからなのかな・・・、あかずの扉シリーズ。 霧舎学園て表紙がアニメだからなんとなく敬遠してたけど面白いのか?
普通の表紙で文庫版出たら買うのに >>56
作者本人が言っているように、良くも悪くも金田一少年風
個人的には後半になるにつれ謎解きの部分が劣化している気がする 謎解きもそうだけど、物語というか小説の構成としてもどうかと思うのが増えたな。
中途半端というか変にまとめて終わるってのが多い。 七・八月が一番よかった。あのトリックは面白かったし驚き >>51
霧舎にトリックは期待しないほうがいいんじゃ・・・
いや、いい意味で
>>58
ラグナロク洞が特に酷かった。
リアリティ皆無の作者の脳内でしか有り得ないゴミクソ小説
この人の作品はミステリの限度超えるほどリアリティ無視してないだろ
面白いかどうかは別にして
明らかに越えてるだろ
霧舎学園なんて「毎月別の種類の事件に巻き込まれる」なんてのを
確定した事実として扱ってんだぞw リアリティが無いにしても麻耶雄嵩みたいに自分の世界観を作らなきゃ意味がない
綾辻のアナザーなんか「毎月必ず一人が死ぬ」という設定なのにすんなり受け入れられた >>66
んなこと言ってたら毎回特定の人物が事件に巻き込まれるシリーズものの推理小説なんて読めねえじゃん 面白いかは別にして、一貫した世界観を築いていると思うけど。
何でリアでは行く先々で殺人事件が起きないんだ
不思議でしかたない まあ確かに主人公たちはともかく、被害者と犯人は全く印象に残らないよな 本人はキャラ萌えを過分に意識してるっぽいのにな…
漫画原作とかしたら良いんじゃないのか、細かいキャラ造形は漫画家の方に任せて 霧舎学園はもう2年も出てないのか
最初の頃はすでに完成してて
3ヶ月毎に2冊ずつ出すんだと思ってた >>74
完成してるけど出してもらえないというオチでないことを祈る 開かずの扉のシリーズは案の定、で無くなったな
この手のものは若いころの勢いのある時に次々書かんと、でなくなりますな 中途半端に終わったままなのかね。
これで霧舎学園も完結しなかったら。。。 失敗はしてないと思うけど。
学園シリーズはせめて1年に1-2冊は出して欲しいが。 開かずの扉のシリーズ最近読み始めたけどおもしろいな
有栖川のアリスシリーズ並みにスローペースらしいけど >>81
アリスシリーズはまだ書き続けられている。有栖川に失礼。 開かずの扉シリーズ懐かしいな…
もうシリーズ終わったんだ
道理で書店で見ないわけだ 開かずの扉シリーズ逆から読んでるけどおもしろい
PHSとか時代感じるけど普通に面白いな
つかシリーズ終わったのかよ。。 まさかの綾辻行人のアニメ版Another で萌え豚人気爆発してるみたいだからなあ。
萌えでミステリーへの入り口を作ります的なこと言ってたこの人の立場は…。 >>84
え!終わったの!?決定!?
待ってたのにちくしょー 結構作品出してたように見えたけど消えてたのか
個人的には好きじゃなかったけど、新本格第二世代の中心作家だったよね 消えてるというより単に遅筆なだけだと思われ
1年半に1冊くらいのペースで出てるよね いいから学園シリーズさっさと終わらせて、
どうせ決めてないだろうが、本命のあかずの扉のひみつを解決させてくれ
2年もあればできるだろ。 もうお亡くなりになってるのかも
ニュースにはならないだろうし 誰か学園9月編の「Iamingo」の答えを教えてくれませんか?
情けない話全く思いつかないんです。 4月4日発売のメフィストに『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』の冒頭部分を先行掲載だって。 先行っていうくらいだから、製品版もすぐだと思う…んだけど 傑作短編集読んだけど最高だったわ!!
あかずの扉シリーズ読みたいけど、もう出ないのか・・ >>104
傑作短編集良いよね。
霧舎作品では一番気に入ってる。
アポトーシス荘のアイディア潰して九月に流用したくらいだから
いつかはあかずの扉も書くとは思うんだけど……とりあえず霧舎学園を終わらせてほしい。 『一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』は7月4日発売予定
メフィストに書いてあった 人が死なないのか?
だとしたら初めてだった記憶があるな
学園シリーズって、のほほんとしてる割にもりもり死んでたからなぁ 霧舎学園四月〜十二月まで読んだけど、それなりに面白かったわ
はやく、一月、二月、三月とあかずの扉研究会読みたい 歌野晶午「動く家の殺人」北山猛邦「ギロチン城殺人事件」でこの人の解説を読んで今気になってるんだけど、
はじめの一歩としては何読めばいいのかな 同じく名探偵はもういないか新本格を読んでいる方なら新本格もどきが良いと思うよ
傑作短編集も良質のミステリ集なんだが、そちらはあかずの扉シリーズと霧舎学園を読んでないと読むのが辛いのがネック >>114>>115
「名探偵はもういない」、読み終わった
まさかのあの親子が出てきたり動機でぐっときてしまったり……何よりこういう伏線や論理を大事にする作家は本当に好きだ
素晴らしい作品に出会うきっかけをくれてありがとう。あかずの扉シリーズも読んでみる 「名探偵はもういない」読書中。
悪文すぎて、従兄の前職は警官なのかマスコミなのか分からなくてイライラする。 霧舎作品は基本、何が起こってるのか、何が問題点なのか不分明なイメージだなー。
密室なりアリバイなりフーダニットなり、問題設定をした上でキッチリ推理しようとしないというか。 >>120
霧舎学園も結構わかりにくいよ
10月もどれがメインの事件なのかはっきりわからないままで解決編に突入しちゃうし >>122
11〜12月に関してはわざとじゃなかったっけ。そういう仕掛け。
ただ、その仕掛けで作品が面白くなったかというと、個人的にはそうでもない。 10月と同様というか、ぶった切り感がすごかった記憶が ノベルスのHP、7月の発売予定に霧舎学園の文字がないんだが。
これはもしかして……延期? ちょっと期待してたぶん残念だ
学園はともかく開かずの扉はもう舞台のネタがないのかな
既出のと被らないクローズドサークルつったら豪華客船ぐらいしか思いつかないけど書くの難しそうだし あれじゃね?
西尾みたいに、1冊だけ別に日に出るんじゃね? >>125
8月のスケジュールにも無いな>霧舎学園
>>129
それならそれでHPに告知出るんじゃね? >>130
2014年予定の作品が、メフィストに載るかっての。 霧舎巧さん 『私立霧舎学園ミステリ白書 一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎』
今秋発売にむけて執筆中! 待てない貴方のために「メフィスト 2012VOL.1」にて第一章と第二章を先行掲載! 12月の予定にもないとかね。どんだけ延びてるんだよ、と。
こりゃ本格的に1月発売説が濃厚だわ。 一時期、発売予定日も出て、メフィストに先行掲載までしておいて、ここまで引っ張るのはおかしくないか?
また、コナンに先にやられとかか? 開かずの扉出ないんかな
綾辻も、何とかかんとか出してるのに どうせなら1月発売が良かったよね…
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/release_schedule_book.jsp#shinsho_7
一月は合格祈願×恋愛成就=日常の謎 私立霧舎学園ミステリ白書 やっとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!! >>150
もうちょっと書くのが早かったら、
色んな年代の霧舎学園を舞台にした各12冊のシリーズを出すのもアリだと思うんだけどねえ 「ドッペルゲンガー宮」を10年くらい前に新書で買って読んで、「このオチなんじゃこりゃ?」と思った。
この年末年始に何か読もうと思って本屋さんに行ったら、「カレイドスコープ島」文庫本をつい買ってしまった。
霧舎さんってそれなりに作品を出しているから、当時は分からなかったけど実は面白いのかなと思って。
もうすぐ読み終わるけど…うーん、面白さが良く分からない。
もう一回「ドッペルゲンガー宮」を読んでみる。そして「名探偵はもういない」も読んでみるわ デビューが早すぎたのか遅すぎたのかわからんが、
時流に乗り切れなかった作家な印象
もっと人気が出てもおかしくないのに・・・ 遅筆すぎるのが最大の問題。
でも新刊出すたびにランキング入りはしてるし人気はまあまああるよ。 >>157
東川の謎ディナが流行ったときに
ダ・ヴィンチか何かで地味に霧舎学園が紹介されてたりもしたんだよね。
それはそうと新刊の書影きたね。
心なしか琴葉の顔が別人になっちゃってるような……。 >>154だけど、再度ドッペルゲンガー宮を読み終えた。
あっれー?昔読んだ時と内容が違っていて、凄く面白い。けなしてごめん。
何故か俺の昔の記憶では、終盤主人公たちのドッペルゲンガーが本当に現われて、超トンデモ推理小説なオチだったんだ…。
なんでこんな記憶だったんだろうか…おそらく当時、前後に清涼院流水を読んだからかな。
何にしろ、再読なのに結末が分からなかったので得したぜ。
次は開かずの扉・ラグナロク洞読むわ。名探偵はその後にする。 俺コージー苦手なんだが大丈夫なんだろうか
まぁ買うが ラグナロク洞(文庫)を読み終えたよ!
真相に辿り着くまでに、仮説が二転三転四転するのが面白いんだけど、ちょっと疲れる
あかずの扉シリーズも次のマリオネットで中断か…。読むのが寂しくなるぜ。
霧舎小説に限らずだけど、ミステリのラストに近づくと本の栞で一行ずつ隠して読み進むのは俺だけじゃないよね?
読んでいる途中の視野の左端に、ネタバレが見えるのが嫌だからw >>164
「霧舎巧傑作短編集」が実質的にあかずの扉シリーズの5作目だよ。
自分はあまり栞で隠したりはしないかな。
むしろ二段組みの先の方を見て自爆するタイプ。 ようやく1月か 長かった
あと2月3月 がんがれww 新刊読んだ。
素直に一章につき一事件にした方が読みやすかったんじゃなかろうか。
霧舎学園が片付いたらあかずの扉の二期(?)もやりそうな感じだね。
あと五、六年は先になるだろうけど。 あとがきで自慢している、ガジェットとしての日常の謎って何? 一月読んだ。
なんかもう惰性というか、だんだんヒドくなってないか? 年賀状が付いてた理由が判らん
3月まで読めば解るのかねぇ ・単純に作中に出てきたアイテムをおまけとしてつけただけ
・実はあぶり出しで、ラストにあるメッセージが浮かび上がる
自分も、疑問に思ったけど前者なんじゃないのかなぁ
その割に、官製はがき(今は郵政はがきって言うんだっけ)のデザインじゃなかったけど 九月並みのこだわりは見せてほしかったよね
あれ、裏から透かしてびっくりしたもの >>174
9月ってプリクラだっけ
アレがじゃまで読みづらかった記憶しかないわw 10月は運動会
9月は修学旅行でプリクラだったような >>177
そう。手元にあったら電灯で透かしてみてほしい
そんなところまで読者は見てないだろwと突っ込みたくなるくらい作り込んである 切っちゃったからもうないわ・・・
目蘭で教えてくれ 一月、自信作っぽいあとがきだったけど、全くそれが分からなかった。 >>179
プリクラのメール欄がついている
ただし当然、台紙から剥がしてみない限り確認することができない 霧舎普通に好きだけど「アンチスレ、されど本スレ、死ね霧舎」ってスレタイ語呂良いな
てか過去スレ読んでて思ったけど初期は本当に叩かれてたんだね、この人w
あかずの扉は俺も小説的に残念だとは思ってたが >>168
同じ事思った。7つの事件はちょっとごちゃごちゃしすぎだよな。
それに加えてシリーズの伏線とかも入れてるし。
開かずの扉は早く再開して欲しいな。 あかずの扉はネタ自体は良いんだけど小説として……だったから
今の霧舎が書いたら良い線いくと思う。
てか、長編ならもういないくらいのネタの量の方がこの人は良いの書くよな 読書メーターみたら、1月bェ酷評されててワロタ
やっぱりあれだめだよなあ 講談社リブラリアンの書架で動画インタビュー上がってるの見た?
「三月は仰げば尊し我が師の恩 頭木保最後の事件」だそうで。 光文社文庫 20130411 新・新本格もどき 霧舎 巧/著 新・新・新本格もどき とかで
笠井潔のカケルシリーズやってほしい
出来ればこれ一本のみの長編で 新・新本格もどきの文庫版買ったけど、ひょっとして誤植ある?
芦辺もどきの解決の辻褄が合ってないんだが 自己解決
問題の箇所を新書版と比較したらやっぱり違ってて、こちらなら話の辻褄も合う
文庫の方は誤植とみていいかも
装丁にしてもそうだが、このシリーズの場合
文庫版は何か手抜きな気がする >>198
おそらく霧舎にとっての新本格とは綾辻デビュー以降の作家のことだと思う
もどかれていない作家で今後もどかれそうなのは誰だろう?
柄刀、折原、あたりかなあ 名探偵シリーズ読んだんだけど、『名探偵を発見する』は
まだ出る気配とかないの? 積んであった新・新本格もどきの文庫版読んだ。
相変わらずフワフワしているというか、なにがどうなってるのか分からんな。
複雑だから、というわけではなくて。
問題設定が出来てないというか、必要な説明がなされてないというか。 >>201
折原は黒星警部がいけそうだけど(でもそうなったらパロディのパロディだよなw)
柄刀はキャラの強い名探偵がいないから辛くないかな
南美希風好きだけど 北森鴻が存命だったらどうだったかな
蓮丈那智シリーズあたりワトソン役が男性だから
「新・新」ならいけたかも
連載中はまだ生きてたし なるほど、蓮丈那智シリーズは盲点でした
ちょっともどきにくそうではありますが面白そうですね
ところで、もどくのは、存命中の方限定なのですか?
個人的には、石持の碓氷優佳ちゃんをもどいてほしいけど、ちょっと新しすぎるかな 追加で
@霧舎学園の7月の「物理的おまけのしおり」とは、薄く白い紙に漢字がたくさん書いてあるやつですか?
中古で買ったので不安です
A「名探偵はもういない」で、読者への挑戦状を先に見てはいけない理由とはなんだったんですか? 先に見ても問題がないように思えましたが 学園シリーズの1月で、探偵になれなかったものがどうのこうのってエピソードあるけど
何月のシリーズにでてきた? 某週刊誌の朝ドラ「ごちそうさん」記事にて
「ドラマ感想系ブロガーの作家」としてコメント寄せてた 『ジャーロ』で連載がはじまったらしい。
ttp://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=104002
> ●新連載
> 霧舎巧
> 〈大きな子供は小さな世界で遊ぶ〉
> 「推理は一日二時間まで」 何だかユイがうざいんですが
あれか、いきなりマリオネット園から読んだせいなのか 名探偵はもういないは普通にメと思ってたから、変なヒロインだな、でもあの台詞のあともう一幕あって
とか思ってたら作者は勘違いさせるように仕組んでいたつもりらしくてそれにびっくり
…あわないのかな いや、ユイは普通にウザい
加古スレでも池沼扱いだった
というか、ネタではなく本当に池沼なんじゃないかと思ってるが 少し安心したw
京極の関口の扱いみたいにエスカレートしていったのかもと思った
ツンデレっぽいのを書きたいんだろうけどあれはちょっと… 買うのが恥ずかしい。
電車の中で読めない。
サービスのつもりなのか、変なオマケが付いてくる。
二時間で読み終わる。
真新しい要素など皆無。
どっちかって言うとつまらない部類。
本棚で浮きまくる。
売るのも恥ずかしい。 2年くらい新刊が出ないんで心配してたが、
一応連載はしてるんだな。 ダヴィンチに御手洗ものについてのイタビューが掲載
新刊も7月発売予定だとさ 日を置きすぎたかしれんが、同じく新刊ゲットしたお
東原さんみたな表紙構成でびっくり中身大丈夫だろうなぁ そして読んでるんだが、こんなぬるい日常系ミステリ書けたんだ
意外と面白い 寡作なわりにいまいちインパクト不足&出来がよろしくない(特に最近)
霧舎学園の9月あたりまでは打率高かったと思うんだけどねぇ 最新作はそこそこ面白かったぞよ、のりが軽くて
霧舎こんなのも書けるのかとびっくりだた
ただ、ごちゃごちゃしすぎ 最新刊、評判いいね。
本格ミステリベスト10 3位には入りそう。
名探偵の証明があるから1位は無理。 ラブコメ成分は完全に保っちゃんとのの子先輩が担ってるから……
あのふたりの出会いのシーンすき キリシャって最近全然読んでないな。ミステリー好きには誰でもいつか来る時かな。 学園最終シーンの予想:弓絵の差し金で、琴葉が皐月のように処女喪失中出し輪姦+一発妊娠される 初めて読んでるのだがこの人は文章が下手すぎないか?
会話や心情を長々と書いてるけど内容が薄くて大して何も伝わってこない 世間のギリシャの文章力の評価
まずはいきなりキャラクターや会話に馴染めない。文章下手だから、個々
の特徴付けを行おうとして、勘違いな方向に走ってしまった感じか?個人的
にはそういう要素はあまり重要視しないので、逆に期待感が盛り上がったり
もした(下手でもこれほど持ち上げてるってことは、ミステリ的には凄いこ
とをやってるのだろうという逆説だ)のだが、報いは大きくはなかった。
http://tsukida.web.fc2.com/9907.html#anchor74029
さすが問題のメフィスト賞受賞作、説明の下手さと流れの不自然さに、はじめはどうなってしまうのかと思った。
ミステリーだって文学であるという観点から言えば、同人誌レベルの文章力しか持たないペーの書いた作品を堂々と売り出してしまう講談社は、出版界を冒涜してるんじゃないかとさえ思った。
http://www2.odn.ne.jp/elasoni/kirisya.html
下手に思われる文章は、昔の小説の影響か、その雰囲気の再現を狙っているのか...と考えたのだけど、マンガのテイストを取り入れたというなら文章も変えないとダメですよね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/8027/mephi/kiris.html
それからまあ、文章力の甘さもやっぱり目につきますよね。
新本格のはじめから文章力の甘さは常に言われ続けていますが、それもやっぱりある意味では正当な批判だとぼくは思います。
もちろん社会派から見た「人物が描けていない」という批判は、目的がちがうわけですから仕方ないにしても、本格ミステリというのは文章にすべて依存しているわけですから、その文章が不安定だとやっぱり楽しめない。
https://blogs.yahoo.co.jp/huzisaki111/5364763.html
デビュー作だった前作に比べると、文章の書き方がマシになっており、随分読みやすくはなったが、それがイコールで面白いかと聞かれると、そうでもないというのが本音。
色々やりたいのは解るし、作者がミステリが好きだというのもよく解る。しかし、いかんせん面白くないのはどういう訳か。
筆力、文章力、表現力の足りなさというのもあるが、つまるところ(商業作家でありながら)ファンの域を脱していないというのが一番ではないかと思う。
http://www.geocities.jp/gypsyroad777/kirisha.html 作者の人物描写の筆力は、ほとんど進歩が無いように思えるのは私だけではないだろう。
http://www.geocities.jp/gypsyroad777/kirisha1.html
読んでいて、ずっと気になっていた。霧舎さんて、こんなに下手だったっけ?? 文章がひどい。
主観?主役?となる人物がコロコロ変わる。
○○の心の内だと思って読んでいたのに違う人物の…がよくある (私も文章力ないので説明が上手くいかないf^_^;) さらにその心の内を語る文章はクドい。
内容は悪くないんだけど、浅い。分厚いのに浅い(-"-;) デビュー作だったら、なんとか許せるかなぁ…なレベルです。
デビュー作じゃないから救いようがない(・_・;)あ、あとがきで新本格推理作家を名乗るのは失笑ですねf^_^;
https://bookmeter.com/books/511466
文章が幼稚すぎて、ちょっと辛いなぁ・・・
で、トリックやら、「誰もいなくなった」の本歌取りやらの設定は面白かったけど、
最後まで、文章の稚拙さが気になって、楽しめなかった感じ。
あと、登場人物の動きもイマイチだったし。。。
なんとなく、推理小説オタクの自己満足小説かも・・・
https://bookpass.auone.jp/review/?iid=LT000012361000315426
124 :名無しのオプ:2009/08/16(日) 17:41:47 ID:mtY1JJwM
列車でのひまつぶしに名探偵はもういないを読んだんだが殺人的つまらなさだった
誰も共感できない登場人物
下手な文
変な視点変換
ただこれがつまんないだけ?
あとなんか皆名前とか意味ありげだったんだが何アレ
最後もわざわざ今寺とか名前出してきたし
縦読みとかになってるの?
126 :名無しのオプ:2009/08/16(日) 22:38:23 ID:fKNXZDF/
>>124があまりにも自分と同じ状況で吹いた ID:7PBMjRFB
自分の言葉では説明ができないと 群を抜いて文章力がないのは柄刀一と霧舎巧
ワースト1位が柄刀で2位が霧舎
>多かれ少なかれ、みんな体が多少濡れている。(十字架クロスワードの殺人)
こんな山田悠介みたいな文章を書くのが柄刀一
日本語が寸でのところで崩壊を免れている山田悠介が霧舎巧 酷評だけを持ってきて、こんなにいわれてるんだよって小学生みたいや 「名探偵はもういない」でさ、アイツはメ欄したあとどんな解決を見せるつもりだったんだ?無理があるでしょ
最後の叙述トリックも今頃なに言ってんだとしか思えなかった 文章が下手糞すぎて言いたいことが全く伝わってこないんだよ「名探偵はもういない」
これでもこの作家の中ではマシな文章だと知って驚愕したわ
女が命の恩人的な奴の偽者といきなり恋に落ちて、更に偽者とわかった後も好きなままで意味不明
クソガキが犯罪好きな設定もいらねーだろあれ
知的障害者みたいな奴が出てくるけどあれが霧舎本人だと思ったほうがいいわ 知的障害者は知的障害者の行動理念に基づいて行動したから
意味不明な行動でもOKみたいなことだったんだろ 自殺を他殺に偽装して、無実の人間を犯人に仕立てあげる計画だったとしたら気違いすぎるよね
義弟と惚れた女の為に探偵になろうとしている人間の行動とは思えない
他殺に見せかけた自殺だと暴こうとしたのならおかしすぎるしなあ
自分で首吊ってベッドに横たわるとか無理だもんな >>263
>文章が下手糞すぎて言いたいことが全く伝わってこないんだよ
お前も大概やぞ 今年は開かずの扉シリーズ読みたいな
鳴海雄一郎が好きなのよ 霧舎学園を大河ノベルで1年完結させてたら評価したんだけどなぁ
あんなもんに20年掛かってるとか笑えない 日本推理作家協会のHPによれば現会員になってるから生きてはいるのでは Amazonでカレイドスコープ島が面白いことになってたわ