最強に「意外な」犯人って?2
おもしろかったんで、まだまだ議論しよう。
人間の想像力が無限であるかぎり、意外な犯人にも限界はないはず。
前スレ
最強に「意外な」犯人って?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1057237389/ 読者が犯人ネタをやるならどんでん返しに次ぐどんでん返しで
ラスト1ページでえっ?俺が犯人だったのと驚かすようなのをやって欲しい いうて作品内で不可能犯罪が提示されまくって
作中の探偵が推理合戦した結果が読者が犯人って肩透かし過ぎる…
ちゃんと不可能犯罪は作中の犯人が行い、上位存在として読者が手引きをしたってのならともかく バークリイの毒入りチョコレート事件が該当するかな。一応最後の探偵が解決編を
行っているが、それもまた真実とはいえず、その後になってなお推理を披露したが
る小説家や自称探偵がいる。
別解の余韻のある犯人が最強に意外な犯人かもしれない。 「最後のトリック」は初めから読者が犯人と言っているから意外性は全くない
どうやって読者を犯人に仕立てるのかという興味で読むだけ 読者が犯人だと最初に言っておいてのアレだからすごいんだよ。
何言ってんの?小学生なの? ウルチモに関して否定論者は何が何でも否定したがるから、たぶん議論は永遠に平行線
それにしても574はわかっていなさ杉 最近の最後のトリック推しが気持悪すぎ
個人的に読んでびっくりしたと言いたいだけだろ
別に特にびっくりもしなかった読者も多いんだよ その理由が読者が犯人だと前置きしているからというのがおかしいって言ってんのが
理解できないの? いや俺から見ると、何でそこまで躍起になって否定するのかわからんけど
元々が無理な試みだからケチはいくらでもつけられるだろうけど、
読者=犯人もので、商業的にも内容的にも、これまで一番成功した作品だろ
それとも鯨のアレや辻御大のアレや篠田のアレの方が優れていると?
うーん、議論は永遠に平行線と自分で書いておいてレスしてしまった。すまんな そもそもあれを意外な犯人枠で括るのもおかしいと思うぞ
たとえば絶対不可能な状況にある人物を犯人と最初に提示しておいて
どうやってやったのかを次第に明かしていくのと同じ試みだから
方法はともかく犯人自体は別に意外でも何でもない
最後まで犯人がわからないままでラストで突然読者が犯人とビシッと指摘できれば意外 これで最後にするけど、あの作品はハウダニットなんだよな
だから「最初から犯人がわかっていて意外性がない」という批判は的外れということ 一応書いておくかな。多分知らないんだと思うから。
フーダニット=犯人は誰か、犯人当てに焦点が絞られたミステリー
ハウダニット=いかにして殺害したか、方法に焦点が絞られたミステリー
ホワイダニット=なぜ殺したか、動機に焦点が絞られたミステリー まあ、犯人の意外さを狙ったものではなくて
犯人は読者だと宣言した上でいかにしてそれを可能になるかを追求したものだから
一種の不可能犯罪ものだよね 俺はウルチモは面白いと思うし素直に感心した派だけど
正直このスレでは推してる奴の方が気持ち悪いわ 読者犯人ネタが取りあえず実現されたことだけで満足してしまったミスヲタの悲しい性 だけど否定派も過剰に反応しすぎでしょ
まるでちょっとでも認めたら死んじゃうみたいだぞ 自分の考えは曲げないが、それはそれとして別の意見があること自体は認めて
尊重するって思考が出来ないんだよ
とにかく相手を言い負かして屈服させたいという幼稚なおっさんばかりだから 犯人が読者と似たような感じで「犯人はこの動画を見てる視聴者だ!」っていうミステリー動画があったわ
動画のシークバーを視聴者が死体の頭の位置に動かした=殴った、というトンデモ理論だった
発想はパラドックス学園に近いかな? もういいんじゃないかなと思うんだけど。こんな例を出してくるくらいだから
たぶん読み切れていないと思うんだよ。だから平行線なんだよ。
もう駄作って事でいいから、止めてくれないかな。 そうやっていちいち煽りを入れなきゃいけない所が気持ち悪いわ 面白いと思わないのは読みが浅いからといった独善的な押し付けはもういいね
ふと思ったんだが将来仮想堅実による読者参加型ノベルゲームのようなものができて
読者が物語内に現実のように入り込めてその介入がストーリーに影響するといったことがあれば
読者も犯人になり得る じゃあとりあえず止めって事でいいね。勝手にあおられてる方がアレなだけだし。
意外な犯人について話してくれ。 >勝手にあおられてる方がアレなだけだし。
終わりにしたがるくせに
こういう余計な一文を入れずにはすまないんだよね 別に語ろうが語るまいがそれは個人の勝手だろ
その議論を自分で管理しようとするのが異常だよ
平行線だろうが俺は俺の意見を言うし、君は君の意見を言えばいいし、
言いたくないのなら黙っていればいい
一体何が問題なのだ? >一体何が問題なのだ?
リアルでの私生活。これに尽きるな
これが平和で充実している人間はネットで延々と喧嘩などせんよ 再考に意外な犯人の資格というか定義、ポイント?なんて言ったらよいか
わからないけど、ここがあるからこの犯人は最高に意外ってのがほしいよね。 超自然的設定をミステリーに持ち込むなよ
瞬間移動で密室を抜けたと言われたくらい白けたわ
>最後のトリック しつけー、もういいんじゃないの。
最高に意外な犯人として作品を挙げたとしても異論があるなら、その作品の犯人は
最高に意外な犯人ではないんだからもういいじゃない。
最期のトリック=読者が犯人の亜種は、最高に意外な犯人ではないってことで
いいでしょ。 >>600
別に喧嘩などしてないよ
議論を楽しんでいるだけだよ
リアルは平和でも同じ趣味を持っていてそれについて自由に議論をかわせる人間はなかなかいないからね
その議論を勝手に打ち切ろうとするなよ
嫌なら参加しなければいいだけだろと言ってるわけ 議論であやまれって言うタイミングがどこにあるんだ?
アスペ呼ばわりするタイミングは?
これはね議論じゃないの。マウンティングの取り合いって言うんだよ。 平行線になる理由はね
どうやって殺させるのか?というテーマで書かれた小説に
対して、読者はただ読んだだけなんだから犯人じゃないというフーダニットに近い
感想を持った人がいて、そもそもテーマが違うんだよと指摘しても、なにせ頑固
だから、お前らの意見を押し付けんな!と激怒するからなんだよ。
深水がね、最初に他の読者が犯人の小説を提示したり、双子実験してみたり、そもそも読者が犯人の小説ですよーと言っているのは、じゃあどうやって?と読者に
思ってもらう為なんだけど、そこがわからないんだろうね。
頭が悪いとかじゃないよ、最初にそう思い込んでしまったか、あるいは読み飛ばして
しまったかってだけなんだよ。
だから何度も再読を勧めている。頼むからもっかい読み直してくれ。
そしてー、もういいんじゃないかな、スレの趣旨とは関係ない事だから。 だから、感動しないのは読みが浅いからだ感動するまで何度も読めって押し付けはもういいって
自分が高く買ってるならそれでいいだろ >>606
>議論であやまれって言うタイミングがどこにあるんだ?
>アスペ呼ばわりするタイミングは
それは俺じゃないよ
それに、異論を許そうとしない姿勢だからそう言われるのじゃないのか?
お互い自分の正しいと思う意見をぶつけ合ってそれを楽しめばいいんだよ
飽きりゃ止めればいいし、飽きないのならいつまでも続ければいい
それを、お前らの意見は聞くに値しないから議論は終わりなんて言ったら
そりゃ憎まれても仕方がない 帰ってきたらまだ ID:OMbdVExjが暴れててワロタ
平行線だからもう終わりにしようって自分で言いながら
こいつ絶対自分が最後に書き込まないと我慢できないタイプだなw >>605
楽しんでるとか無理に余裕あるフリなんぞせずに
ムカつく事言ってきやがるから喧嘩してるって
素直に言えばいいのに… 犯人は読者つながりで言うならクリスマス・テロルとか読めばいいんじゃないの(爆) ミステリーしかもロジカルなミステリーに他に論がある訳がない。
はっきり言ってやろうか?わかんねーって言ってる連中ってのはな、単に
読んだけど分らんかっただけなんだよ。
ホワイダニットがテーマだとすらわかってないんだからしょーもない。
聞くに値しない。まさにその通り。
暴れてるというか暴れさせられてるのが正確なところで、そうし向けられているのも
理解しているよ。
これはロジカルミステリーにも通じる点で、作者の意図を読み取れないなら、そこ
らの山村美紗サスペンス―とか浅見光彦シリーズでも見てろよ。
しょーもない。 超能力をトリックに使った高尚なwミステリーである「最後のトリック」の作者の意図が分った俺様偉い
つまらないと言ってる奴はバカ
こうですか? >>613
だから聞くに値しないのならなんで話に割って入るんだよ
別に俺らが何を読もうと何を語ろうと自由だ
それに読者には誤読の自由があるんだよ
一度本になった以上解釈はすべて読者にゆだねられるの
その解釈が納得できないなら相手が納得するまで論争すればいいし
納得させるのが無理だと思うならかかわらなければいい
ただ、勝手に自分の意見や読む本を押し付けようとするなよ
だから嫌われるのがわからないのか? 上のやつの意見を見てわからないか?
ちょうのうりょくでころしたみすてりーはつまらいです。おわり
みたいのを解釈と呼ぶのかね?
そもそも誰が?でもないミステリーで誰がを語る人間に解釈云々など語るレベルに
ない。
ホントに読んだのか?ネタバレサイトでも読んで読んだ気になっているだけじゃな
いのかね。
これは君に言っている事だよ。 >>617
>ちょうのうりょくでころしたみすてりーはつまらいです。おわり
>みたいのを解釈と呼ぶのかね?
そうだよ
それも解釈の一つだよ
間違っていると思うなら説明すればいいし
説明に値しないと思うなら関わらなければいい
ただ、どんな読み方をしようとそれを読むなとか、語るなとか言う
権利は誰にもないんだよ とりあえず御高説伺いましょうか。
俺らというかお前な、お前がどう読んだか教えてくれ。
最初に読者が犯人と言っていて結局読者が犯人かよ。つまんねー
なんて解釈?感想じゃなければいいんだがね。
ま、とりあえず必死にネタバレサイトでも検索してくれ。 自分が作者であるかの如く作品に入れ込んですごいアイディアを実現したと思い混んでるから
ちょっとでもケチ付けられるのも我慢ならないんだろうな え?俺そんなに好きじゃないよ。意外な犯人物としてはよくできているとは
思うけど、小説としてはそんなおもろしくない。 分からないのは読みが浅い分かるまで何度も読めとしつこ過ぎ
自分が独自の解釈で高く買うのはいいけどひとにまで価値観を押し付けんな 個人批判に変えずに君の解釈を聞かせてくれ。
その上で説滅すべき部分があるならしよう。
理解の手助けをしてあげるよ。まあ覚えている範囲だから完全とは言えないがね。
どこが納得できないんだい? とりあえず超能力殺人について説明しようか
物語の途中、いきなり挿入されていた双子によるテレパシー実験。このエピソードが
加わる事で、人間はエネルギーをだれかに送る力がある。
と布石が打たれている。
もしも一切明かさずに突然、読んだ=死では私も納得しなかったが、予め提示されて
いたため、なるほどとは思えた。
ただ、物語関係のない超能力実験が長々と続くために斜め読みになりやすく、超能力による殺人に納得がいかない方もいるのだろう。
私が再読を勧めた理由の一つは、おそらくここを読み飛ばしている可能性が高かったから。 読者が犯人と言う土台無理な試みをやるため超能力に頼ると言う無茶をやり
そしてマイナスかけるマイナスでプラスになったかと言うとそういう訳でもなく
せいぜいゼロにしかなっていない
ようするに完璧な密室から抜けるために瞬間移動に頼り
その正当化のために超心理学や量子力学(トンネル効果)を持ち出してきたみたいなもの 完璧な密室から抜け出す為に瞬間移動が可能である。しかし、その前に瞬間移動が
可能であると書いてある。
これは西澤保彦も使っている手だから、今更批判の対象となり得ない。 >これは西澤保彦も使っている手だから、今更批判の対象となり得ない。
謎理論ばっかりw ID:zYnMXlfZ
こいつ100%昨日の ID:OMbdVExjだろ ファンタジーやSFなら魔法や未来の科学技術を使って何かするのもいいさ
でもそれはあくまでフィクションの中のことで現実の世界には何も影響する訳ではない
そもそもフィクションの中でどんな設定を作ろうが現実には何も影響しないのだ ロジカルミステリーだから、これは納得するしかない点だよ。
前提条件が示されていて、使われている。
納得できないなら多分この手のミステリー全般が納得できないって事になる。
北山猛邦だったかな、トランプを小麦粉玉かなにかに円盤状に刺して凶器を
地下室へ通じる鼠穴に転がして隠ぺいしたってトリックがあるけど、これは
納得できる?
でもトランプと小麦粉が地下室に散らばっていたなら、これが正解なんだよ。 正解だから面白いわけじゃない
トリックって現実的に可能かだったり評価基準は色々あるが何よりも面白いことが大事 本来ミステリーで批判されるべきは、いきなり超能力で殺されたって場合で
超能力とか魔法があるよって先に示されているなら批判対象になり得ないよ。
同じパターンで米澤穂信の折れた竜骨って作品があるけど、これは首を切り落とされ
ない限り死なないという性質が利用されている。
あらかじめ首を切り落とされない限り死なないと書いてあったとしても、この
体質を利用したトリックは使うな!ってこと? ID:zYnMXlfZ
お前散々昨日自分で最後のトリックの話は
「しつこい」「もういい」って言ってただろ
自分が一番しつこいじゃねーか お話の登場人物が読者に向かって
私はあなたに魔法をかけられます、魔法をかけられたあなたは私を殺すことになります
と語りかけてから死んで、読者が殺したというようなものなので
あの作品も超能力があり得ると延々と理屈こねるより
フィクションの中の登場人物と読者が現実に交流できることの方を正当化すべきだったね
作品の中の超能力が小説世界の外の現実世界にも効果を発揮できることもね そこで出てくるのが連載形式で、完全に現実とは言えないが、現実と小説の
中間ぐらいにある状態まで持って行った。
超能力について触れているのは、一章と細々した点だけだよ。 冒頭から超能力前提の世界と示されているわけじゃないから肩透かし 冒頭でいきなりここは超能力世界だ!と書いてあるならSF。
というかもっとやりたい放題になるんじゃないかな?
前提として示すのであれば、どこでもいいんだよ。他の作家もやっていることで
特別な事じゃない。 連載部分が分かりにくいなら
小説ではあるが、それが新聞連載である為に現実の時間とリンク。
そして、その連載を書いているのが深水黎一郎という作家である事が明かされて
いるので、空間的にもリンクする。
例えば文庫化された作品を読んだ場合、このトリックは100%機能するわけでは
ないのですし、実際に人が死んでいる訳ではないから、正確に言うと現実と小説の
中間ってぐらい。
だけど、この手のトリックを使った場合、これがギリギリのラインかなと思います。
実際に人を殺すわけにはいきませんし、いわゆる読者が犯人だと小説に収まる。 あれが超能力で人を殺すという話だったら、確かにクソだと思うよ。
だけどあれは、自分の超能力で自分が殺されるという話だ。
そして読者が無意識にそれに加担するという構造を作り上げることで、読者=犯人を実現した。すごいアイディアだと思うよ。
そしてそれを補強するために小説のすべてが奉仕している。 まあ読者が犯人なんて無理難題に挑んだ中では一番成功してんじゃないかな
一点の瑕疵もない傑作だとはさすがに思わないが リアリティのあるミステリーが好きだから超能力を使ったり読者が犯人だったりするのは期待していない だったら特殊設定ものは全部ダメじゃん
七回死んだ男とか生きる屍の死とか 好きじゃないって言う分にはいいでしょ
こんなの本格と認めねえっていってるわけじゃねえし 電氣人閧フ虞も意外な犯人なのかもしれないが肩透かしものだったな
合理的に解決することを期待してたのにそりゃないわって感じ やれやれようやく終わってくれてよかった。
電気人間は小説という意味では合理的だと思うよ。電気人間の特徴とかを把握した
上で読み直すとよく分かる。
人称の誤認は新しい叙述のスタイルだから、一回目だと軽く肩透かし食うよ。
もっかい読むと、詩坂すげーなって思う。
最後の大オチはいらんと思う。あれ邪魔。 意外な犯人なんて今更求めない
どうせ小賢しい叙述で逃げるだけだし 最初『殺戮に至る病』ってタイトルを見た時は、物語上で不穏なムードになったり人が実際に消えたりはするけれども本当は何も起きてなくて、殺戮に至らしめるのは読者諸君のミステリ脳の妄想だっ!て話かと思ってた >>649
叙述トリックの何が悪いんだ
ミステリーの女王をdisる気か? アクロイド殺しとか
夜歩く(横溝の方)は
叙述トリックってのとはまた違うと思うんだよなぁ
「叙述」っていう言葉の意味そのままで考えれば確かにそう言えるかもしれないけど
十角館とか殺戮に至る病の叙述トリックとは明らかに系統が違うだろ 読者引っかけ型叙述トリックは一度読んだらそれで終わりだな
さっさと売り飛ばすだけ 凄いわかる
よく良質な叙述作品は読み返した時の伏線が〜とか言われるけど
ロジックがしっかりしてる作品とかと違って輝きがあるのは一回目のみだからなぁ
そういう点で面白みのない叙述作品は一回目の輝きすらない愚にもつかないゴミ 叙述トリックは真相がわかった瞬間、見ていた風景が一変して見え
世界が反転するような感覚が好きだ
1回のみの輝きでも別に問題ないよ
今まで読んできた小説の9割以上はどっちにしろ1回読んだら終わりだったもの 基本ミステリーって何度も読み直すようなものじゃないと思うんだけど、そもそも。
2回、多くて3回だと思うんだけど。 俺が生涯で3回以上読んだミステリは
そして誰もいなくなった
マリオネットの罠
十角館の殺人
これだけだな
10代、20代、30代の時にそれぞれ読んでる ロジックものだって、読んでいる間はいちおう納得するんだけど、
後で冷静に考えると、そのロジック穴だらけだろという作品沢山あるしな >>660
無理筋のロジックをいかにそれらしく書くかが腕の見せ所だからな
真に合理的なロジックだとおそらく何の意外性もないものになり、犯人が最初から見え見えのものにしかならないだろう 絶海の孤島のクローズドサークル。彼らを集めたのは全員まとめて殺害する為だった
↓
船に爆弾仕掛けて全員すっとばせばいいでしょ。
合理かつ論理で考えるとこうなるね。 最初の食事の時に毒を入れておいて皆殺しという手もある >>662 船を吹き飛ばし乗客全員となると爆弾の製作物から足がつく、それらの人物を殺した場合に利益があるのは誰か、自分で確認出来ないので確実に全員死ぬとは限らない
>>663 明らかに残った自分が怪しい、致死性の毒で臭いで気付かれにくいものを入手するのは意外に大変、全員が同じタイミングで食べ始めるとは限らない
はい論破ァ!! 難易度の点では、一人ずつ殺していくのも、爆弾、毒物、銃で皆殺しも大差ないな 一人ずつ殺す理由なんていくつでもあるだろ?
1.復讐が目的でなるべ恐怖を味あわせて殺したい
2.ゲーム感覚で殺しているのでひと思い殺してはつまらない
3.全員殺すつもりはなく、警察に捕まるつもりもないので、生還した時に
自分が用意したアリバイを証言してもらう人を残しておこないといけない
また、アリバイトリックを成立させるためには殺し方が限定されてくる
とかさ >>668
金田一孫は大体1の目的でやって動機的に一番殺さなあかんやつをやりそこねる