今邑彩 - いまむらあや - その2
2010/12/21 の朝日新聞の広告によると、「ルームメイト」が
「2010年ミステリー部門年間売上第1位間違いなし!(紀伊國屋書店新宿本店)」
「23万部突破!」
さらには「今邑 彩の好評既刊、続々重版中」らしい。
新規読者も昔からの読者も、まったりと語れ。
ルームメイトはまだ読んでないな
ブラディローズは雰囲気良かったがオチが弱い 正直なところ、なんで突然ルームメイトがプッシュされ始めたのかわからない
今邑彩は好きだけどルームメイトはそこまででもないと思う・・ ルームメイトは本屋で店員がよく手書きでコメント書いた紙を貼ってあるのを見る
かくいう俺もそれでルームメイトを買ったんだが、100Pもいかない段階で落ちが見えて少し興醒めだった
そんで何年か前に読んだ『よもつひらさか』を再読したんだが、今邑は落ちのパターンが少なすぎるんじゃないか?
この2冊しか読んでない俺が言うのもなんだけど
まぁそういうところで勝負してる作家じゃないということは分かるが >>17
推理小説としてはベタだと思う。
それよりも、あの作品の大きな特徴は
主人公が『愛されキャラの中年女性』であるということ。
これ大事。
もし読んでみてお気に召しましたら、
同じ路線の「赤いべべ着せよ…」もぜひどうぞ。 今日始まったアニメの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は
最近文庫された「鬼」の表題作に似てるなとオモタ。
メンマを見れたキャラがばたばた死んでいったら、伝説になるだろうなと。 金雀枝荘の殺人とブラディローズ読みたいんだけど絶版しちゃったのかな 「死霊殺人事件」を近所の書店で発売日に購入。
平積みされていて(7冊)嬉しかったのだが、
今日確認したら残6冊。
つまり私しか買ってないということ・・・。
売れ行きよくないんだろうか・・・。 最寄りの書店では新装版以降の中公文庫が全作品平積み状態。 盗まれてと時鐘館の殺人が未だに復刊されてないのが不思議。 うちの近くの書店では、今邑彩コーナーまで出来てイチオシだよ。
最近読んだ「少女A」と「七人の中にいる」は面白かった。「裏窓」読みたいけど図書館にない。
著者はアガサが好きなのかな? 全然話題にならない頃は、いいもの書いてるんだからもう少し注目されてもいいのにと思い
突然脚光浴びだすと、いいもの書いてるけどここまで持ち上げるのはちょっと違うようなと妙に違和感
俺だけじゃないよな ご病気らしいから、
あちこちで持ち上げられているのは
励ます意味もあるのではと考えてる。 今夜放送する世にも奇妙な物語の「缶けり」って「鬼」が原作かな? >>32
原作欄に名前が無いから違うのでは。
ttp://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110428-080.html どう考えても、「鬼」が原作だよ
パクリりやがった
最低だ 「つきまとわれて」読みました。
短編集だけど、登場人物がリンクしてて面白かった。 蛇シリーズも重版してくれないかな
ラストだけ未読なんだよなぁ 同意。「暗黒祭」を中古で探してるんだが
高くて手が出ん。 >>39
ちょwwおまwwww
文庫の中古が高いってどんだけだよw
…もしかしてプレミアついてて2倍ぐらいになってたりするん? amazonで見てみたら、1980円からだったw
クソワロタwww……ワロタ…… ルームメイト完読。
初の作家さんだったからか面白かった。
このスレでは微妙なのかな?
これとは全く違う展開でオススメあったら教えて下さい。
>>42
完全な好みだけど『金雀枝荘の殺人』と『七人のなかにいる』 この人、長編は向いてないわ
短編は面白いから評価してやる この人の本、角川ホラーの蛇さんシリーズ四冊とよもつひらさかしか読んだことないけど面白かったよ
他も色々あるんだ今度読んでみよう >>46
個人的には蛇4部作の評価はイマイチなので、他の作品はもっと面白いと思う。
ミステリーよりもホラーが好きだとすると、また違うかもしれないけど。 「警視庁捜査一課・貴島柊志」っていうサブタイトルがなんだかなあ。
堂場瞬一の鳴沢了、高城賢吾シリーズに便乗してる感じ。
もちろん中公側の戦略なんだろうけど。 >>45
まだ見てたら・・・・・書店で入手可のものなら「よもつひらさか」「つきまとわれて」
図書館探すなら「時鐘館の殺人」「盗まれて」がお薦め。
繭の密室の解説で西上心太氏が、貴島シリーズの第五作の
登場を期待すると書いている。
実現する可能性はどれくらいあるかな?
もちろん書いてほしいけどね。 いとうで暗黒祭450円で買ったったwwwwwwwwwwwwwwwwww
今から読む 「鬼」のハードカバーを買おうと思ってるんですけど
文庫は10編収録でハードカバーは8編収録、文庫のほうがいいんですか? つきまとわれておもしろい。
吾子の肖像で推理協会賞とってたらまたちがってたのにな。 デビュー頃からずっと同じ「著者近影」使ってたが、
いまでもそうなの? 茶系統の濃いグラサンかけてるやつ。 少女Aとか、中古屋めぐりしかないのかと思ってたから
去年から続く復刻は素直に嬉しい。
このスレでは評判以前に話題にもあがらないが
鋏の記憶が結構気に入ってる。 初めてこの人の本読んだ。
ルームメイト、面白かったです。 「鬼」読んだけど、ホラー風味で統一しているせいか
どれもこれも似たり寄ったりにしか思えずイマイチだった。
他の短編集のときはそんな風に感じなかったんだけどな… 「そして誰もいなくなる」読んだ。
おもしろかった。
特にメ欄のミスリードわろた。
ただ、この人の作品はじめて読んだんだけど「女はズルい」「男はバカ」って描写に、女流作家臭がプンプンした。 「つきまとわれて」ってさあ、
連城三紀彦の「恋文」のオマージュじゃない?
七人の中にいるには見城美彦っていう作家でてくるし。
ファンなんだね。 あれ、鬼ってドラマかなんかになった?
テレビで見た記憶があるんだな、 評判が良いと聞いて”鬼”っての買ってきたんだけど
3話読んだ時点で何だかパッとしない感じ
これは著者の作品の中で良い方?それとも悪い方?
読み終わってもあまり気に入らなくてももう1冊だけ買ってみようと思ってるけどどれがいいだろう
それとも鬼でハマらなければ無理かな? と思ったら>>50にオススメ書いてあった、ごめん
よもつひらさかかつきまとわれて、両方本屋にあったから買ってみる よもつひらさかで今邑彩を知って、昨日ルームメイトを一気に読んだ。
100Pも読まずにオチがわかるって書いている方がいらっしゃったけど、いやいやそんなことはない。
最後の最後まで楽しめたわ。
ageておきますね。 いつもの朝に、読了
ルームメイトから始めて、鬼、少女A、そして誰もいなくなると読んできたけど個人的に一番だ >>70
あれは、ダークな展開になると予想しつつ読んでたから
きれいな終わり方で拍子抜けした。面白かったけどね。 >>71
俺はダークな展開になると思いながらなってほしくなき気持ちで読んでたからよかったかな 今邑彩さんは血縁はないけど父親のいとこなのでデビュー作から出るたびに読んでます。
ルームメイトは個人的ベスト3の一つです作品です。
(本格推理ものでは死霊。。が個人的ワースト)
最後の3行が物凄く怖くてびっくりしたけど
再版になった時にそこをカットしたらしく残念。 蛇シリーズの重版はまだかあああああああああああああああああああああああああ ほとんど今邑彩全集と化しているな。
次々と復刊できるということは、売り上げ的にも良い結果を出し続けてるのかね。 ブラッディ・ローズはダイラーの解説共々復刻して欲しいわ 東野圭吾なみに読みやすい今邑彩さんは
もっと評価されるべきだろう。 創元に潰されかかったけど、
自力で這い上がった稀有な人。 これまで入手できなかった鬼、少女A、i以外の貴島シリーズ読んだけど
一番期待大の少女Aは種明かしが早すぎてそのまま終わるから、尻すぼみだった。
でも二時間ドラマ化とかはしやすそう。
この五冊の中じゃ、後味悪いエピローグ含めて
「繭の密室」が一番完成度高いように思ったな。
過去にドラマ版を目にしていたことを終盤まで忘れていたから
このトリックどこかで見たなともやもやしたけど ドラマあったの知らなかったんだが
こういうのってwikipediaには載らないもんなのか いつもの朝にって感動作みたいに言われてるけど
結局メル欄だった訳だから黒いオチだと思うんだけどな 少女Aは1996年にドラマ化されてる。
実は浜崎あゆみが出てたりする。 今邑先生の作品は20作近く読んでるが、
犯人や関係者が子供の頃に養子に出されてみたいな
パターンが結構多い気が。
あと特徴として会話の「・・・・・・・・」の表現と
後半のどんでん返しでかすね。
好きな作家。
読みやすいし、ストーリーの続きが気になる展開が良い。
寝る前にちょっとだけ読もうと思っても、全部読みきるまで結局寝れない、みたいな。。 >>88
若かりし頃の森口瑤子が脱いでいたりもするw 推理小説家?なの
初めて読んだ金雀枝荘の殺人、読み終えたけど綺麗ごとだらけで
最後は恋愛小説もどきで〆てある。
淡々とした人なのかなあと思ったけど、登場人物のアンナみたいな人?
合わないのかな。 >>95
ゲームとか漫画を親しむ人特有の人物造型や会話センスは多々見られる
金雀枝荘はそういった面が強い方だけど、薄い作品もある。
鬼に収録されていネット小説はよかったし
現代設定で新作読みたいな
京大とかの新本格が次々ひねった作品出してた頃とバッティングしたせいか、
最初のうちはあまりに「真っ当」というか素直な作風が損してた記憶。
貴島シリーズ好きだから続刊読みたいんだがどうなんだろか
復刊読みながら気長に待つか たばこ1箱700円に値上??
でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。?
「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、?
送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"?
盗まれて
盗んだつもりないのに
気が付いたら
家にあった めったに行くこと無い隣駅の古本屋へいったら
蛇さんシリーズ4冊まとめてありました。
ここのサイトを知っていたので、即買いでした。
蛇神(80円)
翼のある蛇(70円)
双頭の蛇(70円)
暗黒祭(80円)
締めて合計300円 也
>>106
>>39-41が事実だとすれば、転売でボロ儲けじゃね。 >>106
いいなあ
自分のところは古本屋はおろか地元の図書館にも置いてなくて涙目 106です。
千葉県のブックオフ市原辰巳台東店のプロパーに蛇さんシリーズ4冊まとめてありましたよ。
(2/26時点)
今まででしたらすぐにゲットでしたが、既に購入済みでしたので流し目でした。 ブラッディローズ復刊するらしいと聞いてとんできますた
読んでみたかったから楽しみ >>110本当??
いつ頃になるんだろ。
ずぅと読みたかった金雀枝荘の殺人が興ざめに終わったから
これは楽しみ。 長編じゃ一番後味悪いと思った>ブラッディ・ローズ
そこがいいんだけど
ブラディ・ローズ読みました。
良人を「おっと」って読むのは常識?
ずっと「よしと・よしひと」と人の名前と思って、
突然出てきて何?誰?叙述?と思って最後まで読んで、
完全にスルーされていたので何事かと思いました…
ひとつ賢くなりました。 >>116
友人と同じ勘違いしててワロタw若い人は知らない人が多いかもしれないね
ブラッディローズ読んだが、レベッカを意識した後味の悪い話と聞いていたものだから
あの程度の後味の悪さなら大丈夫かなと余裕ぶって読んだら本気で後味悪くてビビッたw
だがそこがいい 5/25に『時鐘館の殺人』が復刊されるようですね。 『時鐘館の殺人』って、「生ける屍の殺人」と
「黒白の反転」が収録されてるあの短編集か。
復刊とはめでたい。 ヘビヘビシリーズは角川ホラー文庫だからなあ。
角川社も空気読んでほしい。 時鐘館の削った個所ってどんなこと書いてあったか判る香具師いる? 折原一の倒錯のロンドを、堀原七の盗作のドロンっていって、
盗作された作家が幽霊になって復讐する話っていったり、
北村薫の空飛ぶ馬を、南村薫の空飛ぶ鯨とかいってパロってた。 時鐘館の殺人読みました。
理解出来ないところがあるので教えて下さい。
ネタバレにひっかかるかもしれませんので
未読の方はスルーお願いします。申し訳ないです。
鍵のトリック
?号室の掃除出来なかったはずですよね?
「私」はどこの部屋を掃除したんでしょうか?
でも、勘違いして他の部屋を掃除するとは思えない設定です。
すごくモヤモヤしています。
何卒、解説の程よろしくお願いします。
掃除してなかったんだよ。料理してたんだ。
だからスフレの味が普段と微妙に違ってただろ?
それがトリックに繋がる。
それ以上はネタバレゆえに言えないな。
わからなかったらもう一度読み直せ。 >129
読みなおしてみて、分かりました。
ありがとうございました。 角川ホラー文庫以外で再販されていないのは
光文社の「大蛇伝説殺人事件」ぐらいか? >>131
それは駄作なんで正直復刊しなくてもいいと思う 確か、同じ東京創元社系新本格の有栖川有栖の某作品と
プロットというかトリックというかが完全にかぶってたよね。
しかもこちらが何年も後。
角川ホラーの蛇シリーズが生まれるキッカケになったかもしれないので
そっちのシリーズを中古で買い求めてまでいる人なら、チェックしてもいいかなあ。
ストーリー的なつながりは全くないけど。 赤いべべ着せよ中公から復刊だって!
ということは、同じ角川ホラーのへびさんシリーズも復刊くるんじゃね? >>116今、読んでるけど、最初の方に良人はおっとって読むって振り仮名が
振ってあったよ ブラディ・ローズ読み終わった
しかしふり幅の大きい人
構えすぎなのか薔薇よりも登場人物たちよりも今邑彩がちらついてしょうがない
後味は悪くない ミステリ系で復刊してないのはもう「鋏の記憶」くらい? 鋏はミステリというよりファンタジーっぽいノリだなと思った
軽く読書したい時にどうぞな一品という感じ 本を整理していたら「裏窓」が出てきて思い出した。
最近、新刊がでてないのはなんか事情があるのか?
大学の先輩なんだよな・・・。
>>83
微妙に物騒な。133の件なのかな。 赤いべべ着せよ読了。
正直あんまり感心しなかった。小さな町で幼女連続殺人がおきているのに
警察の捜査について何も描写なしってのはリアリティがなさすぎる。
まあ、そういう作風じゃないんだろうけど。
ただ、1995年刊ってつい最近みたいに思ってたけどかなり昔になるんだな・・・
大昔じゃねえか。
鋏の記憶発売まで、あと一ヶ月か
読んだことないから楽しみー >>85 5日に愛媛朝日で「繭の密室」の再放送やるけど >>143
いいねー観てみたかったから録画するかとか思ってたら愛媛とか
映らなすぎて泣いた 最近ルームメイト読んだけど、異様に句読点が多くない?
西村京太郎顔負けの多さで読んでてイラっときた >>115は男性ですか?
あれは女がもつ独特な感情…2番目の花嫁の気持ちがわかるな。
人間の感情むき出しを上手く書いてるよね。 土ワイで観ただけだけど、「裏窓」殺人事件と少女Aの殺人は面白かったな〜。数日前まで、同じ原作者だとは知らなかった。 最近今邑さんを知って著作を読み始めました
「いつもの朝に」が個人的には一番好きかな ルームメイト読了
帯につられて買ったら案の定騙された
この人の文章はすっきりしてて読みやすいな
あと、独特の奇妙さが嵌る原因かもしれない >>152
独特の奇妙さってのは確かにあるよね
この人の作品はその奇妙さに引き込まれたせいか
少しだけ読もうと思ってたら結局最後まで読んでしまったっていうものが多かった気がする
そういう気分をまた味わいたいから新刊出てほしいけど、どうなんだろうね いつもの朝に
おもしろかったけど、なんか中身がなくて薄っぺらいような・・
この人なんか特殊な宗教観とか持ってる? >>85 14日にABC(関西)、20日に瀬戸内海放送(山陽)で再放送があるけど。 ルームメイト読んだがつまんなかった
いきなりまんこの話で期待したのに この人はもう小説書かないの?
どの作品も及第点レベルだったから、もったいない。 折角再評価の機運なのになぁ・・・
哀悼の意を表します ブラディ・時鐘・金雀枝が好きだった
冥福を祈ります <訃報>今邑彩さん57歳=ミステリー作家
毎日新聞 3月16日(土)19時58分配信
今邑彩さん57歳(いまむら・あや<本名・今井恵子=いまい・けいこ>ミステリー作家)2月上旬、
病気のため死去。葬儀は近親者で営まれた。喪主は兄哲夫(てつお)さん。
長野県生まれ。会社勤務を経て89年、鮎川哲也賞の前身の出版社企画に応募し、小説「卍(まんじ)の
殺人」でデビューした。主な作品に「ルームメイト」などがある。
今月6日、東京都内の自宅マンションで亡くなっているのが発見された。
家族によると、乳がんを患っていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00000048-mai-peo 未だに信じられない
先生が書くクローズドサークルものが好きでした
ご冥福をお祈りします 57って若いよね、ちょっと残念だ
最近の作品は合わないから読んでなかったけど なんかすごく好きだったからショックです
残念でしかたない
ご冥福をお祈りいたします。 いつもの朝にがすごく好きでした
決して難解な語彙を使うわけでもなく、しかし程度が低いわけではないきれいな文章を書く方だったので非常に悔やまれます
惜しい人を亡くしました これからも先生の著作を拝読させて頂きます
長い間お疲れ様でした よもつひらさか大好きだった
ショックだ
まだ若いのに すごくショックです…。
もっともっと今邑彩さんの作品を読みたかったです。 北森鴻もそうだったけど若すぎる罠
もっと死ぬべき奴は業界にいくらでも居るってのに 去年から読み始めてはまりつつあったので悲しい。
いや、それはさておき、ご冥福を祈ります。 凄いショックだ…ご冥福をお祈りします…
まだまだ沢山読みたかった いまTwitterで知った
自分の好きな作家が亡くなっていくのは堪える
ご冥福をお祈りします いつもの朝に
兄弟どっちがみなしごかつう葛藤を描いていたような…冗長で兄弟関係は興味なくあまり面白くなかった。
合掌 ようやく評価されてきたから新作も…と思ってたけど、病気だったのか……。 ご冥福をお祈りいたします。
携帯からで申し訳ございません。 著作文庫本で全て持っています。
一番好きな作家さんでした。残念です。
ご冥福を御祈りします。 今、読んでる本読み終わったら積んである
鬼読もうかな。。。 今邑さんの作品大好きでした
もう新作が読めないなんて悲しい…
ご冥福をお祈り致します 野中のばら→今邑彩
私の好きな作家さんが連続死(´;ω;`) 早すぎるー。
今にして思うと、音沙汰なかった期間が闘病生活で、
一段落して復活した「いつもの朝に」がその結果
宗教色入ったというか、人生観が変わったのかねえ。 ショックやな
57ははやすぎるわ
乳がん、孤立死
発見に1ヶ月以上。
泣ける。
明日は我が身。 ショックだ…貴島シリーズの完結はもう望めないと思うと悲しい
本当に大好きな作家さんでした
ご冥福をお祈り致します 死ぬと「大好きな作家さんでした」が湧いて来る不思議 191じゃないけど本格ミステリ書く女性って珍しいから勘違いしても仕方ないと思う 彩ちゃんという名前の男には40年間一度も出会った事はない。 ペンネームなんだから現実の名前と一緒くたにして語るのはどうかとおもう >>189
何の反応もないよりいいんじゃないのかな >>184
えっ、野中のばらさんも亡くなってたのか!
まんがタイムとかまんがライフとかよく読んでたが・・・ でも亡くなったわりにはあんまレスは無いよね
ニュース板の方が伸びてたしやっぱミス板が過疎過ぎると言うことかな >>200
のばらさんは去年の終わりに病死したよ。
父→母→と亡くなり本人も亡くなった。
残されたリュー、ゆめ、ジャスミンの行方を読者一同心配してた。
>>201
こんな板があるのを初めて知った。
芸スポにリンクされてやってきた。 存在すら知られていなかったのか
いやミステリ板は人少ないってわかってたがまさかそこまでとは 永井するみとか北森鴻とか吉村達也とか、
中堅どころの推理作家が毎年ひとりはお亡くなりになってるなあ・・ 死んでも追悼コーナーができるわけでもなく、いつも通りの目立たない位置に普通に並んでいるのが泣ける。
これが東野圭吾だったら扱いは違っただろうに。 隅のほうの棚だが、紀伊国屋は中公文庫の作品を多めに平積みで並べていた。 今更ながら、今邑さんの訃報を知りました
ご冥福をお祈りします
初めて読んだミステリでした
本当に悲しいです とりあえず、『金雀枝荘の殺人』を復刊してほしい。
蘇部健一が影響を受けたミステリーと聞いて気になってる。 >>212
復刊してもらうことに越した事は無いけど、金雀枝荘の殺人はたまに古本屋でみかけるよ
蛇シリーズの古本はみたことないが
復刊きてくれても作者の新しいあとがきが無いと思うとなあ…
ブラッディローズ復刊版のあとがきに描かれてる作者のイラスト見るとなんとも言えない気分だ >>212
綾辻・有栖川 復刊セレクションで復刻されてるじゃないか、
と思ったら絶版なのか・・・ ジュンク堂にひっそりと、追悼コーナーが設けてあった・・・ 今数えたら著作10冊所有してたけど金糸雀持ってねえや。
そのうち買おうと思ってたらそのままになって今にいたってしまった… いまいちだなと思ったけど、金雀枝荘の殺人って随分人気なんだね。
「鬼」短編集、メイ先生の薔薇、グロイのも書くのね。
嘘であってほしいわ。
たつまさんがころしたは好きな作風。 ちかくの勝木書店に金雀枝あった。
万引きしてこよう♪ ルームメイト映画化!
生前にしてあげて欲しかった。。 ちょwwマジかwww
深キョン、北川景子ガチバトル!
初共演映画「ルームメイト」で髪つかみあい
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130603-OHT1T00038.htm
監督、実写版Anotherの人か・・・・しかも再構築って・・・・・・・
うん、あんまり期待しなければ大丈夫なはず。 本当に申し訳ないが、今日初めて知った。
「ファン」というほどではないが、エニシダ荘やそして誰かいなくなる(だっけ)
や繭の密室や何やかや、いろいろ楽しませてもらった。癖がなく読みやすいのに、よく
練られていて読後感も悪くなく、好感が持てた。女流作家の中ではあまり例のないことだと
思っていた。前スレにも何回か書き込ませてもらった。
ここ何ヶ月か忙しくて新聞もろくに読んではいなかったが、今朝報知新聞の
映画化の記事で訃報を読んで愕然とした。孤独死とは悲しい。やはり出版社の
編集などとも遠ざかっていたのだろうか。
感謝とともに今邑氏の御霊安かれと祈らせていただく。合掌。 こういうのは映像化権だけ早めに押さえるらしいから、それは生前かもしれんけど。
記事を読んだ感じ、撮影自体はこれからじゃないの。 亡くなってから映画化か…
なんか皮肉な話だな(´・ω・`) すいません
今の今まで「ルームメイト」の川西蘭と勘違いしてました >>◇映画作品・人
板の今邑呼ばわりしてる奴がなんかムカツく
せめてフルネームで書けや 今更「七人の中にいる」読了。
主人公が犯罪の共犯者なのに、自分は手を出していないから、とか言って被害者ヅラするのがムカついた。
ところで、最初の一家惨殺事件、子供を人質にとったけど、最初にその子を…したら、あとは犯人1人に対して若夫婦+老夫婦の4人。しかも獲物は果物ナイフ。なんとか応戦できたんじゃないかなあ、と。
ひょっとしたら、そこら辺ちゃんと書いてあるかもだけど、胸糞な場面なので、読み返したくもない。 中央公論新社 10/25 中公文庫 金雀枝荘の殺人 今邑 彩 680 >>243
>>212での俺の願いが届いたか!!! >>243
それどこ情報?Amaではないね検索したけど >>246
凄い情報はやいなそこ
サンクス教えてくれて ルームメイト漫画化だって
出版日 2013/10/30 政●家をこけにする描写が一部あったからかね。
カンケーないかKindle版はでてるし。
しかし他は全てと言っていいほど復刊してんのに…。 映画ROOMMATE公式サイト http://www.roommate2013.com/
昨晩 東京MXでCM流れた。
制作もそうみたいだから、CMみれるのは東京MXだけかなー。 ルームメイト読んだ。
推理小説ではないよね。サスペンスかな。
映画で北川景子が演じるみたいだけど
役者が不足してる気がするな 金雀枝はもう出たんだっけな、と思ってネットで確認したら、
「巻末に全著作リストを付す」とのこと。なんだその全著作リストって。
わざわざ作ったのか。中公文庫はなぜ今邑さんにそんな優しいんだ。 全著作リストぐらいは、たまに付いてくるぞ、文庫に。
他の作者の文庫とかで見かける。 中公さんに蛇シリーズぜひお願いしたい
あれ角川ホラーの書き下ろしだから無理かな…って思ったけど赤いべべも角ホの書き下ろしだったような 赤いべべは、双葉から「通りゃんせ殺人事件」というタイトルで出て、
改題して角川ホラー文庫に収められて、
その後、中公文庫に。
中公文庫が今邑さんにとって安住の地なのかしら? 今日からルームメイト上映開始やね。
見に行った人いたらレポよろ。 TOKYO MXでやたらに宣伝してた。
Another実写版で痛い目を見たから気が引けるな・・・ 原作ではなかった二人の生活が描かれているみたいだから多少は楽しみではあるけどね・・・ >>259
今更だが解説日下さんだった。
これだとぼやけてて分からんが北見さんの表紙は今回も色鮮やか。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4122058473/ 北見さんのブログ読むまで気付かなかったんだけど、
今邑さんと殊能さんの文庫版って北見さんの表紙なんだよね。 北森鴻も手掛けてるし、関わった作家片っ端から死んでるな。 この前出たアガサクリスティー賞受賞作も
北見さんの表紙だった。たくさん仕事してるんだな。 よもつひらさかと鬼を抜かせば全部中公で復刊されそうな勢いがあるな。
ちくまチェスタトンは海外古典スレで不評だったが
北見さんの表紙の凝りっぷりもいい。 ルームメイトって大橋薫の「分心」って単行本に収録されているルームメイトって作品に似てるらしいんだけど、調べた人いる? ルームメイトの元々の刊行は1997年8月、
大橋薫の方が2001年10月だから向こうが(ryしたのでは。 本屋で気になって購入
値段見ずにレジ持ってってしまい、思ったより高くてびびった
でも面白ければいいかな、と思っていたけど…
なんだろう、都合の良すぎる展開や、登場人物の言動の薄っぺらさが目に付いた
正直、ライトノベルのレベルだと思う まあ、今邑彩の中じゃキワモノだからなぁ・・・・
キワモノでライノトベルみたいに軽いから映像化になったんだろうし。
もし興味まだ持ってるなら「時鐘館の殺人」か「ブラディ・ローズ」
ホラー路線なら「よもつひらさか」をどうぞ。 え、 >>275 ってルームメイトの感想だったの? ↑ありがとうございます。
…それにしても、
まだまだ書きたいテーマあったでしょうに‥
早すぎますよね‥
私は短編集が好みです。昨日〜よもつひらさか、読みおえました。恐いけど悲しい作品ばかりで満足です。
ハーフアンドハーフと鏡の話が特に良かった^〇^ 今日は休みなので…〜つきまとわれて〜を今読了。どれもプロット、シチュエーション面白いなあ〜 今邑サンの作品全部読んじゃお^∇^ 時計館
鬼
どっちから読もうかなあ〜((o(^-^)o)) どっちも良かったよお〜。あの子はだあれ
鬼
切ないよおっ
メイ先生
怖いよおっっ! …盗まれて 読了。
今邑サンの作品に出てくる少女は…
みんな
[白いブラウスに
赤いスカート]
だなあ〜((o(^-^)o)) …赤いべべ…を読み始めますたぁ
スタートから、ぞぞっと寒気がします、夏に読むべきですね‥ …哀しい悲しい…そして恨みとか怨みとか女性は恐ろしい。赤いべべ…
沙耶チャンが人質取られた時はハラハラした。
さぁ次は… …七人かi さぁ、どんなドラマが
待ってるか((o(^-^)o)) …先に少女A読みました。 白夜行みたいのを期待したんだけど、まぁまぁかなあ〜〜、 入手しづらいかもしれないけど「蛇神」が怖くて、後味悪くてお奨め。
「大蛇伝説殺人事件」は地雷。できの悪い2時間サスペンス。 …私以外の方が書き込みしてくれた^^
朝までi読んでましたぁ、なるほどなるほど…こう来たかぁ…うむ^^
…オススメの本探して見ますぅ 感謝、 連ごめん読了した作品、タイトル省略して…
ルーム〜つきま〜盗ま〜赤いべべ〜時計〜よもつ〜少女A〜鬼〜i〜
今手元にあるのが〜卍〜ブラディ〜です。
そして誰も〜は以前読んでたした。
…しかし重ね重ね残念ですよね、彩サンもういないのが…発見されたのが遅かったんでしょう?ホントにガン?…あるいは… ルーム、つきま、盗ま、赤いベベ、時計(時鐘?)……
金雀枝荘の殺人はまだですね?
こちらの作品もいいですよ。 ↑時鐘でしたね、(=°ω°=)
オススメの金雀も読んでみますぅ、ブラディ読み始めましたから…後でぇ。 …ブラディ読了。
あと味悪い…のが魅力なんだよなぁ。 ブラディは「ヤル気満満」のラストでしたよね。ある意味、今邑さんらしい作品。
口直しに「いつもの朝に」を。作者さんにしては、毒もなく、救いのあるラストです。 アドバイスありがとうございます! たった今、卍読了しましたぁ!デビュー作だったんですね、なかなかでした。
さぁ次は… 年末年始、散財しすぎて…本 買えません。(´ヘ`;) >>291 ノベルスを見つけて買ってきたとこなのに地雷とは… 感想は人それぞれだから、アナタにとっては名作かもよう! あ〜ぁ、本買えないから押し入れから昔読んだ…<46番目の密室>
<同級生>
<もぐら>
など再読してますワ。 291です。
>>304さんも 地雷を踏みましたか
……へんじがない、ただのしかばねのようだ。 ルームメイト
金雀枝荘の殺人
と来て
卍の殺人を読んだ。
2時間サスペンスで配役知った時点で犯人わかった感触を
推理小説で実感した。
オーソドックスな作品だと思った。 よし、『そして誰もいなくなる』を読んでみようか。
あれを予想出来たらすごい。 >>306 卍はトリック・クイズみたいなもんだから。習作として参考程度に読むしかない。 女性作家は苦手なんだけど、この人の作品は好きだったな
大傑作は少ないけど毎回期待は裏切らないクオリティだったし
安心して読めた ルームメイト読了。折原一を読んでなければもっと楽しめたかも。
卍、時鐘、誰もも買って来たから読むぞー 私も今邑彩さんにはまって電子書籍で色々買って読んでます
電子化されてない文庫が早く電子化されますように・・・ >>316
病死と伝えられてる。
尚、死体発見は死後一か月以上で、もう人間の形を保っていないから
正確なことは誰にも分からないらしいけどね。 何で編集部の連中が気づかなかった?
もう仕事してなかったの?
寂しいな 新作は書いてなかっただろうけど、2013年3月にブラッディローズが中公文庫で復刊してるんだよな。
文庫の復刊って作者との打ち合わせとか無いのだろうか。 そのブラッディローズのあとがきに
2012年2月吉日 今邑彩 とあるので
文庫化のために書き加えたのかもしれませんね 時鐘館
黒白の反転 タイトルを気にしながら読んでたら謎の一つはかなり早く分かった。
読みながら某漫画家の短編を思い出した。その漫画にも元ネタほ映画がある。
その漫画が近年映画化した時に漫画にない部分を付け加えて作られた。その新しい
付け加えた部分がこの小説に似ていたんだよね。この小説はこの漫画がヒントにあったのか。
この小説が映画に影響を与えたのか。ただの偶然か。
隣の殺人 これは途中で完全に分かってしまったな。
時鐘館の殺人 これは語り口が好きですね。面白いです。 ブラッディ・ローズが好き。
復刊するって知って楽しみにしてた。
もっと読みたかったなー。 >>316
乳ガンで闘病されてたらしいよ。
詳しいことは知らないけどね。本当に残念。 金雀枝荘の殺人読了。
最後の方まで面白く読めたのだが流石に無理あるなっていうのがあった。
あんな事で犯行を実行するのかよって部分。事件の根源の部分で長年気がつかないのはあり得るのかという点。 結構ドラマ化されてるから、それを集めてDVD-BOXとか出来ないのかな?
ご健在なうちに実現してたら、よかったんだけど…。 この人の作品はホラー・サスペンス色が強いの?
ミステリとして面白いやつ教えて 作者がご健在だったとしても続いたかは疑問だが
貴島シリーズって続編が出たらあの女性刑事と恋人同士になっていたかな?
名前忘れたが3作目の死霊に出ていた子 集英社のレンザブロー(だったかな?)に連載してた、写真の人が出てくるとかいう話。
タイトル、おぼえてる人いますか。
あれとか、ほかのアンソロ本とか。単著未収録の集めて一冊にしてほしいよね。 9/20 中公文庫 私に似た人 オリジナル短篇集 600円 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>334
amazonだと人影花ってタイトルになってる
有名作と全く同じなのは紛らわしいから変わったのかな
あとちょっと質問なんだけど大道寺綸子っていう探偵役が出てくるのって
「大蛇伝説殺人事件」と「神の目」以外に何があります? >>>336
たぶんその二作だけだと思う
>>337
ごめんばってん、まだのってない。
amazonの内容紹介には、
見知らぬ女性からの留守電、真実を告げる椿の花、不穏な野鳥の声……日常が暗転し、足元に死の陥穽が開く。文庫オリジナル短篇集
とあるから、未収録作品網羅されるんじゃないかと期待してる >>340
「ミステリー傑作選」どっちも古本屋にもなくて買えなかったから、読んだことないです。うらやましい。
あらすじ「不穏な野鳥の声」は、『烏の巣』かな。ホラー風味で怖かった。
「真実を告げる椿の花」は、どれだろう? >>341
私は『鳥の巣』がずっと読みたくて探し続けていたから羨ましいです
「真実を告げる」なんて雰囲気の話は未収録作品なら『神の目』かなと思うけど
椿の花とか出てきたかな?覚えてない
「見知らぬ女性からの留守電」は『恋人よ』かと思うけど再録も多いのかな 既刊の中公文庫に入ってないものが中心じゃないかな。
もともと「烏の巣」は角川ホラー文庫だし、「私に似た人」は講談社文庫だから。
買い逃した短編がまとまるのは、嬉しいです。
「蛇神」のシリーズもこっちに移籍すれば、買いなおせるのに。 よくわからないんだけど、別の出版社のものを出せるもんなの? >>344
いま中公文庫で出てる今邑作品のほとんどが、もとは別出版社からの刊行。
「ブラッディ」「卍」は東京創元推理文庫
「貴島刑事シリーズ」は光文社文庫
「赤いべべ」「はさみ」は角川ホラー文庫
なので、「蛇神」もだしてくれないかなという個人的希望。 >>346
「大蛇伝説殺人事件」が絶版だけど、つまんなかったからいい。
>>347
本は紙派なので、文庫の復刊を希望。 大蛇伝説は本当つまらない
好みとかのレベルじゃない
今邑さんは非常に外れが少ない作家さんだと思うけどそれでもやっぱあるんだね 「少女Aの殺人」を読んだ。
96年のドラマが面白かったからだけど、読みやすくて良かった。森口瑤子や浜崎あゆみが出演していたドラマ版は、ラストを含めよく出来ていたように、今更ながら思えたな。再放送して欲しい。 「人影花」買ってきました。
以下、収録作品
・私に似た人 ・神の目 ・疵 ・人影花 ・ペシミスト
・もういいかい…… ・烏の巣 ・返して下さい ・いつまで
未読が半分以上なので、楽しみすぎる。 私も今買ってきたよ
正直言って新刊読めるなんて思ってなかったから凄く楽しみ 「音の密室」という短編だけ単著未収録のままなのだろうか? >>356
(・ω・ノ)ノ
正気か、この業者。サイン本なのか、それ。 尼の業者は、新品を、定価をはるかに上回る価格で出すことも珍しくないなw
あれで騙されて買う奴がいるんだろうか? 病死した作家の未発表原稿をまとめたサイン本。
その謎をとくため、長野県日の本村を訪ねた私が見たものとは―― 七人の中にいる読了
なんか主人公の自己中が納得いかん。殺されなくても痛い目に合わないと駄目じゃないか。
犯人もセオリーで当たっちゃったし。誰かがいなくなると少女Aも推理しなくても当たっちゃうし。
読み易いし面白いんだけどもうちょっと捻って騙して欲しいわ >>355
講談社文庫の推理作家協会のベストアンソロジー(作家が選んだやつ)にも入ってるし、必要ないとされたのかもな
手に入りやすいから 人影花、どうでしたか?
長編は好きだけど、短編は・・・
鬼はあんまりだったから迷ってる >>364
いつもどおり最後にじわっと毒がまぶさされてる感じで、自分は楽しめました。
「鬼」がいまいちだったなら、図書館で借りてからのほうがいいかもです。 図書館で何気にこの作家さんの短編集読んで以来、追いかけてます
阿刀田高のブラックユーモア小説好きだったので、あの雰囲気に近い作風で面白い 阿刀田高って読んだことないんですが今邑彩さんと似てるんですか?
今度読んでみようかな 阿刀田高は今邑彩にオッサンの嫌味ったらしさ加えた感じかな。主観だがw 謎の死が作品ルームメイトと関連がある、
というのは本当ですか? >>370
そうなんだ、>>369ではないが今度読んでみよう
今邑さんに近い作家さんがなかなか見つからない 6日に自宅で倒れたまま亡くなっているのが発見された。検視の結果、2月上旬に病死したとみられる。
家族によると、約2年前から乳がんを患っていた。
まぁ病死だろう。死んでから発見までの期間が空きすぎて
死体は完全に腐りきっていただろうから、本当の原因は誰にも分からないだろうけど。
殊能みたいに自殺濃厚だったら「病死したとみられる」の一文すら入らないわけだし。 まだ日本にPCが本格的に普及する前からネトゲに嵌ってたような
完全インドア派の人だったみたいだしなあ
人事じゃない奴も結構居るだろ 今日、つきまとわれて、少女Aの殺人、七人の中にいる、を買いました。
連休中に読む予定 ここで話題に出てたから阿刀田高何冊か読んでみたけどあまりピンとこなかった もちろん読んでいるとは思うが『人影花』巻末の
日下三蔵の解説によれば、以下が個人短編集未収録。
「音の密室」はアンソロジーに収録されているが、
それ以外は国会図書館でもあたるしかないのかな?
お見合い(講談社『小説現代』1988年7月号) - 今井恵子名義
あるボランティア活動(講談社『小説現代』1989年7月号) - 今井恵子名義
Yの悲劇(講談社『小説現代』1989年9月号) - 今井恵子名義
音の密室(光文社『小説宝石』1996年7月号)
チャットの夜(光文社『小説宝石』1997年12月号)
パンドーラの匣(新潮社『小説新潮』2000年1月号)
写真の怪(集英社『レンザブロー』2009年)
虫愛ずる女(集英社『レンザブロー』2009年) レンザブローはWEB上の掲載だけでもうページ自体消されてるから
読みようがない・・・ タイトルからして面白そうなのばっかり
読みたいなぁ 映画ルームメイト見て面白かったからルームメイトとi鏡に消えた殺人者読んだ
けど面白かった。ルームメイトはほんの方が複雑でより面白いね。しかしもうお
亡くなりになってたんだね。残念だ。お幸せに。 蛇四部作読み終わっていまいち釈然としないんだけど、結局誘拐されたおかっぱの女の子と単身乗り込んだ探偵はどうなったのかわからずじまい?
そこんとこもうちょっと解決してほしかったなぁ
モヤモヤする
それ以外は世界観も物語も好きだから余計にあれだけ気になる 「そして誰もいなくなる」を読んだ。
設定が好きだし予想以上に面白かったけど、最後のある部分が昔観た土ワイの「裏窓殺人事件」に似ているな…と少し感じたのは単なる偶然か記憶違いか。
ドラマ版を観たことがないから、久しぶりに再放送して欲しい。 人影花買ってきた
読むの楽しみ
角川の蛇シリーズ読みたいけどどこにもないわ 盗まれて のネタバレあり質問
今邑さんの盗まれてを読みましたが、
二つ目の話の盗まれてのオチがよく分からなかったです。
会話を録音していたのは誰ですか?コンノですか?
沢本は逆玉にのるはずだったということですが、
録音してた人がそういうことだったのかと気づいたのは何ですか?
教えていただけると嬉しいです。 >>389
私見なので違っていたらすみません。
会話を録音していたのは?
→ 盗聴されているのはサチヨの部屋。しかけたのは電気店の店員
気づいたのは何?
→ サチヨもだまして利用しているだけ。
秘密にしろと念を押しているから、こちらも用が済んだら捨てる予定
>>388
ぶっくおふおんらいん に「蛇神」と「翼ある蛇」の在庫あったよ。 >>392
>>388だけど教えてくれてありがとう
家に帰ったらチェックする >>143 原作にはない視覚的手がかりを加えて、叙述トリックを作中人物目線で説明してる佳作。 蛇神を読んでみようと思うのですが独立した話なのでしょうか?蛇シリーズで通して読まないと理解できないのでしょうか?
また、オススメがありましたら教えていただけたら幸いです。三津田信三が好きなので似た系統でホラーミステリが好きです。
よろしくお願いします >>395
一冊一冊は独立しているけど、細かくリンクしているので「この人誰?」「これ何?」となってしまいます。
全四冊、読むことをおすすめします。
自分も三津田好きです。最近こういう土着民俗信仰ホラーって少ないので、さびしいです。 >>396
解答ありがとうございます。シリーズで読んでみようと思います。
似た系統では小野不由美なども読んでみたりしてます。何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。 乳がんで死んだのか。なんか1990年代前半の作品が2010年代前半に復刻されて
たから食い詰めたかとかとかと失礼な心配してたわ。この先生の作品は最後の
どんでん返しがあるから好きだわ。さすがに生きてたら60歳くらいだから90年
代前半の作品とかは語彙の古さを感じるけど、なんだかんだで推理小説の醍醐
味があって好きだわ。東野圭吾の「手紙」とか感動系でどんでん返しが無いの
はつまらん。やっぱり私は孤島ものとかが好き。生きてたら佳作・良作を生み
出し続けてたと思うと残念でならない。よく好きなことをして若いうちに死ん
だら幸せとか言うけど嘘だね。遅いけどあの世でお幸せに。 異常犯罪シリーズ 繭の密室連続殺人事件 誘拐?レイプ?女子大生が狙われる!母と子が育む歪んだ殺意…
9/29 (火) 14:00〜15:51111分)
ABCテレビ(Ch.6) >>399
バナナマンが出演していて、定期的に再放送する作品だね。
他のを再放送して欲しいけど、全くしない。少女Aや裏窓なんて、本放送でしか観てないかも。 0年代前半までは結構再放送あったんだけどね。
少女A
http://mblog.excite.co.jp/user/nekotamago/entry/detail/?id=2223608&guid=ON&_s=0dabdb1138925c8a1c0f8af2be575dba
七人の
http://www5.famille.ne.jp/~kiss/sdd/cgi-bin/contents.cgi?anbreb+H100620
そして誰も、もあった。
逆にプチブレイクした後なは、ほとんどない。 >>401
そうなのか、また観たいなあ。
少女Aなんてドラマ版は出来が良くて、本当に印象に残っているし、そして誰もは最近原作を読んだから見比べたい。 >>404
短編集で読みやすいのは
つきまとわれて
盗まれて
よもつひらさか
鬼
あたり? ルームメイトは裏の裏の裏って感じのオチだね
向日葵の咲かない夏みたいな読後感 最近、短編や中編を読んでいるけど、予想以上に面白い。
『鋏の記憶』なんて、サイコメトリーをテーマにした作品がこんな早くにあったとは知らなかった。シリーズ化して欲しかったな。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 誰もいなくなる読んだ
この何とも言えない読後感は今邑彩でしか味わえないな 今邑さんを知ったのが、土曜ワイド劇場の『少女Aの殺人』で、ほぼ20年近くになる。
原作をきちんとドラマ化していたと思うし、再放送してくれないかな。ABCさん。 エニシダ読んだった
「よくまとまってる」て評価がこれほど当てはまる作品もなかなかないと思う 最近「i 鏡に消えた殺人者」を読んで思ったことだけど、ネタバレになるので間を開けます
悦子が恐れていたはずの叔母鈴子を婚家に引き取った理由を、貴島は「恐怖に魅せられていたから」と推測してたけど
もしかしたら冒頭の告白通り、悦子は従妹のアイを実際に殺してたんじゃないだろうか?
鈴子はそれを知りながら、自分が姉とすり替わる計画を持っていた為に世間の余計な関心を引かないように
悦子のアリバイ証言をして事故死で済ませたんではないか?(もしかしたら姉とすり替わることを目論んでたから
娘の死によるノイローゼという、自分が死ぬのにちょうどいい理由ができたと喜んだかも)
元々別れた憎い男の子供だから娘に愛情があんまり無かったかもしれないし
悦子も「胸にマムシを飼ってる」というほどの女だったから、従妹を殺すぐらいの黒さを持ってたという方が似合ってる
鈴子と悦子はそれぞれ母親と娘を殺した罪を隠蔽し合い、離れられない関係になってたんじゃないだろうか? それは嬉しい。
テレ朝の土曜ワイド劇場のは、個人的に良かったと思うし。 長かった割には、あまり面白くなかった。
原作、あんなんだったかな…。 >>415
今邑彩ボックスとかあってもいいのにね。 単行本未収録の短編集を出して欲しい!
作品数が足りないなら、過去に出版されている物が重複してもいいから! タイトルだけでわくわくする作品多いな今邑先生の本って
蛇神と金雀枝読んだけどすごい怖かった 完成度高すぎるわ
母親に何か簡単に読めるミステリあったら教えてって言われて
赤いべべ着せよ・・・すすめたら読みやすいし最後のオチにゾクゾクしたって好評だった
個人的にはつきまとわれて、いつもの朝に、そして誰も〜、7人のなかにいるが好き 蛇神シリーズが最高傑作であることに気が付けないところが、
このスレの限界なんだと思う。 翼ある蛇のうんちくが長すぎ。
もっとスマートにまとめろ。
同じ蛇信仰をテーマにしている貴志祐介の天使の囀りを見習え。 >>173
民俗学系の作品を書きすぎると、呼ばれるからね。 蛇神シリーズ面白いよな
確かに神話や民俗学等のうんちくが長いとは思うけど
ミステリーとしてホラーとしてもクオリティ高いし展開もミスリードも見事
初めて角川ホラー文庫で怖いと思えた小説だった 宮部みゆきの『ドルネシアへようこそ』『さぼのて花』の、「人の死なないミステリー」に感心
しちゃうんだけど、最近、この方のを読み出して「う〜ん!?」と思ってたんだけど、『恋人よ』
は大変、面白かったですわ。 蛇神シリーズめちゃくちゃ面白くて調べたら作者さんお亡くなりになってるんですね
古い因習やホラーやミステリーが好きなのですがこの作者さんで他にオススメを教えてもらえませんか? 今邑作品群のなかでは遅れて最近「鋏の記憶」を読んだ
そのちょっと前に三津田の「死相学シリーズ」を読んでいて
「鋏の記憶」は「死相学」のプロトタイプのようだと思った
今邑さんもっと生きていれば作品の世界がもっともっと広がっただろうに
とても残念だ ルームメイト読了。
2006年初版なのに設定がやけに古いと思ったら、元は1997年か。
最後のエピローグは多くの人が言ってるように蛇足と思うが
内容は面白かった。
作中にやたら神社に関するウンチクが載ってて当然伏線だろうと思ってたら
何も無くてビックリした。 最近、今邑彩作品にハマりました
『鋏の記憶』はシリーズ化して欲しかった
残念です 『そして誰もいなくなる』おもしろかった。
前半は配役と演技者がこんがらがって読みにくかったが中盤からはドップリ世界に入ってしまった。
だけど、ラスト数ページがなかったらよかったと思う。
実は極悪人だったで終わってたら最高・・・と個人的に思いました。 そして誰もいなくなるはドラマ版も原作もうろ覚えです・・・
今邑彩の作品は土曜ワイド劇場で知ったけど、少女Aの殺人と裏窓殺人事件は本当に面白くて今でも覚えている。
また観たいのに、スカパー!ですら再放送してくれないのが残念 土曜ワイド劇場とか、どうやったら見れるの
ルームメイトのDVD見たが原作と全く別の作品でした・・・
主演女優が良かっただけに虚しい 書店に『少女Aの殺人』がズラッと並んでいたが映像化でもあるの? アイ読了したけど、結局アイは殺めたの?
最後母親を殺された上でのリベンジみたいな結末だったけど、そこをあやふやにしてたからそもそもお門違いでは?
ってなった