【ミステリ】海外と国内どっちがレベル高い?
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いまだ(新)本格なんてのが幅きかしてる分、日本が下 そんな狭い世界の話を国内ミステリー界全体に当て嵌められても そもそも「海外」という漠然と広いものを一括りにするのもな 海外って言っても英米本格からアフリカのノワールまで色々あるしな ミステリー初心者なんですが結構好きでジェフリーディーヴァーを読んでます。
こちらの住人のミステリー通の方々の中では彼はどういう風に評価されてるのでしょう?
他の人は知らないけど俺は結構好きです。
短篇集の『クリスマス・プレゼント』が意外と面白かった。
「ボーン・コレクター」シリーズの番外編もあったし。
ただどんでん返しの妙は実にうまいけど、人物造形とか心理描写とかは普通。 (メール欄)の使い方は日本の方が上なのではと
思っていたけど、ジェフリー・ディーヴァーを読んで考え直した。 外国人が日本のミステリを読むとどう思うのか知りたいな
出来れば日本語が堪能で日本語の機微みたいなところまで理解できる外国人が… ドナルド・キーンがミステリを読むかどうかわからんからなあ アメリカの旅行作家(ポール何とかってやつ)が日本に来たとき
人に薦められて読んだ乱歩をクソミソに貶してた。
変態・陰湿なだけでエロチックですらないみたいな感じに。
こんなのを好んでる日本人も何考えてるのかわからん気味が悪い連中だ
みたいなことも書いてる。もっとも、こいつははじめから日本人に相当な
悪意を抱いていて、作中で「リメンバーパールハーバー」みたいなこと言ってる糞野郎。 >>20
ポール・セローだなw
俺はセローの作品がすごく好きなんだけど、その乱歩評や日本観には確かに同調しないw
まあ偏屈で狷介な人だから
南北アメリカ縦断の鉄道紀行のやつ読んだら凄く面白かったんで
続いて「The GREAT RAILWAY BAZAAR」(ユーラシア大陸横断編)読んだんだが
中国人のDQNな振る舞いぶりに思いのほか寛容な記述をみて「おや?」っと思ってたら
日本の章にきて今度はそのあまりのストレートな反日ぶりにビックリした次第。
まあ他の乗客とか対象にも辛辣な書きっぷりを発揮してるし、紀行文としての
内容そのものは面白いんだよね…(べつにて鉄道マニアではないが楽しめた)。
でもスレ違いか >>23
鉄道大バザールでは、日本人の規律性や同調性にモンスターを見るような書き方をしてたけど、
一方で日本の文化性の高さ、京都や教養人などについては褒めちぎってたと思う
南北アメリカのものは抄訳らしいのでまだ読んでなかったな
でもまあ確かにスレ違いだw ごめんなさい 世界で通用するのは桐野だけ。東野なんてアジア圏限定だからねぇ(笑)
Disparitions : roman(柔らかな頬、フランス語)Silvain Chupin, Rocher, c2002
Le quattro casalinghe di Tokyo(Out、イタリア語)Lydia Origlia, Neri Pozza, c2003
OUT(英語)Steven Schneider 講談社インターナショナル、ISBN 4770029055
Die Umarmung des Todes : Roman (Out, ドイツ語) Annelie Ortmanns Goldmann, c2003
Morbide Guance (柔らかな頬, イタリア語) Antonietta Pastore, Neri Pozza, 2004
Out : thriller(フランス語)Ryôji Nakamura et René de Ceccatty Éditions du Seuil c2006
Out : bebas(インドネシア語)alih bahasa Lulu Wijaya、Gramedia Pustaka Utama, 2007
Grotesque(英語)Rebecca Copeland Harvill Secker 2007
Grotesque (イタリア語) Gianluca Coci, Neri Pozza, 2008
Real World(英語)- Philip Gabriel, 2009
Real World (イタリア語)Gianluca Coci, Neri Pozza, 2009
L'isola dei naufraghi (東京島, イタリア語)Gianluca Coci, Giano/Neri Pozza, 2010
Grotesk (ドイツ語)2010
Una storia crudele (残虐記, イタリア語)Gianluca Coci, Giano/Neri Pozza, 2011
検索したけけど、タイトルがヒットしなかったし、
適当な質問スレもわからなかったの教えてください。
ミレニアムシリーズのスレはどこですか? 日本じゃ東川篤哉みたいなのがミステリー作家扱いなんだから泣けるよな。 それはまだいい方
日本はジャンル外の作品までミステリーとして一括りにしすぎる >>20
>>27
島田荘司『写楽』のあとがきにも乱歩のついてそんなことが書いてあったような、島田個人が批判してるのではないが
乱歩から始まったから日本でミステリーが軽視される風潮があったというようなこと 90年代だったら神本格の登場で日本もこれからと思った。
今はまったく無理。 まぁ全世界は大げさで海外っても翻訳ミステリvs.国内ミステリでしょ。
冒険小説では逢坂/船戸/佐々木がガンガンやってた頃には、海外勢が冷戦終結で失速してたのもあって
これは勝ってんじゃねーか?とも思ったけどな。
ちなみに本が日本で一番売れてたのは、1996年で京極夏彦が毎年分厚いの出してたあの頃。 逢坂もいまさら百舌の叫ぶ夜がドラマ化されるとは思ってなかったろう。
25年前だよな。 翻訳の変な会話読むくらいなら
日本の作品の方が10倍くらいいい ドラマ化・映画化すると海外の圧勝
漫画化・アニメ化すると国内の圧勝 アニメほとんど見ないので知らないんだが
ミステリのアニメ化なんて海外でもあるの?
日本も金田一少年とかで本格的なのあるの? 世界でもっとも有名なディティクティブってバットマンだろ?
アニメ版あるな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権内に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>39
お前はレベルが低い
>>40
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