ミステリー読者として最低限読んでおくべき作品
乾くるみ イニシエーションラブ
東野圭吾 仮面山荘殺人事件
湊かなえ 告白
道尾秀介 カラスの親指 藪の中 芥川龍之介
ニッポン樫鳥の謎 エラリー・クイーン
本因坊殺人事件 内田康夫 赤毛のレドメイン家
寒の夜晴れ
誰彼
点と線
5時30分の目撃者 XYオランダエジプト
グリーン僧正カブト虫
スタイルズ荘
他100冊 赤い館の秘密
くまのプーさんの作者が書いたミステリ
それ以外はとくに見どころはないが 月光ゲーム
火車
秘密
秘密はミステリーに分類されるかわからんが >>93
自分は古典から読んで最近のミステリが心理描写以外では楽しめなくなったな
ここは分かれるところだろうが
とりあえずエラリー・クイーンは読んどけ 得るものがあるミステリが読みたい
古典読んでても謎解きの舞台装置としてのストーリーを無理矢理読まされてるという印象しか受けない 得る物があるミステリって具体的にどんなのか教えてよ 冒険活劇とも言えるが、亡国のイージス。
イージス艦の知識も得ながら、ミステリーも楽しめる
ようにお得になってます ミステリー全般
どんなに緻密な計画を立てても完全犯罪は難しい もはや古典と呼んでいいような作品だが、
逢坂剛の「百舌シリーズ」
何より、抜けるし。 オランダ靴
絆創膏の意外な使い方を知ることが出来る 八つ墓村
鍾乳洞でのサバイバル技術を習得できる ポー ・ モルグ街、盗まれた手紙
ドイル ・ 四つの署名
ルブラン ・ ルパンの告白
乱歩 ・ 蜘蛛男
横溝 ・ 悪魔の手毬唄
西村京太郎 ・ 名探偵が多すぎる 水の迷宮
君がいなくても平気
石持浅海
実際にあると迷惑な話だが、小説ならOK。 新参者
双頭の悪魔
アクロイド殺し
犬神家の一族
奇面館の殺人 二銭銅貨
人間椅子
オデッサファイル
ギリシャ棺の秘密
放課後
大いなる眠り
京都花の寺殺人事件 『獄門島』を未読なのはもったいない。
「おれが生きて帰らなければ……、三人の妹たちが殺される……おれの代わりに獄門島へ行ってくれ……」 島の雰囲気が最高だな
駐在さんに監禁されるところが好きだ >>132
それで何の罪もない3人が殺されなければ最高だったんだけどね。
もっと悪辣な被害者にしてくれてたら・・・
>>134
横溝正史先生ですがな。
>>135
そこは、戦友・鬼頭さんの遺言で彼の妹たちを守りにいったはずなのに、なんの抑止力にもならなかった某探偵さんに文句を言うべきではw 小学生の頃、学校のプールでよく青沼静馬ごっこしたよな >>135
>なんの抑止力にもならなかった某探偵さんに文句を言うべきではw
これだけは読んでてマジ腹立った。読まなきゃよかったと心底後悔。
@ストーリーの良さ&トリックの秀逸さに加えて、
A加害者の動機づけと被害者になり得る理由について
説得力を兼ね備えた作品が本当の名作だとしたら、
Aに全く説得力のない獄門島は名作にはなりえないな。
全ての長編ミステリーの原点ともいうべき存在のW.コリンズ「白衣の女」。
乱歩の幽霊塔の元となった涙香の幽霊塔、
その元となった「灰色の女」(A.M,ウィリアムソン)
>>147
フォーサイスは好きなのだが、その選択は分からん
「これだけはリアルタイムで読んだから愛着がある」という世代?
リアルタイムで読んだ時の迫力で言うと、「悪魔の選択」の方が凄かったよ 西村京太郎と赤川次郎とを共に15冊以上。
「古典」や「名作」は、ほっておいても読むだろう。
しかし、日本人として生まれ、「ミステリー読者」「探偵小説(推理小説、ミステリ)ファン」と名乗るのであれば、
世界でも類い稀な筆量の二人、しかも共にミステリの分野での仕事が大半の二人、
この二人を読んでいない、或いはろくに読んでいない、ということは許されるべきことではない。
好き嫌いは別の問題。
二人とも書いている量が尋常でないので、全てを読むわけにはいくまいが、
それでも10冊は読んでいないと話にならない。
今はブックオフで100円でわんさと買えるのだから。 赤川次郎はハズレもあるけどアタリの作品はすごい。「マリオネットの罠」とか「プロメテウスの乙女」とか。
あと「セーラー服と機関銃」でも、一応、本格ミステリ的なロジックがちゃんと織り込まれているんだよね。映画やTVではバッサリだったけど。
それにくらべると、西村京太郎や内田康夫は確かにミステリなんだけど、どうも自分の好みとはあわないんだよなぁ。 西村京太郎は図書館で手に取ったことはあるな
軽い作風なんだろうけど、内容以前に
こんな文章読む価値無いわとおもった 江戸川乱歩の短編集が新潮文庫から出ていたがお勧め。
あとアガサクリスティーの「オリエント急行〜」も読んだら面白かった。
一応、大学の講義の題材だったんだが、現在の推理小説で使われている
手法が、けっこう使われていると指摘されていた。
だからこそ、今読んでも面白いのだろうし、古典的な名作ということになったのだろう。 ぶっちゃけ、このミスで紹介されてるヤツ読んどけばいいかい? このミスはあまり単年の順位を気にしない方がいい
1位か2位の作品だけ読んでこのミスを批判してる人を見ると
何も分ってないなと思ってしまう 意味わからん、全て分かっているあなたは何位まで読むの? 何位までは読むって発想自体がランキング至上主義に侵されてるね これはこのスレだけじゃなくて板全体の話にもなるんだけど、
そもそも論として、ミステリーの定義自体よく分からんよな。
東野圭吾なんかは今は半分ぐらいはファンタジーだと思うし、
伊坂とか宮部もミステリー作家って感じじゃないきがする。 長編ミステリーの大原点に位置するのは、
内容の面白さと後世への影響を考えると
W.コリンズ 「白衣の女」 だろうな。
(人によってはディケンズの作品と言うかもしれない) 西村京太郎は殺しの双曲線しか読んだことないな
あと昔に西村京太郎シナリオのファミコンならやったわ 20代30代のミスヲタに聞きたいんだけれど、都筑道夫って読んでる?
ファンの人はレスしてね。 都筑道夫を知っている人は他にはいないかなあ。
よく知られていると思ったんだけどな。 退職刑事→猫の舌に釘をうて
この順で読んで、面食らったよ。
この方、こんな尖っていたのか…、
と感じた。 獄門島好きだけどなぁ。
厭な物語っていう短篇集があるけど、長篇で選ぶとしたらこれかなって感じw
あと、ニュアンスは違うけど、西尾のクビシメロマンチストも個人的にはおすすめ。
まあ、これはミステリというよりロマンス寄りかも知れないが。。。 「誰がジョンレノンを殺したか」
以下「誰が〜を殺したか」シリーズ全部 乱歩の「陰獣」。
ここの住人ならば既読だと思うが、幸運にして未読ならば乱歩の他作を読んでからの方がより楽しめる。 >ここの住人ならば既読だと思うが
こういう書き方しかできない人間ってかなり頭が悪いと思う。 カーの「三つの棺」を、有栖川が「これを読まずに密室ものを語るのは、
スターウォーズを観ずにSFを語るに等しい」と言ってたので本屋に探しに行ったら、
出版社在庫切れ、要は絶版だった。
ハヤカワがやる気ないなら、角川が最近出したエラリーみたいに、どこか新訳で出さないかなと思ってたら、
偶然古本屋で発見! 光の速さで購入し、表紙を開いてみると……「日本語版翻訳権独占」
だったら増刷しろや。埋もれさすなや。 >192の書き込みで、早川のコレを思い出した。
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/news/detail_news.php?news_id=00000780 >>191=>>194
人の上げ足取りもいい加減にしといたら?
「三つの棺」新訳。ほんとだ。 闇に浮かぶ絵
初期のゴダードはよかったな。
最近のは流して書いてる感じ 闇に浮かぶ絵
初期のゴダードはよかったな。
最近のは流して書いてる感じ スターウォーズはSFか。
Space Fantasyだな。 >>197
期待して読むと驚くぞ
超バカミスだから いろいろあるがシャーロック・ホームズは鉄板でしょう。