ミステリー読者として最低限読んでおくべき作品
歴史的資料の価値があるから読んでおくべき
ホームズ ・旧訳と新訳聖書、
・シェイクスピアの解説本
・ヨーロッパ、アメリカの童話と神話
(以上ムック本で充分)
新本格から入った人は、翻訳物には馴染めないんじゃないか?
クリスティ、クィーンは、聖書や欧米の民間伝承をよくネタに使ってる
知らないと面白さ半減だからなァ。
(同様に、英米人にも、『八つ墓村』の真の面白さはわかんねーだろうと思う) どうせなら、ベストだけではなく、ワーストも読んでおくべきかも 妖魔の森の家/ジョン・ディクスン・カー
表題作ほか3つの短編と、中編の5作を収録。
とにかく表題作はすごい。
50ページ未満で著者の持ち味である、
怪奇趣味・恋愛要素・不可能犯罪のすべてを表現している。 イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ
巷説百物語シリーズも面白い
あとは宮部みゆきと横溝の金田一 クィーンって外人が選んだミステリー100とかにも入ってないし、
日本以外では完全に忘れられた作家なんだね。 殺戮にいたる病
十角館
黒い家
モリエンテスの悲劇 殺戮にいたる病っていま読むとすっごいビンテージw
この本のあとこれと同じネタ何度みんなで使いましたか?ってくらい
もうでジャブ感ハンパないわw
いつの時代に呼んでも新しいって感じではないな。 逆にいつの時代に読んでも新鮮なミステリーがあるなら教えて欲しい いつの時代に読んでも新鮮なミステリー……
例えば斜め屋敷なんかどうかなあ。
アレ読んだら「これと同じネタ何度
みんなで使いましたか?」なんて感想にはならず、
誰もが驚くと思う。使い回すことが難しい
ワンアンドオンリーのトリックという感じ? >>220
俺も人に勧める時は、とりあえず黒い家と言う事にしている。 >>216
実は、「この本のあと」だけではなく、「この本の前」にもある
イギリス人作家S・Bの長編 >>115
あれ、医学的に見るとありえないとおも
脳梅毒は最終的な症状だから
梅毒の恐ろしさなら黒澤明の「静かなる決闘」を観たほうがよっぽど適切かと 梅毒っていうと「動物のお医者さん」のパリダちゃんしか
思い浮かばない・・・
恐ろしい病気だと再認識しないとな。 狙った獣/マーガレット・ミラー
家蠅とカナリア/ヘレン・マクロイ
殺人交差点/フレッド・カサック
九マイルは遠すぎる/ハリイ・ケメルマン
さむけ/ロス・マクドナルド 毒入りチョコレート事件読んでみたけれど
大好きなクロゴケグモの会みたいなもんかなと思って読んだら面食らった
ブラッドレーふざけ過ぎだろう……
和んだけれど、中盤でそろそろ本格的に事件の真相に近づいてほしい時に
その推理?は何なのかと
フレミング夫人も事件をドラマチックに解釈しようとしていたので
??と思ったがブラッドレー程じゃない。
この二人よりもまだチャールズ卿の推理が良い気がしたよ
ブラッドレーの推理の仕方は最初あたりに据えた方が良かったんじゃないかな 斜め屋敷のトリックは相当無理があると思うが・・・
成功する確率どれぐらいなんだよって感じ >>156 158
それぞれ10冊くらいクオリティ高いと思うやつ教えてくれ
マリオネットしか読んでない >それでも10冊は読んでいないと話にならない。
そうか? >>231
二人とも粗製乱造になる前の作品読めばいいよ。
最初の5年くらいは大丈夫じゃない? クリスティのアクロイド、オリエント、そして誰も、は必読。
アホ共があちこちでネタバレしてるから、そういうのに出くわす前に先によんどくべき。 アクロイド、オリエント、ABCはネタ知ってればわざわざ・・・とも思うな
そして誰もいなくなったは読むべき 特急雷鳥殺人事件
いろはにほへと殺人事件
そして誰もうんこをしなくなった
短いお別れ
脱色金髪の本田家
チョンアベ身内への国富横領時代 割と良スレだと思うのに随分放置されてたんだなあ
せっかくだし上げたれ 俺と同じ思いのやつがいたようだ
クリスマスと正月にw ミステリ読者のスタートとして押さえたいのは
乱歩の「少年探偵シリーズ」
だな
「一番最初に読んだミステリは?」という質問をしたら絶対にこれが1位になるはず
非常に多くの人間にとっての原点だろう
俺が読んだのは小学校低学年だけどな ホームズとルパンも図書室に有った
さすがに金田一は無かったな 殺戮自体がトリック使い回しなんだが
あれオリジナルだと思ってるやつまだいるんだな ちょっと聞きたいんですけど、思考機械シリーズ(?)を読むにはどこで調達するのがメジャーなんですか? >>240
平成生まれだと
金田一少年かコナン君になるんじゃないか? 1.点と線(松本清張)
2.火車(宮部みゆき)
3.容疑者Xの献身(東野圭吾)
4.64(ロクヨン) (横山秀夫)
5.十角館の殺人(綾辻行人)
6.白夜行(東野圭吾)
7.不安な産声(土屋隆夫)
8.極大射程(スティーヴン・ハンター)
9.魔術師(ジェフリー・ディーヴァー)
10.夏を殺す少女(アンドレアス・グルーバー) 思考機械は創元しか入手そのものができませんよ。ハヤカワはすでに絶版 >>243
百科事典サイズのが(完全版1,2巻)最近出た >>248
すまん、それだ。高すぎて買えないので、創元推理文庫版をときどき再読している。 >>240
今は、はやみねかおるの名探偵夢水清志郎シリーズや怪盗クイーンシリーズが小学生には人気 ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~( ´0`)y-~~ ウマスギルゥゥ♪ 華麗なる誘拐は目からウロコだった
作中で言っているように誘拐を1つ形に当てはめていた
まぁ最後は多少無理があるけどね