【殺人交叉点】フランスのミステリ【ウサギ料理】

1名無しのオプ2013/12/04(水) 03:39:49.57ID:ZOr0bykm
洒落た雰囲気、毒の強いユーモア、巧妙な心理サスペンス、何ともいえない奇抜なトリックetc...
独特の魅力を放つフランス産ミステリについて語りましょう

38名無しのオプ2014/11/28(金) 21:31:21.31ID:JSHpzd+S
ピエール・ルメートルの『その女アレックス』かなり評判良いし、読んでみるかな

39名無しのオプ2014/11/29(土) 09:57:28.66ID:vjBPNElp
>>38
第一章ラストでビックリした。
第二章ラストでビックリした。
第三章ラストでビックリした。最後のセリフに妙な感動を覚えた。

アマゾンのレビューでネタばらしてるバカがいるから気をつけて

40名無しのオプ2014/12/06(土) 02:34:33.56ID:gsHB396+
フランス人作家ルネ・レウヴァンが書いた『シャーロック・ホームズの気晴らし』が今年出てたらしい。
あらすじ見た限りだと、語られざる事件に挑む王道のパスティーシュっぽい

41名無しのオプ2014/12/09(火) 23:53:07.12ID:AirdrAA8
『その女アレックス』読んだ。どんでん返しが強調されているので、
ジェフリー・ディーヴァーのような作品を想像していたけど、それとは少し違う。
事件が解き明かされるごとに異なる作風の話に変化していく面白さ、みたいな感じかな。

42名無しのオプ2014/12/15(月) 00:06:03.38ID:MbwOWFVb
>>38
定価分は楽しめる
ハリウッドの上手なサスペンス映画って感じ
映像的なので読みやすいし、わかりやすいので振り替えって読み返す必要は全く無かった
作者の別作品に手を出そうとは思わない

43名無しのオプ2015/01/11(日) 12:51:26.16ID:xcDjBV30
【大型新連載開始!】第0回 はじめに(執筆者・瀬名秀明)
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20141209/1418080182

第1回『怪盗レトン』(執筆者・瀬名秀明)
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20150108/1420672276

瀬名秀明の連載でシムノンの作家攻略が始まってるけど、これ凄く面白い。
自分は数作しか手を付けていないが、他の作品も読みたくなった

44名無しのオプ2015/01/14(水) 09:05:26.80ID:x3zsk5wu
「ジョルジュ・シムノン完全攻略」 2200円(税抜)

2019年4月発売予定

45名無しのオプ2015/01/25(日) 08:56:38.32ID:FR8pu9zt
>>43 こいつぁ、スゴい!

46名無しのオプ2015/02/11(水) 21:44:28.47ID:+ejvvdkM
昔は土曜ワイドや火曜サスペンスでカトリーヌ・アルレーとかボワロ&ナルスジャックをドラマ化していた
天下のNHKでさえ銀河テレビ小説でアルレーとかミシェル・ルブランを取り上げていた

ちょっとマイナーな作家でもアンドレ・ポール・デュシャトーの「五時から七時までの死」とか
ルイ・C・トーマの「共犯の女」といった作品は80年代には日本のテレビドラマで
何回もドラマ化されていたけれど、最近は日本でフランス物のドラマ化があまりなくて寂しい

47名無しのオプ2015/02/11(水) 23:30:31.25ID:Q4vpQXmT
わらの女原案の「美しい罠」が最後だろうか。
まあ、大分変えてたが一応ブームにはなったし。
仏ミステリって2サスにはぴったりだと思うんだがな…

48名無しのオプ2015/02/26(木) 11:42:26.23ID:ilcIaINR
シムノンの「自由酒場」の新訳が出たんでうれしかったよ。

49名無しのオプ2015/02/26(木) 13:25:56.31ID:n87hSXF5
カサックは「殺人交叉点」はわりと早めに真相が見抜けてしまった
あの当時はともかく、今は類似のトリックが日本でも
開発され尽くしちゃってるしなあ

なので同時収録の「連鎖反応」の方が面白かったな
オチの底意地の悪さも、ああなる必然性を作る伏線の張り方もお見事

50名無しのオプ2015/02/26(木) 21:25:49.72ID:kuFFS/Zq
完全攻略という名前のただの感想文垂れ流しか

51名無しのオプ2015/02/27(金) 00:25:15.83ID:IuwhTN8r
>>49
連鎖反応のほうが面白いっていう人は結構見かけるよ
奇妙なプロットと黒いユーモアが色濃くて、
いかにもフランス作家が書くミステリって感じがするし

52名無しのオプ2015/03/01(日) 04:17:08.53ID:0vvVEMDh
カサックとシャプリゾを一冊づつ読んだだけのフランスミステリ初心者だけど、
フランスの作家によるオススメのミステリー短編集って何かないですか?

カサックなんて邦訳されてる二作だけで、あれだけ凝った仕掛けを作れる人なんだし、
他にも面白い作品があるだろうから、短編集出してほしいんだよなあ

53名無しのオプ2015/03/01(日) 04:18:20.48ID:0vvVEMDh
ああ、ルパンの短編集も全部読んでます
これでフランスミステリーのトリッキーさの醍醐味を知った

54名無しのオプ2015/03/02(月) 22:01:03.08ID:SVDNwR80
短編集というか『殺人交叉点』みたいな中編二本立てだけど、ステーマン『ウェンズ氏の切り札』は、
内容もトリッキーなのでおすすめしたい
ポケミスでは、アルテの短編集『赤髯王の呪い』なんかが思いついたけど、玉石混交なので、
長編を読んで慣れてからでもいいかなあという感じ。

55名無しのオプ2015/03/03(火) 07:04:28.18ID:t6JvP/zz
>>52
短編ならハヤカワ文庫のアンソロジー、
フランス・ミステリ傑作選(1)街中の男  同(2)やさしい女
の二冊が基本って感じで、仏ミステリーの感覚が大体飲み込める
とっくに絶版だから図書館じゃないとたぶん読めないが

56名無しのオプ2015/03/05(木) 07:37:43.53ID:ZZJPqSs6
>>55
54じゃないがこういうの早川から出てたのか。情報ありがとう。
(2)は調べたら心やさしい女だった。

57名無しのオプ2015/03/07(土) 04:30:18.92ID:Z/Cp5z2f
短編集といえば、本格より異色作家短編に近いかもしれないけど、
モーリス・ルヴェル『夜鳥』とか好きだな。寝る前に一日一篇ずつ読むとちょうどいい

58名無しのオプ2015/03/08(日) 01:06:51.88ID:JlDovgyD

59名無しのオプ2015/03/12(木) 10:49:44.52ID:vfoui6Un
モーリスルブランでお願いします
小学校の頃読んだけど、今改めて読み直してます

60名無しのオプ2015/03/14(土) 23:08:54.39ID:i1vSwqI9
ルパンものなら、怪盗紳士ルパンか八点鐘あたり

61名無しのオプ2015/03/15(日) 08:10:13.82ID:Hsakwt2z
>>55 ミニ・ミステリ100みたいに今なら合本して1冊に出来ちゃう厚さだね。

62名無しのオプ2015/04/11(土) 22:38:37.76ID:HSOU0Iot
ルメートル、また文春文庫から出るらしい

63名無しのオプ2015/06/14(日) 14:06:42.09ID:R3cpN6l0
今年出たエルヴェ・コメールの悪意の波紋ってどんなのだろ

64名無しのオプ2015/07/28(火) 14:57:45.85ID:v86h896m
新車のなかの女【新訳版】セバスチアン・ジャプリゾ
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488142070
もう売ってたんだね。ボアロー&ナルスジャックとかも復刊or新訳で出してほしい

65名無しのオプ2015/08/03(月) 18:14:11.63ID:EuBAWESe
ジャプリゾは「殺意の夏」がミステリとしては微妙だけど面白かった。
面白かったというより、辛い話だったけど。
ジリジリするような暑い夏によく思い出す。

>>46
そんな時代にドラマを見れて羨ましい。
でも仮に今フランス物ミステリ原作のドラマを作ってもジャニタレやAKBをブチ込んでくるんだろうな。

66名無しのオプ2015/08/16(日) 08:46:07.74ID:YrUm/bqa
ブリス・ペルマンの「穢れなき殺人者」は面白かったな。

67名無しのオプ2015/08/17(月) 20:38:09.00ID:40cBGxmg
>>65
「殺意の夏」昔々、映画で見た。

68名無しのオプ2016/01/04(月) 19:36:06.06ID:JeEcex9k
「新青年」に載った山野三五郎名義のフランス・コントの集成
http://iss.ndl.go.jp/mobile/show/R100000001-I016632718-00?s=%90%85%92J%8F%80+%83t%83%89%83%93%83X

69名無しのオプ2016/01/05(火) 19:45:13.57ID:1/KbB2F2
大密室を読んでみた

三つの消失/ピエール・ボアロー
死者は旅行中/トーマ・ナルスジャック
それぞれ個人名義の作品を収めて一冊にまとめたもの

書かれた時代なのか翻訳の問題なのか登場人物の言動に引っ掛かるところはあるが割りと楽しめた

70名無しのオプ2016/01/09(土) 01:58:11.15ID:DdbV0sKM
>>65
そっちより2サス常連俳優・女優ばっかりになりそう。

71名無しのオプ2016/03/19(土) 21:57:31.55ID:a0y5BVvh
ルメートルの3部作
最後を飾る"カミーユ"は日本ではいつ出るの?

72名無しのオプ2016/03/24(木) 20:04:05.20ID:IUv4rpq+
>>55 これなんか(『ミニ・ミステリ100』みたいに)合本して復刊すればいいのに。

73名無しのオプ2016/03/25(金) 20:23:05.93ID:jSa46T/6
俺ブコフ108円で買った
えへへ

74名無しのオプ2016/04/02(土) 13:12:16.12ID:30BKpmTx
ルーフォック・オルメスの冒険 カミ 高野優訳
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488185015
新訳とのこと。創元から出るとは

75名無しのオプ2016/06/13(月) 21:37:48.74ID:X0xmDA2P
「殺人交叉点」を読んだ人に教えてほしいんだけど、ルユール夫人が真犯人を断定するに至った根拠って
何だったんだろう? 彼以外にありえないって思った理由は?

76名無しのオプ2016/06/18(土) 14:39:48.29ID:VC666DPp
事件発生当時にも疑ってたから…じゃないの。強請り屋は確たる証拠は見せてないわけだし。

冒頭の近親相姦を匂わせる描写が何かの伏線になってるのかな、とは思ったんだけどねえ。

77名無しのオプ2016/09/26(月) 04:46:54.81ID:1px3RCw9
来月
ルメートルの"傷だらけのカミーユ"発売
再び来日するのかしら

78名無しのオプ2016/11/25(金) 15:58:17.17ID:Grn44Tgy
論創からピエール・ボアロー『震える石』とS・A・ステーマン『盗まれた指』発売とのこと
過去作もどこかで再刊して欲しいなあ

79名無しのオプ2017/02/10(金) 12:55:59.89ID:9wJXpsiZ
ささやかな手記/サンドリーヌ・スコット
これはミステリーと言っていいのか
サスペンスもしくはスリラーともちょっと違う

80名無しのオプ2017/02/23(木) 20:53:47.36ID:rWZBfPaz
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅へ押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前よりあとに越してきた人達だった。

そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。

それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。

ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。

81名無しのオプ2017/08/21(月) 04:25:54.25ID:9tmCu9cy
『ファントマ』の完訳が風濤社から。
訳者は研究書も出した赤尾啓子。装丁は横尾忠則。

82名無しのオプ2017/09/02(土) 09:35:00.33ID:gocEziu5
今年もアルテがこないまま秋になるんですね(´・ω・`)

83名無しのオプ2018/03/21(水) 20:40:46.56ID:/Tzv9s0c
「グリシーヌ病院の惨劇」っていう1997年のコニャック・ミステリー大賞受賞作を読みました。

推理小説としては短編を支える程度の小さいトリックで、ミステリ部分よりもユーモアが評価されての受賞らしい。
いちおうユーモア・ミステリなんだけど別に可笑しくもなく、ただただ変な作品って印象。
作者が読者に対して言い訳じみたことを語り掛けてくるのはユーモアを狙ってるんだろうし、
そこが評価されたみたいだけど、読む人によって評価は分かれるでしょう…(ほとんどの人には鬱陶しいかも)。

あと事件を追うイケメン風若手刑事が、何の脈絡もなく通りすがりの女秘書(事件と関係ない人物!)に手コキで逝かされる謎展開に呆然。
別にエロティック・ミステリってわけじゃなくて、全編の中で性描写はほぼここだけなんで違和感が凄い。
この手コキシーンがやたら文学的に描写されていて、これもユーモアのつもりなんだろうけど、あまりに唐突なんで困惑してしまった。
作者はよほど手コキシーンが描きたかったんだろうか…??(ちなみに作者は受賞当時、高校教師だった 笑)

それでもこうした変てこな味わいが妙に印象に残る作品で、最後の容疑者(共犯者)取り調べシーンで
作者がいきなり「尋問の細かい描写は省いてあげよう。その代わり、幕間としておもしろい小話を一つ語ってしんぜよう」
と、まったく関係ない小話を入れてくるあたりのとぼけた感じがちょっと気に入ってしまった。
それにしても変な小説だった。。。

84名無しのオプ2018/03/28(水) 00:47:10.99ID:Btd5+K+j
うむフランスっぽい

85名無しのオプ2018/04/26(木) 11:05:44.33ID:SzcqWzx3
「メグレの回想録」とか「青列車は13回停る」とか文庫化しないんだろうか?

86名無しのオプ2018/04/27(金) 20:53:23.06ID:yEFMnjno
>>84
確かに、あらすじを読んだ限りではこれぞフランスミステリーといった感じの内容だね

87名無しのオプ2018/05/03(木) 11:42:35.77ID:rbWREeiY
>>83
…( ゚д゚)
これがフランスミステリーっぽいのか
やっぱり自分には理解できないかもしれない

88名無しのオプ2018/05/05(土) 20:57:32.49ID:KGNrQZpN
フランスミステリーのイメージ

本筋を無視した展開
主軸は男と女の愛
唐突なエッチシーン
現実世界より精神世界が主

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