小説の最後の解説っていらないよな
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×試し
○例(ためし)
バカが立てたこのスレこそいらない 解説が必要な小説をあげていこうかな。
「赤い右手」 友達に頼んでる感じの解説になってない解説は嫌いじゃない 解説や広告のページがなくてすっきり作品だけで終わってるの好き 文学作品ならまだしも娯楽小説に巻末解説とか笑止千万だな うん、巻末に解説なんかなかったんだ。なかったはずなんだ。
なくて良い、ということだったんだ。
「どちらかが彼女を殺した」は。 解説読まないとよくわからんこととかあるし。
叙述トリックものとかだと 解説が知ってる作家なら、よそ行きの文章になってるなーとか楽しめる。
倉知淳のなぎなたこめぐらの解説は自分で書いてるんだけど面白かった。
大昔の作品に「これシリーズか狙ってたけど無理でしたー」とか制作秘話が良かった。 大tナントカいうロックミユジシヤンとやらの解説は良い ”作家がお互いの作品に解説書いて褒め合い”
「こんな下らん事がまかり通るから日本の文壇界の質の低下が
止まらんのだ!」とか
「この馴れ合い体質は『文壇マフィア』そのものだ!」
とか憤ってた作家いたけど誰だったかな・・・
子供心に「あんたにそんな事してくれる知り合いがいないだけだろ」
と思ったけど。 解説の最高傑作はコレ
ttp://www.nicozon.net/watch/sm13403068 なくてもいいけちょっとはあった方がいい
おっぱいみたいなもんだ 日下がよく書いてるような編者解題みたいなものや、昔のハヤカワ文庫の巻末に
時々載ってた作者の作品リストみたいなものなら歓迎なんだが
自称評論家のオナニーや仲間内の褒め合いはマジで要らない 葉桜の季節に君を想うということ
30ページほどの長大な解説?があるが、
システム、コード、コンテクスト、云々の
社会学と記号論を意味不明に掛け合わせた、
一読して、馬鹿が背伸びして書いたと解る文章。
30年近く人間をやってきたが
これほど酷い文章は、見たことがない でも引き受けたら駄作だったり、駄作なのに書いてくれって依頼されたりしたら断るのかね。
帯とか裏表紙は大抵「傑作ミステリー」を謳ってる。書いてないとかなりの駄作。 ttp://cruel.org/other/onda.html
こんなお話もある なんだったかな
シリーズものの途中の巻に中島梓が書いた解説を当時ミスマガで関口が名前を伏せて年間ワーストだと叩いてたっけ >>24
恩田って作家も、この解説を書いた人も知らなかったけど、すげー笑った >>24
相変わらずゲスな文章。自分が適任じゃないと思ったら最初から断れよ。
批判することだけが生きがいなんだろう。 下らない解説なんかより
人物・事項索引付けてくれた方が
100倍くらい有難い あらすじにかなり行数を割くのはやめてほしい。
解説なんて一番最後に読むんだから、もうそんなの知ってるよ。 >>24
ワラタ。笠井がまともに解説書いた(書けた)本なんかないだろw 「依頼されてホイホイ引き受けたはいいが
何を書いたらいいのか途方に暮れている。」
みたいなやつ。
小学生の作文によくあるよなこういうの。
恥ずかしくないんだろうか。 時代小説や歴史小説だと
たまにお話のために史実から改変したところを細々と解説したものがあるけれど
歴史ミステリでも同じことやってほしい。 森博嗣の作品の解説はどんどん酷くなっていくな
自分の作品はパラ見すらしないって言ってたのが本当かどうか試されてるかのごとく 普通に読み飛ばしていたら気づかないような細部なんかを指摘してくれる解説はあっていいだろ。
いらんのは、「私が○○氏(作者の名前)と初めてお会いしたのは〜」みたいな交遊録。
どうでもいい! >普通に読み飛ばしていたら気づかないような細部なんかを
>指摘してくれる解説はあっていいだろ
そんなもん人から教えられて感心しても意味ないし 武丸はいつもこいつはミステリ作家じゃないといわれて可哀想 延々と前置きが長くて本編に触れないのは何なんだろう。 面白かった小説の後に自分の嫌いな人が解説しているとものすごい腹が立つ 芸なしタレントとか一介の書店員が書いてると、なんか嫌。
ただ、昔のジャンンプコミックスの巻末レターくらい化石化すると
タレントや無名ファンの文章でもそこそこ味が出ることは認める 推理系は権田さんとか新保教授とかおるがなー
時代系は縄田さんとかおるがなー
冒険系は北上とかおるがなー
SFは。。。生きてる人ではおらんがな 他作品をディスるような解説は、読んでて気分悪いな。
「凡百の似たような作品と比べて本作の違うところは…」みたいなやつ。 リングシリーズかなんかの解説で、
「東北から出て来たような田舎者が東京都民気取りで自民党支持なので日本は駄目」とかいう内容の文が掲載されていて何だこいつ…って思ったんだけどサントリー関係の人だったのだろうか?
その文も作品内容と直接関係もなく、誰かが不快になる解説が掲載された意味がわからん 関西人には、東京人で関西をばかにするのは東北出身者だとかいう意味不明な思い込みがあるらしい。 劇中の人物の会話文
内輪の挨拶
〜の湖畔にて、のような文
悪口
政治宗教金の話 ミステリー詳しくないけど島荘の「斜め屋敷の犯罪」の解説が綾辻ディスってて笑った
新本格が出てきたころって風向きも強かったのかな 65 名前:名無しのオプ [sage] :2014/12/03(水) 14:47:09.91 ID:O7LCvodV
斜め屋敷 関口は新本格批判の急先鋒だったとはいえ
斜め屋敷のあれはさすがにキチガイ過ぎるな 島田マンセー新本格氏ねって結論ありきだからな
リアリティに関して斜め屋敷がよくて、館シリーズはダメって意味不明
普通の人からすればどっちもどっちだろうが 作者自信の解説は好きだが、他者のは別にいらんな。あらすじ紹介してるやつなんか特に 手にとって裏表紙と解説読んで買うって普通だと思うが >>57
裏表紙読む←分かる。
解説読む←ネタバレ解説に当たったことないのかな? 解説の意味がよくわかってないのかな
紹介と勘違いしてる? エッセイ・販促解説なんか腐るほどあるだろ
まともな論評探す方が難しい 「誰々が死ぬ」みたいなプチネタバレ書いてあることがあるから
裏表紙の紹介文は一切見ないことにしている。 海外作品の解説は作者の紹介から触れてくれてるんで個人的には好きだったりする
たとえば創元の「ソーンダイク博士」や「思考機械」、「隅の老人」などの
所謂「シャーロック・ホームズのライヴァルたち」シリーズなんかの解説は
あれだけでも結構楽しめた。
ミステリじゃないけどたとえばピエール・ブールの「猿の惑星」の解説で
「戦場にかける橋」の原作者でもあることを知って驚いたりとかあるんで
必ずしも解説が不要だとは思わないかな >>64
海外作品だとごくまれに翻訳が下手過ぎて解説以外まともに読めないこともある
解説を読んだことでようやくあらすじが追えるようになったりとか
あんまり関係ないけど20〜40年代の不親切な映画とか解説ありがとうってなることあるよね
解説に頼ってようやく理解できる面白さが本当に作品の面白さなのかと言われれば
首をかしげたくもなるんだけどね 作家や作品に関するデータならいいけど
最近は自分語りエッセイばっかりだものな。
それだったら既刊広告のほうがマシだわ。 作品というよりも作者の解説が一番多い印象
でも基本好き勝手書くから存在意義がいまいちわからんのも仕方ない 解説を読まないと本編だけでは粗筋さえわからない話が、なぜ推理小説足りうるのだろう
(どちらかといえば解説から読む派) 解説の依頼が来たとき私などにその大役が勤まるかという思いでなんとかかんとか、
の下りで原稿用紙数枚。
読む方のことも考えろよどアホが。
というか、白紙で出せばいいのに。 文庫の解説とか最後に読んだの
二十年以上前だな。
まあ不要なら無視すりゃ済む話だが
あれの原稿料が何銭か加算されてて
無駄な何ページかで厚く重くなると
考えると腹が立つね Amazonレビューとか巻末解説に書いてあることをさも自分の知識みたいに書いてるやつ多くて笑える TVドラマが終わった後に解説なんかないのにな
日本の出版社は顧客を文盲だと思ってんのかな? 故北上次郎は、良い解説・書評はほんと良かった
ダメな時は切り込みが浅かったり単なる私情の開陳に終わったけど 解説は読者よりも作者が
「この人がワイの作品に賛辞を寄せてくれた!」と悦に入るためのもの 有名作家とかのネームバリュー目当てで解説書かせても
言ってることがただの感想文でしかないのが多すぎ >>82
感想じゃダメなのか?
昔はその感想を読んで買うかどうかを決めたものだ
まあ、今はネットで読んだ人の感想をチェックして買うかどうかを決めるからそう意味では感想文の解説は時代遅れかもしれんが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています