【このミス】ミステリランキング総合2018感想戦【本ミス】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ミステリが読みたい!2017年版
国内篇
1. 真実の10メートル手前
2. 涙香迷宮
3. リボルバー・リリー
4. 彼女がエスパーだったころ
5. 静かな炎天
6. 鍵のかかった男
7. 許されようとは思いません
8. 挑戦者たち
9. 聖女の毒杯
10.アメリカ最後の実験 国内篇11位以下
11.誰も僕を裁けない
12.罪の声
13.倒叙の四季
14.スタフ staph
15.希望荘
16.ぼぎわんが、来る
17.虹を待つ彼女
18.ノッキンオン・ロックドドア
19.ずうのめ人形
20.望み ミステリが読みたい!2017年版
海外篇
1.熊と踊れ
2.ミスター・メルセデス
3.拾った女
4.ザ・カルテル
5.悲しみのイレーヌ
6.スキン・コレクター
7.背信の都
8.終わりなき道
9.ミレニアム4
10.プラハの墓地 海外篇11位以下
11.ジャック・リッチーのびっくりパレード
12.霜の降りる前に
13.虚構の男
14.二人のウィリング
15.死んだライオン
15.マプチェの女
17.過ぎ去りし世界
18.死者は語らずとも
19.転落の街
20.ジョイランド 本格ミステリー2017
(国内 )
1.聖女の毒杯
2.図書館の殺人
3.ジェリーフィッシュは凍らない
4.涙香迷宮
5.おやすみ人面瘡
6.誰も僕を裁けない
7.真実の10メートル手前
8.屋上の道化たち
9.松谷警部と向島の血
10.倒叙の四季 本格ミステリー2017
(国内 )11位以下
11.黒面の狐
12.わたしの隣の王国
13.許されようとは思いません
14.半席
15.挑戦者たち
16.ケムール・ミステリー
17.ノッキンオン・ロックド
ドア
18.静かな炎天
19.臨床真実士ユイカの論理
20.アンデッドガール・マーダーファルス1 このミステリーがすごい2017
(国内 )
1.涙香迷宮
2.静かな炎天
3.真実の10メートル手前
4.半席
5.許されようとは思いません
6.リボルバー・リリー
7.罪の声
8.おやすみ人面瘡
9.希望荘
10.ジェリーフィッシュは凍らない (国内)11以下
11.聖女の毒杯
12.挑戦者たち
13.望み
14.パイルドライバー
15.誰も僕を裁けない
16.虹を待つ彼女
16.十二人の死にたい子どもたち
16.彼女がエスパーだったころ
19.ガラパゴス(上・下)
20.図書館の殺人
20.猫には推理がよく似合う 本格ミステリー2017
(海外)
1.ささやく真実
2.二人のウィリング
3.ミステリ・ウィークエンド
4.ハイキャッスル屋敷の死
5.カクテルパーティー
6.浴室には誰もいない
7.幻の屋敷
8.九つの解決
9.闇と静謐
10.傷だらけのカミーユ このミステリーがすごい2017
(海外)
1.熊と踊れ
2.ザ・カルテル
3.ミスター・メルセデス
4.拾った女
5.宇宙探偵マグナス・リドルフ
6.傷だらけのカミーユ
7.転落の街
8.暗殺者の反撃
9.過ぎ去りし世界
10.煽動者 このミステリーがすごい2017
(海外)11以下
11.その雪と血を
12.ルーフォック・オルメスの冒険
13.背信の都
14.終わりなき道
15.二人のウィリング
16.黄昏の彼女たち
16.ミステリ・ウィークエンド
18. 死者は語らずとも
19.ハリー・オーガスト、15回目の人生
20.ラスト・ウェイ・アウト このミステリーがすごい2017
作家別得票数
(国内)
1.米澤穂信(17)
1.若竹七海(17)
3.竹本健治(15)
4.青崎有吾(14)
4.青山文平(14)
6.芹沢 央(12)
6.宮内悠介(12)
8.白井智之(11)
9.市川憂人(10)
9.長浦 京(10)
9.宮部みゆき(10) 本格ミステリーベスト10# 2017
作家別得票数
(国内)
1.青崎有吾(32)
2.井上真偽(26)
3.市川憂人(22)
4.竹本健治(21)
5.早坂  吝(18)
6.白井智之(17)
7.米澤穂信(11)
8.島田荘司(10)
8.深水黎一郎(10)
10.平石貴樹(9)
10.三津田信三(9)
12.七河迦南(8)
13.芹沢 央(7) 週刊文春ミステリーベスト10 2016年
(国内)
1位 『罪の声』(117点)
2位 『真実の10メートル手前』(115点)
3位 『涙香迷宮』(76点)
4位 『希望荘』(73点)
5位 『ジェリーフィッシュは凍らない』 (70点)
6位 『暗幕のゲルニカ』(53点)
7位 『許されようとは思いません』(48点)
8位 『屋上の道化たち』(47点)
9位 『望み』(44点)
10位 『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』(42点) 週刊文春ミステリーベスト10 2016年
(国内)11以下
11.静かな炎天
12.リボルバー・リリー
13.QJKJQ
14.黒面の狐
15.遠い唇
16.挑戦者たち
17.ガラパゴス 上下
18.誰も僕を裁けない
19.慈雨
20.半席 週刊文春ミステリーベスト10 2016年(海外)
1.傷だらけのカミーユ
2.熊と踊れ
3.ミスター・メルセデス
4.ザ・カルテル
5.拾った女
6.煽動者
7.転落の街
8.黄昏の彼女たち
9.宇宙探偵マグナス・リドルフ
9.その雪と血を 週刊文春ミステリーベスト10 2016年
(海外)11以下
11.ジョイランド
12.過ぎ去りし世界
13.暗殺者の反撃
14.テロ
15.終わりなき道
16.生か死か
17.悪徳小説家
18.ささやく真実
19.ジャック・リッチーのびっくりパレード
20.プラハの墓地 ■第156回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)
加藤秀行『キャピタル』(文學界12月号)
岸政彦『ビニール傘』(新潮9月号)
古川真人『縫わんばならん』(新潮11月号)
宮内悠介『カブールの園』(文學界10月号)
山下澄人『しんせかい』(新潮7月号)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/akutagawa/index.html
■第156回直木三十五賞 候補作(出版社)
冲方丁『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)
恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)
垣根涼介『室町無頼』(新潮社)
須賀しのぶ『また、桜の国で』(祥伝社)
森見登美彦『夜行』(小学館)
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/award/naoki/index.html 新スレ立てくれたのは、ありがとう
でもスレタイの「中盤戦」とか「感想戦」とかは、ホント余計だと思うの
そもそもちゃんとタイミング合わせられる程、勢いのある板スレじゃないし
前スレは滅茶苦茶だったけど そもそも今回は感想戦じゃないしね
俺もなくていいと思うけど、入れるとしたら今回は2018序盤戦が正解だな スレ立てありがとう
作品の好き嫌いは各自それぞれだから言い合いも許容だけど、単なる荒らしはほんとに勘弁してくれ スレ立ておつ
おれはスレタイの細かいところはどうでもいいわ やっと書斎魔神を排除できたか
あとは松本清張スレにワッチョイ導入だな >997 名無しのオプ sage ▼ 2016/12/27(火) 18:33:14.21 ID:BHPvJB5m [1回目]
>×タレントは出しゃばるのが仕事だから嫌う視聴者がおかしい!
>○タレントは出しゃばるのが仕事なのに出しゃばること自体に文句をつけるのはバカ
>ま、何を言われているのかも理解できず「杉江を必死で庇っている」としか受け取れないのではね
面識もない人がここまで必死に擁護するのは不思議だよね 豊崎が叩かれたら賛同者しか現れないのに杉江だとこれ
おもしろいよね どうでもいいし
豊崎を引き合いに出すのはおかしい
極論すぎる 豊崎はミステリをまるで理解できていないが、
杉江は好き嫌いはあれどミステリ読みだからそら違うわな 杉江とは好みが似てるから、どんどん出しゃばって欲しい
評論家なんて自分に合う合わないだから、傾向が違うのが多いに越したことはない >>36
別に嫌うのはいいけど、出しゃばること自体はそれが仕事なんだから
そこは否定するな話でしょ?
正論なんじゃないの?
例えば、巨人が嫌いだから負けを願うのはいいけど試合に出るなとは言うなみたな?
杉江個人の好き嫌いじゃなくて原則論の話をしてるんだと思うよ そろそろ文春→このミスみたいな世代交代がないとジリ貧になりそう >>42
このミス立ち上げの時には「明らかに片寄りのある(当時の)文春のような
ランキングを脱却して真に面白いミステリを発掘しよう」という目標があったけど
今度世代交代する場合は何を目指せばいいのだろうか?
もはや発掘という意味ではネットには勝てないし 若竹七海って全然読んだことなかったんだけど去年今年と連続上位ランクインしてたので
そんなに面白いのかと思って葉村シリーズ過去作から通して読んでみた
感想としては…まあどれも面白いんだけど、その中では今年の「静かな炎天」はかなり微妙な出来じゃないか?
なんか妙にユーモアミステリ風になって「依頼人は死んだ」の頃のイヤミス感がなくなってて残念
昔の作品の方が面白いのに何故最近上位ランクインしてるんだろう? >>44
でも、俺たちの評価とランキングの順位って必ずしも一致しないよね
ミスターメルセデスもあれだけつまんないと言われていて全社ベスト3以上だし、
かといってキングの作品なら全部ベスト10入りするわけでもないし
その辺の評価の溝はどの辺にあるのかは興味深い どっちの言い分もわかるが
豊婆と並べるのは杉江に失礼でしょ 豊崎だけは論外 よくあれでミステリに恥ずかしげもなくコメントしてたなというレベル おれらがわからないだけで
実はガイブンにもトンチンカンなこと言ってる可能性あるで あのババア、パレツキーとかの女探偵物をこきおろすの大好きだったな
アテクシだけは違いのわかる女なのよ!と言いたげな感じ
名誉男性って言うの?
ああいうオヤジへの媚び方はホント不快だった 「おやすみ人面瘡」気になるけどまだ読めてない。
やっぱ都心の大書店行かないとないのか では大晦日ということで総括として、今年の個人的ベスト。
1「虹を待つ彼女」2「スイーツレシピで謎解きを」3「リボルバーリリー」4「つぶら、快刀乱麻」5「パイルドライバー」
3は「読みたい」で高評価だったので読んだ。なるほどこりゃ面白い。ただもうちょっと短くできたのでは。
4はまったく注目されてないけど、エンタメとしては言うことなし。アクション好きはぜひ。
5ももっと評価されていいと思う。終盤はけっこう驚く。 「虹を待つ彼女」自分も評判高いねかなり良い出来「ジェリーフィッシュ」も読んでる最中はのめりこんだが結末でやや肩透かしをくらった印象 罪の声今読み終わったわ
塩田さんは崩壊だけ読んだことあったけどさしたる印象はなかった
題材だけで惹かれたけど見事に皆の人生を書ききってる、終盤は涙ながしながら読んだ
嫁はんキンポーのいう因数分解が出来てる素晴らしい作品 クリスマスが舞台のミステリはちょこちょこあるけど、正月が舞台のミステリって記憶にないなぁ 図書館の殺人、去年の年末に借りてきた
なんか、登場人物多そうだし、他作品のリンクもありそうだけど
いきなりこの作品から読んで大丈夫? >>63
シリーズものだから登場人物一緒だけど、まぁゲットしたらよんでもいいんじゃね 体育館の殺人のシリーズだっけ?
なんかラノベみたいだったなー 学園ライトノベル+エラリークイーンって感じだね
作風的には こういう作風のミステリ読んで思うに、ラノベ風なら普段ラノベ読む方に広まっても良いものなんだがねぇ
ま、それで広まるようならすでに広まってるか 実際、ラノベ読者のなかでも幅広く読んでいる奴はこのあたりは守備範囲内だと思うよ
でも、しょせん、ラノベ風はあくまでもラノベ風であってバリバリのラノベ読みにとっては
ラノベ要素が薄くて物足りないってことでしょ
俺らがミステリー要素のあるラノベをあまり読まないのと一緒で ハルチカや氷菓やAnotherみたいにアニメ化でもすれば
少しは裾野が広がって盛り上がるかもしれない
アニメも最近ネタ切れ気味で船を編むをアニメにしてるくらいだし 図書館の殺人は、体育館、水族館に比べて文章がうまくなって読みやすくなっている
図書館から読みはじめても問題ないでしょう 過去作のネタバレもなかったと思うが こてこてのラノベ読むとラノベ寄りの一般は全然ラノベじゃないし
この手のスレでたまにラノベも上がるけど
ラノベでもミステリとして書かれてるものはだいぶ一般よりなんだなと感じる 青崎や真偽はキャラも会話もつまんなすぎて
ラノベとしては読むに堪えない
ミステリーに興味のないラノベ読者には受け入れられないよ ミステリーに興味がないラノベ読者はラノベしか読まないだろw 有栖川や西尾はラノベ読者にもアピールできる
青崎や井上にはできない
そう言いたかった 有栖川ってラノベ読者にも受けてるの?
腐女子には受けてるのは知ってたけど >>82
今、必死で考えているところ なんとなく真相は浮かんでいるが、エレガントな解答でないと正解にはしてくれないから
二人とも年取ったねぇ 特に綾辻さんは帽子をかぶったままだが髪ないだろ 前回もハゲ隠してると言われてたしな
あれから8年経ってんだから推して知るべし メフィストの漫画読んでたら「綾辻行人は誰に似てるか」のアンケートの答え
1位と2位がブラピとディカプリオで笑った >>58
ジェリーフィッシュは同意。
激しく肩透かしだった。 白井智之「おやすみ人面瘡」読んだ
この作者の作品は初めてなんだけど、良くも悪くも古野まほろみたいだった…
とりあえずド下手糞な文章をどうにかしてほしいというのが正直な感想、奇抜な設定以前に何書いてるのか判らない
これがランキング8位とか何かの冗談としか思えない >>87
>これがランキング8位とか何かの冗談としか思えない
結局は個人の好み
俺もこのミス1位でクソつまらんと思った作品はいくつもあるが
俺と感性が異なり、面白いと感じる奴が大勢いるから1位になった
それだけの話だ
人面瘡にしても前スレでよかったという人もいるくらいだから
波長が合えば面白いのだろう 好き嫌いがあるから8位の位置なんだろう
ベスト5でもない作品をここで文句言われてもなぁ >>89
結局、考え方の問題なんだろ
よくある勘違い
1位 めっちゃ面白い
8位 そこそこ面白い
20位 まあまあ
現実
1位 投票者全体の30%が面白いと感じる、30%がまあまあ、40%がつまらん
8位 全体の10%が面白い 20%がまあまあ 70%がつまらん
20位 全体の3%が面白い 7%がまあまあ 90%がつまらん
まあ、数字は適当だがこういう認識違いがあるのではないかと 20位くらいまでいくと
全投票者の2割が読んで、半分が面白いと思った
とかかもしれん
基本的に上位ほど読んでる人間が多いだけで、さすがにつまらん率がそんなに高くはないと思う >>92
数字自体適当ではあるのだけど
まあ、これは全員が全作品を読んだと仮定しての話なんんで
読まないという選択肢も含めればおっしゃる通りでしょうね ジェリーフィッシュは文春だけか。
評判良さそうだったがどんなもん? >>94
文春だけ?
ランキングの話ならこのミス10位、本ミス3位とすべてで10位以内だけど
ミステリが読みたいに関しては今年は期間対象外だし
まあ、期待せずに読めば普通に本格ミステリの良作だよ
もちろん、合う合わないもあるだろうが
21世紀のそして誰もいなくなったなどといううたい文句に惑わされて
過剰な期待をするのは失望の元 あれ誰が言い出したんだろうな?
合致点が見当たらないんだけど >>95
ごめん、ボケてた。
過度な期待をしてるけど、ちょっと抑えるか。 >>95
これ系の感想読んでて思うだが、21世紀のそして誰もいなくなったってなによ?
たいてい期待があるっていうんだが、うちらがそういうものに求めてるのってなんだろうね
自分はジェリーすごく楽しめたけど、帯で損してるなと思った、先入観でね ぜんぜんクリスティーじゃないよな
そして誰もいなくなったと対比する人は読んでないか受け売りのどっちか >>100
>ぜんぜんクリスティーじゃないよな
>そして誰もいなくなったと対比する人は読んでないか受け売りのどっちか
同意。あの帯不思議でしょうがなかった。 クローズドサークルものでは一番有名だからじゃないかなあ >>102
うん、そうだね
クローズドサークルと言えばまず思いつくのが『そして誰もいなくなった』だから
クローズドサークルの良作に『21世紀のそして誰もいなくなった』と謡うのは
安易ではあるけど、ある意味正攻法だと思う
クリスティ風かどうかなんて一般読者は気にしないだろうし
問題はそこではなくて帯にそう謳ってあるかといって
ジェフリーフィッシュをオールタイムベスト級レベルの作品だとか
ミステリー初心者の時にそして誰もいなくなったを読んだ時と同じような
衝撃を得られるとかいう過剰な期待をすると失望の元だから
ハードルは下げた方が楽しめるよというだけの話でね 有名すぎて、発表年の早い「死の相続」すら、やたらと比べられてたしね 「209号室には知らない子供がいる」
ホラーらしいがミステリー要素もある?
既読の人いたら教えて下され。 大藪翔候補
呉 勝浩
『ロスト』
講談社
2015年12月刊
翔田 寛
『真犯人』
小学館
2015年10月刊
長浦 京
『リボルバー・リリー』
講談社
2016年4月刊
深町秋生
『卑怯者の流儀』
徳間書店
2016年9月刊 翔田寛といったら
競馬狂ハリスはいつ日の目を見るんだろう 今年も出足が悪いな
11月から約三カ月でこれと言った作品がまだ出てない
才能がSFにいってるから 今月末に有栖川有栖の火村シリーズの長編が出るね 本ミスでは常連だから、これも有望では ミステリじゃなくても
このミスに入りそうなエンタメならなんでもいいでしょ >>112
ああ、ごめん
蜜蜂だった
>>115
というか、直木賞候補がこのスレに挙がっていたから結果も書いた方がいいかなって
思っただけなんだよ
「直木賞は蜜蜂と遠雷に決定。ミステリ小説で候補に挙がっていた十二人の死にたい子どもたちは
残念ながら落選」
というふうにミステリにからめて書けばよかったかな?
スマンね 冲方のは作家の名前だけで候補になったゴミクズ
いくらなんでもあれでは取れない >>116
気にすんなよ
馬鹿ぎ絡んでるだけ
このミスに関係なくても話題振ってくれるのは大歓迎
このスレはミステリ総合スレだから
幅広い話題OKよ いや、絡んだわけじゃなくて、蜜蜂読んで面白かったし、話もしたかったけど、
スレ違いになるなと思って俺が我慢したってことで。言葉足らずでごめん。 「罪の声」面白かったですか
どうにもこうにも読んでてもページが先に進まない
なんかスピード感もないしサスペンスがある訳でもなく
なんだろう
みんなどうでした? >>121
確かに淡々と進んで盛り上がりに欠けた。
元になった事件に興味なかったらつまらないかもしれない。 リボルバーリリーもっとお堅い話だと思ってたけど漫画みたいな設定多かったな、面白かったけど
ただラストで『あいつ、とあいつの家族を殺す…!』みたいなことさわやかな雰囲気で言ってて
もっと殺さなきゃならん奴いるだろってなった 作者のデビュー作も漫画みたいな設定だからな
面白かったけど 芦辺拓のなら読んだw
アンフェアと言えなくもない。
つうか昔からこの人のって読みにくいんだよー 有栖川有栖の新作長編、評判いいみたいだな まだ読んでないけど読むのが楽しみ 櫻子さんの下には死体が〜、がドラマ化らしい
観月ありさ主演でフジだそうだ 探偵少女アリサも、観月ありさ主演でやれば良かったかもなw ありさ繋がりで アラシックが「これ相葉ちゃんのドラマの人の小説だー」って言って翼ある闇を手に取るのかと思うと胸熱だな 貴族はあんまりいい出来じゃないからジャニでもいいよ 叙述トリックは無しで
フーハウホワイの三拍子そろったオススメミステリーはありませんか? 第17回「本格ミステリ大賞」候補作決定!
【小説部門】
『悪魔を憐れむ』西澤保彦(幻冬舎)
『おやすみ人面瘡』白井智之(KADOKAWA)
『聖女の毒杯』井上真偽(講談社ノベルス)
『誰も僕を裁けない』早坂 吝(講談社ノベルス)
『涙香迷宮』竹本健治(講談社)
https://twitter.com/honkakumystery/status/831420951149441024 お祝いムードで涙香迷宮に票が入るパターンしかないでしょこれ >>147
図書館の殺人、ジェリーフィッシュは凍らないが候補に入らないのか
悪魔を憐れむは短篇集だが、今年の本ミス上位にくるかな 本ミス大賞は涙香迷宮と聖女の争いだとは思うけど
ベテランの労作への配慮で票が集まるって感じの賞じゃない気はする
そういえば竹本健治って推理作家協会賞も獲ってないんだよな
さすがに涙香迷宮であげるんじゃないかとは思うが
罪の声やリボルバーリリーなんかも候補になるだろうからどうなるやら 推理作家協会賞は文章が重視されるからどうかね
三津田だって西澤だってもらってない。 むかし大沢(?)が会長だったころ、「ミステリ一見さんが読んでも面白いもの」に授賞したいと言ってた記憶。
マニアックな作品が受賞すると、手始めにそれを読んでくれた新規のミステリ・ファンが、
「推理小説ってよくわからない」とあきらめてしまうおそれがあるとかなんとか。 >>154
ネタの題材的に万人向けじゃない気がする 死刑囚/三秒間の死角のベリエ・ヘルストレム氏亡くなる
ランダムハウスのどこか復刊しちくりー 今度ハヤカワが『制裁』を復刊するから、シリーズごと引き取ったのでは? >>155
それもダメなら今回の候補作に新規向けの作品はないような気がする 今のミステリ一見さんて、悲しいことに某漫画やらのおかげで高レベルなかつ古典的な王道ミステリ要求してくると思うの 一時期叙述ネタが増えまくった反動も有るのかな
古典的な王道ミステリへの回帰が求められるのは
ただミステリの新作でそういうのはもう難しそう >>161
一時期叙述が増えたのも正攻法では
もう読者を驚かすのが難しくなったからだしな 一見さんが求めるのは東野とか宮部みたいなドラマ性じゃないの
今も昔も変わんないだろ >>163
それは多分、ミステリよりもうちょっと浅い、なんか謎めいた小説読みたい層だと思うの
特にミステリて冠してなくても良い方たちかな、ミステリ=サスペンスみたいに感じてる種類
貴方のおっしゃるように、昔は清張読んでたような方々かな
ミステリって聞いてほうほうって興味持って覗くのは、今の時代、漫画の影響でかいと思うよ30代くらいまでの人は
と、上は自分のつたない人生でいろいろあった結果の持論ですわ まあ、どっちにしろ本格ミステリ大賞の場合は
新規に訴求する本格ミステリとはどういうものかってことだから
宮部みゆきとかはまた別の話
推理作家協会賞の話ならそれも一理ありだが オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき、自民党の実質的な党首におさまって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>121
構成あんまり上手くないよね
冗長な部分もある
でも最後まで読めば涙腺崩壊する >>149
ジェリーフィッシュと図書館の殺人はどちらかといえばオーソドックスな作風だから仕方ない。
本格ミステリ大賞はもっと先進性というか奇を衒った作品が選ばれる傾向にあると思う。 >>169
確かに、最近はスノーホワイト、さよなら神様、死と砂時計と
奇抜な世界観の作品の受賞が続いているよね 海外作品の「青鉛筆の女」が届いた。
明日から読むつもりだけど、期待してる。 >と、上は自分のつたない人生でいろいろあった結果の持論ですわ
あいたたた 「罪の声」めっちゃ面白い
生々しくて本当のことじゃないかと思っちゃう >>171だけど、さっき読み終えたところ。
叙述トリックでもあるのかなと期待してたんですが、
作者の狙いは違ったようで自分はだめでした。
解説を読んでもわからないところが多く、
誰かにわかりやすく徹底解説してほしいと思いました。 >>175
肩透かしだよね
折原一的な作品だと思ったのに >>176
>折原一的な作品だと思ったのに
そうそう。 第51回吉川英治文学賞に藤田宜永さんの「大雪物語」
新人賞は本城雅人さん、宮内悠介さん
文庫賞には今野敏さん「隠蔽捜査」シリーズ
第51回吉川英治文学賞(吉川英治国民文化振興会主催)は3日、藤田宜永さん(66)の「大雪物語」(講談社)に、
第38回同新人賞は、本城雅人さん(51)の「ミッドナイト・ジャーナル」(講談社)と宮内悠介さん(38)の「彼女がエスパーだったころ」(講談社)に決まった。
第2回吉川英治文庫賞は今野敏さん(61)の「隠蔽捜査」シリーズ(新潮文庫)が選ばれた。
賞金は吉川英治文学賞が300万円、同新人賞と文庫賞が100万円。 >>179
直木賞ももともとは新人賞という名目だったし
現代の主な文学賞はだいたい新人賞という名目の中堅賞だよ 嵐の前の静けさといったところだな
もうじき件の受賞作・・・宮西真冬のやつが出るからな 島荘の日本disは笑えるけど
芦辺拓はただただ不快 島田のは拗らせたおっさんの説教
芦辺のは反日家のアジ演説 今年の推協賞の候補
〈長編および連作短編集部門候補作〉
ノッキンオン・ロックドドア(徳間書店)
青崎 有吾
半席(新潮社)
青山 文平
愚者の毒(祥伝社)
宇佐美 まこと
坂の途中の家(朝日新聞出版)
角田 光代
涙香迷宮(講談社)
竹本 健治
〈短編部門候補作〉
影(小説推理3月号)
池田 久輝
言の葉の子ら(小説すばる8月号)
井上 真偽
旅は道連れ世は情け(小説新潮5月号)
白河 三兎
鼠でも天才でもなく(野性時代6月号)
似鳥 鶏
黄昏(ランティエ9月号)
薬丸 岳 〈評論その他の部門候補作〉
ドラキュラの精神史(彩流社)
小野 俊太郎
狂うひと ―― 「死の棘」の妻・島尾ミホ(新潮社)
梯 久美子
ぼくのミステリ・クロニクル(国書刊行会)
戸川 安宣 / 空犬 太郎
モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い(新潮社)
福田 ますみ
署名はカリガリ 大正時代の映画と前衛主義(新潮社)
四方田 犬彦 推協賞は読者不在
選考委員のオナニーでなんでこんなものがってのが挙がる 図書館の殺人なら納得なんだけどね
似鳥鶏のはシリーズ物? 似鳥鶏のは連作短編じゃなかったっけ
久々に読んだらいつの間にあんな注釈芸するようになったんだ? 青崎有吾自体はまあ妥当だろ
なぜ図書館ではなくノキドアなのかは確かに疑問 >>199
ノキドアといい、今年の候補作は異色すぎるね
罪の声やリボルバー・リリーはすでの他の賞を受賞しているから
あえて避けたのだろうか? 一、選考委員
長編および連作短編集部門
あさのあつこ、逢坂剛、黒川博行、長岡弘樹、麻耶雄嵩 (五十音順)
短編部門・評論その他の部門
大沢在昌、北方謙三、真保裕一、田中芳樹、道尾秀介 (五十音順) >>192
ノキドアもいろいろ疑問だが
なんで半席はあんな評価が高いんだろうな。
「ミステリとして読める話がいくつか混じっている人情系時代小説」
くらいの評価が妥当だと思うんだけれど。 >>186
>島荘の日本disは笑えるけど
日本disるだけなら別にいいとして
「ぼくがかんがえたりそうでさいきょうのがいこくじん」を出してきて日本disらせるのがなー
本当に外国でいわれている日本評とまるであべこべなこといわせていたりするし。
外国でも容赦なくdis始める分、芦辺の方がまだ一貫してないか。 ファンからすると読んでてあーまた始まったよwとしかもう思えないけどな スレチだが言わせてくれ。
ミステリーっぽいエコバッグがほしい。
館シリーズの最初の表紙をまんまプリントしたやつとかほしい。
乱歩とかルパンとか辰巳四郎のやつとかも! >>208
持ち運びが厳しいぞ折りたためるのかこれ >>210
そういうのいいなーなにそれ?にはなるよねw
白地に赤い血が飛び散って黒で「密室殺人」、とか書いてあるエコバッグも素敵そう エコバッグじゃなくてもいいけど話題だったんで
ストランドのバッグもいいね
日本も本屋でいろんなの出してもいいと思う >>203
同意過ぎて自分の読み方が間違ってるんじゃないかと疑うレベル >>203、215
同意、俺も半席多いに期待したんだが、イマイチだった。
少なくともミステリとして評価はできんよ。 とりあえず3月までに出た本でランキングに絡んできそうなのありますか?
Evaluation: Poor.. 固定票のありそうなシリーズものの続編は強い
黒川 喧嘩
米澤 いまさら翼といわれても 「悪魔を憐れむ」も絡んでくるかな
西澤保彦のタック、タカチシリーズ 短篇集だが まほろなんか入っても本ミスギリギリだろ
それすら危ういわ いや、まほろと言っているのは単なるネタだろう
毎年言っているし まほろは本人もアレだけど信者が相当ヤバイ
Twitterブロックされてもサイン会に行くメンタルがおかしい 推理作家協会賞にノミネートされた愚者の毒はどうなの?
結構評判いいみたいだけど 青崎さんのやつなんだろうね
てか、創元逃がすなよ生きの良い若手を 罪の声3位、暗幕のゲルニカ6位
両作品とも本屋大賞ならず 直木賞作品を本屋大賞にするなよな 直木賞と本屋大賞の二冠なんて本屋大賞の趣旨から逸脱してるのに
今さら言うのもおかしいけどね 恩田さんの本は二度と買わない
もうあの後半のgdgd感はまじで勘弁 何かあるよ→何かあるよ→何かあるよ→何もありませんでした→完
恩田小説のイメージ >>232
蜜蜂は恩田陸にしては珍しく王道的展開だったから評判がいいと聞いたのだが
違うのか? ジュンク堂でお勧めされてたから
泡坂妻夫の湖底のまつり読んでるんだけど
今のところポルノにしか見えないんだけど
ちゃんと本格になるの? 前代未聞の結末っていうから双蛇密室読んだけど
そりゃあさあ・・・前代未聞だわさ・・・
おすすめ・・・じゃない >>237
>そりゃあさあ・・・前代未聞だわさ・・・
虹の歯ブラシのオチよりひどいのか? 双蛇は、たしかに前代未聞のオチだったな。トリックの意外性だけなら過去最高かもしれん。 >>239
今まで誰も書かなかったというかこの作者にしか書けない ○○○○○○○○殺人事件、虹の歯ブラシと二冊続けて、読み終わると壁にぶつけ即座にBOOK-OFFに売り飛ばした
さすがに誰も僕を裁けないは購入していない だけど、双蛇密室の皆さんの書き込み読めばまた購入してしまう 前代未聞のトリックだと! それで、双蛇密室は本ミスにランクインしそうなの?
過去のらいちシリーズと比べるとどのくらいの位置? 前代未聞でエロならなんでもいいわけじゃないことを体現した超駄作
早坂は実はエロくもない。下品なだけ 超駄作? そうかな。細かい伏線にロジカルな推理、過去に類例を見ない驚愕の真相と、三拍子そろってるように思えるが。 評価するにせよ、罵倒するにせよ、今のところ今年最大の話題作??か
さて読むかどうするか 作者と相性が悪いからなぁ 自分は、○○歯ブラシ誰も裁けない楽しめた口なので、今度のやつも楽しみだな >>250
そうですか 相性が悪いとぶちきれますか...
間違いなく自分はぶちきれますね... 早坂のクソ作品しか話題にならないって時点で今年はひどい不作 そうはいうが後半も不作不作言ってるし
終わったら今年は不作の年だったって言ってない? らいちシリーズはいつも問題作だけど双蛇密室は特大級なのか
ネットでの評判も今のところ上々だし、楽しみだな あんな下品極まりないバカな思いつきが好評とかないわー >>260
>>248
>細かい伏線にロジカルな推理
未読だけどこの辺りが評価されたのでしょ?
ネット評でも
「バカミスだけどそれを成立させるための伏線や舞台装置がよく考えられている」
みたいな意見が多かったし。
まあ、どっちにしろ、「下品極まりないバカな思いつき」みたいな作品は嫌いではないので楽しみではある。
読んだらまた感想書きます。 >>260
ライチシリーズでは、誉め言葉になるのと違うか? 去年の乱歩賞の最終候補が出版されている。
(仮)ヴィラ・アーク設計主旨
https://www.amazon.co.jp/dp/4863852509/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_yPrMybXC97FRQ
これ凄いよ。本格+社会派で個人的には受賞作のQJKJQより絶対いい。
お勧め。 双蛇密室気になるけどシリーズ読んでなくても大丈夫? >>265
前作までの決定的なネタバレ等は無いから特に問題ない。けど、できれば順番に読んだほうがいいよ。ラスト一行の感慨が全然違ってくると思う。 好き嫌いは当然あると思うが、『双蛇』は年末の『本格ミステリ・ベスト10』の上位に食い込んでくるかもしれん。 >>264
アマの評判も割といいね。読んでみたい気にはなる。
無名の出版社からだけど、こういうのが掘り出し物的に出てくると面白い。 >>267
ライチシリーズは全て本ミス10以内に入ってたかな?
投票者との相性もあるから、これも上位になるかもね まだ未読だけど 双蛇密室読んだ。傑作とか名作と評価されるかはともかく
凄まじいゲテモノとして歴史に残りそう >>266
そうかありがとう
シリーズ順に読んでみる >>270
作者にとっては最高の誉め言葉かもね
とにかく読んでみる事にする 感想はその後で 禁じられたジュリエット、なんにも面白くないまま半分来たんだけど… >>264
館はいいね
あと思わせぶりな変人探偵が欲しかった・・・ 第70回日本推理作家協会賞受賞作決定
〈長編および連作短編集部門〉
『愚者の毒』(祥伝社)
宇佐美まこと
〈短編部門〉
『黄昏』(ランティエ 2016年9月号)
薬丸 岳
〈評論その他の部門〉
該当なし クソつまらない涙香迷宮を選ばなかったことは評価したい 宇佐美まことさんはホラーで良く名前を見る人だわ
るんびにの子供も良かった 涙香迷宮は正直つまらないと思うけど、功労賞的な意味合いもかねて
竹本が獲ると予想してたから結構意外 双蛇密室 面白かったよ。
あの前代未聞のバカトリックを笑って許せるかどうかで評価が
分かれそうだ。 『愚者の毒』は去年、週刊文春のミステリレビューに取り上げられてた。 推協賞は作品主義だからね。功労賞的な意味合いは全くない。
もしあったら竹本も西澤も芦辺も獲ってる 芦辺ってツイッターで日本人を腐しまくってるんだけど
なんか日本人に恨みでもあるのかな 最近の日本、特に政治の体たらくを見れば、芦辺でなくてもdisりたくなるだろう。 山本地方創生相の学芸員批判するための
「大英博物館はこんなことやっている(やっていませんでした)」発言を聞いて
同じことをしょっちゅうやっている作家がいたよなあと思ったのは俺だけではないはず。 >>284
過去の選評を見ると作家のこれまでの実績も評価しているようだけど、どこかに内規とか公表してないのかな。 >協会賞は作家の過去の業績も考慮していい――という、特別な賞でもある。つまり、《作家》に与える賞という面がある。
一例。麻耶雄嵩が受賞した2011年の北村薫の選評。 >>284
案外良い作品書いた何年か後に微妙な作品で受賞したりするパターンも多い
功労賞というか、後払い的な感じ 「Aさんがまだ取っていないな。じゃ、今年はAさんに」という具合でBさんが選に漏れ
しばらくすると「Bさんがまだ取っていないな」といってCさんが賞を取れず……
という具合で、常に受賞が遅れるんだろうな 柳は推理作家協会に共謀罪に反対すえう声明を出させようと画策して失敗してたからな >>294
あれなw 日本ペンクラブの浅田次郎みたいになりたかったんだろ 文筆業なんだからここぞという時に声明を出すのは真っ当だろ
どっかのハゲみたいにネトウヨ焚き付けるようだと文化人失格だけど そういうのは個人でやれ
ブサヨは勝手に全会員を巻き込むなや >>296
そんな個人でいくらでも出せばいいんだよ
推協はいろんな思想の人がいるんだから 第30回 山本周五郎賞候補作品
候補作品
『ずうのめ人形』 澤村伊智 KADOKAWA 二〇一六年七月刊
『明るい夜に出かけて』 佐藤多佳子 新潮社 二〇一六年九月刊
『満潮』 朝倉かすみ 光文社 二〇一六年十二月刊
『不発弾』 相場英雄 新潮社 二〇一七年二月刊
『敵の名は、宮本武蔵』 木下昌輝 KADOKAWA 二〇一七年二月刊
ミステリは相場英雄のみ? 敵の名は宮本武蔵、面白かったけどな まあミステリじゃないからどうでもいい 昨日の水曜日のダウンタウンは叙述トリックのミステリ的な構成 乙一が新作ウルトラマンのシリーズ構成に起用されててワロタ 作家としての力量は奥泉あたりに全然及ばないのに
女子供に受ける作品書いてるからいつの間にか大物作家あつかい 乙一はありきたりな過大評価とは違うとおもうけどな
奥泉との二択なら乙一のほうが上だわ つーか恩田の話だったか
恩田はどこがどう評価されてんのかマジでわからない 恩田陸はパクってもインスパイアで許されるポジションを築き上げたのは凄いと思う >>314
あっ先輩。乙っス。先輩サイコーに面白いっス。ちなみに先輩が面白いと思う作家って誰っスか。 双蛇密室だけど、昔栗本薫がミステリ史上○○○な犯人としてブラットベリの
某作品をあげて「これ以上○○な犯人とするならもはや○○による殺人しかな
いではないか」と書いていたが、それを実現させちゃうとはね。 ID:GuB67dIU0はおもしろい書き込みしてるつもりなんだろうな お前が面白いと思う作家を書けよ。悪口だけなら誰でも書けるってこと教えてやるから。 >あっ先輩。乙っス。先輩サイコーに面白いっス。
こいつ笑いのセンスありすぎだろw
センスありすぎてどこが面白いのかもわからんw >>321
早く言えよ。俺にもマウントさせてくれよー >>321
>つーかxxの話だったか
>xxはどこがどう評価されてんのかマジでわからない
このxxにお前の好きな作家入れてやるから。もう入れ替えて貼るだけなんだよ。 つまり好きな作家を書かないだけで自動的に1b76-PXQBの敗北が決定する…? 双蛇密室はまさにこのシリーズだからこそって感じだな… フジも貴族探偵じゃなくて、らいちシリーズドラマ化すればよかったのにな
○○○○○○○○殺人事件から高視聴率望める ミステリとしてやるならどうやって撮影するねん
ハサミ男の実写は見たがあぁそうやるのかって感じだったな
anotherとかアニメになったらしいんだがどうだったんだろう ○年連続主演記録を更新するために
観月ありさがらいち役に 新・本格推理03の「Y駅発深夜バス」の人、
東京創元社から本を出版するんだな。
10年ぶりの新刊か…
というか、同じ本の「とむらい鉄道」の人は行方しれずなのか。 ○○○○○○○○殺人事件と双蛇密室買ってきて○○○○○○○○殺人事件読んだ
しねしねしねしねしねしねしねしねしね!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジ壁本 なんにでもいえることだが、合わん人には合わんだろうな
だがまぁ、某壁本と違って特集される程度に認められてるんだろう 最近の勘違いオサレ()の方向に走ったのより
メフィスト賞らしい作品で良かったけどね >>339
発売当時の自分と同じやなw 自分は懲りもせずに虹の歯ブラシも買って、やはり壁に投げつけたけど ○殺が駄目なら双蛇なんか絶対無理だな
今まで以上に読み手選びそうだし、誰も僕を裁けないの後だし諸ランキングも伸びないかな 1988年生まれとかそんなガキが書いたもんなんか読む気にもならん 第30回山本周五郎賞は佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮社)に決定 月の満ち欠け
恋愛小説なんだけどミステリとしても秀逸な出来。このミスにはランクインするかも。
追想の探偵たち
これまでのアクション路線からガラリと変えた日常の謎解きもの。小粒だが出来はいい。
合理的にありえない
この人は好みではなかったがこれは面白かった。こういうものも書けるのだからけっこう引きだ
しは多いのかも。
午前三時のサヨナラ・ゲーム
ミステリかと思ったら野球小説だった。ファンなら読んで損のない出来だけどやっぱミステリを
書いて欲しい。
スマホを落としただけなのに
帯に「驚天動地のトリック」なんて書いてあるが犯人は途中で分かるし期待外れだった。
ifの悲劇
こちらは帯に「絶対だまされる」と書いてある。確かにだまされたけどあざといなあ。 スマホを落としただけなのに
これミステリーというよりアラサー女の恋愛物語だろ
トリックがしょぼいし、オチをいわれても
だから何? としか… ザ・ベストミステリーズ2017の収録作品
「黄昏」薬丸岳…「ランティエ」2016年9月号(角川春樹事務所)
「影」池田久輝…「小説推理」2016年3月号(双葉社)
「言の葉の子ら」井上真偽…「小説すばる」2016年8月号(集英社)
「陰獣幻戯」歌野晶午…「文芸カドカワ」2016年8月号(KADOKAWA)
「都忘れの理由」大崎梢…「小説BOC」第3号(中央公論新社)
「みぎわ」今野敏…「ランティエ」2016年9月号(角川春樹事務所)
「旅は道連れ世は情け」白河三兎…「小説新潮」2016年5月号(新潮社)
「留守番」曽根圭介…『宝石 ザ ミステリー Red』(光文社)
「鼠でも天才でもなく」似鳥鶏…「野性時代」2016年6月号(KADOKAWA)
「ロングターム・サバイバー」南杏子…『サイレント・ブレス』(幻冬舎)
「きれいごとじゃない」若竹七海…『宝石 ザ ミステリー Blue』(光文社) 愚者の毒読んだけどつまらなかった、というか読むの疲れた ベスト本格ミステリ2017の収録作品
「何かが足りない方程式」天野暁月…「ミステリーズ!」2016年8月号(東京創元社)
「早朝始発の殺風景」青崎有吾…「小説すばる」2016年1月号(集英社)
「もう誰も使わない」西澤保彦…「小説幻冬」2016年11月号(幻冬舎)
「鼠でも天才でもなく」似鳥鶏…「 野性時代」2016年6月号(KADOKAWA)
「言の葉の子ら」井上真偽…「小説すばる」2016年8月号(集英社)
「交換日記」葉真中顕…「読楽」2016年10月号(徳間書店)
「シヴィル・ライツ」佐藤究…「小説現代」2016年9月号(講談社)
「琥珀の心臓を盗ったのは」青柳碧人…「ミステリーズ!」2016年6月号(東京創元社)
「佐賀から来た男」伊吹亜門…「ミステリーズ!」2016年12月号(東京創元社)
「もしかあんにゃのカブトエビ」倉狩聡…「小説宝石」2016年2月号(光文社)
「『日常の謎』と隠密--瀬川コウ『謎好き乙女と奪われた青春』論」諸岡卓真…『層―映像と表現 vol.9』(ゆまに書房)
重複は2作だけか。 #貴族探偵に本格ミステリ大賞特別賞を
https://togetter.com/li/1113611
ドラマが盛り上がってますな 「原作の欠点を補って」とか書かれて、
マヤはいい気持ちしてないだろうな 原作の欠点てなんだ?
麻耶スレ見てないからよう分からんがそんな話題あったんだ
てか、そんなに面白いのなら録画してあるであろう知人に見せてもらうか・・・ ドラマは相葉くんのファンならおもしろいかもしれないけど…うーん ドラマはまあそれなりに楽しめてるけど、ドラマ向けにトリック改変しててそこがお粗末になってるのもあるからなあ ドラマそんなにいいか…
三毛猫ホームズの方が面白かった気がする 別に相葉くんのファンじゃないけど楽しんで見てるよ
中山美穂の使い方が新しくて面白い
貴族探偵未読だからトリックが改変されてるなら原作読む気になれるし
貴族探偵で麻耶のやりたいテーマはしっかり出されてるから悪くないと思う
月9を記念するほど面白いとは思わないが 俺はどうしても違和感が拭えず結局見てない
相葉が嫌いなわけじゃないし原作との相違も気にしないんだけど、貴族と名乗る相葉の姿に無理があった
何にしてもドラマ化で読者層が広がるのはいいことだと思うが、まさかみらい文庫で出るとはなあ ドラマを見て興味を持った若い女の子が
他の麻耶作品にも手を伸ばしてくれたらうれしい >>366
それはしゃーないんじゃないっすかねぇ
金田一君でもそうだったし
しかしあれだな、自分役者に詳しくないんだがやっぱあうあわないってあるんだね
昔、私の嫌いな探偵というのがドラマにやってて、ちらっとテレビのスレ覗いてみたら
ゴーリキがどうのこうのばっかだったなぁ、ドラマの感想よりも >>372
当時はゴーリキーさんごり推しだったからねぇ
私の嫌いな探偵も楽しく観てたよ
彼女の演技は特別うまくもないけど下手じゃない。あ、でもビブリアだけはちょっと許せなかった
(せめてウィッグでロン毛にするくらいはして欲しかった)
探偵と言えば北川景子主演の探偵の探偵が期待してなかったわりに良くて面白かった
MOZUもONも毎週楽しみにしてたし近年のサスペンス、推理ドラマは結構好き 神様ゲーム寺田心で実写化希望
貴族探偵は映像になると推理する人が多すぎて散漫になるなと思った 神様ゲームを実写化したら放送倫理〜とかいう所が即座に取り上げてくれるぞw
神様ゲームは文庫にはなっていないんだな 同時期に同じミステリーランドから発売された倉知の「ほうかご探偵」は、最近文庫になったけど >>375
神様ゲームとっくになってる
ほうかご−6月
さよなら−7月 キャラクター人気の高い作品は総じて荒れやすいよな
作品への思い入れ度が少ないものの方が成功しやすいんだろうな
その点貴族探偵チョイスはなかなかだと思った
相葉くんは棒演技より滑舌の悪さが貴族らしく見えなくて残念
北村薫の円紫さんシリーズなんてどうだろう
ちょっとした落語ブームきてるし >>378
円柴さんシリーズねえ ちょっと地味だけどなあ 原作当時の設定年代か
それとも現代に変更するか
それが問題だ 円柴の年齢が下げられ、大学生の私との恋愛模様が描かれる変更がされるだろうな そういえば道尾秀介が出てるフジのクイズ番組に我孫子武丸が出てた
仏頂面でw
「裁く眼」だかが紹介されてたがこのミスにランクインするような感じ? たまたま当時の京大推理研にいて
たまたまデビューできて
たまたまゲームに関わって
我孫子はそういう運がなければとっくに消えてる人なのになぜか尊大
もうぜんぜん売れずランキングで評価されることもまったくない むかし本ミスに書いた私怨剥き出しの解説ベスト10とか凄かったw 殺戮とかまいたちだけでも「たまたま」売れたとは言えないと思うけどなぁ
私怨丸出しベスト逆に読みたいわw 物語作りの勉強に司法試験に受かるくらいの時間をつぎ込んだバカ
【アラフォー漫画家志望】犬面犬ウォッチスレ【ひきこもり】14
https://mint.2ch.net/test/read.cgi/net/1494932875/ >>382
裁く眼は昨年の作品、このミスにはかすりもしなかったはず 本ミスにもランク入りしてなかったと思う
読んだが、読んで時間の無駄とは思わなかったが、面白いとも思わなかった 読みやすかったけどね なるほど凄いなぁ よく考えられてるなぁとは結構思うんだけど
でも面白くないという不思議 しかし人少なくなったな
もうミステリ板いらないレベルだ SF板とくっついても変わらんだろうし、ライトノベルとはくっつきたくないし 二次を待つ彼女
いらないキャラクターが多いし、そもそもミステリーか?って感じだけど、読ませるとは思った。主人公は妻夫木聡で映画化出きるな。 いやーほんとに過疎ってるなw
なので質問。
「ライプツィヒの犬」「フォークロアの鍵」既読の人いる?
感想聞きたい。 むしろ過疎ってなかった時期ってどんだけ賑わってたんだよw想像つかないわ >>397
黄金時代はそりゃ1日1スレペースだったんじゃよ
アガサが失踪したときはそりゃ凄いもんじゃった >>398
クソつまらん
こんな住人だらけじゃ人もいなくなるわ 今年の鮎川哲也賞の「屍人荘の殺人」 題名からしてど真中の本格ミステリみたいだな
昨年のジェリーフィッシュは凍らないが中々の当たりだったから、今年も期待してしまう 探偵は嘘をつかない今読んでる途中だけどなかなか面白いな。最後まで読まないと評価できないが。あの設定についてけない人は全然ダメだと思うけど。これ東川とかがデビューしたカッパの賞から出てるんだがまるでメフィスト賞の作品みたいだ今んとこは。 『時限紙幣』の作家は若いのに亡くなっていたのね。てっきり一発屋で終わったんだとばかり
店頭で見かけるまで文庫化されていたことも、亡くなったことも解説読むまで知らなかった >>403
復活したカッパワンのやつだね 東川篤哉、石持浅海の二人が選考の
この二人が選んで、どんな作品が選ばれるのか期待と不安が半々だったけどw 読んでみようかな 名探偵は嘘をつかない気になったからポチったわ
楽しみ 第157回直木三十五賞候補作品
木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)
佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』(文藝春秋)
佐藤正午『月の満ち欠け』(岩波書店)
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』(KADOKAWA)
柚木麻子『BUTTER』(新潮社)
麻子がとりそう 佐藤正午だけ読んだ。つまんなかった。
柚木麻子はつまんなそうで読まなかった。 >>408
柚木麻子『BUTTER』はこれから読むとこ。
宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』を読んでるとき、池上永一『シャングリ・ラ』をちょっと思い出した。
好みが分かれるとこだけど、宮内作品らしいシリアスさと軽妙さが混じっていて面白かった。 『罪の声』のときも思ったが、『BUTTER』は現実の事件の訴求力をただ利用しているだけに見える。小説として昇華できたかというと疑問。 それは残念。
出版途切れている作家の近況報告+内情告白で重宝したんだ。 ちょっと値段が高すぎたよな 売れないから仕方ないけど
このミスや本ミスに近況書かせてもらえない作家も1P丸々もらえていたからありがたかったな その犬の歩むところ
『神は銃弾』で「このミステリーがすごい!」第1位。
『音もなく少女は』で「このミステリーがすごい!」第2位。
名匠ボストン・テランが帰ってきた。
犬を愛するすべての人に贈る感涙の傑作。 >>422
犬、死なない?
読む予定だけど、そこだけが心配。 クーンツの『ウォッチャーズ』も犬好きが大半
すくなくとも、反響の手紙をよこしたのは犬好きばかりだったと文春のひとが書いていた ロバート・クレイス『約束』のマギーは頼りになるコでしたよ。
ちょっと長い1冊けど、マギーの心情シーンはかわいい、パタパタ。 高かったが論創の鮎川哲也探偵小説選買ってしもうた。 「フロスト始末」読了。
期待を裏切らない出来。久しぶりに読み終わりたくないという気持ちに
させられた。遺作でこの水準を保てたのは凄い。
不満を言えばラストにもう一工夫欲しかったことぐらい。
ベスト3は外さないと見る。 青山文平の遠縁の女はミステリとして読んでおいた方がいいやつ?
半席が意外にも評価されていたからその系統なら押さえておきたいのだけども 今更ながら竹本先生の1位になったやつ読んだけど
単に自分と合わないだけか面白くなかった
これ、どのへんが評価されたの?
例年の1位作品みたいに売れてるの? 古びた暗号解読ミステリをよみがえらせたのは評価が高く、殺人事件部分は要らない(微妙)という感じかと思ったけど。 涙香は面白いから1位になったわけではないな
暗号部分のやってることは凄すぎる 暗号よりも、五十音を全部使う短文は
よく思いつくもんだと思った うむ面白くはないのだけれど、あそこまでやられると
推さにゃならん、という気持ちもわからんではないな 殺人も涙香の遺産とか、暗号がからむのを期待したんだが
あの解決法はねーわw ニコ動で芥川賞会見見てるけど
受賞者が凄い不健康そうで覇気がない・・ あと佐藤正午、60すぎのおじいちゃんかと想像してたら
フサフサでワロタ 「虹を待つ彼女」の人の二作目はどうなんだろ。まだ読んだ人いない? >>445
これから読む予定、たぶん10日くらい後。 「名探偵は嘘をつかない」は、絶賛する人と酷評する人が半々で買おうかどうか迷う。 >>447
読んだが、酷評までいかないけど、面白くはなかった あの世界をあっさりと認めれる人なら面白いのかな 星をつけるなら五段階で2と3の間ぐらい
選考した二人のうち東川篤哉より石持浅海に近いと思う 値段が高かったから少しだけ後悔した 円居挽のように、むしろ公式で『逆転裁判』を書かせればよいのではないかと思う。 乱歩賞の選評が載ってるが、今回はどうしようもない作品ぞろいだったことが伺える 選考委員も大概だなと思ったけど。酷いやつがいるのは昔から変わらんな。 >みんなSF行ってる
まじで
終わってたのかSFの冬の時代 一方SFファンはSFの書き手が減っていると嘆いていた そりゃねーだろ
SFなんて売れねえぞ
ラノベに行ってるって話ならまだわかるが わかる
アニメ絵の表紙めちゃくちゃ萎える
ミステリーとラノベの境界線も曖昧になってきてる感 ミステリーは昔からラノベ的だったろ
探偵はキャラクターものだし 漫画買うと思えばどうってことない
書店員も気にしてないし気にすんな >>462
40過ぎてるから漫画も買いたくないんだ。 ミステリーズの編集後記より 鮎川賞受賞作「屍人荘の殺人」、昨年の受賞作「ジェリーフィッシュは凍らない」に勝るとも劣らない傑作となっています 大変魅力的な作品をお届けできます 楽しみ!
>>464 同年代だが、漫画買うときは子供の為に買う振りをして買っている 表紙が漫画風になっている最近のミステリーも然り 店員は全く気にしてないから堂々と買えばいい。
万引き犯や立ち読み、雑誌記事スマホ盗み撮りに比べれば、金出してちゃんと買ってくれる客というだけでありがたいんだから。 自意識とかじゃなく単純にラノベの表紙ダサいし
家に置きたくないだろw 文庫版て結構ラノベチックなのあるんだし許容しないとアカンだろう
それにつられて買った人でミステリにはまってくれれば言うことないんだし 〇〇〇〇殺人事件は読み終わったあとリアルに壁に投げつけた
しねしねしねしねしね にしても何でこんなにラノベっぽい表紙増えたんだろうね
昔の講談社ノベルスの辰巳さん?みたいなのが好きなんだけどなぁ Gフツーにロジックよく出来てただろ
何読んでるんだ…… 本格ミステリファンがガチでキレるのって投げっぱなしとか唐突に宇宙人とか悪魔のせいにするとかそういう路線よね 今時宇宙人とか悪魔が出てくるようなのは一週回ってミステリマニア受けするような仕掛けがある作品だろうから
あんまり投げつけられないような気がする 太宰治の人間失格の表紙を小畑健のイラストにしたら馬鹿売れしたんだっけ 今年のランキング全く読めないな
この層の薄さなら辻村とか遠田は入ってきそうだけど >>484
毎年不作だと言われているけれど8月終わりなのに、候補作もほとんど
挙がっていない。
空前の大不作かもしれない。 >>485
単にこのスレに書き込んでいないだけじゃないの?
スレタイと違って、ここは本格好きな人ばかりだもの。 ダブルミステリ、双蛇密室、名探偵は嘘をつかない、ヴィラアーク設計趣旨、狩人の悪夢、探偵が早すぎる
今年はむしろ豊作のような
というかこのスレ自体数年前からは考えられないほど過疎ってる
みんなSNSに行っちゃったんだろうか 新本格創始者連中の書き下ろしアンソロジーが出るから、
本格ランキングの方はそれが上位いくんじゃないの >>487
ミステリー板、スレによってはキチガイに荒らされまくってるからな
おれもここ数年メインはSNSだ 今月刊行の とおちのやしろ のデビュー第2作目に期待
前作結構面白かったし
ミステリフロンティアでは珍しい上下巻の大作だし 厚かましいお願いをしてしまいます
ネット情報を仕入れる時間がないままに半年が過ぎました
多少の嗜好はあるものの、面白ければ何でも良い派です
今年刊行されたされた、お奨め作品を教えてください >>491
最近は読後メモをあまり残しておかないので、何となく記憶に残っているのを適当にピックアップ。
刊行時期が去年のもあるかも。
エンタメを中心に、本格はあまり読みません。
『喧嘩』黒川博行
『狩人の悪夢』有栖川有栖
『ランチ探偵 容疑者のレシピ』水生大海
『テロリストの処方』久坂部羊
『サイレンス』秋吉理香子
『鍵師ギドウ』大門剛明
『不発弾』相場英雄
『果鋭』黒川博行
『夜の谷を行く』桐野夏生
『あとは野となれ大和撫子』宮内悠介
『午前三時のサヨナラゲーム』深水黎一郎
『ライオン・ブルー』呉勝浩
『ときどき旅に出るカフェ』近藤史恵
『BUTTER』柚木麻子
『ライプツィヒの犬』乾緑郎
『ファイアスターター 捜査一課殺人班イルマ』結城充考
『5まで教える』松崎有理 >>492
ありがとうございます
三作しか読んでいません
Amazonに行ってきます 最近ミステリより
SFとかファンタジーの方が面白く感じる
ミステリの書き手が枯渇してる そうかな? 逆にSFもファンタジーも、ミステリ要素があるものが受けている気がするが。
まあミステリも、安易なシリーズものばかりで質が低下しているきらいはあるが。 今週レジェンド作家7人による書き下ろしアンソロジーが出るけど
ひとつぐらいは当たりがあってくれ頼むから メフィスト賞最大の問題作も同じ日発売か・・・どっちから読もうか 今月はジェリーフィッシュは凍らないの作者の2作目もある
十角館の殺人の愛蔵版も出るが値段が高いな 多くの作家によるエッセイ(私の十角館の殺人)は読みたいけど アンソロと十角もう置いてますか?
店舗によって違う? 歌野晶午「ディレクターズ・カット」
ラスト大大大読者は慄然とし衝撃に言葉を失う!
って本当に信用して良いのか?w・・・気になるなぁ
ネタバレされる前に読んどくか 歌野はここ数年影が薄かったけど、期待して買ってみるか >>508 地雷臭パネエっす!!
メフィスト賞史上最大の問題作!!
「絶賛」か「激怒」しかいらない。
これはすべてのミステリ読みへの挑戦状――。
私はユウ。女子高生探偵・アイちゃんの助手兼熱烈な応援団だ。
けれど、我らがアイドルは推理とかいうしちめんどくさい小話が大好きで飛び道具、掟破り上等の今の本格ミステリ界ではいまいちパッとしない。
決めた! 私がアイちゃんをサポートして超メジャーな名探偵に育て上げる! そのためには……ねえ。
「推理って、別にいらなくない――?」。
NO推理探偵VS.絶対予測不可能な真犯人、本格ミステリの未来を賭けた死闘の幕が上がる! 綾辻行人トークショー行ったら
十角館愛蔵版のサイン本売ってたから買っちゃった
京極夏彦が「鵺は書くんだよね?」って詰められてて笑った 十角ってルパン三世がモーリス・ルブランという推理作家原作の怪盗ルパンの孫だという予備知識がないと楽しめないよな >>500
空の境界20周年限定版の方がお高いからセーフ 10月12日発売 今村 昌弘「屍人荘の殺人」
神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、
同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。“曰く"など気にする風もない部員たちは、
肝試しと称し神社に赴くが、想像を絶する異常事態に遭遇し紫静荘に立て籠もることを余儀なくされる。
緊張と混乱が続くなか一夜明けると、部員の一人が惨殺死体となって発見される。それは連続殺人の序章に過ぎなかった――。
究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格が見事に融合する選考員大絶賛の第27回鮎川哲也賞受賞作! NO推理、NO探偵読んだけど確かにこれはふざけすぎだわw >>491
青木俊「潔白」
個人的には今年一番オススメ NO推理読んだ
最後まで読むと、メタミステリとして前例のないことに挑戦してることは伝わってくる
ギャグの連発+仕掛けがかなり捻くれてるので万人受けはしないかも
「名探偵の掟」とか「大べし見警部の事件簿」をこじらせた感じ NO推理まだ読んでないけど著者ページ?の部分でノリが古くて心が折れそう
キャラと作者が対談して「ちゅどーん」ってしてるレベルの時代を感じる ツイッターでNO推理のレビューを見て買わないことにしました 機龍警察狼眼殺手一気読み
読んでる時は文句なしで面白いからランクインはするだろうが
あれの出番がなかったのでぽかーん >>524
読み終わって冷静に考えると少し落ちるような気がする。でも十分面白いから読め。 遅ればせながら双蛇密室読んだ 確かに前代未聞の内容だが、やはり自分には向いていないな 壁に投げつけるほどではないが
ただ本ミスではやはり10以内にはいると思う このとんでもなさは票を集めるのでしょうね
さて、NO推理、NO探偵を購入しているが、双蛇密室の次に読むべきかどうか迷っている 最近の本格はメタミステリとか馬鹿ミスぽいのが多くて正統派は少ないし、
本格以外だと冒険・ハードボイルドはほとんど絶滅して、サスペンス+イヤミスみたいなのが増えた感じやな 海外も一時期の北欧ブームが終わったら、ガール系ミステリ?とか監禁サスペンスがやたら増えた印象 No推理のギャグの寒さは六とん思い出して懐かしい気持ちになれるな…
寒いのも伏線でははあったが これから年末にかけてネタバレ食らわないようにネット封印しないとな 「7人の名探偵」読んだけれど有栖川のが良かった位で、新本格第一世代の
劣化を印象付けてしまったという感じだな。 それもよそで書いてる程度の短編だった
みんな劣化したことがわかるだけの本だったね もう出涸らしみたいなもんだろ
オールドファンには嬉しい企画なのかも知れんが 「名探偵は嘘をつかない」読んだが、セリフや演出や小道具が完全に逆転裁判で笑ってしまった フロストが何位にランクインするか
それだけが楽しみだわ 「マスカレードナイト」読了。
山岸が客の無茶ぶりにどう応えるかがメインになってしまっていて、事件が広がらない。
オチは意外だったけれど「取って付けた」様な感じで「やられた」感がない。
最近の東野は…と言われることも多いけれど、それなりのリーダビリティは確保して
いると思っていたのだけれどこれはいまいちだな。 最近の東野は内容の軽さとサラサラとページが進むだけから、ラノベに思えてしまうわ。 雪山ものとユーモア小説を読めばわかる
いまの東野は三流作家になった ブルーローズ読んだけど賞とった前作より好きかもw
いやーこりゃ第三作目期待がでかくなっちゃって大変だw >>548
そもそもジェリーフィッシュが過大評価だった NO推理電子で読んだんだけど196pってどのシーン? フロストって面白いことは面白いんだけど、シリーズの各作品
どれも似たような話だったなーとは改めて思った
まぁ良い意味でマンネリというか、モジュラー形式だから
作品ごとに大きな特徴を出しにくいってのもあるか 本ミスはそこそこいいの集まってるけど去年と同じでずば抜けた一作がないから1位予想が難しいな
そういった意味でも屍人荘には期待してる >>554
それ読んだけど
深夜プラス1の出来の悪い焼き直しにしか思えない
でも業界が絶賛してるから一位なんだろうね ブルーローズ読み終えた まあ内容は詳しく書けないが、わりと楽しめた ジェリーフィッシュが面白かった人なら楽しめると思う
逆にジェリーフィッシュがダメだった人は無理かな
インパクトはジェリーフィッシュが上 ただ今年も本ミスなら上位になると予想 狩人の悪夢
悪魔をあわれむ
ブルーローズ
双蛇密室
ダブルミステリ
ヴィラアーク設計趣旨
探偵が早すぎる
本ミスの上位はこのあたりからかな? >>558
20位以内ならY駅発深夜バス、巨大幽霊マンモス事件、開化鐡道探偵、義経号奔る、ホテルカ
リフォルニアの殺人、ifの悲劇なども入るかも。
海外本ミスは代診医の死、月明かりの男、紙片は告発する、凍った夏、ソニア・ウェイワードの
帰還、来月出るキリングゲームといったところか。マクロイとディヴァインはこれまでと比べると
やや落ちるけど、他に見当たらないしね。 ブルーローズ、主要な登場人物の名前がフランキー、ロビン..わざとだなこれ 詳しくは書けないが ヴィラアーク設計主旨、エピローグのページナンバー、わざとだなこれ 詳しくは書けないが >>558
名探偵は嘘をつかないも追加で
>>559
ホテルカリフォルニアは容疑者の数絞り切れてないしないわ
20位以内だと禁じられたジュリエット、ゴーストケース、殺し屋やってます、紅城奇譚あたりが入るとおもう ディヴァインはまだマシだったが、マクロイのは作者ワーストクラスの作品だったな >>561
いや、多分作者は読者がワンピースを意識するように、この名前を使っていると思う
これ以上はさすがに書けません >>563
ヴィラアーク設計主旨、読みたいが、本格ミステリから社会派ミステリに途中で転換するとか紹介されてるから躊躇している
これ、本ミスとこのミスどちらに向いてるの? >>564
確かにホテルカリフォルニアの殺人は未熟なところも多いのですが、こういうオーソドックスな本
格ものの書き手は少なくなってきているので次からに期待してということで。
紅城奇譚は時代ものなので敬遠している人もいるかもしれないけど、トリッキーな謎解きものな
ので読んだほうがいいですね。
ゴーストケースは作者がミステリ専門の人ではないので、読んでる人が少ないかも。三津田
信三や京極夏彦など好きな人におすすめですね。 >>565
創元はクリスマスの朝にもありましたね。今年は論創社もいいものが少なくてクラシック本格は弱い
感じ。
現代ものはさらに少なくてここにあげたケリーとカーリイくらいしか見当たらない。個人的には湖畔
荘と悪魔の星もあげたいのですが、このミスならともかく、本ミスでは入りそうにないですね。 >>572
社会派ミステリというより、社会派的テーマが現れる、という感じ。
ただその現れ方は奇想天外。そこはまさに本格。
そこ以外でも建物にかかわる物理トリックが複数あって、
個人的には本ミス寄りと思う。 >>572
完全に本ミス。
はやみねかおるが絶対票入れるようなやつ。 >>575、576さんありがとう とにかく読んでみます 狩人の悪夢って評価いいのか
火村ものの長編ってなんか苦手だから手だしてなかったが 13・67上位に来そう
本格だけでなく横山ファンの票集めそう 第3の時効に雰囲気がにてると聞いて
明日速攻で買ってくる マツリカ・マトリョシカが本格として評判良いらしいな 毎年毎年面白い本が出てくるし一生かけてもこの世界にある面白い本は読み切れねえんだなぁとか最近思うようになってきて寂しい 上で名前出てて好み似合いそうなやつまとめて買ったけど読み切るのはいつになるやら >>583
気になってマツリカ・マトリョシカ読んだ う〜ん、本格ミステリの部分は中々だと思う 犯人は予想外だった
ただ、この主人公の高校生柴山君が、どうにもいらいらする 何してんだ馬鹿かこいつといった感じで
だから読みやすい文体なのに読み進めるのに苦労した 同じ作者のサンドリヨンはまだそうでもなかったけどね
シリーズ物だから、今までの2作を読んでいる人なら絶賛になるのかな
読み手を選ぶだろうなぁ 好き嫌いが極端だと思う >>588
1巻だったらボーイミーツガールな話にちょろっと小ネタの謎が混ざってる感じ
推理味わいたいのだったら違うと思うね
読み物としては面白いと思うよ、だからはよ3作目プリーズ >>589
絶賛ってほどではないけど、マツリカさん登場からの鍵ロジックは過去最高にアツい展開
柴山君の性格は一応理由があるから
前作読んでればさほど気にならないよ マツリカさんとかいうなんちゃって年増JK、前作で過去と向き合ったので完結かと思ってた 真夏の向日葵面白かったよ
向日葵が全然出てこなくて、 マツリカマトリョシカは本格として面白かった
ロジックも熱くて意外な所を起点にするし
密室もかなり堅牢じゃないかね
個人的にはあまり見たことのないタイプの密室かな 石持の碓氷優佳シリーズ新作今週出るんだな
終わったんじゃなかったのか >>596
まじか、楽しみだわー
東の果て、夜へ読了
いかにもこのミスだと上位に入りそうな作品だった 相沢沙呼によると屍人荘の殺人はかなり面白いとのこと >>600
同意 個人的にここ10年のベストにいれてもいいわ
国内はヴィラアークか狩人の悪夢かな
屍人荘次第だが 鮎川賞の選評読んだけど屍人荘べた褒めだな
ブルーローズもベスト10入るだろうし鮎川賞強いな >>602
ヴィラアーク、ダメだった。
延々、建築の説明されて疲れたわ。 >>606
ヴィラアーク、そこが建築好きにはたまらんのよ。
ここまでフェアな館ものはこれまでなかったと思う。 ヴィラアーク知名度低そうなのがネック
リアリティを突き詰めた結果とんでもない館ミステリが出来上がってしまったあたり本格読者の琴線に触れまくりなんだが これまでのところこのミスの海外で入りそうなのはこんなところかな。
13・67
フロスト始末
湖の男
湖畔荘
ゴーストマン消滅遊戯
ファインダース・キーパーズ
東の果て、夜に
ジャック・グラス伝
キリングゲーム
その犬の歩むところ
ゴーストハウス
暗殺者の飛躍
悪魔の星 鮎川賞の総評だけ読んだが、これだけ絶賛してる授賞作品今まであったか?読む前からハードル上がりっぱなしだが
例年なら最終回候補6作の半分は本にするに値する、(屍荘は)年末の本格ミステリランキングに普通に入る ここまで言い切っているのか >>609
未読作品もあるけど、ほぼ同意。
この作品だけググっても分からないので、作者名も教えて下さい。
>ゴーストハウス >>609に載ってないので印象的だったのをあげてみる。
オコンネルは長く読んでいる人ならラストにやられます。
ロバート・ゴダード『謀略の都』〜三部作
アンデシュ・ルースルンド ベリエ・ヘルストレム『制裁』→再刊だから対象外か。
キャロル・オコンネル『ルート66』
シャルロッテ・リンク『失踪者』
ノア・ホーリー『晩夏の墜落』→ポケミス&文庫同時刊行のわりに小粒。
以下はかなり好みが偏ってるけど印象に残っているので。
ロバート・クレイス『約束』
フォルカー・クルプフル/ミハイル・コブル『大鎌殺人と収穫の秋』 カーリィの新作は微妙だった
オビにディーヴァーの後継者とかあるけど、ディーヴァーならあと2回はどんでん返しすると思ったし
初期のカーリィでももう一捻りはあったと思う
本ミスなら7位くらいかな 評判聞いたらウズウズしてきたから明日13・67と屍人荘買ってくる 屍荘の殺人、一晩かけて読んだ 自分の中であまりにもハードル上げすぎてた ホラーは苦手なもので
半分近くはホラーだから、苦手な人はきついかな 加納朋子さんが言ってるように新しいクローズドサークルなんだろう そりゃ警察も援助もこないわ
パターンとしては有栖川有栖の月光ゲームに近いか 大学生の集まり、こんな状況でなぜ殺人を?という感じの
本格ミステリとしては、やはり凄いだろうね、犯人というより、真相が 本ミスには間違いなく上位に入ると思う 「賛美せよ、と成功は言った」読了
結論の出ない心情的なものに関する議論が続くので、中盤は少しダレる。
ラストは半分驚き、半分予想通り。
サクッと読める分量だし碓氷優佳シリーズが好きなら読んでも良いかな。
本ミス下位ならあるかもしれない。
完結と思われていたこのシリーズまだ続くのかな?
石持の看板キャラなだけに捨てるのはもったいない。 早坂のドローン探偵、バカバカしいんだけど、ミステリーとしてはダントツ1位か?w 13・67と屍人荘はこのミスでも上位にきそうな感じ? 屍人荘読んだ
ミステリとしてあまり類を見ないクローズドサークルを活かしたトリックはなかなか面白しフーダニットも悪くない 伏線やミスリードとかの細かい部分もうまい
本ミス5位以内には入るだろう >>611
もうしわけない。ブラックボックスと書こうとしたのに何故か間違ってしまった。 「虎狼」
「ルート66」
「その犬の歩むところ」
「フロスト始末」
「ひそやかな復讐」
「ハティの最期の舞台」
「湖畔荘」
カーリィは今回肩すかし >>621
コナリーのね。
そういやあれも面白かった。
何で挙げ忘れたのかな、と思って自分の読書メモ見たら、翻訳もの印をつけるの忘れてたわ。 >>622
『ひそやかな復讐』は少し古いドナ・タート作品しか見つけられなかった。
作者名も教えて下さい。 >>624
ごめん
それ間違えてリストに加えてしまいました 屍人荘読みたいけどグロいホラーは苦手
読んでて気分悪くなりそうな記述とか眠れないほど怖くなる描写とかある?
凄惨な殺人描写は平気だけど得体の知れない化け物相手に為すすべもなく殺されるっていうシーンがほんとにダメ >>626
パニックホラーな展開はあるけどグロい描写があるわけではないよ
まあ殺人以外で何人か死んだりするけど
描写がきついわけではない >>627
ありがとうそれくらいなら平気そう
明日買ってくる 今年の国内本ミスは新人豊作だな
名探偵は嘘をつかない
ヴィラアーク
屍人荘
とベスト10に3作は入るだろうし上位でもおかしくない NO推理は買うのを躊躇われたから図書館で借りて読んだよ 屍人荘、狩人の悪夢、双蛇密室、ブルーローズあたりはこのミスにも入りそうだが、本格系以外
ではこんなところかな。他にあったら教えて。
この世の春
狼眼殺手
ホワイトラビットかAXのどちらか
ししりばの家
地獄の犬たち
ヒストリア
AnK:a mirroring ape
AnKはどちらかと言うとSFだけど前にジェノサイドが一位になったくらいだからこちらも入る
可能性あるとは思う。
去年入った青山文平は遠縁の女もミステリ要素はあるけど今回はどうかな。 今野敏のサーベル警視庁はこのミス入るんじゃないかな ヴィラアークは、あの社会派テーマを真剣にとらえればむしろこのミスで評価されるかも
(作者は一級建築士。あの「館」は実現可能と聞いた)
Ankはどうかな?確かにジェノサイドに近いけど。
なんとなく「書店員絶賛」風なので本屋大賞候補になりそう 屍人荘の尼レビューは2つともネタバレだから注意だってさ NO探偵NO推理のメフィスト賞らしさ全開な感じ嫌いじゃない
20位以内なら本ミスでも入るだろう ヴィラアークはない
どんなゴミでもあれをからめたら社会派扱いになんのかっていう あと二週間無いのか。駆け込み読みするんで国内の叩き台頼む! >>637
すでにレビュー読んじゃったよ
やっぱりアレって重要な部分だったの?
二つとも普通に書いてるから前提として序盤に説明されるのかと思ったわ 屍人荘の欠点は、館の外で起きていることが、事件そのものよりスケールが何十倍もでかくて、
事件がしょぼく感じられてしまうことかな。 >>623
今年のコナリーなら、『ブラックボックス』より『罪責の神々』の方がよかった。
まあ、『罪責』も正直微妙な出来だと思うが、シリーズ読者ならいろいろ楽しめたはず。 ブラックボックスの方が軽い謎解きもあってマシだったよ
終盤アクション映画っぽくなるのは微妙だったけど
リンカーン弁護士シリーズでここまでひねりというか逆転要素がないのは始めてじゃないか 貴志の防犯探偵の新作出たけど面白そうだな
あと2週間もないけどランキング入るかな 屍人莊の殺人の例のは、月光ゲームの火山の爆発と同じと思う クローズドサークルを構成する要因
本格ミステリーの部分には関係ないからネタバレまでもいかないのでは >>646新作出たのか、あまりにも寡作だからチェックしてなかったわありがと >>640
何人かがブログやブクログのまとめで
今年の暫定ランキング出してるね。
今年もダントツ一位は無くて混戦模様かな。 国内本ミスなら
1 ヴィラアーク設計趣旨
2 名探偵は嘘をつかない
3 狩人の悪夢
4 ブルーローズは眠らない
5 屍人荘の殺人
6 悪魔を憐れむ
7 双蛇密室
8 探偵が早すぎる
9 巨大幽霊マンモス事件
10 Y駅発深夜バス
11〜15
紅城奇譚 わざわざゾンビを殺す人間なんていない。 ドローン探偵 ダブルミステリ 義経号、北溟を疾る
16〜20
NO推理NO探偵 転生の魔 ミステリークロック
ifの悲劇 探偵さえいなければ
こんな感じと予想 飛び抜けたのはないがなかなか粒揃いな年だったとは思う ヴィラアークは作者が建築家だけあって、見たことがないような精緻な図面や
工学的リアリティが圧倒的。館もの暗黙のタブーであった法律的リアリティまである。
しかもそのリアリティ追求が、最終的にはとんでもない地点に到達する。
これまでに読んだことのないタイプなのは確か。合う合わないはあるかもね。 今年の工作枠はヴィラアークか
あれクソつまらんからだまされんなよ >>652はリストの時点でほんとに読んでるかも怪しい しかしこのヘッタクソな工作で読まれると思ったんかな。ワッチョイと物言いを辿っても不自然さ全開
>作者が建築家だけあって、見たことがないような精緻な図面や
>工学的リアリティが圧倒的。館もの暗黙のタブーであった法律的リアリティまである。
ミステリファンはプロ建築家のリアルな図面なんて求めてないんだよね
>最終的にはとんでもない地点に到達する。
あれのどこがとんでもない地点なの? 昔の鮎川賞にも前例のある「事件」にこじつけたら社会派?
読んでしまったから内容知ってるんでいう。あんなもんベスト20に入ったらマグレ
こういっても気になった人は読むだろうから、マイナー版元の1620円の本を掴まされる人は御愁傷様 本ミスの話題ばっかだけど、
このミスランキングはどんな感じになりそう?(国内) 謎の館 黒 面白いですか?
綾辻さんが感想書いてない
白は書いてたのに
屍人荘は二回も書いてたのに
いまいちなのかな でかいジュンク堂行ったけど売ってなかったぞヴィラアーク まだ挙がってない作品だと
千澤のり子『君が見つけた星座』、似鳥鶏『彼女の色に届くまで』あたりも割と良かった 盤上の向日葵、将棋好きだから最後まで読んだが合わなかった。
展開も主人公の過去もそんなもんですかって感じで、ラストも何とも…。
将棋の部分も棋譜は一部だし、校正がなってないのか先手後手表記間違ってる
箇所あるし、このミス系の人たちはこんなので評価高いのかな。 >>669
監修の飯嶋栄治七段に喧嘩売ってるなw
俺も将棋好きだけど、違和感全くなかったぞ
先手、後手表記の間違いって何ページ?
山田風太郎賞候補にもなってるし、評価高いの当たり前じゃん 669は読書メーターやブクログ、アマゾンの評価見てこい
ネット書評がアテにならないのは充分承知したうえで言うけど
大半は絶賛。
少数派なのはあなたの方じゃない?
このミスに入るかどうかは別にして今年の収穫のひとつであることは
間違いないと思う 9作品も読んだけど、いまだに柚月裕子でおもしろかったって思えるものはない、
という人間がいるから大丈夫。どこがいいんだろう? >>673
嗜好は人それぞれ。
合わないと思ったら次からは読まなければいいだけだと思うよ。
義務じゃないんだから。
全方位にウケる作品なんて多分無いと思う。 >>673
あなた面白いね
なんで面白くもないのに9作品も読むの?
面白いからその9作品、参考までに教えてくださいw 『13・67』傑作だった。ランキング上位は間違いないと思う。 >>678
明らかに「このミス」のほうがふさわしいでしょ
香港の歴史を遡って今日の姿にも問題提起する
描写力は社会派として第一級
何気に一位でもおかしくない 屍人荘、時の復興大臣が作家に転向したのかと思ったよ 山田風太郎賞をとったヒストリアはこのミスでも上位に入りそう。 ヒストリア、あらすじだけ読んだけど面白そう
テンペストもそうだけど沖縄にこだわりでもあるの? 1367は横山秀夫っぽいとどこかで読んだけどそうなの? 犯人を罠に嵌めるまでのプロセスが横山秀夫チックだからね >>690
相当意識してると思うよ
第三の時効あたり このミス、文春、本ミスの一位が13・67で早ミスは東の果て、夜へになるんじゃないの。 本ミスは「月明かりの男」でこのミスは「湖畔荘」だと思う >>694
本ミスは、代診医の死かオシリスの眼という可能性も。 『奇想天外』21世紀版が入ってくるような気がしてならない。 このミスは本格ファン非本格ファンどっちからも票の入るような作品が
一番強いね
横山とか昔の宮部あたり
海外だとフロストとかがそれにあたるか ジャック・カーリイはバカミス作家になってしまうのか。 屍人荘の殺人読んだけど、これ色々とひどくない?
あいつ殺したことがびっくりなのかしらないけど、ただ不快なだけじゃん。
とりっ 屍人荘はミステリとして普通すぎたから
どんでん返しあるのかとおもったらそのままおわった あと、あいつが報われなさすぎて辛い
そこまでする必要あるか?っておもった
次1367読むわ 屍人荘、肝心のホワイダニットも含めて自分が期待していたのと全く方向性が違ってた
「生ける屍の死」みたいな怪作・奇作じゃなくて「月光ゲーム」だったのね… 13・67読了
今年の海外一位は確定
このミスも本ミスも 黒い睡蓮とかいう作品が傑作らしい
千街晶之が凄く褒めてた ブラックロータス、多分日本のミステリ読みにはアンフェアだと思うヒトが多そうだ
アンフェアでもよく出来てるとは思うけどね 『屍人荘の殺人』、面白かった。
本ミスは5位以内、このミスももしかしたら10位以内に入るかも。
でもみんな、あの状況で冷静すぎw 屍人荘はミステリ的展開というか、漫画的展開が多くて萎える
そういう体質のところは本投げそうになった >>709
自分は所々出てくる、ラノベっぽい女探偵の物言いや行動が合わなかった。
あれ無くして、淡々とした筆致で書けばいいのに、とそこだけは残念だった。 >>710
あれは個人的に大幅な減点対象だな
奇抜な展開だからこそそっちは堅苦しいくらいちゃんと書くべきだった
難しい立ち位置だったのに悪い意味でぶっこみ過ぎ
続編はこいつだろうから買わない >>712
女探偵が、小柄なのに凶暴なモノをお持ちの密着描写とか?
あと本格系では二階堂黎人『巨大幽霊マンモス事件』が意外によかった。
短篇「ロシア館の謎」(『ユリ迷宮』所収)を事前に読んでおくともっと楽しめる。
本ミスのランキングでは10位以内は難しいかもしれんが、悪くとも15位以内には入る。 ぐぐったら蘭子シリーズじゃん、しかも評判よさそう
あのシリーズ、双面あたりでほったらかしにしてたがまた読んでみようかしら 出来はしらんが新本格25周年記念短編集にご祝儀で票が集まりそうな予感 >>714
責任はとらんよw 読むのなら、できれば「ロシア館」をもう一度読んでおくことを勧めるわ。
>>716
30周年記念の『7人の名探偵』(講談社ノベルス)のことなら、出来はバラツキがあるかなあ。
個人的には、麻耶が一番「らしい」出来で、有栖川・歌野・法月が水準作、
ちょっと落ちて我孫子、山口ってところか。綾辻は楽屋落ちネタかな。 >>717
まぁ読まなくてもなんとなく予想できる順番だねw 作品の出来
山口がこの7人に入ってるのはちょっと違和感あるけど 息子と狩猟に、って小説がすげー面白かったんだが、
これはミステリなのかな… >>709-711
かつて麻耶雄嵩が出てきたときにキャラがこういう風に批判されてた(当時はラノベなんてなかったが)
時代は周るのだな >>720
でも麻耶の小説には、女探偵に後ろから密着されたワトソン君が「小柄なのに何て凶暴なモノを・・!」なんてドギマギしたり、
ノースリーブでバンザイした女探偵の白い脇の下に欲情するシーンはなかったようなw >>719
このミスには入るかもね
上位ではないだろうけど >>716
アンソロジーって投票対象なの?
麻耶のが一番らしさはあったがミステリとしては有栖川が良かったかな
法月は微妙 期待してただけに残念 >>723
再録じゃなく全篇描き下ろしだから、対象内じゃないかなあ。
法月の短篇はいつも切れ味鋭いというか、シンプルで美しい真相だと思うけど、
今回のは確かにややこしく、ちょっとスッキリしなかったかな。 『奇想天外』21世紀版の竹本健治がHすぎてわろた。 ミステリー好きの友人が、今年のこのミスは盤上の向日葵で決まりと言ってるのだが、そんなに評価高いの?
分厚いから読もうか迷ってる。 おもしろかったよ
まあ、結局殺人じゃなく、死体遺棄なんだけどね >>727
>>669や>>673にもあるように、何でこんなに高評価?って印象を持つ人もいる作品。
私もちょっとそう思った。
作品全体に大きな驚きは無い。
ちゃんと強烈なキャラ造形がされてるけど、こんな感じの前にも読んだことあるなぁって感じで。
柚月作品は、検事ものの連作短編が好きで楽しみにしているんだけど、
長編はちゃんと読ませる、リーダビリティ高めだけど、読了後の印象は普通のことが多い。
上手いと思うけど。
分厚さで躊躇してるようだけど、棋譜をきちんと脳内で再生しながら読むなら少し時間がかかると思う。
私は将棋のルールをちょっとしか知らないので、
そこを理解しようという気ははなから無かったのでサクッと読了しちゃいました。 このミスでも孤狼くらいしか上位はないし、そんなに上にはこなさそう
アジアミステリは海外扱いだっけ と思ったけど検事の本懐とか宝島の本だから入ってないのか Kindleな
恒例の文春セールで、半額ポイント還元
ディヴァーとかキングとかカーリィーもあるよ
ドローン探偵も半額 客にとっては早く読める以外デメリットしかないよな
文庫のほうが修正もされてるし あと数ページで終わりだからミステリ的にこういうオチに持ってくだろうな・・・ほらな!やっぱり!
という事態を避けられる 遅ればせながら名探偵は嘘を吐かない読んだけど面白かった 本ミス中位くらいには入ってもいいくらいだね
難点は着地点があまりに見え見えなことと真相があっさりし過ぎなとこかな 盤上の向日葵はよくまとまってて票は集まりそうだよね。
ただラストが個人的にはピンとこなかった。
これ、映画とかにしたら相当お客さんびっくりしそう。 北上次郎も屍人荘絶賛か
本ミスはもちろんこのミスもTOP3狙えそうだな 本格ミステリーの世界では
北上なんかに褒められてもマイナスでしかないわな 俺は逆に北上次郎が本格ミスを褒めるのは珍しいから興味ひくけどな 北上はミステリー部分は興味ないというか読めない
設定が気に入ったら誉める。「うそつき、うそつき」もそれだった 関口苑生は最悪中の最悪 あんなのに文庫解説させた島田御大も最悪 最近の書評は読んでないけど、
昔は島荘とか倉知淳とか評価していたよ>北上
新本格はあまり好きじゃなかったみたいだけど。 >>682ここで全然話題になってなかったけどなかなかの傑作だよ
悲惨な話だけど一気に読ませる、乱歩賞でもいけたんじゃないかな 13・67読んだ。普通に上出来だと思ったけど、読書メーターでえらいけなしてる奴いるな 1367,kindleで買った。
まだちらっとしか読んでないけど、
面白そう。 屍人荘、先に参考文献を見たらネタバレを喰らうようだ。 屍人荘、どこまでをネタバレにするか難しいな 人によれば鮎川賞選考の辻真先のコメントすらネタバレ扱いするだろうし >>734
ミステリークロック読了
なんというか、トリックのためのストーリーになってる気がした。
このシリーズの特徴ともいえる虱つぶしの別解検討でリアリティはあるのだが、
そこが複雑すぎて「そこまでやるか」感がだんだん不自然に見えてくる。
短中編だから特にトリックを見せることがメインになってしまって物語としては
どれも今一つかと。
>>719
「息子と狩猟に」確かに凄かった。表題作の方は十分このミスの範囲に入ると思う。
もっと話題になっても良さそうなのになあ。 >>760
他の選考委員も結構言葉濁してるジャン、だからじゃね? 屍人荘読んだ。新人としては破格の出来だが、オールタイムベスト級ではないな >>763
ようするに○○○を言えばネタバレという事かな 加納朋子のコメントなど、隠しているようであらかた先の展開がわかるんだけどね ミステリーとしては、○○○はネタバレにはならないと思うがね ようするにクローズドサークルになった要因だから
○○○はダメでバイオテロはネタバレにならないというのがわらかん ミステリとしてはネタバレにはならないけど
展開に意外性はあるしなるべく隠しておくほうが親切ではあると思う 綾辻のTwitterに、13・67の作者とのツーショット写真があったな。長身で細身の人だった。 >>757
あの批評見てから買ったけど、読書メーターってやっぱくそだわ
どうみても名作だよこれ ブログで、命を賭けてお薦めすると言う人がいて、よほど感動したんだろうなと思った。 屍人荘が去年のジェリーフィッシュを上まわる話題ぶりなのに
当の鮎川哲也賞のスレが過疎でワロタ。
この一ヶ月書き込みないやん。 ミステリに大人が子供がって関係ないような
本格ミステリが好きなら楽しめるかと 大学のミステリ研究会という舞台設定。中二っぽい登場人物たちのネーミング。
カレーうどん云々という学園ギャグ的な冒頭…。
ぱっと見、これは子供向けかなと俺も敬遠してるとこ。 屍人荘はあのラノベおいといても、トリックもしょぼいしミステリとしてレベルが低い
これもちあげてるやつの評価は今度から信用しない 屍人荘はトリックよりロジック重視小説だけど文章の雰囲気とかミスリードの置き方とかがは叙述トリックっぽいから
読んでる途中でどんでん返し期待しちゃってそうなるとがっかりするってのはある 続編で外の事件を解決するなら見直すけど、これ単体ではまあまあの優秀作どまりだよな。 ミステリーズ!新人賞の『サーチライトと誘蛾灯』が単行本化されていた。
同じレギュラー探偵が出ているのに短編2作目「緑の女」が収録されてないのが、一番の謎だった…
年間アンソロジーのベスト本格ミステリに掲載してもらったのに。
出版社のサイトのインタビューでも触れていないし、
不適切な表現でも見つかって、なかったことにされたのかな。 東川篤哉の女探偵コンビシリーズ最新刊も、雑誌掲載されてた最終話が載っていなくて、書き下ろしが急遽加わっている
なんか問題があったんだろうけど、何が問題なのかわからない そろそろスレタイに従って「このミス」の国内、海外両方のランキング予想しないか? まあ、『屍人荘』は加納朋子のいうように、クローズドサークルの新しい形態ってとこが評価できるのかな。
小野不由美あたりがどこかでやってそうだと思ったが、前例ないんかね? >>771
いい機会かもなこれ
どうせ他のアンケートでも上位だろうし、読書メーターなんか参考にならんという先例になる >>787
読メでも好評が多数だぞ
確かに酷評してる奴がいたが、あいつは基本酷評だ
あれは何が楽しくて本読んでるんだろ? 一般人の感想の寄せ集めなんかどこも完全に信頼できるわけないだろ
読メは感想数が多い分アマゾンとか殿堂よりはマシ
例の青崎有吾ファンみたいなキチガイも中にはいるがな 読者メーターはマイナーな海外小説でもレビューしてくれる人がいる分だけマシな方だな >>790
これ凄く助かる
そのマイナーな本を選んでる時点で好みが合ってる可能性が高いし 言っていいの?
メイントリックが新本格の超名作とかぶってるんだけど
こっちの方が小説として全然上 >>792
著者、彼女のいない飛行機の人だよな
気になってたから買ってみるわ もうこのミスって出たの?
明日買いに行こうかな
ミステリーか微妙だけど去年の米沢の今更翼と言われてもは面白かったな
あれで古典部シリーズ全部集めた >>798
そうだったのか
誤解してしまっていた。ありがとう :::::::::::::::::::::``ヽ
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:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
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ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
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ヽ、 ノ
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09058644384 雪と毒杯読んだ
端正な正統派フーダニットで古き良き本格ミステリって感じ
トリックもなかなか面白い
海外本ミスでは13.67とかの1位候補と比べればインパクトに欠けるけど5位以内なら入りそう 『屍人荘』期待以上の出来だな。
中盤のパニックホラーめいた所は「何だかな〜」と思ったが、終盤は
面白かった。特に(メール欄)のトリックは久々に唸ったよ。
去年の「ジェリーフィッシュ」より上、本ミス1位、本ミス大賞が狙える
作品だと思う。
久々の正統派大型新人と見る。 >久々の正統派大型新人と見る。
同感だが、なぜか『火蛾』の古泉迦十を思い出してならない・・ IN POCKET 2017翻訳ミステリーベスト10
1.フロスト始末
2.コードネームヴェリティ
3.狼の領域
4.その犬の歩むところ
5.青鉛筆の女
6.ブラックボックス
7.傷だらけのカミーユ
8.1919年 三部作
9.オリシスの眼
10.怒り
11.約束
12.東の果て、夜へ
13.夜の夢見の川
14.紙片は告発する
15.聖エセルドレダ女学院の殺人
16.晩夏の墜落
17.鏡の迷宮
17. メソッド15/33
19.失踪者
20.ヴェサリウスの秘密
文庫のみで期間ズレているが、今年の傾向がわかるかな?
フロスト強いな フロスト始末は遺作だしこのシリーズもう読めないからもう一度第1作目から続けて読もうと思ってまだ読んでないな・・・厚いし
そういえば前作も始末が出たら読もうと思って積んでた・・・ コードネームヴェリティはそこまで評判になってなかったけど随分上にいるな
INPOCKETの割にコナリーのランクが低い >>806
乙です。しかし偏ってんなあ、相変わらず。 本ミスの予想 読んでない本も含んでいます このスレの意見等を参考にしました 少し前にレスした人とかなりかぶっていますが
1 屍人荘の殺人
2ブルーローズは眠らない
3双蛇密室
4名探偵は嘘をつかない
5ヴィラアーク設計趣旨
6探偵がはやすぎる
7狩人の悪夢
8マツリカ・マトリョシカ
9ミステリークロック
10巨大幽霊マンモス事件
その他 Y駅発深夜バス、悪魔を憐れむ、ドローン探偵、ライオンは仔猫に夢中 など ただ10以下は三人ほどが高い点で投票したら入ってしまうので読めません
読んでない中ではヴィラアークが気がかりですが >>810
個人的には屍人荘よりブルーローズは眠らないが好みです 屍人荘は昨年のジェリーフィッシュよりも下だと思いました、ただこれほど話題になれば投票する人も増えるだろうと推測したので1位としました ジェリーフィッシュとかブルーローズは初期の新本格を再構築したようなところが
人によって好き嫌いがはっきり出そうだね 『ミステリークロック』はパズルとしては秀逸だけど、ミステリーとしてはどうかな。
そこまで舞台設定整えなくても人気の無い講演とかでさくっと殺せばいいのにと思った。
10位前後にはランクインしそう。8位以上はないな。 ミステリークロック面白かったけどなんか作り物感凄かった
いや作り物なんだけど はっきり言って貴志はミステリーは下手
ホラーかSF書いてりゃいい 双蛇密室の評価高すぎね?
去年の誰も僕を裁けないですら6位だったし
ベスト10入りは間違いないけど今年も下位じゃないかな
あと狩人の悪夢はもっと上かと ミステリークロックは死因も動機もあっさりしすぎてるな
パズル系はいっそのこと外連味(けれんみ)あふれるほうが雰囲気でるのに
横綱がビール瓶で頭カチ割るぐらいのインパクトは欲しかった ミステリークロックは本格ミステリって割りきっても小説としての適当感が拭えないがトリックはなかなか面白いな
集計機関ギリギリってことも考えて
本ミス15位くらいじゃないかな トリックも手数が多いばっかりで前二冊の出来を考えるといまいちだと思う
まあ10位台には入るとは思うけど 本ミスは芦辺拓強いしダブルミステリはベスト10に入るんじゃない?
ともすればどっちらけと紙一重なネタだがアンフェアに陥らずに実現させている点は拗らせた本格読者好みだと思う
あとは笠井潔がどうなのか >>828
その作品は確かに傑作だったな。黒い睡蓮も評判良いから読んで判断してみるかな 海外はフロスト、13.67、東の果て夜へあたりか。
国内の方が検討つかん。特に本格以外。 1367は今年の1位というよりオールタイムベストクラスと言われてるな
フロストも面白いけど、正直シリーズの1冊読めばどれも似たようなもんだな
とは毎回読み終わるたびに思うw 本ミス海外は、
13・67
オシリスの眼
代診医の死
死者はふたたび
月明かりの男
がベスト5に入ると予想 13/67 今読み終えたけど、ハードな社会派やアクションの要素がありつつ、ネタは
そこらの本格が裸足で逃げ出すくらいトリッキーなのがすごいな アンケート回答で読んでる人と知ったかの人が区別できたりする
有名シリーズ書いとけばいいだろって人は後者 >>812
今年だっけ?
と思ったが、昨年11月だから対象期間なんだな。ずっと昔な気がしていた。
今月に出たサーチライトと誘蛾灯が10月中に間に合っていたら
同じ賞からの受賞者のデビュー短編集がぶつかって
年末のミステリ本がにぎわったろうに。いろいろ惜しい。 鳥飼否宇の紅城奇譚は本ミスなら10位以内に入らんかな?
連作としての仕掛けは大したことないけど
短編集としてなかなか粒ぞろいだったと思うが 「死と砂時計」も存外票を集めなかったからどうだろねぇ
けどたまたま時代ものが読みたい気分だったから「紅城奇譚」買ってみたよ >>830
盤上の向日葵(ー ー;)くらいしか話題になってないな 1367がダントツでよかったけど、これ海外になるんだよなー
国内の本格や警察小説と並べてランク付けしたい作品だわ、どっちかといえば 黒い睡蓮、早くもブコフに出てたのでゲット。
面白くなかったのだろうか。と、不安に思いつつ読み始めた。 1367の映画化だけど監督ウォン・カーウァイなので
クワン役はトニー・レオンかドニー・イェンだろうな。
ロー役はチャン・チェンあたりだろうか。 黒い睡蓮、面白いしよく出来てると思うけど
叙述マニアで少しのアンフェアも許さないような
厳しい読者にはマイナス評価されるかもしれない 不透明な集計で上位にくる早川作品
今年は東の果てと予想する ミスマガが隔月刊になったことで、他のランキングと時期も大して変わらないからな。
ますます存在意義が失われつつあるよな>早ミス 早ミスはランキング形式にしたのと投票者のコメント削ったのがな
特徴がなくなって劣化このミスになっただけという 早川ランキング、一度自社の入れないでやってみてほしい 屍人荘、トリックとかロジックは良く出来てるしことしの国内本格では1位
かのとは思うけど、大学生のキャラとか動機が古臭いのは気になった
最近多いラノベっぽいのもキツイけど、これは逆に初期の新本格みたいだ 早ミス
海外/フロスト始末
国内/機龍警察 狼眼殺手(早川 >>857) まあでも確かに今回の機龍警察はよかったよ
フロストは創元社か 今更初期の本格とかやってどうするんだよ
読み手の年齢高くなって懐かしさでウケたのか? 屍人荘は10位以内には入っても5位より上にいくのは納得し難い
あくまでも新本格の良作で時代に爪痕を残すような真新しさはない 今年もずば抜けていい作品はないし
屍人荘
狩人の悪夢
名探偵は嘘をつかない
ブルーローズ
ヴィラアーク
このへんからならどれが1位でもおかしくない
去年一昨年よりも粒揃いではあるんだけどなんか惜しい年だね このミスやら本ミスやらが一緒になってるから
どのランキングか書いてもらったほうがいいな
自分的には
このミスは屍人荘
本ミスはヴィラアーク ミステリが読みたい!2018年版 海外篇
1 フロスト始末
2 湖畔荘
3 東の果て、夜へ
4 コードネーム・ヴェリティ
5 その犬の歩むところ
6 湖の男
7 シンパサイザー
8 青鉛筆の女
8 悪魔の星
10 その雪と血を
10 約束
12 傷だらけのカミーユ
13ゴーストマン 消滅遊戯
14 鳥の巣
15 狼の領域
16 失踪者
17 怒り
17 ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
19 書架の探偵
20 煽動者 >>867
>屍人荘は10位以内には入っても5位より上にいくのは納得し難い
>あくまでも新本格の良作で時代に爪痕を残すような真新しさはない
別にランキング1位=時代に爪痕を残す作品ではない
過去の1位を見ても現在では大して評価されていない作品は結構ある 国内篇
1 機龍警察 狼眼殺手
2 いくさの底
3 紅城奇譚
4 狩人の悪夢
5 開化鐵道探偵
6 AX
7 義経号、北溟を走る
8 月と太陽の盤
8 ホワイトラビット
10 悪魔を憐れむ
11 いまさら翼といわれても
12 ジェリーフィッシュは凍らない
13 地獄の犬たち
14 落語魅捨理全集 坊主の愉しみ
15 僕が殺した人と僕を殺した人
16 十二人の死にたい子供たち
16 探偵が早すぎる
18 Y駅発深夜バス
19 楽譜と旅する男
20 タフガイ
うーん、まあ独自の路線と言えばそうだが、何だか納得し難いランキングだな。
ジェリーフィッシュが今年になっていて、今更感もあるし。 ヴィラアークを偏愛している人がいるようだが、評価されっこない 13.67は出版が9/30日なのね
ギリギリ期間内だけどギリギリ過ぎたな ジェリーフィッシュとか死にたい子供たちとか今更感が半端ないな
年末発売の注目作は入っていないし
早川はSFが読みたいと一緒に年明けに発表して11月12月発売の作品を対象範囲に入れちゃった方が存在感を示せるのでは? >>876
うわー、もったいないわ。
でも文藝春秋も、このミスと文春のランキングしか考えてないのかも。 いくさの底はどっかで10位台には入るかもとは思ってたけど2位はびっくりだわ
このミスや文春でも上に来るかな 古処誠二はミステリから離れたと思ってたけどこれは正統派ミステリらしいな
初期の作品好きだし明日買ってこよ 紅城奇譚は読んだのを忘れていたな わりと面白かったけど
入るとしたらこのミスより本ミスかな >>881
派手さはないけど面白かったよ。
>>880さん同様、2位はちょっと驚きだけど。
戦闘激戦地ではない戦地の、場所・時代をうまく設定に取り込むとこが本当にうまい。
古処誠二はいいとこに目を付けたなと思う。
いくらでも書けるんじゃない?ってちょっと思った。 このミスがamazonに掲載されていない
毎年12月上旬くらい発売だから
乗っててもいいのに >>884
俺も最近毎日チェックしてるが無いな
去年は12/10発売だった 紅城奇譚面白かったけどちょっとインパクト弱いかな
好きなんだけど 探偵が早すぎる読んだけど評判いいだけあってなかなかの出来だった
ただ気になったのだが6話の毒殺トリックって先例あったりする?シンプルで面白いと思ったけど思い返してみると既視感あるような気がして でも具体的に例が思い付かない >>884、>>885
hontoには12/9発売であがってる。画像はないけど。 まぁ10月にランキング狙いで大作が多いことを考えると、早川だけ期間が
ずれてるのもちょっとは意味あるか
いっそ3月あたりにあってもいいと思うけど >>872
月村宮内山口冲方藤田はあからさまに早川貢献度補正入ってるな
ほかでは機龍以外入りそうにない >>892
沖方の「十二人の死にたい子供たち」は去年のこのミスでも16位だったよ 13.67今頃読んだけどこれ本当に面白いな
今年の国内外でひとつだけ飛び抜けてるわ 13.67は海外ものってより国内ミステリ読んでるような感覚だった
本格としても今年一番飛び抜けてるし、
その上でハードボイルドや冒険小説の要素もある
作家たちがベタ褒めなのもよく判るね 13.67評判良いみたいだけどどんな系統ですか?
屍人荘で言うと特殊設定プラスそれならではのロジックが凄いみたいな 誰がどれに投票したのか、明らかにならないランキングは基本信用できない 書評七福神の今月の一冊で選ばれた海外ミステリ一覧(数字は作品名を挙げた人数)
6 東の果て、夜へ / 5 怒り、ハティの最期の舞台、黒い睡蓮
4 氷結、悪魔の星、青鉛筆の女 / 3聖エセルドレダ女学院の殺人、
* 失踪者、処刑の丘、コードネーム・ヴェリティ、地中の記憶、渇きと偽り、
* プリズン・ガール、穢れの町、死の天使ギルティネ、晩夏の墜落、湖畔荘、
* キリング・ゲーム、スティール・キス、罪責の神々
2 メソッド15/33、クリスマスの朝に、バサジャウンの影、完全記憶探偵、
* 人形、ハンティング、紳士と猟犬、楽園、砕かれた少女、ささやかな頼み、
* 彼女たちはみな,若くして死んだ、凍った夏、その犬の歩むところ、フロスト始末、
* 暗殺者の飛躍、アメリカン・ウォー、13・67、湖の男、ゴーストマン 消滅遊戯 (続き)書評七福神の今月の一冊で選ばれた海外ミステリ一覧(数字は作品名を挙げた人数)
1 ウインドアイ、断頭島ギロチンアイランド、オスロ警察殺人捜査課特別班アイム・トラベリング・アローン、
* ノーノー・ボーイ、深い穴に落ちてしまった、アラスカを追いかけて、謀略の都、
* 真紅のマエストラ、紙片は告発する、誘拐されたオルタンス、凍てつく街角、
* ギリシア人男性,ギリシア人女性を求む、終わりなき戦火、ルート66、完璧な家、
* 死を告げられた女、FUNGI 菌類小説選集 第1コロニー、Gマン 宿命の銃弾、
* 海岸の女たち、12の奇妙な物語 夜の夢見の川、眠る狼、巨神計画、
* グラウンド・ゼロ 台湾第四原発事故、サイレント、鏡の迷宮、閉じられた棺、
* 神様も知らないこと、嘘つきポールの夏休み、書架の探偵、静寂、蘭の館、天国の南、
* ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者、シンパサイザー、ヤングスキンズ、神秘大通り、
* 火の書、人形は指をさす、ファインダーズ・キーパーズ、死者の雨、凍てつく海のむこうへ、
* ダーク・マター、冷たい家、真夜中の閃光 >>896
本格色の強い時の横山秀夫だな
警察小説+社会派ミステリー+謎解き
第三の時効とか >>897
もう言葉を濁さずに「早川のランキングは昔からインチキくさい」と言ったほうがてっとりばやいとおもう 葵瞬一郎の「東海道新幹線殺人事件」って気になってるんだけど、本ミスに入りそう? >>897
何を指して言っているのかな?
ミステリマガジンのランキングは、誰が何に投票したかいつもオープンだぞ
>>905
ベスト30にも入りそうにない ディーヴァーのスティール・キスはどうなのかな。あまり評判よろしくないみたいだね。 >>905
出来としてはいい意味で古くささのある佳作
だけど
知名度も低いしタイトルからして本格色の薄い旅情ミステリ感あるからなあ 葵瞬一郎ってそもそも誰よ
デビュー作ってことしかわからない 深水黎一郎の探偵役がその名前だけど関係性はなさそうだな AOISHUNICHIRO
↓
ORIHARAICHI
余った・・・
OSUN マンネリで誰も読まなくなって食いつめた折原一(鉄道好き)が
「折原一おっさん」のアナグラムで編集部に持ち込んだ説 『ダブルミステリ』読んでみたが全然ダメだな。受け付けられないよ。論外・圏外だね。
気に入らないやつは殺しますとか言ってるレベルでは納得いかない。
隕石が頭に命中して死んだとかのほうがまともに思える。 ハヤカワのランキング、1367がベスト20にも入ってないってのは、
ちょっと偏向が過ぎるんじゃないの。
まあ、発売がギリギリすぎて読んでいる人の絶対数が
少なかったのもあるかもしれないけど。 東海道新幹線殺人事件、全くノーマークだったがこのスレで読んでみたくなった
全くの新人ではないような気がするな 誰かの変名か 何の賞にも引っ掛かったわけでもないし
全くの新人の持ち込みだとしてこんな古臭い(つまらないとは言わない)ものを普通は出さないだろうしな 1年ぶりぐらいにきたw
今年は桐野の「夜の谷を行く」が一番だったと思うが最近はスルーされてるから
圏外だろうな。米澤のいまさらは最近の米澤1位作品よりよかった。また1位かもしれん。
海外はフロストで鉄板 このスレ以前から何が何でも早川叩きたいアンチがいるけど事実誤認が多すぎてなんなんだろうな
このミスや本ミス同様、全投票者の全投票先が開示されてるんだから偏向も何もないじゃん 具体的にどの投票者が偏向してるんだ?
全投票先が分からないのは文春ベストだし
>>917
早ミスは対象期間や締め切りがこのミスより1か月前って知らないで言ってるのか? いまの形になるまで自社推しのインチキくさいものだったから
早川自体に信用がないんだろう 早川ってどういう集計方法してるんだっけ
他と比べてポイントの付け方が特殊だった気がする 昔は読者票とかいう検証不能な加点があったが、今はないからな。ただ、これはハヤカワに限った話ではないが、出版社のやるランキングは文春もこうだんしゃもそうだが、忖度は働くだろうと思って見てる。 >>920
そもそも米澤1位の作品はいまいち面白くない >>924
そもそも年間ミステリーランキングの走りである文春だけの時代は
江戸川乱歩賞が毎回1位になるなどおかしすぎたからな
3つのランキングを比較検証できて文春も昔ほど変なランキングでなくなった現代は
かなりまともになったと言える。 客観的で公正()なランキングってそんなにほしいか? >>920
「夜の谷を」良かったけど。これミステリーなのかな?まあ、最後は虚を突かれた感はありますが。 >>917
アジアミステリは海外翻訳に投票するイメージがいまいち湧かないってのもあるかな
作品の出来だけ見れば上位ランク入りは間違いない作品だけどね >>927
まあ、完全に公平なランキングはありえないけど、本を買う参考にするための
ランキングなんだからあまり露骨に偏っているのは困るよね
昔の文春みたいに乱歩賞は自動的に1位とか
だけど、今は3つのランキングがあるのだからそれらは見比べることで
ある程度の妥当性は保証されていると思うけどね
それに今はネットがあるから本を選ぶのにランキングに頼ることも少なくなったし ランキング本なんて見逃してた作品を知る以上の意味はない
あらすじ以外で選ぶことはないし >>928
このミスに関してはミステリかどうか関係ないから
そこは気にしなくていいんじゃない >>931
だから偏りすぎていて面白い本がランキングから大量に漏れていたら困るだろ? >>933
ランキング本がいくつかあって全部にほぼ同じものが載ってるなら確かに困る
ただ偏りというのが自社のが多いとか、ハードボイルドに偏ってるとかなら、それはそれで別に困らないかな
「客観的に誰が読んでも面白い」本なんてそもそもないから、全体で数が多く紹介された方が嬉しい 関係無いけど、エアミスランキング一位は屍人荘の殺人に決定したとのこと 屍人荘おもしろかったけどひるこさんが語り手を誘った理由がいまいち
別にペンション行く必要なくね? 全体の集計結果よりも贔屓の投票者のランキングのほうが気になる
どうせ祭りなんだし公正()なランキング求めちゃう男の人って… 本格ミステリとして最重要ではないけどどーでも良くもないと思うけどな
審査員の選評でも動機が弱いとかあるじゃん(屍人荘の事ではない)
私のせいでごめん的なこと言っててまだ諦めてないのもよくわからんなこのキャラって思った 『ホワイトラビット』読了。
自分は伊坂作品はあまり好きではないのだが。
内容的には徹底的に変化球攻め、だが全てストライクゾーンの厳しいとこをを突いている感じだった。
ベスト10には食い込むんじゃないかな。自分としては7位前後の評価。 屍人荘読了
新しい形と言えばそれまでだが私的には残念
ジェリーフィッシュの2作目に期待 屍人荘はパニックホラーとミステリが好きな人はド嵌まりするな 屍人荘の殺人、本ミス1位固いか これだけ話題になれば本読んでる人も多い 投票数もふえるだろう
ホラーの部分で納得いかない面もあるので、個人的には5位以内程度だが 私的1位はブルーローズは眠らない このミス1位もありえるで
本格畑ではない池上関口までレビューしてる 屍人荘、特殊設定は派手なんだけどミステリとしての使い方は
意外と地味というか真面目なんだよね
でもホワイダニットとかトリックの新奇性はあるし、本ミス上位でも不満はない ロジックにも3つ突っ込み所があったなぁ
面白ければ良いとは思ってるけど 個人的に一番楽しめたのは名探偵は嘘をつかないかな
ただ屍人荘でもブルーローズでもどれが1位でも文句はないな 屍人荘で一番気になった所は、探偵が出した密室トリックの解答をフーダニットに絡めてしまった事
有栖川の短編でもそういう指摘あるし、プロは皆気にする所だろう 屍人荘は本編でも揶揄されていたが最近の流行りのキャラが尖っている部分が私的に薄いこれは逆に本格ファンには受け入れ易いのかな
又、クローズドサークル上での緊迫感や臨場感も希薄と自分の中では思う
そこまでいいか?というのが本音 ゾンビの存在がミステリ的なギミックではあるが、出現したこと自体は殺人事件と全く無関係の
アクシデントなのに数ページで登場人物のほとんどが冷静に対処してるのは
シュールである意味面白い 世界三大ゾンビミステリは、死の相続、生ける屍の死、屍人荘の殺人で決まり! 今年の表紙は1位の作品が載ってないね
絵バレ防止? 「13・67」想像以上に良かった。
何年か前、島田荘司がアジアのミステリを紹介したことがあったけれど
イマイチだったんで偏見を持っていた。
史上初?の海外部門 このミス・本ミス 1位もあり得るのでは?
対抗はフロストかな? >>953
ゾンビミステリなら今年の「わざわざゾンビを殺す人間なんていない」も中々良い
特にグロ描写の力の入れ具合が ひとくちに中国語圏って言っても、
香港や台湾と、中国本土では
ベースとなる文化的成熟度にそうとう差があるよね。 知らんまに屍人荘の例のやつはネタバレでなくなってるな このスレでは
別にあれがミステリーのネタバレとは思わなかったからいいんだけどね >>961
そもそも、屍人荘の例のやつがなぜネタバレ禁止になっているのかがよく分からないな
タイトルと公式のあらすじを読めばバレバレだと思うのだが
それに、普通であれば、話のつかみとして宣伝段階でアピールすべき部分では? 作者や編集がネタバレしないのをツイッターで褒め称えたりしてる影響があると思う
ネタバレするところはネタバレした方が興味を持ってくれるひとは増えるだろうが
なにか勘違いしてる 鮎川賞の選考でも誰もあのネタを割ってないし、
たしかに知らずによんだほうがびっくりするわな。
選考委員の北村薫の「野球の試合を観に行ったら、闘牛が始まった」という表現の
是非を知りたい人は、予備知識なしで読んでほしい。 びっくりさせたいなら屍人荘ってタイトルを変えるべきだったね だよね。
タイトルが「屍人荘の殺人」で公式のあらすじ紹介が
「想像をしえなかった事態に遭遇し、立て籠もりを余儀なくされる」
「究極の絶望の淵で生き残り謎を解き明かせるのか」
て感じなんだから答えを言っているようなもの。
その設定を隠したいのか、アピールしたいのか、やっていることが中途半端だよ みんなカンがいいのね。
自分は、帯の惹句と「屍人荘の殺人」というタイトルみても、アレだとは全く思わなかったw
いかにも新本格っぽいタイトルだなとは思ったが、そこで思考停止して読み始めた。
いや、結果的にはそれでよかったんだけれど。 湖畔荘借りてきて読み始めたんだけど、なんか結局、女性好みのシンデレラストーリーっぽいなあと思って中断中。。。
この人の話って要するにハーレクインだよな、いつも。
とはいえ、読んでる間は面白いんだよな、ケイト・モートン。あとに何にも残らないだけで。。
13.67から読むかなあ このミスは屍人荘とフロストか
本ミスはいつだっけ? 創刊号丸々収録で2冊分のボリュームだからしゃーない
さすが30周年 創刊号は古本屋で昔100円で買ったから正直いらないんだが
ちなみに鮎川哲也も投票してて綾辻、法月、歌野、斎藤肇、綾辻の順だった
思い通りにエンドマークは読んでないなぁ 本ミスは去年ので20周年のベストオブベストやってたけど今年こそ新本格30年のベストつくってほしかったな 今年のは読んでないけど、ケイトモートンをハーレクインって
ある意味正反対みたいなもんでしょ >>971
安くてよくわからん短編とかついてるよりマシ >>981
昔のこのミスはランキング以外も企画満載で買ってじっくり読む価値があった
最近のこのミスはランキンだけ確認すれば十分 匿名座談会とかバカミスコーナーとか面白かったのにな 立ち読みどころかこのスレで順位だけ確認すれば今は充分 >>985
逆だよ
むしろ順位はどうでもいい
自分が好きな作品を上位にあげてる投票者があげてる作品で未読の作品はハズレなし
最高のブックガイドになる >>987
そんな単純じゃないのはとっくの昔に分かった。時間の無駄。
本誌は西上(だっけ)がネタバレ気味解説だし、ランキング見るだけで十分 オレは全部揃えないと気がすまない性質なので
創刊号から全巻持ってる。時々昔の分を引っ張り
出して読んだりする。確かに最近のは買っても
パラパラ読む程度。資料として買ってる感じかな。 屍人荘の殺人、このミス、本ミス、文春全てで1位とかありえるのか?
本ミス向けかと思ったが、案外このミスの方が評価高いかも 全部1位はさすがにないだろな
本ミス上位 このミス 文春は中位くらいじゃね? いや、本格にとって最難関の「このミス」で1位なんだから、三冠王あるで 昔は書店員等のリークがあったんだけれどね。
今だって出回っているんじゃないの?
うるさくなったのか?このスレに人が減ったのか分からんけれども。
>>969
>このミスは屍人荘とフロストか
上記の真偽は不明。 このミス 本ミス 早川 文春 本ミス大賞
の5冠王ってまだいないっけ? >>988
987の内容一切理解できてなくて笑える このスレッドは1000を超えました。
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