赤川次郎 その10 [無断転載禁止]©2ch.net
ファミレスのコーヒーはお代わり自由だがお湯のように薄い
ドリンクバーが当たり前の世代には違和感あるな イラストが変わった後の吸血鬼で、お金を窓口で下ろしたり食後にコーヒーを頼んで、
「ここ、お代わり自由だっけ?」と言ったところで、「いつの時代だよ」と思った このスレに来てる人たちは、全作品読んでる人が多いのかな?
私はまだ半分も読めてないどころか全部で何冊あるのかも把握できてない
先生すごい >>228
だからイラストが変わった後ってあるじゃん >>224
金持ちはいつもフランス料理食べてるイメージだな。
料亭とかが出てこない。 孤児院に少なくとも3億以上寄付したことがあったな
他にもスポンサーがいたのかもしれないが サラリーマンやOLが登場する話だと、勤めている会社の地下には必ず喫茶店がある。
70〜80年代の大手町とか日比谷辺りの感覚なんだろうな。 和食の店に行ってる描写を見たことないな
寿司を食べるのは大抵葬式の時 そういえばサラリーマン話が多いけど、居酒屋とか飲み屋が出てきたことがほとんどないな。
作者が飲まないからかな。 復刊した「悪の華」を読んでるけど、「いつか他人になる日」とどこが違うんだ? 「復活祭」、警官一人殺しといてハッピーエンドは無いわ。
三毛猫は警官の命の扱いが軽い。 相葉版三毛猫は、
片山の本編以上のヘタレ化
石津の性悪化
マツコ、藤木直人いらない
って感じだったが晴美の女優だけはイメージどおりだった。 課長が唯一の常識人って感じ
趣味が絵だから選んだだけだろうな >>244
「悪の華」もさんざん悪者描いといて、最大の悪は警察でしたって、いかにもこの作者らしい。 >>245
最初藤木直人が片山役だったのがジャニーズがねじ込んで来たって噂は本当だったりして 最近の三毛猫ホームズは時代設定は現代なのに、キャラが昔のままだから違和感がある。 「今日の別れに」を読んでると、赤川作品ってストーカー多いなってつくづく思う。
あと、一度のセックスで簡単に妊娠しすぎ。 >>207
>>215
今度復刊された「自殺行き往復切符」は傑作だと思う。
ラストも切なくて甘いし。 片山の辞表と、晴美の警官嫌いの設定いつからなくなったんだろう。 登山列車で課長が「辞表はメモ代わりにして捨てた」と言ってからは出なくなったと思う >>245
最初の設定では、晴美は小太りなんだよね。
磯山さやか、みたいな感じかな。 「キネマの天使」の東風って苗字、どこかで見たと思っていたら、
「自殺行き片道切符」の刑事の苗字だった。 片道切符じゃなくて往復切符だった。
30年ぶりに読み返して、やっぱり面白かったけど、
亜矢子が金田に電話した時誰が盗聴してたかは回収されてないな。
まあ間違いなく波子(今日子)だろうけど。 「夜」を初めて読んだ。
80年代だとこの設定がリアルだったのかな?
大地震を何度も経験してしまうと、何日も孤立した集落って
逆にリアリティがなくなってしまう気が。
今じゃすぐにマスコミが駆けつけるし。 大雪が入って入れないとか1本の連絡道路が崩落して孤立したとか今でもよくあるだろ
マスコミなんて行けないぞ 「夫以外の男性に初めて乳首を吸われた」という描写は、覚えている。 作家は預言者ではないからなあ。
描かれた当時にリアリティがある、その小説の世界観の中では成立する
以上の事を求めるのは酷でないか。 「血とバラ」を読み返してみたけど、このころの作品にしては面白くない気が。
なんか作者の大富豪コンプレックスばかり強調されてた。 三毛猫ホームズシリーズまだ続いてたことを今知って驚き
中学生の頃に傾向と対策まで読んだ気がする
20年ぐらい前でしょ 惰性で読んでる
当時、お兄さんだった片山が今や年下になってしまった・・・ マリオネットと長い夜を読んでみたが糞つまらなかった 「マリオネットの罠」はレベルは段違いだけど「アクロイド殺し」に似たトリックだよな。
好きな人は好きだし、受け入れられない人は絶対無理だろうな。 「ローレライは口笛で」読了。
タイトルにもなってるのに、結局犯人がなぜローレライを口笛で吹くのか
全く説明がない。
おまけに教授の妻と娘は途中でフェイドアウト。 >>273
立ち尽くしてブツブツ言うことが多いと思う 実際に刑事が身内になってから本当に恥ずかしくて読めなくなった
よくこんなの読んでたなあ
伴侶や恋人に捜査の事なんて絶対言わない、聞かないよ
逆に身内に刑事がいるのかな?と思う描写の作家さんは今でも何読んでも面白い 演義はクズで三国志が正解みたいなことを言われても
好き好きだからどっちも売ってるんだろうし >>276
まあ、妻や恋人がヒントをくれるってミステリー内ではよくあることだから >>276
あんなに刑事に悪者がたくさんいたら警察なんて成り立たないだろうしな。 >>281
刑事は癖がある人が多いけどねw
でもマスコミにボコボコにはされるし家族にも顔つなぎとかで来たりとかで大迷惑はするし
何より心理描写が作家として薄いし取材とかした事ないんだろうなあと
あとロリコンが透けて見えるのがキツかった 返す返すも「魔女たちの黄昏」「魔女たちの長い眠り」は名作だと思う
ちょうどいいくらいの怖さ加減だし、ストーリー展開の速さもちょうどいい
世界観も好きだな〜
ただ、ちょっと気になったのは吸血鬼とかは別にして、「谷」の設定などは
同和問題をモチーフにしてるのかと思った
実際どうなんだろ
でも、とにかく面白かった 黄昏はオカルト、長い眠りはサイキック風に変わるのもいいね
アニメにしたら面白そう
久しぶりにスーファミの「魔女たちの眠り」引っぱり出してきて遊ぶかな 黄昏で主人公風だった津田さんは初めて読んだとき年上のおっさんだったのに、
今じゃずいぶんと年下のにーちゃんになっちゃったよ >>276
俺はたまたま拾った三毛猫がまんまホームズみたいな性格で説得力が増したw
最近横溝正史の金田一にハマってるけど、何となく赤川作品の雰囲気がある。
というか三毛猫ホームズ読んでから金田一読むとスムーズに入れると思う。 赤川次郎原作のドラマで、岸本加代子主演の孤独な週末を
もう一度見たい 三毛猫ホームズの推理に出てきた雪子は凄く魅力的な女性だった
赤川作品で最高の女性キャラだと思う >>291
似ても似つかない
完全なキャスティングミス 上原樹里って赤川作品に合いそうね
晴美や由利子とか夕里子あたりが 声優の藤田淑子さん亡くなったのか。
アニメ版の「ホームタウンの事件簿」で
笠井京子の声を演じてたよね。
まあ有名なのは、一休さんとかキャッツアイの泪姉さんとか、キテレツなんだろうけど。
ご冥福をお祈りします。 ドラマの配役の話をしだしたら尽きない作家だよね
俺にとっての片山は石立鉄男なので
自分が何歳になっても年下になった気がしない
歳がばれそうだが 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 「悲劇のヒロイン」読了。
ヤクザはきっと【メル欄】になると思ったらやっぱりそうだった。
しかし左翼のくせになんであんなにヤクザが好きなのか。 赤川次郎作品を恥ずかしながらほとんど読んだことがなくて読みたいんですが、なんせ作品数が多すぎてどれから手をつけていいかわかりません。
まずこれは読んどけってものありますか?
シリーズ物でも大丈夫です。 とりあえず初期作品がおすすめです
大森望さんも初期の赤川さんは凝ったミステリを書いていた(が、やがてキャラ中心の作品に変化していった)とどこかで評してました
個人的なおすすめは
三毛猫ホームズの推理(シリーズ第1作)、三毛猫ホームズの追跡(第2作、これ以後のシリーズの事実上のプロトタイプ)
ひまつぶしの殺人(一応シリーズ第1作ですがノンシリーズとしても読めます)
マリオネットの罠
など 「悲劇のヒロイン」なんてミステリ要素のかけらもないしな。 赤川さん自身が「ぼくのミステリ作法」の時点で
今読み返してもあまりうまくありませんなと言ってたしw
嫌いじゃないけどあれを入れるならおすすめリストが膨大な数になる >>305
特にひまつぶしとマリオネットはよく聞くので気になってました。
丁寧に説明していただきありがとうございます。
まず早速その4作品を読んでみたいと思います。 個人的にはミステリとしてよくできてるのは「晴れ、ときどき殺人」かな。 90年代で咲き乱れて散った作家だよね
今時女子高生とか絶対手にしない
読んでいて恥ずかしくなるしなあ
若さで手に取ったならともかくいい年してこの人の本を金払って買う? 前にも書いたけど、作家としてのピークは角川映画の全盛期であり、角川3人娘の主演が続いた頃だと思う。 80年代が一番よかった
でも90年代に女子中高生が書店で楽しそうに赤川作品の話をしていて
その世代の子にもまだいけるのかとむしろ驚いた記憶がある
よく知らないけど今でも二世代三世代で読む若者もいるんじゃない 赤川先生の作品は「ふたり」しか読んだことがないのですが、三毛猫ホームズを何冊か読んでみたいです。
オススメを教えていただけませんか? 81年発売の吸血鬼はお年ごろを最近読んだけど、
主人公が無免許運転したり、「死体を埋めなきゃ!」って言ったり、
なんかすごかった >>315
初期の頃の作品をおすすめします
第1作から読んではいかがでしょう
悪魔シリーズが好きで読んでたけど続きはネタ切れなのでしょうかね
連載時のイラスト好きでした >>319
ありがとうございます!
>>305さんも第1作目とおっしゃっていますし、
とりあえず「三毛猫ホームズの推理」を
読んでみようと思います。
どうもありがとうございます! とりあえず三毛猫ホームズシリーズは、レギュラーメンバーが出揃う1、2作目は最初に読んだ方が良いね
あとは長編だけじゃなく短編集もあるので、二作目以降はお好みで このストーリーは、赤川さんの作品であるかご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
1998〜2002年くらいの間、赤川さんの作品にハマって
棚にある作品を片っ端から読んでいた時期がありました。
もう一度読みたいと思うのですがあまりに片っ端から読んでいたのでタイトルが思ってたのと違ったり、
全く思い出せなかったりします。
短編で覚えているのが3つあり、
1 大家族に嫁いだ嫁がこき使われて、若い頃一度家を出て人生をやり直そうとするが
家を飛び出して泊まっていた宿の温泉に入っていたら男の生き霊?が戻ってこいと言いに来る。
女性は自分をこき使う舅のことは憎んでいたが、夫にはまだ情が残っていたので、その生き霊を夫だと思い込んで家に戻る→その後老女になるまで添い遂げたが、
同じく老人になった夫が風呂に入っているときに
生き霊は夫ではなく憎き舅だったことが判明
いつもは風呂で寝てしまう夫を死なないように起こすが、
寝た夫を起こさず、強火にして今度こそ家を出ていく女性
夫は風呂釜で眠ったまま死んで、煮えていくだろう…
2 病弱な主人公(女性)が、学生時代はみんなの憧れの的だった男性と見合い結婚するが
いよいよ余命幾ばくもなくなり故郷に夫と共に帰ってくる
故郷には幼なじみの美人がいて、学生時代は美人が夫と付き合っており、主人公は話を聞いているだけだった
自分が死ねば美人と夫は元サヤになるんだろうと主人公は美人を憎み、
故郷では女性が死ぬと別の女性を道連れにするみたいな言い伝えがあり、自分が死ぬなら美人を道連れにしようと思った
美人には精神病のストーカーがいて、主人公を美人と間違えて話しかけるが、
主人公は哀れに思い美人になりきって優しく対応する。
いよいよ今晩が峠かという時に主人公は美人を道連れにしようと念じるが、だが主人公は死ななかった。 目を覚ますと美人が血みどろの姿で追いかけてくる。
ストーカーは主人公に優しくされたあと美人本人に拒絶され、逆上して美人をめった刺しにして殺害。美人の方が先に死んだので道連れにしにきた。
3 主人公は少年、とっくに乳離れしてもいい年齢だがまだ乳離れしていない。
寝るときに母親の布団に入っておっぱいを吸うが、
母親がちょっと感じててえろい雰囲気w→だが母親は少し感じたあとはすぐ寝てしまうので近親相姦描写は無い
少年と母親は雪深い村に引っ越してくるが、
村の、少年から見ると怖い雰囲気の男(他人)と母親が不倫してることに少年が気付く。
少年は背後から男を雪掻き用のスコップで殴って殺害。
過疎ってるからか雪のせいかその日の晩は事件が発覚することもなく、その晩もいつも通り少年がおっぱいを吸ってちょっと感じた後寝る母親、
少年がその寝息を聞いてるところで終了
説明が下手くそ過ぎて申し訳ないのですが、短いながら怖い感じでずっと心に残っています。
ご存じの方いらっしゃいましたらタイトルを教えて頂けないでしょうか?長文申し訳ありません。 自己解決しました!
その時期赤川次郎しか読んでいないと思っていたのですが勘違いで、赤川次郎作品ではありませんでした…スレ汚し失礼しました。