ようこそ、麻耶雄嵩へ24 [無断転載禁止]©2ch.net
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麻耶雄嵩について語りましょう、愛ある限り。
※前スレ
翼ある麻耶雄嵩23
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1485863480/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured <著作リスト>
1991『翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件』 講談社/同ノベルス/同文庫/同ノベルス(新装版)
1993『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)』※ 講談社ノベルス/同文庫
1995『痾(あ)』※ 講談社ノベルス/同文庫
1996『あいにくの雨で』※ 講談社ノベルス/同文庫/集英社文庫
1997『メルカトルと美袋のための殺人』 講談社ノベルス/同文庫/集英社文庫
1997『鴉』 幻冬舎/同ノベルス/同文庫
2000『木製の王子』 講談社ノベルス/同文庫
2002『まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事』祥伝社文庫
2004『名探偵 木更津悠也』※ 光文社カッパ・ノベルス/同文庫
2004『螢』 幻冬舎/同ノベルス/同文庫
2005『神様ゲーム』 講談社ミステリーランド/同ノベルス
2010『貴族探偵』 集英社/同文庫
2010『隻眼の少女』 文藝春秋/同文庫
2011『メルカトルかく語りき』 講談社ノベルス/同文庫
2013『貴族探偵対女探偵』 集英社/同文庫
2014『さよなら神様』 文藝春秋
2014『化石少女』 徳間書店
2015『あぶない叔父さん』 新潮社
※は品切重版未定もしくは絶版。 <単行本未収録短編>
★メルカトルシリーズ ■木更津シリーズ
1997年
★名探偵の自筆調書 其の6(講談社『IN・POCKET 1997年8月号』)
★愛護精神(講談社『メフィスト』1997年9月号)
1998年
ホワイト・クリスマス(祥伝社『小説NON 1998年2月号』、祥伝社文庫『不透明な殺人』アンソロジー収録)
2003
★氷山の一角(角川スニーカー文庫『血文字パズル』・角川文庫『赤に捧げる殺意』アンソロジー収録)
2004年
■ヘリオスの神像(東京創元社『ミステリーズ!』Vol.04,05、創元推理文庫『あなたが名探偵』アンソロジー収録)
2005年
■二つの凶器(産経新聞社『夕刊フジ』、徳間書店『気分は名探偵』アンソロジー収録)
2008年
バッド・テイスト(『oeuf』75号、マガジンハウス『9の扉』リレー短編集収録) 2011年
■おみくじと紙切れ(光文社『宝石 ザ ミステリー』 2011年12月)
★メルカトル鮎 悪人狩り 第一話 囁くもの(講談社『メフィスト 2011 Vol.3』 2011年12月)
2012年〜
■弦楽器、打楽器とチェレスタのための殺人
第1回(光文社『小説宝石』 2012年10月号)
第2回(光文社『小説宝石』 2013年1月号)
第3回(光文社『小説宝石』 2013年4月号)
第4回(光文社『小説宝石』 2013年9月号)
第5回(光文社『小説宝石』 2013年11月号)
第6回(光文社『小説宝石』 2014年2月号)
第7回(光文社『小説宝石』 2014年7月号)
第8回(光文社『小説宝石』 2014年10月号)
第9回(光文社『小説宝石』 2015年4月号)
2014年〜
伊賀の里殺人事件(KADOKAWA『小説 野性時代』2014年11月号、12月号)
夢うつつ殺人事件(KADOKAWA『小説 野性時代』2015年10月号)
夏の合宿殺人事件(KADOKAWA『文芸カドカワ』2016年5月号、6月号) >>1乙ワッチョイありがとう
重複してるけどこっちが先かな >>9
いえいえ
よろしければこちらを先に使い切って終わったら向こうへ移動ってことで
島田荘司スレでも重複があって同じようにしています >>1
いちおつ
スレタイってもしかして相葉ネタ? もちろんドラマのセリフからパクリました
採用されるとは思わなんだ 無難に麻耶雄嵩をやろうとしたのはわかるが、
無難な麻耶雄嵩に見るべき価値などないのもわかりきってたことだった Twitterの麻耶ファンの大絶賛っぷりがなんかちょっと怖いくらいだわ
まあ喜んでるのならいいんだけど 麻耶的にも成功したほうがいいだろ
本の再版が実現するかもしれないし >>17
汀こるものが絶賛してたな裏読みで皮肉にも取れるけど まあ麻耶×月9とか、あからさまに相性悪い組み合わせだったのに、
原作を尊重してぶち壊さないように腐心してるのは感じる >>1
乙の光は愛のメッセージ
個人的には武丸パイセンの意見に同意だった なんで麻耶のファンってこんな偏狭なんだ
よくわからない選民思想みたいの気持ちわりいよ
前スレの後半はヘドが出そうだ
ただの読者が偉そうにすんな 昨日の初回視聴率が11.8%だってさ
去年の火村ドラマの初回が11.1%だったから勝ってるよ一応 まだ観てないんだけど、ドラマにしたら寒くなるのは仕方ないとして、
ミステリの部分はちゃんと原作再現(もしくはドラマ向けに好アレンジ)されてるの? 分かっちゃいたけど、ごく普通の本格ミステリーだったな
というか、生瀬と仲間由紀恵のせいでトリックっぽさが半端ないわ 2chのドラマ叩きなんてこんなもん
嫌ならツイに籠ってろ >>17
タグ付けて貶す奴なんてキチガイか目立ちたがりだけだからね
ファンの分母が大きければそういう奴も多いってだけの話
ジャニオタだって一部は悪目立ちしてるけど全員がクズなわけない
しかし不満の声が少ないのをいいことに、
「原作ファンにも好評!」とか印象操作してるのはムカつくな
原作者や作品がアレすぎてファンが多少のことでは動じないだけだろ trickやりたかったんだなぁって
なんかまあ、うん、視聴率高いといいし評価は高いにこしたことはないよ、麻耶せんせにお金が入るならそれでいいよ ボディーガード兼運転手の佐藤は、原作とは風体も全くイメージが違ったが、
あれはあれでなかなか良かった
というかイメージが近い登場人物などいないが、どの人物もそれなりに良かったと感じる >>35
こっちはフジ月9というハンデを背負ってるから勝ってる勝ってる
月9 #貴族探偵 に原作ファンから絶賛の声「あまりに正しいドラマ化」「見たか世界、これが麻耶雄嵩だ」 - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1101832 >>36
トゥゲッターまとめに苦笑。
これ、ただ単に「原作ファンを名乗る一部のツイッターユーザが
好意的なコメントをつぶやいてた」ってだけじゃん。
これを根拠に「原作ファンが絶賛」とか、主語がでかすぎませんかね…
ただ単に原作ファンが多少のことでは動じないほどのハートの持ち主なだけだろ。
これで「絶賛」言われてもなァ… 相葉が私利私欲のために殺人犯を告発せずに脅して不動産を奪い取るのか… 原作ファンが「絶賛」してるとか捏造やめろやw
しかしこれ放送されるたびに実況板に
「【悲報】相葉雅紀さん、演技が下手すぎる」スレが乱立しそうだな >>38
鴉実写化ですねわかります
最後の最後で全員が「ふぁっ!?」ってなるあの登場シーンが映像化されるとは胸熱 多少のことでは動じないって言うか期待値めちゃくちゃ下がってただけでは
放送中麻耶雄嵩でtwitter検索してたら本当に褒めているのが九割くらいだったので抜粋してるわけではなさそう 自分の観測範囲では「高度に訓練された麻耶ヲタ」を自称するような香ばしいファンが仲間内ではしゃいでる感じに見えたな
「原作ファン絶賛」の惹句に抵抗はあるけどお祭りとして楽しめればいいや
トリックの再現度はなかなか高かったしね ツイッターでの建前→ドラマすごーい!相葉もいいアクセントになってるね!ありがとうフジテレビ!
本音→麻耶たん貴族はいいからメル書いてよ ギャグの寒さや演出の過剰さは見てて辛いものはあったけど、原作に最低限の敬意が払われてるとは感じたから好印象かな。
絶賛は言いすぎな気もするけど、好意的な意見が多いってのは悪いことじゃないのでは? >>41
カラスのネタは(カラスのほうが早いけど)某ハリウッド映画がやっちゃってるから、衝撃度がすくないかもしれない メルめっちゃ好きだけど、ジャニにやらせると叩かれそうで嫌だな 今期ドラマで一番つまらないという評価みたいだが、麻耶のせいじゃないよね。 ほかのドラマはしらんけど
麻耶たんが原作って時点で今期で一番おもしろいから 大半はネタで言ってると思うが、中に本気で
謎解きはディナーの後でや富豪刑事のパクリ・二番煎じと思ってるヒトがいるかもしれない >>51
ドラマの評判がさらに悪くなってきたら
相葉のファンが「原作がつまらないせいだ!」と麻耶に責任転嫁しはじめるだろう(予言)。
どう考えてもドラマ最大の問題は貴族探偵が貴族に見えない点にある。 ようこそ我が家へだと相葉ちゃんの棒演技もそこまで違和感なかったけど、貴族役はちょっと無理があったね
顔も貴族っぽくないし、喋り方も発声の悪さが目立った 俺の中で貴族のイメージっていうと、今のアニメや漫画だとむしろ執事として
出てくるキャラだわ でも日本の皇族だって平均よりチンチクリンだからな
それだけ血が濃いというか淀んでいるというか
貴族といえば少女漫画的なキラキラしたイメージだけど実際にはあんなもん
リアルなんだよ、そこを狙ったわけじゃないだろうけど やだやだ麻耶たんの探偵はキラキライケメンじゃないとやなの だらだらと単語の末尾を伸ばすしゃべり方じゃ品性感じない
貴族以外はドラマとして見てれば楽しめる
ドラマ犀川、映画御手洗と同じく主人公イマイチ合ってない感 じゃあ誰が良かったのかと言われると出てこないんだよなぁ
織田裕二だの及川光博だの年齢に合わないのは論外
しかしあの服装はキャラ付けしたいんだろうが滑ってるわ ドラマスレに書いてあったんですけど、これまじですか?
『犬神家の一族』に出演した横溝を思い起こさせるスゴイキャスティングだ…
ttps://mint.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1492441085/933 メルカトルはともかくまーや本人出演はあり得そう
謎解きライブはチラッと出てたな 貴族は谷原章介みたいなイメージだったな。口ヒゲ似合いそうだし。
役者にとって滑舌は重要だよなぁ。
ナチュラル系の役どころなら
舌足らずな喋り方も気にならないかもしれないが
貴族みたいな役は舞台経験者を呼んできて欲しかった。 >>65
ほんとなわけないやん
もし実現したら貴族探偵100冊買います 高貴で嫌みったらしい演技を自然にできる人がよかったわ
具体的にはわからんが 「相葉さんはバラバラ的なのはお好きなんですか?」って… 一番面白いかどうかはおいといて麻耶推しが一番好きそうなのはこうもりよね まあ少なくとも俺はそうだな
というか全作家の全短編の中でアレが一番好きだ 対談読んだけどトリッチトラッチポルカもちゃんとやるっぽい
月9で >>77
まじで!
日本推理作家協会選か本格ミステリクラブかのオムニバスで初めて読んだ貴族探偵がトリッチトラッチポルカだったから嬉しい 話数的に全部使うんじゃないかな
でないと完全オリジナル回が必要になる
1話完結形式だっていってるから前後編はないだろうし 次の加速度円舞曲が一番好きだから楽しみ
特に解決シーン >>77
相葉があの話すきなのは意外だったな
首チョンパ美容室怖すぎ あんまりミステリに慣れ親しんでない人だったら、確かにあの話が一番シンプルだしインパクトもあるだろうなあ ミステリー知らない人があの解決をすんなり受け入れるかな?
翼ある闇の捨てトリックよりははるかに現実的だけど 加速度円舞曲は映像映えするだろうね
ところで怪盗マダムはどう転がすつもりだろうな
メ欄だけ? 春の声は途中まで貴族が誰かを庇うために犯人死んでる説を推してるのかと思ってた >>81
あれ血の臭い充満してそうだなと思った
でもKのオチがクスッと笑えるからけっこう好きだ 加速度円舞曲はシリーズ中では再現難度は低いほうだと思うが、
あの家と部屋と庭を違和感なく再現できるものなのだろうか・・・ 9時台で首チョンパってゆるされるの?
詳しい人教えてください 首チョンパしてもあまり猟奇的な感じにならないように、全体的にギャグ色強くしてるのかもと思った
再現VTR次もやるんだったら人形でバラすとかならギリ有りかと 深夜帯ならメルの短編も映像化いけると思うな
貴族探偵が成功したら他の作品もちょこちょこ手付けるかも知れんな
灰汁の強い作品が多いがさよなら神様とメル関係はイケると思ってる メルカトル=ディーンフジオカを
初回でクビチョンやって
残りの放送は、木更津=ディーン(二役)が引き継ぐ メルカトルを実写化だけはやめてほしいな
隻眼の少女はスペシャルドラマみたいな枠でやれたりしないかなーとかは思ってる こうやって見ると、麻耶の話はほんとドラマに不向きだな 麻耶たん映像化とかねーよとおもいつつ妄想していたあの頃が懐かしい ああ、メルカトルがディーンフジオカいいね
胡散臭いところも わぴことかタキシード仮面とか関連でテレ朝になるなw パロの元ネタに配慮することになったらいろいろ大変なことに…… メルがディーンフジオカはすごく良いな
翼だと即アレなんだが >>63
「さわり」って最初の部分じゃなくてメインの部分な。 嵐ヲタがドラマこけたの原作のせいにしてて笑える
ごり押しで合わない役に押し込むから駄目なんだよ 貴族探偵は原作ファンに好評らしいが
本当に麻耶ファンは絶賛してるのか謎だ >>111
麻耶作品が実写化したという事実だけで嬉しい
貴族探偵自体に強いこだわりも思い入れも思い出補正も無いし、話題性も賞も同時期の隻眼が持ってったし
こうもりと幣もとりあへずをやるならどうやるのかには興味があるってくらい
叙述の映像化って綾辻のアナザーくらいしか知らないけど、貴族探偵の売りはこうもりに尽きるんだから是非無理やりでもチャレンジして欲しい >>112
ありがとう
貴族探偵だったからよかったのか こうもりは映像では驚きが半減してしまうわ
同様に螢もドラマは駄目だな >>113
麻耶好きがみんな>>112みたいに人間ができてるわけじゃないぞ
あんな捻くれた作品好きな奴らなんて基本的には性格悪いんだから
麻耶がドラマ化、しかもジャニーズ主演で月9
こんな状況ってまさに麻耶作品みたいなシュールさで笑えるじゃん
好評なんじゃなくて、他のファンみたいにストレートな悪評言わないだけ
遠巻きにニヤニヤ嘲笑って楽しんでるんだよ
メルが実写化されてもたぶん大した騒ぎにはならんだろ 僕が実写で見たいのはかわいい女の子がたくさん出てくる雪降る女子寮にてです!!! まあ、もともと「月9に求められるものと両立できるわけがない」がスタートラインだからな
あからさまな原作軽視とかはないんだし、多少のことでは文句言う気ないな むしろ難易度下げてるわりにミステリー部分うまくまとめてる こうもりは、師匠の安否と絡めて叙述にするのかなと予想
権利的に無理は承知だけど、解決版書き下ろしでトリロジ2作を短編集にいつか収録してほしい 貴族探偵のコメディ的演出が評価されるなら
東川篤哉の私の嫌いな探偵のドラマ版ももっと評価してほしかったわ… 随分よくなったわ
2話目でここまで出来るなら1話目からやれよ 北枕の設定変更は麻耶的ではなかったな
事件のオチみたいな部分だけに、全く使わないのがはばかられたんだろうけど 2話は悪くなかった。慣れたからか?
演出か脚本が1話とは別人っぽいな 相葉に慣れたからかな
貴族探偵というより皇族探偵だけど
ミステリ物としても悪くないんじゃないか メル欄、死んでるならむしろそっちの方がいいんじゃないかというモヤモヤ
>>122
トリックわかっても全然解答できなくて放り投げそうになったわ もう完全にただのコメディーだよ
麻耶雄嵩じゃなくて東川篤哉だよ
どうせならもっと麻耶らしい作品をドラマ化してほしかったなあ 我孫子センセ今回はツイートしてないな
観てないのかな? 実況でも書いたけど
麻耶作品はゲームになら向くと思う
叙述トリックもクリアできそうだし いっそ古畑っぽくゲストにビックネーム呼んでその人たちがメイドとか最後に登場する推理役やらせて毎回変えれば良いのになと思った 化石少女の方がドラマに向いてたんじゃないかと思ってる >>134
それいいね
どうせ豪華ゲスト呼ぶならそれが良かったかも チョコレートが無くなってたのはなぜなんだ
ED通りにほんとに貴族探偵が取ったんだとしたら
あのビルも所有物なんだろうか
実は師匠にお願いされて密かに女探偵を見守ってるとかなら
行く先々に現れるのも納得がいくが… わざわざ貴族探偵と師匠を知り合いにしたことを考えると
そういう可能性もあると思うけどな
壁を叩いてる隣人もおそらく伏線だろう
それに、あの師匠が妄想なら愛香は病んでるってことだし
あのまま放っておいたら危ないだろうからね うーん加速度円舞曲は
原作のロジックの醍醐味がカットされてて
ちょっと残念な出来だった ドラマ版では
奥様達は女探偵が車でやって来るのを知ってたかつ
石の落ちた当たりには監視カメラが設置してあって車が通る直前を狙って落としたのなら通らなくも…
やっぱ無理だな まとめボードやモニターが現れたり消えたりするのはおとがめなしなのに
チョコが消えたことに拘るとか
アホなの? 貴族探偵って原作は新本格に分類されると思いますけど
ドラマってよくみると新本格どころの騒ぎじゃない気がしてきた。
貴族探偵の使用人たちって完全に物理法則無視してるよね。
第一話でも再現映像用の井戸のセットを一日も経たずに建ててしまう
(しかも警察に気付かれずに。どう考えても音はするだろ)とか、
佐藤の動きが常人超えてるし。
登場人物が平気で物理法則を無視できるなら何でもアリになっちゃうから
トリックだって何でもアリになってしまうので、
新本格でもなんでもない単なる荒唐無稽なファンタジーじゃないか… ドラマが2話目で8.3%と一桁になったから案の定ジャニオタが原作叩きやりだしだわ…… 別に鈴木君だって神様で天誅下せるしそこはどうでもいいや >>145
まあ麻耶だしw
叩かれても何てことはなかったり 次はメルだ化石だ隻眼神様だと空想し盛り上がる中、誰も望まぬあいにくの雨でがジャニーズ若手を起用し2時間ドラマ化
ってありそう
貴族と同じ集英社だし あくまで原作とは別物だけど
主演のミスキャストがなければ
意外に良ドラマ化の可能性もあったのかな
貴族が出てない所はすんなり見れる
最終回までには慣れると思うけど そもそも新本格はあの一時期のムーブメントのことであってジャンルではない 1回目のとき我孫子先生が言ってたけど
原作は毎回推理する使用人は入れ替え可能だけど、推理しない貴族探偵は入れ替え不可能なのがいいのに
ドラマだと初回から3人でチーム捜査してるからこいつらじゃなきゃ駄目だって感じで見ちゃう
>>134の案で行ってほしかった キャストだけじゃなく演出と脚本も無駄がありすぎな気がするわ
1時間以上持たせるためにはしょうがないんだろうけど、やりすぎな感じで肝心の内容に集中しにくい
短編は無駄を削ぎ落としてなんぼっていう小説と他のメディアの違いの難しさを感じるな
そんなかでも再現シーンは上手いこと作ってあると思う 脚本やキャラクター造りは原作者としては「え?」って
感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、
現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは
別次元の『新貴族深偵として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!
原作者 摩耶雄崇 >>151
どんなジャンルだって最初はムーブメントだよ
ジャンルなんて後付けなんだから無理に定義すれば幾らでもできるし
でも>>144はただのイチャモンでしょ
バトル漫画のギャグパートでキャラがボコボコにされてるのに
本編でダメージが残らないのはおかしいとかって言うのと同じレベル
新本格って言葉も最近聞きかじったんだろうな
新本格がこの手の野暮な批判にどれだけ晒されてきたかも知らんだろ >>149
そんなムーブメント起きずに終わりそうだけどな
すべFみたいにアニメ化すれば御の字じゃね アニメ化するならメルでやってよ
結局みんなメルの首チョンパがみたいんでしょ? 貴族探偵は漫画の連載が丁度始まってたな
ちょっとTL風になってて女性ウケを期待してるっぽかった
とりあえず田中がどんな美少女に描かれるのか期待してる
麻耶とは関係ないけど、上で名前が上がった東川篤哉は魔法少女を本格に起用して賛否両論受けてたなぁ
まあ賛否の「否」の部分は本格に対する決めつけや思い込みがほとんどだった印象
そういう本格への偏見を耳にしても西澤保彦とか知らないんだろうなって思うだけだよ >>159
あらすじだけ読むとさよなら神様っぽさを感じた >>159
その手の話題になった時の西澤の使い勝手は異常 犀川、御手洗、火村、法月に貴族さえやるんだから倉知や西澤や歌野もオファー自体はあるんだろうな >>160
確かにあらすじだけ見るとそんな感じ笑
メタミステリっぽいって点では似てるけど、
あっちは犯行の様子が冒頭に描かれる普通の倒叙モノの捻ったアイデアだから、「名探偵」へのメタ(たぶん)の神様とはまたちょっと趣旨が違うのかなあ
魔法使いシリーズは通常は読者だけが知覚している犯人の正体を、魔法というメタ的なギミックによって主人公も知覚しているっていう遊びなんだと思う
お互いに判ってるけど、判られてるって判ってないから取り調べシーンがコミカルに見えたりね
なんか東川の宣伝に来た人みたいになっちゃった
貴族探偵といえば「こうもり」と「弊もとりあへず」みたいなところあるから、
ドラマでも漫画でもなんとか挑戦してほしいところ 歌野の密室殺人ゲームシリーズならドラマで見てみたいな >>162
所謂新本格ミステリに区分される小説を原作にしたドラマって他に何かある?
犀川、御手洗、火村はもう観た。あと西尾の掟上も。
漫画元ネタだが金田一やQEDとかのドラマ版とかも。
なかなかググっても情報が出てこないんだよね。
足で証拠を探す刑事モノとか火サスのような2時間ドラマじゃなくて
トリックやロジックを重視したいかにも本格ってのが観たいんだけどさ。 ドラマの方ばかり意識がいってたけどコミカライズもあったんだったな
どれだけ続けるか知らないけど漫画は原作準拠みたいだし、こうもりや幣もとりあへず見てみたいわ 新本格ブーム当時なら
綾辻行人の霧越邸殺人事件や殺人方程式が2時間ドラマになってたよ
伝説になるほどの出来栄えだったけどw >>165
東川は謎解きはディナーのあとでと烏賊川市シリーズがドラマになってる 2時間ドラマだと、今邑彩の「少女Aの殺人」は女優時代の浜崎あゆみが出演していることで有名 >>167
霧越邸は温泉旅館のやつかw
話だけは聞いてる。相当にひどかったらしいな。
>>168
ディナーは観てたや。
あと嵐つながりで思い出したが「鍵の掛かった部屋」も観てた。
烏賊川市シリーズは知らなかったな。さんくー。探してみる。 QEDのドラマとはまたコアな所を…
原作モノじゃなくていいなら結構いいのあるんだけどね
東川はドラマ化の機会には恵まれてるけどドラマの出来はどれもうーんなんだよね
中でもこないだのアリサはひどいもんだった
まさか開始一分で原作のネタバレをして、あとは出来損ないのオリジナルサスペンスとはね
なんだろう、原作がないほうがちゃんとミステリしてくれる法則があるのか 大倉崇裕の福家警部補は
二度も実写化されるというチャンスに恵まれたのだが… >>171
あ、原作なくてもドラマ内で本格ミステリやってるならOKです。
情報頂けると助かります。
本格とは言えないかもだけど、トリックとか、最近だとIQ246とかも楽しく観てた口なので。 昔やったという香川照之が江神二郎の双頭の悪魔がみたい >>175
それな
VHSとか見れる機材もないし配信してほしい 昔、石坂浩二主演で「Yの悲劇」ドラマ化されてたなぁ >>165
殊能将之のハサミ男が映画化されてたぞ
もう映像にしたら一発でネタバレするところを果敢に映像化してたな
京極堂も姑獲鳥と魍魎が映画化されてる
あの分厚い本を二時間映画に圧縮したせいで
ひどいダイジェスト版みたいになってて大コケしたけど https://goo.gl/Y4tSAe
これは嘘でしょ?
本当なら落ち込むわ。。 映画ならイニシエーションラブやってたな
みそびれたままだけど >>171
謎解きディナーはドラマ制作者視点からすると
お嬢様&執事という設定の華やかさだけで拾われて
今回の貴族探偵も本格どうこうより2匹目のどじょう狙いという気がする
刑事がうちに帰って安楽椅子探偵にアドバイス求めるって形式なら
今もウェブ連載してる太田忠司のミステリなふたりシリーズもあるけど
こっちは拾われなかったわけだし
(つかどの女優が女刑事役やっても痛々しくなりそうだからドラマ化してほしくないんだけどw)
>>173
綾辻&有栖川の安楽椅子探偵シリーズは? >>178
ハサミ男観てないな。あれ映像化可能だったのか。
京極堂は姑獲鳥観たけどあまりの酷さに魍魎はスルーしちゃったや。
>>181
安楽椅子はいくつか観たよ。
あとミステリなふたりシリーズ、ググったらドラマ化されてたw
1話だけ観たけど心配してるようにまさに痛々しい出来だった。
一応残りも探して観る予定だけど。
皆さん色々情報ありがとう。スレ違いな話題なのに付き合ってくれてどうもです。 ハサミ男は原作とかなり違うけどね
原作知ってた方がミスリードされるようになってて結構うまく
アレンジしたなとは思った 映画のイニシエーションラブは力作だぞ
映像ならではのトリックで原作を再現していて
原作読んでても楽しめる! >>185
ははっwそんなの出来るわけないだろw
我孫子の殺戮にいたる病を映像化しよう 原作ファンが絶賛!? 月9『貴族探偵』プロデューサーと振り返る第1話&ドラマ化の裏側
マイナビニュース http://news.mynavi.jp/articles/2017/04/24/kizokutantei/ … #マイナビニュース
「こうもり」やるつもりなんだなー
というか新本格ミステリブームのことを「麻耶先生ブーム」って言ってて笑ったw どうしても原作ファンにも好評!ってことにしたいんだな
他に売りがねーんかい
しかし、本屋で偶然原作に触れたって言ってるけどマジなのかな
アニメもそうだけど映像化って金のかかった本の販促みたいなもんだし
出版社から「これを取り上げて欲しい」ってある程度推薦があるような気がする そりゃ貴族探偵は実際本屋でプッシュされてたし、プッシュされてたから目をつけたというのは筋が通ってる 双子をだしたらシャム双生児をバカにしてるのか!みたいな苦情が来そう >>192
ミス研から全身タイツ愛好会所属に設定変更するしか…… 十角館は一回オファー来たことあるらしいね
覆面でもかぶってやるのかな?と思ってたら
案の定立ち消えになったらしいw どうせ普段ミステリーを読みもしないアホな業界人()が「人気みたいだからドラマ化」て安直に考えたんじゃねーの >>198
綾辻の「意外な犯人」方式で島での存在を隠し、
島ではその役目を押し付けられ
しかもその場に居ない扱いで言葉を発することも許されてないいじめられ役、
本土では素のひょうきんでおしゃべりなキャラとかにすればいけないこともないかな。
ちょっと本来のとは違う仕掛けには成っちゃうけど。 >>189
>先生との約束事は、1つだけなんですよ。
>「それぞれの作品が持っているミステリの根幹は、ドラマの中でもきちんと描いて欲しい」と。
>「それ以外は好きにやってください」と言われました
えー2話目はあれちゃんとやったつもりなのか >>189
>>というか新本格ミステリブームのことを「麻耶先生ブーム」って言ってて笑った
テレビ局の連中は興味ないんだろうな
仕事だからやってるだけで あのピタゴラスイッチが見たかったのにね
根幹のとらえ方の違いかな 初めに2話を見た時は北枕をこんなふうに使ったんだーっ!すごーい!くらいにしか思ってなかった 脚本のヒトはそれなりにミステリへの理解がありそうなんだけどな… 相葉雅紀主演の『貴族探偵』が「月9らしくない」と視聴率ダウンも、原作ファンからは高評価
http://okmusic.jp/#!/news/171429
2話も原作ファンには高評価ってことになってる
トリックの改変多かったけどみんなそんなに気にならなかったのか さすがにあれだけのドミノ倒しを完全に踏襲するのは無理だろうとは思ってた
けっこう頑張ったほうなんじゃないかな
ただ、やはり北枕だけはあんな使い方じゃなくてちゃんと歯車の中に組み込んでおいてほしかった >>203
あれでやったつもりになってるなら
あの話の根幹を全く理解してないってことだよな。
あれって、迷信の北枕ごときを発端に
隠蔽のための工作がにどんどん大きくなって
最後には岩を落とす羽目になるまでの
わらしべ長者的な(?)論理展開が根幹で、
極端な話をしてしまえば
「些細な事を発端に大掛かりな工作をせざるをえなくなる」ことさえ描けてれば
北枕がどうとか岩を落とすとかいう個別の小さな部分は
いくら変更をくわえても構わない瑣末なことでしかないのに、
「勝手口を塞いだのがバレないように岩を落とす」という部分だけ抜き出して
ミステリの根幹をきっちり描いたつもりになってるんじゃどうしようもないね。 >>208
『短編3編を収録、児童向けに刊行。』って書いてるけどジュブナイル版ってことで何か改訂入るかな? 「高徳愛香が加速度円舞曲に登場する」という縛りごときを発端に、
高徳愛香が貴族探偵以外の犯人に濡れ衣を着せてしまうことになったり、
その偽解決のために、アリバイ要素を加えざるを得なくなったり、
そのせいで本来なら人知れず処分するのがベターであるはずの岩を
わざわざ衆目に晒して利用するというチグハグな行動になってしまったり、
そんなわらしべ長者的な(?)番組展開 奥様と不倫ちんぽさんは岩が落ちたせいで女探偵と担当者がペチャンコになったらどうするつもりだったんだろ >>213
神様ゲームはあのミステリーランドのシリーズ自体が子供向けの皮を被った大人向けというか
子供にトラウマ植え付けてやるぜって感じのコンセプトっぽいからまあ 別にドラマ化を気に入ってる人がいるのはいいんだが
Twitterとかはてな辺りの原作ファン絶賛!の空気が気持ち悪い https://honto.jp/netstore/pd-book_28456499.html
これ?
ちらっとググったらみらい文庫ってデスゲーム小説が長々続いてたり割とカオスなレーベルだな
貴族探偵くらいならどの話でも受け入れてくれそうだ >>215
そもそも犯人2人って美咲と愛香があの時間に仕事場に来るって知らなかったんだから
どうやって石落とした時間を正確に確定させるつもりだったの?
1kmしか離れてないんだからそこに幅ができたらアリバイ成立しなくなっちゃうのでは?
締め切りがあるから来るって分かってたもう一人の女性編集者の方は落石気づいてなかったみたいだし
あと家前にパトカーやら楽団やら天幕やらをゆったり配置できるスペースあるんだから勝手口近くとは言えあんなところに車置く必要なかったのでは
「あの車はいつも勝手口の近くにありました」って証言があったわけでもないし そりゃ女編集がくる時間ぐらいは把握してるんちゃうんか? >>221
いやもう一人の方については「締め切りがあるから来るらしい」って言ってたけど美咲の方の話は全くしなかった
あと謎解きのときにも「実は知ってて利用したんでしょう」って話も全く出なかった
そこ完全スルーだった 来週の話は映像化は楽だろうけどトリックが割と古典的なバラバラ死体の使い方をしてるから
似たトリックのあった漫画の金田一少年の某話のパクリだと言われそう 再現VTRを披露する解決場面に今回の犯人も呼ぶのかしら 貴族探偵が謎ディの二番煎じって思われるのと似たような皮肉でしょ あの2話目をやらかした監督や脚本家だと、目先のトリックばかりに目が行って
犯人がわかりにくいとかなんとか要らん配慮で普通に大きく尺取って、
下手したら原作以上に話にからませて重要人物扱いしそうなんだよなぁ。
そして>>225の言うように推理披露に呼びそうな気がする。
お願いだから外れてくれ。 ミスオタ向けに作ってるわけじゃないから、多少改変するのは仕方ないと思う
まあそもそもが本格ミステリーの中でも特に先鋭化されてる麻耶の小説を選んだのが意味不明なんだけど >>228
ちょい役のように登場した人がまさかの犯人という演出のがいいね かっこいい相葉を監督が撮りたかったかららしいけど正直原作貴族はあんまかっこよくないよね 「名探偵の種明かし」の時に犯人がその場にいないってのは、
小説ではさほど珍しくないが、テレビだとカッコつかないからなあ。どうすんだろ >>231
相葉をカッコよく見せたいって企画立てたプロデューサーのインタビュー読んだ感じだと
「貴族さまを相葉がクールに派手にやったらカッコいいだろうな!」って意味合いだと思った
探偵としてのカッコよさではない そういえば来週そんな話だね
生首をひょいって掴んでシャンプー台でパーマ液落とすシーンも再現してほしいね ■【月9】 貴族探偵 Part5 【相葉雅紀】
https://mint.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1493070734/873
> 交流ある原作ヲタ達はドラマの内容大絶賛してるし
> 万人受けしないと分かりきってる麻耶の貴族探偵の世界観を
> 忠実に再現してくれたフジやキャストスタッフに感謝!って言ってるし
> ドラマの改変も普通に受け入れてるよ
> キャンプファイヤーだぜー!とこっちが引くくらい盛り上がってる
これほんとか……?
どこか別の世界の原作ファンの話かと思ったぞ……。
# まぁ原作ファン界隈から好評なのか不評なのかは
# 全話放送終了後、蓋を開けてみるまでわかりませんから
# コペンハーゲン的推理(byメル)ではどちらの可能性もあるけど 麻耶たん意外と若い女の子からも人気あるからまぁ絶賛する子もいるんじゃない? >>>236
なるほど…若い子にも結構人気あるのかマーヤたん… >>236
麻耶あんなに寡作でアニメ化してるわけでもないのに若い女の子に人気なの?
普通に疑問なんだけどどっかで流行ってんの? 古来より探偵と助手の関係性で腐れる女の子が居るからな >>237
いや、ジャニオタだぞ?ファンの気質は嘘松と変わらんだろ
自分の正しさを証明するために幾らでも嘘つくし、事実もねじ曲げる
麻耶ファンには狂信的なキャラオタもいないし、
作品で慣れてるから多少のことじゃ騒がないだけでしょ
その性質をジャニオタやフジテレビ寄りのメディアに利用されてるだけ ここで言ってる絶賛してる若い女の子のファンってジャニオタ兼務のファンのことか 狂信的とまではいかないが麻耶のキャラオタは結構いるぞ…
235の引用元を擁護するわけじゃないが、むしろその過敏なジャニオタアレルギーにこそ狂信的なモノを感じずにいられない まあ3話がどうなるかだな
2話の改変はちょっと残念だった >>234
予告でマネキンがでてきてたから再現VTRではバラバラ死体はマネキンをつかってや再現しそう ドラマ自体は楽しんでるが主役の演技には不満しかねえ
あいつだけ更迭できんか 麻耶が真貴族探偵だと思って原作ファンも見てくださいと言っているんだからまあいいじゃないか
ネットで酷評より好評のが本も売れるし麻耶も喜ぶだろ
ただ貴族探偵から読者が増えるかというのは難しいかもしれないけどな >>247
わたしは喉から!
--------------------------------------------------
>>240-241
あー、嘘松とか「原作ファン 兼 相葉ファン」限定の可能性もあるのか……。
たしかにもともと相葉ファンで、なおかつ、原作ファンの人なら歓喜してても不思議はないね……。
もちろん、相葉ファンではない原作ファンの人は、そこまで歓喜することはないだろうけど。
だって「忠実に再現してくれたフジやキャストスタッフに感謝!って言ってる」
とかそんなラッパーみたいな原作ファンがほんとにいるのかよと思ったんだよね。
第2話はそこまで「忠実に再現して」ないしね。
結局相葉ファンが叫んでるだけ、もしくは、単なる嘘松なのかな……。 そうするとこの記事も嘘くさいよな。
「必死の擁護」をしてるのは原作ファンじゃなくて
「相葉ファン 兼 原作ファン」とか「原作ファンの皮をかぶった相葉ファン」だろうな…。
だって、こんな失礼な原作ファンいますかね……
相葉ファンの間違いのような気が……。
■相葉雅紀「貴族探偵」2話目の視聴率急落に原作ファンが必死の擁護!
http://www.asagei.com/excerpt/79974
> 視聴率が急落したニュースが伝えられると、原作ファンたちから反論の声が上がっているという。
>
> 原作ファンからは『2話はレベルが高すぎて一般人には理解できなかったんだろう』『ついていけないなら月9視聴者全員が原作小説を読むべき』
> 『面白くないと思う人は可哀想』と反論するコメントが飛び交いました。 原作ファンが喜んでるって情報がニュースに取り上げられてるのは
これが初出ですかね? アサ芸ってのがお察しレベルだけど…ほかにもあるかな? ちなみに自分が調べた中では、上のアサ芸のほかには
トゥゲッターのまとめくらいしかないんですよね…
このままいくと「ドラマがこけたのは原作のせい」「ドラマがこけたのは原作ファンのせい」
みたいな話にされそうで、嫌なんだよ… 児童書化は笑えるけど加速度円舞曲と春の声ってチョイスが微妙すぎるだろ >>245
貴族っていうかただのアホボンに見えるんよな 「貴族探偵」視聴率急落で現実味帯びるフジ月9消滅の日
まあ、仮に消滅したとしたら
伝説として名が残るから
それもいいかもね >>252
ウィーン→地味
なんとかポルカ→くびちょんぱ
こうもり→ミステリのお約束なんて子供にはわからない
消去法だとまぁその二つが妥当かなと >>249
でも麻耶ファンはちょっとそういう傾向あると思う。
ただ叩かれ慣れてるからいちいち過剰に反応したりはなさそう、心の中で思うだけでね。 ノイタミナでアニメなら歓迎するわ
原作に忠実にたのむ
自分はアラサーの、まあ腐女子なんだがメルカトル関係の腐女子は10年前ちょいくらいまでわんさかいたよ
その年代が今ちょうどアラサー〜アラフォーくらいだろうから
落ち着いた人が多くなったろうからTwitterとかで批判ぐだぐだ書いたりしないんだろうと思う
初期からのファンなら結構な年齢だろうしね 美袋はパソコンにわんさかエロ動画をいれてるのにホモ扱いはひどいですよ!!! >>260
「男同士の」エロ画像って可能性がアッ―――――――! こういうドラマってミステリの部分もしっかり再現した方が
結局一般人からの評価も高くなるんだよな
マニア向けじゃないから手抜きしてもいいだろ、ってのは結構バレるもんだからね さよなら神様めちゃめちゃ面白かった
一話目読んでツマンネと思ってたらただのルール説明で
後半加速度的に面白くなってくのがいいね
さすがに後半三編は書き下ろしだろうと思ってたから初出一覧見て驚いた >>263
向こうのスレに間違って書いてしまった者だが
さよなら神様
最後のオチに大笑いした
いいんだそれでっていうw さよなら神様はヤンデレと結ばれる系の少女漫画を読んだときと同じような後味の悪さを感じた ゲスい話題でごめん
麻耶って結婚してたっけ?子どもとかいたっけ?
(突然気になって) ttp://ribon.shueisha.co.jp/next/
りぼんで貴族探偵がコミカライズw 漫画でもこうもりが相当な改変を必要とするのは変わらんけどな・・・ さよなら神様のほうが連続ドラマに向いてそう
かなりひねくれた設定の貴族とくらべて
神様の分かりやすさは抜群だし https://www.j-cast.com/tv/2017/05/01297001.html
4話「幣もとりあへず」みたい
2話のへなちょこ改変具合からすると普通にメル欄するだけだろうな >>266
真相は知らんが、寡作だったのが急に刊行ペースが上がったから
子供の学費とかのために本気出したかーとか勝手に想像してたわ >>266
木製の王子のときに結婚しましたって表紙折り返しの著者の言葉で報告あったよ
木製の王子の内容が内容だからブラックジョークなのかって思ったけど あれは作中人物の結婚と自分の結婚を引っ掛けたダブルミーニングだな
子供がいるって話は少なくともメディアには出たことないと思う
ただ「きゅうす」って名前のハリネズミは飼ってるらしい
最初は「おにつら」って名付けようとしたら奥さんに反対されたとか
しかし、こんな質問が出ること自体ドラマ化で若い女の読者が増えてる証拠かな
少女漫画にもヤンデレが出るなんて初めて知ったわ
あれは女だからこそ異常で怖いんじゃないの?
男が女を支配したいのは普通だし、そのために暴力や恐怖を利用するのも珍しくない 『蛍』が出たときに「最近、麻耶先生仕事しすぎだけど子供が出来たのかな?」って少し話題になった記憶がある。
メル欄の『蛍』ネタバレを読むのに夢中だったから、記憶違いかも知れないが。 自分は結構ドラマ楽しんでるんだが
このスレでは否定的な意見が多めなんだな。
貴族探偵シリーズにおける「根幹」は
・貴族は推理しない
・しかし探偵として事件を解決する
の2点だと思ってるので、ここをしっかり抑えつつ月9視聴者層にも飲み下しやすいトリックとロジックを作り、更に多重推理を1時間でまとめ上げる手腕は素晴らしいと思った。
特に愛香と貴族(使用人)に推理の差はあっても手掛かりの差はないところが良い。手掛かりも映像の中で全部提示されているし、これはかなり本格ミステリなんじゃないのだろうか。 >>277
まだ3話は観てないが2話だけでもトリックの肝となる重要なアイデアが抜け落ちて結果だけが使われている上、ロジックは原作以上に穴だらけで全く推理になっていない
ドラマはドラマとして楽しんではいるが、贔屓目にも本格としての出来は最悪
ここでの低評価は真っ当だな 2話は原作をアレンジしすぎて穴が出来ちゃったのが痛かったね
その点3話はよかったね わざわざ書くほどでもないとは思ったけど、3話はなかなかよかったね
以下メチャクチャネタバレに抵触するけど、
現場の状況から犯行時刻を特定すると同時に犯人に直結するというアリバイフーダニットの構図が女探偵の二重解決を加味しても守られたことがとてもよかった
ただ女探偵の二重解決のためにメイントリックを先に明かした時はおっと…と思ったけど、
貴族探偵の推理場面での全員の「まさか」のセリフ演出で驚きはかろうじて守られたように感じたからまあよかったかな
(シュールな生首トリックのアイデアはもう女探偵が提示してるんだから「まさか」も何もないはずだけどね)
何よりメイントリック以上にアリバイフーダニットを重視してくれたことが個人的に好印象だったから他にも動画の撮影時間とかもろもろの些細な疑問点はあったけど目を瞑れる
遊び心としてか貴族探偵にマネキンを要求されても犯人が渡さなかった(と思われる、実際のやり取りかは不明だけど)ことからも視聴者が犯人とトリックを予想できるようにしてたみたいだし、
刑事と女探偵の多重推理を否定する理由もそれぞれちゃんと用意できていたし、
2話で失ったミステリ的な期待は一応取り戻せたんじゃないかな
まあ、失った視聴率はもう取り戻せないだろうけど ごめん、ちょっとさすがに詳細に書きすぎたわ
観てない読んでない人は見ないでくれ
あんまりドラマに否定的すぎる流れが続くのも息苦しかったから、良い点が見つけられてつい
出過ぎた真似を 別にドラマは原作と別物と割り切ってミステリー初心者向けになってるなと思いつつも楽しんでみてる
だからといってここに特に感想を書くほどでもないから話題に出さないだけで特に否定的ではないよ このスレは批判的なことも好意的な事もかけるから好きです ドラマ見て貴族探偵の原作読んで興味持って
さよなら神様→神様ゲーム→翼ある闇
まで読んだ
推理小説はそれなりに読んできたつもりだけど翼ある闇はいろんな意味で衝撃的でした
次は隻眼の少女読みます >>286
余裕があったらぜひメルカトルシリーズを読んでみてほしいw >>284
田中がBBAになってたり
最初から使用人全員集合の時点でまぁ別物だわな 貴族印のノコギリとか生瀬のツッコミ芸とか
ドラマオリジナル部分をわりと楽しんでる ここで流れをぶった切って怪盗マダムと貴族はデキてた説おしとく 田中が中年になっててもいいけど職業意識無さそうなテンションを見え隠れさせるのは止めて欲しい
紅茶誉められてはにかむくらいでいいのに
年齢通り20歳の役者連れてきたらメイド喫茶衣装のはわわドジっ子メイドに脚色されたんだろうか…… 確かに推理はできても、肝心のメイドとして完璧という雰囲気がないよなあ 職場の出たがりなおばちゃんとかだいたいあんな感じやろ みんなドラマ見てるんだな
キャスト見た時点で見る気なくしたが 怖いもの見たさが9割
でも意外とやる気は感じられる 田中さんはパンクバンドファンを膨らませて
あんな感じのサブカルチャーを愛してテンション高くなるキャラになったんだろうなーって感じ
コメディ的には動かしやすそう 麻耶雄嵩が月9でドラマになるとか1990年代で予測したら狂人扱いだったろうな >>288
それは同意。
麻耶先生は、使用人の年齢・身長・性別とかをばらして設定しているのに
田中をBABAにした時点で、先生の苦労が水の泡。
画面全員年寄りばっかり。
なにもドラマ・映画で原作を寸分たがわず再現せよとは言わないが、
原作への最低限のリスペクトとして、登場人物の最低限の設定には
留意してほしい。 ドラマはテレビ映えするように賑やかしの刑事を前面に出したり
ボードや再現ビデオでバラエティっぽく演出したりと
まぁいろいろ工夫してるなーとは思った
原作よりだいぶ派手になってて一般向けに改変してるなーと
ミスキャストだらけなのが残念
女探偵と山本くらいだなイメージに合ってるの 推理の部分さえしっかり再現していれば、
後の遊びの部分は別にそんなに再現しなくてもいいと思うけど >>296
あまり個人的に思い入れのない貴族探偵だから見れる
メルカトルシリーズだったら見れてないかも >>302
サンキュー
我孫子の髪減りすぎじゃね? >>304
その推理の部分が改変した挙句ガバガバだからな… 3話のトリッチ・トラッチ・ポルカは良かったと思うよ
女探偵の外れ推理も筋は通ってたし
できれば原作通りに若いメイドの田中さんが解いて欲しかったけど 2話の改変はアレだが3話は良かった
愛香の推理でトリックのインパクトは薄れてしまった気がするが 生首の回よくテレビでやるなと思ったら
生首と一緒に仲良くムービー撮るって推理足してきたのは凄い 3話は女探偵の推理にちゃんとロジックとしての弱点を用意してるとこがいいなとおもいました 2話はロジックの展開自体が面白みになってるから
いろんな意味で一般向けに再現しにくいと判断されたのかな
それにしてもゴリラみたいな運転手が推理するギャップはぜひ見たかったw 明日は多分原作そのままじゃないよね
女探偵が貴族のことを超えるべき存在として捉えてる以上
貴族を指名することって今後は無い気がす 女探偵が犯人を指名する際のセリフで「ん?何言ってんの?」となるあの叙述トリックを上手く再現してほしい
それをないがしろにして被害者が単に入れ替わっていただけにはしないでほしい あぶない叔父さん読んだけど叔父さんあぶなすぎワロタ かえって話題になるから良いんじゃないかw
又吉ピッタリだな 相葉ファンスレだと「ツイッターで原作ファンが好意的」みたいなことを未だに言ってるけど、
ほんまかいなと思う。好意的なのは一部だけなんじゃないですかね…
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1492871383/739
> 自分がタグ付けるのももちろんだけど、ありがたいことに
> 原作ヲタやミステリーヲタがかなり良い事をつぶやいてくれてるのでリツイしてもいいね。
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1492871383/741
> 放送終了後に原作オタの人たちが考察や原作との改変なんかをつぶやいてくれてるよね
> 終わった後にひとつひとつ読んでくの楽しいわ もうどうでもいいよそのネタ
もはや自己暗示じゃん
そう思い込みたい奴はもう可哀想な奴なんだからそれでいいよ
むしろ未だにこのネタにこだわってる奴の方がうざい
ただの相葉アンチだろ あんまりいってやるなよ
棲み分けできない相葉アンチが大して思い入れもない麻耶スレに出張しに来るなんていつものことじゃん 正直、2話のここが改悪なんて甘いこと言ってられないほど派手にぶっ壊される覚悟はあったんで、
なんだかんだ不満や愚痴はあるけど、比較的いいほうの制作陣だとは思ってるぞ ええーおいら面白かったよ
ハードル下げて見てるせいかなあ
作者にもチャリンチャリンと小銭が落ちていくし良いじゃん 愛香が貴族探偵を犯人だって名指しする展開を避けるためにしわ寄せがきたって感じだった 叙述トリックそのものは無理にしても何かしらの工夫はしてくれるもんだと思って見てたんだが…
この脚本家じゃこうもりとかやるの絶望的に無理じゃん
春の声で2話使うみたいだからこうもりは作ること自体諦めてるのかな? こうもりは勘弁してほしい
今日の実況スレで「そもそも原作がつまらん」を散見して腹がたつやら悔しいやら悲しいやら 別に麻耶たんの小説に限らず新本格に魅力を感じない人もいるんだし気にしなくてもいいのにな
僕は今回も面白かったと思いますよ >>331
実況スレなんてだいたいボロカスに言われるところに行かない方がいい 叙述の方捨ててもう一つのトリックだけ力入れた感じだった
ファンとしてはどっちもやってほしかったけどまあドラマだから仕方ないなという感じ
後者は色々補完されててよかった テロップで嘘ついたのはいただけんなあ
2人分を同時に出して、後から見たらどっちがどっちとも取れるとかできなかったんだろうか 字幕では男が発言した時に「田名部」女が発言した時に「和美」となってたね
あれは地の文で嘘書いてるようなもんでいただけなかった そのへんでどうしてもアンフェアになっちゃうのがドラマ化の難しいところだなぁ 山奥の宿の雰囲気は良いのにもったいないな
原作はあのセリフで愕然としたものだが…
仮にテロップはトリックに使えたとしても
音声字幕をどうにかするのは難しいのかもしれない こんな小説に賭けたばっかりに、クビか。亀山憐れwwwww まあ本当にこれに賭けてたってことはないと思うが、
何かの間違いで20%とか取れてたら退任してなかった可能性はある・・・のか? 1話1億でしょ?それであの数字はマズイよw
20取ってたらドヤ顔で安泰ですよw >>343
1話に一億かけて編成局次長が「このドラマで月9ブランドの起死回生を図る」、
プロデューサーが「命がけで作る」って答えてるから実際これに賭けてたんでしょうよ ドラマのプロデューサーがたまたま本屋でタイトルが面白くて読んで面白かったから企画したらしいね。
30周年は後で気がついたらしい。 神様ゲーム読んだんだが目欄が納得いかん
レビュー眺めてると評判いいけど麻耶にしては雑に感じたなあ 服屋無いかと言われたらんなこともないと思うが、まあ焦ってたから買うって発想が出てこなかったんだろ >>350
なくても家にあるの持ってくるとかさ
被害者が服着て発見されるの前提で同級生がうじゃうじゃいる町であのプランはリスクでかすぎる
>>351
心理状態的に不合理な行動取っちゃったって解釈しかないかなあ
あとさっき書き忘れたけどメ欄も気になった いい仲特有の阿吽だよ!……苦しいか
でもまあ神様はトリックより神様の存在と終わり方で評価されてる節があるからなあ >>352
共犯者からしたら犯罪現場と家を往復するようなことしたくなくないだろうし
子どもと共犯者のどっちが早いかって家の配置によるから
本作の共犯者の行動が合理的でないとはおもわないなぁ >>355
共犯者が小屋に行くのを見られるリスクはあるけど
上で書いた同級生に当たるリスク
着替えが死体処理を済ませてからでよくなる
待ってる間に誰か来てしまった場合のごまかしが圧倒的に楽
共犯者が行った方が明らかにメリット多いよ 俺も普通に充分合理的だと思うけど、これだけ話の展開に納得してる人がいる時点で、
非合理的もクソもないんだよ。単にお前が非合理的だと思ってるだけ。 犯人はレアものと知らなかったって説明があったような >>357
じゃあ俺の質問に答えてみろよ
合理を主張するなら理屈で話せ
>>358
あったけどそこは関係ない
普段そんな格好しないのに事件当日に上から下まで同じ服着てたってのが既に問題
犯人の計画じゃ死体発見は翌日以降になったはずでその日の夜には捜索情報として服装も出回ることになる
あれじゃあ私は犯人ですって宣伝しながら歩いてるようなもの
百歩譲って帽子で顔を完全に隠せたとしても家に入るとこ近所の人に見られてでもしたら一気にまずい立場になる
方や共犯者は密会に使っていたように移動中誰かに見られてもたいして困らない
共犯者が往復するのが自然だよ まぁ作品内での合理性(非合理性)とミステリを成り立たせるための合理性(非合理性)は
完全に一致しないからな
一致してるにこしたことはない、ともいえない場合があるし >>357が下手な煽り方するから切れちゃったじゃん >>360
まあ後者の理由でこうなったんだとは思うが
主人公たちが小屋に集まる動機付けとか共犯者の存在を終盤まで伏せておきたかったとか
作者の都合しか見えないのが上でも書いたように雑だなと
なんか定説ないかと思って聞きに来たけどなさそうだし、この話も終わりでいいか 子供が家に入るのを観られたら言い逃れできない〜って言ってるけどそれを言えば大人が秘密基地から出てきて家から往復してきたところ見られても言い逃れできないべ 家に入るとこみられたところで子供なんだし
「遊びに来たんです〜」とか「知りませ〜ん!いたずらかな?」
とかいくらでもごまかせるやん >>364
山の中の秘密基地と住宅地じゃ人目の量が全然違うでしょ
>>365
死ぬ直前に会った人間ってことでそれなりに調べられるだろう
ごまかすこともできなくはないけどそもそもそんなリスクを負う必要がない あぁ、それだと結構な穴があるわ
せっかくだから自分で考えてみ ごくまともな大人なら
死体と子供を現場に残すようなリスクは取らないよ
実際に自分が残ったからどうにか不測の事態にも対応できた >>368
心理的な負担はあるけどメ欄よりは小さくないか?
上でも書いたように立場入れ替えれば死体処理した後でいいんだし
あの日は誰も来ないはずだったんだから本当にいるだけでよかったんだよ 実際に自分がその状況に置かれたらどうするか?
子供と死体だけ残して行ける人は少ないと思うけど
まあ「誰も来ないはず」と思い込める楽観的な犯人ならそうするかも 時間的・位置的におかしいとかならまだしも心理的な不合理性は
あんまりつっこんでもな
そりゃないにこしたことはないけど プロの犯罪者でもあるまいし
絶対に手落ちなしの合理的な行動を取らなきゃいけないなんてことがあるかな
犯人が突発的に考えた方法が現実でありえる選択肢かどうかが重要だと思うけど どんなミステリーに対しても
「そもそもそのトリック必要か?」というツッコミはできるわけで >>370
お前の言う通り犯人は人が来ることに備えるべきだったのに
備えなかったから作中の流れになったってのが俺の言ってることな
子供と死体と言うけど元通り蓋して石載せて鍵しとけばまず見つかることもない
>>371
心理部分の話題になったてるけど俺が指摘してるのは実利面の話だよ
>>372
玄関脇の鞄みたいな実行中のミスならまだわかるんだけど
計画に穴があるってのは推理作品としての欠陥だと思う
ミステリーの楽しみってトリックでしょ 小学生の女の子に、死体の近くで一人でじっとしてろとは、俺は言えんわ
心情的にも打算的にも 本編通りの場合のメリット
・大人が移動中の様子を見られるリスクが減る
・ミチルを死体と一緒の部屋に残さずに済む
デメリット
・被害者の服を着たミチルが目撃される可能性がある
・死体を着替えさせる手間がかかる
どっちをとるかは家の配置や心情にもよるし確実にデメリットの方が重視されるとは言えないわ 島田先生がツイッターで某ヤブ医者のアカフォローしてて嫌な気分になったので
麻耶がツイッターやってなくてよかったなあと思いました >>377
デメリットに残った側が見つかる可能性が抜けてると思う
あの犯行で犯人が負うリスクは
1殺人犯が発見される 2共犯者が発見される 3死体が発見される の3点。
で、俺が言ってる方法を本編と比べると
1→確率が下がるしフォローもしやすくなる 2→確率は上がるがフォローはしやすくなる
3→ほぼ見つかる危険なし(計画段階の話なので鞄は無視)
になると思うんだけどどうだろう
死体と同じ家に残す心理的負担は上で書いた服の件と事件直後に動く負担も考えるとどっこいどっこいじゃないかなあ 俺はどっこいどっこいとは思わんなあ
正直そんなん俺でも少なからず怖いし、まして小学生女子が耐えてくれるなんて期待できない 秘密基地に残るのがパパでもママでも子供でも見つかるリスクはほぼ一緒かな?とおもって省いたわ
フォローの意味はよくわかんない
心情については大人についてはどっこいだと思う
ただ子供がどっちを嫌がるかは1人1人違うからその子次第じゃないかなと >>381
死体は中庭にあって自分は別の部屋にいるわけだしなあ
俺はさっきまで死体が着てた服着る方が嫌だわ
直接の死因は事故とはいえ殺意持って襲うような子がそこまでナイーブかって疑問もある >>383
それも嫌と言えば嫌だが、そっちは「気持ち悪い」的な嫌さであって、
なんつーかホラー的な嫌さじゃないんだよなあ
大人の立場で、子供が途中で耐えきれなくなる恐れが大きいのがどっちかと考えたら、
俺は間違いなく前者を選択するなあ >>382
フォローは
共犯者→定期的に密会に使っていたのだから往復を見つかってもある程度言い訳が聞くと思われる。
殺人犯→小屋にいてもおかしくない人物で、死体もないため血さえごまかせばいい
作中のやり方だとどちらも誰かに見つかった詰み
あと付き合ってもらえるのはありがたいがネタバレはまずくないか >>384
ミスった
鬼婆屋敷だからその可能性は確かに否定できんね >>385
ねたばれすまんこ
前者に関しては殺害現場の近くで目撃者がいたらどんな言い訳しても追求されるし
後者に関しては血がごまかすのが難しいレベルで付着してたら厳しいと思うんだ
誤魔化せるレベルならわざわざ着替えずに血痕を手で握って隠しながら帰るんじゃね 何度か密会に使用してたってそれが見られてたら
殺害現場の下見に利用してたともとられかねなくないか
でもまぁ結局いろいろ話したけどメスガキ次第って結論になりそうだねぇっ! >>388
前者は裏を返せば現場付近以外なら見つかっても問題ないわけで
事故に見せかけるつもりだったんだから見つかって困る範囲は小屋のごく近く
そして小屋回りはほぼ人気がない
作中の場合往復どこでも知りあいに見られたらアウト
後者は血の量が具体的に描写されてないけど
鼻血レベルなら自分の出血と言い張ることも可能だと思う
失踪当日に血のついた服着てたってのはきついが死因が出血性のものでないのと
見られた場合死体発見現場を変えることができたのも併せると乗り切れなくはないんじゃないか >>389
殺人に見られたのはイレギュラーで犯人は事故で片づけるつもりだったからね
まあ掘りつくした気はするし共犯者が愛情で殺人犯に優しいプランを選んだ説もいいと思うし
そろそろ本当に終わりでいいかも 代替え案の買いに行くってそれこそ不審な買い物してた証拠が残りそうで心理的抵抗ないかな?
現場から離れたところに買物行くのはリスクが高いし
そもそもすぐ近くに店があるかどうかも不明だけど それは共犯者が家からとってくればいいって話に落ち着いたんじゃね 合理的くんはそろそろ自分の空論こねくり回しすぎて訳が分からなくなってるね
「共犯者が残ることには十分な合理性があった」
というだけでこのツッコミは終了
まさかぼくのかんがえたごうりてきこうどうを取らないと許さないと言ってるのかな 共犯者が現場を離れるのが最良のプランとは到底思えないけど
もしそうだと仮定しても
そんなゴリゴリの合理主義の塊が
そもそも小学生とあんなとこであんなことはしないw >>393
家って共犯者の自宅?
それだと被害者と似たような服装になると思うし
Tシャツがレアものと知らなきゃそれ着て歩き回るのも似たようなものと判断するんじゃないかな 小学生を死体のそばに…とか言ってたが、そもそもあれは小学生女子じゃなく身体の小さな母親だったんじゃなかったか? 伸びてると思ったら
ネタバレはメール欄でお願いしますよ こんだけ反論食らってもまだ主張を曲げないのかこのキチガイは。 まぁまぁ、そんな揉めんなよ…
トリック改悪、地の文的存在の字幕に嘘が混じるというアンフェアさで良くも悪くも議論沸騰の月9により
今、大注目を浴びる麻耶雄嵩の本スレ最新レスなんだからさ…
麻耶が紡いできた風景、そして心の機微について語るスレなんだろここは?(錯乱)
まぁ原作読んでるやつは、トリック改悪やアンフェアな字幕には批判的だからイライラしてんのかね。
あんなできの悪いドラマが新本格を名乗る異常事態なのに、
「原作ファンは大絶賛してる」というデマを流されて、心中お察しします。
デマの原因は↓こういうことだったようだけど。
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1494508645/18-19
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1494508645/34 いや、煽るつもりはなかったんだが。。。
不快に思ったならすまん。
ちょっと静かな部屋で頭冷やしてきます。。。あれ、地下室に見慣れない人がうつ伏せに。。。 春の声か幣もとりあへずかわからんけど収録が朝の5時までかかったらしい 夏冬ならともかく神様ゲーム程度ではどちらの可能性もあるで納得
現実なら必ず矛盾が出るという内容じゃないからな
それより隻眼の岩倉に関する邪推が不快
最終章飛ばし読みしてるんじゃないかと疑うよ >>391
基本的に容疑圏外の人間だからその程度で事件に結び付けられることはないでしょ
>>396に関しては似たような服装なら別に問題ない
まったく同じ服だから事件に結び付けられるわけで
>>394>>395
>>「共犯者が残ることには十分な合理性があった」
>>そもそも小学生とあんなとこであんなことはしないw
自己矛盾起こしてますが
>>397
俺の言ってる共犯者が外出る方法の場合そうなるねって話
>>399
反論に俺が返したらそれで終わりってのばっかじゃん 特に触れられていなかったけど返り血を浴びる程の出血が犯行現場にのこったはずで
その痕跡を消したり諸々の事後処理をするとなると服は自分で着替えてこいってほうを選びたくなる
逆にいえばあの短時間で流血の痕跡やら傷の形やらで本当の殺害現場がばれないようにしなければならなかったのに
井戸に落ちた事故として警察を欺き通せたことのほうが流石に無理があると感じた
まあジュヴナイルだから「運がよかったのね」ということで科学捜査ガーとかはいいっこなしか >>408
鼻血は返り血とは言わないよな
実際に鼻血が出たやつを見たことあるなら
白い服には目立つだろうけど床に貯まるほど流れないと判るんじゃないかな >>408
あの鼻血は俺もちょっと不思議だったな
相手の服にはつくのに自分の服には一切つかない出方って想像つかん
リアルめくらするつもりもないけど >>410
立ったままならね
襲いかかった時に土間で頭を打ったとあるから至近距離で胸元辺りにかかったんだろう
英樹の顔は当然拭きとっただろうし >>411
あー加害者の頭が被害者より上に来る感じか
土間で高低差があったんだっけ そもそも神様ゲームって
「『犯人』が確定している」ってのが前提で
「『どうやって』あの場を切り抜けたか」
に関してはあくまでも
「アイツが犯人ならこうした…と思う」
っていう憶測の域を出ないと思うのよね
だから
○+□-△=4 ←記号に当てはまる数字は?
みたいな問題に近いわけだから
ぶっちゃけ作中のが正しいかどうかっていうのは
どうでもいい気がする
長文失礼 >>413
さよなら神様の方はそれを推し進めた感じだよね まあ「俺の考えた犯行方法こそリスク最小!」
ってのは作品評価ではなく二次創作なので生ぬるく見守ってやって >>413
物語内での確定情報ではないけど、
作品として読者示している最終回答ではあるんだから一応評価の対象にはなるんじゃないかな
俺の質問も正確にいうと「こうした方がよりよかったと思うんだけどなんで作中だとこうなってるの?」と理由を聞きたかったわけで
>>416
この数日間ストローマンで煽るだけで何一つ具体的な反論できなかったねお前
俺は少なくとも自分はこう思うと理由を添えて作品の話をしてるわけで、
あいつが気に入らないよぉ誰かやっつけてぇとNGすらせず泣き言垂れ流してるお前よかよっぽどマシな書き込みしてるんだよなあ まあ、作中だとどうなってるのかは語られていないけどな・・・ 犯人像と突発的な犯行だったこと考えたら
提示された方法を取ったって話もありえると自分は思うんだけど
それはないと言い張られても特に答えはないから平行線な気がする あ、ごめんね
「作中人物の行動が不合理だから神様ゲームは雑!」>>349>>352
とかいう謎の難癖を処理したかっただけで
「でも僕の考えたほうがリスクが〜」って二次創作には何の興味もないのよ
まあそっちは適当にやってて 春の声も玉村依子になるんだっけ
一話限りの登場人物を上手く一人に集約したとは思うけど原作の依子のキャラクターが好きだったからちょっと残念だわ >>418
話の中で確定情報にはなってないだけで一応あれが解答ってことでいいと思うんだがなあ
まあ摩耶だから実はあれも違いますとか普通にありそうな気はしないでもないけど
>>419
提示された方法って俺が書いてる共犯者が行った方が〜ってやつ?
そりゃありえないとは言えないけど
いくらご想像にお任せします作品とはいえそこまで妄想たくましくしちゃうのはなんか違うと言うか
それ言っちゃうともう小説としてどうなんよってなっちゃうような… 春の声の真相解明に愛香の推理も次回となりゃ、そりゃそれだけで一時間もちそうだな 愛香・他「ここはっ!?」
貴族「ここは純粋推理空間」 >>426
お話の中の世界でありえるか、ならありえるでいいと思う
突発的なできごとで犯人が未熟なプラン組み上げましたって話もありえる
ただ小説がそれでおもしろくなるかというと微妙だと思う そんなことより加速度円舞曲もトリッチ・トラッチ・ポルカも、
愛香がどこに誤爆を持っていくは大体読めてたけど、今回はいまいち見当がつかん
四人目の候補やら雉の生き血の儀式やら右足を引きずってる愛知川息子やら、
ミスリードなのか、二話ってことで話広げたいだけで追加されてるのか見えてこない
こういう話はここでせんほうがいいのかな? 本来ならドラマ板の方でやるのがスジなんだろうけど
あっちは住民の知能が低過ぎるうえに
相葉オタとアンチのしょうもないバトルで
見るに耐えないのでここで良いよ
様式美として2〜4話も愛香の誤爆先は
貴族に統一して欲しかったね >>429
ども、じゃあさせてもらうかな
問題は、雪の密室ではなく鍵の密室になっちゃったせいで、
原作通りのアリバイ工作的な考え方ができなくなっちゃったことなんだよなあ
そのせいで別邸の3人以外に容疑を向けるのが難しくなってる
オリジナルの密室トリックかとも思ったが、密室状態の描写が大雑把すぎてそうも思えない
もうちょっと愛知川息子が別邸に現れるのが遅ければ早業殺人の可能性もあったけど、
いくらなんでも蹴破ってすぐのタイミングでは、例え彼の足が偽装だったとして、
いかなる早業を想定しても無理がある 意外と誰も乗ってこないお・・・
まあ予想としては弥生に行くんじゃないかと思う。動機は誰でも思い至るし
チェーンの問題はとりあえずなんとかなるとして、
電話がかかってきた時には愛知川親子も皐月も姿を見せている
となれば、鷹亮が水口に成りすましたと考えるか、
「そもそもそんな電話はなかった」と考えるしかない。内線なら記録も残らんだろうし ・「うつき」は「さつき」と書こうとしてズレた皐月犯人説
・弥生3→卯月4→皐月5で桜川家には「うづき」という第三の人物がいるのよ説
愛香の間違い推理はこのどっちかになるのかなと思って見てたんだけどウツギでFAなのかね 毒殺なんて普通被害者に犯人わかるわけないし、
アレはアレで正解なんじゃないかなあ
どうしてそうなったかはわからんけど、間違って自分で飲んじゃったんだろうなあ 普通に考えれば忍成の行動は自ら被害者装うことでライバル内に疑心暗鬼を生んで
殺し合いにでも発展すればラッキーみたいな自作自演じゃない?
薬学部出身の設定みたいだし致死量に達しない程度の量は調整出来るだろう
忍成の件はトリガーのひとつになっただけという位置づけなら後は原作のままで展開出来るし 普通に考えたらそんな起きるかどうかも分からない殺し合いの為に自分が痛い目にあうような事をするかな
そうでなくてもあの時点で忍足が一番の有力候補だったんだし
>>433が正解じゃないの? 雉狩りは現代ではあくまでも形式的なもので何の担保にはならないってのは承知してたろうし
人生掛かった場面なんだからそれくらいはしてもよさそうだけどな
殺し合い起きなくてもそのまま被害者装おって同情誘えるわけだし他人を毒殺するよりもよっぽどリスク低い この場合他人を毒殺するリスク云々より、あの家から離れなきゃいけなくなるリスクの方が重要だと思うけどな
自分で致死量寸前まで飲んだら当然病院に運ばれる事は推測出来るはずで、自分がいない間に他のライバルが抜け駆けする可能性を考えたら、被害者を装うにしても、その場に残れる方法を考えると思う
といっても原作の他の3人同様に忍足が大馬鹿な設定だったら推測するだけ無駄だけどね 形式だけでも雉狩りしましょっていう験担ぎ大好きな一族を前にして
特別な盃での一杯に毒を盛られて倒れるなんて不吉すぎて破談になりそう 市販薬から合成するとかならともかく、その辺の毒草引っこ抜いて致死量調整とか怖すぎる
それにぶっちゃけメタ読みしちゃうと、一応犯人候補として今回は生かされてるだけで、
この話の流れからして最終的には死ぬだろ? というかあの脚本家のこれまでの出来からしてこのオリジナル要素はしよーもない理由で済ませる可能性も高いんで
ぶっちゃけなんやかや推測しても無駄になりそうなとこはあるよねw 忍成が大馬鹿な設定なんじゃなくて、忍成を設定した脚本家が大馬鹿か
普通に有り得るw まあもちろん俺らが気づいてない部分や、まだ語られていない部分から、
間違えたにしても故意に飲んだにしても納得いく理由が出てくるのかもしれないが、
いずれにしたって自分の部屋のゴミから毒草が見つかるってのはアカンやろ・・・とは思う
他の誰かが忍成の部屋のゴミ箱に入れた可能性はあるけど、だったらまた別の誰かの部屋にするだろうし 加速度円舞曲のアレンジ傾向からすると
今回も原作の面白い構造を大幅カットしそうな気はする
前後編だからと気負ってアレンジ盛りまくり
かえって普通のミステリーっぽくなってる予感も… ドラマ単体でミステリ的に面白く出来るなら大幅カットでいいよ
どうせ原作の面白い構造をそのまま出来るとは思えないし
それで面白いと興味を示してくれた人が原作にも興味を持って麻耶先生にお金を落としてくれたらそれで充分 前回は面白くできてなかったから言ってるんです
ほかのアレンジは比較的悪くないからこの手のネタと相性悪いんだろうなあ
まあ来週期待しておくけど まぁ犯人自体は変えないとして最初に血を吐いた奴が邪魔だよな
簡単に病院で死にましただと何じゃそりゃだし
弥生と愛知川息子の恋と絡めていかに斜め下に行くか待ってみましょうか 今週も俺たちは絶賛していることになっているのか…… twitterにいるような連中と2ちゃんにいるような連中を俺たちでまとめるのは無理があるからしょうがない 最近になって「さよなら神様」を読みました。
これまで読んだ麻耶作品(翼ある闇、螢、神様ゲーム、メルカトル短編集二冊、貴族探偵二冊)より精神的にくる内容でした...。
他の麻耶作品でこれ以上にきついものってあるんでしょうか? >>447
血を吐いたやつが犯人で薬学の知識で致死量に達しない程度の量の毒を飲んで
容疑から逃れたうえで病院を抜け出してライバルを全員殺しにいった
と間違った推理を誰かがするのが想像できる >>450
今更Twitter原作ファンのTogetterを見に行ったらこことの温度差に驚愕した
SNS全盛の今だと一般的にはあいつらが原作ファンの代表になるのか?
解せん >>452
この話は原作のトリックというか経緯がバカミスっぽいし
むしろそっちが正答にされたりして twitterのまとめサイトみたいなの見てたら、太田忠司がちょくちょく出てくるな
まあ確かに流れ的としては新本格ブームの中でデビューした人だけど、
今となっては全然系統が違う作家だと思っていただけに意外 >>453
まあ声が大きくて目立つし自分から「原作ファンです!」って言って発信してるからね
あそこらへんがよく取り上げられてるよ >>455
太田は毎回ミステリの実写化に色々意見というか愚痴というかケチつけてくるけど貴族探偵はめずらしく褒めてた
あと我孫子も >>452
女探偵が自信満々に推理を披露した直後に
病院から「たったいま金山さんが…」って連絡が入って
愕然とする展開とかいかにもありそう >>458
金山がまだ予断を許さない状態であることは報告入ってたはずだし、
その場にいない人を犯人呼ばわりするのは、番組的にもやらないと思うなあ >>459
今回の真相、原作通りならその場に居ない人たちが犯人だから
それと対比させる意味でもこの場に居ない人指摘は今回は充分にありかなと思うけどな。
個人的には、女探偵は原作での元々見えてた円環殺人のほうを指摘するんじゃないかと思ってるけど。
これをひっくり返すのは解決の絵的に綺麗かなというメタ的な理由だけどね。
忍成の方は、3人の事件とは全く無関係で
弥生お嬢様が犯人でくだらない恋愛パートに使われそう。
毒は忍成自身が準備してて、弥生が執事の息子のことが好きなことを見抜いていて
邪魔だと考え殺そうとしてたので彼を守るために殺した、とかメロドラマ風にしたうえで。
同じくメタ的な話だけど、原作の話だけだと犯人判明後の決め台詞?の「君が犯人だね」が吐けないし、
貴族がお嬢様の手を取ったときに実は毒の臭いを嗅いでたとか
「実は見抜いてましたよ」シーンっぽいのもあったしね。 >>460
逆順パターンは鼻形がやって「・・・あれ?」ってなる程度じゃないかなあ
それに尼子が水口を殺したって考えるのは結構ハードル高い気がする
今回はトリッチ・トラッチ・ポルカと違って、どう足掻いても貴族達は犯人を直に指名できない以上、
愛香までそれを回避するとは思えないんだよなあ。映像的に映えない >>451
今更だけど最近、夏冬読んだ
いろんな意味で精神的にきたよ >>462
ありがとうございます。
夏冬は今ちょうど読んでるところですが、分厚い上に文章が読みづらくてなかなか進んでません..。 そんなあなたはあぶない叔父さんを読んでほっこりしよう >>464
ありがとうございます。
夏冬読み終わったら読んでみようと思います。 夏冬読んでる最中なら次は痾を読んでみるのもいいかもしれない
ミステリとしては正直微妙なとこあるけど俺は痾の方が精神的にきた >>468
返信遅くなってすみません。
続編らしい痾と木製の王子は、探してもなかなか手に入らないんです...。
見つかり次第、買って読みます。ありがとうございます。 その二つは絶版で入手困難だから図書館か古本屋で根気よく探すしかない 講談社も1つか2つくらいこの機に復刻しときゃいいのに >>470
ネットだとかなり高額になりますからね...。
でもさきほど木製の王子が800円だったので、この機会に注文しました。
あとは痾さえあれば続けて読めますね。
ありがとうございます。 火村ドラマの時は講談社文庫の国名シリーズがまとめて重版かかってたけどそれもカドカワとかに比べると遅かった
講談社の腰が重いのか Amazonの夏冬と痾の値段が酷いことになってるな 文庫が特に希少なのか
そりゃそうだ
こっちも単行本文庫本2冊とも買ったのは隻眼の少女だけ
夏冬と痾の新書は2冊目買ったけど 翼ある闇みたいに講談社ノベルスで新装版とか...版元はともかく出してくれたら泣いて喜びます。 個人的にはこの人の長編で外れだと感じたことが一度も無い。
「あ」や「あいにく」も含めて。
ただやっぱり寡作だよね、長編に関しては。
クオリティを保つには仕方ないのかもしれないけど。 ???「一人のミステリー作家が書ける面白い長編は6本まで」 今年が新本格ミステリ30周年ってことで講談社ノベルスとタイガでアンソロジー出すけど
それに合わせて復刊したりしないかな ドラマ版今更ながらみたけど、毒殺されそうになった婿候補はたぶんメル欄だよね
あの状況をドラマでやるならいい補強材料だと思う >>453
自分でもツイッターでタグつけて正直な感想呟いてみたら?
それでどうなるってわけでもないけど…。
ツイッターやってなかったらすまん >>485
2話くらいで正直な感想つぶやいたら「原作ファン」に絡まれたわ 死なないダイニングメッセージが考えつかないので
>>484が正しいような気がしてきました 毒殺未遂で警察が乗り込んできてんだから、
焚きつけるどころか抑止効果しかないだろう 貴族が笑い飛ばしたように、当主には間接的にも殺し合いに関わるような愚かな人であって欲しくないけど
このドラマの恐ろしい所は脚本家や演出家が、元フィクサーとされる本来なら老獪なはずの人物にも、平気で馬鹿な事をさせそうな所だよね
まともだったら>>488のように考えそうな所が、このドラマスタッフは一切それが信用出来ない 貴族の意向で警察三人しか来てないから状況としてゆるゆるではある 婿候補の一人が倒れることで事件が誘発されるなら
貴族探偵の挑発的な発言が3人を焚きつけたんだ! みたいな意見もありになってしまう
そこはドラマ的にまずいんじゃないか… 本ミス的にはマズいけどドラマ的には微塵もマズくないんだろうな 孤島もののように外界から隔絶されているならともかく警察が大挙して捜査に乗り出してくるなら
自分以外どちらかが犯人だという疑心暗鬼はあるにしても
一人勝ち狙いで事件が起きるどころか逆効果>>488だろうし
最初から圧力で警察を極力介入させない=事件が起こり得る状況を作る前提で
貴族を呼んで女探偵も引き留めて表面上解決だけさせるという筋書だったとしてもちょっと無理がある気がする >>495
さんくす。なんだかんだ言って今夜がたのしみだ。 まあ、いろいろ言いたいことはあるが、
実は水口の思考に関してだけは、こっちのが良かったんじゃないかって前から思ってたんだ・・・ 確かに言いたいことはいろいろあるが
執事の息子の忠誠心を見た桜川氏が
3人の婿候補が子供のころから家庭教育に密かに介入して
全員ダメ息子に仕上がるようにずっと操っていた…と解釈すると
いかにも新本格っぽい人工的な不気味さでいい感じ。 嫌いじゃなかったけど、円環殺人の向きが逆転するってところがメインなのに、
メロドラマが主軸になっちゃったのがもにょる
テレビドラマ的に仕方ないことだったんだろうけど、メロドラマと本格は相性が悪すぎる 二つの円環の図があれば
だいぶスッキリするんだけどね…
自分としても決して嫌いなアレンジとは言えないだけにかえって残念 メロドラマ云々以前に>>488だよなあ
警察がきてるのに3人が揃いも揃ってアホで円環殺人が起こるのは流石に無理筋では
というかそもそも毒殺事件が起こった直後という状況で
殺人犯かもしれない他のライバル2人と同じ屋根のした
鍵もない自由に出入りできる部屋で過ごせっていわれておとなしく従うところからしておかしい 昨日少しドラマみたけど、探偵が普通に謎解きもしてたっぽい
そういう話だっけ?使用人が全てやるんじゃなかったっけ? >>504
謎解きはしてない
実は最初から見破ってましたドヤァってだけ
それだけでも充分に駄目だけど >>505
そう?
あなたは○○だったんじゃありませんか?とか動機の部分に踏み込んでたけど 使用人に任せるのは推理という雑事
友人との歓談を使用人に任せたりはしないだろ 読後、茫然自失するような麻耶ストロフィを味わえる新作をもっと書いてほしい...夏冬、神ゲー並のものを。 その前に夏冬を1度読んでみたいので再版お願いします 隻眼の少女読んだけど麻耶にしてはすごいキャラ萌え比重の高い話だなと思った。
純正なロジックの積み重ねもいいが、恋愛面でニヤニヤできるのは夏冬以来か。
最後にどん底に突き落とされはしたけど(動機がひでえなw)、
2代で殺人事件に挑むって話には新鮮味がありましたし、麻耶にしては読了感も良かったので満足ですね。 弦チェレがくるのはいつ頃かな...。
それに神様の三作目も読みたい。 貴族探偵の連載も始まりましたし...メル鮎に関しては半ば諦めている自分がいる。 これまでのレベルの長編が死ぬまでに後二冊書ければ、ほんと伝説になるんじゃないかな。
京極ですら、もう傑作は全然書けないし(実質最初の4〜5作くらいかなあ)。
島荘も本当に歴史に残る傑作と言えるのは片手で数えられるくらいか。 夏と冬の奏鳴曲書いただけで充分伝説だよ
ファンの贔屓目抜きでもあれは四大奇書レベル
ただ麻耶はそれなりに本格ミステリー読んでる人じゃないと凄さが伝わり辛いんだよな
直木賞や山本賞を取るような小説と同じ意味で優れてるわけじゃない
京極は直木賞取ってるし、島荘もノミネートはされたことがある >>516
第92回直木賞候補(昭和59年/1984年下期)『漱石と倫敦ミイラ殺人事件
第94回直木賞候補(昭和60年/1985年下期)『夏、19歳の肖像』
2回ノミネートされてるな なんでノミネートされたってのをwhyだと読んでしまった
これが叙述トリックか 夏冬はあの閉幕前後の流れが完璧最高過ぎしました。
最近のは作風が変わってきていますね。変な名前とか衒学趣味とか異様な雰囲気とか癖のある文章とか変な名前とか、だいぶ抑えられていますもんね。 翼ある闇とメルカトル鮎の短編2冊を読んだんだけど次に読むのにおすすめなんかある?
ただグロイ描写がきついのは苦手なんでもしあったらそれは避けたい >>520
どの程度のグロい描写がダメか分かりませんが、翼闇の次なら夏冬とか...絶版なのが難点ですけど、麻耶作品で一番人気ですし外せないですね。 電子書籍でいいから再販して欲しいな
データなら売れ残るリスクは少ないし本より楽だと思うし、今が売り込むタイミングだと思うんだけど、そうでもないのかな 弦チェレが出る予定なんだけどドラマ放送に合わせられなかったのかな >>525
ドラマ制作者が余計なことをして、さらにズンドコに落ちていく予感。
最近では、中山七里がそんなな結末の作品を書いていた。
駄文、次は中山七里の作品がドラマ化されるんだろう。 >>521
ありがとう
大きめの本屋に行ったら「あいにくの雨で」と「蛍」は見かけたけどそれ置いてなかった
電子書籍になってくれるといいのに
>>525
ドラマの公式ホームページには師匠の人物紹介文に貴族探偵との対決に負けたのちに謎の死を遂げたって書いてるから死んでると思う
むしろ生きてたらびっくりする 夏冬が良いかもね
蛍は麻耶にしてはグロいからな
まあ登場人物たちの心のグロテスクさは夏冬が最凶かもしれないけどw >>530
蛍はグロイのかー
じゃあちょっと避けて他のものを読んどく >>531
う〜ん、一部猟奇的な部分があるんだけど、全体的には普通の(といってもトリックは超技巧的)館物ミステリーなので、そこを我慢して貰えれば傑作だと思うんだけど・・・
いつかはチャレンジして頂ければ嬉しいっす りぼんでコミカライズは正気の沙汰とは思えない…って思ってたけど
ドラマは子供に人気らしいし、連載じゃなくて読み切りだから意外とありな気がしてきた コピペ報知曰わくだけどなw
今週
「嵐」相葉主演の月9「貴族探偵」7・5%で最低記録更新もキッズ、女性層が支持
先週
「嵐」相葉主演の月9ドラマ「貴族探偵」8・0%で最低記録更新もキッズ、女性層が支持 全部読んだわけじゃないけど
ミステリ読む人もそれほど読まない人でも読めるのは翼ある闇じゃないかなあと思う
他は癖がありすぎる >>536
あの見立ては推理小説読まない人には理解不能じゃないか? 別にミステリーが、好きで読んだわけじゃないけど、何かの小説になぞらえて見立てを行ってるんだなってだけ理解して、その他の部分で充分楽しめた。最初の一冊としてお薦めできる。夏冬だけはお薦めできない。 >>537
説明はあるし大丈夫だろう
肝はそこじゃないし >>536
隻眼の少女とか蛍の方が一般向けじゃないか? 隻眼は一般向けじゃないと思う
麻耶を一通り読んだ人向けじゃないか >>540
隻眼はマニア向け
蛍は残念ながら読んでない 蛍はミステリ読みなれてないと何か凄いか全く分からない作品だよ
てか長編は全部初心者に進め難いよ
貴族探偵とかメルカトルと美袋のための殺人あたりじゃないかな まあわかるけど初心者バイバイで終わっちゃダメじゃね
各麻耶作品を読むのに最低限必要なミステリの知識や常識なんかを簡単に添えて、それがどう使われるのかを含めて内容を紹介したらいいんじゃないの
というか俺がそういう布教用のテンプレがほしいってだけだけど 蛍のあのネタはミステリーそれなりに読んでないと面白がれないだろうな >>545
それネタバレになるじゃん
>>546
鴉はまずあの村の存在を受け入れられるかどうかが微妙でしょ
京極なら蘊蓄で強引にああいう特殊な存在を成立させるだろうけど、
自分には出来ないから説明しないみたいなことを当時麻耶も言ってたよ
まあ本格ミステリーに対する耐性がなくても、引っ掛かる奴は引っ掛かるのかもな
そこから遡って耐性を身につけて、再読して理解するってパターンでもいい気がする
逆に言えば何も引っ掛からない人は結局最初から麻耶に向いてないのでは 鴉はメインの殺人事件の犯人よりも
もう一つ(メ欄)トリック仕掛けてあるけど
耐性ない人はそれに気付かずわけわからんって思いそう 蛍のアレは、慣れてるからこそそうきたか!って思えたのは確かにそうかも >>549
友人に読んでみてもらったら
ソコ最後全く理解されてなくて説明したらやっとわかってもらえた 占星術の冒頭梅沢手記と暗黒館の分冊四巻で友達が逃げそう ドラマ版に出てくるgiri(スマホ)の中身が貴族探偵の部下で、そこから女探偵が情報を受け取っていたって誰かのtweet見て
隻眼の少女入れてくるか〜って思った 島荘はロジック<トリック型だし、本格の枠に入らない作品も多々書いてるから、
それなら学生アリスあたりのがいいんじゃね これからの麻耶本には中学生でもわかるようなくどい解説が必要 鴉のアレは本当にびっくりしてあの時点でまた最初から読み返し始めたなあ 「夏の合宿殺人事件」読んだ
びっくりするほどキャラが普通で逆に驚いた
あおももコンビかわいいからまた見たい >>551
もったいないよね
むしろ鴉が傑作たるゆえんって
事件よりもそっちのトリックの方なのに >>560
鴉のそれには早めに気付いたけどなあ
むしろ、蛍のそれも早めに気付いたけど、そのせいで逆にオチにやられた >>560
しかも俺にソコどうだった?って聞かれるまで違和感に気づきもしなかったレベルだったよ
おかしいなー、よくわかんね、まあいいや、みたいな
さすがに残念な気分になったわ 蛍は大人気だな
某有名板のミステリースレでもすでに古典みたいな感じで絶賛されてる マヤタソの登場人物は普段は推理する側にいても、殺人も平然と犯している人も多いから、ドラマの貴族もそっち側の人間なのか 蛍はミステリーというか、夏冬みたいな麻耶の文体を知ってると騙される
とは思ったんだが、俺があんまりミステリーに詳しくないからか
他のミステリー読んでると騙されるって要素がどれか分からん 木製も忘れんでやってくれw
傑作だと思うぞ
大トリックだ
まあ某古典のアレンジとも云えなくも無いが。 >>565
ミステリーをそれなりの量読んでるとメ欄@には薄々気付くかもしれなが、その分メ欄Aが明らかになったときに驚くって意味かと そもそも2つめの仕掛けがあったことに気付かないまま
読み終わる人も結構いる >>567
麻耶好きと嵐好きは相反しないだろ
元から両方好きなやつがドラマ絶賛してるだけじゃないの >>570
ならジャニオタの麻耶オタだと言うべきだ >>567
今絶賛してるのはキッズ女性層と言う事になってます
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00000069-sph-ent
>それでも、同局の調査では、キッズ、>ティーン層の数字が高く、女性層の
>支持も集めており、終盤に向けての巻>き返しが期待される。 ドラマはドラマで好き勝手やってくれて盛り上がってくれたらそれでいいよ
麻耶さんに金が入るならそれでいい
しかし近年の麻耶さんはなんでこんなに本出すスピード速くなったんだろうな
昔はどうやって食ってんだ?ってくらい遅かったのに
不治の病説とか自宅が火事になった説とかうわさされてたのが懐かしい >>3を見ると神様ゲーム後が5年で最長か
印象としては鴉から木製の王子が長かった気がするが3年 さよなら神様の文庫7月発売か
読んだけど買おうかな 今週の師匠の事件ってドラマオリジナルだっけ?
原作にこんなのあったかな インパクトが強い作品ではないかもしれないが、「針と糸」トリックそのものをメインに据えた意欲作であるとともに
麻耶の短編にしては珍しいくらい正津の心情描写が丹念にされていた逸品だと思うが、
作り直した結果、存在意義が全然わからない人になってしまったな・・・ >>566
あれをドラマにすると、もうわけわからんことになるな 以前にドラマきっかけで麻耶作品読み始めたと言った者だけど隻眼の少女、螢、図書館で借りた夏冬、痾、木製の王子、メルカトルの短編集読みました
個人的には螢が一番面白かった
夏冬がよく理解できなかった。ミステリーはそれなりに読んできたつもりだったけどまだまだ力不足のようで無念です ウィーンの森は糸の物理トリックを早々に明かすことでハウダニットではなくフーダニットに用いる切り口が面白いのに、
ドラマはコナンみたいな唐突すぎる科学ネタの密室ものになっててうーん >>584
自分も夏冬の真相は自力ではわからなかったなぁ
解説サイトを検索してようやくって感じで
作中できちんと種明かししてくれてないからね 夏冬は真相へ至るヒントが書かれてないからアンフェア気味
一応、傍証はあるから何となく想像は出来るって程度
二人いる○○とか最初意味不明だったけど
よく考えると超古典的なトリック(メル欄)だと気付けたりするよね まあ飽くまで鉤括弧付きの「真相」でしかないけどな
作中で明示されてない以上、真実は結局宙吊りにされたまま
どんなに合理的に見えても全く別の真相がある可能性と確率は同じだよ
夏に雪が降り、モーセの奇蹟が再現される世界観なんだから
実際何が起きても不思議ではないw それに真相がわかったところで本格ミステリとして良い出来でもないからな
作者自身も夏冬を自分の代表作みたいによく言われるのは(最近はそうでもないか)
違和感があるって言ってたな 夏冬は自分でアレコレ自分なりの回答を探すのが楽しい小説だと思う
他人が何と言おうと、自分の出した結論は夏冬=幻想小説 夏冬のメル欄@がメル欄Aっていった時鳥肌たったよ
そんな昔からメル欄Bとか怖すぎ 夏冬を読みたいけど売ってない・・・
あいにくの雨でよりも夏冬を再版して欲しかった >>595
そうそう、ずいぶん昔から仕込んでたんだよね
痾でも少し触れてたけど似たような境遇の人に
手当たり次第コナかけてたんだなーって思うと怖くなる…… りぼん買いたいけど、男だとなんか買いづらい...自分だけか? >>605
不審な目で見られる恐れがあるよね…
ロリコンだと思われるのはまず間違いない >>605
しれっとレジに持っていけば妹か姪に頼まれたんだろうと思って貰えるよ 作者さんのツイートで「春の声をかなり改変しつつ描かせていただきました」ってあったので読んだ人はどんなんか感想教えて
あと読み切りだからコミックス収録予定がなくてりぼんでしか読めないみたい 児童書といいりぼんといい一体誰の力が働いているのか りぼん読んだ
トリックはほぼ添え物で貴族と弥生の恋愛描写に主軸がおかれてた
絵もきれいだし少女漫画がもともと好きな人なら楽しめると思う
何気にルポ漫画がついてたのが嬉しかった >>611
ドラマ放送中が売り時と見た集英社が自社から関連書籍売りたいって頑張ってるんだよ メルカトルの漫画なんか空気だったのにな
しかし出版社の売り方が空回りしてるというか、ネタっぽいというか
児童書化はホームズ、ルパン以来ミステリーの伝統だからまだ分かる
でも何で少女漫画?
嵐ファンを狙うつもりならもっと年齢層高めの女性漫画誌が良かったのでは ドラマは他の作家ならブチ切れそうなほどオリジナル要素満載だな >>617
YOUが読者層20代以上の女性だから
もう一つ対象年齢が被らない低年齢女子向けの媒体で出したかったんでしょう
りぼんはだいたい中学生くらいまでが対象だから >>619
同じ嵐が主演の鍵のかかった部屋は、原型とどめてなかったけど原作者が大喜びでドラマにカメオ出演してたよ
作者によるんじゃないかな
ドラマで「こうもり」やるらしいけど、どう表現するんだろう?
設定はいろいろ変えるみたいだけど 生瀬勝久のキャスティングでだいぶ助かってる気がするってかすごいなこの人 まーやが根本のテーマがブレなければOKみたいなこと言ってるからなんでもいいんだよ >>622
役者はほぼベテランばっかりだから演技自体は安心できる
そのせいで逆説的に相葉が一番下手に見えるっていう罠 「こうもり」は次?
絶対無理だろー
麻耶知らずの若人に、
下手な映像見てネタバレして本読んでふーんの流れだけは味わわせたくない >>625
月9「貴族探偵」第9話で原作「こうもり」に挑戦“映像化不可能”の呼び声
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000116-spnannex-en
「台本を作りながら、映像化不可能なところは確かにあるのですが、
読者の皆さんを夢中にさせた『こうもり』のおもしろさを、
別のアプローチで表現できないだろうかと腐心し、ドラマではドラマらしく
登場人物の内面を深く掘り下げ、展開もオリジナル要素を加えてアレンジしました。
ファンの方がどのような感想を持たれるか怖いところもありますが、
是非ご期待いただけると幸いです」と話している。
>別のアプローチで表現
まぁ駄目でしょうね 簡単だな。相葉くんが普通に犯人役ででて、貴族のそっくりさんだったて感じでお茶を濁して終わり >>626
twitterの俺たちが次回のこうもりのせいで今回のこと全部吹っ飛ばされてるってのもあるが、
鼻形「被害者が女を上座に座らせるはずがない(旧知とはいえ上司の客なんじゃあ)」
警察「それだけじゃ弱いやろ」
鼻形「というわけで犯人は貴族様、私は普通の刑事になります」
貴族「私が他人の入れた紅茶とか飲むと思うか(実際飲むかどうかは関係ないんだが・・・)」
田中「高徳様が犯人でないとすると・・・(いやまずそこをちゃんとやれよ)」
田京「はい隠蔽しました」
原木「はい殺しました」
さすがにこんな改変擁護のしようがないやろ・・・ >>627
リンク先行ったら「記事がありません」になってるんだけど 他の可能性を潰せてないんだよなあ…
証拠も何もないしこじつけもいいとこ >>632
ありがとう読めた
でも原作未読の人にまでこうもりは叙述トリックものだってここまで記事にして大々的にばらしちゃうのはもったいないと思う 大丈夫です。未読の人なんて、入門したばかりで、叙述トリックの意味さえ分かってませんから。 スレチだがそういえば会社のパートのおばちゃんはイニシエーション・ラブ読んで「ふーん…ん?」だけだったそうな。 イニシエーション・ラブでいっきに長者になった乾くるみ
麻耶も映像化で当てて儲けてほしいね >>634
なんでだよ
ミステリ読みの中にだってまだ貴族探偵読んでない人たくさんいるだろ ミステリ読みの方なら気になる作品ならそんな前の作品、既に図書館で借りてでも読んでるはずです。気にしない作家の作品なら今から先もよまないでしょう。ですから、このドラマをきっかけに読む人はミステリ入門者ばかりでしょう。 無茶苦茶だなwドラマ見て気になったミステリー好きはどうなるんだよ
「入門者は叙述トリックの意味を知らないからバレていい」ってのも酷いけど
まあ今の世の中がネタバレに敏感すぎるのは事実だけどな
元の記事だって別に種まで明かしたわけじゃないじゃん
大体、ミステリー好きなら尚更ネタバレにもならない
叙述トリックの可能性なんか最初から織り込み済みで読むでしょ 叙述トリックがあると知った上で読んでもあれは無理ですわ 短編で1番好きな話はなにかって話のとき答えのない絵本とか収束とか瑠璃鳥を挙げる人が多い印象だけど
今アンケートとればダントツでこうもりな気がする twitterではこうもり祭り開催中だけど、
その勢いでなほあまりあるを読むと普通にネタバレになるかもしれないと思うんだが、誰も止めないのか・・・ >>641
そうか?
凄いとは思ったけどそれで何の意味がと思ってしまって好きな作品じゃないね >>640
すんなり理解してすんなり納得した人は絶対この世にいないよなアレ
俺は大好きだけど こうもり初読。叙述意識しても無理だわあれはw
でも(一応改行
ドラマで名前聞いてたからそこは損した これから先どんな傑作が出ても麻耶のマイベスト短編は収束であろう自信がある ネタバレ嫌って読んでなかった人は女探偵の方まではまだ読まないんじゃないかな 収束はメルの相変わらずな性格といい面白かったというか
あの短編全体的に好き。よくやるわって思った 貴族探偵が「探偵とは何ですか?」だとすれば、
かく語りきは「解決とは何ですか?」ということで、対になる作品集だと勝手に思っている >>650
探偵とは何かっていうのは神様シリーズや隻眼にも盛り込んであるな 麻耶作品って全部そうでしょ
翼ある闇ですら探偵VS名探偵VS真の探偵なわけで
探偵の立ち位置と、作者の気分次第で真相なんていくらでも変わるっていう
アンチテーゼ含んでるんだし >>651
長編だとそういうポリシーは感じても、「テーマ」としては伝わりにくいと思うんだよ。さよなら神様は短編集だけど
短編集で、徹底的にそこを突き詰めてるからこそできることだと思う 神様は自分のことを神様だってちゃんと明かすし、メルは敢えて「銘探偵」を自称する
でも貴族探偵は推理をしないままで、「私は探偵ですよ、違うって言うんですか?」と迫ってくる感じがある
そういうとこが「これで解決だよ、何の問題がある?」って強烈なメッセージ性がある「かく語りき」と似てると感じるんだわ
それゆえに貴族探偵は、麻耶作品と思えないほど、取り澄ました非の打ちどころのない解決を見せてくれる
「事件を解決できない者は探偵ではないですよね」って言う以上は、自身は完璧に解決する必要がある
「かく語りき」も、解決がぶっ飛んでるぶん、プロットや論理はケレン味が抑えられた正統派になってる
そういうところが対照的だなあ、と 二作目で半人前の探偵がイチイチ師匠の言葉を思い返して己の行動の指針にしてるのもそういう事か。
一本目のしかまだ読んでないけど(´・ω・`) あぶない叔父さんは主人公がおじさん好きすぎて腐女子受けよさそうだなと思った メル鮎「編集長の下の名前は何といいましたっけ?」
ヌル有「彼女の名前は確か、"わおん"ですが、それがどうかしたんですか」
メル「あー、うん何でもない」 酷いな
何度も眠りかけて録画をようやく見終わった
見るのをやめたら全然眠くない
再度見る気がせんしどうしよう 俺的には余計な事しないでくれてほっとしたわ(´・ω・`)
大きなネタバレではあるけど(´・ω・`) ドラマの実況で
実写で再現できない原作は傑作じゃないとか書いてる人いてワロタ
リアリティがないとかそういうかんじで書かれてたわ
なんじゃそりゃ >>660
小説ならではの楽しみを知らないんだろう
気の毒に ツイの絶賛されてる意見を見て
ドラマ見て原作も読み返してみたけど
やっぱりドラマ版が絶賛されてる理由が分らなかった
ドラマ版はどこが良い点とされてるんだろう バークリーの『偶然の審判』と『トライアル&エラー』のように先行作の解決を誤った回答とした多重解決にしたことを評価してるのだろうと思います
しかしながら原作『こうもり』の良さはあまりにも陳腐なトリックを高度な叙述トリックによってそうと気づかせない部分にこそあるのだと考えるので
その点をクリアすることを放棄したドラマ版の女探偵の誤解答が原作の回答とイコールではない点で評価に値しないというのが個人的感想です >>662
アホみたいな改変しないで無難にまとめたところが評価されてるんだろうな
今までの自他席を考えるとそれで及第点は軽く超えてる
ネットの俺らは今週も大絶賛してるらしいけどな ドラマ版は貴族探偵=政宗是正と思わせておいて別人でしたってやるんでしょ
こうもりの叙述を映像でやってやったぜ、ってお寒い意図が透けてみえる せんがいっ!
千街晶之? @sengaiakiyuki 15時間15時間前
『貴族探偵』9話。見事。お見事。原作既読勢をさんざん振り回した挙げ句の、原作と異なりつつもその本質は再現した美しい結末。このドラマ、黒岩勉氏が脚本担当と発表された時点で駄作にはならないと思ってたけど、裏切られなかったどころか期待以上。 叙述トリックが肝の話から叙述トリックを抜いて
メロドラマ仕立てにしただけのドラマ化を絶賛か
フジにいくらもらったの?って感じのツイートだな >>660
叙述トリックをしらない人には映像化不可=非現実的な描写があるという風に聞こえるらしい
さっき芸スポのスレを見てきたけど「じゃあCGでやればいいじゃない」なんて言ってる人がいた >>662
本格ミステリにも叙述トリックにもこだわりがない、又は存在自体知らなくて
推理物=2時間サスペンスの延長ぐらいにしか思ってない人達の絶賛なんだと思ってる
謎解きやロジックに突っ込んでた人らはもう息してないじゃん
選外とかいうフジの回し者は知らん まあ、こうもりの叙述トリックの見事な映像化という一縷の望みをハナから捨ててかかれば、
「精々これくらいのものしかできないだろ?」と言える程度のものにはしてきた感 そこはほれ、こうもりから叙述トリック抜いたらもともとそういう話だし・・・
佐藤「実はそっくりさんを使っていたのです」
高徳「な、なんだってー!(変顔)」
って展開よりは良かったんでないの 駄目なのはわかっていた
でも替え玉トリックで作者まで馬鹿にされるのが悲しい 入れ替わりトリックを成立させる為に前日に一人でいさせてリハーサルしていた、
って部分は削らないで欲しかったな いまだに毎週見て感想書き込んでるって時点でドラマが気に入った人の意見が多数になるのは当然っちゃ当然?
俺は2話で見てられなくなってそこまでだし
あと原作ファン絶賛!って煽りに流されて絶賛してる心の弱い原作ファンもいそう でもあれをやるには「本物が騙す相手と会う」「偽物が騙す相手と会う」「妻と偽物が一緒に騙す相手と会う」という三段階がいるのか。
最初のが無ければ最後まで騙されてくれるかどうかの確認にはならないからな。尺の都合かな。 毎回思うけど「ネットの“俺ら”」って主語を大きくした嘆き()レス寒いわ
国民はー世間はーって嘯く輩と同じ
原作読んでないとドラマがしかけたことが分からずただの入れ替わりトリックなのと
改変の皺寄せで大杉の処理めちゃくちゃなのが引っかかる ツイ界隈で原作ファンに擬態した工作員が頑張ってるのは事実だから仕方ない >>682
前に批判的なツイをしたら荒らしファンから総攻撃がきたって書き込みもあったから工作員いるかもね
自分は始まる前は期待してツイしてたけど、自分のとこのTLは誰も見てないようだし、TLを批判や悪い所の突っ込みばかりで汚すのも、フォロワーが不快に思うだけだろうしで呟くの止めたよ 大抵の場合酷評するけど、今回は普通に上手い改変だったと思ったけどな。
ただの入れ替わりだけで終わらないよう、その裏にもう一つの真相、
「本物は既に殺されている」というオチを準備してあって
その真相にたどり着くための伏線もきっちり描写されてた。
女探偵の間違い推理はまさに原作の解答そのまんまだから
ある意味原作既読者に対する、思い込みを利用した叙述トリックっぽい仕掛けにもなっている。
叙述トリックを再現しないという前提で言えば
今までのなかではかなりいい出来だよ、今回のは。
因みに絶許は「加速度円舞曲」と「弊もとりあへず」。
この2つだけは許さん。特に前者。 いくら針と糸の密室トリックの失敗からスタートする論証というコンセプトは守ったからと言っても、
殺人となった瞬間に忠仁と江梨子と正津が容疑者から外れてたウィーンの森もどうかと思うんだ >>684
いや全然
小説家を殺したばっかりに替え玉にまで視聴者に疑義をもたせている
一般的意見では替え玉とは小学生かとか家族友人には直ぐバレるとかだから
貴生川の出番を多くしちゃ駄目なんだよ ドラマはあれで良かったと思うわ
そもそもミスオタ以外、小説のこうもり読んでも、ふーんそれで?で終わりだろうし あんなもんだろうなってのはわかってたけど、できるだけ原作を手にとってほしいから
あえて厳しめの意見を言いたくなるのもわかる
そこかしこで「これが原作で一番評価の高い話なの?」と聞くし そもそも原作もそっくりさんトリック自体は陳腐だからなんとも >>686
いやそこら辺も頑張ってうまく処理してたじゃん。
もしかして事件後サルーンに集められるまで
義理の弟とも友人とも全く顔合わせてないのも気付いてない?
替え玉は家族友人にすぐバレるもなにもその機会すらなかったんだよ。
サルーンに集まった時も席は離れていて、
貴生川の隣りに座ってる普段一緒にいるはずの嫁が普通にしてるんだから
ちょっと普段と違うなと思っても反応なんかせんよ。
座ってる方向も女探偵に向けてだったしな。
替え玉はすぐバレるって言ってる連中こそが観察力がなさすぎるんだよ。 メイントリックは叙述トリックであって替え玉トリックはそのベースではあるけど構成要素の一部でしかない
それなのにメイントリックである叙述トリックをばっさりカットし
古典的な替え玉トリックをちょっとミステリを読んでれば高校生でも思いつきそうな程度のアレンジした凡庸な話を
こうもりの実写化ですといわれてだされても評価できない
コレジャナイでしょ
メイントリックを実写化できないなら別の話をやったほうがまし こうもりの実写化はがっかりだったけど、
この1週間で大量に原作が読まれたことはよかったんじゃない?
どれだけの人が理解できたのかわからないけど、
分母がデカいぶん興味を持ってくれた人もそれなりにいたでしょ? >>690
小説家の遺体を保養地で誰が散策しているかわからず
どこからも隠れていないところにうっちゃって
替え玉を使うようなトリックのどこがうまいって
その場しのぎもいいところ
遺体が発見されれば妹の件まで全部バレるでしょ
何でそこまで褒められるのか理解できない
それと替え玉に否定的な意見はスタッフも分かってはいる
だから執事とメイドのそっくりさんは黙って突っ立ってて動くと即バレ
でも多段階の解決で上手く整合のとれた結末を用意できなかったんだろう >>693
実際大杉は突発的に殺したんだから、その場しのぎなのはおかしくないと思うがな
死体を隠してる時間的余裕があったとは到底思えないし >>695
そんなのこうもりで使われるとは情けないということ
話の流れは作れるんだよ こうもりから叙述を抜いたらつまらない入れ替わりトリックになる。ドラマを見ても、まぁそうなるよな…と思わせて、原作通りの推理を捨て推理として愛香に語らせる。この流れは見事だったと思う。
問題はその後に続く殺人と推理がしょぼい所か こうもりのキモは叙述だけど、それはそれとして貴族探偵の中では長めの話
改変を重ねてボリュームを削りに削っても、そこに新たに何かを盛れる余地なんてほとんどなかったと思うが・・・ まあでも指紋が一緒ってのは驚いて混乱したよ。
高徳の奥さんの指摘に、もう少し間が欲しかった。 花冠というアイテムを二つ目の殺人の動機に使うというのは上手いと思った 原作で出た真相を捨て推理にしてしまうことで
原作を読んだ視聴者と、探偵である愛香とのアイレベルが全く同じになった
上手い仕掛けだったと思う
でも俺は普段絶賛してるほうの俺だから、もう黙るね。すまん。 せっかくこうもりをやるのに叙述全捨てするってんで見なかったんだが
原作の真相を捨て推理にしたということはさらに超える推理展開をオリジナルで作ったってこと?
神改変とか褒めてる人もいるしそれができいいのなら見てみようかな 別にオリジナル推理自体が上手いわけじゃない
でも原作推理を捨てて既読層の前提を覆したのが
叙述トリックで読み手がミスリードを理解した瞬間と重なって面白い仕掛けだったとは思う
原作の真相は捨て推理と事前情報を仕入れた状態で観て驚きがあるかは疑問 まあつまり、ドラマ班はそれなりに頑張ったが、
よくある原作もののメディア化における、これじゃないんだよな…感は免れない、という
そういう感じかな 神改変とか失礼にもほどがある
そっくりさんの入れ替わりという古典トリックをこねくり回しただけの手垢のついた凡トリックだよ メディアの違いがあるからこその異なった切り口からのやられたって改変を期待いしちゃってた
今回のは消化不良が残る感じでなぁ 「被害者が花冠の話をしていたのがあの時だけとは限らない」
という、原作ではごく普通の刑事でも気付いてた点をオミットしてたのはちょっと腹立つ 失礼といえばこのドラマはファンタジーですって最後に説明するのは腹立つ 夏冬ようやく読めました
何なんだこれは いいのかこれで 夏冬はほんと作者が読者の期待を裏切ることしか考えてないよなw
アンフェアですらないもの。 ていうかなんで貴族探偵ドラマ化したんだろうな
謎ディナーあたりの路線ならもっと向いてる原作が最近はあるのに
喫茶探偵とか古本屋探偵なんかのラノベ寄りのがね 夏冬をゲームにしたらいいんじゃね?
萌えもあるしちょうどいいじゃん >>714
プロデューサーが読んで面白かったからドラマ化したんだって。
麻耶が月9とか悪い冗談だと思うが…
主役があまりにもアレなんで視聴率悪くても原作のせいにはされなくて良かったかも。
というかもっと貴族っぽい主役なら意外と視聴率取れたかも。 演技力に眼をつむればこの人選でもいいんじゃない?
ガチで貴族感のある人を選ぶと
高慢さが強調され過ぎてよくない気がする 出番に配慮せにゃならんのでこの主役は駄目
個人的には最初のTRICKのように深夜ドラマでゲストが話を回し
貴族の出番は極小で無名俳優でやればいい よく見るけど貴族っぽい役者ってよくわからん
貴族見たことないしそこは誰でもいいや アマゾンに『さよなら神様』の文庫予約出てるけど、ノベルス飛ばしていきなり文庫か。
もうノベルスで出す時代でもないのかねえ。 「読んで面白かったから」ってのは企画の切っ掛けでしかないわな
ドラマの企画書が通るには当然他にも理由があるわけで
やっぱり「推理をしない名探偵」って外連味はテレビ的には魅力だったと思う
他のライトミステリーにはない強烈な引きだからな
でも実際映像化してみるとドラマスタッフの手に余った
外連は強いけど実際には硬派の本格だから、映像化は難しいんだよね それにしてもメルカトルかた語りきでもたいがいだったんだがあれは短編集だが
夏冬は長編でこんなのなんて
出版当初ファンの間で許されたんですかこれ 玉木宏だったら推理を使用人に丸投げしてても何故か女性にモテてても妙に納得できそうだった
正直女探偵役も万人受けする女優ではないし… 玉木宏だったら、島荘御手洗、東川篤哉の私の嫌いな探偵に続いてで、ミステリ用俳優みたいになるな >>716
プロデューサーがインタビューで答えてたけど
そもそも初めに相葉主演でのドラマ企画用に原作になるものを探してた時に
本屋でたまたま貴族探偵を見つけて「相葉君が貴族やったらカッコいいぞ!」って思って原作に決めたって言ってたから
別の人が主演でってのは可能性として無かったんで仕方ないよ モテモテ設定はドラマ版では無くなってるかな?
あの顔で仕事しない奴とか、一見したら一人じゃ何も出来ないボンクラだもんな。。 >>722
旧世代の書評家はクソミソにけなしてたよ
本格好きはおおむね受け入れてた感じ >>722
当時ネットが普及してなかったので何とも言えないけど、自分はこれを読んで決定的にファンになった。
とりあえず評論家・書評家はほぼ無視してた。
どう批評していいか分からなかったんじゃないかなあ。
大森望は評価してたと思う。 >>727
そういえば鵺だとか紛い物みたいに貶してた人も居ましたね。 >>727
なんか麻耶は時代を先取りしすぎたかんじだな 本格でもトリック重視型なら、それを映像で見せられるってのは大きな強みだけど、
ロジック重視型は自分のペースで理解していける小説向きなのよね 「名探偵木更津」の「交換殺人」で最後の「不満」ってどういう意味ですか?
まったくわからなかったんでわかる方がいたら教えてください。 「こうもり」、ドラマ見た後に原作読んだらメインの仕掛けが不発にならない? 俺は麻耶ファンだけど夏冬は正直評価してないけどなぁ
どっちかと言えばワーストに近い
やっぱり本格としての出来をまず第一に見ちゃうからだけど 当然夏冬を熱狂的に好きなファンの感覚もわからんではない >>735
私のことだわ
ヤバイくらい夏冬スキーだ
あのめちゃくちゃな話が最後に収束したかのようにみせかけて
最後の最後でますますめちゃくちゃにされるの大好き ドラマ化の勢いで復刊するかなと思ったらそんなこともなかった 集英社以外の動きがほぼない
まあ他のシリーズものはドラマ化に関係ないからな
今準備してるって可能性もないわけじゃないけど ドラマ効果で貴族探偵バカ売れとかにならなきゃ
他の作品には影響ないだろう
貴族探偵の原作も思ったより火は付いてない感じだ
ラノベなんかはアニメ化したら部数が100万部伸びたりすることもあるけど
その辺は一般文芸ってドライだよね・・・ 東野圭吾なんかは100万部作家になったけど
何が違うんだろうね 分かりやすさの違いじゃないか?
元々麻耶さんの本は分かる人だけ分かる(と思わせる)のが魅力なんだから大衆受けする必要ないと思うが。 麻耶の小説は本格ミステリーを先鋭化した内容が多いから広く読まれることはないだろうな 麻耶の魅力はギリギリアウトなところだから大衆に迎合すると古くからのカルトファンは離れる
商業的にはもちろんそちらの方がよいが…
しかしアンチは可愛さ余って憎さ百倍という元ファンが多くなまじ下手なにわかファンより執念深いので
長期的な目線で見るとどこをターゲットにするか難しい 昔から売れることを模索してきた東野と違って麻耶はそんなこと考えてきたこと無いように思える
急に売れ線のものなんて書けないでしょ
本当に良くも悪くも求道者だよね
どっちも昔から好きだけどさ 影響ないとはいえ、今以上の再版する機会はないと思うんだがなあ
翼ある闇は新装版出したんだから、他だってまるでその気がないわけじゃないだろうに >>736
そういう何に対しても言えるような評語には何の意味もないよ
大体、○○が好きな自分が嫌いな奴なんていないんだから
嫌いって奴にも「嫌いな自分が好きなんだろう」って言えるしな
要するに言ったもん勝ちの幼稚なマウンティングでしかない
夏冬はアマゾンレビューが一般的な意見の全てでしょ
普通の人は本格が読みたいんであって、
ジャンル自体に揺さぶかけるような小説なんか興味がないってのも当然
分からない、好きになれないって奴は別にそれでいいと思う
作家の資質から言ったら現状でもむしろ売れすぎなくらいじゃないか 新刊が出せる程度には売れてて欲しいと思うが、基本好きに書いて欲しいなぁ。 麻耶の場合売れ線のミステリ書いたろって書いてもただの麻耶になりそうだから新刊出せるくらいに売れたらそれでいいかな amazonの文庫版奏鳴曲の価格ヤバいことになってんな >>732
スルーしてるのはみんなわからないからだよ。
正直俺もわかんない。 >>732
「あなたの不運は依頼したのがこの私だったことです」的なセリフを期待してた 今回貴族探偵はかなり売れただろうからちょっとやる気出してくるかも アタマからっぽにして見たら相葉貴族けっこう楽しくなってきた ガッカリ!期待外れだった4月開始のドラマランキング
https://ranking.goo.ne.jp/column/article/4453/
1位 貴族探偵
2位 人は見た目が100パーセント
3位 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 本ミス総会で上映会やればええやないか!まやや囲んで!
汀こるもの@レベル96? @korumono 43分43分前
えっ来週貴族探偵の前に本ミス総会がある。無理 Eテレで夕方七時前くらいに10分くらいの枠で、神様ゲームとさよなら神様をジュブナイルドラマとして放送してほしい。もちろん、内容はオブラートに包んで。 森博嗣はドラマ化で売り上げ10%伸びたって。意外と売れるもんなんだな >>763
オブラートに包んだら神様ゲームのオチが効いてこないだろw貴族探偵より余程見てみたいのは同意
メルシリーズもやってほしい まだ見れてないんだけど昨日のドラマの原作ってなんだった? >>767
サンキュ。じゃこの次が最終回とかかね。 このドラマスタッフは高橋に何か恨みでもあったのか・・・ 最終回寂しいな
何だかんだで毎週1回供給があるのっ手幸せだったんだな >>771
見てきた
何これラノベ世代向け?中身そんなんなの? >>775
神様ゲームは講談社でさよなら神様は文藝春秋だから別に合わせることは無いのでは つーかさよなら神様の主人公ってスポーツ刈りって描写されてなかったっけ さよ神が大ヒットする事を祈ろう。神ってると言う言葉はマヤタソの為にある。 今日麻耶先生のサインいただいてきたー 貴族探偵と貴族探偵対女探偵 自分も今日、サインいただいてきた
列が途切れることなく、大人気だったね
初サインだったから翼ある闇にサインして貰いたかったけど、売切れなのか置いてなかったのが残念だった もうちょっと既刊本あってもよかったのになー、と思いました。他の作家さんについてもだけど。
サインはその場で購入した本に限り、というのは売る側としてはもっともなんだけど、ならもっと種類並べてほしい…
あーでもそうすると余計サインの時間かかるから厳しいのかも それは単にサイン冊数に制限付ければよかっただけでは 別の作家さんの話だけど、あの場で手に入る本を全部買って、全部にサインして貰ってる人がいたわ… 昨日は行ってないけど、たぶんそのひと高須院長の息子さんですよね 貴族がテラス?から部屋まで行っているんだから彫像入れ替える意味無くね?
流石に自分がテラスから向かった部屋の位置くらい覚えてんだろ
貴族はどうせ喋らないと高を括っているなら彫像入れ替える意味も無いし ドラマ版、愛香が師匠の生死に関しては信頼できない語り手だったってこと?なのかな
でも師匠のシーン、カメラの位置が愛香の主観視点じゃなく客観視点だし、んん〜〜〜? 相変わらず太田は広報係でも頼まれてんのかってレベルで褒め倒してるなぁ
まあ好みは人それぞれだからいいけど ドラマ最終回記念に誰か教えて
ドラマ版こうもりの真犯人にはキャンプに来た別の家族にキャンプ場にいるところを見られてたってアリバイがある設定じゃなかったっけ
そのアリバイっていつの間に崩されたんだろう。ぼんやり見てたから自分が見逃しただけ? 犯人には、一時解散から第一の殺人の死体発見時までのアリバイはある
警察が動き出した後で、こっそり抜け出して第二の殺人だけ行った
一人目の死体の状況を知ってたのは電話で聞いただけであって、実際には見てたわけではない
という形になっているっぽい ミステリーナイト2017の協力ってどの程度かかわってるんだろう
多分イベント同行はしないよね こうもりは映像化しちゃうとただのそっくりさんとの入れ替わりトリックだからガッカリしちゃうんだよな むしろそういう陰険なレスする奴が消えることの方が嬉しいわ
何が「俺ら」だよ
気に食わないなら気に食わないって率直に書き込めばいいだろ
何でわざわざ嫌みったらしい持って回った表現するんだ
まあジャニオタ崩れのクソ女なんだろうけど むしろ>>796みたいなのを楽しんでこそじゃないかい? なんで>>797はこんなに発狂してるんだ?
それとお前は気に食わないで済むところを
「むしろそういう陰険なレスする奴が消えることの方が嬉しいわ」なんて
陰湿な持って回った表現をしてるあたり
「僕はきみときみが非難してる男は似ているような気がするけどね」。
「いつにも増して短気だね、君は。そんなことだとすぐにハゲるぜ」? 帽子を被ってばっかいる奴は、禿げて当たり前 っつってんだろ!!!あーやみたいに 謎に忍者のように隠れるまやや
光文社 ミステリー小説雑誌 ジャーロ? @giallo_kobu 6月25日
控え室で。左から佳多山さん、国樹さん、喜国さん、竹本さん、麻耶さん、我孫子さん、千澤さん。皆様お疲れ様! 三省堂さん、お世話になりました!
https://giallo-web.jp
#ジャーロ #竹本健治 #国樹由香#喜国雅彦#麻耶雄嵩#我孫子武丸#千澤のり子#佳多山大地
http://pbs.twimg.com/media/DDKDsJ9UAAAFfNC.jpg ドラマの四話ってなんで田名部の下の名前が改変されてたの?
改変するなら赤川だと思ったんだけど。。 >>803
田名部の下の名前は単行本と文庫で変わってる
ドラマは単行本の方だった >>806
暗かったから分かんなかったんじゃね?>部屋の位置
ファンタジードラマだからしゃあない >>807
ええ…ファンタジーなのは別に良いけど、ミステリ部分の解決にこんな明らかな矛盾残しちゃダメだろ…
俺の見落としだと思ってたのに… >>809
俺も>>788読んでひとしきり考えたんだけど擁護できなかった
仮に貴族がテラスと部屋の位置関係を把握してたとすると
「部屋には行かなかったが」「彫像は見た」という証言をしない限り工作に意味がなくなる >>810
ドラマスレだかで誰かが言ってたのは
貴族は自分で捜査しないから客間?に再度行くことはない
かつ、使用人もいないから部屋の位置関係に気付くことはない
ドラマではちょこちょこ改変してるのに彫像入れ替え部分のみ残したから変なことになってる…って説だったかと
そういう自分は読んだの相当前だからそうだったっけ?と忘れてるんだけどw >>811
ようやく理解した。部屋は結果的に入れ替わっただけで誰も入れ替えようとはしてないんだ
犯行現場の入れ替えは犯行が自分の部屋で起こったことを隠すため
彫像の入れ替えは血痕が付いたから
貴族に部屋を誤解させ云々は犯行現場から貴族の痕跡が残ったことへの説明であってトリックとは関係ないし意図されてない
これでどうだろう? 部屋入れ替えてないって書いた直後に犯行現場を入れ替えたって書いてるなww
「死体の移動」に読み替えてください 新作 貴族探偵vs女探偵vs怪盗マダムが小説すばるで連載がはじまったとこです 少なくとも「貴族探偵vs女探偵」の構図はなほあまりあるで綺麗に締めたからもう出ないだろう・・・
と思ってたから、愛香が続編でも普通に登場したのには正直驚いたわ 最近翼ある闇を読んでメルカトルシリーズにハマったんだけど夏と冬の奏鳴曲がAmazonで3万、ヤフオクでも5000円くらいする
なんでこんな高いんだ >>818
文庫は部数が出てないから希少価値というやつ
読みたければ新書をおすすめ
といってもこっちも千円近くするな 新品ならな
絶版なのは単に売れなかったからって実利的な判断なんだろうけど
手に入りづらいことで作品の価値が更に底上げされてる気がする
小栗虫太郎や夢野久作が評価されたのは戦後、60年代に入ってから
匣の中の失楽も講談社ノベルスで復刊するまでは入手困難だった
そういうタイプの本や作家に付きものの伝説化の最中なんだろうね
講談社が敢えて復刊しないって可能性もなくはない 夏冬ならAmazonこまめにチェックすれば文庫でも2000円切ることはたまにある
1000円切ることは多分もうない 夏冬なんて四半世紀たった今、余程のマニアでないきり読む必要はないよ。まあ、図書館めぐりか古本屋めぐりしてなはれ >>818だけどいくら絶版でも文庫でそんな値段するものなんだな
夏冬はしばらく放置して短編集でも読むことにするよ ブックオフで夏冬安く売られてるの見たからアマゾンに出してる人が異常なだけでは
それはともかく復刊はやくして欲しい いや、私は講談社ノベルズを初版で買ったけど引っ越しの時に躊躇わすに売ったよ。
翼闇は文庫で買い直したけど。長い作品って時間がかかるだけで大して面白くないんだよね。
蛍は手元にずっと残してるけど、それより100ページ余り多い鴉はやっぱ怠いので売ったのよねん。
夏冬なんてずっととっといても読み返さないし、他人にも薦めないので借りたので充分だよ。 匣の中の失楽がノベルスで復刊されたのって
最初の単行本からわずか13年後のことだったのか
当時は幻の古典みたいに感じてたけど
夏と冬の奏鳴曲はそこからさらに10年以上経ってるとは
おっさんになると時間の進みが早いわけだ 文庫は採算が取れなさそうなら電子書籍化でも良いんだけどな 夏冬読まないとこのスレで人権ない感じあるから早く読みたいなぁ
電子書籍でいいんだけど 自分の中のベスト麻耶は翼ある闇なんで、木更津シリーズの新作を待ち望んでいる 夏冬は好き嫌い別にして、読む価値はあると思う
間違い無く奇書ではあるから >>836
夏冬は、文庫本の解説で麻耶作品以外でも
たびたび名前が挙がるから一度は読みたいけど
売ってなんだよ。。。。 夏冬、復刊してほしいのはもちろんなんだが、せめて電子書籍に…って気持も確かにある。
木更津シリーズも未収録多いし短編集出して欲しいよな早く…。なんでドラマで盛り上がってるうちにやらないんだよ…! たまには痾や木製の王子のことも思い出してやって下さい
痾は兎も角、木製は他の作家なら代表作クラスだぞ >>840
まさに今木製読みたくて図書館と古本屋回ってるよ
貴族探偵に便乗して出しなおしてくれよ... >>840
むしろ麻耶じゃなければ叩かれてるトリックだと思うけど 木製の王子は本読んだ時点ではふーんくらいだったのが、考察サイト回ってみておお、凄い!に変わったからなー。
麻耶の本は考察ありきな気がする。 ネット普及前のリアルタイム世代だから、自分で考察するしかなかったんだけど、それはそれで楽しかったけどね。 痾
鴉
螢
そろそろ一文字タイトル来てもいい頃だよね 弦チェレ完結時にうっかりネタバレ感想見ちゃったけど、予想に反していつまでも出ないもんだから内容忘れたわ 一度全ての記憶を消して翼とか蛍とか神様ゲームとか読みたいなぁ
好きすぎて記憶が薄れる事すらない 10年も経ったら普通に忘れてるから大丈夫。20年も再読しなければ初見と同じくらい新鮮 綾辻の十角館は例の一文今でも覚えてるからなー。
記憶を消して再読したい気持ちは分かるわ。 麻耶はメインのプロットやトリックが強烈過ぎて全然忘れることが出来ない
岡嶋二人とか倉知淳、今邑彩あたりは「面白かった」印象だけ残ってて内容全然憶えてないんだがw 螢はあの時期だからよかったかな
あの系統のトリックがだいたい出尽くしてもうこれ以上パターンないだろと思ってたから感動した 登場人物紹介でのっけから
「この人は男装してるけど女性だよ」
みたいなこと書いてあってびっくりした >>853
螢は一切再読してないけど、物凄い細かく覚えてるよ…
でも、脳内で変異してて、再読したら記憶とは全然違う物語かもしれないから、それはそれで楽しみだな
もう数年したら読んでみよう笑 さよなら神様文庫化でやっと読めた!
中盤以降の鈴木の邪悪さが爽快だったけど、オチはどうなんだあれwww 神様を超えたと思わせておいて、実は冷めたら世界崩壊だし
実はハッピーエンドの皮を被ったバッドエンドだから
麻耶っぽいと思うけどね。
ただこの「壊れてる世界のギリギリのところで踏みとどまってて
そのさきの崩壊が読者には垣間見える」オチは
西尾維新のミステリ作品に出来が良いのがあって、
そっちのほうがよほど「うわぁ」って思える見せ方なんで
カタストロフィという点では少し物足りなかったかな。
前作神様ゲームのほうのオチが
(一応)子ども向けに書かれたという背景もあいまって
歴代麻耶作品のなかでも最強クラスのエグさだったのも
期待度をあげすぎちゃった感はある。 冷めたら世界崩壊って何?
まあ言わんとしてることは分からなくもないけど
それは読み込みすぎというか、はっきり言って誤読じゃないかな
あのラストをどう捉えるかは読者次第だよ
気紛れな神をそれでも信じるか、或いは自分が神になってしまうか
尤も、この選択が出来る人を一般的に狂人と言うんだよなw
普通の人はどっちも嫌だし、だから「どうすりゃいいんだ」って読後感になる さよなら神様のラストはもうあれ純文学とか青春小説・教養小説の部類よ
ミステリの技巧しか使ってないはずなのに 貴族探偵でほんとはこいつは全てわかってるんじゃないかと思わせるのは
何があったっけ
紅茶占いはその一つだけど さよなら神様は夏冬、神ゲーの次に好き。個人的には鴉、螢より上。 オレは神ゲーより好きかな、さよ神
読み進めるほど重苦しくなって行く構成がw 神様の設定の面白さはさよならの方が活かせてるね
比土との対決なんかはこの設定ならではですごく面白く出来てる 一生に一度は見たいもの!
神様vsメルvs貴族探偵大決戦!アニメか実写映画で東映まんがまつりでやってくれないかな。(決して本人に執筆してとは言わないから。)まあ、例によってvsと付きながら対決するわけではない展開だろうけど。 >>869
そこに木更津探偵、隻眼の少女の探偵も加えてくれ とりあえず木更津が真っ先に首チョンパになることはわかった 木更津は世間一般レベルでは天才、っていう程度の位置づけだからなー
おいしい所はメルとかに持って行かれるし、噛ませ犬なんだよね・・・ ネタバレ:犯人はあぶない叔父さん
そして赤点探偵こと化石少女まりあと腹黒ワトソン彰のコンビはいつものとおり チートの鈴木君は別格として、やはり香月、メル、底の見えない貴族あたりが最強クラスか。
最後に生き残るのはあぶ叔父のような気もするが。
しかし改めてこれだけ個性的過ぎる探偵陣、よく思い付くなあ。 香月は木更津のかっこいい姿を見るためにしか本気を出さないという弱点が ここでこの例え話が有効かは分からんけど、
福本伸行作品の主人公達がギャンブルでバトったら、
って話になると「(スペック的には相対的に常人寄りの)カイジが最後に美味しいとこ持っていきそう」
って話になりやすいんだよな。
木更津香月コンビがちょうどカイジのポジションっぽい。 でも自分が依頼するなら貴族探偵一択
チート感ある上に人殺しじゃないという珍しい探偵 そりゃ依頼できるなら貴族探偵が良いなw
メルも金さえ積めば依頼はこなしてくれそうだ
木更津は誠実に対応してくれるし、場合によっては助手補正も望めるし良いと思う メルは依頼こなした上で依頼者の心身にダメージ与えて来そうなのがなあ… しかも何故か貴族探偵が先にいるんだよな。因果律がちょっとだけイガむ。 『7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー』はメル? メルだと勝手に思い込んでたけど、そんなことはどこにも書いていなかった… >>887
あの表紙に騙されてさよなら神様読んだ人の感想聞きたい
痾やっと読んだんだけど、夏冬未読だったから作者直々のネタバレ踏んで憤死した あらすじ見れば夏冬後の話なのはすぐに分かるんだから仕方ないね でも確か痾での夏冬ネタバレって大分欺瞞的だったような…… 痾のネタバレって半分くらい嘘入ってるよね
あれが本来の「シナリオ」通りだったんだろうなと思う
実際はうゆーさんがイレギュラーな行動しちゃったから
夏冬の真相は違ってる >>887
猫が人形を転がして遊んでる絵だね
あれは好きだ >>893
人間よりはるかに超越するものが人形をじゃらすかのごとくもて遊ぶってか
しれっとざんな…
まさに鈴木くんのいう「プラモデルのバリが残ってても知らん」っていう
神様ゲームといえば箱入りの本で最後の挿絵がものすごいエグくて
麻耶さんが「(原マスミさんは)俺より性格悪いんじゃないか」といっていたな かなり久しぶりにきたけどあぶない叔父さん以降まだ何も出てないのか
ていうか貴族探偵ドラマ化してたんだ
正直なぜ一般受けしなさそうな貴族探偵なんだって感じが >>895
気になって久々に見てみたら、麻耶の世界観を100%理解した上で更にそれを膨らますような、素晴らしく悪意に満ちた挿絵の数々だなw 麻耶の中では1択じゃないか?
なぜ麻耶をドラマ化、という意味なら同意だがw >>897
何か、学校卒業した後部活に顔出しに来る先輩みたいだ
悪い人じゃないんだけど空気読めなすぎてバカにされるタイプ
「早く帰れよ」「お前人望ないんだよ」って後輩のサインに全く気付かない
弦チェレが出ないのは貴族探偵のせいじゃないか
ただでさえ筆が遅いのに、ドラマ化で仕事も増えただろうから >>899
麻耶の中では一番ポピュラーな推理小説だからね貴族
麻耶作品に欠かせないメタ要素やアンチミステリ要素が少ない方
次点は木更津だろうけど(同じ短編連作形式だし)
こっちはもう店頭に並んでない・・・しかも香月がチートだし 個人的に貴族探偵あんまり面白いと思ったことないから意外だわ 貴族探偵は「事件を解決する」事に関しては完璧であることを強いられる存在だから、
世界が崩壊するようなオチや、一部の謎が曖昧なまま残されるようなことがない。
麻耶作品からどれか一つを選ぶとしたら、まあ唯一と言っていい選択だろう 神様ゲームでクレーム来て欲しかった
貴族探偵は無難かもしれないけどあんま印象に残らなそう
個人的には普通の推理小説に飽きた上級者が読むものって感じがする
夏冬映画化してくれたら一番いいんだけど 逆だったら面白いな、、とも思ったりする。
「あれ、このネタって普通にやったら綺麗に着地しちゃうな。。」
という謎と真相の組み合わせのアイデアのストックが溜まり過ぎて、
それを消化するために貴族探偵を考え出したんだとしたら。。。 貴族探偵って通常の推理小説なら、
証拠+推理=犯人
なるのを
証拠x+推理=犯人 xは貴族探偵の願望とする
って感じで捉えてるんだけど合ってますか? >>907
正解はないと思うが個人的には後期クイーン問題の
「探偵が神の様にふるまい事件を解決し登場人物の運命が変えること」
を文言通りに受け取るとこういう作品ができるんだと思う
つまり
input→(装置X)→output;result
っていう装置Xがあって通常の推理小説では
証拠→(探偵)→推理;犯人
ってなってるのが貴族探偵では
none→(探偵)→none;犯人
となっていて,探偵そのものがむしろ純粋な形で機能した結果なんではないかと
書いてる内にごちゃごちゃになったww >>909
>証拠x+推理=犯人 xは貴族探偵の願望
この部分がよくわからないから同じ意見かは分からない
でも願望っていうのは違うんじゃないかと どっちも自己完結しすぎでわからん
叙述トリックか? さよなら神様とかだと、犯人がわかってるから動機やトリックを考える推理小説で、
貴族探偵は犯人がわからないから証拠を作って犯人を決めるみたいな .>>900
「弦楽器、打楽器とチェレスタのための殺人」は
2017年内に光文社から刊行されることが
さよなら神様文庫本の解説の作品リストに書かれてたよ 貴族探偵や使用人たちが証拠を作ったことなんてないだろう
メルならやるが 次スレは文庫化記念で「さよなら麻耶雄嵩様」とかかと思っていたが
レスの伸びが遅ければ「弦楽器、打楽器とチェレスタのための麻耶雄嵩」になるのか >>913
やったぜ。楽しみだなー
あとは貴族探偵ドラマ化に便乗して絶版本出しなおしてくれたら言うことないんだが 講談社ノベルスの30周年アンソロジーに名前出てる
書き下ろしみたいだがタイトルが七人の名探偵だからメルだろうか?
楽しみ 銘探偵であるからして違うな。名探偵は木更津。なので、木更津ものだな 木更津だと嬉しいけど、アンソロジーで木更津出すと香月の説明が面倒くさそうなんだな ただ細かいこと言うと、翼ある闇のハードカバー版では「名」探偵なんだよな
最近気付いてちょっと驚いたんだけど
文庫版や新装ノベルス版では「銘」表記になってる
旧版のノベルスは持ってないんで誰かチェックして下さい
もしかして夏冬の自称が銘探偵の初出か? >>920
旧版ノベルスの初版を持っているが、たしかに「名探偵」となっている。
言われてはじめて気がついた。 当初は探偵VS名探偵の構図だったからな
死んだあとだろ、銘になったの 新本格30周年アンソロって我孫子、綾辻、有栖川、法月、歌野、麻耶、山口か
せっかくだからそれぞれデビュー初期の探偵出して欲しいけど我孫子とか今さら三兄弟書かないよなぁ 銘探偵は夏冬からだよね
文庫が「銘」なのは知らなかった
順番に読んでたから夏冬読んだときは「モブキャラが銘探偵とか何調子こいてんの?」としか思わなかったけど
やっぱり入れ替わってるのかなw メルは、真犯人に呆気なく殺されてるから
どうしても香月、鈴木に比べると一枚劣る感が否めない メルは犯人を破滅させるためにあえて殺されたってのが標準見解だろ >>928
それは「あのメルが簡単に殺されるはずがない」って願望から逆算してるだけ
木更津や香月だって推理は間違ってるんだからレベルは同じだよ
「なぜメルだけが殺されたのか」ってのは読めば分かるし
翼ある闇は黒死館殺人事件のパロディなんだから、探偵役は滑稽でいいんだよ
黒死館は法水麟太郎が犯人の作為かどうかも分からない勝手な決め付けを延々語る話
そういう行為をパロディ化して裏返したら、探偵がピエロになるのは当たり前だわな
他の作品とはコンセプトというか世界観がちょっと違う 〜ネタバレ書き込み〜
痾のラストで「彼は全て知っていたのだ」って書いてあったから
(烏有の個人的見解だけど)
知ってて殺されたというのはファイナルアンサーだと思うよ
その割に死に顔が驚愕に歪んでた(闇の描写)ともあるから結局は判らんけども メルの格が見えるのは短編集からだもんなぁ
特に悪人狩り「囁くもの」では鈴木に次ぐほど神に近づいている
円居挽がツイッターで
>『翼ある闇』でキャラクターとしてのポテンシャル使い切った筈のメルカトル鮎が、不死性を得て不可謬の銘探偵になったのヤバくない?
と言っていたんだが、正にその通りだ 貴族探偵はあくまで事件を解決する舞台装置に過ぎず、貴族が関わることで物語が書き換えられるような事は起こっていないよ
関わることで物語を書き換えてしまう(殺人を起こしたり止めたりする)のは、鈴木、メル、香月くらいだろ 基本的な質問で悪いけど、鈴木って神様で確定してたっけ? それはちょっと野暮かなと思うが、中には真面目に考察している人もいるんだね。 ミステリ作品内で神といえば作者だろ
鈴木は作者と同じ目線で物語をしっているって事。それで十分では かつくらの麻耶特集
絶版の作品だらけ・・・・
夏と冬の奏鳴曲、痾
木製の王子、名探偵 木更津悠也
よりもあいにくの雨を復刊させたの何故だ?? そこら辺は一応シリーズものだしとりあえずノンシリーズのあいにくにしたんじゃね
新本格30周年アンソロの各タイトル公開されてたけど大鏡家殺人事件とは 鴉の前日譚的な何かか?大鏡が村の神になる前の事件とか
四鏡のうち増鏡だけまだ登場してないよね
そもそもなぜ四鏡なのかも謎だけど >>939
うゆーさん全部絶版やん…
覚醒してメルカトル烏有を襲名する日はやはり来ないのか子持ちだし 烏兎ってそんなに才能ないような……
探偵の真似事はしてたけど最後は犯人に言い任されてるし…… ずっと楽しみに積んでた夏冬読み始めたけど何この読み難さ 楽しみにしておく本ではないなw
まぁメルカトルが出るまで頑張って 読みづらさって点じゃ黒死館殺人事件と比べりゃ夏冬も翼ある闇も児童書みたいなもんだ
気づいた頃にはカーテンフォールさ 黒死館は骨組み自体はガチガチの本格なんだから、
文体や衒学趣味に惑わされなきゃストーリー追うのは別に難しくない
必要なのは読解力じゃなく作品に向き合う集中力だろう
麻耶で読み難いのは夏冬より翼ある闇だよ
デビュー作は学生が記念のつもりで出して貰った本だから、文章が素人臭いまま
それに比べたら夏冬は、若書きの硬さはあっても「小説」を書こうとしてる
あの程度が読み難いのは普段まともに小説読んでない証拠 正直、初期は読み難い作品多いな
その後のシリーズはあの結末あってこそだと思うが、なかなか人に勧めにくい 自分も夏冬は翼にくらべて読みやすくなってたんで、当時びっくりしたね。
まあ、キュビズムとかは多少難解だったけど。
心理描写や会話文が多いのでスイスイ読めた。
感じ方は人それぞれなんだな。 難解と言えばなんといっても木製の王子だと思うの
あのアリバイパズル目が滑りまくったわ 翼はプロローグと第一章が逆になってて
冒頭から死体をババーンと出したかったんだろうけど
あんまり効果がなかった気がした
そのあとどんどん面白くなってくから良いけど 翼は夢中で読んだから読みにくさとかは感じなかったなぁ
夏冬はキツかった 麻耶の初期作とか黒死館とかあの手のは
ある程度若い内に読んでおかないとキツイよ
ただでさえキツイのに年喰って目が悪くなってくるとマジで苦行 黒死館は推理と関係ない雑学ネタ(たまに間違ってる)を楽しめる人じゃないと厳しいかも。
でもドグラ・マグラの方がキツかったわ。 翼ある闇は、話の内容は分かりにくくはないけど
文章の会話の主語が分かりにくかった印象が強い 麻耶の小説はどれも読み辛いと思うよ
でも好きだから仕方ない ドグラマグラは中坊の頭が柔らかい時期に読んだからなんてことなかったけど
四十路半ばになってから読んだ夏冬はちょっと辛かった >>961
まさかその文体を極めて「螢」「こうもり」に繋げるとは思わんかった 翼ある闇は視点人物はヘイスティングズ的存在であると見せかける、
って意味ではまさにアクロイド殺しと発想が同じなんだよな
古典中の古典の裏をデビュー作で取るあたりほんと頭の中どうなってんだって思う カレー荘に辿り着いたって書いてあるのにまだ歩いてる途中って何この文章読む気なくなってきた 木製の王子を借りてきたけど
もしかして続き物?
夏と冬、痾を読んでないんだけど後にした方がいいかな? 名探偵は出て来るけど独立ものだったような気がするな。そして鍵は阪神だったような…。 ドラマ化ついでに復刊するだろうと思ってたのにそんなことはなかった >>969
事件そのものは単体でも楽しめる
主人公(探偵回り)の過去とかが気になって引っかかるなら
前作から刊行順に読んだ方が良い >>970以降
ありがとう
事件自体が単体ものなら
せっかく見つけた本だし読むことにしますわ 昔テンプレにオススメってかネタバレしない順書いてなかったっけ?
と思って過去スレ漁ったら刊行順としか書いてなかったw よく見たらテンプレートのタイトル、いい加減に間違ってるよね!最期の事件の後に MESSIAH が抜けてるよね 鴉読み終えたとこなんだけど、メ欄の認識は間違ってる…? >>981
合ってるよ
櫻花のくだりで混乱したのなら感想をググるのオススメ ふと答えのない絵本の感想ググってみた
犯人は存在しないってことで思考停止してたけどみんな色々考察してるのね
依頼者二人に配慮してあの答えを導き出したって説がいかにもメルカトルらしくて腑に落ちたぜよ メル短編2冊 神様2冊 貴族2冊 面白かったから他も気になってるんだけど、殺戮にいたる病とかイニシーションラブみたいなのが駄目だと蛍も向いてないんだろうか? >>985
いわゆる作者が意図した正しい読み方としては実際その通りだと思うんだけどね
「メルカトルは不可謬です」っていう神(麻耶)の声が前提にあるから
「犯人は存在しない」ってムチャクチャなオチが成立するわけで
「殺人である以上犯人は存在する」という当たり前の前提と合わせて考えたなら
「メル正しい」+「犯人いないとメル言う」+
「犯人いる」=「実はメルは完全な推理をして犯人特定しているが、敢えて不完全な推理を披露して犯人はいないと主張している」
っていう考察がいかにもありそうな深読みで面白かったのさ
自分の都合の為に証拠でっち上げたり推理でっち上げたり前科はあるし
なによりそういう深読みにつっこまれた時のための回答を用意しててもおかしくなさそうなのが麻耶雄嵩 >>984
貴族の「こうもり」楽しめたなら蛍もいけるんじゃないかな? メルが犯人いないと言い張るなら
鈴木に聞けば済むことだな 「シベリア急行西へ」についての疑問。
メルが犯人のミス1について説明したとき、美袋はメ欄によるダブル偽装の可能性も考えた。
その可能性はミス2についての説明がされても解消出来てはいないと思うんだけど。
メ欄が犯人ではないと何で言いきれるの?
まあ普通に考えて自分が疑われることを経る計画ってのはおかしいと思うけど、一応美袋が言い出したことなので。
ていうかこんな疑いが出ると全員犯人の可能性ありだと思う。 >>989
鈴木がいるなら地震も故障も予知できるな・・・ >>991
後期的クイーン問題みたいな発想だな。
そもそもインク壷は急停車で落ちたが蓋は落ちなかっただけとかあり得そうだし、もっと言えば万年筆はペン軸内部にインクを補充するのだから執筆中にインク壷は必要ない。
作中のは羽ペンみたいなやつの事だろうと思うけど、左利きがそういうの使うと紙にガリガリ引っ掛かるので自分はそこも疑問だ。
本当に被害者はインク壷を執筆中に使っていたのか?
実際の犯行は執筆中に行われたが、犯人が「読書中の犯行であった所を執筆中の犯行とみせるため」に、本来は被害者が執筆中に使うことのないインク壷をわざわざ転がした、っていうのもナシではない…かな?
まあ、あの真相で犯人自白してるんで つか麻耶の文が読み辛い
貴族も最初の2編くらいはめちゃめちゃ読み辛いけど最後のほうは文章うまくなってる さまよえる美袋と同じロジックが道尾の推理ドラマクイズに出てた
劣化した使われ方だった 京大卒のミステリー作家は総じて文章が下手
学歴と文章力は比例しないんだなと思う 本日仕事帰りに書店に寄ったらマヤタソの新刊が出てる!(ように見えた…。) 家に帰ってAmazonか楽天ブックスで注文しようと、颯爽と引き上げてきたが、何を検索しても出て来ない。見間違いか??? >>999
7人の名探偵 新本格30周年記念アンソロジー (講談社ノベルス)
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