0963名無しのオプ
2018/09/19(水) 01:42:10.29ID:/Vo3vcuB「月は一度死んだ光だから、月の光を浴びればいい」
「猫のように生きるんだ。そのためには夜目が利かなきゃいけない」
「君は私の生まれ変わりなのさ。私たちは死に変わり生まれ変わって、いつまでも永遠に今のままなのさ」
加菜子がかっこよすぎ
あんなこといわれたら、屈折した中二少女は惚れちまうよな
でも、ああいう少女マンガ的な耽美なセンスって、あのシーンだけなんだよね
加菜子と頼子のやりとりは京極夏彦の小説としても、なんか雰囲気や毛色がちがう
いくら京極夏彦にしても、ちょっと上手すぎるんだよ
なんか、月の光は死の光とか、同時期の生まれ変わりとか、元ネタあるのかな