【フサフサ】貴志祐介 その43【ふさふさ】
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小説現代休刊
ゼロ年は小説現代の公式サイトで連載を続けるそうだ サイトで連載か
これから盛り上がりそうなのに当分お預けかと思ってたから嬉しいわ >>631
もしそうだとすると血筋が途絶えてしまうぞ ダークゾーンの塚田と奥本の将棋の勝敗(と駒が割れる方)が前後半で入れ替わるのって何でか分かる人いますか?
前半の方は塚田が自分の都合のいい記憶にすり替えてるだけで、後半の方が真実かなと自分では思ってるんですが ゼロの次は早希の暴力革命編だな。
夥しい血を流してもやらないといけない、と新世界よりの最後で
布石を打っている。
早希の共産主義革命編で完結だ。 早季みたいな生意気なクソ女は
めちゃくちゃに残酷に始末すべきだな 来月の野性時代で連載が始まるらしい。
けど、一体いつになったら、連載終了した作品が本になるのやら…。 >>638
「新世界より」の守のこと?
守は、学校側からは排除されてないよ。
真理亜と共に逃げただけだよ。
その後の描写はされてないけど、スクィーラの目論見どおり子供を作らされた二人は、用済みになって消されたんだと思うよ。 処分対象になってたからそれで逃げ出したんだったな
猫に襲われた時を見るに周囲をよく確認しないで呪力使ってたからそれ見抜かれて危険視されたんだろうな 愛し合って子どもが生まれたあとスクィーラに奪われたのか
スクィーラの管理のもと家畜のように子作りさせられたのか 二人が勝手に子供作ったんだよ
ボノボるくらいしかやることなかったんだろう多分
スクィーラの作戦は子供が生まれたあとに考えついたものだって貴志が書いてた >>642
猫に襲われるまで守なんかしたのかな?と読んでもわかんなかった。能力が低いから?作者の都合? ディストピア小説に和風ファンタジーを混ぜたところが非凡 >>645
処分対象になった原因ははっきりとは書かれてなかったと思う
猫に近付かれた時に守が反射的に呪力ぶっ放したって聞いて相手が人間だったらどうするつもりだったんだろうってサキが思ってたしそういうことなんじゃないか
ビビリすぎるあまり突発的に呪力で人を傷つける可能性があることを大人に見抜かれてたんだろう こいつの小説はことごとくテレビゲームっぽいよなぁ
オタクなのかしら 小説をナメすぎ、テレビゲームからまともな小説家になれた人っていたっけ? ゼロ年の単行本化マダーしにきたがやっぱりまだまだっぽいな
とりあえず雑誌が休刊してもWEBで続くみたいなのは救い あまりの遅筆ぶりに何度も愛想尽かしそうになるも、出す作品は面白く読むのを止められない
まさに小説界の冨樫だよ貴志は >>649
ゲームっぽいのが良い。
スピード感あるからな。 遅筆ではないんでない?
連載してたもの全部出版したらかなりの量になるで 黒い家も3ヶ月くらいで仕上げたそうだし書くのは早そうだけど本にするための修正作業が死ぬほど遅いんだろうな オチっていうか戦闘パート以外全部だな。
自分的には連載版の方が良かった。 このすれでの貴志祐介傑作は
黒い家
クリムゾンの迷宮
青の炎
硝子のハンマー
天使の囀り
悪の教典
ぐらい? クリムゾン多感な学生時代だったとはいえ一日で一気に読めたなあ
ラストの切ない余韻がまたたまらんのだわ 直木三十五賞とか夢のまた夢か。。。
こんだけ寡作だと完全に忘れ去られるもんな私の隠し球とかにもここ10年ぐらい全然出ないよね 凄い面白いのを書くかと思えば超絶駄作を出してきたり謎過ぎる >>631
あれだけ残忍な性格ならミノシロモドキがピックアップした6人の王に含まれてるはずだけど、始皇帝についての言及はなかったもんな >>661
そこが痛いんだよ。
私小説のような抽象度の低いものしか理解できない日本人。
だから村上春樹をリンチした。
新世界よりが最高傑作だよ。 村上春樹も日本ではリアリズム小説のノルウェイの森が
最もヒットした。
日本人の想像力、抽象概念の無さが表れている。 ゼロ年の第79回が小説現代の公式にアップされてるな >>680
情報サンクス
読んできたがゼロ全然読んでなかったから全く分からなかったけど 貴志祐介は村上春樹や宮崎駿と同じだ。
天空(カトリック)に対する大地(プロテスタント=マリア信仰=チベット仏教=龍樹)。
ダビンチコードやハルキ・ムラカミが欧米でヒットするのはガイアの時代が到来しつつあるからだろう。
成長から再分配、グローバルからローカルもそうだ。
宮台真司が言っていたが、ポストグローバル資本主義はコミューンやコスモロジーになる。
貴志祐介はこれから時代とマッチする。
従って、今が貴志祐介の盛夏なのだ。 >>682
なにかの宗教の方ですか?
もつと分かりやすく仰ってください うざい新世界厨が未知の寄生虫に侵されて楽しく自殺しますように おおゼロ年は今月からサイトで連載だったな。しかもいよいよ終盤って感じ。やっぱ能力者には目潰しが弱点だな。 欲しがりません勝つまでは
ぜいたくは敵だ!
月月火水木金金ッ!
おい、こいつどうしたんだ?
も、もしや、線虫に冒され戦中派になったのでは... 週刊新潮で連載してるせんちゃくというのはいつごろ単行本になるんですか? ダークフォースと蜂のやつ以外は盲目的にこの人の作品好きなんだけど、貴志祐介好きな人他に誰の作品読んでる? 横溝正史や小松左京、海外ではディクスン・カーやダフネ・デュ・モーリア >>691
同じ角川ホラーってことで曽根圭介の鼻お勧めッス >>691
佐藤さとるのコロポックルシリーズを読んでます 貴志さんの作品は肌にあわなかった
ファンタジーなんだよね
ミステリーとかトリック好きな自分には
全く先が気にならないとううかね
天使の囀も部族の話とか面白くない ミステリー好きなら貴志やめた方がいいだろ
貴志はホラーで光るタイプだから
貴志のミステリーは悪かないが特別良くもないと思う 本当はミステリーの方もファンタジーなんだけどね
人間が考案したトリックなど、想定外の問題が発生すればすぐに崩壊するし、
たまたま上手くいったとしても、探偵や警察以外にも犯罪の痕跡を嗅ぎつける
可能性のある人間はたくさんいる
犯罪を犯したあと、当人が白を切ったまま生き続けられるかどうかもわからない
逆に、目撃者や有力な証拠が得られなければ、複雑なトリックなど仕掛けない
でも犯人を突き止めることは難しくなる
現実は、むしろそちらの方が多いだろうと思う
和歌山毒物カレー事件や首都圏連続不審死事件なども、ミステリーファンから
したら不満だらけの内容で、不完全な状況証拠しか出てこないまま、容疑者が
逮捕され死刑判決がくだるという、ミステリー小説からはほど遠い、不完全かつ
気持ちの悪い結末となっているんだよね ぶっちゃけミステリーはあんま才能感じない
ガラスのハンマーとか我孫子のパクリやんけ!ってなった >>701
何が言いたいのか分からんが貴志のミステリーはつまらないということでよろしいか というか、ミステリーもファンタジーも同類だから、貴志作品が
面白くなかったとしても、それはジャンルではなく好みの問題 いや鬼ごっこの中にも駆け引きがあるので将棋的要素もあるぞ 黒い家 包丁もった婆が追いかけてくる
ISOLA 化け物が空を飛んで追いかけてくる
クリムゾン 人食いゾンビが追いかけてくる
天使 線虫が追いかけてくる
新世界 悪鬼が追いかけてくる わるおにが追いかけてくるのもこうやって逃げよう、防ごうという将棋的要素があるぞ >>709
あんまり詳しくは書かないほうがいいだろうけど
線虫をおいかけているはずが
最後は襲ってきただろ? 最後は線虫とお友達になりました、めでたしめでたしだろ? >>710
ダークゾーン叩きにもっていこうとするのやめろ 新刊も出してないのにスレ伸びすぎ
ミステリースレの中で一番ちゃうか?
おかしいやろ ダークゾーンも将棋的要素が満載でやはりきし先生は将棋が好きなんだな
と思いました >>712
まるで早苗さんが感染したみたいな言い方はNG >>694
>>695
読んでみるわ。
ホラーやサスペンスで面白い作家はいくらでもいるが、
ファンタジーで面白い作家になると激減するからな。 >>691
西村寿行とか花村萬月とかスティーヴン ・キングとか ファンタジー&将棋好きなら王城夕紀の天盆がオススメ 西村寿行は要らないエロ要素を入れてくるのが面倒くさい 菊地秀行の「魔界都市ブルース」の長編と「魔界医師メフィスト」シリーズかな
初期から中期辺りまではとても面白かった
あと比較的地味な「妖戦地帯」シリーズが好きだ ようやく、染着がおもしろくなってきた気がする。けど、この展開にもってくるまでが長すぎる…。最初からこの展開を想定して執筆しているのかな? いくら悪鬼になったとはいえ、吉村如きでも銃撃を防げるのに、
なんで、日野光風程の強者がバケネズミに撃ち殺されてしまったんだろうね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています